JP3213833U - 窓部材を有するフラッシュパネル - Google Patents

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毅 宗村
毅 宗村
平川 雅也
雅也 平川
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Abstract

【課題】窓部材を有するフラッシュパネルにおいて、窓部材を表面板と同一平面上に連結するとともに、窓部材が強固に固定されたフラッシュパネルを提供する。【解決手段】芯材2と、芯材2の両側に取り付けられた表面板3と、芯材2および表面板3に設けられた開口部6に取り付けられる窓部材4であって、少なくとも一方の表面板3と同一平面上に設けられる窓部材4とを具え、表面板3が、開口部6の窓部材4と連結する部分に、階段状の切り欠き凹部3aと係合凸部3bを有し、窓部材4が、その縁部において表面板3と連結する部分に、階段状の切り欠き凹部4aと係合凸部4bを有し、表面板3の係合凸部3bと窓部材4の切り欠き凹部4aとが係合し、表面板3の切り欠き凹部3aと窓部材4の係合凸部4bとが係合していることにより、一方の表面板3の外側表面と窓部材4の外側表面とが同一平面上に存在し、窓部材4の係合凸部4bが、表面板3の係合凸部3bと芯材2との間に挟まれる。【選択図】図4b

Description

本考案は、ドア、引き戸、観音扉、クローゼット用扉などの内装用建具や家具を形成するフラッシュパネルに関する。
従来から、内装用建具や家具において、フレームコアとなる芯材の両面に表面化粧板を貼ったフラッシュパネルが幅広く使用されてきた。
一方、隣の部屋や扉の奥を見えるように窓を設けたドアや引き戸、家具扉などの建具や家具も従来から広く使用されてきた。従来は、フラッシュパネルにこのような窓を設ける場合は、フラッシュパネルに開口部を設けて、飾り縁や額縁となるモール材を使用してこの開口部にアクリル板やガラスを固定する方法が一般的であった。
しかしながら、飾り縁となるモール材を使用した場合、飾り縁がフラッシュパネルの表面板から突出するため、必然的に表面板と飾り縁に段差ができることになる。このモール材の突出した部分により、引き戸を開けた状態で重ねる際には引き戸と引き戸の間にクリアランスを設けることが必要となる。さらに、一般的には、飾り縁となるモール材の断面の中央部分で窓部材を固定するため、モール材の突出した外側部分と窓部材との間にも必然的に段差が生じることになる。
このような、フラッシュパネルの表面板と飾り縁との段差や、飾り縁と窓部材との段差は、意図せずに引き戸やドアなどの建具が開閉する原因となりうる。特に透明な窓は、隣の部屋がどうなっているのか覗き込む機会が多いため、ユーザが窓の部分に手を掛けることが多く、窓部分の段差に手を掛けた場合、意図せずにドアや引き戸が開閉して手や指を挟む危険がある。特に、体重の軽い幼児の場合、引き戸の窓の段差に手を掛けていて意図せずに引き戸が開いてしまうと、引き戸に引きずられて、指を挟んだり転倒してしまう危険がある。
このような観点から、窓部分とフラッシュパネルの表面板にできるだけ段差がないような建具や家具を製造することが望まれてきた。
特開平11−71971号公報 特許第4880529号公報
飾り縁となるモール材と表面板との段差を少なくするために、特開平11−71971号においては、モール材の厚みがフラッシュパネルの厚みとほぼ等しい建具が開示されている。この構成により、モール材が建具の表面板よりも外側に突出しないようになり、モール材と表面板との間の段差をより少なくすることが可能となる。
しかしながら、この特開平11−71971号において窓部材は、モール材の断面の中央で固定されるため(図1参照)、必然的にモールの外側部分と窓部材との間に段差が生じて、窓部材と表面板との間にも段差が生じることになる。
特許第4880529号のフラッシュ構造ドアにおいては、モール材を用いずに、窓部材をフラッシュパネルに固定し、窓部材と表面板との間にできるだけ段差が生じないような技術が開示されている。ここでは、表面板と窓部材の連結部分がそれぞれ階段状に切り欠きを有して、互いの凸部と凹部を連結させた状態で、接着剤により表面板と窓部材を固定している(図2参照)。
しかしながら、特許第4880529号のフラッシュ構造ドアにおける窓部材は、外からの力に弱いという欠点がある。この窓ガラスは図2に示すように接着剤によってのみ固定されているため、ドアの外側部分から内側に窓に力をかけた場合に、窓と表面板との接着が必然的に脆くなってしまう。また、ドアや引き戸は、開閉によって必然的に振動を伴うために、長年の使用によりこのような窓の固定は脆弱になるという問題がある。
そこで、本考案の目的は、フラッシュパネルの表面板との間に段差ができないように取り付けられるとともに、フラッシュパネルに強固に固定された窓部材を提供することである。
本考案の内装建具および家具用のフラッシュパネルは、芯材と、芯材の両側に取り付けられた表面板と、芯材および表面板に設けられた開口部に取り付けられる窓部材であって、少なくとも一方の表面板と同一平面上に設けられる窓部材とを具え、表面板が、開口部の前記窓部材と連結する部分に、階段状の切り欠き凹部と係合凸部を有し、窓部材が、その縁部において前記表面板と連結する部分に、階段状の切り欠き凹部と係合凸部を有し、表面板の係合凸部と窓部材の切り欠き凹部とが係合し、表面板の切り欠き凹部と窓部材の係合凸部とが係合していることにより、一方の表面板の外側表面と窓部材の外側表面とが同一平面上に存在し、窓部材の係合凸部が、表面板の係合凸部と前記芯材との間に挟まれることにより、前記窓部材が前記表面板と前記芯材との間に固定されていることを特徴とする。
上記実施例において、窓部材の切り欠き凹部の高さが、表面板の係合凸部の厚みと等しいかわずかに大きいように構成することができる。
一実施形態において、窓部材の係合凸部は、前記表面板の係合凸部および前記芯材の間で接着剤により固定することができる。
本考案のフラッシュパネルは、窓部材を、両側の表面板に設けることもできるし、一方の表面板側にのみ設けることもできる。窓部材を一方の表面板側にのみ設ける場合、窓部材から鉛直方向に延びる前記芯材の木口部分に、化粧材が貼られていることが望ましい。
表面板の厚さと窓部材の厚さが同じであることが、窓部材の固定において望ましい。
本考案のフラッシュパネルの窓部材は、透明なアクリル樹脂板やガラス板を使用することができるし、通気性を確保するための有孔ボードや網状の板を使用することもできる。
表面板と芯材との固定には酢酸化ビニル樹脂系エマルジョン型接着剤を用いて、アクリル樹脂板と表面板および芯材との固定にはシリル化ウレタン樹脂系接着剤を用いることができる。
本考案の上記構成により、表面板の外面と窓部材の外面とが段差なく同一表面上に設けられるとともに、窓部材が表面板と芯材との間に挟まれて固定されることにより、強固に固定された窓部材を提供することができる。
図1は、従来技術における、モール材を用いた窓部材のフラッシュパネルの取付を示す。 図2は、従来技術における、モール材を使用しない窓部材のフラッシュパネルの取付を示す。 図3a−3cは、一実施例における本考案のフラッシュパネルを示す。 図4aは、本考案のフラッシュパネルの断面図を示す。 図4bは、本考案のフラッシュパネルの断面図であり、図4aを拡大したものである。 図5は、一実施例における本考案のフラッシュパネルの裏面の一部の斜視図である。
本考案におけるフラッシュパネルの実施形態を、図面を参照して以下に説明する。図3は、本考案におけるフラッシュパネル1の斜視図である。フラッシュパネル1は、フレームコアとなる芯材2と、芯材2の両面に貼られた表面板3とを具える。本考案の構成の理解のため、図3のフラッシュパネル1は、芯材2の木口面に化粧材が貼られていない状態である。
芯材2は、合板やパーティクルボード等の材料により形成することができる。建具や家具の扉として使用する場合は、芯材2はフレームとなる骨組みにのみ存在すればよいが、カウンターやテーブルとして使用する場合は、強度の観点から、芯材2は窓部材の場所以外に開口部が無いように構成されることが望ましい。当然のことながら、扉として使用する場合においても、窓部材4の場所以外に開口がないように芯材2を構成することも可能である。
表面板3は、合板に木目などが印刷されたシートを貼った化粧合板や、突き板、板材、ボード等、建具や家具の表面材として使用される材料を用いることができる。表面板3を芯材3の両側に接着剤、釘、ねじ等により固定して、フラッシュパネルの表面が形成される。
窓部材4は、アクリル樹脂板やガラスなどで構成されており、透明窓や採光用の窓としての機能を果たす。また、窓部材4には、通気性を確保するための有孔ボードや網状の板を使用することも可能である。窓部材4の形状は、図3aでは正方形であるが、図3bの三角形や、図3cの丸形など適切な任意の形状とすることができる。
本考案のフラッシュパネル1は、少なくとも一方の面の任意の位置に窓部材4を有する。窓部材4は、芯材2とその両側の表面板3に位置を合わせて設けられた開口部に取り付けられている。窓部材4の大きさや位置は、引き戸、ドア、家具扉などの種類や用途に応じて適切に変更することができる。ここで本考案の窓部材4の外側表面と、一方の表面板の外側表面は同一表面に存在する。つまり、窓部材4と隣接する表面板3との間に段差はなく、額縁などのモール材は使用していない。
窓部材4とフラッシュパネル1との取付構造を、フラッシュパネル1の断面図4aと4bに示している。図4aに示すように、芯材2の両側にフラッシュパネル1の表面板3が取り付けられ、一方の表面板3と窓部材4との外側表面には段差がなく、同一平面上に存在している。
図4bに詳細に示すように、窓部材4と隣接する表面板3は、窓部材4と連結する開口部6の端部面において、切り欠き加工がなされており、階段状の切り欠き凹部3aと係合凸部3bとを有している。同様に、薄板状の窓部材4も、表面板3と連結する端部面に切り欠き加工がなされており、階段状の切り欠き凹部4aと係合凸部4bとを有している。表面板の係合凸部3bと窓部材の切り欠き凹部4aとが係合し、窓部材の係合凸部4bと表面板の切り欠き凹部3bとが係合することにより、窓部材4と表面板3が段差なく連結することになる。
少なくとも窓部材の切り欠き凹部4aが表面板の係合凸部3bをぴったり格納できるようなサイズであることにより、表面板3の外側表面と窓部材4との外側表面とは同一平面上に存在することになる。このために窓部材の切り欠き凹部4aの高さh2は、表面板の係合凸部3bの厚みh1と等しいかわずかに大きいように構成されている。
窓部材の係合凸部4bは、表面板の係合凸部3bと芯材2との間に挟まれて固定される。この構成により、窓部材の係合凸部4bは両側から強固に固定され、窓部材4が、表側からかかる力と裏側からかかる力の両方に対向できるように固定されることになる。
図4a、4bに示す例においては、表面板3と窓部材4は同じ厚みである。表面板3と窓部材4が同じ厚みであることにより、表面板3と窓部材4の内面も段差無く同一平面上に存在している。この場合、窓部材の切り欠き凹部4aの高さh2が、窓部材の係合凸部3bの厚みh1と等しいかわずかに大きいように構成されるとともに、表面板の切り欠き凹部3aの高さh3が、窓部材の係合凸部4bの厚みh4と等しいかわずかに大きいように構成される。表面板3と窓部材4の内面が同一平面上にあることにより、芯材2の一面(接着面)が、表面板3と窓部材4の内面に段差無く一直線に接することができる。この構成によって、窓部材の係合凸部4bならびに窓部材4を、表面板3と芯材2によって強固に固定することが可能となる。
芯材2と表面板3は接着剤12により固定されている。表面板3が、化粧合板である場合、酢酸ビニル樹脂系エマルジョン型接着剤を接着剤12に使用することができる。
図4bに示す例においては、窓部材の係合凸部4bの両側にも接着剤11が使用されており、窓部材の係合凸部4bと芯材2および表面板3とが接着されている。表面板3と、芯材2(窓部材を挟むもの)の接着面積が大きい場合は、接着剤12の使用のみでも窓部材4を十分固定できるが、接着剤11を併せて使用することによって、より強固に窓部材4を固定することができる。この接着剤11は、窓部材の係合凸部4bが、芯材2と表面板の係合凸部3bとの間で隙間なく固定されるように機能する。窓部材4がアクリル板で、表面板3が化粧合板である場合、接着剤11にはシリル化ウレタン樹脂系接着剤を使用することができる。
図5には、一面にのみ窓部材4を有する本考案のフラッシュパネルを、窓部材4が取り付けられた面の反対側の面の方から見た斜視図である。窓部材4から垂直に延びる芯材4の四方の木口には、化粧材5が貼られている。図5に示す例では、窓部材4が無い表面材3と芯材2の木口は垂直に交わっているが、芯材2の木口と表面材3との交点に面取り加工を行ったり、表面材3と木口が、100度や120度など90度以上の角度で交わるように加工することも可能である。
図4a、4bに示すような、本考案の窓部材4の連結技術は、製造工程において窓部材4の連結が迅速に容易に行えるという大きな利点も有する。例えば、一般的な本実加工(さね加工)(隣り合うフローリング材の連結部分に一般的に用いられる加工)のように、窓部材の断面中央に凸部を設け、表面板の断面中央に凹部を設けて連結させた場合、表面板を貼る工程と窓部材を固定する工程が非常に面倒なものになる。このような場合、窓部分の上下左右4枚に表面板を分割して加工を行い、それぞれ上下左右から加工した表面板を窓部材に連結させて、それから表面板と窓部材を芯材に接着して固定することが必要となる。
これに対して、本考案の階段状の窓部材の切り欠き凹部4aと係合凸部4bと、階段状の表面板の切り欠き凹部3aと係合凹部3bが連結する構成においては、表面板を上下左右に分割する必要がない。切り欠き加工を行った1枚の表面板3に加工した窓部材4をそのままはめ込むことが可能であり、この状態で表面板3と芯材2とを接着させることができる。すなわち、表面板3と芯材2を固定する工程と、窓部材4を連結固定する工程とを同時に行うことができ、作業の能率、効率が大幅に改善されることになる。また、当然のことであるが、本考案は、飾り縁などのモール材を用いて窓部材を固定するフラッシュパネルの製造工程よりも、容易に効率よく窓部材を固定して製造することができる。
本考案により、モール材等を必要とせずに、窓部材をフラッシュパネルに固定することができ、窓部材の外側表面と、一方の表面板の外側表面とを段差無く同一平面上に構成することが可能となる。
さらに本考案の窓部材は、芯材と表面板の係合凸部によって挟まれて両側から固定されることにより、窓にかかる両側からの力に対向することができ、強固に固定されて耐久性に優れている。
また、本考案により、窓部材の連結の工程を、表面板の芯材への接着固定の工程と同時に行うことが可能となり、作業効率が改善することになる。
以上、図面を参照して本考案のフラッシュパネルを詳細に説明したが、本考案に係る窓部材を有するフラッシュパネルは図示した実施例のみに限定されない。当業者は、実用新案登録請求の範囲に示した本考案の範囲を逸脱せずに、本考案の固定装置に変形を加えることができると理解されるべきである。
1 フラッシュパネル
2 芯材
3 表面板
3a 表面板の切り欠き凹部
3b 表面板の係合凸部
4 窓部材切り欠き凹部
4a 窓部材の係合凸部
5 化粧材
6 開口部
11 窓部材に使用する接着剤
12 表面板と芯材との間の接着剤
h1 表面板の係合凸部の厚み
h2 窓部材の切り欠き凹部の高さ
h3 表面板の切り欠き凹部の高さ
h4 窓部材の係合凹部の厚み

Claims (8)

  1. 内装建具および家具用のフラッシュパネルにおいて、
    芯材と、
    前記芯材の両側に取り付けられた表面板と、
    前記芯材および前記表面板に設けられた開口部に取り付けられた窓部材であって、少なくとも一方の表面板と同一平面上に設けられた窓部材とを具え、
    前記表面板が、前記開口部の前記窓部材と連結する部分に、階段状の切り欠き凹部と係合凸部を有し、
    前記窓部材が、その縁部において前記表面板と連結する部分に、階段状の切り欠き凹部と係合凸部を有し、
    前記表面板の係合凸部と前記窓部材の切り欠き凹部とが係合し、前記表面板の切り欠き凹部と前記窓部材の係合凸部とが係合していることにより、前記一方の表面板の外側表面と前記窓部材の外側表面とが同一平面上に存在し、
    前記窓部材の係合凸部が、前記表面板の係合凸部と前記芯材との間に挟まれていることにより、前記窓部材が前記表面板と前記芯材との間に固定されていることを特徴とするフラッシュパネル。
  2. 請求項1に記載のフラッシュパネルにおいて、前記窓部材の切り欠き凹部の高さが、前記表面板の係合凸部の厚みと等しいかわずかに大きいことを特徴とするフラッシュパネル。
  3. 請求項1または2に記載のフラッシュパネルにおいて、
    前記窓部材の係合凸部が、前記表面板の係合凸部および前記芯材の間で接着剤により固定されていることを特徴とするフラッシュパネル。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載されたフラッシュパネルにおいて、
    前記窓部材が、一方の表面板側にのみ設けられていることを特徴とするフラッシュパネル。
  5. 請求項4に記載のフラッシュパネルにおいて、
    前記窓部材から延びる前記芯材の木口部分に、化粧材が貼られていることを特徴とするフラッシュパネル。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のフラッシュパネルにおいて、
    前記表面板の厚さと前記窓部材の厚さとが同じであることを特徴とするフラッシュパネル。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のフラッシュパネルにおいて、
    前記窓部材がアクリル樹脂板であることを特徴とするフラッシュパネル。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のフラッシュパネルにおいて、前記表面板が前記芯材に酢酸化ビニル樹脂系エマルジョン系接着剤で固定され、前記アクリル樹脂板が前記表面板の係合凸部と前記芯材との間でシリル化ウレタン樹脂系接着剤によって固定されていることを特徴とするフラッシュパネル。
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