JP3214551U - 外科手術器具の識別ラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】手術器具の滅菌、保管、セット組み、手術での作業前と作業後の個々の手術器具の存在確認を容易に且つ確実に行うための外科手術器具の識別ラベルを提供する。【解決手段】識別ラベルを構成する撥水性素材から成るラベル本体と、ラベル本体の裏面に施された粘接着剤と、から構成され、認識ラベルの表面中央部に配置されたバーコード又は二次元コードのコード表示部と、コード表示部の両サイドに配置されたカラー表示部と、を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、メス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子等の外科手術に用いられる、特に鋼製術式器具の識別及び確認のために用いられる識別ラベルに関する。
外科手術を行う病院においては、手術の種類、手術部位及びその手術内容等に応じて数十本から100本以上のメス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子等の手術器具を一つの手術で使用する。これらの手術器具の多くはステンレス製であり、手術前に予め滅菌状態に保管されていた手術器具を保管庫から取り出して、必要に応じて改めて洗浄、滅菌、乾燥等の処理を行い、手術に使用する手術器具のセット組みを行う。
手術器具のセット組みの種類、構成内容は、同じ内容の手術であっても、手術器具のセット組みは、病院毎又は施術者によって異なることもある。
手術器具のセット組みは、予め決められた厳格な手順通りに、手術器具を正確に滅菌処理装置内にセットすることが求められるが、熟練した看護師であっても、類似した形状器具の混入や数量のカウントミスが発生する危険性がある。また、滅菌の確認は、使用する手術器具を滅菌処理装置内へ格納する際に、滅菌状態が確認できる滅菌インジケータを挿入し、滅菌後にその滅菌状況を確認するようにしている。
さらに、手術直後における手術器具の数量確認では、手術前の当該セット組みの手術器具の数量を確認するため、看護師が手術器具の数量とセット組みメニューの数量の照合と共に、X線装置を使った撮影で体内遺残がないことを確認している。
また、手術後の手術器具の洗浄処理においては、感染および錆発生防止のため不可欠であることから、手術後に手術器具に付着した血液やたんぱくを除去するのが一般的となっている。このような手術器具の取扱いに関しては、厚生労働省や日本手術医学会等が、種々の指針やガイドラインを策定しているものの、作業の煩雑さや安全管理に対する認識の相違からそのような指針やガイドライン通りに洗浄・滅菌管理が行われておこなわれていない場合もある。
このように、医療現場において、手術器具の滅菌、保管、セット組み、手術での使用と手術直後の存在確認、洗浄、乾燥等の各処理行程において、手術器具の種類とその個数確認は、極めて重要であるが、メス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子等はその種類が多く且つその外形形状が似かよっているために、看護師等のマンパワーに頼った目視確認だけでは、手術器具の存在個数確認作業は極めて煩雑で負担が大きく、手術器具の確認及びカウント作業に誤りが生じていた。
このため、従来においては、例えば手術器具のセット組みに間違いはないか、いつどの患者に使われたか、が間違いなく判別できるよう、手術器具本体にシリアル番号を表すコードを刻印によるマーキングすることが提案されている。
また、他の従来技術として、手術器具又は手術器具のグループ毎に識別番号を付与し、識別番号単位で手術器具の情報及び手術器具のステータスデータを記録する記録手段としてのコンピュータを利用して、手術器具を収容した袋に貼り付けて使用される識別番号を記載した第1のラベル片及びこの第1のラベル片から切り取り可能に設けられた手術器具のステータスデータを付与するために使用される識別番号を記載した第2のラベル片からなるラベルを出力するラベル出力手段と、手術器具又は手術器具のグループ毎に付与された識別番号を読み取るためのリーダ手段としてのスキャナと、手術器具のステータスデータを表示する表示手段としてのディスプレイと、を備えた手術器具の管理システムが知られている(例えば、特開2010−282250号公報を参照)。
さらに、手術器具の存在確認ではないものの、各患者に対する処方薬が当該患者に正しく使用されることを確保するために、患者と各患者に処方される薬剤にバーコードを付して対応付けて管理するようにした医療過誤防止システムが知られている(例えば、特開2006−185143号公報を参照)。
特開2010−282250号公報 特開2006−185143号公報
しかし、上記した従来技術においては、手術器具を取り扱う看護師等が、手術器具の滅菌、保管、セット組み、手術での使用と手術直後の存在確認、洗浄、乾燥等の各処理行程において、手術器具に刻印又は貼られた識別コードをスキャナによって読み取ることにより行われており、手術器具の確認作業における容易性及び迅速性において課題があった。
本考案は、従来技術の上記課題を解決するために、手術器具を取り扱う看護師等が、手術器具を構成する例えば、メス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子等の大まかな種類について目視により一瞥して判別可能とすると共に、各種の手術器具の型式等についてはスキャナによる読み取りにより、各処理前後の手術器具の種類、型番及びの個数を誤りなく確認できるようにするための外科手術器具の識別ラベルを提供するものである。
このため、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様は、外科手術器具の種類及び型番等を視覚的及び光学的に認識及び識別するための識別ラベルであって、前記識別ラベルを構成する撥水性素材から成るラベル本体と、前記ラベル本体の裏面に施された粘接着剤と、から構成され、前記認識ラベルの表面中央部に配置されたバーコード又は二次元コードのコード表示部と、前記コード表示部の両サイドに配置されたカラー表示部と、を有することを特徴とする。
また、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第2の態様は、外科手術器具の種類及び型番等を視覚的及び光学的に認識及び識別するための識別ラベルであって、テープ状に巻かれた撥水素材から成るラベル本体と、前記ラベル本体の裏面に施された粘接着剤と、から構成され、前記ラベル本体の表面には、所定長さのカラー表示部と、前記所定長さのカラー表示部の間に配置されたバーコード又は二次元コードのバーコード表示部と、が交互に印刷表示されていることを特徴とする。
ここで、前記カラー表示部は、外科手術器具の中の例えばメス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子の各々に対応して選択された一つの色を表示し、前記コード表示部は、前記手術器具の型番等の詳細情報を表示する。
これにより、本考案は、手術器具を取り扱う看護師等が、手術器具を構成する例えば、メス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子等の大まかな種類について、手術器具に貼られた識別ラベルにおけるカラー表示部の色により一瞥して判別することを可能とし、各種手術器具の型版(製造会社番号、型式番号)等についてはスキャナによる読み取りにより、処理前後の手術器具の種類、型番及びの個数を誤りなく確認することを可能としたのである。
本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、コード部がバーコードの例を示す。 図1に示した本識別ラベルが平面シート上に行列状に複数配置されて印刷された状態であって、コード部がバーコードの例を示す。 図1に示した本識別ラベルが連続して印刷されてテープ状に巻かれた状態を示す。コード表示部はバーコードである。 本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、図3に示したテープ状に巻かれた識別ラベルが、二つのコード部を有するように切り取られた状態を示す。 本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、コード部が二次元コードの例を示す。 図5に示した本識別ラベルが平面シート上に行列状に複数配置されて印刷された状態であって、コード部が二次元コードの例を示す。 図5に示した本識別ラベルが連続して印刷されてテープ状に巻かれた状態を示す。コード表示部は二次元コードである。 本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、図7に示したテープ状に巻かれた識別ラベルが、二つのコード部を有するように切り取られた状態を示す。 本考案に係る識別ラベルが外科手術器具の剪刃に貼られた例を示す。 本考案に係る識別ラベルが外科手術器具の鑷子に貼られた例を示す。 本考案に係る識別ラベルが外科手術器具のメスに貼られた例を示す。 本考案に係る識別ラベルの両端が外科手術器具の剪刃の把持部に合わさるように貼られた例を示す。
以下、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの複数の実施形態について詳しく説明する。
図1は、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、コード部がバーコードの例を示す。
本識別ラベルは、洗浄水、血液又は体液等に対する耐久性を有する撥水性素材から成る。撥水性素材の例としては、ナイロン素材、ポリエステル素材の他、ラベルの表面にフッ素加工、シリコン加工、パーフルオロアルキル基加工が施された素材等がある。
図1に示すように、本認識ラベルの表面中央部には、バーコードのコード表示部と、このコード表示部の両サイドに配置されたカラー表示部と、を有し、このラベル本体の裏面には粘接着剤が塗布されており、これにより手術器具に貼られて使用される。
ここで、本識別ラベルのカラー表示部は、外科手術器具の中の例えばメス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子の各々に対応して選択された一つの色を表示している。
例えば、メスは赤色、持針器は青色、剪刃は黄色、鉗子は緑色、鑷子は橙色等である。これにより、手術前に行う手術毎に使用する手術器具のセット組みと手術後の手術器具の確認において、看護師等による目視による色の確認作業により、メス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子等の個々の手術器具の確認と取り敢えずの本数の確認が可能となる。
そして、コード表示部は、手術器具の製造者、型番等の詳細情報を表示することができるので、ハンドヘルドタイプ等のスキャナにより本識別ラベルのバーコードを読み取ることにより最終確認が可能となる。例えば、手術前の手術器具のセット組み後にスキャナによる本識別ラベルのバーコードを読み取って、これをタブレット端末、ノートパソコン、サーバー等に記憶しておき、手術後において各手術器具をスキャナによって再び読み取ることにより、その外科手術に使用された手術器具が全て回収されたか否かを確認することができる。
図2は、図1に示した本識別ラベルが平面シート上に行列状に複数配置されて印刷された状態であって、コード部がバーコードの例を示す。ここで、夫々の識別ラベルは隣接する識別ラベルとの間に切り込みが施されている。識別ラベルを図2に示した状態で作成することにより、使用者は、シートから識別ラベルを一枚ずつ剥がして使用する。
図3は、図1に示した本識別ラベルが連続して印刷されてテープ状に巻かれた状態を示す。コード表示部はバーコードである。
このようにテープ状に巻かれている場合、各識別ラベルは、図1に示すように一枚ずつ切り取って使用することも、図4に示すように、少なくとも一つのコード部が含まれるように任意の長さに切り取って使用することも可能である。コード部と、カラー表示部を形成する彩色部の作用は、上述したとおりである。
図4は、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、テープ状に巻かれた識別ラベルが、二つのコード部を有するように切り取られた状態を示す。
図5は、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、コード部が二次元コードの例を示す。
この場合、コード部が二次元コードなので、図1に示したバーコードの例と比較して、当該手術器具の型番のみならず、製造者番号、素材、使用方法等の詳細なデータを表示することが可能となる。
図6は、図5に示した本識別ラベルが平面シート上に行列状に複数配置されて印刷された状態であって、コード部が二次元コードの例を示す。
図7は、図5に示した本識別ラベルが連続して印刷されてテープ状に巻かれた状態を示す。コード表示部は二次元コードである。
図8は、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であり、テープ状に巻かれた識別ラベルが、二つの二次元コードのコード部を有するように切り取られた状態を示す。
図7に示すように本識別ラベルがテープ状に巻かれている場合、各識別ラベルは、図5に示すように一枚ずつ切り取って使用することも、図8に示すように、少なくとも一つのコード部が含まれるように任意の長さに切り取って使用することも可能である。コード部と、カラー表示部を形成する彩色部の作用は、上述したとおりである。
図9は、本考案に係る識別ラベルが外科手術器具の剪刃に貼られた例を示す。図9に示すように、識別ラベルは、手術器具の取手部における手術者の指に触れにくい箇所に貼付すると良い。
図10は、本考案に係る識別ラベルが外科手術器具の鑷子に貼られた例を示す。
図9の例と同様に、識別ラベルは、手術器具の取手部における手術者の指に触れにくい箇所に貼付されている。尚、コード部は、スキャナに読み取られ易いようになるべく平面になる箇所に添付される。
図11は、本考案に係る識別ラベルが外科手術器具のメスに貼られた例を示す。
図9の例と同様に、識別ラベルは、手術器具の取手部における手術者の指に触れにくい箇所に貼付され、コード部は、スキャナに読み取られ易いようになるべく平面になる箇所に添付される。
図12は、本考案に係る識別ラベルの両端が外科手術器具の剪刃の把持部に合わさるように貼られた例を示す。このような識別ラベルを取っ手に巻き付けて貼る箇所が無い手術器具の場合、例えば、図4又は図8に示した二つのコード部を有するようにカットして使用することが可能である。
本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、コード部がバーコードの例を示す。 図1に示した本識別ラベルが平面シート上に行列状に複数配置されて印刷された状態であって、コード部がバーコードの例を示す。 図1に示した本識別ラベルが連続して印刷されてテープ状に巻かれた状態を示す。コード表示部はバーコードである。 本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第の態様に係る実施例であって、図3に示したテープ状に巻かれた識別ラベルが、二つのコード部を有するように切り取られた状態を示す。 本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第1の態様に係る実施例であって、コード部が二次元コードの例を示す。 図5に示した本識別ラベルが平面シート上に行列状に複数配置されて印刷された状態であって、コード部が二次元コードの例を示す。 図5に示した本識別ラベルが連続して印刷されてテープ状に巻かれた状態を示す。コード表示部は二次元コードである。 本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第の態様に係る実施例であって、図7に示したテープ状に巻かれた識別ラベルが、二つのコード部を有するように切り取られた状態を示す。 本考案に係る識別ラベルが外科手術器具の剪刃に貼られた例を示す。 本考案に係る識別ラベルが外科手術器具の鑷子に貼られた例を示す。 本考案に係る識別ラベルが外科手術器具のメスに貼られた例を示す。 本考案に係る識別ラベルの両端が外科手術器具の剪刃の把持部を挟むように貼られた例を示す。
図4は、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第の態様に係る実施例であって、テープ状に巻かれた識別ラベルが、二つのコード部を有するように切り取られた状態を示す。
図8は、本考案に係る外科手術器具の識別ラベルの第の態様に係る実施例であり、テープ状に巻かれた識別ラベルが、二つの二次元コードのコード部を有するように切り取られた状態を示す。
図12は、本考案に係る識別ラベルの両端が外科手術器具の剪刃の把持部を挟むように貼られた例を示す。このような識別ラベルを取っ手に巻き付けて貼る箇所が無い手術器具の場合、例えば、図4又は図8に示した二つのコード部を有するようにカットして使用することが可能である。

Claims (5)

  1. 外科手術器具の種類及び型番等を視覚的及び光学的に認識及び識別するための識別ラベルであって、
    前記識別ラベルを構成する撥水性素材から成るラベル本体と、前記ラベル本体の裏面に施された粘接着剤と、から構成され、
    前記認識ラベルの表面中央部に配置されたバーコード又は二次元コードのコード表示部と、前記コード表示部の両サイドに配置されたカラー表示部と、を有することを特徴とする外科手術器具の識別ラベル。
  2. 外科手術器具の種類及び型番等を視覚的及び光学的に認識及び識別するための識別ラベルであって、
    テープ状に巻かれた撥水素材から成るラベル本体と、前記ラベル本体の裏面に施された粘接着剤と、から構成され、
    前記ラベル本体の表面には、所定長さのカラー表示部と、前記所定長さのカラー表示部の間に配置されたバーコード又は二次元コードのバーコード表示部と、が交互に印刷表示されていることを特徴とする外科手術器具の識別ラベル。
  3. 前記識別ラベルは、所定サイズの平面シート上に行列状に複数配置されて印刷表示され、一つの識別ラベル毎にカットされている、ことを特徴とする請求項1に記載の外科手術器具の識別ラベル。
  4. 前記識別ラベルは、少なくとも一つの前記バーコード表示部を有するように任意の長さに切り取られて使用される、ことを特徴とする請求項2に記載の外科手術器具の識別ラベル。
  5. 前記カラー表示部は、外科手術器具の中の例えばメス、持針器、剪刃、鉗子、鑷子の各々に対応して選択された一つの色を表示し、
    前記コード表示部は、前記手術器具の型番等の詳細情報を表示する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかの項に記載の外科手術器具の識別ラベル。
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