JP3215194U - ケーブル接続固定装置 - Google Patents

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徐水盛
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Abstract

【課題】2本のケーブル間の接続強度が高く、実用的であり、普及の意義があるケーブル接続固定装置を提供する。【解決手段】ケーブル接続固定装置には、2本のケーブル40が接続され、2本のケーブル40間の回路が導通される。ケーブル40は、複数の導線41により構成される。ケーブル接続固定装置は、第1のハウジング10と、第1のハウジング10に取り付けた導電端子と、第1のハウジング10上を覆う第2のハウジングとを含む。第1のハウジング10は、本体部及び位置規制部を有する。本体部上には、取付け面が設けられる。取付け面上には、収容槽が形成される。位置規制部は、収容槽の槽底に固定される。位置規制部上には、複数の分離プレートが設けられる。2つの分離プレート131間には、取付け空間が形成される。導電端子は取付け空間内に入り込み、第2のハウジング上には、複数の押圧ブロックが設けられる。【選択図】図4

Description

本考案は、接続装置に関するものであり、さらに詳しくは、ケーブル接続固定装置に関するものである。
従来から市販されている吊下げ灯は、室内の約3メートルの高さに2メートル強の長さを有するケーブルを組み合わせるのが一般的であるが、高さが大きめである場合、別途ケーブルを増やして接続しなければならないという問題があった。しかし一般に高所作業となるため、半田付け作業は容易でなく、手作業で接続して絶縁テープを巻き付けなければならず、全体の外観が好ましくない上、取付け効率が悪く、互いに接続する2本のケーブル間の接続強度が十分でなく、安全性にも問題があった。
従って、本考案の主な課題は、2本のケーブルの接続過程を大幅に簡素化して組立て効率を高め、2本のケーブル間の接続強度が高く、実用的であり、普及の意義があるケーブル接続固定装置を提供することにある。
そこで、本考案者は、前記の本考案の課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、第1のハウジング上に取付け空間を設け、取付け空間内に導電端子が設けられ、第2のハウジング上にバンプが設けられ、バンプによりケーブルの導線が押圧されると、導電端子が同時に2本のケーブル上の導線を突き破って2本のケーブル上の導線が電気的に接続されるため、2本のケーブルの接続過程を大幅に簡素化して組立て効率を高め、2本のケーブル間の接続強度が高く、実用的であり、普及の意義が大きいケーブル接続固定装置を提供できることに着目し、かかる知見に基いて本考案に想到するに至った。
かくして、本考案の要旨は、次の(1)〜(10)に記載された通りのものである。
(1)ケーブル接続固定装置であって、
前記ケーブル接続固定装置には、2本のケーブルが接続され、前記2本のケーブル間の回路が導通され、前記ケーブルは、複数の導線により構成され、各前記導線は、導電芯と、前記導電芯の外側を覆う絶縁層と、を含み、
前記ケーブル接続固定装置は、第1のハウジングと、前記第1のハウジングに取り付けた導電端子と、前記第1のハウジング上を覆う第2のハウジングと、を含み、
前記第1のハウジングは、本体部及び位置規制部を有し、前記本体部上には、取付け面が設けられ、前記取付け面上には、収容槽が形成され、前記位置規制部は、前記収容槽の槽底に固定され、前記位置規制部上には、複数の分離プレートが設けられ、2つの前記分離プレート間には、取付け空間が形成され、前記導電端子は前記取付け空間内に入り込み、前記第2のハウジング上には、複数の押圧ブロックが設けられ、
前記2本のケーブル上の前記導線の端部が前記導電端子の両側上方に入り込むと、前記第2のハウジング上の前記押圧ブロックが前記取付け空間内に入り込み、前記押圧ブロックが前記2本のケーブル上の前記導線を押圧し、前記導電端子が前記2本のケーブルの前記導線を突き破って電気的に接続され、前記導電端子が前記2本のケーブルの前記導線に接続されることを特徴とするケーブル接続固定装置。
(2)前記第1のハウジングの両側には、前記本体部の背面まで延伸した溝部が設けられ、
前記第2のハウジングは、蓋板の両側に垂直に接続された係合板を有し、
前記押圧ブロックは、前記蓋板の内側面に設けられ、
前記第2のハウジング上の前記係合板は、前記溝部内に入り込むことを特徴とする前記(1)に記載のケーブル接続固定装置。
(3)前記係合板の前記蓋板から離れた縁部には、内方に折り曲げられたフック部が設けられ、
前記溝部内の槽底壁には、リブが突設され、組立てて前記係合板上の前記フック部が前記リブに滑り込むと、前記リブに位置決めされることを特徴とする前記(2)に記載のケーブル接続固定装置。
(4)前記押圧ブロックの中央部には、凹口が形成されていることを特徴とする前記(1)に記載のケーブル接続固定装置。
(5)前記収容槽は傾いた状態に成形され、
前記収容槽及び前記本体部の主軸の延伸方向により夾角が形成され、
前記押圧ブロックには、傾斜が設けられ、
前記押圧ブロックの傾斜度は、前記分離プレートの傾斜度と同じであることを特徴とする前記(1)に記載のケーブル接続固定装置。
(6)前記蓋板の対向する二辺には、前記収容槽に対応するように突片がそれぞれ設けられ、
前記突片は、前記収容槽内に入り込んで前記ケーブルを押圧することを特徴とする前記(5)に記載のケーブル接続固定装置。
(7)前記収容槽の両側には、前記本体部の前記主軸の延伸方向に対して垂直に外方へ貫通した第1の開口及び第2の開口が形成されていることを特徴とする前記(6)に記載のケーブル接続固定装置。
(8)前記取付け面は、第1の線槽及び第2の線槽を有し、
前記第1の線槽及び前記第2の線槽は、L字状に形成され、
前記第1の線槽及び前記第2の線槽は、対角位置に配置され、
前記第1の線槽及び前記第2の線槽の対角位置の方向と、前記収容槽の延伸方向とは交差し、
前記L字状に形成された第1の線槽は、前記取付け面に沿って外方へ貫通され、第1の接続口及び第2の接続口が形成され、
前記L字状に形成された第2の線槽は、前記取付け面に沿って外方へ貫通され、第3の接続口及び第4の接続口が形成されることを特徴とする前記(6)に記載のケーブル接続固定装置。
(9)前記収容槽の槽底には、係合溝が設けられ、
前記係合溝内には、前記位置規制部が設けられ、前記係合溝に前記位置規制部が位置決めされることを特徴とする前記(1)に記載のケーブル接続固定装置。
(10)前記導電端子は、埋入部と、前記埋入部の両端に接続された突起部と、を有し、
前記導電端子の前記埋入部は、前記位置規制部の底部に埋入され、
前記導電端子の前記突起部は、前記取付け空間内に入り込むことを特徴とする前記(1)に記載のケーブル接続固定装置。
本考案は、前記の構成からなるものであり、2本のケーブルの接続過程が大幅に簡素化されて組立効率を向上させることができる。
図1は、本考案の一実施形態に係るケーブル接続固定装置にケーブルを取付けた状態を示す斜視図である。 図2は、図1のケーブル接続固定装置を示す分解斜視図である。 図3は、本考案の一実施形態に係るケーブル接続固定装置の導電端子を第1のハウジングに取り付けた状態を示す構造図である。 図4は、図1のケーブル接続固定装置にケーブルを取付けた状態を示す構造図である(第2のハウジングは省略されている)。
図1〜図4を参照する。図1〜図4に示すように、本考案の一実施形態に係るケーブル接続固定装置には、2本のケーブル40が接続され、2本のケーブル40間の回路が導通される。上述したケーブル40は、複数の導線41により構成される。各導線41は、導電芯と、導電芯の外側を覆う絶縁層と、を含む。上述したケーブル接続固定装置は、第1のハウジング10と、第1のハウジング10に取り付けた導電端子30と、第1のハウジング10上を覆う第2のハウジング20と、を含む。上述した第1のハウジング10と第2のハウジング20とが組み合わされると密封空間が形成され、2本のケーブル40が第1のハウジング10及び第2のハウジング20から密封空間内にそれぞれ延ばし入れられる。
上述した第1のハウジング10は、全体に亘ってほぼ方形状に設置される。第1のハウジング10は、本体部11と、本体部11に取り付けられた位置規制部13と、を含む。上述した本体部11上には、取付け面110が設けられる。上述した本体部11の取付け面110上には、収容槽111が形成される。上述した収容槽111は傾いた状態に成形される。収容槽111及び本体部11の主軸の延伸方向により夾角が形成される。上述した収容槽111の両側には、本体部11の主軸の延伸方向に対して垂直に外方へ貫通した第1の開口112及び第2の開口113が形成される。上述した取付け面110は、第1の線槽114及び第2の線槽117を有する。上述した第1の線槽114及び第2の線槽117は、L字状に形成される。上述した第1の線槽114及び第2の線槽117は、対角位置に配置され、第1の線槽114及び第2の線槽117の対角位置の方向と、収容槽の延伸方向とが交差し、L字状に形成された第1の線槽114は、取付け面110に沿って外方へ貫通され、第1の接続口115及び第2の接続口116が形成され、第1の接続口115と第1の開口112とは平坦状を呈し、逆方向に設置される。従って、L字状に設置した第2の線槽117は、取付け面110に沿って外方へ貫通され、第3の接続口118及び第4の接続口119が形成される。第3の接続口118と第2の開口113とは、平坦状を呈し、逆方向に設置される。上述した第1のハウジング10の両側には、本体部11の背面の溝部121まで延伸した取付け面110が設けられる。上述した溝部121内の槽底壁には、リブ122が突設されている。
収容槽111の槽底には、係合溝120が設けられる。上述した位置規制部13は、係合溝120内に設けられ、係合溝120には、位置規制部13が位置決めされる。上述した位置規制部13上には、複数の分離プレート131が設けられる。分離プレート131間は互いに平行である上、2つの分離プレート131間には、取付け空間132が形成される。分離プレート131の設置方向は、収容槽111の延伸方向と同じである。
ここで、本実施形態の位置規制部13は、係合溝120に位置決めする方式で取り付けて固定するが、他の実施形態では、上述した位置規制部13は、一体成形方式により収容槽111の槽底に直接固定されてもよい。
上述した導電端子30は、全体に亘ってほぼプレート状を呈し、各端の導電端子と2つの分離プレート131との間の取付け空間132を組み合わせて使用する。上述した導電端子30は、埋入部(図示せず)と、埋入部の両端に接続された突起部31と、を含む。突起部31は、尖った金属片である。上述した導電端子30の埋入部は、位置規制部13の底部に一体成形方式で埋入される。導電端子30の突起部31は、取付け空間132内に入り込ませる。
上述した第2のハウジング20は、全体に亘ってほぼ「門」字状に設置されるとともに、蓋板21と、蓋板21の両側に垂直に接続された係合板22と、蓋板21の内側面に接続された複数の押圧ブロック25と、を含む。上述した係合板22の蓋板21から離れた縁部には、内方に折り曲げられたフック部24が設けられる。上述した蓋板21の対向する二辺には、収容槽23に対応するように突片26がそれぞれ設けられる。上述した押圧ブロック25には、傾斜が設けられるとともに、押圧ブロック25の傾斜度は、分離プレート131の傾斜度と同じであり、上述した押圧ブロック25間は互いに平行であり、押圧ブロック25の中央部には、凹口が形成される。
実際に使用する際、一方のケーブル40は、第1の接続口115及び第2の接続口116から第1の線槽114内に係入されるとともに、ケーブル40の第1の接続口115が本体部11の背面まで巻き付けられ、第1の開口112から突片23内に係入され、ケーブル40上の異なる導線41をそれぞれ対応した取付け空間132内に入り込ませる。また、他方のケーブル40を第3の接続口118及び第4の接続口119から第2の線槽117内に係入し、ケーブル40の第3の接続口118を本体部11の背面まで巻き付け、第4の開口から収容槽23内へ係入し、ケーブル40上の異なる導線41を対応した取付け空間132内に入り込ませ、2本のケーブル40上の導線41の端部は、導電端子30の両側の突起部31の上方にそれぞれ位置する。最終的に、第2のハウジング20を第1のハウジング10上に取り付けると、第2のハウジング20上の係合板22が溝部121内に入り込み、係合板22上のフック部24がリブ122に滑り込み、リブ122に位置決めされ、第2のハウジング20上の2つの突片23が2本のケーブル40をそれぞれ押圧する。第2のハウジング20上の押圧ブロック25を取付け空間132内に入り込ませると、押圧ブロック25の両端が同時に2本のケーブル40上の導線41を押圧し、導電端子30の突起部31が同一の取付け空間132内の2本のケーブル40の導線41を突き破り、導電端子30が2本のケーブル40の導線41に接続され、回路を導通する。
上述したことから分かるように、本考案のケーブル接続固定装置は、第1のハウジング10上に形成された取付け空間132を介し、取付け空間132内に導電端子30が設けられるとともに、第2のハウジング20上にバンプが設けられ、バンプがケーブル40の導線41を押圧すると、第2のハウジング20が2本のケーブル40上の導線41を突き破り、2本のケーブル40上の導線41を回路接続する。本考案は、2本のケーブル40の接続過程が大幅に簡素化されて組立て効率が高まり、2本のケーブル40間の接続強度が高く、実用的であり、普及の意義がある。
10 第1のハウジング
11 本体部
13 位置規制部
20 第2のハウジング
21 蓋板
22 係合板
23 収容槽
24 フック部
25 押圧ブロック
26 突片
30 導電端子
31 突起部
40 ケーブル
41 導線
110 取付け面
111 収容槽
112 第1の開口
113 第2の開口
114 第1の線槽
115 第1の接続口
116 第2の接続口
117 第2の線槽
118 第3の接続口
119 第4の接続口
120 係合溝
121 溝部
122 リブ
131 分離プレート
132 取付け空間
(6)蓋板の対向する二辺には、前記収容槽に対応するように突片がそれぞれ設けられ、
前記突片は、前記収容槽内に入り込んで前記ケーブルを押圧することを特徴とする前記(5)に記載のケーブル接続固定装置。

Claims (10)

  1. ケーブル接続固定装置であって、
    前記ケーブル接続固定装置には、2本のケーブルが接続され、前記2本のケーブル間の回路が導通され、前記ケーブルは、複数の導線により構成され、各前記導線は、導電芯と、前記導電芯の外側を覆う絶縁層と、を含み、
    前記ケーブル接続固定装置は、第1のハウジングと、前記第1のハウジングに取り付けた導電端子と、前記第1のハウジング上を覆う第2のハウジングと、を含み、
    前記第1のハウジングは、本体部及び位置規制部を有し、前記本体部上には、取付け面が設けられ、前記取付け面上には、収容槽が形成され、前記位置規制部は、前記収容槽の槽底に固定され、前記位置規制部上には、複数の分離プレートが設けられ、2つの前記分離プレート間には、取付け空間が形成され、前記導電端子は前記取付け空間内に入り込み、前記第2のハウジング上には、複数の押圧ブロックが設けられ、
    前記2本のケーブル上の前記導線の端部が前記導電端子の両側上方に入り込むと、前記第2のハウジング上の前記押圧ブロックが前記取付け空間内に入り込み、前記押圧ブロックが前記2本のケーブル上の前記導線を押圧し、前記導電端子が前記2本のケーブルの前記導線を突き破って電気的に接続され、前記導電端子が前記2本のケーブルの前記導線に接続されることを特徴とするケーブル接続固定装置。
  2. 前記第1のハウジングの両側には、前記本体部の背面まで延伸した溝部が設けられ、
    前記第2のハウジングは、蓋板の両側に垂直に接続された係合板を有し、
    前記押圧ブロックは、前記蓋板の内側面に設けられ、
    前記第2のハウジング上の前記係合板は、前記溝部内に入り込むことを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続固定装置。
  3. 前記係合板の前記蓋板から離れた縁部には、内方に折り曲げられたフック部が設けられ、
    前記溝部内の槽底壁には、リブが突設され、組立てて前記係合板上の前記フック部が前記リブに滑り込むと、前記リブに位置決めされることを特徴とする請求項2に記載のケーブル接続固定装置。
  4. 前記押圧ブロックの中央部には、凹口が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続固定装置。
  5. 前記収容槽は傾いた状態に成形され、
    前記収容槽及び前記本体部の主軸の延伸方向により夾角が形成され、
    前記押圧ブロックには、傾斜が設けられ、
    前記押圧ブロックの傾斜度は、前記分離プレートの傾斜度と同じであることを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続固定装置。
  6. 前記蓋板の対向する二辺には、前記収容槽に対応するように突片がそれぞれ設けられ、
    前記突片は、前記収容槽内に入り込んで前記ケーブルを押圧することを特徴とする請求項5に記載のケーブル接続固定装置。
  7. 前記収容槽の両側には、前記本体部の前記主軸の延伸方向に対して垂直に外方へ貫通した第1の開口及び第2の開口が形成されていることを特徴とする請求項6に記載のケーブル接続固定装置。
  8. 前記取付け面は、第1の線槽及び第2の線槽を有し、
    前記第1の線槽及び前記第2の線槽は、L字状に形成され、
    前記第1の線槽及び前記第2の線槽は、対角位置に配置され、
    前記第1の線槽及び前記第2の線槽の対角位置の方向と、前記収容槽の延伸方向とは交差し、
    前記L字状に形成された第1の線槽は、前記取付け面に沿って外方へ貫通され、第1の接続口及び第2の接続口が形成され、
    前記L字状に形成された第2の線槽は、前記取付け面に沿って外方へ貫通され、第3の接続口及び第4の接続口が形成されることを特徴とする請求項6に記載のケーブル接続固定装置。
  9. 前記収容槽の槽底には、係合溝が設けられ、
    前記係合溝内には、前記位置規制部が設けられ、前記係合溝に前記位置規制部が位置決めされることを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続固定装置。
  10. 前記導電端子は、埋入部と、前記埋入部の両端に接続された突起部と、を有し、
    前記導電端子の前記埋入部は、前記位置規制部の底部に埋入され、
    前記導電端子の前記突起部は、前記取付け空間内に入り込むことを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続固定装置。
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CN109326896A (zh) * 2018-11-06 2019-02-12 Tcl-罗格朗国际电工(惠州)有限公司 连接器结构

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