JPH06142018A - 掃除機用吸入ノズルの回転ロータ - Google Patents

掃除機用吸入ノズルの回転ロータ

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JPH06142018A
JPH06142018A JP24707392A JP24707392A JPH06142018A JP H06142018 A JPH06142018 A JP H06142018A JP 24707392 A JP24707392 A JP 24707392A JP 24707392 A JP24707392 A JP 24707392A JP H06142018 A JPH06142018 A JP H06142018A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotor
blade
rotar
longitudinal direction
rotary
Prior art date
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Pending
Application number
JP24707392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ohashi
秀雄 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Kouwa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
Kouwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kowa Co Ltd, Kouwa Co Ltd filed Critical Kowa Co Ltd
Priority to JP24707392A priority Critical patent/JPH06142018A/ja
Publication of JPH06142018A publication Critical patent/JPH06142018A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 掃除機用吸入ノズルに内蔵し、駆動回転す
る回転ロータを改良する。 【構成】 回転ロータを構成するロータを成形すると
き、これと別につくるブレードの固定端をロータにイン
サートして埋込み、固定端に対向する開放端を外方へ突
出してブレードをフィン状に取つけるとともに、こうし
て成るロータとブレードとを一体にした回転ロータをブ
レードがロータの軸心の周に捻ってら旋状に巻きついた
ようにするものである。さらに、ブレードに近接並行し
て毛材をロータに植毛してブラシを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掃除機のアタッチメン
トとして使用する吸入ノズルに関する。とくに、それに
内蔵して回転させる回転ロータにおいて、それを構成す
るロータとブレードとを組立てる構造についてのもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の回転ロータの一例を図9に示す。
また、この回転ロータを装着している掃除機用吸入ノズ
ルの一例を図1及び図2に示し、以下、図を参照しなが
ら説明する。図9に示す回転ロータ1は、棒状のロータ
2にその外周面に長手方向に凹溝3を設け、ここに別部
品の細長帯状のブレード4をその長手方向の一側端を固
定端5として、これを上記凹溝3にはめ合せている。固
定端5に対向する開放端6は、ロータ2の外方へ放射状
に突出してフィン状にしている。ロータ2の両端7にこ
れを回転するための回転軸8を取つけるためにこれと一
体にしているリング9及び10をはめ合せて固定してい
る。上記回転軸8は、ロータ2と組合せている側と反対
側にも突出させて軸受11に保持されている含油軸受1
2とはまり合って回転自在にしている。リング10は、
歯車13を設けこれにベルト14を介して駆動装置(い
づれも後記する)によって駆動回転するものである。こ
の回転ロータ1は、図1及び図2に示す掃除機用吸入ノ
ズル20(以下、吸入ノズル20という)の下ケース2
1の前部30の底部31に開口する吸入開口22に上記
ブレード4の開放端6が臨むようにして上記軸受11を
下ケース21の両側部の軸受支工23にはめ合せて保持
している。上記駆動装置(図示していない)は、下ケー
ス21に設けている仕切24から後部分において下ケー
ス21にかぶせている上ケース25とによって構成する
後部26に内蔵している。この駆動装置は、前記ベルト
14を介し回転ロータ1を駆動回転する。回転ロータ1
をとりつけた下ケース21の部分には、着脱自在にして
いる前ケース27をかぶせた前部30を構成し、この中
で回転ロータ1が回転するとブレード4に開放端6が吸
入開口22において床面と接触摩擦してそこに付着して
いる塵を離脱し跳上げる。吸入ノズル20は、上記下ケ
ース21の仕切24の中央部に吸入開口28を設け、後
部26において上ケース25と下ケース21とによって
パイプ29をはさんでとりつけ、これを延長管やフレキ
シブルホース(ともに図示していない)を経由して掃除
機本体(図示していない)へ接続している。掃除機を運
転すると吸入ノズル20の吸入開口22から床面の空気
を吸入し、上記吸入開口28、パイブ29を通じて掃除
機へ吸込む。このとき、上記ブレード4が跳上げた塵を
一緒にして空気とともに吸込む。以上に示した従来の例
は、ロータ2に細長帯状のブレード4を取つけている回
転ロータ1を備える吸入ノズル20であるが、これの利
点は、特公昭63−35246号に示すように掃除中回
転ロータ1に糸ごみや綿ごみ等がからみつかないように
することを目的としている。特開昭58−175530
号に示しているようにロータ2に毛材を植毛して成るブ
ラシを設け、これによって床をブラッシュしてそこに付
着している塵を離脱跳上げるものが従来使用されている
が、これはブラッシュ性能がすぐれていても糸ごみや綿
ごみがからみやすいので、上記ブレード4によってブラ
シにかえるものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の例における
回転ロータは、ブレードの固定端をロータに設けた凹溝
へ挿入するものであるので、凹溝と固定端との間にはゆ
とりがありブレードを引張ったり、回転ロータが回転し
て遠心力が作用したりしたとき、固定端が変形して凹溝
から抜出さないような構造にしなければならない。とく
に、ブレードは、回転ロータが回転して開放端が床に接
触したときの衝動をへらしたり、床を傷つけたりしない
ようにするため弾力性があって柔軟性のあるブラスチッ
クスやゴムを素材としてつくるため、固定端を相当大き
な断面積で、かつ、例えば、蟻継構造のような抜止め構
造にする必要があり、このため、凹溝が深くなるのでロ
ータの強度を維持するためには、ロータの太さを太くし
なければならない。上記のようにブレードが床へ接触摩
擦したときに生じる衝動をへらしたり、床を傷つけない
ようにする弾力性、柔軟性をブレードに持たせるために
ブレードがロータから突出する寸法を余り小さくするこ
とができない。したがって、回転ロータの外形寸法は、
相当大きいものであった。以上により、回転ロータを収
納する吸入ノズルの外形が大きくなって操作性がよくな
かったり、回転ロータが大きいため回転バランスをよく
しないと振動、騒音が生じやすい。振動、騒音が生じな
いようにするため、部品や組立品の寸法精度をよくする
必要があり、加工上多くの問題があった。さらに、回転
ロータのブレードで床面を摩擦するのではなく、ブレー
ドを回転ロータに糸ごみや綿ごみ等がからみつかないよ
うにする用をさせ、ロータに毛材を植毛してブラシを設
け、これによって床をブラッシュして床に付着している
塵を離脱跳上げるようにしてもっとも理想的な回転ロー
タにすることも必要であるが、そのとき、ブラシは、ブ
レードにできるだけ近接並行して設けられるようにする
必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】ロータの成形時、別につ
くったブレードの固定端をインサートして埋込み一体化
して固定する。上記固定端に対向する開放端は、ロータ
の外方へ放射状に突出してフィン状に取つける。上記フ
ィン状のブレードをロータの外周に、ロータの回転軸線
を中心として長手方向にら旋状に取つける。上記ブレー
ドの固定端には、ロータへ埋込み一体化したときブレー
ドを引張ったり、回転ロータが回転するとき遠心力で抜
出さないように突起や凹みを設けておく。上記固定端に
設ける突起や凹みを開放端に設けて床に接触摩擦して床
に付着している塵を離脱跳上げる用をする突起あるいは
凹みと同一の構造にしてもよい。上記固定端は、細長帯
状の偏平なブレードの状態で、そこヘ上記抜止め用の突
起あるいは凹みを最小限で用をするようにして固定端が
大きくならないようにする。ロータにブラシをブレード
に近接並行して設ける。
【0005】
【作用】本発明による回転ロータは、ロータを成形する
ときブレードの固定端をインサートして一体化して固定
するものであるからロータとブレードとは、強固に組合
い容易にブレードが抜出ることはない。したがって、固
定端に抜止め用の突起あるいは凹みを設けるとしても小
さなものでよい。インサートした固定端がロータの中で
占める積は、非常に小さいので、ロータを細くしても強
度は、従来の例におけるものと変りがない。ロータから
ブレードが突出する寸法は、回転ロータの外形寸法を従
来の例と同じにすれば、ロータを細くできる分だけブレ
ードが長く突出し、ブレードの突出寸法を従来の例と同
じにすれば回転ロータの外形寸法は、ロータを細くした
分だけ小さくできる。こうすれば、前者では、ブレード
の突出寸法が長くなり、ブレードの柔軟性を増し床と固
定端とが接触摩擦したときの衝動が少なくなり、吸入ノ
ズルの操作性がよくなる。後者は、回転ロータの外形寸
法が小さくなっただけ回転ロータを回転する動力が少な
くてよく、駆動装置が小形化できるのと相まって吸入ノ
ズル全体を小形軽量化できる。さらに、回転ロータを小
さくできれば、回転したときの振動騒音が少なくなり、
吸入ノズルの操作が容易になるとともに製造コストも安
くなる。ロータにインサートしている固定端は、ロータ
の中で占める積が少ないのでブレードに近接並行してブ
ラシを設けることができる。また、細いロータに扁平な
ブレードをインサートして一体化してつくる回転ロータ
は、例えば押出成形によってロータをつくるときには、
容易に捻り加工をしてロータの周にら旋状のブレードを
設けることができる。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図面を参照しながら説
明する。図1及び図2は、ともに本発明による回転ロー
タ1を装着した吸入ノズル20である。これらは、前記
した従来の例において説明したものと同一であって、上
記本発明による回転ロータ1とこれに付属する一部部品
を入れかえているものである。各部分の説明は、前記従
来の例における2ページ12行から末尾行においてした
ものによるが、回転ロータ1とこれに付属する部品につ
いては以下説明するものによる。図3は、本発明による
回転ロータ1及びこれに付属する部品の斜視図であって
部品を分解し、組立て順に配置している。本発明による
回転ロータ1は、棒状のプラスチックス成形品であるロ
ータ2にこれを成形するとき別につくった細長帯状のブ
レード4の長手方向の一側端を固定端5としてこれをイ
ンサートして一体化して組立てたものである。上記固定
端5に対向するブレード4の一側端を開放端6としてこ
れをロータ2の外方に放射状に突出させてブレード2を
フィン状にしている。さらに、このブレード4は、ロー
タ2の外周においてこれの回転軸線を中心として長手方
向にら旋状に捻って取つけている。ロータ2の両端7に
リング9及び10を互にはめ合せて取つけ固定してい
る。これらリング9及び10は、ブレード4に当たる部
分に溝15を設けて接触しないようにしており、他の部
分を凹み16としてここに上記ロータ2の両端7とはめ
合せている。リング9及び10には、軸8をそれぞれ一
体にしており、リング9及び10から突出している一方
は、ロータ2と、他方は、軸受11に保持されている含
油軸受12とはまり合っている。ロータ2とはまり合う
方は、互に固定し、含油軸受12とはまり合う方は、回
転自在にしている。リング10は、歯車13を設けてい
る。図4は、上記図3の各部品を組立てて一体にしたも
のの正面図で、一部を縦断面図にして示す。図5は、図
3におけるA−A線にそう縦断面図で、ロータ2にブレ
ード4の固定端5を埋込んでいるものを示し、ブレード
4と固定端5及び開放端6の構造を示す。固定端5に
は、突起17を両面に設けロータ2へ埋込んで抜止めの
用をする。開放端6には、突起18を両面に設け床に接
触摩擦してそこに付着している塵を離脱する用をする。
細長帯状のブレード4をその長手方向の巾員においてそ
の中心線に対して両側を対象にして、固定端5と開放端
6とそれらに設ける突起17と18とを同じ構造にする
とよい。図6は、図3に示す回転ロータ1にさらにブレ
ード4に近接並行してロータ2に毛材を植毛してブラシ
19を設けたものである。図7は、図6におけるB−B
線にそう回転ロータ1の縦断面図である。ロータ2にブ
ラシ19を植えつけてその外方先端32がブレード4の
開放端6よりも回転ロータ1の外形寸法において大き
く、ブラシ19がブレード4に近接していることを示し
ている。また、矢33の方向は、回転ロータ1の回転方
向を示し、ブラシ19は、ブレード4に追随して回転す
る位置にする。さらに、図8は、回転ロータ1が正逆回
転するようにする場合について回転ロータ1に埋込むブ
レード4を縦断面図にして示すもので、図6におけるブ
レード4を並行した二列にし、その間へブラシ19を植
えるものである。このときもブラシ19の先端32は、
開放端6よりも外方に位置している。
【0007】
【発明の効果】この発明によって成る回転ロータ1は、
つぎの効果がある。 (1)構造について ロータ2を成形するとき固定端5をインサートして埋込
み一対化するので、ロータ2とブレード4とは、強固に
組立てられる。したがって、回転ロータ1が回転してブ
レード4が遠心力によって脱出したり、ブレード4を引
張っても抜けたりすることは少ないけれども、一そう脱
出したり抜けたりしないように、固定端5に突起17あ
るいはこれに相当する凹み(図示していない)を設ける
けれども固定端5を従来の例のように大きくする必要が
ないので、ロータ2において固定端5が占める積は小さ
くできる。これによって、ロータ2が細くても従来の例
と同じ強度を維持できる。これによる効果は、つぎのと
おりである。 イ ロータ2から外方へフィン状に突出しているブレー
ド4は、ロータ2が細くなった分、突出寸法が大きくな
って可撓性を増し、開放端6が床に接触するときの衝動
が少なくなる。 ロ ブレード4の突出寸法を従来の例と同じにすれば、
ロータ2が細くなった分、回転ロータ1の外形寸法が小
さくなり、吸入ノズル20の寸法を小さくすることがで
きる。 ハ ロータ2を細くし、固定端5を小さくしているブレ
ード4は、ともに軽くなる。とくに上記「ロ」に説明し
たように回転ロータ1の外形寸法を小さくした場合は、
回転部分の重量が減って回転動力を小さくすることがで
きるので駆動装置を小形化できて吸入ノズル20を全対
に小形軽量化できる。回転ロータ1の外形寸法が小さく
軽量であれば回転中の振動や騒音が少なくなる。 ニ ロータ2をブラスチックスを押出成形してつくると
き、別につくったブレード4をその固定端5をインサー
トして埋込んで組立てる回転ロータ1は、生産性がよ
い。また、細長帯状のブレード4は、固定端5及び開放
端6がともに扁平に近い構造であるため、ブレード4を
ロータ2にインサートしたものをブレード4がロータ2
の外周にら旋状になるように捻ることが容易にできる。
また、捻り角度を均一にできるし、大きくすることも可
能である。このようにすれば回転ロータ1が回転してブ
レード4の開放端6が床と接触するとき、切れ目なく接
触することとともに、変動なく接触するので回転が円滑
で振動、騒音が生じない。 ホ 固定端5と開放端6とにそれぞれ設ける突起17及
び18とを同一の構造にすれば、ロータ2にブレード4
をインサートするとき、どちら側の端をインサートすべ
きか特別の配慮をしなくてもよい。 ヘ ロータ2にブラシ19を植えるときブレード4の固
定端5が小さいので、ブラシ19をブレード4に近接し
て植えることができる。ブレード4が糸ごみや綿ごみ等
が回転ロータ1にからみつくのを阻止し、ブラシ19が
床をブラッシュする効果をもっともよく発揮するもので
ある。 (2)経済性およびその他について 上記(1)に示したように、本発明によって成る回転ロ
ータ1は、これを構成するロータ2を細くすることがで
きるし、ブレード4も扁平な構成でよいので、小形軽量
化できることによって、回転動力が小さくてよく、駆動
装置を小形軽量化できる。吸入ノズル20を小形軽量化
できるので、コストを安くできる上操作性がよい。回転
ロータ1も生産性がよく安くつくることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸入ノズルの斜視図
【図2】図1に示す吸入ノズルにおいて前ケースをはず
したものの斜視図
【図3】本発明による回転ロータ及びその他の関連する
部品の斜視図で、各部品を分解し組立順に配列している
【図4】図3に示す回転ロータ及びその他の関連する部
品を組立てたものの正面図、一部を縦断面図で示す。
【図5】図3におけるA−A線にそう縦断面図
【図6】図3に示す本発明による回転ロータにおいてブ
レードに近接並行してブラシを設けているものの斜視図
【図7】図6におけるB−B線にそう縦断面図
【図8】図7に示す回転ロータにおいてブレードを二ケ
並列にし、その間にブラシを設けているものを示す縦断
面図
【図9】従来の例として示す回転ロータとその他関連す
る部品を示す斜視図、各部品は分解し、組立順に配列し
ている。
【符号の説明】
20 掃除機用吸入ノズル 1 回転ロータ 2 ロータ 4 ブレード 5 固定端 6 開放端 17 突起 18 突起 19 ブラシ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ロータとこれを駆動回転する駆動装
    置とを内蔵する吸入ノズルの回転ロータにおいて、これ
    を構成するロータとブレードについて、 細長帯状のブレードの長手方向の一側端を固定端とし、
    これを棒状のロータの外周にその長手方向にそって埋込
    んで一体化して固定し、ブレードの上記固定端に対向す
    る一側端を開放端としてロータの外方に放射状に突出さ
    せてブレードをフィン状にしていることを特徴とする掃
    除機用吸入ノズルの回転ロータ。
  2. 【請求項2】 請求項1における回転ロータをそのブレ
    ードをロータの回転軸線を中心としてら旋状に捻って成
    ることを特徴とする掃除機用吸入ノズルの回転ロータ。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2における回転ロータのブ
    レードにおいて、その固定端をロータに埋込み一体化、
    固定するとき抜止めの用をするために設ける突起あるい
    は凹みと、開放端が床と接触摩擦する用をするために設
    ける突起あるいは凹みを同一の構造にしていることを特
    徴とする掃除機用吸入ノズルの回転ロータ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2及び3における回転ロータ
    において、ブレードに近接並行して毛材を植毛してブラ
    シを設けていることを特徴とする掃除機用吸入ノズルの
    回転ロータ。
JP24707392A 1992-07-30 1992-07-30 掃除機用吸入ノズルの回転ロータ Pending JPH06142018A (ja)

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JP24707392A JPH06142018A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 掃除機用吸入ノズルの回転ロータ

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JP24707392A JPH06142018A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 掃除機用吸入ノズルの回転ロータ

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JPH06142018A true JPH06142018A (ja) 1994-05-24

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ID=17158031

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JP24707392A Pending JPH06142018A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 掃除機用吸入ノズルの回転ロータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000139786A (ja) * 1997-12-26 2000-05-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機
JP2000157462A (ja) * 1997-12-26 2000-06-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機
US11826009B2 (en) 2017-12-12 2023-11-28 Dyson Technology Limited Cleaner head for a vacuum cleaner

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JP2000139786A (ja) * 1997-12-26 2000-05-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機
JP2000157462A (ja) * 1997-12-26 2000-06-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機
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