JP3213809B2 - ロック装置 - Google Patents

ロック装置

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JP3213809B2
JP3213809B2 JP36799097A JP36799097A JP3213809B2 JP 3213809 B2 JP3213809 B2 JP 3213809B2 JP 36799097 A JP36799097 A JP 36799097A JP 36799097 A JP36799097 A JP 36799097A JP 3213809 B2 JP3213809 B2 JP 3213809B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、連結される両側
のロック,ロック解除を行うロック装置に係る技術分野
に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、ロック装置としては、連結の一
方側に係合溝が設けられ連結の他方側に係合溝に係合可
能な係合突起が設けられ、係合溝,係合突起の係合によ
り連結の両側の離脱を阻止するロックを行い係合溝,係
合突起の係合解除により連結の両側の離脱を許容するロ
ック解除を行うものが知られている。
【0003】この従来のロック装置では、ロックの不測
の解除を確実に防止するために、係合溝,係合突起の係
合を強固にする構造,部材が種々構成されるようになっ
てきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来のロック
装置では、係合溝,係合突起の係合を強固にする構成が
備えられていることから、係合溝,係合突起の係合解除
に複雑な操作,工作等を実施しなければならないため、
ロック解除の作業が面倒になったり、狭い間隙等でのロ
ック解除が困難になるという問題点がある。
【0005】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、ロックの不測の解除を確実に防止するこ
とができ、しかもロック解除の作業が簡単で狭い間隙で
もロック解除が可能なロック装置を提供すること課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係るロック装置は、次のような手段を採
用する。
【0007】即ち、請求項1では、連結の一方側に係合
溝が設けられ連結の他方側に係合溝に係合可能な係合突
起が設けられ、係合溝,係合突起の係合により連結の両
側の離脱を阻止するロックを行い係合溝,係合突起の係
合解除により連結の両側の離脱を許容するロック解除を
行うとともに、両側の連結方向と直交して係合した係合
溝,係合突起を連結方向へ締付ける締付機構と、締付機
構による締付けが維持された状態で係合解除された係合
突起を係合溝から連結方向へスライド離脱させるスライ
ド用溝とを備えたことロック装置において、 連結の一方
側に筒形の固定筒が固定され、連結の他方側にボルト形
の係合シャフトが連結の一方側へ回動可能に軸支され、
固定筒には内周面の周方向に刻設された係合溝から連結
の他方側への軸方向にスライド用溝が刻設されるととも
に内外周面を貫通した軸方向に係合シャフトが嵌合着脱
される嵌合口が開口され、係合シャフトには外周面に係
合突起が設けられた回転筒が回転可能に嵌合されるとと
もに回転筒を係合シャフトの軸方向へスライドさせる締
付機構の構成部材であるナットが螺合されていることを
特徴とする。
【0008】この手段では、係合溝,係合突起の係合,
係合解除を行う回転筒による回転と、締付機構による締
付けを行うナットによる回転とが、連結の両側を結ぶ線
に直交する面で奏される。
【0009】また、請求項では、請求項のロック装
置において、回転筒にはレバー形の把手が取付けられて
いることを特徴とする。
【0010】この手段では、把手に手,足,工具等を掛
けて回転筒を回転させることができる。
【0011】また、請求項では、請求項のロック装
置において、把手は回転筒に着脱可能であることを特徴
とする。
【0012】この手段では、連結の一方側の構造により
把手がロック解除の支障となる場合、ロック解除の際に
把手が取外される。
【0013】また、請求項では、請求項1〜3のいず
れかのロック装置において、固定筒には回転筒の回転を
阻止する回転阻止部材が備えられていることを特徴とす
る。
【0014】この手段では、ナットの回転による回転筒
の締付けの際に、回転阻止部材で回転筒の共廻りが阻止
される。
【0015】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係るロック装置
の実施の形態を図面に基いて説明する。
【0016】図1〜図11は、本発明に係るロック装置
の実施の形態(1)を示すものである。
【0017】この実施の形態では、倉庫や土木,建築現
場の荷役作業等で使用される結束具に利用するに好適な
ものを示してある。
【0018】この実施の形態は、図1に示すように、連
結の一方側に固定される固定部Aと、連結の他方側に回
動可能に支持される回動部Bとに分割されている。
【0019】固定部Aは、固定筒1,受座2,係合溝
3,スライド用溝4,嵌合口5,回転阻止部材6の各部
で構成されている。
【0020】固定筒1は、筒形に形成されて連結の一方
側に固定されるもので、軸線を連結の両側を結ぶ線Lに
一致させるようにして配置されている。
【0021】受座2は、固定筒1の内周面を利用した円
弧形からなるもので、連結の他方側から回動されて傾倒
してきた回動部Bを受けて嵌合させる。
【0022】係合溝3は、固定筒1の内周面の周方向に
円弧形に刻設されてなるもので、後述の回動部Bの係合
突起10が内部で回動可能な容積が確保されている。
【0023】スライド用溝4は、固定筒1の内周面の係
合溝3から連結の他方側への軸方向に刻設されてなるも
ので、後述の回動部Bの係合突起10が内部でスライド
可能な容積が確保されている。
【0024】嵌合口5は、固定筒1の内周面から外周面
を切欠くように貫通して軸方向へ開口されてなるもの
で、連結の他方側から回動されて傾倒してきた回動部B
を通過させる。この嵌合口5は、受座2とともに断面形
状をほぼU字形に形成して、回動部Bの傾倒方向へ向け
られている。
【0025】回転阻止部材6は、固定筒1の連結の他方
側とは反対側寄りに外周面から内周面に貫通して螺合さ
れたネジからなる。この回転阻止部材6の先端は、受座
2に嵌合した回動部Bに突当てが可能である。
【0026】回動部Bは、回転軸7,係合シャフト8,
回転筒9,係合突起10,締付機構11,把手12の各
部で構成されている。
【0027】回転軸7は、連結の他方側に軸支されるも
ので、軸線を連結の両側を結ぶ線Lと直交するように配
置されている。
【0028】係合シャフト8は、ボルト形に形成され基
端部が回転軸7に固定されてなるもので、回転軸7を中
心に回転して連結の一方側に傾倒する。この係合シャフ
ト8の軸長は、固定部Aの固定筒1の軸長にかなりの余
裕分を加えた長さに設定されている。
【0029】回転筒9は、筒形に形成されて係合シャフ
ト8に嵌合されてなるもので、係合シャフト8を中心に
回転可能で係合シャフト8の軸方向へスライド可能であ
る。この回転筒9の軸長は、係合シャフト8の軸長より
もかなり短く、固定部Aの固定筒1の軸長よりも長く設
定されている。
【0030】係合突起10は、回転筒9の外周面の回転
軸7寄りに円弧ブロック形に突出形成されてなるもの
で、回転筒9の軸線を中心に180度の角度を介して2
個配置されている。この係合突起10は、回動部Bが固
定部Aに傾倒される際に、回転軸7の軸線に直交する線
上に配置される。
【0031】締付機構11は、係合シャフト8の先端部
に刻設されたネジ部11aと、ネジ部11aにワッシャ
11bを介して螺合されたナット11cとからなる。
【0032】把手12は、レバー形に形成され回転筒9
の外周面の回転軸7とは反対側寄りに固定されてなるも
ので、係合突起10の配置線の固定部A側とは反対側に
1本のみ配置されている。
【0033】これ等の固定部A,回動部Bの構成による
と、図1〜図3に示すように、回動部Bを回転させて固
定部Aに傾倒させ、回転筒を9を受座2に嵌合させた
後、把手12を手で掴む等して回転筒9を回転させるこ
とにより、ロックが行われる。即ち、図4〜図6に示す
ように、回転筒9の回転は、係合溝3の内部での係合突
起10の回動をもたらし、係合溝3,係合突起10を係
合させ、回動部Bの固定部Aからの起立,抜出しを阻止
することになる。
【0034】そして、このロック状態は、締付機構11
のナット11cを回転することにより強固になる。即
ち、締付機構11のナット11cの回転は、係合シャフ
ト8に対する回転筒9のスライドをもたらし、連結され
る両側を締付けることになる。
【0035】従って、ロックの不測の解除が確実に防止
されることになる。
【0036】なお、締付機構11のナット11cの回転
に際しては、回転阻止部材6を回転させて先端を回転筒
9に突当てておくのが好ましい。回転阻止部材6の突当
てておくと、ナット11cの回転で回転筒9が共廻りし
て係合溝3,係合突起10が係合解除されるのを防止す
ることができ、締付機構11の締付け操作を確実に行う
ことができる。
【0037】さらに、図7に示すように、ロック状態か
ら締付機構11の締付けに抗して把手12により回転筒
9を逆方向に回転させることにより、ロック解除が行わ
れる。即ち、回転筒9の逆方向への回転は、係合溝3の
内部での係合突起10の逆方向への回動をもたらし、係
合溝3,係合突起10を係合解除させる。そして、図
8,図9に示すように、締付機構11の締付けの反力に
よって、係合突起10がスライド用溝4を自然にスライ
ドする。この結果、回動部Bが固定部Aから抜出すこと
になる。なお、回転筒9が受座2をスライドし、把手1
2が嵌合口5を通過するため、回動部Bの固定部Aから
の抜出しが円滑に奏される。また、ロック解除が把手1
2の回動のみにより行われるため、手,足,工具等を固
定部A,回動部Bの間に挟込んでしまうようなことがな
く、ロック解除の作業に安全性が確保される。
【0038】従って、係合溝3,係合突起10の係合解
除に複雑な操作,工作等を実施する必要がなく、ロック
解除の作業が簡単で狭い間隙でもロック解除が可能にな
る。
【0039】なお、ロック解除に際しては、回転阻止部
材6を逆方向へ回転させて先端を回転筒9から離間させ
ておくのが好ましい。
【0040】また、係合溝3,係合突起10の係合,係
合解除を行う回転筒9による回転と、締付機構11によ
る締付けを行うナット11cによる回転とが、連結の両
側を結ぶ線Lに直交する近接した面で奏されるため、全
体構造がコンパクト化されることになる。
【0041】この実施の形態では、図10,図11に示
すように、結束用のチエーン13に連結される取付ブロ
ック14に固定部A,回動部Bを装備して結束具に利用
している。
【0042】この結束具の取付ブロック14は、連結さ
れる両側にそれぞれ設けられ、連結される両側から当接
される当接板14aにチエーン13が連結される1対の
連結板14bを起立させてなる。
【0043】この結束具の取付ブロック14に対して、
固定部Aは当接板14aに固定筒1が固定され、回動部
Bは連結板14bに回転軸7が軸支されている。なお、
当接板14aには、回動部Bの固定部Aからの抜出しを
円滑にするために、固定部Aのスライド用溝4に対応し
た溝14cが設けられている。
【0044】この結束具では、締付機構11の締付けの
反力がチエーン13,取付ブロック14に掛かる引張力
となる。従って、チエーン13によって結束された荷物
Gの解束の作業が簡単で狭い間隙でも解束が可能にな
る。
【0045】図12〜図15は、本発明に係るロック装
置の実施の形態(2)を示すものである。
【0046】この実施の形態では、タンク,ダクト等の
閉鎖空間における非常用扉装置に利用するに好適なもの
を示してある。
【0047】この実施の形態は、基本的には前述の実施
の形態(1)と同様に構成されてなるもので、把手12
の取付けについてのみ構造を変更している。即ち、把手
12は、図12、,13に示すように、止ネジ15が省
略され内側面を非真円形にしたリング形の取付部材16
を介して回転筒9の非真円形の部分に抜差し着脱可能に
嵌合される構成になっている。
【0048】この実施の形態によると、基本的に前述の
実施の形態(1)と同様の作用,効果が奏される。ただ
し、連結される両側の間に把手12が通過したり回動部
Bが傾倒するスペースを確保することができない場合
に、一度把手12を取外して回動部Bを固定部Aに挿入
し、再度把手12を取付けてからロックすることにな
る。なお、この場合には、ロック解除の際に把手12は
自動的に外れる。
【0049】この実施の形態では、図13〜図15に示
すように、非常用扉17の外側に取付けられたアーム1
8と非常用扉17を周囲から支持する支持部19とに固
定部A,回動部Bを装備して非常用扉装置に利用してい
る。
【0050】アーム18に対しては、一端部に回動部B
の回転軸7が軸支されている。支持部19に対しては、
内側面に固定部Aの固定筒1が固定されている。
【0051】この非常用扉装置では、締付機構11の締
付けの反力が非常用扉17,扉枠20の間に介装された
パッキング20の反発力となる。従って、非常時等に非
常用扉装置から脱出する際の非常用扉17の開放作業が
簡単で狭い間隙でも開放が可能になる。特に、照明のな
い暗所でも開放が可能になる。
【0052】なお、この非常用扉装置は、外部からも非
常用扉17を開放することができるように、アーム18
の他端部に傾倒可能な回転式の開閉ハンドル21が設け
られている。
【0053】以上、図示した実施の形態の外に、他の器
具,装置等への利用が可能である。
【0054】
【発明の効果】 以上のように、本発明の構成によれ
ば、次のような効果がある。 (a)本発明に係るロック装置は、係合溝,係合突起の
係合が締付機構による締付けで強固になり、係合解除さ
れた係合突起が締付機構による締付けの反力で係合溝か
ら連結方向へ自然にスライド離脱するため、ロックの不
測の解除を確実に防止することができ、しかもロック解
除の作業が簡単で狭い間隙でもロック解除が可能になる
効果がある。(b)係 合突起の回転面とナットの回転面とが連結の両
側を結ぶ線に直交する面で近接して配置されるため、全
体構造がコンパクトになる効果がある。 (c)請求項として、把手によりロック,ロック解除
するため、手等を挟込むおそれがなく、安全にロック,
ロック解除の作業を行うことができる効果がある。 (d)請求項として、ロック,ロック解除に先行また
は後行して把手を取外すことができるため、連結される
両側に把手が通過するスペースを確保するのが困難なば
あいでも有効使用することができる効果がある。 (e)請求項として、締付機構による締付けの際に回
転阻止部材で無用の共廻りを防止することができるた
め、締付機構による締付けが確実に行われる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るロック装置の実施の形態(1)
を示す斜視図である。
【図2】 図1のロック操作を示す側面図である。
【図3】 図2に続くロック操作を示す側面図である。
【図4】 図3の縦断面図である。
【図5】 図3の要部の動作図である。
【図6】 図5のY−Y線断面図である。
【図7】 図1のロック解除操作を示す側面図である。
【図8】 図7に伴う要部の動作図で、図4のX−X線
縮小断面図である。
【図9】 図8の横断面図である。
【図10】 図1の結束具への取付例を示す斜視図であ
る。
【図11】 図10の取付けによる結束具の使用例を示
す正面図である。
【図12】 本発明に係るロック装置の実施の形態
(2)を示す断面図である。
【図13】 図12の要部の拡大縦断面図である。
【図14】 図12の非常用扉装置への取付例を示す正
面図である。
【図15】 図14の取付けによる非常用扉装置の使用
例を示す断面図である。
【図16】 図14の取付けによる非常用扉装置の他の
使用例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 固定筒 2 受座 3 係合溝 4 スライド用溝 5 嵌合口 6 回転阻止部材 7 回転軸 8 係合シャフト 9 回転筒 10 係合突起 11 締付機構 11a ネジ部 11b ワッシャ 11c ナット 12 把手 13 結束用のチェーン 14 取付ブロック 14a 当接板 14b 連結板 14c 溝 15 止ネジ 16 取付部材 17 非常用扉 18 アーム 19 支持部 20 パッキング 21 開閉ハンドル A 固定部 B 回動部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05C 5/02 E05C 3/08 F16B 1/02 F16B 2/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結の一方側に係合溝が設けられ連結の
    他方側に係合溝に係合可能な係合突起が設けられ、係合
    溝,係合突起の係合により連結の両側の離脱を阻止する
    ロックを行い係合溝,係合突起の係合解除により連結の
    両側の離脱を許容するロック解除を行うとともに、両側
    の連結方向と直交して係合した係合溝,係合突起を連結
    方向へ締付ける締付機構と、締付機構による締付けが維
    持された状態で係合解除された係合突起を係合溝から連
    結方向へスライド離脱させるスライド用溝とを備えたロ
    ック装置において、 連結の一方側に筒形の固定筒が固定され、連結の他方側
    にボルト形の係合シャフトが連結の一方側へ回動可能に
    軸支され、固定筒には内周面の周方向に刻設された係合
    溝から連結の他方側への軸方向にスライド用溝が刻設さ
    れるとともに、内外周面を貫通した軸方向に係合シャフ
    トが嵌合着脱される嵌合口が開口され、係合シャフトに
    は外周面に係合突起が設けられた回転筒が回転可能に嵌
    合されるとともに、回転筒を係合シャフトの軸方向へス
    ライドさせる締付機構の構成部材であるナットが螺合さ
    れていることを特徴とするロック装置。
  2. 【請求項2】 請求項のロック装置において、回転筒
    にはレバー形の把手が取付けられていることを特徴とす
    るロック装置。
  3. 【請求項3】 請求項のロック装置において、把手は
    回転筒に着脱可能であることを特徴とするロック装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかのロック装置に
    おいて、固定筒には回転筒の回転を阻止する回転阻止部
    材が備えられていることを特徴とするロック装置。
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