JP3214438U - 敷寝具 - Google Patents

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孝至 志水
孝至 志水
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Abstract

【課題】 巻肩姿勢、猫背などの姿勢の歪みを改善する敷寝具を提供する。【解決手段】 敷寝具10は、薄手のマット11に、胸パッド12R、12L、肩パッド13R、13L、および腰パッド14R、14L、15R、15L、16R、16Lが形成された構造となっている。マット11の4隅には、敷寝具10をマットレスや布団に固定するためのゴム12が取り付けられている。胸パッド12R、12Lは、肩パッド13R、13Lよりも厚み方向の高さが、若干、高くなっている。腰パッドは、マット11の中心で左右対称に6分割されて形成されている。こうすることで、仰臥姿勢で寝たときに、胸パッド12R、12Lが胸部を背面側から持ち上げ、巻肩姿勢などを緩和することができる。【選択図】 図1

Description

本考案は、人が仰臥姿勢で寝る時に敷くための敷寝具に関する。
人が寝る時に敷くための敷寝具では、快適な睡眠を得るため、その他の目的のために種々の改良が提案されている。例えば、特許文献1は、腹臥位のときに胸部を支持する胸部補助具を開示している。特許文献2は、骨盤部位、頭、肩のように寝る際に高い荷重がかかる部位に補助パッドを配置したマットレスを開示している。特許文献3は、上面が山形に隆起した背当て部を有する胸部のストレッチマットを開示している。
特許第5968246号公報 特表2014−501597号公報 特開2007−159818号公報
近年、スマートフォンの普及や長時間のコンピュータ作業に起因して、両肩が背骨を中心に前方に湾曲する巻肩姿勢、猫背など姿勢の歪みが多数の人に広がっている。現代に特有のこうした姿勢の歪みの改善を図る敷寝具は、従来、存在しなかった。
本考案は、これらの課題に鑑み、巻肩姿勢、猫背などの姿勢の歪みを改善する技術を提供することを目的とする。
本考案は、
人が仰臥姿勢で寝る時に敷くための敷寝具であって、
仰臥者の胸部中央に背面側から当たる位置に配置され、胸部中央を胸部左右よりも持ち上げるよう形成された第1のパッドを備える敷寝具と構成できる。
こうすることにより、第1のパッド(以下、「胸パッド」ということもある)により、仰臥者の胸部を背面側から持ち上げることができ、仰臥者の姿勢は、左右の肩が背骨よりも後方に反る状態、体の左右方向に逆巻になった状態とすることができる。この結果、仰臥者の姿勢は、胸を開いた状態となり、巻肩姿勢、猫背などの姿勢の歪みを緩和することがすることができる。さらに、利用者によっては、呼吸が深くなり睡眠が安定する効果が得られることもある。
第1のパッド(胸パッド)は、種々の素材で形成することができるが、胸が開く効果を得るためには、胸部分の荷重を十分に支えられる硬さを有することが好ましい。
本考案の敷寝具においては、
前記第1のパッドの身長方向の長さは、前記仰臥者の首および腰に至らない範囲としてもよい。
即ち、第1のパッドを首や腰に至るまで長くすると、上半身全体が持ち上がるようになり、胸の中央部を持ち上げて逆巻状態にする効果が弱くなることがある。上記態様のように、第1のパッドの身長方向の長さを抑えることにより、かかる弊害を緩和することができる。
本考案の敷寝具においては、
前記第1のパッドの左右に、該第1のパッドよりも低い高さで形成され、仰臥者の肩の沈み込みを抑制する第2のパッド(以下、肩パッドということもある)を備えるものとしてもよい。
肩が沈み込むと、仰臥者の左右の肩が背骨よりも後方に強く反りかえり、逆巻が強くなってしまい、苦しい姿勢となるおそれがある。上述の態様においては、肩の沈み込みを抑制することができるため、こうした弊害を緩和することができる。
第1および第2のパッドを備える敷寝具では、
前記第1のパッドと前記第2のパッドの高低差は、1cm以下とすることが好ましい。
考案者が、第1のパッド(胸パッド)と第2のパッド(肩パッド)の高低差を多様に変化させて、多くの被験者に寝心地を確認したところ、両者の高低差を1cm以下に抑えることが、胸を開く効果を得つつ、楽な仰臥姿勢を保つ点で効果的であることが見いだされた。両者の高低差は、より好ましくは、0.5cm程度とすることが好ましい。
ここで、高低差とは、敷寝具を敷いた状態において、第1のパッドが胸の裏側に当たる部位、第2のパッドの肩の裏側に当たる部位の高さの差を言う。双方のパッドが、全体的に均一な高さで形成されている場合には、単純にそれぞれの最も高い点の高低差を測ればよい。
本考案の敷寝具においては、
さらに、前記仰臥者の腰部分を左右方向全体にわたって支える第3のパッド(以下、「腰パッド」ということもある)を備えるものとしてもよい。
こうすることにより、腰の部分の沈み込みを抑制でき、身長方向に胸の部分で反り返ることを緩和できる。第3のパッドは、腰部分のみを支えるものとしてもよいし、併せて臀部、大腿部を支えるようにしてもよい。
腰部分を支える第3のパッドを備える場合においては、
前記第3のパッドは前記第1のパッドと同じ高さとされていることが好ましい。
多数の被験者で実験をしたところ、かかる高さが、胸の開きを確保しつつ、無理のない仰臥姿勢を得る上で効果的であることが確認された。
また、前記第3のパッドは、左右対称に全部で6つの部分に分割されているものとしてもよい。
左右対称に分割することにより、体を中心線に保持する効果が得られる。また、左右それぞれを身長方向に3分割することにより、腰部、臀部、大腿部のように腰から下の異なる部位を偏り無く支持することが可能となる。仮に一つのパッドで形成したとすると、臀部の圧力でパッドが変形し、腰部、大腿部の支持に影響を及ぼすおそれがあるが、本態様のように3分割されていると、こうした影響を回避できるのである。
本考案の敷寝具は、布団やマットレスなど単独で使用するものとして形成してもよいが、
折りたたみ可能な厚みの素材で形成されたマットを有し、
いずれの前記パッドも、前記マットの上に固定されているものとしてもよい。
こうすることにより、既存の布団やマットレスの上面に敷くことで、容易に本考案を利用することができる。この態様の場合、マットの材質は、問わないが、体重によって過剰に変形しない程度の硬さまたは剛性を有することが好ましい。こうすることで、マットの下に敷く布団やマットレスが柔軟な場合でも、体重によってマットが変形することを抑制でき、それぞれのパッドを適切な位置に保持することが可能となる。
先に述べた種々の態様では、第1のパッド(胸パッド)、第2のパッド(肩パッド)、第3のパッド(腰パッド)の全てのパッドを備えている態様だけでなく、第2のパッドまたは第3のパッドが省略されている態様、第1のパッドのみの態様などが考えられるが、いずれの態様においても、マット上にそれぞれのパッドを固定することで、上記態様を実現できる。
また、パッドは、マットと一体的に形成されていてもよいし、脱着可能とされていてもよい。
このようにパッドをマット上に固定する場合、
全ての前記パッドは、前記マットの中央線で分割された状態で配置されているものとしてもよい。
中央線で分割してパッドを配置することにより、体を中心線に沿って安定させる効果を得ることができる。また、パッドを中心線で分割することにより、マットを中心線に沿って半分にたたむことが可能となり、収納や洗濯を容易に行うことが可能となる利点もある。
パットをマット上に固定する場合、
身長方向の長さにおいて最小の前記パッドと、最大の前記パッドとの身長方向の長さの比が2倍以下であるものとしてもよい。
つまり、身長方向にそれぞれのパッドの長さを概ね統一する態様である。概ね統一の意味は、身長方向の長さのばらつきが2倍以下に収まるということを意味する。ばらつきは小さいほど好ましい。このようにすることで、マットを身長方向にたたみやすくなる利点がある。
本考案の敷寝具において、胸パッドは種々の素材を用いることができるが、
前記第1のパッドは、高さ方向に繊維が配列されたクッション材を用いて形成されていることが好ましい。
敷寝具では、利用者の荷重は鉛直方向にかかるから、上記態様では繊維が、荷重に対抗する方向に配列されていることになる。従って、胸部分の荷重を効果的に支持することが可能となる。第2のパッド、第3のパッド、マットなどの一部または全部にも同様の素材を適用してもよい。
また、本考案において、第1〜第3のパッド、マットは、同一の素材で形成してもよいが、異なるものとしてもよい。異なる素材を用いる場合には、パッドおよびマットが受ける荷重に応じて素材を選択することが好ましい。
本考案は、以上で説明した種々の特徴を必ずしも全て備えている必要はなく、適宜、一部を省略したり組み合わせたりして構成してもよい。
敷寝具の取付状態を示す説明図である。 パッドの内部構造を示す説明図である。 パッドの配置を示す説明図である。 敷寝具の使用状況を示す説明図である。 敷寝具の折りたたみ状態を示す説明図である。
以下、本考案の実施例について説明する。
図1は、敷寝具の取付状態を示す説明図である。
図1(a)には、実施例としての敷寝具10をマットレスに取り付けた状態の斜視図を示した。図示する通り、敷寝具10は、薄手のマット11に、胸パッド12R、12L、肩パッド13R、13L、および腰パッド14R、14L、15R、15L、16R、16Lが形成された構造となっている。マット11の4隅には、敷寝具10をマットレスや布団に固定するためのゴム12が取り付けられている。実施例では、布団やマットレスの上に取り付ける敷寝具10を例示するが、マット11を厚い素材とすることにより、単独でマットレスや布団として使用できる敷寝具としてもよい。
図1(b)には、胸パッド12R、12L、肩パッド13R、13Lを拡大して示した。これらのパッドは、マット11の中心で左右対称に分割されて形成されている。胸パッド12R、12Lは、肩パッド13R、13Lよりも厚み方向の高さが、若干、高くなっている。両者は、任意の高低差とすることができるが、本実施例では、胸パッド12R、12Lのマット11からの高さ(厚み)は2.5cm、肩パッド13R、13Lの高さは2.0cmとした。即ち、両者の高低差は0.5cmとした。
胸パッド12R、12Lの高さが肩パッド13R、13Lよりも高くなっているのは、仰臥姿勢で寝た時に、胸パッド12R、12Lが利用者の胸の部分を持ち上げるように作用し、肩が背骨よりも後方に反り返る逆巻の姿勢となるからである。近年、スマートフォンの普及や長時間のコンピュータ作業に起因して、両肩が背骨を中心に前方に湾曲する巻肩姿勢、猫背など姿勢の歪みが広がりつつあるが、本実施例の敷寝具10によれば、上述した作用により、こうした姿勢の歪みを緩和することが可能となる。
本実施例では、多数の被験者に対する実験により、胸を開く効果を得つつ、楽な仰臥姿勢を保つことができる形状として、胸パッド12R、12Lと、肩パッド13R、13Lの0.5cmという高低差の0.5cmを決定した。
図1(c)には、腰パッド14R、14L、15R、15L、16R、16Lを拡大して示した。図示するように、本実施例の腰パッドは、マット11の中心で左右対称に6分割されて形成されている。腰パッド14R、14L、15R、15L、16R、16Lのマット11からの高さは、2.5cmで胸パッド12R、12Lと同じである。
図2は、パッドの内部構造を示す説明図である。図2(a)は、パッドの内部に用いられているクッション素材の断面の拡大図である。図示する通り、パッドの厚み方向に繊維が配列された構造の素材を使用している。利用者が寝る際には、図2(b)において手で腰パッド15Rを押しつけているように、厚み方向に荷重がかかる。本実施例では、素材の繊維が厚み方向に配列されているため、荷重に効果的に対抗することができる。
実施例では、腰パッド15Rだけでなく、他の胸パッド、肩パッド、腰パッドにも同じ素材を用いている。
図3は、パッドの配置を示す説明図である。敷寝具10の平面図を示した。
胸パッド12R、12Lは、矩形に近い台形となっており、仰臥姿勢で寝た時に胸部の裏側に位置するように形成されている。利用者によって厳密には、胸の位置は変化するが、胸パッド12R、12Lの位置は、成人の一般的な身体に基づいて、決めることができる。利用者の胸部を効果的に持ち上げるために、胸パッド12R、12Lの最外側の幅W1は、身体の幅と同等またはこれよりも狭くすることが好ましい。この場合も、成人の一般的な身体に基づいて決めることができる。胸パッド12R、12Lの身長方向の長さおよび位置は、利用者の首および腰に至らない範囲に設定されている。胸パッド12R、12Lの形状は、図示した形状に限らず任意の形状とすることができる。
肩パッド13R、13Lは、頭部側(上側ということもある)が直線、脚部側(下側ということもある)が曲線のくさび状の形状をしている。その最外側の幅W2は、利用者の身体の幅全体よりも十分に大きく決定されている。こうすることで、利用者の身体全体を安定して支持することができる。
腰パッド14R、14L、15R、15L、16R、16Lは、図示するように、左右に6分割して配置されている。これらのパッドの最外側の幅は、肩パッド13R、13Lと同様、W2となっている。腰パッド14R、14Lは、仰臥姿勢で寝た時に利用者の腰部、腰パッド15R、15Lは臀部、腰パッド16R、16Lは大腿部に、それぞれ位置するように形成されている。こうすることで、腰部、臀部、大腿部を効果的に支持することが可能となる。
実施例の各パッドの身長方向の長さは、ほぼ同等に設定されている。胸パッド12R、12Lの身長方向の長さは、腰パッド14R、14L、15R、15L、16R、16Lの1.3倍程度に抑えられている。かかる寸法設定により、後述する通り、敷寝具10は、非常に収納が容易となっている。
また、胸パッド12R、12Lと、腰パッド14R、14Lとの間には、身長方向に間隔aがあけられている。こうすることにより、腰パッド14R、14Lで胸部が持ち上げられることを抑制でき、胸を開くという胸パッド12R、12Lによる効果を効果的に得ることができる。
図4は、敷寝具の使用状況を示す説明図である。図4(a)には、仰臥姿勢で寝た状態を示した。また、図4(b)には、胸パッド12R、12Lおよび肩パッド13R、13Lと、身体との位置関係を示した。図示する通り、胸パッド12R、12Lは身体の胸部を背面側から支持することになる。肩パッド13R、13Lは、肩または上腕部分を支持する。肩パッド13R、13Lの存在により、仰臥姿勢のときに肩部分が沈み込むことを抑制でき、胸を開く姿勢を無理なく実現することができる。
また、図4(a)に示す通り、腰パッド14R、14L、15R、15L、16R、16Lは、利用者の腰部、臀部、大腿部をそれぞれ支持することが分かる。
図5は、敷寝具の折りたたみ状態を示す説明図である。敷寝具10は、それぞれのパッドが中央で分割されて左右対称に配置されているため、図5(a)の(i)に示すように、縦方向の中心線で半分に折りたたむことができる。また、それぞれのパッドの身長方向の長さがほぼ同等となっているため、(ii)に示すように、身長方向に巻ながらたたむことができる。
こうすることにより、敷寝具10は、図5(b)似示すように、非常にコンパクトにたたむことが可能となる。この結果、敷寝具10は、容易に収納でき、また全体を洗濯することもできる。
以上で説明した実施例の敷寝具10は、胸パッド12R、12Lにより仰臥姿勢の利用者の胸を開く姿勢を容易に実現することができる。
本実施例で説明した種々の特徴は、必ずしも全てを備えている必要はなく、適宜、一部を省略したり組み合わせたりすることができる。また、本考案は、実施例に限定されず、種々の変形例を構成することもできる。
本考案は、人が仰臥姿勢で寝る時に敷くための敷寝具に利用することができる。
10 :敷寝具
11 :マット
12 :ゴム
12L、12R :胸パッド
13L、13R :肩パッド
14L、14R、15L、15R、16L、16R :腰パッド

Claims (11)

  1. 人が仰臥姿勢で寝る時に敷くための敷寝具であって、
    仰臥者の胸部中央に背面側から当たる位置に配置され、胸部中央を胸部左右よりも持ち上げるよう形成された第1のパッドを備える敷寝具。
  2. 請求項1記載の敷寝具であって、
    前記第1のパッドの身長方向の長さは、前記仰臥者の首および腰に至らない範囲となっている敷寝具。
  3. 請求項1または2記載の敷寝具であって、
    前記第1のパッドの左右に、該第1のパッドよりも低い高さで形成され、仰臥者の肩の沈み込みを抑制する第2のパッドを備える敷寝具。
  4. 請求項1〜3いずれか記載の敷寝具であって、
    前記第1のパッドと前記第2のパッドの高低差は、1cm以下である敷寝具。
  5. 請求項1〜4いずれか記載の敷寝具であって、
    さらに、前記仰臥者の腰部分を左右方向全体にわたって支える第3のパッドを備える敷寝具。
  6. 請求項5記載の敷寝具であって、
    前記第3のパッドは前記第1のパッドと同じ高さとされている敷寝具。
  7. 請求項5または6記載の敷寝具であって、
    前記第3のパッドは、左右対称に全部で6つの部分に分割されている敷寝具。
  8. 請求項1〜7いずれか記載の敷寝具であって、
    折りたたみ可能な厚みの素材で形成されたマットを有し、
    いずれの前記パッドも、前記マットの上に固定されている敷寝具。
  9. 請求項8記載の敷寝具であって、
    全ての前記パッドは、前記マットの中央線で分割された状態で配置されている敷寝具。
  10. 請求項8または9記載の敷寝具であって、
    身長方向の長さにおいて最小の前記パッドと、最大の前記パッドとの身長方向の長さの比が2倍以下である敷寝具。
  11. 請求項1〜10いずれか記載の敷寝具であって、
    前記第1のパッドは、高さ方向に繊維が配列されたクッション材を用いて形成されている敷寝具。
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