JP3214032B2 - 対人追従スポット空調装置 - Google Patents

対人追従スポット空調装置

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JP3214032B2
JP3214032B2 JP03537192A JP3537192A JP3214032B2 JP 3214032 B2 JP3214032 B2 JP 3214032B2 JP 03537192 A JP03537192 A JP 03537192A JP 3537192 A JP3537192 A JP 3537192A JP 3214032 B2 JP3214032 B2 JP 3214032B2
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康彦 安藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、対人追従スポット空
調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、対人追従スポット空調装置が、例
えば、特開平1−145594号公報に開示されてい
る。この装置は、人検知センサを固定したダクトを回動
させて背景位置を記憶させて、人と背景の区別を可能に
し作業場での対人追従を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、背景記憶時
にダクトロックが起こり正常な背景記憶が行えないと誤
った背景情報により背景と人体の区別が行われ追従時に
おいて背景に追従してしまう等の誤動作を生じる。
【0004】この発明の目的は、背景情報取り込み時の
異常を検出することができる対人追従スポット空調装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、図12に示
すように、装置本体に回動可能に支持された空気吹出口
M1と、前記空気吹出口M1を回動させる吹出口回動手
段M2と、前記装置本体に回動可能に支持され、指向性
を有する人検知センサM3と、前記人検知センサM3を
回動させるセンサ回動手段M4と、前記センサ回動手段
M4の制御により前記人検知センサM3を全追従領域に
わたり回動させて人検知センサM3の検知領域内にいる
被検出体の位置を背景情報として記憶する背景情報取込
手段M5と、前記背景情報取込手段M5の背景外におい
て前記センサ回動手段M4の制御による前記人検知セン
サM3の回動に伴う前記人検知センサM3の検知領域内
に人がいると、前記吹出口回動手段M2を制御して人に
前記空気吹出口M1を向ける吹出口回動制御手段M6
と、前記背景情報取込手段M5により人検知センサM3
を全追従範囲にわたり回動させた際の基準となる値を測
定し、その値が予め定めた値と不一致となると、異常が
発生したと判定して、前記背景情報取込手段M5に再度
背景情報の取り込みを指示する背景情報取込異常判定手
段M7とを備えた対人追従スポット空調装置をその要旨
とするものである。
【0006】
【作用】背景情報取込手段M5は、センサ回動手段M4
の制御により人検知センサM3を全追従領域にわたり回
動させて人検知センサM3の検知領域内にいる被検出体
の位置を背景情報として記憶する。その後、吹出口回動
制御手段M6は、背景情報取込手段M5の背景外におい
てセンサ回動手段M4の制御による人検知センサM3の
回動に伴う人検知センサM3の検知領域内に人がいる
と、吹出口回動手段M2を制御して人に空気吹出口M1
を向ける。一方、背景情報取込異常判定手段M7は、背
景情報取込手段M5により人検知センサM3を全追従範
囲にわたり回動させた際の基準となる値を測定し、その
値が予め定めた値と不一致となると、異常が発生したと
判定するとともに、前記背景情報取込手段M5に再度背
景情報の取り込みを指示する
【0007】その結果、異常有りと判定したときには、
再度の背景情報の取込を行ったり、警報したり、強制的
に吹出口回動制御手段M6による人への空気吹出口M1
の追従を停止させることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。図1に示すように、対人追従スポッ
ト空調装置の装置本体1は箱型に形成されている。装置
本体1の正面上部には、追従スイッチ2が取り付けられ
ている。又、装置本体1の上面には円筒形の空気吹出ダ
クト3が突設され、同空気吹出ダクト3の先端部が空気
吹出口3aとなり、前方を向いている。図2に示すよう
に、この空気吹出ダクト3はその基部が装置本体1に対
し回動可能に支持されている。又、空気吹出ダクト3の
基部には吹出口回動用ギア4が固定され、この吹出口回
動用ギア4は、装置本体1に固定されたケース5内に収
納されている。同ケース5には吹出口回動用モータ6が
固定されている。吹出口回動用モータ6の出力軸には減
速機7を介して吹出口回動用ピニオン8が設けられ、こ
の吹出口回動用ピニオン8が吹出口回動用ギア4と噛み
合っている。よって、吹出口回動用モータ6の駆動(正
転・逆転)により吹出口回動用ピニオン8と吹出口回動
用ギア4を介して空気吹出ダクト3を一定の速度で回動
させることができる。
【0009】一方、スポット空調装置の装置本体1の上
面においてセンサ支持ケース9が空気吹出ダクト3に固
定されている。センサ支持ケース9内には左右に一対の
超音波センサ10,11が前方を向けて支持され、同セ
ンサ10,11は超音波振動子(図示せず)とホーン
(10a)にて構成されている。そして、超音波振動子
からパルス状の超音波が前方に向けて出力されるととも
に、障害物(被検出体)に当たって反射した超音波がホ
ーン(10a)にて受信される。図3には2つの超音波
センサ10,11の検知領域Z1,Z2を示す。この超
音波センサ10,11の検知領域Z1,Z2はその一部
が重なった領域Z3を有し、この検知領域Z3が空気吹
出ダクト3の空気吹き出し方向と一致している。さら
に、この超音波の発信から受信までの時間計測にて装置
本体1から被検出体までの距離を検出することができる
ようになっている。
【0010】又、空気吹出ダクト3(超音波センサ1
0,11)は、図3での装置本体1の正面位置X1に対
し左端の向きX2と、右端の向きX3との間を往復動さ
せることができるようになっている。つまり、追従範囲
は、正面位置X1に対し左側領域(X1〜X2)と右側
領域(X1〜X3)とに別れている。
【0011】又、対人追従スポット空調装置の装置本体
1には冷凍サイクルを構成するコンプレッサ、コンデン
サ、膨張手段(キャピラリチューブ)、エバポレータが
内蔵され、サイクル内ヘ冷媒を循環させて送風機にてエ
バポレータに空気を通過させて冷風を作り、空気吹出ダ
クト3に供給される(図2参照)。
【0012】図4には対人追従スポット空調装置の電気
的構成を示す。マイコン12には超音波センサ10,1
1が接続されている。又、マイコン12には吹出口回動
用モータ6が接続され、吹出口回動用モータ6が駆動制
御される。さらに、マイコン12には追従スイッチ2が
接続され、追従スイッチ2からオン・オフの操作信号を
入力する。マイコン12には角度検出スイッチ13が接
続され、角度検出スイッチ13は、空気吹出ダクト3が
追従範囲の中心(図3でX1で示す)にきた時にオンと
なるようになっている。
【0013】又、マイコン12にはメモリ12aが内蔵
され、このメモリ12aには図5に示す背景情報が記憶
される。つまり、超音波センサ10,11にて被検出体
を検出しそれが背景であったときに被検出体の向きθ
(基準となる向きX2からの角度)と、その向きθに対
応する被検出体までの距離Lが記憶されるようになって
いる。又、マイコン12は背景を記憶した後の人検知動
作において、背景までの距離を超音波センサ10,11
の最大検知距離とした人検知領域を設定する。つまり、
マイコン12は背景よりも装置本体1に近い被検出体の
みを人とみなす。
【0014】本実施例では、超音波センサ10,11に
て人検知センサを構成し、吹出口回動用モータ6にて吹
出口回動手段及びセンサ回動手段を構成し、マイコン1
2にて背景情報取込手段、吹出口回動制御手段、背景情
報取込異常判定手段を構成している。
【0015】次に、このように構成した対人追従スポッ
ト空調装置の作用を図6,7を用いて説明する。追従ス
イッチ2がオン操作されると、マイコン12はステップ
101,102で吹出口回動用モータ6を駆動して空気
吹出ダクト3を正面位置(図3のX1)方向に回動させ
て、正面位置にて停止させる。そして、マイコン12は
ステップ103で図8に示すように、空気吹出ダクト3
を全追従範囲での左側領域を往復動させる。つまり、空
気吹出ダクト3を正面位置(図8のX1)から左側に一
定速度で回動させて所定時間が経過した時に左端の向き
X2にきたとして反転させて右側に一定速度で回動させ
て正面位置(図8のX1)に戻す。マイコン12はこの
空気吹出ダクト3を全追従範囲での左側領域を往復動さ
せた時において、背景記憶処理を行う。即ち、空気吹出
ダクト3の回動動作に伴い被検出体が有れば装置本体1
から被検出体までの距離Lを測定するとともに正面位置
X1からの所要回動時間により空気吹出ダクト3の角度
θを計算して、それを背景として記憶する。
【0016】次に、マイコン12はステップ104で空
気吹出ダクト3を全追従範囲での左側領域を往復動させ
るにかかった所要時間T1を算出して、ステップ105
で予め定めた空気吹出ダクト3の回動時間TL と比較す
る。この回動時間TL は空気吹出ダクト3が回動する際
に障害物等に接触することなく正常に回動した場合の空
気吹出ダクト3の回動時間である。そして、T1とTL
が一致するとステップ106し、一致しなければ、前記
ステップ103に移行して、再度の全追従範囲の左側領
域での背景情報の記憶処理を実行する。
【0017】つまり、図9に示すように、背景記憶時に
空気吹出ダクト3が正面位置X1から左端X2に向かっ
て回動するときに障害物Hにより空気吹出ダクト3がT
3秒間ロックして停止すると、ダクト累積回動時間はそ
の間もカウントされるので、図10に示すように、空気
吹出ダクト3がX4の位置で追従範囲の左端に達したと
判断して空気吹出ダクト3がX1→X4→X1と回動す
る。この場合には、空気吹出ダクト3の回動時間T1は
(TL −T3)となり、T1<TL となる。よって、ス
テップ105での判定にて背景記憶が正常に行われなか
ったと判断されて、再び背景記憶処理が実行される。
【0018】又、図11に示すように、背景記憶時に空
気吹出ダクト3が左端X2から正面位置X1に向かって
回動する時に、障害物Hにより空気吹出ダクト3がT4
秒間ロックして停止すると、X1→X2→X1と回動す
るのに要する時間T1は(TL +T4)となり、T1>
TL となる。よって、ステップ105での判定にて背景
記憶が正常に行われなかったと判断されて、再び背景記
憶処理が実行される。
【0019】次に、マイコン12はステップ106で図
8に示すように、吹出口回動用モータ6を駆動して空気
吹出ダクト3を全追従範囲での右側領域を往復動させ
る。つまり、空気吹出ダクト3を正面位置(図8のX
1)から右側に一定速度で回動させて所定時間が経過し
た時に右端の向きX3にきたものとして反転させて左側
に一定速度で回動させて正面位置(図8のX1)に戻
す。マイコン12はこの空気吹出ダクト3を全追従範囲
での右側領域を往復動させた時において、背景記憶処理
を行う。即ち、空気吹出ダクト3の回動動作に伴い被検
出体が有れば装置本体1から被検出体までの距離Lを測
定するとともに空気吹出ダクト3の角度θを計算して、
それを背景として記憶する。
【0020】次に、マイコン12はステップ107で空
気吹出ダクト3を全追従範囲での右側領域を往復動させ
るにかかった所要時間T2を算出して、ステップ108
で予め定めた空気吹出ダクト3の回動時間TR と比較す
る。この回動時間TR は空気吹出ダクト3が回動する際
に障害物等に接触することなく正常に回動した場合の空
気吹出ダクト3の回動時間である。そして、T2とTR
が一致するとステップ109に移行し、一致しなけれ
ば、前記ステップ103に移行して、再度の左右の領域
での背景情報の記憶処理を実行する。
【0021】このような背景記憶処理においてステップ
105でT1=TL となるとともにステップ108でT
2=TR となり背景情報の取り込みが正確に行われる
と、ステップ109以降の人への空気吹出口3aの追従
制御を実行する。
【0022】この追従制御を説明すると、マイコン12
はステップ109で空気吹出ダクト3の回動を停止させ
る。その後、図7のステップ110で超音波センサ10
が被検出体(人)を検知しているか否か判定し、超音波
センサ10が被検出体(人)を検知していないとステッ
プ111で超音波センサ11が被検出体(人)を検知し
ているか否か判定する。いずれのセンサ10,11も被
検出体(人)を検知していないと、ステップ112で人
捜しのために空気吹出ダクト3を全追従範囲にわたり首
振り動作させる。一方、マイコン12はステップ110
で超音波センサ10が被検出体(人)を検知していると
ステップ114で超音波センサ11が被検出体(人)を
検知しているか否か判定する。
【0023】マイコン12は前記ステップ112による
人捜しのための首振り動作により、ステップ111にお
いて超音波センサ11のみが被検出体(人)を検知する
と、ステップ113で空気吹出ダクト3を左側に回動さ
せ、又、ステップ110,114にて超音波センサ10
のみが被検出体(人)を検知するステップ115で空気
吹出ダクト3を右側に回動させる。そして、マイコン1
2はステップ110,114にて両超音波センサ10,
11が共に被検出体(人)を検知すると、ステップ11
6で空気吹出ダクト3の回動を停止させる。
【0024】尚、人を検知する際に、マイコン12は、
人までの距離(人検知距離)が背景距離より小さい場合
のみ人とみなす。このように本実施例では、マイコン1
2(背景情報取込手段、吹出口回動制御手段、背景情報
取込異常判定手段)は、吹出口回動用モータ6(センサ
回動手段、吹出口回動手段)の制御による超音波センサ
10,11(人検知センサ)を全追従領域にわたり回動
させて超音波センサ10,11の検知領域内にいる被検
出体の位置(θ,L)を背景情報として記憶するととも
に、背景外において吹出口回動用モータ6の制御による
超音波センサ10,11の回動に伴う超音波センサ1
0,11の検知領域内に人がいると、吹出口回動用モー
タ6を制御して人に空気吹出口3aを向ける。一方、マ
イコン12は超音波センサ10,11を全追従範囲にわ
たり回動させた際の基準となる回動角度間(X1〜X
2,X1〜X3)の所要時間T1,T2を測定し、その
所要時間T1,T2が予め定めた値TL ,TR と不一致
となると、異常が発生したと判定して、再度の背景情報
の取込を行うようにした。よって、背景情報取り込み時
の異常を検出して対処できることとなる。
【0025】尚、上記実施例では超音波センサ10,1
1を空気吹出ダクト3に固設したが、超音波センサ1
0,11を空気吹出ダクト3又は装置本体1に回動可能
に設け、両センサ10,11を吹出口回動用モータ6と
は別の駆動モータ及び駆動機構にて回動するようにして
もよい。
【0026】又、異常検出後の処理として、警報した
り、強制的に吹出口回動用モータ6の駆動を停止して人
への空気吹出口3aの追従を停止するようにしてもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
背景情報取り込み時の異常を検出することができる優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の対人追従スポット空調装置の斜視図で
ある。
【図2】空気吹出ダクトの基部の断面図である。
【図3】対人追従スポット空調装置の模式図である。
【図4】対人追従スポット空調装置の電気的構成を示す
図である。
【図5】データの記憶内容を説明するための図である。
【図6】作用を説明するためのフローチャートである。
【図7】作用を説明するためのフローチャートである。
【図8】作用を説明するための模式図である。
【図9】作用を説明するための模式図である。
【図10】作用を説明するための模式図である。
【図11】作用を説明するための模式図である。
【図12】クレーム対応図である。
【符号の説明】
1 装置本体 3a 空気吹出口 6 吹出口回動手段、センサ回動手段としての吹出口回
動用モータ 10 人検知センサとしての超音波センサ 11 人検知センサとしての超音波センサ 12 背景情報取込手段、吹出口回動制御手段、背景情
報取込異常判定手段としてのマイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に回動可能に支持された空気吹
    出口と、 前記空気吹出口を回動させる吹出口回動手段と、 前記装置本体に回動可能に支持され、指向性を有する人
    検知センサと、 前記人検知センサを回動させるセンサ回動手段と、 前記センサ回動手段の制御により前記人検知センサを全
    追従領域にわたり回動させて人検知センサの検知領域内
    にいる被検出体の位置を背景情報として記憶する背景情
    報取込手段と、 前記背景情報取込手段の背景外において前記センサ回動
    手段の制御による前記人検知センサの回動に伴う前記人
    検知センサの検知領域内に人がいると、前記吹出口回動
    手段を制御して人に前記空気吹出口を向ける吹出口回動
    制御手段と、 前記背景情報取込手段により人検知センサを全追従範囲
    にわたり回動させた際の基準となる値を測定し、その値
    が予め定めた値と不一致となると、異常が発生したと判
    して、前記背景情報取込手段に再度背景情報の取り込
    みを指示する背景情報取込異常判定手段とを備えたこと
    を特徴とする対人追従スポット空調装置。
  2. 【請求項2】 前記基準となる値とは、前記人検知セン
    サを全追従範囲にわたり回動させた際の基準となる回動
    角度間の所要時間であることを特徴とする請求項記載
    の対人追従スポット空調装置。
  3. 【請求項3】 前記基準となる値とは、前記人検知セン
    サを、前記追従領域の中央位置から端部位置を経て再び
    中央位置まで回動させた際の所要時間であることを特徴
    とする請求項1記載の対人追従スポット空調装置。
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