JP3214793B2 - チェンジレバーの支持構造 - Google Patents

チェンジレバーの支持構造

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幸男 西海
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H2059/026Details or special features of the selector casing or lever support
    • F16H2059/0269Ball joints or spherical bearings for supporting the lever

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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の変速機を制御
するチェンジ装置におけるチェンジレバーの支持構造に
関し、特に、ノブを有する主レバーと、この主レバーの
下端部一側から突出する副レバーとからなるチェンジレ
バーに、主副両レバーの軸線の交点を中心とする球状の
支点部材を固設し、この支点部材をレバーブラケットの
ハウジングに、チェンジレバーのセレクト方向及びシフ
ト方向の揺動を可能として支持させるチェンジレバーの
支持構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チェンジレバーに球状の支点部材
を固設する構造として、例えば特開平5−240329
号公報に開示されているように、支持部材を一対の半球
体から構成し、チェンジレバーを挟むようにして両半球
体を相互に接合したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
両半球体をチェンジレバーの直状部に取付けているの
で、両半球体とチェンジレバーとの軸方向及び回転方向
の相対変位を拘束するために、チェンジレバーの直状部
に塑性又は切削加工を施して各半球体と嵌合する異形断
面形状を与えているが、こうした加工はコスト低減の障
害となる。
【0004】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、チェンジレバーに特別な加工を施すことなく、一
対の半球体からなる支点部材をチェンジレバーに簡単、
確実に固設することができる前記チェンジレバー支持構
造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、主レバー及び副レバーをT字状に交差さ
せて結合する一方、一対の半球体を接合して支点部材を
構成し、これら半球体の接合端面には、主レバー及び副
レバーの外周面に嵌合すべく三方向に延びる半筒状の支
持凹部を形成したことを第1の特徴とする。
【0006】また本発明は、上記特徴に加えて、各半球
体を合成樹脂を素材とする成形体とすると共に、各半球
体の端部外周には成形時に形成される環状の面取り部を
設けたことを第2の特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の第1の特徴によれば、支点部材を構成
する両半球体は、それぞれ三方向の支持凹部でチェンジ
レバーに支持されることになるから、チェンジレバーの
操作時、常にそれと共に回転し、チェンジレバーに対し
相対変位を生じることがない。
【0008】また本発明の第2の特徴によれば、各半球
体の成形時、金型の接合面を半球体の端面に合わせるこ
とにより、金型の接合面間で形成される製品のバリを製
品外周の球面内に押し留めておくことができ、これによ
りバリの除去工程を省くことが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0010】先ず図1ないし図4において、自動車の床
板Fにマウントゴム2を介して取付けられるレバーブラ
ケット1は合成樹脂製で、隔壁を共有して車両の横方向
に並ぶ第1及び第2タワー3,4(図2及び図4参照)
を一体に備える。第1タワー3は断面略正方形をなして
いて下面を開放しており、第2タワー4は車両の前後方
向に長い長方形をなしていて上下両面を開放している。
【0011】図3及び図4に示すように、第1タワー3
には、その上端壁3aから該タワー3の軸線に沿って垂
下するハウジング5が一体に連設され、このハウジング
5と第1タワー3との対向周面間は放射状の複数の補強
リブ6によって連結される。
【0012】ハウジング5は中間の段部7を挟んで並ぶ
上部の大径円筒部8と下部の小径円筒部9とからなって
おり、その小径円筒部9は半球状の底壁9aを備え、ま
た小径円筒部9の内側面には上下方向に延びる一条の案
内溝10(図2,図4参照)が形成される。
【0013】大径円筒部8には、複数の係止孔11が前
記段部7に臨んで形成される。また小径円筒部9及び第
2タワー4の相対向する側壁には上下方向に延びる長孔
12,13がそれぞれ穿設される。
【0014】小径円筒部9の半球状底壁9aには、チェ
ンジレバー14の球状支点部材15が回転可能に係合さ
れ、この支点部材15に上方から相対回転可能に係合す
る合成樹脂製で環状のキャップ16が小径円筒部9内周
面に嵌合される。その際、キャップ16の一側面に突設
された回り止め突条17(図2及び図5参照)が前記案
内溝10に係合される。このキャップ16の支点部材1
5外周面に接する面16aは、その外周面に適合する球
面に形成される。
【0015】またキャップ16の上端外周には、Oリン
グ等の弾性リング19を保持する環状凹部20が形成さ
れ、弾性リング19は、その自由状態で略上半部をキャ
ップ16の上面から露出するようになっている。この弾
性リング19を上方から圧縮してキャップ16を押圧保
持するための合成樹脂製で環状のリテーナ21(図5参
照)が大径円筒部8から小径円筒部9に亘りそれらの内
周面に嵌合され、該リテーナ21の外周に突設された複
数の弾性係止爪22が前記係止孔11に係合される。
【0016】図3に示すように、係止爪22は先端を上
向きに傾斜させていて、リテーナ21の大径円筒部8へ
の嵌入時には、その内側面により内方へ撓まされ、係止
孔11の位置にきたとき自己の弾性力で係止孔11に係
合するものである。
【0017】一方、係止孔11の上面11aも半径方向
外方に向って上向きに傾斜している。したがって、その
係止孔11に係合した係止爪22が弾性リング19から
上向きの反発力を受けると、係止孔11との係合を一層
強めることができる。またリテーナ21はハウジング5
の段部7に対向する段部21aを有しており、このリテ
ーナ21のハウジング5への嵌入時、両段部7,21a
の当接による弾性リング19の圧縮変形量を規制するよ
うになっている。
【0018】こうしてキャップ16は弾性リング19の
反発力をもって、ハウジング5の底壁9aとの協働によ
り支点部材15を回転可能に挟持する。
【0019】図1及び図4に示すように、前記チェンジ
レバー14は、上端にノブ24aを有する棒状の主レバ
ー24と、この主レバー24の下端にT字状に交差して
溶接された棒状の副レバー25とからなっている。副レ
バー25は主レバー24の一側から大きく突出し前記長
孔12,13を貫通して第2タワー4内に達する長杆部
25aと、主レバー24の他側に僅かに突出する短杆部
25bとを備えており、この副レバー25と主レバー2
4の交差部に、それを包むように前記支点部材15が固
設される。
【0020】即ち、支点部材15は、図4ないし図6に
示すように、合成樹脂製の一対の椀形半球体27,28
を相互に接合して中空に構成される。両半球体27,2
8は、これらの合せ面に関して基本的に対称形をなすも
ので、それぞれの端面には三方向に延びる半円筒状の支
持凹部29,30,31が形成され、これらは前記主レ
バー24、並びに副レバー25の長杆部25a及び短杆
部25bの外周面に嵌合される。このとき半球体27,
28の中心は主レバー24及び副レバー25の両軸線の
交点に合致するようになっている。
【0021】また両半球体27,28の一方の端面と他
方の端面には、複数の位置決め突起32と位置決め孔3
3がそれぞれ形成され、これらの軽圧入により両半球体
27,28相互の仮接合が行われる。
【0022】而して、両半球体27,28の接合状態
は、これらが前述のようにハウジング5の底壁9a及び
キャップ16間で挟持されることにより、確実に保持さ
れる。
【0023】各半球体27,28内には予めグリースが
充填され、このグリースを支点部材15外周に滲出させ
るグリース孔35が両半球体27,28の下部合せ面間
並びにその他適所に設けられる。また半球体27,28
の外周にはグリースを保持する潤滑溝36が形成され
る。
【0024】さらに、半球体27,28の端部外周面に
は、成形時に形成される環状の面取り部34が形成され
る。而して、図7に示すように各半球体27,28を二
つ割りの金型37,38により成形する際、両金型3
7,38の接合面を半球体27,28の端面に一致させ
れば、両金型37,38の接合面間に侵入するように製
品キャビリティー39からはみ出したバリが半球体2
7,28の外周球面外方へ突出することを回避すること
ができ、したがってバリをつけたまゝ半球体27,28
をハウジング5に組込んでも、バリによる相手部材の傷
つけを防止することができる。
【0025】図1、図2及び図4に示すように、前記第
2タワー4には、水平の枢軸40を介して合成樹脂製の
ベルクランク41が取付けられている。このベルクラン
ク41は揺動端を前方へ延ばす水平腕41aと揺動端を
上方へ延ばす垂直腕41bとを備えており、その水平腕
41aの内側面に形成した連結孔41に前記副レバー2
5の先端に首振り可能に付設したブッシュ43が摺動自
在に嵌合される。また垂直腕41bには、プッシュ・プ
ル型のセレクト用ワイヤ44の一端がターンバックル4
8付のロッド46を介して接続される。
【0026】一方、図1及び図3に示すように、主レバ
ー24の中間部に接続された接続片50には、プッシュ
・プル型のシフト用ワイヤ45の一端がターンバックル
49付のロッド47を介して接続される。
【0027】上記セレクト用ワイヤ44及びシフト用ワ
イヤ45の各他端は、図示しない変速機のセレクト部材
及びシフト部材にそれぞれ接続されるものである。
【0028】次に、この実施例の作用について説明す
る。
【0029】ノブ24aを握って主レバー24を支点部
材15周りにセレクト方向A(図4参照、車両の左右方
向)へ揺動すれば、上下に揺動する副レバー25がベル
クランク41の水平腕41aを駆動して垂直腕41bを
車両の前後に揺動させるので、セレクト用ワイヤ44を
介して変速機にセレクト動作が与えられ、所望のギヤ列
が選択される。次いで主レバー24を支点部材15周り
にシフト方向B(車両の前後方向)へ揺動すれば、シフ
ト用ワイヤ45を介して変速機にシフト動作が与えら
れ、先に選択されたギヤ列が確立する。
【0030】ところで、支点部材15を構成する一対の
半球体27,28は、それぞれ三方向の支持凹部29,
30,31を、T字状に交差させた主レバー24及び副
レバー25に嵌合、支持させているので、チェンジレバ
ー14及び支点部材15の軸方向及び回転方向の相対変
位を簡単、確実に防止することができ、したがってチェ
ンジレバー14の操作時には、グリースで潤滑された支
点部材15とハウジング5及びキャップ16との各接触
面間で回転摺動がスムーズに生じる。
【0031】しかも、上記接触面には、支点部材15内
からグリース孔35を通して滲出するグリースが補給さ
れるので、常に良好な潤滑状態が保たれる。
【0032】またハウジング5の底壁9a及びキャップ
16は協働して弾性リング19の反発力をもって支持部
材15を挟持するので、それらの間に生じる摩耗を自動
的に補償し、ガタの発生を防ぐことができる。しかも弾
性リング19は、リテーナ21のハウジング5への嵌入
時、係止爪22と係止孔11との係合を許容すると共に
その係合状態をガタ無く保持するものであるから、リテ
ーナ21用の固着部材が不要であることゝ相俟って、組
立性の向上と構造の簡素化にも寄与する。
【0033】さらに、リテーナ21の係止爪22は先端
上向きに傾斜しており、ハウジング5の係止孔11の上
面11aも半径方向外方へ向って上向きに傾斜している
ので、リテーナ21がキャップ16側から上向きの荷重
を受けると、係止爪22は係止孔11との係合を一層強
化し、リテーナ21のハウジング5からの離脱を確実に
阻止することができる。
【0034】図8は本発明の第2実施例を示すもので、
チェンジレバー14において、副レバー25を主レバー
24の一側面にT字状に交差させた点、並びに各半球体
27,28の外周面に前実施例の潤滑溝36に代わる多
数のディンプル51を形成すると共に、各ディンプル5
1の底面に開口するグリース孔52を設けた点を除け
ば、前実施例と同様の構成であり、図中、前実施例との
対応部分には、同一の符号を付しておく。
【0035】この実施例によれば、支点部材15周りの
潤滑を一層良好に行うことができる。
【0036】上記各実施例においては、本発明の要旨を
逸脱することなく、種々の設計変更が可能である。例え
ば、各半球体27,28を鋼板プレス製又はアルミダイ
カスト製とすることもできる。また各半球体27,28
を中実に形成することもできる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、主レバー及び副レバーをT字状に交差させて結合す
る一方、一対の半球体を接合して支点部材を構成し、こ
れら半球体の接合端面には、主レバー及び副レバーの外
周面に嵌合すべく三方向に延びる半筒状の支持凹部を形
成したので、主レバー及び副レバーを利用して各半球体
をチェンジレバーに簡単、確実に固定でき、相対変位に
よる摩耗のガタが回避される。そして、チェンジレバー
には特別な加工を施す必要がなくなり、コストの低減を
もたらす。
【0038】また本発明の第2の特徴によれば、各半球
体を合成樹脂を素材とする成形体とすると共に、各半球
体の端部外周には成形時に形成される環状の面取り部を
設けたので、半球状体の成形時のバリの影響を無くし、
バリ取り工程を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るチェンジ装置の一部
縦断側面図。
【図2】図1の2−2線断面図。
【図3】図2の3−3線拡大縦断面図。
【図4】図2の4−4線拡大断面図。
【図5】上記チェンジ装置の要部の分解斜視図。
【図6】上記チェンジ装置おける支点部材の一部破断底
面図。
【図7】上記支点部材を構成する半球体の成形方法説明
図。
【図8】本発明の第2実施例を示す、図4と同様の断面
図。
【符号の説明】
1・・・・・レバーブラケット 5・・・・・ハウジング 14・・・・チェンジレバー 15・・・・支点部材 24・・・・主レバー 24a・・・ノブ 25・・・・副レバー 27,28・・・・・半球体 29,30,31・・・・・支持凹部 34・・・・面取り部 A・・・・・セレクト方向 B・・・・・シフト方向
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−240329(JP,A) 特開 昭62−100820(JP,A) 実開 平3−59550(JP,U) 実開 昭61−115227(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 20/00 - 20/08 F16H 59/00 - 59/12 G05G 1/00 - 25/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノブ(24a)を有する主レバー(2
    4)と、この主レバー(24)の下端部一側から突出す
    る副レバー(25)とからなるチェンジレバー(14)
    に、主副両レバー(24,25)の軸線の交点を中心と
    する球状の支点部材(15)を固設し、この支点部材
    (15)をレバーブラケット(1)のハウジング(5)
    に、チェンジレバー(14)のセレクト方向(A)及び
    シフト方向(B)の揺動を可能として支持させるチェン
    ジレバーの支持構造において、 主レバー(24)及び副レバー(25)をT字状に交差
    させて結合する一方、一対の半球体(27,28)を接
    合して支点部材(15)を構成し、これら半球体(2
    7,28)の接合端面には、主レバー(24)及び副レ
    バー(25)の外周面に嵌合すべく三方向に延びる半筒
    状の支持凹部(29,30,31)を形成したことを特
    徴とする、チェンジレバーの支持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 各半球体(27,28)を合成樹脂を素材とする成形体
    とすると共に、各半球体(27,28)の端部外周には
    成形時に形成される環状の面取り部(34)を設けたこ
    とを特徴とする、チェンジレバーの支持構造。
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