JPH0599479A - スポツト空調装置 - Google Patents
スポツト空調装置Info
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- JPH0599479A JPH0599479A JP3264097A JP26409791A JPH0599479A JP H0599479 A JPH0599479 A JP H0599479A JP 3264097 A JP3264097 A JP 3264097A JP 26409791 A JP26409791 A JP 26409791A JP H0599479 A JPH0599479 A JP H0599479A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
調を行うことができるスポット空調装置を提供すること
にある。 【構成】 装置本体1には空気吹出ダクト3が回動可能
に支持され、空気吹出ダクト3の先端部が空気吹出口3
aとなっている。又、空気吹出ダクト3には指向性を有
する超音波センサ10,11が固定されている。空気吹
出ダクト3は吹出口回動用モータにより回動する。マイ
コンは超音波センサ10,11を回動させ、その回動動
作に伴う検知領域内にいる被検出体の位置を求め、被検
出体の位置の所定時間での変化の有無を判定し、位置の
変化が有った被検出体にのみ、吹出口回動用モータを制
御して空気吹出口3aを向ける。
Description
関するものである。
開平1−145594号公報に開示されている。この装
置は、人体の位置を検出し人体位置を集中的に空調する
ものであり、始動後にセンサを回動させ人体以外の物体
を背景として認識させ、背景記憶後にセンサを回動させ
背景より前方の物体を人体として検出して、人体位置を
空調するようになっている。
ット空調装置では、空調を行う前に背景を記憶する動作
が必要であり時間的にもロスである。
区別して常に人体に空調を行うことができるスポット空
調装置を提供することにある。
ように、装置本体に回動可能に支持された空気吹出口M
1と、前記空気吹出口M1を回動させる吹出口回動手段
M2と、前記装置本体に回動可能に支持され、指向性を
有する人検知センサM3と、前記人検知センサM3を回
動させるセンサ回動手段M4と、前記センサ回動手段M
4を制御して前記人検知センサM3を回動させ、その回
動動作に伴う検知領域内にいる被検出体の位置を求める
データ取込手段M5と、前記データ取込手段M5による
被検出体の位置の所定時間での変化の有無を判定する判
定手段M6と、前記判定手段M6により位置の変化が有
った被検出体にのみ、前記吹出口回動手段M2を制御し
て前記空気吹出口M1を向ける吹出口回動制御手段M7
とを備えたスポット空調装置をその要旨とするものであ
る。
制御して人検知センサM3を回動させ、その回動動作に
伴う検知領域内にいる被検出体の位置を求める。そし
て、判定手段M6は、データ取込手段M5による被検出
体の位置の所定時間での変化の有無を判定し、吹出口回
動制御手段M7は、判定手段M6により位置の変化が有
った被検出体にのみ、吹出口回動手段M2を制御して空
気吹出口M1を向ける。つまり、位置の変化が有った被
検出体を人体とみなして、空気吹出口M1を向け人体位
置に空調を行う。
に従って説明する。図1に示すように、スポット空調装
置の装置本体1は箱型に形成されている。装置本体1の
正面上部には、追従スイッチ2が取り付けられている。
又、装置本体1の上面には円筒形の空気吹出ダクト3が
突設され、同空気吹出ダクト3の先端部が空気吹出口3
aとなり、前方を向いている。図2に示すように、この
空気吹出ダクト3はその基部が装置本体1に対し回動可
能に支持されている。又、空気吹出ダクト3の基部には
吹出口回動用ギア4が固定され、この吹出口回動用ギア
4は、装置本体1に固定されたケース5内に収納されて
いる。同ケース5には吹出口回動用モータ6が固定され
ている。吹出口回動用モータ6の出力軸には減速機7を
介して吹出口回動用ピニオン8が設けられ、この吹出口
回動用ピニオン8が吹出口回動用ギア4と噛み合ってい
る。よって、吹出口回動用モータ6の駆動(正転・逆
転)により吹出口回動用ピニオン8と吹出口回動用ギア
4を介して空気吹出ダクト3を回動させることができ
る。
面においてセンサ支持ケース9が空気吹出ダクト3に固
定されている。センサ支持ケース9内には2つの超音波
センサ10,11が前方を向けて支持され、同センサ1
0,11は超音波振動子(図示せず)とホーン(10
a)にて構成されている。そして、超音波振動子からパ
ルス状の超音波が前方に向けて出力されるとともに、障
害物(被検出体)に当たって反射した超音波がホーン
(10a)にて受信される。図3には2つの超音波セン
サ10,11の検知領域Z1,Z2を示す。この超音波
センサ10,11の検知領域Z1,Z2はその一部が重
なった領域Z3を有し、この検知領域Z3が空気吹出ダ
クト3の空気吹き出し方向と一致している。さらに、こ
の超音波の発信から受信までの時間計測にて超音波セン
サ10,11から被検出体までの距離(センサ10によ
る距離L1、センサ11による距離L2)を検出するこ
とができるようになっている。又、空気吹出ダクト3
(超音波センサ10,11)は、図3での左端の向きY
と、右端の向きZとの間を往復動させることができるよ
うになっている。
設定は変更可能となっている。又、スポット空調装置の
装置本体1には冷凍サイクルを構成するコンプレッサ、
コンデンサ、エキスパンションバルブ、エバポレータが
内蔵され、サイクル内ヘ冷媒を循環させて送風機にてエ
バポレータに空気を通過させて冷風を作り、空気吹出ダ
クト3に供給される。
示す。マイコン12には超音波センサ10,11が接続
されている。又、マイコン12には吹出口回動用モータ
6が接続され、吹出口回動用モータ6が駆動制御され
る。さらに、マイコン12には追従スイッチ2が接続さ
れ、追従スイッチ2からオン・オフの操作信号を入力す
る。マイコン12には角度検出スイッチ13が接続さ
れ、角度検出スイッチ13は、空気吹出ダクト3が追従
範囲の中心(図3でP1で示す)にきた時にオンとなる
ようになっている。
され、このメモリ12aには図7に示す背景情報が記憶
される。つまり、超音波センサ10,11にて被検出体
を検出しそれが背景であったときに被検出体の向きθ
(基準となる向きYからの角度)と、その向きθに対応
する被検出体までの距離Lが記憶されるようになってい
る。
て人検知センサを構成し、吹出口回動用モータ6にて吹
出口回動手段及びセンサ回動手段を構成し、マイコン1
2にてデータ取込手段、判定手段、吹出口回動制御手段
を構成している。
置の作用を図5,6を用いて説明する。追従スイッチ2
がオン操作されると、マイコン12はステップ100で
空気吹出ダクト3を追従範囲の中心P1に回動し、ステ
ップ101で空気吹出ダクト3が中心位置P1にまで回
動して角度検出スイッチ13がオンされるとステップ1
02で空気吹出ダクト3の回動を停止させる。そして、
マイコン12はステップ103で超音波センサ10,1
1の追従可能距離MAX(L1),MAX(L2)を予
め定めた値A(例えば、3m)に設定する。
いて空気吹出ダクト3の追従範囲の中心P1で超音波セ
ンサ10,11から被検出体までの距離L1,L2を測
定し、L1=L2でなければ図6のステップ105で空
気吹出ダクト3を左へ回動させる。このとき、マイコン
12はダクト中心位置を基準にした累積回転時間に基づ
き空気吹出ダクト3の角度θを計算する。
空気吹出ダクト3が追従範囲の左端(図3でのY方向)
まで達したか否か判定し、空気吹出ダクト3が左端に達
していないと、前記ステップ104に戻る。
り返しの中で空気吹出ダクト3が追従範囲の左端にくる
と、マイコン12は図6のステップ107で空気吹出ダ
クト3を右に回動させる。このとき、マイコン12はダ
クト中心位置を基準にした累積回転時間に基づき空気吹
出ダクト3の角度θを計算する。そして、マイコン12
はステップ108で空気吹出ダクト3が追従範囲の右端
(図3でのZ方向)まで達したか否か判定し、空気吹出
ダクト3が右端に達していないと、ステップ109で被
検出体までの距離L1,L2が一致(L1=L2)した
か否か判定し、L1≠L2ならば前記ステップ107に
戻る。又、前記ステップ108において空気吹出ダクト
3が追従範囲の右端に達すると、ステップ104に戻
る。
3の回動動作において、ステップ104あるいはステッ
プ109にて距離L1=L2になると、ステップ110
で空気吹出ダクト3の回動を停止させ、ステップ111
でt秒間(例えば、5秒間)の期間内に距離L1,L2
が変化したか否か判断する。そして、マイコン12は距
離L1,L2の距離変化がなければ、ステップ112,
113で被検出体は背景(図3でのB)であると判定
し、その空気吹出ダクト3の角度θでの背景までの距離
L1,L2を図7に示すようにメモリ12aに記憶す
る。さらに、マイコン12はステップ114で空気吹出
ダクト3を同ダクト3の停止前の回動方向へ回動させ、
L1=L2となる被検出体を探す。
において、所定時間内に被検出体までの距離L1,L2
に変化があると被検出体は人体(図3でのH)であると
判定し、ステップ115でその変化量ΔL1,ΔL2が
予め定めた値α(例えば、2cm)より小さいか否か判
定する。そして、マイコン12はΔL1,ΔL2がαよ
り小さい場合は、ステップ116でそのまま空気吹出ダ
クト3を停止させ人体への空調を行う。又、マイコン1
2はステップ115においてΔL1,ΔL2が予め定め
た値αより大きい場合は、人が移動したと判断し、ステ
ップ117でL1<L2であるか否か判定し、L1>L
2ならば人が左へ移動したと判断してステップ105に
移行して空気吹出ダクト3を左へ回動させ追従を行う。
一方、マイコン12はステップ117においてL1<L
2ならば人が右へ移動したと判断してステップ107に
移行して空気吹出ダクト3を右へ回転させ追従を行う。
は、図7での背景情報により背景位置で空気吹出ダクト
3を停止させることはない。このとき、背景に空気吹出
口3aを向けて空調を行うことがないが、その背景の前
方に人体を検出した場合には人体に向けて空調を行う。
つまり、例えば、図3において、背景(荷物等)Bの前
方に人Hが位置し、かつ、その人の距離Lが変化する
と、その人Hに空気吹出口3aを向けて空調を行う。
を装置本体1に回動可能に支持するとともに指向性を有
する超音波センサ10,11(人検知センサ)を装置本
体1に回動可能に支持し、吹出口回動用モータ6(吹出
口回動手段、センサ回動手段)により空気吹出口3a及
び超音波センサ10,11を回動させるようし、マイコ
ン12(データ取込手段、判定手段、吹出口回動制御手
段)は超音波センサ10,11を回動させ、その回動動
作に伴う検知領域内にいる被検出体の位置を求め、所定
時間での被検出体の位置の変化の有無を判定し、位置の
変化が有った被検出体にのみ、吹出口回動用モータ6を
制御して空気吹出口3aを向けるようにした。つまり、
人体位置は常に変化していることを利用し、一定時間内
に被検出体までの距離変化の有無を測定することにより
人体と背景の判別して、背景と判断した被検出体の位置
を記憶し次の人体検知を行うため、背景への追従を防ぐ
ことができる。このように、容易に人体と背景とを区別
して常に人体に空調を行うことができる。
の距離L1,L2が等しくなる位置で空気吹出ダクト3
を停止するので、図3に示すように超音波センサ10,
11の中心に空気吹出ダクト3を設置することで、人体
位置の正確な空調が可能である。
となく、例えば、前記実施例ではセンサを2個設置して
いるが、空気吹出ダクト3の中心にセンサを1個設置し
てもよい。この場合、低コスト化を図ることができる。
り角を変更するスイッチを設けてもよい。この場合、追
従範囲を変えることが可能になり、人体の移動範囲にあ
わせた追従を行うことができる。
容易に人体と背景とを区別して常に人体に空調を行うこ
とができる優れた効果を発揮する。
る。
動用モータ 10 人検知センサとしての超音波センサ 11 人検知センサとしての超音波センサ 12 データ取込手段、判定手段、吹出口回動制御手段
としてのマイコン
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体に回動可能に支持された空気吹
出口と、 前記空気吹出口を回動させる吹出口回動手段と、 前記装置本体に回動可能に支持され、指向性を有する人
検知センサと、 前記人検知センサを回動させるセンサ回動手段と、 前記センサ回動手段を制御して前記人検知センサを回動
させ、その回動動作に伴う検知領域内にいる被検出体の
位置を求めるデータ取込手段と、 前記データ取込手段による被検出体の位置の所定時間で
の変化の有無を判定する判定手段と、 前記判定手段により位置の変化が有った被検出体にの
み、前記吹出口回動手段を制御して前記空気吹出口を向
ける吹出口回動制御手段とを備えたことを特徴とするス
ポット空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3264097A JPH0599479A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | スポツト空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3264097A JPH0599479A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | スポツト空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0599479A true JPH0599479A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17398471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3264097A Pending JPH0599479A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | スポツト空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0599479A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5643080A (en) * | 1994-12-28 | 1997-07-01 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Air outlet member |
US6598414B1 (en) * | 2000-08-31 | 2003-07-29 | Waycool Acquisition, Llc | Oscillating evaporative air cooler |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP3264097A patent/JPH0599479A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5643080A (en) * | 1994-12-28 | 1997-07-01 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Air outlet member |
US6598414B1 (en) * | 2000-08-31 | 2003-07-29 | Waycool Acquisition, Llc | Oscillating evaporative air cooler |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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