JP3214971U - 複合菱形金網及び落石防護網 - Google Patents

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眞 福井
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Abstract

【課題】網目の面積が異なる複数の網部を一体に構成した複合菱形金網と、落石受衝機能と土砂捕捉機能を兼備した落石防護網を提供する。【解決手段】複合菱形金網1は、X方向に連続する複数の波型の列線を、X方向と直交するY方向に突起する突出部を介してY方向に接続し、第一網部10と、第一網部10のY方向に隣接する第二網部20と、を備え、第一網部10の隣り合う突出部間11aのピッチが、第二網部20の隣り合う突出部21a間のピッチと等しく、第二網部20のY方向の高さが、第一網部10のY方向の高さより小さい。落石防護網は、複合菱形金網1で斜面前面を被覆し、複合菱形金網1の上方及び側方に配設する複数のアンカーと、上方のアンカーから斜面の下方に掛け渡し、複合菱形金網1を連結支持する複数の縦ロープと、側方のアンカー間に水平方向に掛け渡し、複合菱形金網を連結支持する複数の横ロープと、を備え、複合菱形金網の第二網部20を第一網部10の下方に配した。【選択図】図1

Description

本考案は、菱形金網及び落石防護網に関し、特に網目の面積が異なる複数の網部を一体に構成した複合菱形金網と、これを用いてなる落石防護網に関する。
山間部を通る道路など落石の危険がある場所では、落石から道路や通行者を保護するための防護施設として落石防護網が広く用いられている。
落石防護網は、アンカーとワイヤロープを介して、金網を斜面の肩部から裾部に展張して被覆し、落石を斜面と金網の隙間に沿って裾部に誘導することで、道路への飛び出しや跳石等による災害を防ぐ。
落石防護網には、金網の全面を斜面に近接して配置する覆式落石防護網と、斜面の肩部に立設した支柱を介して金網の上部を斜面から離間して配置するポケット式落石防護網(特許文献1、2)がある。
特開2009−138517号公報 特開2009−121025号公報
急峻な斜面においては落石の他、小規模な土砂崩落が発生することがある。
落石防護網の網目寸法は想定される落石エネルギーに基づいて設定されている一方、小規模な崩落土砂は粒径が小さいため、金網の網目を通過して下方の道路に飛散してしまう。
従って、落石と小規模な土砂崩落の両方に対応するためには、落石防護網の下部の網目の面積を土砂の粒径より小さく設定する必要がある。
そこで、金網の下部に網目寸法の小さい金網を接続しようとすると、金網のピッチが対応しなくなるため、両者の間に線材や連結コイルを介在させる必要が生じる。しかし、これは構造上の一体性を損ない、金網の衝撃吸収力を著しく低下させる。
また、落石防護網の下部に網目寸法の小さい金網を重ね張りする方法が考えられる。しかし、これは施工が煩雑な上材料コストが嵩む。
金網の技術分野では「小が大を兼ねる」、すなわち網目の面積が小さい金網は大きい金網の機能を兼ね備えるが、その逆はないという性質上、下端部の網目の面積のみを小さくすればよいにもかかわらず、それができないため、金網全体を網目の面積が小さい金網で製造しなければならない。
このため、材料コストが高くなることに加え、金網全体の重量が大幅に増加するため、落石防護網の設計に影響を与え、施工効率を悪化させる。
本考案の目的は、以上のような問題点を解決できる、複合菱形金網及び落石防護網を提供することにある。
本考案の複合菱形金網は、第一網部と、第一網部のY方向に隣接する第二網部と、を少なくとも備え、第二網部の高さが第一網部の高さより小さいことを特徴とする。
この構成によれば、金網の一体性を損なうことなく、網目の面積を部分的に変更した多機能の菱形金網を提供することができる。
本考案の複合菱形金網は、第一網部と第二網部の列線の線径が等しくてもよい。
この構成によれば、構造の一体性を損なわずに網部を連結することができる。
本考案の複合菱形金網は、第一網部と第二網部の厚さが等しくてもよい。
この構成によれば、突出部同士の係合部に隙間が生じないため金網の一体を高めることができる。
本考案の複合菱形金網は、第二網部に隣接する第三網部を備え、第二網部のピッチが第三網部のピッチと等しく、第三網部の高さが第二網部の高さより小さくてもよい。
この構成によれば、用途に応じた三種類以上の網目の面積を一体に備えた菱形金網を提供することができる。
本考案の落石防護網は、複合菱形金網と、複合菱形金網の上方及び側方に配設する複数のアンカーと、複合菱形金網を連結支持する複数の縦ロープ及び横ロープと、を備え、複合菱形金網のX方向を水平方向に向け、第二網部を第一網部の下方に配したことを特徴とする。
この構成によれば、簡易な構造でもって落石受衝機能と土砂捕捉機能とを併有した落石防護網を提供することができる。
本考案の落石防護網は、複合菱形金網の上部と斜面を離間する複数の支柱によってポケット部を形成してもよい。
この構成によれば、金網上部からの落石の乗り超えを防止することができる。
本考案の複合菱形金網は、上記の構成により次の効果のうち少なくとも一つを備える。
<1>金網のピッチを変えることなく高さのみを変えることによって、金網の一体性を損なうことなく、部分的に網目の面積が異なる多機能の菱形金網を提供することができる。
<2>網目の高さ以外の線径、厚み等を同一とすることで構造の一体性を損なわずに複数の網部を連結することができる。
<3>異なる網目の高さを同一の線径で組み合わせることにより高い美観を創出することができる。
<4>異なる網目の高さの繰り返しによって洗練されたデザインを表現することができる。
本考案の落石防護網は、上記の構成により次の効果のうち少なくとも一つを備える。
<1>簡易な構造でもって落石受衝機能と土砂捕捉機能とを同時に発揮することができる。
<2>金網の一部の網目のみを小面積とすることで、材料コストを大幅に削減することができる。
<3>金網の一部の網目のみを小面積とすることで、金網の重量を大幅に削減することができる。
<4>網部の連結が簡単なので現場でも容易に組み上げることができる。
本考案の複合菱形金網の説明図。 本考案の複合菱形金網の説明図。 本考案の落石防護網の説明図。
以下、図面を参照しながら本考案の複合菱形金網及び落石防護網について詳細に説明する。
なお、本考案の複合菱形金網は一枚の金網の構造であって、例えば布団篭を構成する金網パネル同士の連結部のような、面体の連結構造とは構造も作用効果も全く異なる。
本明細書等において「X方向」とは、列線の連続方向、すなわち菱形金網の幅方向である。「Y方向」とは、X方向に直交する方向、すなわち菱形金網の長さ方向である。網目の「面積」とは、網目を構成する列線に囲まれた面積を意味する。網目の「高さ」とは、上下に接続した二本の列線の突出部間の距離を意味する。網目の「ピッチ」とは、隣り合う網目の間の距離を意味する。
説明の便宜上、先に複合菱形金網について記述した後に落石防護網について記述する。
[複合菱形金網]
<1>全体の構成(図1)。
本考案の複合菱形金網1は、網目の高さが異なる二種類以上の網部を一体に組み合わせた菱形金網である。
複合菱形金網1は、網目ピッチが同一の、第一網部10と、第二網部20と、を少なくとも有する。
第一網部10と第二網部20は、Y方向において接続部Jで一体に接続する。
本例では、第一網部10を上部に、第一網部10より網目の高さが小さい第二網部20を下部に組み合わせた例について説明する。
なお、複合菱形金網1の組み合わせはこれに限られず、用途に合わせて上部の第一網部10の網目の高さを下部の第二網部20の網目の高さより小さくしてもよい。
あるいは、一列又は数列ごとに繰り返し網目の高さを変えてもよい。この場合、網目の高さの組み合わせによって洗練されたデザインを構成して、メッシュアートなどのインテリアにも用いることができる。
<2>第一網部。
第一網部10は、X方向に連続する複数の波型の第一列線11を、Y方向に突起する第一突出部11aを介してY方向に接続してなる。
第一網部10は、第一高さH1を有する(図2)。
複数の第一列線11は、菱形金網の製造装置によって線材を同一向きにらせん状に巻いて形成する。
本例では、第一網部10として、線径4mmの亜鉛メッキ金網を採用する。
<3>第二網部。
第二網部20は、X方向に連続する複数の波型の第二列線21を、Y方向に突起する第二突出部21aを介してY方向に接続してなる。
第二網部20は、第一高さH1より小さい第二高さH2を有する(図2)。
本例では、第二列線21の径を第一列線11と同一径とする。
また、本例では、第二網部20の厚みを第一網部10の厚みと同一とする。
本例では、第二網部20として、線径4mmの亜鉛メッキ金網を採用する。
なお、上述した第一網部10と第二網部20の線径は例示にすぎず、後述する一定の関係を満たせば他の組み合わせであってもよい。
<4>接続部(図2)。
接続部Jは、第一網部10と第二網部20との取り合い部分である。
第一網部10と第二網部20とは、第一網部10の最下段の第一列線11と、第二網部20の最上段の第二列線21において、第一突出部11aと第二突出部21aを介して連結する。
本考案の複合菱形金網1は、第一網部10と第二網部20の間に一本の列線をX方向に螺入するだけで、両者を容易に一体化することができる。このため、一体構造の複合菱形金網1を、工場製作だけでなく現場でも簡単に組み立てることができる。
また、第一列線11と第二列線21の網目ピッチ、線径、及び厚みが同一であるため、突出部同士の係合部に隙間が生じず、金網の一体を確保しつつ網目の面積の異なる金網を組み合わせることができる。
<5>網目の高さの関係(図2)。
第一列線11と第二列線21は、網目ピッチが同一であり、第二列線21の第二高さH2は、第一列線11の第一高さH1より小さい。
第一高さH1と第二高さH2の比率は問わず、用途に応じて適宜設定すればよい。
本考案の複合菱形金網1は、第一網部10と第二網部20の網目ピッチが同一なので、他の部材を介さず両者を直接接続することができる。また、第二網部20の網目高さが第一網部10の網目高さより小さいので、第二網部20の網目の面積を第一網部10より小さくすることができる。
すなわち、本考案の複合菱形金網は、金網の一体性を損なうことなく網目の面積を部分的に変更するという、従来技術では解決できなかった課題を、簡易な構造でもって達成することができる。
<6>落石防護網(図3)。
本考案の落石防護網Aは、落石受衝機能と土砂捕捉機能を兼ね備えた構造物である。落石防護網Aは、崖などの斜面前面に設置する。
落石防護網Aは、複合菱形金網1と、複数のアンカーa1と、複数の縦ロープa2と、複数の横ロープa3と、を少なくとも備える。
複合菱形金網1は、X方向を水平方向に向け、第二網部20を第一網部10の下方に配した向きで斜面前面に展張する。
複数のアンカーa1は、複合菱形金網1を斜面に固定する部材であって、斜面における複合菱形金網1の上方及び側方に所定の間隔で配置する。
アンカーa1として、ロックアンカーやパイプアンカー等の各種アンカー材を地盤条件に応じて選択して採用する。
縦ロープa2は、落石エネルギーを吸収するための部材であって、複合菱形金網1の上方のアンカーa1から斜面の下方に掛け渡し、中間部で複合菱形金網1を連結支持する。
横ロープa3は、落石エネルギーを吸収するための部材であって、複合菱形金網1の両側のアンカーa1間に水平方向に掛け渡し、中間部で複合菱形金網1を連結支持する。
縦ロープa2及び横ロープa3として、ワイヤロープを採用し、複合菱形金網1とワイヤロープの連結具には連結コイル等を採用する。
この他、設計に応じて、縦ロープa2及び横ロープa3に接続する緩衝装置や、両者の交点を固定する交点支持具などを備えてもよい。これらの構造は公知なのでここでは詳述しない。
[三種類以上の網部を組み合わせた実施例]
本考案の落石防護網Aは、複合菱形金網1の網部を三種類以上組み合わせてもよい。
落石防護網Aにおいて、落石の受衝部より上部は受衝部ほどの強度を必要としないため、網目の面積は受衝部より大きくてもよい。
そこで、複合菱形金網1を、第一網部10、第二網部20、および第三網部30の組み合わせとし、下部の第三網部30を崩落土砂の粒径より小さい第三高さH3とし、中部の第二網部20を落石の受衝用に第三高さH3より大きい第二高さH2とし、上部の第一網部10を第二高さH2より大きい第一高さH1とすることができる。
本例では、受衝部より上部の網部を設計上許容される網目の面積まで大きくすることで、設計の合理化を図り、もって金網の軽量化と材料コストの低減を図ることができる。
[ポケット式落石防護網の例]
実施例1では覆式の落石防護網Aについて説明したが、落石防護網Aはポケット式を採用してもよい。
本例では、複合菱形金網1の上部と斜面を複数の支柱a4で離間し、これによって、両者の間にポケット部a5を確保する。
支柱a4は、固定式、ヒンジ転倒式のいずれであってもよい。
本例では、複合菱形金網1の上部より上から落石があった場合でも、落石をポケット部a5に落とし込むことで、複合菱形金網1の上部を乗り超えて道路側に飛散するのを防止することができる。
1 複合菱形金網
10 第一網部
11 第一列線
11a 第一突出部
20 第二網部
21 第二列線
21a 第二突出部
30 第三網部
31 第三列線
31a 第三突出部
J 接続部
H1 第一高さ
H2 第二高さ
H3 第三高さ
X X方向
Y Y方向
A 落石防護網
a1 アンカー
a2 縦ロープ
a3 横ロープ
a4 支柱
a5 ポケット部

Claims (6)

  1. X方向に連続する複数の波型の列線を、X方向と直交するY方向に突起する突出部を介してY方向に接続してなる、複合菱形金網であって、
    第一網部と、
    前記第一網部のY方向に隣接する第二網部と、を少なくとも備え、
    前記第一網部の隣り合う突出部間のピッチが、前記第二網部の隣り合う突出部間のピッチと等しく、
    前記第二網部のY方向の高さが、前記第一網部のY方向の高さより小さいことを特徴とする、
    複合菱形金網。
  2. 前記第一網部と前記第二網部の列線の線径が等しいことを特徴とする、請求項1に記載の複合菱形金網。
  3. 前記第一網部と前記第二網部の厚さが等しいことを特徴とする、請求項1又は2に記載の複合菱形金網。
  4. 前記第二網部のY方向における前記第一網部の反対側に隣接する第三網部を備え、前記第二網部の隣り合う突出部間のピッチが、前記第三網部の隣り合う突出部間のピッチと等しく、前記第三網部のY方向の高さが、前記第二網部のY方向の高さより小さいことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の複合菱形金網。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の複合菱形金網で斜面前面を被覆して落石の飛散を防止する落石防護網であって、
    斜面における前記複合菱形金網の上方及び側方に所定間隔で配設する複数のアンカーと、
    上方の前記アンカーから斜面の下方に掛け渡し、前記複合菱形金網を連結支持する複数の縦ロープと、
    側方の前記アンカー間に水平方向に掛け渡し、前記複合菱形金網を連結支持する複数の横ロープと、を備え、
    前記複合菱形金網のX方向を水平方向に向け、前記第二網部を前記第一網部の下方に配したことを特徴とする、
    落石防護網。
  6. 前記複合菱形金網の上部と斜面を離間する複数の支柱を備え、前記複数の支柱によって、前記複合菱形金網の上部と斜面の間に落石の乗り超えを防止するためのポケット部を形成したことを特徴とする、請求項5に記載の落石防護網。
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