JP3214051B2 - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

Info

Publication number
JP3214051B2
JP3214051B2 JP09256592A JP9256592A JP3214051B2 JP 3214051 B2 JP3214051 B2 JP 3214051B2 JP 09256592 A JP09256592 A JP 09256592A JP 9256592 A JP9256592 A JP 9256592A JP 3214051 B2 JP3214051 B2 JP 3214051B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
room
heat exchanger
air conditioner
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09256592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0688638A (ja
Inventor
昌幸 浦新
和幹 浦田
好勝 富田
弘章 松嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP09256592A priority Critical patent/JP3214051B2/ja
Publication of JPH0688638A publication Critical patent/JPH0688638A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3214051B2 publication Critical patent/JP3214051B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダクト式空気調和装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】冷暖房を行なう空気調和装置は、四方弁
を有する冷凍サイクルを室内機と室外機に分け、前記室
内機を直接部屋に取り付ける直膨分離形の他、ダンパで
室内空気と外気との流れを切り替えるようにしたもの、
例えば、特開昭63−197829号公報に示されるものが知ら
れている。
【0003】従来の空気調和装置では、冷暖房時に冷
風、または温風を吹き出す吹き出し口が同一であった
り、冷温風の吹き出し口がごく近傍に設けられるのが一
般的であった。
【0004】一方、空気調和装置の冷媒として一般に多
く用いられているフロンガスは、毒性がきわめて低いと
されている。しかし、空気調和装置の故障等により冷媒
が室内に漏れた場合、室内にいる人が酸素欠乏症など危
険な状態にさらされることになる。特に近年増加してい
るマルチ方式の空気調和装置では、1台の室外ユニット
に複数台の室内ユニットを備えているため、空気調和装
置の冷媒回路内に充填される冷媒量が多くなる。このた
め、室内に多量の冷媒が漏れて、室内にいる人が酸素欠
乏など状態にさらされる危険性が増している。
【0005】そこで、空気調和装置の故障等により冷媒
が漏れた場合の対策として、実開昭61−74078 号公報に
示されるように、室内に設けた検知装置が冷媒の漏洩を
検知したとき、検知装置の指令により室外ユニットに設
けた冷媒放出装置を作動させて、冷凍装置内の冷媒を外
気中に放出するようにした緊急冷媒放出装置が提案され
ている。
【0006】また、特開平1−300170 号公報に示される
ように、室内に設けた検知装置が冷媒の漏洩を検知した
とき、冷凍装置内の冷媒を室外ユニットに回収するよう
にした空気調和装置が提案されている。
【0007】また、室内に設けた検知装置が冷媒の漏洩
を検知したとき、漏洩の生じた室内ユニットの開閉弁、
及び電子膨張弁を閉塞するようにしたものとして、特開
平2−52967 号公報に示されるような空気調和装置が提
案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】快適な空気調和を行な
うには、室内の温度分布を小さくすることの他に、一般
的には、暖房時には足元、すなわち、部屋の床面近傍を
温めることが必要であり、また冷房時には、足元よりも
人の上体を冷却することが必要である。しかし、上述し
た従来の空気調和装置では、冷暖房時に冷風、または温
風を吹き出す吹き出し口が同一であったり、冷温風の吹
き出し口がごく近傍に設けられているため、冷暖房時共
に快適な空気調和を行なうことが難しいという問題があ
った。
【0009】また、従来、空気調和装置の冷媒は、クロ
ロジフルオロメタン(フロン22)等のフロンガスが主
に使用されているが、近年これらのフロンガスが大気中
に放出されると、いわゆる地球の温暖化をもたらすこ
と、またある種のフロンガスによっては成層圏のオゾン
層を破壊するというような地球規模の環境に悪影響を及
ぼすことが指摘されている。そこで、フロン22の代替
冷媒が種々検討されているが、代替候補とされる冷媒の
中には可燃性のものも含まれている。例えば、ジフルオ
ロメタン(フロン32)の空気中における爆発限界は、
13.3〜29.3vol%であるという実験結果が報告
されている。このような冷媒が空気調和装置から漏れて
室内に流入すると、室内にいる人が酸素欠乏の危険にさ
らされるのみでなく、空気との混合割合によっては、火
災などの危険性も生じることになるが、冷媒が漏洩した
場合の従来の対策は、冷媒を検知する検知装置が室内に
設けられており、冷媒が室内に漏洩してからでなければ
検知することができないという問題があった。
【0010】本発明の目的は、冷房時、および暖房時共
に、快適な快適な空気調和を行なえる空気調和装置を提
供し、空気調和装置から冷媒が漏れても、漏れた冷媒が
室内に流入するのを防ぎ、室内にいる人の危険を確実に
防止することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、圧縮機、第1熱交換器、膨張弁、第2熱
交換器を有し可燃性冷媒が用いられた冷媒回路を備えた
空気調和装置において、第1熱交換器、前記第2熱交換
器をそれぞれ収納する熱交換器室と、冷媒回路により冷
却あるいは加熱された空気を部屋に供給する送風機及び
供給経路となるダクトと、ダクト内で熱交換器室近傍
設けられた冷媒漏れ検知装置とを備え、冷媒漏れ検知装
置により冷媒漏れが検知された場合、運転を停止するも
のである。 これにより、熱交換器室で冷却あるいは加熱
された空気は送風機及びダクトを通って部屋に流入し、
冷媒漏れ検知装置はダクト内の熱交換器室近傍に設けら
れるので、熱交換器室内部の冷媒回路から可燃性冷媒が
漏洩した場合でも、可燃性冷媒が部屋に達する前に漏洩
を判定して、運転を停止できる。よって、空気調和装置
から可燃性冷媒が漏れても部屋(室内)に流入すること
を防ぎ、酸素欠乏、火災の危険を防止できる。
【0012】
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0014】本発明を適用した空気調和装置の一実施例
を図1に示す。
【0015】図1において、圧縮機1,第1熱交換器
3,膨張弁4、および第2熱交換器5は、それぞれ配管
6で接続されて冷媒が封入され、冷凍サイクルを形成し
ている。圧縮機1で圧縮された高温の冷媒ガスは、第1
熱交換器3で空気に放熱して液化し、液冷媒は、膨張弁
4で減圧され第2熱交換器5で空気から吸熱して気化
し、気化した冷媒は、再び圧縮機1に吸い込まれる。
【0016】第1熱交換器3は、送風機7と共に熱交換
器室9に、第2熱交換器5は、送風機8と共に熱交換器
室10に収納され、熱交換器室9,10は、部屋21の
上部に開口した開口部19c,19dを有するダクト1
9、および部屋21の下部に開口した開口部20cを有
するダクト20によって部屋21と連通している。
【0017】ダクト19は、ダンパ16、および連通路
12が設けられたダクト19a、およびダンパ18、お
よび連通路14が設けられたダクト19bに分岐してお
り、ダクト20は、ダンパ15、および連通路11が設
けられたダクト20a、およびダンパ17、および連通
路13が設けられたダクト20bに分岐している。
【0018】熱交換器室近傍のダクト19b、およびダ
クト20aにはそれぞれ冷媒ガスの漏洩検知装置22,
23、例えば、冷媒にフロンガスが用いられる場合、フ
ロンガスを検出するフロンガスセンサが設けられてい
る。検知装置22,23は、圧縮機1,ダンパ15,1
6,17,18、および送風機7,8の運転を制御する
制御器24に接続されている。
【0019】このように構成された空気調和装置におけ
る冷暖房動作について説明する。
【0020】冷房運転の場合は、ダンパ17,18によ
って熱交換器室10と部屋21との連通路を開き、外気
との連通路13,14を閉塞すると共に、ダンパ15,
16によって熱交換器室9と部屋21との連通路を閉塞
し、外気との連通路11,12を開く。部屋21の空気
は、送風機8によって開口部20cからダクト20に流
入し、ダクト20bを通って熱交換器室10に流入し、
熱交換器5で冷媒と熱交換し冷却される。冷却された空
気は、ダクト19bを通って、開口部19c,19dか
ら再び部屋21に流入して冷房を行なう。熱交換器室9
には、送風機7によって連通路12から外気が導入され
る。熱交換器3で冷媒と熱交換した外気は、連通路11
から再び外部に放出される。
【0021】また、暖房運転の場合は、ダンパ15,1
6によって熱交換器室9と部屋21との連通路を開き、
外気との連通路11,12を閉塞し、ダンパ17,18
によって熱交換器室10と部屋21との連通路を閉塞
し、外気との連通路13,14を開く。部屋21の空気
は、送風機7によって開口部19c,19dからダクト
19に流入し、ダクト19aを通って熱交換器室9に流
入し、熱交換器3で冷媒と熱交換し加熱される。加熱さ
れた空気は、ダクト20を通って、開口部20cから再
び部屋21に流入して暖房を行なう。熱交換器室10に
は、送風機8によって連通路13から外気が導入され
る。熱交換器5で冷媒と熱交換した外気は、連通路14
から再び外部に放出される。
【0022】本実施例は、このように構成したため、冷
房運転時は部屋の上部から冷風を吹き出し、また暖房運
転時には、足元すなわち部屋の下部から温風を吹き出す
ことができ、冷暖房時共に快適な空気調和ができる。
【0023】次に、このように構成された空気調和装置
から、故障などによって冷媒漏れが生じた場合の動作に
ついて、図2に示す制御フローに基づいて説明する。
【0024】検知装置22,23は、ダクト20a,1
9b内の冷媒濃度を常時検知しており、制御器24で冷
媒漏れが生じたかどうかを判定している。もし熱交換器
室9、または、熱交換器室10の内部に冷凍サイクルか
ら冷媒の漏洩が生じた場合、検知装置22、または検知
装置23の信号により、制御器24が冷媒の漏洩を判定
し、ダンパ15,16を動作させて、熱交換器室9と外
気との連通路11,12を開き、部屋21との連通を閉
塞する。また、ダンパ17,18を動作させて、熱交換
器室10と外気との連通路13,14、を開き、部屋2
1との連通を遮断する。次に圧縮機1,送風機7,8を
止めて空気調和装置の運転を停止する。
【0025】従って、空気調和装置が故障などによって
冷媒漏れを起こしても、制御器がダンパを動作させて、
熱交換器室と部屋の連通を閉塞するようにし、空気調和
装置の運転を停止するので、漏れた冷媒が部屋に流入す
ることがなく、部屋にいる人が酸素欠乏,火災等の危険
にさらされるのを防ぐことができる。
【0026】図1のように構成された空気調和装置の他
の動作例を、図3に示す制御フローに基づいて説明す
る。
【0027】冷媒の漏洩が生じた場合、検知装置の信号
により制御器が、熱交換器室と部屋との連通を閉塞する
ようにダンパを動作させるところまでは、図2に示した
動作例と同じである。本実施例では、次に圧縮機1を停
止させ、送風機7の運転を継続することにより、熱交換
器室に漏れた冷媒を外部に放出する、再び検知装置2
2、および検知装置23が冷媒の漏れを検知しているか
どうかを判定する。検知装置が冷媒の漏れを検知しなく
なったら送風機7,8を止めて空気調和装置の運転を停
止する。
【0028】従って、本実施例では、漏れた冷媒が部屋
に流入するのを防止でき、漏れた冷媒が熱交換器室に滞
留することがないから、部屋にいる人が酸素欠乏,火災
等の危険にさらされるのを防止できると共に、空気調和
装置から火災が発生する危険性を除去できる。
【0029】本発明を適用した空気調和装置の他の実施
例を図4に基づいて説明する。
【0030】図4において、圧縮機1,四方弁2,第1
熱交換器3,膨張弁4、および第2熱交換器5は、それ
ぞれ配管6で接続されて冷媒が封入され、四方弁2で冷
媒の流れ方向を切り換えて冷暖房を行なう冷凍サイクル
を形成している。冷房運転の場合は、圧縮機1で圧縮さ
れた冷媒ガスは、四方弁2を通り、第1熱交換器3で空
気に放熱して液化し、液冷媒は、膨張弁4で減圧され第
2熱交換器5で空気から吸熱して気化し、気化した冷媒
は、四方弁2を通って再び圧縮機1に吸い込まれる。
【0031】また、暖房運転の場合は四方弁2で冷媒の
流れ方向を切り替える。すなわち、圧縮機1で圧縮され
た冷媒ガスは、四方弁2を通り、第2熱交換器5で空気
に放熱して液化し、液冷媒は、膨張弁4で減圧され第1
熱交換器3で空気から吸熱して気化し、気化した冷媒
は、四方弁2を通って再び圧縮機1に吸い込まれる。
【0032】第2熱交換器5は、送風機8と共に熱交換
器室10に収納されており、熱交換器室10は、外気と
の連通路14、およびダンパ18が設けられ、開口部1
9c,19dを有するダクト19、また外気との連通路
13およびダンパ17が設けられ、開口部20cを有す
るダクト20によって、部屋21と連通している。ダク
ト19には冷媒ガスの漏洩検知装置22が設けられ、検
知装置22は、圧縮機1,ダンパ13,14、および送
風機8の運転を制御する制御器24に接続されている。
このように構成された空気調和装置における冷暖房動作
について説明する。
【0033】ダンパ17,18は、通常熱交換器室10
と部屋21との連通路を開き、外気との連通路13,1
4を閉塞している。部屋21の空気は、送風機8によっ
て開口部20cからダクト20を通って熱交換器室10
に流入し、熱交換器5で冷媒と熱交換し冷却、または加
熱される。冷却、または加熱された空気は、ダクト19
を通って、開口部19c,19dから再び部屋21に流
入して冷暖房を行なう。
【0034】このように構成された空気調和装置から、
故障などによって冷媒漏れが生じた場合の動作は、図1
に示した実施例の場合と同様に、図2、および図3に示
す制御フローで示される。冷媒の漏洩を検知する検知装
置,制御器で制御される送風機、およびダンパの数が違
うだけであり、その動作、および効果についても同様で
ある。
【0035】なお、上述した実施例は、1台の加熱側熱
交換器と、1台の冷却側熱交換器を有する空気調和装置
について説明したが、マルチ形の空気調和装置でもよ
く、また従来から知られているような、冷媒回収機能を
有する空気調和装置でもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明では、冷暖房時共に快適な空気調
和が行なえる空気調和装置を提供でき、故障等により空
気調和装置から冷媒が漏れた場合でも、漏れた冷媒が室
内に流入することがなく、室内にいる人が酸素欠乏、お
よび火災等の危険にさらされるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の系統図。
【図2】冷媒が漏れた場合の制御フローチャート。
【図3】冷媒が漏れた場合の制御フローチャート。
【図4】空気調和装置の系統図。
【符号の説明】
1…圧縮機、3…第1熱交換器、5…第2熱交換器、1
1,12,13,14…連通路、15,16,17,1
8…ダンパ、19,20…ダクト、21…部屋、22,
23…冷媒漏れ検知装置、24…制御器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松嶋 弘章 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (56)参考文献 特開 平3−247932(JP,A) 特開 平3−213972(JP,A) 特開 昭63−8995(JP,A) 実開 昭59−88670(JP,U) 実公 昭60−38858(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機、第1熱交換器、膨張弁、第2熱交
    換器を有し可燃性冷媒が用いられた冷媒回路を備えた空
    気調和装置において、前記第1熱交換器、前記第2熱交換器をそれぞれ収納す
    る熱交換器室と、 前記冷媒回路 により冷却あるいは加熱された空気を部屋
    に供給する送風機及び供給経路となるダクトと、前記ダクト内で前記熱交換器室近傍 に設けられた冷媒漏
    れ検知装置と を備え、前記冷媒漏れ検知装置により冷媒漏れが検知さ
    れた場合、運転を停止することを特徴とする空気調和装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のものにおいて、前記冷媒
    漏れ検知装置と前記部屋の間に閉塞可能とされたダンパ
    を備えたことを特徴とする空気調和装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のものにおいて、前記冷媒
    漏れ検知装置と前記部屋の間に外気に通じた連通路を備
    えたことを特徴とする空気調和装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のものにおいて、前記冷媒
    漏れ検知装置により冷媒漏れが検知された場合、前記送
    風機の運転を継続し前記圧縮機を停止することを特徴と
    する空気調和装置。
JP09256592A 1992-04-13 1992-04-13 空気調和装置 Expired - Fee Related JP3214051B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09256592A JP3214051B2 (ja) 1992-04-13 1992-04-13 空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09256592A JP3214051B2 (ja) 1992-04-13 1992-04-13 空気調和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0688638A JPH0688638A (ja) 1994-03-29
JP3214051B2 true JP3214051B2 (ja) 2001-10-02

Family

ID=14057950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09256592A Expired - Fee Related JP3214051B2 (ja) 1992-04-13 1992-04-13 空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3214051B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5309716B2 (ja) * 2008-06-19 2013-10-09 ダイキン工業株式会社 空気調和システム
JP2010210129A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Toyo Eng Works Ltd 冷却システム
JP2013047608A (ja) * 2012-12-01 2013-03-07 Toyo Eng Works Ltd 冷却システム
US11187434B2 (en) 2017-03-15 2021-11-30 Mitsubishi Electric Corporation Heat pump apparatus and method for installing the same
US11067321B2 (en) 2017-05-09 2021-07-20 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioning system and refrigerant-amount setting method for the same
JP6851500B2 (ja) * 2017-11-15 2021-03-31 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 ダクト式空気調和機
JP2019070518A (ja) * 2019-01-08 2019-05-09 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 室内機ユニットおよび空気調和装置
EP3967938B1 (en) * 2020-09-15 2023-12-27 Daikin Industries, Ltd. Safety system and air conditioning system
WO2022249396A1 (ja) * 2021-05-27 2022-12-01 三菱電機株式会社 空気調和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0688638A (ja) 1994-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3162132B2 (ja) 冷凍装置の制御方法
US9958175B2 (en) Air-conditioning apparatus
JP5306449B2 (ja) 空気調和装置
AU2010364873B2 (en) Air-conditioning apparatus
US9377211B2 (en) Outdoor unit and air-conditioning apparatus
JPH04369370A (ja) 冷凍装置
US11927355B2 (en) Air conditioning and ventilating system
JP5984960B2 (ja) 空気調和装置
US11067321B2 (en) Air-conditioning system and refrigerant-amount setting method for the same
JP3214051B2 (ja) 空気調和装置
JPH1137619A (ja) 自然冷媒を用いた空気調和装置
JPH0252967A (ja) 空気調和装置
JP2894571B2 (ja) 空調システム及び空気調和装置
JPH09152157A (ja) ダクト式空気調和機
JPH03164647A (ja) 空気調和機
JP6778888B1 (ja) 中継器及び空気調和装置
JPH07151420A (ja) 空調給湯装置
WO2022249396A1 (ja) 空気調和装置
JP3242217B2 (ja) 空気調和機
JP3169782B2 (ja) 空気調和装置
JPS63127061A (ja) 輻射パネル付空気調和機
JP3148538B2 (ja) 空気調和機
JPH03113249A (ja) 冷暖房融雪装置
JPH0615275Y2 (ja) 空調用熱源装置
JPH0620053Y2 (ja) ヒートポンプ式空調機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070727

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070727

Year of fee payment: 6

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090727

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090727

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees