JP3216755U - 簡易施錠装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数が少なく、且つ簡単に組み付けが可能で、安価に製造することができる簡易施錠装置を提供する。
【解決手段】簡易施錠装置は、内部にロック室4を有し、ロック室に連通したキー挿入口5を設けたロックケース1と、ロック室内に移動可能に収容されたロックバネ2と、ロックケースに設けたロックピン挿入孔8と、開閉蓋に取り付けられ、ロックピン挿入孔8からロック室に挿入されてロックされるロックピン9と、を備える。ロックバネ2は、ロックピン挿入孔から挿入されたロックピンを係止可能な形状に形成される。キー挿入口からキー10が差し込まれたとき、ロック室内でキーによってロックバネが移動し、解錠される。
【選択図】図8
【解決手段】簡易施錠装置は、内部にロック室4を有し、ロック室に連通したキー挿入口5を設けたロックケース1と、ロック室内に移動可能に収容されたロックバネ2と、ロックケースに設けたロックピン挿入孔8と、開閉蓋に取り付けられ、ロックピン挿入孔8からロック室に挿入されてロックされるロックピン9と、を備える。ロックバネ2は、ロックピン挿入孔から挿入されたロックピンを係止可能な形状に形成される。キー挿入口からキー10が差し込まれたとき、ロック室内でキーによってロックバネが移動し、解錠される。
【選択図】図8
Description
本考案は、書類ケースなどの開閉蓋を施錠する簡易施錠装置に関し、特に簡単な構成で、製造コストの低減を図ることができる簡易施錠装置に関する。
従来、書類ケースの開閉蓋を施錠する簡易型の施錠装置として、薄型のロックケース内に、スライダを摺動可能に配設し、スライダの開口部内にロックバネを略U字状に曲げて配設し、開閉蓋に固定したロックピンを、スライダ内のロックバネ内に差し込み、開閉蓋を施錠する構造の簡易施錠装置が、下記特許文献1などで提案されている。
従来のこの簡易施錠装置は、直方体形状のロックケース内に、スライダを摺動可能に配設するとともに、ロックケース内に、スライダを施錠方向に付勢する戻しバネを取り付け、さらに、スライダの開口部内にロックバネを組み付けて構成される。簡易施錠装置は、書類ケースに取り付けられ、その開閉蓋にロックピンがロックケースに向けて固定される。
書類ケースの開閉蓋を施錠する場合、開閉蓋のロックピンを、ロックケースの開口部内に差し込み、ロックピンに設けた外周溝を、ロックバネの一部に係止させて施錠する。一方、開閉蓋を解錠する場合、ロックケースの端部に設けたキー挿入口から、キーを差し込み、キーによりスライダを解錠方向に摺動させ、スライダ内のロックバネを、解錠位置まで移動させる。これにより、ロックバネとロックピンの係合が解除され、開閉蓋が解錠される。
しかし、この従来の簡易施錠装置は、書類ケースの開閉蓋を、簡便に施錠し解錠することができるものの、施錠装置の構成部品として、ロックケース、スライダ、戻しバネ、及びロックバネが必要となり、製造時、これらの部品を成形するとともに、ロックケース内に、スライダ、戻しバネ、及びロックバネを、正確に組み付ける必要があり、組み付け作業が煩雑化し、製造コストが高いという課題があった。
本考案は、上述の課題を解決するものであり、部品点数が少なく、且つ簡単に組み付けが可能で、安価に製造することができる簡易施錠装置を提供することを目的とする。
本考案に係る簡易施錠装置は、内部にロック室を有し、該ロック室に連通したキー挿入口を設けたロックケースと、該ロック室内に移動可能に収容されたロックバネと、該ロックケースに設けたロックピン挿入孔と、開閉蓋に取り付けられ、該ロックピン挿入孔から該ロック室に挿入されてロックされるロックピンと、を備えた簡易施錠装置であって、該ロックバネは、該ロックピン挿入孔から挿入された該ロックピンを係止可能な形状に形成され、該キー挿入口からキーが差し込まれたとき、該ロック室内で該キーによって該ロックバネが移動し、解錠されることを特徴とする。なお、上記開閉蓋は開閉可能な扉等を含む概念である。
この考案の簡易施錠装置によれば、従来の施錠装置で使用されるスライダ及び戻しバネを省き、上記ロックケース内にロックバネを取り付けるのみの非常に簡単な構成で、製造することができ、部品点数を削減し、部品の組み付け工数を削減して、製造コストを大幅に下げることができる。また、ロック室を内部に設けたロックケースは、硬質合成樹脂等により簡単に一体成形することができ、効率良く安価に施錠装置を製造することができる。
ここで、上記ロックバネは、バネ線材を略Ω形状に曲げて形成され、上記ロックピンには外周溝が形成され、該バネ線材の一部を該ロックピンの該外周溝に係止させて施錠するように構成することができる。
またここで、上記ロック室内にテーパ部が設けられ、上記ロックバネが該ロック室に挿入されたキーにより移動したとき、該ロックバネの一部が該テーパ部に当接して該ロックバネが拡開され、該ロックピンの係止が解除され、解錠されるように構成することができる。これによれば、キーを引き抜くと、拡開されたロックバネの弾性力とテーパ部により、ロックバネを容易に、元の施錠可能位置まで戻すことができる。
またここで、ロックケースは、薄型の直方体形状に形成されるとともに、ロックケース内のロック室は薄い板状空間として形成され、上記ロックピン挿入孔を該ロックケースの厚さ方向に設ける構成とすることができる。
またここで、上記ロックケースは、上記開閉蓋を有する書類ケースの、ケース本体の前面に取り付けられ、上記ロックピンは、該書類ケースの開閉蓋の内側に突出した状態で、プッシュナットを用いて、取り付けることができる。
この考案の簡易施錠装置によれば、部品点数が少なくなり、且つ簡単に組み付けが可能で、安価に製造することができる。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本簡易施錠装置は、本体となるロックケース1が薄型に形成され、例えば、図7に示す如く、書類ケース等のケース本体15にロックケース1が固定され、対応するロックピン9が書類ケースの開閉蓋16の対応位置に固定され、開閉蓋16を施錠するために使用される。
簡易施錠装置は、内部にロック室4を有し、ロック室4に連通したキー挿入口5を設けたロックケース1と、ロック室4内に移動可能に収容されたロックバネ2と、ロックケース1に設けたロックピン挿入孔8と、開閉蓋16に取り付けられ、ロックピン挿入孔8からロック室4に挿入されてロックされるロックピン9と、を備えて構成される。
ロックケース1は、図1、図4などに示すように、厚さの薄い直方体形状に形成され、内部にはロック室4が薄い板状空間として形成される。ロックケース1の端部に、キー挿入口5が開口形成される。ロックケース1の背面の取付面側は、図4に示す如く開口し、その開口には裏板3が嵌め込まれ、ロック室内にロックバネ2を取り付けた状態で、閉鎖されるようになっている。
ロックケース1の取付面の四隅には、取付孔1aが穿設される。ロックケース1は、書類ケース等のケース本体15に取り付ける場合、合成樹脂ピン、固定リベット等のカシメピン13を取付孔1aに差し込み、カシメピン13の先端を、熱カシメ、熱溶着するなどして、ロックケース1をケース本体15に固定可能である。
裏板3は、図5に示すように、板状に形成され、ロックケース1のロック室4の2箇所に突設したカシメ部1bを、裏板3の内側に設けた取付孔3aに嵌入し、カシメ部1bを熱カシメして、裏板3はロックケース1に取り付けられる。なお、裏板3は、ロックケース1のロック室に設けた開口凹部に被せて、そのまま嵌め込み、固定孔や凸部を設けずに、接着剤などで固定することもできる。
ロックケース1の端部に開口する、スリット状のキー挿入口5は、裏板3の内側でロック室4に連通し、キー挿入口5から挿入されるキー10の先端部がロックバネ2をロック室4側に押し込む構造となっている。
キー挿入口5の奥のロック室4内に、係合歯部6が、所定のキー10の挿入を許容する形状を持って形成される。キー10は、図8に示すように、板状に形成され、先端部に複数のキー溝11が、所定位置(係合歯部6の歯部に対応した位置)に、挿入方向と平行に設けられる。ロック室4内に設けた係合歯部6は、板状のキー10をキー挿入口5に差し込んだとき、キー10の先端がロックバネ2をロック室4側に押し、所定の位置まで進入可能なように、キー溝11が係合歯部6に係合する形状となっている。
つまり、板状のキー10をキー挿入口5から差し込んだとき、キー10のキー溝11が、係合歯部6と係合しつつ、その奥まで進入を可能とするように、キー溝11に対応する歯部が、係合歯部6としてキー挿入口5に形成される。これにより、所定のキー10をキー挿入口5に挿入したとき、キー10の先端がロックバネ2をロック室4の奥側(図3の右方向)に押すことが可能である。また、係合歯部6とキー10のキー溝11の位置を、セットで変えることにより、別組合せ(別番号)の簡易施錠装置として製造することができる。
さらに、ロックケース1には、図1、図3、図4に示す如く、ロックピン挿入孔8が、ケースの中央部右寄りに、厚さ方向に向けて穿設される。ロックピン挿入孔8の内径は、対応するロックピン9の外径より僅かに大きく形成され、図7に示す如く、ロックケース1から裏板3に達するまでロックピン挿入孔8は形成される。ロックピン挿入孔8はロックケース1内のみに穿設してもよい。図3等に示す如く、ロックケース1のロック室4内には、略Ω形状に曲折されたロックバネ2が配設される。ロックバネ2の両側に対向して挟み部2aが設けられ、挟み部2aはロックピン挿入孔8内に現れるように形成される。
つまり、ロックバネ2は、図6に示すように、1本のバネ線材を、略Ω状に曲折して形成される。Ω状のロックバネ2は、その先端側に開口部が設けられ、先端開口部近傍に挟み部2aが設けられる。挟み部2aは、ロックバネ2の中央より先端寄りの両側に、平行に対向して設けられ、挟み部2aが、ロックピン挿入孔8内で、ロックピン9の外周溝9aに嵌入して挟持し、ロックピン9がロックされるようになっている。
ロックケース1のロック室4内には、ロックピン挿入孔8の側縁部にテーパ部7が設けられる。ロックバネ2は、ロック室4内で、その挟み部2aをロックピン挿入孔8内に位置させて装着され、且つロックバネ2の先端開口部を、テーパ部7の傾斜面に当接させるように、ロック室4内に装着される。
また、ロック室4内のロックピン挿入孔8の左側(テーパ部7と反対側)には、バネの保持部4aが設けられる。ロック室4内のロックバネ2は、その曲折部を、保持部4aの外周部に摺動可能には嵌め込まれ、図3の左右方向に、所定範囲で摺動可能に保持される構造となっている。
このように、ロック室4内にロックバネ2が装着された状態で、裏板3がロックケース1の背面側に被せて固定され、ロック室4は閉鎖される。
上記構成の簡易施錠装置は、図7に示す如く、例えば、書類ケースのケース本体15にロックケース1が固定され、対応するロックピン9が書類ケースの開閉蓋16に固定され、開閉蓋16を施錠するために使用される。
ロックケース1は、合成樹脂ピン、固定リベット等のカシメピン13を取付孔1aに差し込み、ケース本体15側に貫通させ、その先端をかしめるなどして、固定される。
ロックピン9は、図2に示す如く、ピンの末端部に大径のフランジ9bが設けられている。ロックピン9を開閉蓋16に取り付ける場合、そのピン先端部を開閉蓋16の表側から、開閉蓋16に設けた取付孔に挿入する。次に、ピン先端部側からプッシュナット12をロックピン9に圧入する。これにより、図7に示す如く、ロックピン9は、プッシュナット12とフランジ9b間で、開閉蓋16を挟持する形態で、強固に取り付けられる。このようにして、ロックピン9は、そのピン先端部を開閉蓋16の内側に突出した状態で取り付けられ、書類ケースのケース本体15に固定したロックケース1のロックピン挿入孔8内に、差し込み可能な状態で取り付けられる。
書類ケースのケース本体15を閉じる場合、その開閉蓋16を閉じながら、ロックピン9をロックケース1のロックピン挿入孔8内に差し込む。このとき、図3に示すように、ロックピン挿入孔8内には、ロックバネ2の挟み部2aが露出するので、差し込み時、ロックピン9の外周溝9aが挟み部2aに嵌合し、図7、図8に示す如く、ロックバネ2の挟み部2aに、ロックピン9の外周溝9aが挟持される状態となる。これにより、ロックピン9は、ロック室4内のロックピン挿入孔8内でロックされ、施錠状態となる。
一方、本簡易施錠装置を解錠する場合、板状のキー10を、図9に示すように、ロックケース1のキー挿入口5に差し込み、キー10を差し込み端まで、押し込む。このとき、図9のように、キー10の先端部がロックバネ2を図9の右方向(解錠方向)に押し、ロックバネ2を解錠方向に移動させる。これにより、ロックバネ2の開口先端部両側が、テーパ部7の傾斜面に当接しながら移動し、ロックバネ2の開口先端部は、両側に拡開される。これにより、図9に示す如く、ロックバネ2の挟み部2aがロックピン9の外周溝9aから外れ、ロックピン9がロックピン挿入孔8から引き抜き可能な状態となり、解錠される。
また、解錠された後、キー10をキー挿入口5から引き抜けば、図9から図8のように、ロックバネ2の開口先端部両側が、そのばね弾性によって、テーパ部7の傾斜面から、左方向への移動荷重を受ける。これにより、ロックバネ2は、自動的に左方向に移動して、図8の元の状態に戻り、保持部4aによって所定位置に保持されることとなる。
なお、上記実施形態では、本簡易施錠装置を書類ケースに取り付け、書類ケースの開閉蓋16を施錠する例を説明したが、書類ケース以外の鞄などの施錠装置として使用することもできる。
このように、本簡易施錠装置によれば、従来の施錠装置で使用されるスライダや戻りバネを省くことができ、ロックケース1内にロックバネ2を取り付けるのみの非常に簡単な構成で、製造することができる。これにより、部品点数を削減し、部品の組み付け工数を削減して、製造コストを大幅に下げることができる。また、ロック室4を内部に設けたロックケース1は、硬質合成樹脂等により簡単に一体成形することができ、効率良く安価に簡易施錠装置を製造することができる。
1 ロックケース
1a 取付孔
1b カシメ部
2 ロックバネ
2a 挟み部
3 裏板
4 ロック室
4a 保持部
5 キー挿入口
6 係合歯部
7 テーパ部
8 ロックピン挿入孔
9 ロックピン
9a 外周溝
9b フランジ
10 キー
11 キー溝
12 プッシュナット
13 カシメピン
15 ケース本体
16 開閉蓋
1a 取付孔
1b カシメ部
2 ロックバネ
2a 挟み部
3 裏板
4 ロック室
4a 保持部
5 キー挿入口
6 係合歯部
7 テーパ部
8 ロックピン挿入孔
9 ロックピン
9a 外周溝
9b フランジ
10 キー
11 キー溝
12 プッシュナット
13 カシメピン
15 ケース本体
16 開閉蓋
Claims (4)
- 内部にロック室を有し、該ロック室に連通したキー挿入口を設けたロックケースと、該ロック室内に移動可能に収容されたロックバネと、該ロックケースに設けたロックピン挿入孔と、開閉蓋に取り付けられ、該ロックピン挿入孔から該ロック室に挿入されてロックされるロックピンと、を備えた簡易施錠装置であって、
該ロックバネは、該ロックピン挿入孔から挿入された該ロックピンを係止可能な形状に形成され、該キー挿入口からキーが差し込まれたとき、該ロック室内で該キーによって該ロックバネが移動し、解錠されることを特徴とする簡易施錠装置。 - 前記ロック室内にテーパ部が設けられ、前記ロックバネが該ロック室に挿入されたキーにより移動したとき、該ロックバネの一部が該テーパ部に当接して該ロックバネが拡開され、該ロックピンの係止が解除され、解錠されることを特徴とする請求項1記載の簡易施錠装置。
- 前記ロックケースは、薄型の直方体形状に形成されるとともに、該ロックケース内のロック室は薄い板状空間として形成され、前記ロックピン挿入孔は該ロックケースの厚さ方向に設けられたことを特徴とする請求項1記載の簡易施錠装置。
- 前記ロックケースは、前記開閉蓋を有する書類ケースのケース本体の前面に取り付けられ、前記ロックピンは、該書類ケースの該開閉蓋の内側に突出した状態で、プッシュナットにより取り付けられたことを特徴とする請求項1記載の簡易施錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018001285U JP3216755U (ja) | 2018-04-06 | 2018-04-06 | 簡易施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018001285U JP3216755U (ja) | 2018-04-06 | 2018-04-06 | 簡易施錠装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3216755U true JP3216755U (ja) | 2018-06-21 |
Family
ID=62623077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018001285U Active JP3216755U (ja) | 2018-04-06 | 2018-04-06 | 簡易施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3216755U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111827800A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-10-27 | 深圳市飞洛克科技有限公司 | 钥匙盒 |
CN114516031A (zh) * | 2021-07-29 | 2022-05-20 | 上海娄星工具有限公司 | 一种内衬可拆卸翻转的便携式工具盒 |
-
2018
- 2018-04-06 JP JP2018001285U patent/JP3216755U/ja active Active
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