JP3215041U - 健康まくらの角度変更器具及び健康まくら - Google Patents

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【課題】さまざまな使用方法により健康効果の期待できる、健康まくらの角度変更器具及び健康まくらを提供する。【解決手段】まくらを着脱自在に載置可能であり、載置されたまくらの角度を調整することができる、健康まくらの角度変更器具50であって、まくらが載置される板状の器具本体51と、載置されたまくら本体を保持する、器具本体の左右両側に取り付けられたまくら保持部52、53と、載置されたまくらの傾斜角度の調整に用いられる、まくら角度調整部60と、を備え、まくら角度調整部は、器具本体の上面側に設置されている。まくら角度調整部は、基礎部材61と、先部材62とを備え、基礎部材は、略半円板形の部材であり、器具本体の上面に、倒立可能に取り付けられ、先部材は、略円板形状の部材であり、略軸形状の金具62aを用いて、基礎部材に偏心回転可能に取り付けられている。【選択図】図3

Description

本考案は、健康効果の期待できる健康まくらの角度変更器具及び健康まくらに関する。
人の体にはつぼが多数存在し、これらのつぼを習慣的に刺激することは健康に大変良い。人の頭部にも、つぼは多数存在しており、特に耳周辺には健康に効くと言われる多くのつぼが集中している。
適度なうつ伏せ寝は健康によいとされている。うつ伏せの体勢をとることで腹式呼吸が容易となるため質の高い睡眠が得られ、いびきの軽減や睡眠時無呼吸症候群の改善も期待できる。
ところが、袋体にパイプ素材やわた素材、そばがら、ウレタンフォームなどの充填材が充填された一般的なまくらをうつ伏せ寝に用いると、息苦しくなる場合があり、また体勢持続が難しい場合がある。
また、接骨院やマッサージ店で使用される馬蹄型のまくらのように、うつ伏せ寝用のまくらが存在する。
ところが、馬蹄型のまくらなど、従来のうつ伏せ寝用のまくらは、人の頭部を支持する機能を有するだけであり、まくらを使用することによって健康効果が得られるものではない。
また、まくらの高さを変更できる枕構造が提案されている(特許文献1参照)。
ところが、特許文献1の枕構造のまくらは、高さを調整するための構造が複雑である。
特開2016―140738号公報
本考案は、さまざまな使用方法により健康効果の期待できる、健康まくらの角度変更器具及び健康まくらを提供することを目的とする。
本考案は、まくらを着脱自在に載置可能であり、載置されたまくらの角度を調整することができる、健康まくらの角度変更器具であって、まくらが載置される板状の器具本体と、載置されたまくら本体を保持する、前記器具本体の左右両側に取り付けられたまくら保持部と、載置されたまくらの傾斜角度の調整に用いられる、まくら角度調整部と、を備えており、前記まくら角度調整部は、前記器具本体の上面側に設置されていることを特徴とする。
前記器具本体の傾斜角度の調整に用いられる、器具本体角度調整部をさらに備えており、前記器具本体角度調整部は、前記器具本体の下面側に設置されていることが望ましい。
前記器具本体角度調整部は、まくら使用状態で、使用者の首寄りに位置する前記器具本体の下端縁側の高さが、頭頂部寄りに位置する上端縁側の高さよりも高くなるように角度調整する第1器具本体角度調整部と、まくら使用状態で、前記器具本体の上端縁側の高さが、前記下端縁側の高さよりも高くなるように角度調整する第2器具本体角度調整部とのうちの、いずれか一方であることが望ましい。
別の本考案は、上述の健康まくらの角度変更器具に前記枕本体が設置された健康まくらであり、前記まくら本体は、中板部材と、中板部材を挟んで両側に配置された支持層を備える三層構造を有するものであり、少なくとも一方側の支持層は、中央に円形開口部を有し、円形開口部は中板へ近づくにつれ径が小さくなるテーパー状であることを特徴とする。
本考案は、まくら角度調整部を備えているので、本考案のまくら角度変更器具を用いれば、まくらの角度を自在に変更できる。まくらの状態は、使用者によって、まくらを高くしたり、低くしたり、斜めにしたりするなど、人それぞれ好みがあるが、本願考案のまくら角度調整器具を用いれば、まくら使用者の好みに応じて、まくらの角度を自在に変更できるので便利である。
また、器具本体角度調整部を備えているので、器具本体の角度を変更することで、まくらの角度をさらに多様な角度に変更することができる。
踊る人が前に進んで歩くだけでなく後歩きして後退するなど、様々な動きをするように、通常の生活においても、様々な動きや姿勢をとることが健康によい場合がある。この点、本考案のまくら角度調整部を用いれば、まくらの角度を通常とは異なる様々な状態にすることができるので、まくら使用者の頭部や首筋から肩のあたりに刺激を与えることができ、健康効果を期待できる。
本考案の健康まくらによれば、頭頂部を円形開口部である窪みにはめることができ、そのとき耳は窪みの外側へ出た状態にすることができ、帽子をかぶったような状態になるなど、とても気分の良い楽を実現できる。
また、横向きになることも容易であり、楽な状態で本を読んだり、食事をしたり、手紙を書いたりすることができる。
さらに、本考案の健康まくらによれば、傾斜角度を小さくした状態でうつ伏せ寝をすることも可能であり、鼻の穴が広がり、呼吸が楽になり、頭に酸素が行き渡る、いわゆるリラックス効果を期待できる。
健康まくらのまくら本体を示す分解斜視図である。 まくら本体及びそのカバーを示す斜視図である。 健康まくらの角度変更器具を示す斜視図である。 健康まくらの角度変更器具を示す正面図である。 健康まくらの角度変更器具の使用状態を説明する説明図である。 (A)は、別の実施形態の角度変更器具の下面側を示す斜視図であり、(B)は、使用状態の一例を示す一方側からの側面図であり、(C)は、他の使用状態における一方側からの側面図である。 (A)は、さらに別の実施形態の角度変更器具の下面側を示す斜視図であり、(B)は、使用状態の一例を示す一方側からの側面図であり、(C)は、他の使用状態における一方側からの側面図である。 さらに別の使用状態における一方側からの側面図である。
本考案の健康まくらは、図1に示されるまくら本体1を有する。まくら本体1は、中板部材10と、中板部材10を挟んで両面に配置される支持層20,30と、図2に示されるカバー40とを備えている。
中板部材10は、矩形板状の中板11と、左右両側の側板12,13とを備えている。材質や大きさは問わないが、例えば、厚さ数ミリメートル程度のベニヤ板やプラスチック製の板材を使用することができる。
中板11は、その中央部に形成された円形の貫通孔11aと、側板12,13が配置された中板11の一方面側に取り付けられた滑り止め11bとを備えている。
中板11を挟んで両面に備える支持層20,30は、弾性のある素材であれば材質や大きさは多様なものを使用できるが、例えば、中板11と略同じ大きさであり、数センチメートル程度の厚みのある、スポンジや低反発ポリウレタンフォーム等を使用することができる。
中板11の一方の面側の支持層20は、図1に示されるように、中央に円形開口部21を有する。円形開口部21は、テーパー形状であり、中板11へ近づくに連れて径が小さくなる状態に配置される。配置された支持層20は、中板11に取り付けられた滑り止め11bと接するので、取付け位置からのズレが防止される。
滑り止め11bとしては例えば、いわゆる面ファスナーの一方側の部材である、起毛状の突起が形成され部材を挙げることができる。
なお、支持層20,30が接する面には、滑り止め11b以外にも、さらに滑り止めを取り付けてもよい。追加の滑り止めを設けることで、支持層20,30のずれがより確実に防止される。
また、支持層20,30については、表裏を反転させて中板11へ近づくに連れて径が大きくなる状態に配置することも可能である。また、なお、円形開口部21を設けるために支持層20からくり抜かれた部材(不図示)を円形開口部21の中に配置してもよい。円形開口部21にくり抜き部材を配置すれば、頭部を支持層20に強く押し付けても、硬い中板11に当たることがない。くり抜き部材は、程よい弾性を得るため固定しないことが望ましい。
中板11の他方の面側の支持層30は、図1に示されるように、中央に円形開口部31を有する。円形開口部31は、テーパー形状であり、中板11へ近づくに連れて径が小さくなる状態に配置される。配置された支持層30の円形開口31は、中板11の中央の貫通孔11aと連通する状態になる。なお、反転させて中板11へ近づくに連れて径が大きくなる状態に配置することも可能である。
カバー40は、図2に示されるように、中板部材10及び支持層20,30を覆うものである。また、カバー40は、中板部材10及び支持層20,30に対して取り外し可能であり、汚れた場合も容易に洗濯することができる。
このようなまくら本体1を用いれば、うつ伏せ寝の際、いずれの支持層20,30の面を上にした状態で使用しても、開口部21,31に目、鼻、口が納まり、楽に呼吸できる。また、横向き寝の際には、開口部21,31に耳が収納され、耳周辺のつぼを刺激することができる。
また、本考案の健康まくらは、図3(あるいは図6又は図7)に示される、健康まくらの角度変更器具(以下、単に角度変更器具と称する)50を備えている。
[実施形態1]
図3に示される角度変更器具50は、矩形板状の器具本体51と、器具本体51の左右両側に取り付けられたまくら保持部52,53と、器具本体51の上面側に設置されたまくら角度調整部60とを備えており、器具本体51の上側にまくら本体1を着脱自在に載置できるようになっている。
まくら保持部52,53は、蝶番などで構成された取付け具52a,53aを用いて、器具本体51に対して回動可能に取り付けられており、まくらを保持する保持位置(図4において実線で示される位置)と、保持が解除される解除位置とに、回動可能である。また、取付け具52a,53aは、まくら保持部52,53を解除位置側から保持位置側に向得て付勢するバネ54(取付け具53aのバネは不図示)を備えている。したがって、角度変更器具50に載置されたまくら本体1は、両まくら保持部52,53によって挟み付けられる状態で確実に保持される。
まくら角度調整部60は、図3に示されるように、載置されたまくら本体1の傾斜角度の調整に用いられるものであり、器具本体51の上面側に設置されている。
まくら角度調整部60は、器具本体51に取り付けられた基礎部材61と、基礎部材61に取付けられた先部材62とを備えている。
基礎部材61は、外形が略半円板形の部材であり、器具本体51の上面に、蝶番などで構成された取付け具61a(図4参照)を用いて倒立可能に取り付けられている。図5(A)に示される状態は、器具本体51に対して倒された状態であり、図5(B)及び図5(C)に示される状態は、器具本体51に対して立てられた状態である。
また、先部材62は、略円板形状の部材であり、略軸形状の金具62aを用いて、基礎部材61に回転可能に取り付けられている。軸形状の金具62aは、先部材62の回転軸を構成するものであり、しかも、円板形状の先部材62の中心位置からズレた偏心位置に配置されている(図5(A)参照)。この先部材62を回転させると、先部材62は、図5(B)に示される低位置と、図5(C)に示される高位置とに回動可能である。低位置とは、基礎部材61の先端部61t(図4参照)からの突出高さが小さい状態(図5(B)ではほとんど突出していない状態)であり、高位置とは、基礎部材61の先端部61tからの突出高さが高い状態である。
したがって、まくら角度調整部60の基礎部材61を倒した状態にすると(図5(A)参照)、まくら本体1は、略水平の状態で、角度変更器具50に載置される。
このように載置されたまくら本体1であれば、通常のまくらと同様に使用可能であり、しかもリラックス効果を期待できる。つまり、上述したまくら本体1であれば、頭頂部を円形開口部である窪みにはめることができ、そのとき耳は窪みの外側へ出た状態にすることができ、帽子をかぶったような状態になるなど、とても気分の良い楽を実現できる。また、通常のうつ伏せ寝も可能であり、しかも横向きになることも容易であり、楽な状態で本を読んだり、食事をしたり、手紙を書いたりすることができる。
また、まくら角度調整部60の基礎部材61が立てられ、しかも先部材62が低位置のとき(図5(B)参照)、まくら本体1は、緩やかな傾斜角度に傾斜する状態で、角度変更器具50に載置される。
このように載置されたまくら本体1であれば、傾斜角度を小さくした状態でうつ伏せ寝をすることも可能であり、鼻の穴が広がり、呼吸が楽になり、頭に酸素が行き渡る、いわゆるリラックス効果を期待できる。
さらに、まくら角度調整部60の基礎部材61が立てられ、しかも先部材62が高位置のとき(図5(C)参照)、まくら本体1は、より急な傾斜角度に傾斜する状態で、角度変更器具50に載置される。
このように載置されたまくら本体1であれば、傾斜角度を大きくした状態で、例えば休憩等の目的で横になるような場合に用いることができ、楽な状態で読書をしたり、テレビを見たりすることができる。
[実施形態2]
次に、別の実施形態の角度変更器具を説明する。
図6に示される角度変更器具70は、図3に示される角度変更器具50と比較すると、器具本体51の下面側に取り付けられた器具本体角度調整部(第1器具本体角度調整部)75を備えている点が異なる。これ以外の構成は、図3に示される角度変更器具50と同様であるので、ここでは説明を省略する。
器具本体角度調整部75は、まくら使用状態で、枕使用者の首寄りに位置する、器具本体の下側面の下端縁に沿って配置された断面矩形の棒状の本体部材76と、本端部材76の左右両端部にそれぞれ取り付けられた高さ調整用の調整金具77,77とを備えている。
本体部材76は、留具76aによって器具本体51に着脱可能に取り付けられている。つまり、角度変更器具に器具本体角度調整部75を取り付けると、まくら使用状態で、使用者の首寄りに位置する器具本体51の下端縁の高さを、頭頂部寄りに位置する上端縁側の高さよりも高くなるように角度調整することができる。
調整金具77は、本体部材76に対して出没可能に取り付けられたボルトで構成されており、本体部材76からのボルト頭部の突出高さが高い進出位置(図6(B)参照)と、本体部材76からのボルト頭部の突出高さが低い後退位置(図6(C)参照)とに移動可能である。
したがって、調整器具77を図6(B)に示されるように進出位置に移動させると、器具本体51の傾斜角度を急な角度にすることができ、他方、調整器具77を図6(C)に示されるように後退位置に移動させると、器具本体51の傾斜角度を緩やかな角度にすることができる。なお、図6(C)に示されるように、通常は首寄りに位置する下端縁を頭頂部側に配置した反転状態で使用することで、さらに異なる角度に角度変更することが可能である。
このような器具本体角度調整部75を備える角度変更器具70であれば、器具本体51の角度を変更することで、まくらの角度をさらに多様な角度に変更することができる。様々な動きや姿勢をとることは健康によい場合が少なくない。この点、本考案の角度変更器具70を用いれば、まくらの角度を通常とは異なる様々な状態に変更することで、就寝時や休憩時の態勢や姿勢を様々な状態にすることができ、健康効果を期待できる。
[実施形態3]
次に、さらに別の実施形態の角度変更器具を説明する。
図7に示される角度変更器具80は、図6に示される角度変更器具70と比較すると、器具本体51の下面側に器具本体角度調整部が設置されている点で共通するが、設置されている器具本体角度調整部の構成が異なる。これ以外の構成は、図6に示される角度変更器具70と同様であるので、ここでは説明を省略する。
器具本体角度調整部(第2器具本体角度調整部)85は、図7(A)に示されるように、まくら使用状態で、枕使用者の首寄りに位置する、器具本体の下側面の下端縁に沿って配置された断面矩形の棒状の本体部材86を備えている。
本体部材86は、蝶番などで構成された取付け具86aを用いて、器具本体51に対して倒立可能に取り付けられている。
図7(B)に示される状態は、器具本体51に対して倒された状態であり、図8に示される状態は、器具本体51に対して立てられた状態である。
したがって、本体部材86を図7(B)に示されるように倒した状態にすると、器具本体51の傾斜角度を相対的に緩やかな角度にすることができ、他方、本体部材を図8)に示されるように立てた状態にすると、器具本体51の角度を相対多岐に急な角度にすることができる。
つまり、角度変更器具に器具本体角度調整部85を取り付けると、まくら使用状態で、使用者の首寄りに位置する器具本体51の下端縁の高さを、頭頂部寄りに位置する上端縁側の高さよりも高くなるように角度調整することができ(図7(B)参照)、しかも、まくら使用状態で、器具本体51の上端縁の高さを、下端縁側の高さよりも高くなるように角度調整することも可能である(図8参照)。
このような器具本体角度調整部85を備える角度変更器具80であれば、器具本体51の角度を変更することで、まくらの角度をさらに多様な角度に変更することができる。様々な動きや姿勢をとることは健康によい場合が少なくない。本考案の角度変更器具80を用いれば、まくらの角度を通常とは異なる様々な状態に変更することで、就寝時や休憩時の態勢や姿勢を様々な状態にすることができ、健康効果を期待できる。
本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能であり、寝具としてのまくらの用途に限られるものではなく、例えば、本考案の健康まくらを頭頂部に載せて手で押さえると、頭頂部のつぼを刺激することができる等、体のさまざまなつぼを押すために使用することができる。
1 まくら本体
10 中板部材
11 中板
11a 貫通孔
11b 滑り止め
12,13 側板
20 支持層(一方の面)
21 円形開口部
30 支持層(他方の面)
31 円形開口部
40 カバー
50 角度変更器具(第1実施形態)
51 器具本体
52,53 まくら保持部
52a,53a 取付け具
54 バネ
60 まくら角度調整部
61 基礎部材
61a 取付け具
61t 先端部
62 先部材
62a 金具
70 角度変更器具(第2実施形態)
75 器具本体角度調整部(第1器具本体角度調整部)
76 本体部材
76a 留具
77 調整金具
80 角度変更器具(第3実施形態)
85 器具本体角度調整部(第2器具本体角度調整部)
86 本体部材
86a 取付け具

Claims (4)

  1. まくらを着脱自在に載置可能であり、載置されたまくらの角度を調整することができる、健康まくらの角度変更器具であって、
    まくらが載置される板状の器具本体と、
    載置されたまくら本体を保持する、前記器具本体の左右両側に取り付けられたまくら保持部と、
    載置されたまくらの傾斜角度の調整に用いられる、まくら角度調整部と、を備えており、
    前記まくら角度調整部は、前記器具本体の上面側に設置されていることを特徴とする健康まくらの角度変更器具。
  2. 前記器具本体の傾斜角度の調整に用いられる、器具本体角度調整部をさらに備えており、
    前記器具本体角度調整部は、前記器具本体の下面側に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の健康まくらの角度変更器具。
  3. 前記器具本体角度調整部は、
    まくら使用状態で、使用者の首寄りに位置する前記器具本体の下端縁側の高さが、頭頂部寄りに位置する上端縁側の高さよりも高くなるように角度調整する第1器具本体角度調整部と、
    まくら使用状態で、前記器具本体の上端縁側の高さが、前記下端縁側の高さよりも高くなるように角度調整する第2器具本体角度調整部とのうちの、
    いずれか一方である、ことを特徴とする請求項2に記載の健康まくらの角度変更器具。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の健康まくらの角度変更器具に前記枕本体が設置された健康まくらであり、
    前記まくら本体は、中板部材と、中板部材を挟んで両側に配置された支持層を備える三層構造を有するものであり、
    少なくとも一方側の支持層は、中央に円形開口部を有し、円形開口部は中板へ近づくにつれ径が小さくなるテーパー状であることを特徴とする健康まくら。
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