JP3213087U - 携帯式気体充填保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】人体上に安定して固定することができ、緩むことがない携帯式気体充填保護カバーを提供する。【解決手段】携帯式気体充填保護カバーは、人体に被せ設けられ、帯体と、気体充填装置と、弾性帯30とを含む。帯体は、気体充填部を設け、その両側にそれぞれ柔軟で屈曲可能な第1包囲部及び第2包囲部13を設け、第1包囲部及び第2包囲部によって使用者の胴体を包囲するリング空間を構成する。気体充填装置は、気体充填部の体積を変化させ、弾性帯の一端が第1包囲部に接続し、他端が第2包囲部と隣り合って位置決めされ、弾性帯の長さを変化させることにより、リング空間に内向きに収束する弾性作用力32を発生させ、マッサージする時、帯体が緩み、偏移する問題を防止する。【選択図】図2B

Description

本考案は、携帯式気体充填保護カバーに関し、特に人体に装着し、且つ内部に気体を充填可能な気体バッグを設けた携帯式気体充填保護カバーに関する。
気体バッグの体積の変化を利用し、人体をマッサージし、血液循環を促進又は筋肉をリラックスさせる技術は、既に年月を経ており、そのうち、従来技術のほとんどは、気体バッグを内部に含む(又は外付け)カバー体を利用し、該カバー体の位置は、該気体バッグをマッサージされたい位置に設置し、その後、気体充填装置を利用して該気体バッグに対して気体充填を行い、該気体バッグの体積を変化させ、人体に対して押圧を行い、マッサージ効果を発生する。
そのうち、このようにカバー体を人体上に被せて気体バッグを固定する固定方式、カバー体を人体上に固定する方式のほとんどは、カバー体上に開口を設計して人体を該カバー体が形成するカバー空間に入れ、その後、閉合装置、例えば、ボタン又は面ファスナー等を利用して該開口した部材を閉鎖し、該開口を密閉し、該カバー体を人体と緊密接触させ、その間の摩擦力を利用し、該カバー体と人体の間の位置関係を固定する。
しかしながら、このように、摩擦力を利用してカバー体と人体の間を固定する固定方式は、一般的状況下で該カバー体を人体の特定位置に固定させることができるが、該カバー体と別途体積を変化させることができる気体バッグを組み合わせる時、気体バッグがその体積を反復して変化させ、該カバー体内部の該カバー空間に気体バッグの押圧を絶えず受けさせて該空間の大きさを絶えず変化させ(そうでなければ、人体をマッサージすることができない)、該閉合装置が徐々に緩み、該カバー体を固定する摩擦力を低下させ、該カバー体を人体と緊密に接触させることができず、カバー体を元の位置から緩め、偏移させるので、十分に便利ではない。
本考案の目的は、内部を保護カバーする気体バッグが絶えず体積を変化させ、保護カバーが人体に巻き付く時に構成される空間の大きさを絶えず変化させ、人体上に安定して固定することができ、該空間の大きさが絶えず変化することによって保護カバーが緩むことがない携帯式気体充填保護カバーを提供することである。
本考案の目的は、保護カバー表面に迅速に着脱できる気体充填装置を有し、且つ該保護カバーが人体を固定した状態において、該気体充填装置を直接着脱することができる携帯式気体充填保護カバーを提供することである。
本考案の目的は、人体の異なる位置に装着し、それぞれマッサージ気体バッグを有する複数の帯体を有し、同一の気体充填装置によって人体の異なる部位に同時にマッサージを行うことができる携帯式気体充填保護カバーを提供することである。
該目的を達成するため、本考案の携帯式気体充填保護カバーは、人体に被せ設けられ、体積の大きさを変化させることができる気体充填部を設け、該気体充填部内部構造が気体室を有し、且つ気体充填部の両側に柔軟で屈曲可能な第1包囲部及び第2包囲部をそれぞれ設け、該第1包囲部及び第2包囲部によって使用者の胴体又は四肢を包囲するリング空間を構成する帯体と、該帯体の外表面に取り付けられ、該気体室と互いに連通し、気体を充填して該気体充填部の体積を変化させることに用いられ、該リング空間の寸法、大きさを変化させる気体充填装置と、一端が該第1包囲部に接続し、他端に該第2包囲部と接続する接続部材を設け、弾性伸縮でき、該弾性帯の長さを変化させることができ、該リング空間に内向きに収束する弾性作用力を発生させる弾性帯と、を含む。
該弾性帯について、使用者の胴体形状に更に貼合させるため、実施例において、該携帯式気体充填保護カバーは、更に補助弾性帯を含み、該補助弾性帯は、一端が、該第1包囲部に接続し、該弾性帯とそれぞれ該帯体の短軸に近接する操短する両側の位置に配列される。
また、実施例において、該第1包囲部は、該気体充填部に近隣する第1端及び該気体充填部から離れる第2端を有し、該弾性帯は、該第1包囲部の該第1端位置に接続し、且つ該弾性帯及び該第2包囲部が同時に該第2包囲部に接続する時、該弾性帯は、該第1包囲部及び該第2包囲部の間に位置する。
もう1つの実施例において、該第1包囲部は、該気体充填部に近隣する第1端及び該気体充填部から離れる第2端を有するが、該弾性帯は、該第1包囲部の第2端の位置に接続し、且つ該弾性帯及び該第1包囲部が同時に該2包囲部に接続する時、該弾性帯及び該第1包囲部は、それぞれ該第2包囲部外側の異なる位置に覆われる。
該第1包囲部の態様について、好適な実施例において、該第1包囲部は、第1シート及び第2シートを含み、該第1シート及び該第2シートの両者の内側面上にそれぞれ該帯体の短軸辺縁に近接する固定部材を設け、該2つの固定部材をそれぞれ該帯体の相反する両側辺に位置させ、該第2包囲部の外側面に該2つの固定部材に併せて位置決めされる少なくとも1つの組み合わせ部材を設ける。
そのうち、該第1シートの一部の範囲及び該第2シートの一部の範囲は、互いに重なり合い、且つ該第1シートの該第2シートにより覆われていない残りの部分の範囲及び該第2シートの該第1シートにより覆われていない残りの部分の範囲の間には、間隔空間が形成される。
重なり合う部分を利用して該第1シート及び該第2シートの間で組み合わせ時に相互に影響させることができ、該第1包囲部及び該第2包囲部の間の結合を更に安定させる。
該間隔空間の部分について、実施例で該間隔空間を利用して通気を補助する以外、実施例において、該間隔空間の形状は、該気体充填装置の外型輪郭に対応し、該気体填装置を該帯体が使用者の胴体に被せされる時、該間隔空間によって該帯体の外表面に着脱可能に取り付けることができる。
該気体充填部、第2包囲部の表面構造について、そのうち、該第2包囲部及び気体充填部の外側表面が共同で組み合わせ部材を設け、該組み合わせ部材は、該弾性帯、該第1包囲部及び該気体充填装置の三者を接続固定することに用いられる。
幾つかの別途の設計について、実施例において、該気体充填部の該帯体に近接する外側表面一側に制限片を設けることによって、該気体充填部に体積を変化させる時、該気体充填部は、該リング空間の方向へ体積を変化させ、良好なマッサージ効果を有する。実施例において、選択的に特定部位に対してマッサージ効果を強化するため、該帯体の内表面に結合部及び少なくとも1つの突起を設け、該突起は、結合部材によって該帯体の結合部の任意の位置に結合し、該リング空間中の胴体を圧迫する。
本考案が提供する携帯式気体充填保護カバーは、体積の大きさを変化させることができる第1気体充填部を設け、該第1気体充填部内部構造は、第1気体室を有し、且つ該第1気体充填部の両側にそれぞれ柔軟に屈曲できる第1左包囲部及び第1右包囲部を設け、該第1左包囲部及び第1右包囲部によって使用者の足部のうちの一部を包囲する第1リング空間を構成する第1帯体と、該第1帯体と接続し、第2気体充填部を設け、該第2気体充填部内部構造は、第2気体室を有し、且つ該第2気体充填部の両側にそれぞれ柔軟に屈曲できる第2左包囲部及び第2右包囲部を設け、該第2左包囲部及び第2右包囲部によって使用者の足部の異なる部分を包囲する第2リング空間を構成する第2帯体と、を有する本体を含む。
気体充填装置は、該本体の外表面に取り付けられ、該第1気体室は、該第2気体室と連通し、気体を充填して該第1気体充填部及び該第2気体充填部の体積を変化させることに用いられ、該第1リング空間及び第2リング空間の寸法、大きさを変化させる。
第1弾性帯は、該第1弾性帯の一端は、該第1左包囲部に接続し、他端は、該第1右包囲部と接続する第1接続部材を設け、弾性伸縮して該第1弾性帯の長さを変化させることができ、該第1リング空間に内向きに収束する弾性作用力を発生させ、第2弾性帯は、該第2弾性帯の一端は、該第2左包囲部に接続し、他端は、該第2右包囲部と接続する第2接続部材を設け、弾性伸縮して該第2弾性帯の長さを変化させ、該第2リング空間に内向きに収束する弾性作用力を発生させる。
該第1帯体、該第2帯体のその他の可能な構造態様の変化について、前述する該帯体の構造態様の変化の説明を参考とすることができるので、ここでは更に記載しない。
複数の帯体を有する時、如何に気体を充填するかの設計部分について、実施例において、該気体充填装置は、送気管によって該第1気体室又は第2気体室の少なくとも1つに連通し、且つ該第1気体室及び該第2気体室は、連通管により互いに連通することによって、該第1気体室及び該第2気体室が同時に該気体充填装置により気体充填される。
以上の説明から分かるように、本考案の利点は、弾性帯を利用して内向きに収束する弾性作用力を発生させる設計にあり、保護カバーの帯体が気体バックの体積の変化に合わせて形状を絶えず変化させる必要があったとしても該弾性作用力の作用によって該リング空間の大きさを保持し、該帯体を人体上に保持させて緩まないようにさせる。
また、該保護カバーの帯体の外側表面に共同で組み合わせ部材を設け、該弾性帯、該帯体一側の第1包囲部を使用者の肢体形状及び寸法に従って変化させ、該帯体上の位置に固定させ、該弾性帯及び該第1包囲部の重なり合っていない位置において、該組み合わせ部材によって気体充填装置を迅速に着脱でき、帯体内部の気体バッグに対して気体充填を行う。
且つ幾つかの実施例において、該携帯式気体充填保護カバーは、該帯体の数量を拡張することができ、複数の異なる帯体が発生する異なるリング空間を利用して人体上に被せ、それぞれ人体の異なる位置に対して圧迫マッサージを行うことができる。
本考案の携帯式気体充填保護カバーの実施例の説明図である。 実施例中の使用説明図である。 実施例中の使用説明図である。 実施例中の使用説明図である。 実施例中の使用説明図である。 実施例中の使用説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーのもう1つの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーのもう1つの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーのもう1つのタイプの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーのもう1つのタイプの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーのもう1つのタイプの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーのもう1つのタイプの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーのもう1つのタイプの実施例の態様説明図である。 本考案の携帯式気体充填保護カバーのもう1つのタイプの実施例の態様説明図である。
本考案の構造、使用及びその特徴に対して更に明確、詳細に認識、理解するため、好適な実施例を挙げ、図面を合わせて以下に詳細に説明する。
図1、図2A〜図2Eに示すように、本考案の携帯式気体充填保護カバーは実施時、帯体10、気体充填装置20(図2E参照)及び弾性帯30を含む。該帯体10は、体積の大きさを変化させることができる気体充填部11を設ける。該気体充填部11の内部構造は、気体室110を設け、且つ該気体充填部11両側にそれぞれ柔軟で屈曲可能な第1包囲部12及び第2包囲部13を設ける。
使用時、図2A及びその他の図に示すように、該第1包囲部12及び該第2包囲部13によって使用時に使用者の胴体又は四肢を包囲するリング空間40を構成する(図中の使用者の手腕は、該リング空間40中に置かれている)。
該気体充填装置20の部分について、図2Eを参照する。使用時、該気体充填装置20は、該帯体10の外表面に取り付けられ、該気体充填装置20及び該気体室110が互いに連通し、気体を充填して該気体室110の体積を変化させることに用いられ、該気体充填部11の体積に影響を及ぼし、該リング空間40の寸法、大きさを伴って変化させ、リング空間40中の使用者の身体に対してマッサージを行う。
最後に該弾性帯30の部分について、該弾性帯30の一端は、該第1包囲部12に接続され、他端は、該第2包囲部13と接続することに用いられる接続部材31を設け、弾性伸縮変形によって該弾性帯30の長さを変化させ、該弾性帯30の力量を利用して該リング空間40に内向きに収束する弾性作用力32を発生させる。
図1、図2A〜図2Eに示される好適な実施例中の態様について詳細に説明する。使用時の順序は図2A〜図2Eに示すとおりである。
先ず、図2Aに示すように、使用者の胴体又は四肢(図では手腕)を該帯体10が形成する該リング空間40中に入れ、その後、図2Bに示すように、該弾性帯30を該第2包囲部13に接続し、続いて、図2C、図2Dに示すように、該第1包囲部12(図では、2つの形状の異なるシートであり、詳細は後述する)は、順にそれぞれ該弾性帯30上に被さり合い、該第2包囲部13を接続し、最後に図2Eに示すように該気体充填装置20を取り付ける。
各部材間の結合保水器について、該実施例中、該第1包囲部12の内側面に該第2包囲部13と接続する固定部材120を設け、該帯体10の該第2包囲部13及び該気体充填部11の外側表面が共同で組み合わせ部材130を設け、該組み合わせ部材130は、該第1包囲部12の該固定部材120及び該弾性帯30の該接続部材31を接続固定することに用いられる。
また、本実施例において、該気体充填部11の表面に該気体充填装置20及び該気体室110を接続させる送気管21を設ける(表示に便利であるため、該送気管21は比率に応じて描いていない)。
該気体充填装置20の裏面は、該送気管21に対応した注気管22を設け、且つ該気体充填装置20の裏面も該組み合わせ部材130と接続することに用いられる接合部材23を設け、該気体充填装置20を該帯体10の表面に固定でき、且つ該送気管21によって該気体室110に対して気体の充填を行う。
本考案は、該組み合わせ部材130、該接続部材31、該固定部材120及び該接合部材23の種類を制限するものではない。本実施例において、該部材は、何れも、面ファスナーであるが、他の実施例において、繰り返し粘着できるテープ、ボタン、フック等の2つの部材の間を繰り返し、分離、組み合わせできる部材であることができる。また、該組み合わせ部材130の位置を特に制限するものではなく、その他の実施例、例えば、図4A、図4Bの実施例において、該組み合わせ部材130は、該第1包囲部12の表面に設置することもできる。
該弾性帯30の部分について、該第1包囲部12は、該気体充填部11に近隣する第1端121及び該気体充填部11から離れる第2端122を有する。本実施例において、該携帯式気体充填保護カバーは、更に補助弾性帯301を含み、該弾性帯30及び該補助弾性帯301は、それぞれ該第1端121に接続し、且つ該補助弾性帯301の一端は、同様に該第1包囲部12の該第1端121に接続し、他端が同様に、該第2包囲部13の接続部材31に接続し、該弾性帯30は、それぞれ該帯体10短軸に近隣する相反した両側位置に配列される。
使用時、図2Bに示すように、該弾性帯30及び該補助弾性帯は、該帯体10の短軸方向の相反した両側位置にそれぞれ該弾性作用力32を提供し、人体に更に貼合させることができる。
また、本実施例において、該第1包囲部12は、更に、第1シート123及び第2シート124を含む。該第1シート123及び該第2シート124の形状は、異なり、該固定部材120は、同様に該第1シート123及び該第2シート124の内側面に設置され、該帯体10の短軸辺縁に近接してそれぞれ該帯体10の相反する両側辺に位置し、該弾性帯30及び該補助弾性帯301を覆うことができる。
図2C、図2Dに示すように、組み合わせ時、該第1シート123及び該第2シート124は、該弾性帯30及び該補助弾性帯301の表面を覆い、該弾性帯30及び該補助弾性帯301を該第1包囲部12及び該第2包囲部13の間に位置する。
且つ該第1シート123の一部の範囲は、更に該第2シート124の一部の範囲と互いに重なり合い、視覚上、第1シート123及び第2シート124を利用して該弾性帯30を覆い、重なり合いの中の該第2シート124が第1シート123に覆われて脱落し難く、該弾性帯30及び該第2包囲部13の分離を更に防止することができる。
また、本実施例において、該第1シート123の該第2シート124により覆われていない残りの部分の範囲及び該第2シート124の該第1シート123で覆われていない残りの部分の範囲の間に間隔空間125を形成し、該間隔空間125箇所は、該箇所の厚さが比較的薄い設計によって良好な通気性能を有する。
実施例について、本考案は、該第1シート123及び該第2シート124の材料の種類を制限せず、本実施例において、該第1シート123、該気体充填部11及び該第2包囲部13は、同一の材料で形成され、該第2シート124のは、通気性の良好な材料で形成される。
また、本考案は、同様に該第1シート123及び該第2シート124の部材形状も制限せず、図2A〜図2Dに示すような実施例において、該第1シート123及び該第2シート124は、該第2シート124は、該第2カバー部材の表面に接続するが、その他の実施例では、図3のように、該第1シート123及び該第2シート124は、長さが比較的案外ことによって延伸し、該気体充填部11の表面に接続する。
図3Aに示すように、本実施例において、該第1シート123及び該第2シート124は、長さが比較的長いことによって一部が該気体充填部11の表面を覆い、且つそのうち、該第1シート123で覆われていない残りの部分の範囲は、該第2シート124により覆われていない残りの部分の範囲との間は、同様に間隔空間125を形成する。
しかしながら、この実施例において、該間隔空間125は、該気体充填装置20の外型輪郭に対応し、且つ該送気管21の位置がちょうど該間隔空間125中に位置し、該気体充填装置20を着脱する時、該第1包囲部12は、該気体充填部11上を覆うか否かは、何れも該気体充填装置20の着脱状況及びその機能に影響を及ぼさない。
特筆すべきは、本考案は、該弾性帯30及び該補助弾性帯301の設置位置を制限せず、図3Bに示すような実施例において、該弾性帯30及び該補助弾性帯301は、該第2端122の位置に取り付けられ、該弾性帯30及び該第1包囲部12を同時に該第2包囲部13に接続させる時、該弾性帯30及び該第1包囲部12部分は、それぞれ該第2包囲部13外側の異なる位置を覆う点である。
また、本考案は、該気体充填部11、該気体室110、該第1包囲部12、該第2包囲部13の形状帯を制限せず、更に、該第1包囲部12及び該第2包囲部13の間の関係を制限せず、故に図4A、図4Bに示す実施例において、該第1包囲部12の形状は、単一のシートである。
該実施例において、該第2包囲部13の部分は、該第2包囲部13の形状を変更し、その辺縁131部分の一部は、第1短シート132、第2短シート133を延伸し、該第1短シート132、第2短シート133の間は、同様に間隔空間125を有する。
図4A、図4Bに示す実施例は、使用時、該第2包囲部13の辺縁131が該第1包囲部12に隣接し、該第1短シート132、該第2短シート133は、該第1包囲部12を覆い、該組み合わせ部材130によって該第1包囲部12に接続し、且つ該弾性帯30は、該第2端122から該間隔空間125を介して該第2包囲部13の表面に貫通して接続する。
図5A、図5Bに示すように、該気体充填部11が発生するマッサージ効果を増加させるため、幾つかの実施例において、該気体充填部11の該帯体10に近接する一側に制限片50を設ける。該制限片50は、可撓性が該帯体10より低い材料、例えば、プラスチック又は金属で形成され、該気体充填部11が体積を変化させる時、該気体充填部の一面に該制限片50によるその膨張の方向の制限を受けさせ、該気体充填部11が体積を変化させる時、単一方向に該リング空間40の方向へ体積を変化させ、変化する体積を人体の押圧マッサージに十分に利用させる。
図6A、図6Bに示すように、該気体充填部11が発生するマッサージ効果を増加するため、幾つかの実施例において、該帯体10の内表面に結合部60を設置し、該結合部60は、人体の局部位置に対して圧迫する突起61を設置し、該突起61の背面に結合部材62を設け(図に示すのに便利にするため、割合に従って作図していない)、該結合部材62及び該結合部60の組み合わせによって、選択的に該突起61を結合し、該帯体10内表面の任意の位置に設置し、該突起61を利用して該リング空間40中の胴体の特定位置に対して更なる圧迫を行う。
そのうち、図6A、図6B中の実施例において、該突起61は、複数の突起ブロックを設置した一組の可撓性シート610であり、該結合部材62及び該結合部60は、一組の面ファスナーである、
該結合部60は、該帯体10の該気体充填部11の内側表面に設けられるが、本考案は、該突起61の態様、大きさ及び該結合部材62及び該結合部60の種類を制限するものではなく、該結合部60の詳細な位置を制限しておらず、故にその他の実施例において、該突起61は、単一の突起ブロック状物であることができ、該結合部材62及び該結合部60は、粘着シートに変更することができる。且つ該結合部60の範囲は、該気体充填部11の内側表面のみに位置するように制限するものではなく、該帯体10の全内側表面であることができる(即ち、該第1包囲部12及び該第2包囲部13上の該リング空間40に近接する表面を含む)。
図7A、図7Bに示すように、本考案の携帯式気体充填保護カバーは、該帯体10の数量及び設計方式を限定せず、故に図7A、図7Bに示すような実施例において、該携帯式気体充填保護カバーは、本体70を設け、該本体70は、第1帯体71、第2帯体72及び構造が該第1帯体71、該第2帯体72と異なる第3帯体73を有し、該第1帯体71、該第2帯体72及び該第3帯体73は、相互間の短軸方向の側辺によって相互に接続される。
そのうち、該第1帯体71及び該第2帯体72の構造は、前述の該帯体10の構造に対応する。即ち、該第1帯体71及び該第2帯体72は、該帯体10の該気体充填部11に対応する第1気体充填部711及び第2気体充填部72を有し、且つ該第1気体充填部711及び該第2気体充填部721の両側に同様に該帯体10の該第1包囲部12に対応する第1左包囲部713、第2左包囲部723及び該帯体10の該第2包囲部13に対応する第1右包囲部714、第2右包囲部724を設ける。
且つ該第1左包囲部713及び該第1右包囲部714、該第2左包囲部723及び該第2右包囲部724は、同様に隣り合って位置決めされ、第1リング空間715及び第2リング空間725を構成する。該第1リング空間715、該第2リング空間725及び該第3リング空間735は、該使用者の足部の異なる位置の一部分を共同で包囲する(図7Bは、それぞれ腿の下方及び脹脛に位置する)。
同様に、帯体の数量の増加に対応し、本実施例において、該第1帯体71は、対応する第1弾性帯716を接続し、該第1リング空間715に向けて内向きに収束する弾性作用力32を発生する。該第2帯体72は、対応する第2弾性帯726を接続し、該第2リング空間725に向けて内向きに収束する弾性作用力32を発生する。
該第3帯体73の部分について、図7A、図7Bに示すように、該第3帯体73は、足踏み部731及び粘着部732を有し、該粘着部732の一端が該足踏み部731に接続し、他端は、該第2帯体72に接続し、且つ該足踏み部731の両側は、同様に第3左包囲部733、及び第3右包囲部734を設ける。
使用時、該第3左包囲部733及び該第3右包囲部734は、使用者の足裏を囲い、該粘着部732に固定して隣り合って位置決めされ、第3リング空間735を構成し、使用者の足裏を収容させる。そのうち、該第3帯体73は、該第1帯体71及び該第2帯体72に異なり、直接弾性伸縮材料を利用して該第3左包囲部733を構成し、第3弾性帯736として該第3リング空間735に向けて内向きに収束する弾性作用力32を発生する。
気体室及び気体充填方面に対する設計は、図7A及び図7Bに示すように、該実施例において、該第2気体室722内部に第1気体バッグ722a及び第2気体バッグ722bを設け、該第1気体バッグ722aは、第1通気口801を設け、該第2気体バッグ722bは、第2通気口802を設け、該気体充填装置20は、該第2帯体72の外表面に取り付けられ、該気体充填装置20表面上の第1送気管811及び該第1通気口801と接続して該第1気体バッグ722aと連通し、第2送気管812によって該第2通気口802と接続して該第2気体バッグ722bと連通する。
該第1気体室712及び該第1気体バッグ722aの間は、連通管803で相互に接続され、且つ該連通管803が該本体70内部に埋め込まれ、該第1気体室712及び該第2気体室722が該気体充填装置20により同時に気体充填される。
本考案は、該実施例中の携帯式気体充填保護カバーの取り付け位置に制限するものではなく、故に、使用者の手部又はその他の位置に取り付けられることもできる。該帯体10の数量も制限せず、3つ以上に増設することもできる。該帯体10上の気体充填部11中の気体室又はそのうちの気体バッグの数量について同様に制限せず、使用者の要求に伴って変化させることができる。また、該各帯体71、72、73のその他の構造の変化について、前記段落中の該帯体10の変化の実施例を参考することもできる。
本考案は、該本体70がその他の構造を含むことができないように制限するものではなく、故に幾つかの実施例において、使用の必要に応じて構造が該第1帯体71、該第2帯体72及び該第3帯体73の帯体又はその他の構造を設置することができる。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
10 帯体
11 気体充填部
110 気体室
12 第1包囲部
120 固定部材
121 第1端
122 第2端
123 第1シート
124 第2シート
125 間隔空間
13 第2包囲部
130 組み合わせ部材
131 辺縁
132 第1短シート
133 第2短シート
20 気体充填装置
21 送気管
22 注気孔
23 接合部材
30 弾性帯
301 補助弾性帯
31 接続部材
32 弾性作用力
40 リング空間
50 制限片
60 結合部
61 突起
610 可撓性シート
62 結合部材
70 本体
71 第1帯体
711 第1気体充填部
712 第1気体室
713 第1左包囲部
714 第1右包囲部
715 第1リング空間
716 第1弾性帯
72 第2帯体
721 第2気体充填部
722 第2気体室
722a 第1気体バッグ
722b 第2気体バッグ
723 第2左包囲部
724 第2右包囲部
725 第2リング空間
726 第2弾性帯
73 第3帯体
731 足踏み部
732 粘着部
733 第3左包囲部
734 第3右包囲部
735 第3リング空間
736 第3弾性帯
801 第1通気口
802 第2通気口
811 第1送気管
812 第2送気管
803 連通管

Claims (21)

  1. 体積の大きさを変化させることができる気体充填部を設け、該気体充填部の内部構造に気体室を有し、且つ該気体充填部の両側にそれぞれ柔軟に屈曲可能な第1包囲部及び第2包囲部を設け、該第1包囲部及び第2包囲部によって使用者の胴体又は四肢を包囲するリング空間を構成する帯体と、
    該帯体の外表面に取り付けられ、該気体室と互いに連通し、気体充填して該気体充填部の体積を変化させることに用いられ、該リング空間の寸法、大きさを変更する気体充填装置と、
    一端が該第1包囲部に接続し、他端に該第2包囲部と接続する接続部材を設け、弾性伸縮でき、長さが変化し、該リング空間に内向きに収束する弾性作用力を発生させる弾性帯と、を含む、
    携帯式気体充填保護カバー。
  2. 更に補助弾性帯を含み、該補助弾性帯は一端が該第1包囲部に接続し、該弾性帯とそれぞれ該帯体の短軸に近接する相反した両側位置に配列される請求項1に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  3. 前記第1包囲部は、該気体充填部に近接する第1端及び該気体充填部から離れる第2端を有し、該弾性帯は、該第1包囲部の該第1端の位置に接続し、且つ該弾性帯及び該第1包囲部が同時に該第2包囲部に接続する時、該弾性帯は、該第1包囲部及び該第2包囲部の間に位置する請求項1に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  4. 前記第1包囲部は、該気体充填部に近接する第1端及び該気体充填部から離れる第2端を有し、該弾性帯が該第1包囲部の第2端の位置に接続し、且つ該弾性帯及び該第1包囲部が同時に該第2包囲部に接続する時、該弾性帯及び該第1包囲部は、それぞれ該第2包囲部外側の異なる位置を覆う請求項1に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  5. 前記第1包囲部は、第1シート及び第2シートを含み、該第1シート及び該第2シートのそれぞれの内側面に該帯体の短軸辺縁に近接する固定部材を設け、該2つの固定部材をそれぞれ該帯体の相反する両側辺に位置させ、該第2包囲部の外側面に該2つの固定部材に合わせて位置決めする少なくとも1つの組み合わせ部材を設ける請求項1に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  6. 該第1シートの一部の範囲及び該第2シートの一部の範囲が互いに重なり合い、且つ該第1シートの該第2シートに覆われていない残り部分の範囲及び該第2シートの該該第1シートに覆われていない残り部分の範囲の間に間隔空間を形成する請求項5に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  7. 前記間隔空間の形状は、該気体充填装置の外型輪郭に対応する請求項6に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  8. 前記第2包囲部及び気体充填部の外側表面に組み合わせ部材を共同で設け、該組み合わせ部材は、該弾性帯、該第1包囲部及び該気体充填装置の三者を接続固定することに用いられる請求項1に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  9. 前記気体充填部の該帯体に近接する外表面の一側に制限片を設けることによって、該気体充填部に体積を変化させる時、該気体充填部が該リング空間の方向へ体積を変化させる請求項1に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  10. 前記帯体の内表面に結合部及び少なくとも1つの突起を設け、該突起は、結合部材によって該帯体の結合部の任意の位置に結合し、該リング空間中の胴体に対して圧迫を行う請求項1に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  11. 体積の大きさを変化させることができる第1気体充填部を設け、該第1気体充填部の内部構造に第1気体室を有し、且つ該第1気体充填部の両側にそれぞれ柔軟に屈曲可能な第1左包囲部及び第1右包囲部を設け、該第1左包囲部及び第1右包囲部によって、使用者の足部の一部を包囲する第1リング空間を構成する第1帯体と、該第1帯体に接続し、第2気体充填部を設け、該第2気体充填部の内部構造に第2気体室を有し、且つ該第2気体充填部の両側にそれぞれ柔軟に屈曲可能な第2左包囲部及び第2右包囲部を設け、該第2左包囲部及び第2右包囲部によって該使用者の足部の一部と異なる部分を包囲する第2リング空間を構成する第2帯体とを有する本体と、
    該本体の外表面に取り付けられ、該第1気体室及び第2気体室と相互に連通し、気体充填して該第1気体充填部及び第2気体充填部の体積を変化させ、該第1リング空間及び第2リング空間の寸法、大きさを変化させる気体充填装置と、
    一端が該第1左包囲部に接続し、他端に該第1右包囲部と接続する第1接続部材を設け、弾性伸縮して長さを変化させ、該第1リング空間に内向きに収束する弾性作用力を発生させる第1弾性帯と、
    一端が該第2左包囲部に接続し、他端に該第2右包囲部と接続する第2接続部材を設け、弾性伸縮して長さを変化させ、該第2リング空間に内向きに収束する弾性作用力を発生させる第2弾性帯と、を含む、
    携帯式気体充填保護カバー。
  12. 更に補助弾性帯を含み、該補助弾性帯は一端が第1帯体又は該第2帯体の少なくとも一方に対応する該第1右包囲部又は該第2右包囲部に接続し、対応する該第1弾性帯又は該第2弾性帯とそれぞれ対応する該第1帯体又は第2帯体の短軸に近接する相反した両側位置に配列される請求項11に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  13. 前記第1帯体又は該第2帯体の少なくとも一方の対応する該第1左包囲部又は該第2左包囲部は、対応する該第1気体充填部又は該第2気体充填部に近隣する第1端及び対応する該第1気体充填部又は該第2気体充填部から離れる第2端を有し、対応する該第1弾性帯又は第2弾性帯は、対応する該第1左包囲部又は該第2左包囲部の該第1端の位置に接続し、且つ対応する該第1弾性帯又は該第2弾性帯及び対応する該第1左包囲部又は該第2左包囲部が該第1右包囲部又は該第2右包囲部に接続する時、対応する該第1弾性帯又は該第2弾性帯は、対応する該第1左包囲部、対応する該第1右包囲部又は該第2左包囲部又は該第2右包囲部の間に位置する請求項11に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  14. 前記第1帯体又は第2帯体の少なくとも一方の対応する該第1左包囲部、該第2左包囲部は、該気体充填部に近接する第1端及び該気体充填部から離れる第2端を有し、該弾性帯が該第1左包囲部、該第2左包囲部の第2端の位置に接続し、且つ該弾性帯及び該第1左包囲部、該第2左包囲部が同時に該第1右包囲部、該第2右包囲部に接続する時、該弾性帯及び該第1左包囲部、該第2左包囲部は、それぞれ該第1右包囲部、該第2右包囲部外側の異なる位置を覆う請求項11に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  15. 前記第1帯体又は第2帯体の少なくとも一方の対応する該第1左包囲部又は該第2左包囲部は、第1シート及び第2シートを含み、該第1シート及び該第2シートの両者のそれぞれの内側面に対応する該第1帯体又は該第2帯体の短軸辺縁に近接する固定部材を設け、該2つの固定部材をそれぞれ対応する該第1帯体又は該第2帯体の相反する両側辺に位置させ、対応する該第1右包囲部又は該第2右包囲部の外側面に該2つの固定部材に合わせて位置決めする少なくとも1つの組み合わせ部材を設ける請求項11に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  16. 該第1シートの一部の範囲及び該第2シートの一部の範囲が互いに重なり合い、且つ該第1シートの該第2シートに覆われていない残り部分の範囲及び該第2シートの該該第1シートに覆われていない残り部分の範囲の間に間隔空間を形成する請求項15に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  17. 前記間隔空間の形状は、該気体充填装置の外型輪郭に対応する請求項16に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  18. 前記第1帯体又は該第2帯体の少なくとも一方の対応する第1右包囲部又は該第2右包囲部及び対応する該第1気体充填部、第2気体充填部の外側表面に組み合わせ部材を共同で設け、該組み合わせ部材は、対応する該第1弾性帯、又は該第2弾性帯、対応する該第1左包囲部又は該第2左包囲部及び該気体充填装置を接続固定することに用いられる請求項11に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  19. 前記第1帯体又は該第2帯体の少なくとも一方の対応する第1気体充填部又は該第2気体充填部の対応する該第1帯体、該第2帯体に近接する外表面の一側に制限片を設けることによって、対応する該第1気体充填部又は第2気体充填部に体積を変化させる時、対応する該第1気体充填部又は該第2気体充填部が対応する該第1リング空間又は第2リング空間の方向へ体積を変化させる請求項11に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  20. 前記第1帯体又は該第2帯体の少なくとも一方の対応する第1帯体又は該第2帯体の内表面に結合部及び少なくとも1つの突起を設け、該突起は、結合部材によって該帯体の結合部の任意の位置に結合し、対応する該第1リング空間又は第2リング空間中の胴体に対して圧迫を行う請求項11に記載の携帯式気体充填保護カバー。
  21. 前記気体充填装置が送気管により該第1気体室又は該第2気体室の少なくとも一方に連通し、且つ該第1気体室及び該第2気体室が連通管により相互に連通することによって、該第1気体室及び該第2気体室が同時に該気体充填装置により気体充填される請求項11に記載の携帯式気体充填保護カバー。
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