JP3216309B2 - シート成形装置 - Google Patents

シート成形装置

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JP3216309B2
JP3216309B2 JP06511993A JP6511993A JP3216309B2 JP 3216309 B2 JP3216309 B2 JP 3216309B2 JP 06511993 A JP06511993 A JP 06511993A JP 6511993 A JP6511993 A JP 6511993A JP 3216309 B2 JP3216309 B2 JP 3216309B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばセラミック粉
末、金属粉末もしくは有機質粉末等を含有するスラリー
を用いて支持フィルムの両面に該粉末を主体とするシー
トを成形するための装置に関し、特に、支持フィルムの
両面に均一な厚みのシートを成形することを可能とする
シート成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のシート成形装置を説明す
るための概略構成図である。シート成形装置1では、ポ
リエチレンなどの合成樹脂からなる支持フィルム2が、
供給リール3に巻回されている。支持フィルム2は、供
給リール3から引き出され、ローラー4を介してスラリ
ー5内に導入される。スラリー5は、セラミック粉末
に、樹脂バインダ及び溶剤を混合して構成されており、
バケット6内に矢印Aで示す方向からBで示す方向に移
動されている。すなわち、矢印Aで示す方向から上記ス
ラリー5が供給され、矢印Bで示すようにスラリーがバ
ケット6から排出される。
【0003】スラリー5内には、ローラー7が回転自在
に支持されている(ローラー7の支持構造は省略)。ロ
ーラー7は、支持フィルム2の方向を反転するために設
けられており、該ローラー7を経由して、支持フィルム
2がスラリー5の上方に引き出されている。支持フィル
ム2の両面には、スラリー5内を通過することによっ
て、上記スラリー5が支持フィルム2の両主面に付着さ
れる。
【0004】しかる後、ヒーター8において、付着した
スラリーが乾燥され、支持フィルム2の両面にセラミッ
ク粉末を主体とするセラミックシートが成形される。成
形されたセラミックシートは、ローラー9,10を介し
て巻取りリール11に巻き取られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記シート成形装置1
では、スラリー5内を通過する際に、支持フィルム2の
表面にスラリーが付着され、該付着したスラリーがヒー
ター8において乾燥されてシートが成形される。従っ
て、支持フィルム2の両主面において成形されるセラミ
ックシートの膜厚を等しくするには、両主面に付着する
スラリーの厚みを等しくする必要がある。
【0006】ところが、ローラー7を通過するに際し、
ローラー7の外周面に支持フィルム2の一方面側のみが
接触することになるため、該ローラー7に接触する側の
面においては、ローラー7から離れてスラリー5から取
り出されるまでの間でしかスラリー5が付着しない。す
なわち、ローラー7に至るまでに付着したセラミックス
ラリーがローラー7と接触することによって一度取り除
かれるため、ローラー7に接触している側の面における
付着スラリーの膜厚が、他方面側に付着したスラリーの
膜厚に比べて小さくならざるを得なかった。
【0007】その結果、支持フィルム2の両面において
最終的に成形されたセラミックシートの膜厚がかなり異
なり、均一な膜厚のセラミックシートを支持フィルム2
の両主面に形成することができなかった。
【0008】本発明の目的は、支持フィルムの両面にお
いて、等しい膜厚のシートを成形することを可能とする
シート成形装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、支持フィルムの両面に粉末含有スラリーをバケット
内で塗布し、バケット外に引き出して乾燥させることに
より、粉末を主体とするシートを前記支持フィルムの両
面において成形するためのシート成形装置であって、前
記粉末含有スラリーが入れられたバケットと、前記バケ
ット内においてスラリーに浸漬されるように配置されて
おり、スラリー内に進入された支持フィルムの方向を反
転させてスラリー外に導くための第1のローラーと、バ
ケット内においてスラリーに浸漬されるように配置され
た第2のローラーと、前記第2のローラーを第1のロー
ラーに押圧させる押圧手段と、前記バケット外に配置さ
れており、バケットから引き出された支持フィルム上の
粉末含有スラリーを乾燥させるためのヒーターとを備え
ることを特徴とする、シート成形装置である。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、支持フィ
ルムの両面に粉末含有スラリーをバケット内で塗布し、
バケット外に引き出して乾燥させることにより、粉末を
主体とするシートを前記支持フィルムの両面において成
形するためのシート成形装置であって、前記粉末含有ス
ラリーが入れられたバケットと、前記バケット内におい
てスラリーに浸漬されるように配置されており、スラリ
ー内に進入された支持フィルムの方向を反転させてスラ
リー外に導くためのローラーと、前記ローラーを回転自
在に支持するローラー支持部材と、前記粉末含有スラリ
ー内において、前記ローラーの後段に配置されており、
かつ前記支持フィルム表面に付着しているスラリーの厚
みを支持フィルムの両側において均一化するために、前
記支持フィルムの両面に近接し得るように設けられた一
対のワイパーと、前記バケット外に配置されており、バ
ケットから引き出された支持フィルム上の粉末含有スラ
リーを乾燥させるためのヒーターとを備えることを特徴
とする、シート成形装置である。
【0011】請求項1,2に記載の発明は、何れも、粉
末含有スラリーから引き出された支持フィルムの両面に
付着された粉末含有スラリーの膜厚を、上記構成を備え
ることにより、支持フィルムの両面において等しくした
ことにおいて共通するものであり、それによって上記課
題を達成するものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明では、第2のローラーが
第1のローラーに押圧される。従って、粉末含有スラリ
ー内において支持フィルムの第1のローラーに接触され
る側の面とは反対側の面に第2ローラーが接触されるこ
とになるため、第1,第2のローラー間を通過した直後
においては、支持フィルムの両面の状態すなわち付着ス
ラリー量が等しくされる。よって、バケット外に引き出
された支持フィルムの両面において、粉末含有スラリー
の付着厚みを等しくすることができる。
【0013】請求項2に記載の発明では、粉末含有スラ
リー側に浸漬されたローラーよりも後段に上記一対のワ
イパーが配置されており、該一対のワイパーが設けられ
ている部分を通過する際に、支持フィルムの両面の付着
スラリーがかき取られることになる。従って、一対のワ
イパーを通過した直後では、請求項1に記載の発明の場
合と同様に、支持フィルムの両面が等しい状態とされ、
すなわち支持フィルムの両面に等しい量の粉末含有スラ
リーがバケット内において付着されることになる。
【0014】
【実施例の説明】以下、図面を参照しつつ実施例を説明
することにより、本発明を明らかにする。
【0015】図2は本発明の一実施例に係るシート成形
装置を示す概略構成図である。本実施例のシート成形装
置21では、支持フィルム22が供給リール23から送
り出される。支持フィルム22は、適宜の材料、例えば
ポリエチレンフィルムもしくはポリエチレンテレフタレ
ートフィルムのような合成樹脂フィルムからなる。
【0016】支持フィルム22は、供給リール23から
矢印C方向に繰り出され、ローラー24を経てスラリー
25内に進入される。スラリー25はバケット26内に
貯留されており、ただしスラリー26は矢印Aで示す方
向からバケット26に供給され、矢印Bで示す方向に排
出される。すなわち、バケット26内において一方側か
ら他方側へスラリー25が流動している。
【0017】スラリー25は、セラミック粉末、合成樹
脂バインダおよび溶剤を混練することより構成されてい
るものであるが、セラミック粉末にかえて、金属粉末も
しくは有機質粉末を用いてもよい。
【0018】スラリー25内には、バケット26の壁面
に固定された第1ローラー支持部材27が延ばされてい
る。第1ローラー支持部材27の下端には、図1に拡大
して示すように、回転自在に第1のローラー28が取り
付けられている。また、第1ローラー支持部材27の中
間高さ位置に、第2ローラー支持部材29の一端が回転
可能に連結されている。第2ローラー支持部材29の他
端側には重り30が取り付けられている。そして、第2
ローラー支持部材29の中間部分において垂下片29a
が構成されており、垂下片29aの先端に第2のローラ
ー31が回転自在に取り付けられている。従って、重り
30の重量付加作用により、第2ローラー支持部材29
は連結点32を中心として図示の矢印方向に回転し得る
ように構成されており、それによって第2のローラー3
1が第1のローラー28側に押圧されている。
【0019】他方、支持フィルム22は、第1のローラ
ー28の外周面を経てその搬送方向が反転され、図1の
矢印D方向に引き上げられ、図2に示したヒーター33
に送られる。
【0020】ヒーター33は、適宜の加熱装置により構
成され、支持フィルム22の両主面に付着されたセラミ
ックスラリーを乾燥し、セラミックシートを形成するた
めに設けられている。
【0021】ヒーター33の後段には、ローラー34,
35が配置されており、これらのローラー34,35を
介して両面にセラミックシートが形成された支持フィル
ム22が巻取りリール36に送られ、巻取りリール36
において巻き取られる。
【0022】本実施例では、セラミックスラリー25内
において、第1のローラー28に、第2のローラー31
が上記のように押圧されるため、第1,第2のローラー
28,31を通過した直後の支持フィルム22の両面の
状態が等しい状態とされる。
【0023】すなわち、第1のローラー28の外周面に
接触される側の面だけでなく、外側の面においても第2
のローラー31により付着されているセラミックスラリ
ーがこすり取られることになる。従って、支持フィルム
22の両主面において、第1,第2のローラー28,3
1間を通過してからセラミックスラリー25から引き出
される部分に至る間においてのみスラリーが付着するこ
とになる。よって、引き出された支持フィルム22の両
面に、等しい膜厚でセラミックスラリーが付着されるこ
とになるため、両主面に形成されるセラミックシートの
厚みを等しくすることができる。
【0024】なお、上記実施例では、第2のローラー3
1を第1のローラー28側に押圧する手段として、上記
重り30を用いたが、上記のような重り30の代わり
に、第2ローラー支持部材29を、第1ローラー支持部
材27側に付勢するようにバネ等の弾性部材を両者の間
に架け渡してもよい。また、第2のローラー支持部材は
必ずしも第1のローラー支持部材に連結されているもの
でなくともよく、それぞれ独立していてもよい。
【0025】図3は、請求項2に記載の発明の実施例を
説明するための要部拡大断面図である。本実施例では、
セラミックスラリー25内に、支持フィルム22が図示
の矢印F方向に進入され、ローラー28において方向が
反転され、矢印G方向に引き出される。ところで、上記
ローラー28の後段には一対のワイパー41,42が配
置されており、ワイパー41,42は、図3では明らか
ではないが、バケット26の壁面等のように位置が固定
されている部材に連結されている。
【0026】また、ワイパー41,42は、ピン41
a,42aの周囲に巻回されたバネ等により、先端側が
図示の矢印H,H方向に変位するように付勢されてい
る。従って、ワイパー41,42間を通過する際に支持
フィルム22の両主面に付着していたセラミックスラリ
ーが拭き取られることになる。よって、ワイパー41,
42を通過した直後においては支持フィルム22の両主
面が等しい状態とされ、従ってセラミックスラリー25
から引き出されるに至るまでの間に、等しい厚みのセラ
ミックスラリーが支持フィルム22の両主面に付着され
ることになる。従って、第1の実施例の場合と同様に、
支持フィルム22の両面に等しい膜厚のセラミックシー
トを形成することができる。
【0027】なお、特に図示はしないが、ワイパー4
1,42を用いた実施例においても、バケット26の外
部の構成については、第1の実施例と同様に構成するこ
とができる。
【0028】なお、上記実施例では、粉末含有スラリー
としてセラミックスラリーを用いた場合につき説明した
が、金属粉末スラリーあるいは有機質粉末スラリー等を
用いてシートを成形する際にも、本発明を適用すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、第2のロー
ラーが第1のローラーに粉末含有スラリー内で押圧され
ることになるため、第1,第2のローラー間を通過した
直後において支持フィルムの両面が等しい状態とされ
る。従って、第1,第2のローラー間を通過した状態か
ら粉末含有スラリーから引き出されるまでの間に、支持
フィルムの両面に等しい膜厚でスラリーが付着すること
になるため、支持フィルムの両面に等しい膜厚のシート
を成形することができる。
【0030】また、請求項2に記載の発明では一対のワ
イパーにより支持フィルムの両面に付着していたスラリ
ーがかき取られることになるため、該一対のワイパーを
通過した直後においては、両主面のスラリー付着状態が
等しくされる。従って、スラリーから引き出された支持
フィルムの両主面に等しい厚みでスラリーが付着される
ので、やはり、等しい膜厚のシートを支持フィルムの両
面において成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の要部を拡大して示す正面図。
【図2】第1の実施例のシート成形装置を説明するため
の概略構成図。
【図3】請求項2に記載の発明の実施例の要部を説明す
るための拡大断面図。
【図4】従来のシート成形装置を説明するための概略構
成図。
【符号の簡単な説明】
27…第1ローラー支持部材 28…第1のローラー 29…第2ローラー支持部材 30…重り 31…第2のローラー 22…支持フィルム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持フィルムの両面に粉末含有スラリー
    をバケット内で塗布し、バケット外に引き出して乾燥さ
    せることにより、粉末を主体とするシートを前記支持フ
    ィルムの両面において成形するためのシート成形装置で
    あって、 前記粉末含有スラリーが入れられたバケットと、 前記バケット内においてスラリーに浸漬されるように配
    置されており、スラリー内に進入された支持フィルムの
    方向を反転させてスラリー外に導くための第1のローラ
    ーと、 前記バケット内においてスラリーに浸漬されるように配
    置された第2のローラーと、 前記第2のローラーを第1のローラーに押圧させる押圧
    手段と、 前記バケット外に配置されており、バケットから引き出
    された支持フィルム上の粉末含有スラリーを乾燥させる
    ためのヒーターとを備えることを特徴とする、シート成
    形装置。
  2. 【請求項2】 支持フィルムの両面に粉末含有スラリー
    をバケット内で塗布し、バケット外に引き出して乾燥さ
    せることにより、粉末を主体とするシートを前記支持フ
    ィルムの両面において成形するためのシート成形装置で
    あって、 前記粉末含有スラリーが入れられたバケットと、 前記バケット内においてスラリーに浸漬されるように配
    置されており、スラリー内に進入された支持フィルムの
    方向を反転させてスラリー外に導くためのローラーと、 前記ローラーを回転自在に支持するローラー支持部材
    と、 前記粉末含有スラリー内において、前記ローラーの後段
    に配置されており、かつ前記支持フィルム表面に付着し
    ているスラリーの厚みを支持フィルムの両側において均
    一化するために、前記支持フィルムの両面に近接し得る
    ように設けられた一対のワイパーと、 前記バケット外に配置されており、バケットから引き出
    された支持フィルム上の粉末含有スラリーを乾燥させる
    ためのヒーターとを備えることを特徴とする、シート成
    形装置。
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