JP3213518B2 - ブラジャー - Google Patents

ブラジャー

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JP3213518B2
JP3213518B2 JP21187395A JP21187395A JP3213518B2 JP 3213518 B2 JP3213518 B2 JP 3213518B2 JP 21187395 A JP21187395 A JP 21187395A JP 21187395 A JP21187395 A JP 21187395A JP 3213518 B2 JP3213518 B2 JP 3213518B2
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隆 田代
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳房を大きく見せ
る機能を有するブラジャーに係り、特に乳房下方の皮膚
等を寄せ集めて乳房の膨らみ自体を増大させるととも
に、その膨らみを美しい形に補正する機能を有するブラ
ジャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブラジャーにおいて、乳房を大きく見せ
るために一般的に用いられる手段は、ブラジャー本体内
に保形性材料で構成された乳房擬態としての椀型のカッ
プ体を埋設するものである。
【0003】特に乳房を大きく見せる機能に主眼を置く
場合には通常、前記のカップ体の肉厚を大きくしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カップ体を
被せた状態だけでは乳房が必ずしも美しい形状になると
は限らない。また、乳房の周囲や脇下等の皮膚や脂肪を
乳房側に寄せ集めるようにして形状補正を行うブラジャ
ーも考えられているが、単に皮膚等を寄せ集めるだけで
は、やはり乳房を美しい形状に補正することは困難であ
る。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、皮膚等
の寄せ集めと、カップ体による形状補正とを関連させ
て、乳房の膨らみを大きくするとともに、美しい形状に
補正することができ、しかもその作用が容易に行えるう
え、乳房の保護も十分に行えるブラジャーを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るブラジャー
は、乳房の下側位置で身体に巻き付けるベルト部と乳房
の表面を被覆する左右一対のカップ部とを有するブラジ
ャー本体と、このブラジャー本体の各カップ部の裏面側
に乳房擬態として配置される保形性材料で形成された一
対のカップ体とを備えたブラジャーであって、前記ブラ
ジャー本体のベルト部の前面中央に位置するアンダーバ
スト部分を、前記カップ部と縫合され縦伸びおよび横伸
びがない素材で構成された表側アンダーバスト布と、こ
の表側アンダーバスト布の裏側に配置される裏側アンダ
ーバスト布とにより二重構造とし、これら両アンダーバ
スト布の間に少なくとも乳房下で上向きに開口する隙間
を形成するとともに、この裏側アンダーバスト布を表側
アンダーバスト布よりも小さい寸法として身体への巻き
付け半径を表側アンダーバスト布のそれよりも小さく設
定する一方、前記カップ体は、前記両アンダーバスト布
の間の隙間に挿入支持される縦板状の支持脚部と、この
支持脚部の上端部に一体に連設され身体前方に膨出する
椀型部とを有する杓子状構造とし、かつ前記カップ体
は、ブラジャー本体のカップ部の裏面側に非縫着状態で
配置するとともに、当該カップ体の椀型部の身体前方に
向う立ち上がり部分の表面と前記支持脚部の表面とのな
す角度を略140°に設定し、また前記椀型部は下側部
分で肉厚が大きく上側部分で肉厚が小さく、この肉厚変
化は緩やかに設定し、さらに前記カップ体の支持脚部の
横幅よりもブラジャー本体の両アンダーバスト布間の隙
間を広く設定したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るブラジャーの
実施形態について図面を参照して説明する。
【0008】図1はブラジャーを広げて前面側から見た
状態の全体構成図である。同図に示すように、このブラ
ジャーは、乳房の下側位置で身体に巻き付けるベルト部
2と、乳房の表面を被覆する左右一対のカップ部3とを
縫製して構成されるブラジャー本体1を備えている。ま
た、ブラジャー本体1の各カップ部3の裏面側にそれぞ
れ配置される一対のカップ体4を備えている。ブラジャ
ー本体1の各カップ部3の上端部分と、ベルト部2の両
脇部分との間には、それぞれ伸縮調整可能な肩掛け用の
ストラップ5が渡してある。
【0009】図2は図1のA−A線に沿ってブラジャー
をカップ部3位置で切断した縦断面図であり、図3はベ
ルト2部のみを実線としてブラジャーを裏面側から見た
状態を示す図である。
【0010】これらの図2および図3に示すように、ブ
ラジャー本体1のベルト部2は、乳房の膨らみを避けて
その下方に当てるアンダーバスト6の部分と、このアン
ダーバスト6の左右両端に縫着されて身体の脇下の部分
から背側に巻かれる左右一対のサイド布7の部分とから
なる。各サイド布7の先端には、使用時に背側で止着す
るための鉤状の試着具、いわゆるフックアイ8a,8b
が取り付けてある。
【0011】アンダーバスト6は独立した表裏2枚の
布、すなわち表側アンダーバスト布6aと裏側アンダー
バスト布6bとからなり、これら両アンダーバスト布6
a,6bは堅織の布材によって縦横方向に伸びを生じな
い構成とされている。サイド布7には、横方向の弾性的
な伸びがある程度許容されている。
【0012】表側アンダーバスト布6aは比較的大きい
上下幅を有する構成とされており、この表側アンダーバ
スト布6aの上縁側には、乳房の膨みの下側縁に沿わせ
るための湾曲した左右一対の凹部9が形成されている。
また、裏側アンダーバスト布6bは表側アンダーバスト
布6aと略相似形状で同様の凹部10を有するが、縦横
寸法が表側アンダーバスト布6aよりも若干小さく形成
されている(高さで5mm、幅で10mm小さい)。そ
して、裏側アンダーバスト布6bの左右の端部が、表側
アンダーバスト布6aとともにサイド布7に対して縫着
部11により縫着され、これによって両アンダーバスト
布6a,6bの間に上下方向の隙間12があけられてい
る。また、裏側アンダーバスト布6bを横方向に引張っ
た状態において、表側アンダーバスト布6aが少し緩む
状態となるように、両アンダーバスト布6a,6bの縫
着状態が調整してあり、これによって裏側アンダーバス
ト布6bが表側アンダーバスト布6aよりも小さい半径
で身体に巻き付くようになっている。
【0013】ブラジャー本体1の各カップ部3は、それ
ぞれ上下左右に分かれた複数の布の縫合により前面側に
膨みを持たせて構成され、この各カップ部3の略下半分
の周縁部が表側アンダーバスト布6aの各凹部9に縫着
されている。また、各カップ部3の上部は略三角形状に
形成され、頂部にそれぞれ連結金具13が取り付けら
れ、これらの連結金具13に前述したストラップ5の一
端が掛止してある。
【0014】図4はカップ体4およびその装着状態を示
す分解斜視図であり、図5はカップ体4を凹面側から見
た状態を示す図であり、図6は図5に示したカップ体4
を上面側から見た状態を示す図である。
【0015】これらの図4〜図6および図2に示すよう
に、カップ体4は、表側アンダーバスト布6aと裏側ア
ンダーバスト布6bとの隙間12に上方から挿入支持さ
れる縦板状の支持脚部14と、この支持脚部14の上端
部に一体に連設され身体前方に膨出する椀型部15とを
有する杓子状構造とされている。このカップ体4は合成
樹脂または化学繊維等の保形性を有する材料で構成され
ており、椀型部15の身体前方に向う立ち上がり部分の
表面と、支持脚部14の表面とのなす角度θが、略14
0°に設定されている。また、椀型部15は下側部分で
肉厚が大きく、上側部分で肉厚が小さい。この肉厚変化
は緩やかに設定してある。
【0016】そして、このカップ体4の支持脚部14が
表側アンダーバスト布6aと裏側アンダーバスト布6b
との隙間12に挿入された状態で、椀型部15がブラジ
ャー本体1のカップ部3の裏面側に嵌合状態となって保
持されている。これにより、カップ体4はブラジャー本
体1のカップ部3の裏面側に非縫着状態で安定的に固定
配置されている。両アンダーバスト布6a,6bは縦伸
びおよび横伸びがない材料で構成されているので、カッ
プ体4の固定保持状態は確実であり、カップ体4が不要
に動いたりすることがない。
【0017】なお、カップ体4の支持脚部14の横幅よ
りも、ブラジャー本体1の両アンダーバスト布6a,6
b間の隙間が広く設定されている。これにより、カップ
体4は装着初期段階で左右にある程度位置調整できるよ
うになっている。
【0018】次に図7も使用して本発明によるブラジャ
ーの作用を説明する。この図7は、ブラジャーの装着状
態を使用者の側面側から見た状態を示す図である。
【0019】ブラジャーの装着に際しては、ブラジャー
本体1のベルト部2を乳房の下方で身体に巻き付ける。
この場合に裏側アンダーバスト布6bが表側アンダーバ
スト布6aよりも小さい半径で身体に巻き付くようにな
っているので、この裏側アンダーバスト布6bが、より
きつく乳房下方の身体を締め付ける。したがって、裏側
アンダーバスト布6bが身体内部に押し込まれるように
なり、乳房および乳房下方の皮膚等が上方に向かって寄
せ集められ、カップ体3の椀型部15の中に乳房ととも
に納まる状態になる。なお、意識的に寄せ集めを行え
ば、より多くの皮膚等がカップ体3内に収納できる。
【0020】ところで、単にアンダーバスト6を引き締
めただけでは、必ずしも乳房がすっきりと形のよい状態
に補正できる訳ではないこと前述のとおりであるが、本
発明のブラジャーでは、カップ体4の椀型部15の身体
前方に向う立ち上がり部分の表面と、支持脚部14の表
面とのなす角度θが略140°に設定されている。しか
も、支持脚部14は身体の表面にぴったりと沿う配置で
アンダーバスト6の隙間12に保持されている。したが
って、乳房および寄せ集められた皮膚等は椀型部15で
下から支えられ、椀型部15の上に乗った乳房は前方に
押し出され、使用者の身体の縦のラインに対して略14
0°で隆起する状態となる。この隆起角度は滑らかで、
自然な感じをかもし出し、見た目に美しいラインを形成
するものである。
【0021】しかも、椀型部15は下側部分で肉厚が大
きく、上側部分で肉厚が小さく、この肉厚変化は緩やか
に設定してあるので、肉厚の大きい椀型部15の下側部
分では乳房の重量の支持が十分に行えるとともに、十分
な被覆効果が得られ、外部からの圧迫等に対する乳房の
保護も確実になされる。また、カップ体4は縦伸びおよ
び横伸びがない素材で構成されたアンダーバスト6で支
えられているから、このカップ体4が装着状態で動いた
りすることはなく、乳房がカップ体4から飛び出したり
することもない。
【0022】また、カップ体3がブラジャー本体1に対
して非縫着であるので、各種サイズのものを選択して組
み合わせ使用することができ、最もフィットする状態を
容易に得ることができる。
【0023】なお、以上の実施形態では本発明を独立し
たブラジャーに適用したが、各種ボディースーツの一部
として、またスリップ類の一部としてなど、胸部を被覆
する部位をもつ衣類に広く適用できるものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のブラジャーによる
と、皮膚等の寄せ集めと、カップ体による形状補正とを
関連させて、乳房の下側周囲や左右脇下の皮膚あるいは
脂肪を乳房部分に集めて乳房を大きく見せることができ
るとともに、美しい乳房形状に補正することができ、し
かもその作用が容易に行えるうえ、外部からの圧迫等に
対する保護も十分に行えるという優れた効果が奏され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるブラジャー示す正面
図。
【図2】図1のA−A線に沿ってブラジャーのカップ部
分を切断した状態を示す縦縦断面図。
【図3】前記実施形態のブラジャーを裏面から見た状態
を示す図。
【図4】前記実施形態のブラジャーについて部品を分解
して斜め上から見た状態を示す図。
【図5】前記実施形態におけるカップを凹面側から見た
状態を示す図。
【図6】図5のカップを上面側から見た状態を示す図。
【図7】前記実施形態のブラジャー装着状態を側面から
見た状態を示す使用状態説明図。
【符号の説明】
1 ブラジャー本体 2 ベルト部 3 カップ部 4 カップ体 5 ストラップ 6 アンダーバスト 6a 表側アンダーバスト布 6b 裏側アンダーバスト布 7 サイド布 8a,8b フックアイ 9,10 凹部 11 縫着部 12 隙間 13 連結金具 14 支持脚部 15 椀型部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A41C 1/00 - 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳房の下側位置で身体に巻き付けるベル
    ト部と乳房の表面を被覆する左右一対のカップ部とを有
    するブラジャー本体と、このブラジャー本体の各カップ
    部の裏面側に乳房擬態として配置される保形性材料で形
    成された一対のカップ体とを備えたブラジャーであっ
    て、前記ブラジャー本体のベルト部の前面中央に位置す
    るアンダーバスト部分を、前記カップ部と縫合され縦伸
    びおよび横伸びがない素材で構成された表側アンダーバ
    スト布と、この表側アンダーバスト布の裏側に配置され
    る裏側アンダーバスト布とにより二重構造とし、これら
    両アンダーバスト布の間に少なくとも乳房下で上向きに
    開口する隙間を形成するとともに、この裏側アンダーバ
    スト布を表側アンダーバスト布よりも小さい寸法として
    身体への巻き付け半径を表側アンダーバスト布のそれよ
    りも小さく設定する一方、前記カップ体は、前記両アン
    ダーバスト布の間の隙間に挿入支持される縦板状の支持
    脚部と、この支持脚部の上端部に一体に連設され身体前
    方に膨出する椀型部とを有する杓子状構造とし、かつ前
    記カップ体は、ブラジャー本体のカップ部の裏面側に非
    縫着状態で配置するとともに、当該カップ体の椀型部の
    身体前方に向う立ち上がり部分の表面と前記支持脚部の
    表面とのなす角度を略140°に設定し、また前記椀型
    部は下側部分で肉厚が大きく上側部分で肉厚が小さく、
    この肉厚変化は緩やかに設定し、さらに前記カップ体の
    支持脚部の横幅よりもブラジャー本体の両アンダーバス
    ト布間の隙間を広く設定したことを特徴とするブラジャ
    ー。
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