JP3211525U - ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールを提供する。【解決手段】軸心回転刀具モジュール10とサーボ伝達モジュール19とからなる。そのうち、軸心回転刀具モジュールは、ばね製造機の回転軸心セットの軸心91と一緒に前壁材に枢着するとともに、スイング台17と刀具11を備え、スイング台は回転軸心セットに枢設され、刀具は、スイング台の一端に設置される。サーボ伝達モジュールはばね製造機に固定され、スイング台を取り巻くサーボ推進輪198を備えることによって、全方位においてスイング台のスイングを駆動することができ、それによって刀具で抑えつけたり戻したりするといった動作が行われる。この刀具モジュールは、軸心と一緒にばね製造機の前壁材に枢着するため、軸心の回転の動きによって刀具が線材に近づく方向を変えることができ、異なる角度において折り曲げる、丸める等動作を行い、全方位において折り曲げるといった高度なばね製造機に可能な機能を達成する。【選択図】図3

Description

本考案は、ばね製造機に関し、特に、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具に関する。
ばね製造機は、各種ばねを製造する機械設備であり、その製造過程は、通常ばね線材の輸送ローラーをクランプすることによって、ばね線材をその前の壁材の車軸穴を通って輸送し、さらに、前壁材に設置された各種異なる刀具をばね線材の側面に近づけて当接させることによって、折り曲げたり、丸めたり、切断したりしてばねの製造を完成させる。また、主に、ばね製造機にあらかじめ配置された処理器中の異なるプログラムを実行することによって、ばね製造機の送線装置と前壁材の刀具を制御し、異なる段階で折り曲げる、丸める、切断するといった必要とされる動作を実行し、様々な形状のばねを製造する目的を達成する。
上述の通り、ばね製造機は、各種異なるばねを製造する目的を達成するが、前壁材に設置される刀具の数が限られている上、各刀具はどれも前壁材の前を直線移動することしかできないため、刀具がばね線材に近づく方向が同じ角度と方向に限られてしまい、全方位において折り曲げる、丸めるといったばね製造のニーズを満たすことができない。そのため、現在でも曲線機能を備えたばね製造機が販売されている。ただこの手のばね製造機は価格が高価な上、ばね線材の線径の太さに制限があるため必要とされる作業をすることができず、現代の多様化するばね製造のニーズに合わない。
さらに、台湾特許第M527355号明細書、台湾特許第M531337号明細書、台湾特許第105214772号明細書において提示されている刀具モジュールにように、全方位で折り曲げる機能を使用することができても、その構造は比較的複雑で、さらに改善の余地がある。
台湾特許第M527355号明細書 台湾特許第M531337号明細書 台湾特許第105214772号明細書
従って、本考案は、回転軸心セットの軸心と一緒にばね製造機の前壁材に枢着する刀具を備え、軸心の回転の動きによって刀具が線材に近づく方向を変えることができ、全方位において折り曲げる等の高度なばね製造機に可能な機能を達成することができる、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールを提供することを目的とする。
さらに、本考案は、その構造が簡単であるだけではなく、刀具で抑えつけたり戻したりするといった操作において安定性を達成する、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案は、ばね製造機に設置するのに適しており、ばね製造機の全方位成型刀具となる、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールを提供する。ばね製造機は、前壁材と、前記前壁材に枢着する回転軸心セットを備え、その刀具モジュールは、軸心回転刀具モジュールと、サーボ伝達モジュールと、からなる。
そのうち、軸心回転刀具モジュールは、回転軸心セットに設置され、スイング台と刀具を備える。スイング台は回転軸心セットに枢設され、刀具はスイング台の一端に設置される。サーボ伝達モジュールはばね製造機に固定され、スイング台を取り巻くサーボ推進輪を備えることによって、全方位においてスイング台のスイングを駆動することができ、それによって刀具で抑えつけたり戻したりするといった動作を行う。
第1実施例において、このばね製造機の回転軸心セットには、前方に延伸するように、並行した2本の支持アームが設けられ、2本の支持アームの間にはばねクランプが設けられ、サーボ伝達フル機能刀具モジュールの軸心回転刀具モジュールは、弾性部材と、前述のスイング台と刀具と、からなる。
そのうち、スイング台は、第1端と第2端を備え、第1端と第2端の間には軸穴が設けられ、スイング台が2本の支持アームの間に設けられることによって、スイング台の第1端はばねクランプの下方に位置し、第2端は前方向へサーボ推進輪を通り抜けるとともに、刀具台を備える。弾性部材は、スイング台の第1端とばねクランプの間に設けられ、スイング台の下方に推す力を提供することによって、刀具はスイング台の第2端の刀具台に設置される。
第1実施例において、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールのスイング台の枢設方法は、2本の支持アームの間に固定されたスイング金具によってスイング台の軸穴を穿設し、スイング台は2本の支持アームの間に枢設される。
第1実施例において、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールのスイング台上方には軸受が枢設されることによって、サーボ推進輪は軸受に当接しスイング台の第2端を押し下げる。
第1実施例において、このばね製造機の回転軸心セットには、前方に延伸するように、並行した2本の支持アームが設けられ、2本の支持アームの間にはばねクランプが設けられ、ばねクランプ後方の2本の支持アームの間にはレールが設けられることによって、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールは、さらにスライドブロックと、ばねと、トッププレートと、CF型軸受とを備える。
そのうち、スライドブロックは2本の支持アームの間のレール上に設けられ、推進端と応力端を備え、推進端の下方には収容部も設けられる。ばねは、スライドブロックの収容部の中に置かれることによって、スライドブロックが横に押す力を提供する。トッププレートは、2本の支持アームのレール上方に固定され、CF型軸受は、スライドブロックの応力端に枢設されることによって、サーボ推進輪はCF型軸受に当接し、スライドブロックをレールに沿ってスライドし、スライドブロックの推進端が、スイング台上方に枢設された軸受に当接することによって、スイング台のスイングを駆動する。
第1実施例において、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールのスイング台上方にはスロープ面が設けられ、サーボ推進輪内にはスイング台上方のスロープ面に対応する内スロープ面が設けられるため、サーボ推進輪は内スロープ面がスイング台上方のスロープ面に当接することによって、スイング台の第2端を押し下げる。
第1実施例において、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールのサーボ伝達モジュールは、回転軸心セット下方の前壁材上に固定されるスタンドと、スタンドに固定されるとともに回転軸を備えるサーボモータと、サーボモータに固定され、回転軸によって回転させる伝導軸と、軸受と、ガイドブロックとガイド溝を備える接続台と、スライドレールを備えスライドレールに通じるガイド溝のスライド台と、スライドブロックと、前述のサーボ推進輪と、からなる。
そのうち、伝導軸には偏心軸が備えられ、軸受を偏心軸に固定するとともに、接続台のガイド溝に収容され、スライド台のガイド溝の中に配置されたガイドブロックによって、接続台のガイドブロックに固定されたスライドブロックを動かし、スタンドに固定されているスライド台のスライドレールに沿ってスライドさせることで、スライドブロックに固定されたサーボ推進輪を動かし、サーボモータが回転する時、全方位においてスイング台のスイングを駆動することができ、それによって刀具で抑えつけたり戻したりするといった動作が行われる。
第1実施例において、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールのサーボ伝達モジュールは、さらにサーボモータの回転軸とスタンドの間に軸受を備えることによって、回転軸を支え、サーボモータが回転する時に生じる可能性のある揺れを防ぐ。
第1実施例において、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールのサーボ伝達モジュールは、前壁材後方に固定されるスタンドと、スタンドに固定されるとともに回転軸を備えるサーボモータと、回転軸に固定され回転軸によって回転させる伝導軸と、上端と下端を備えるバランスプッシュロッドと、バランスプッシュロッドの上端に固定されるとともにレールを備える凸輪スライド台と、軸受と、前壁材に配置される少なくとも2つのガイドブッシュと、少なくとも2つのガイドブッシュの中にそれぞれ穿設され、一端がバランスプッシュロッドの上端と下端にそれぞれ固定された少なくとも2つのガイド柱と、前述のサーボ推進輪と、からなる。
そのうち、伝導軸には延在し凸輪スライド台に入るレール内の偏心軸が備えられ、レールと偏心軸の間に配置される軸受によって、凸輪スライド台と、バランスプッシュロッドと、少なくとも2つのガイド柱と、少なくとも2つのガイド柱の他端に固定されたサーボ推進輪をスライドさせることによって、サーボモータが回転する時、全方位においてスイング台のスイングを駆動することができ、それによって刀具で抑えつけたり戻したりするといった動作が行われる。
要約すると、本考案が提供する、ばね製造機におけるサーボ回転型フル機能刀具モジュールは、各タイプのばね製造機に設置することができ、軸心の回転の動きによって刀具が線材に近づく方向を変えることができ、異なる角度から、折り曲げる、丸める等の動作を行うことができ、全方位において折り曲げる等の高度なばね製造機に可能な機能を達成することができる。さらに、サーボ伝達モジュールのサーボ推進輪によって、全方位においてスイング台のスイング操作を駆動することができる。その構造が簡単であるため、刀具で抑えつけたり戻したりするといった操作において安定性を達成することもできる。
本考案に基づいて作られた第1実施例のばね製造機に設置されたサーボ回転型フル機能刀具モジュールを示した図である。 図1の刀具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図である。 図2の部分分解図である。 図2のサーボ伝達モジュールの分解図である。 図2のサーボ伝達モジュールの別の角度における分解図である 本考案に基づいて作られた第2実施例のばね製造機に設置されたサーボ回転型フル機能刀具モジュールを示した図である。 図6の刀具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図である。 図7の部分分解図である。 本考案に基づいて作られた第3実施例のサーボ回転型フル機能刀具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図である。 図9の部分分解図である。 本考案に基づいて作られた第4実施例のばね製造機に設置されたサーボ回転型フル機能刀具モジュールを示した図である。 図11の刀具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図である。 図12のサーボ伝達モジュールの分解図である。 本考案に基づいて作られた第5実施例のサーボ回転型フル機能刀具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図である。 図14の部分分解図である。
図1から図3を参照する。図1から図3は、本考案に基づいて作られた第1実施例のばね製造機に設置されたサーボ回転型フル機能刀具モジュールを示した図、図1の刀具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図、その分解図である。
図に示すように、ばね製造機は、前壁材90と、前壁材90に枢着する回転軸心セットを備え、回転軸心セットは、軸心固定台92と軸心固定台92に固定された軸心91を備え、軸心固定台92は前方でスイング固定台93をロックし、スイング固定台93には、前方に延伸するように、並行した2本の支持アーム931が設けられ、2本の支持アーム931の間にはばねクランプ934が設けられる。刀具モジュール10は、回転軸心セットの軸心91と一緒にばね製造機の前壁材90に枢着する刀具11を備え、ばね製造機の前壁材90上の回転軸心セットの回転の動きによって、刀具モジュール10上の、例えば折り曲げる際の刀具11が線材に近づく方向を変えることができ、転線せずに全方位において折り曲げられる機能を達成し、ばね製造機の前壁材90上の他の刀具(図による表示なし)のように、設定された角度の制限を受けて固定された角度によってしか折り曲げるまたはその他の機能を実行できないということはない。
図において、この刀具モジュール10は、サーボ推進輪198を備えるサーボ伝達モジュール19と、例えばばねの弾性部材15、軸受13、刀具11、刀具台18といったスイング台17を含む軸心回転刀具モジュールと、からなる。
そのうち、スイング台17は、第1端171と第2端172を備え、第1端171と第2端172の間には軸穴173が設けられ、2本の支持アーム931の間に固定されたスイング金具933によってスイング台17の軸穴173を穿設し、スイング台17はスイング固定台93の2本の支持アーム931の間に枢設され、スイング台17の第1端171は、ばねクランプ934の下方に位置し、第2端172は前方向へサーボ推進輪198を通り抜ける。
スイング台17の第1端171とばねクランプ934の間には、スイング台17に下方に推す力を提供することのできる弾性部材15が配置され、第2端172には刀具台18が配置され、刀具台18の一端は刀具クランプ16をロックし、刀具11をスイング台17の第2端172の刀具台18上に設置し、スイング台17上方は、その上の軸受金具14に固定されることによって前述の軸受13を枢設する。
これにより、ばね製造機に固定されたサーボ伝達モジュール19が、そのサーボ推進輪198を軸心91の方向に沿って前にスライドする時、サーボ推進輪198が軸受13に当接する推力によって、全方位においてスイング台17のスイングを駆動し、刀具11を制御することによって、押し下げる動作を行う。また、ばね製造機に固定されたサーボ伝達モジュール19が、そのサーボ推進輪198を軸心91の方向に沿って後ろにスライドする時、弾性部材15がスイング台17の第1端に与える下への推力によって、スイング台17の第2端172に設置された刀具11を戻す。
図4と図5に示すように、サーボ伝達モジュール19は、前述のサーボ推進輪198以外にも、回転軸心セットの軸心91の下方に固定される前壁材90上のスタンド191と、スタンド191に固定され、例えば減速機を備えるサーボモータ192と、サーボモータ192の回転軸1921に固定され、回転軸1291によって回転させる伝導軸193と、軸受197と、ガイドブロック1941とガイド溝1942を備える接続台194と、スライドレール1951とスライドレール1951に通じるガイド溝1952を備えるスライド台195とスライドブロック199とを備える。
伝導軸193には偏心軸1931が備えられ、軸受197を偏心軸1931に枢設するとともに、接続台194のガイド溝1942に収容され、スライド台195のガイド溝1952の中に配置されたガイドブロック1941によって、ねじ1991によって接続台194のガイドブロック1941に固定されたスライドブロック199を動かし、スタンド191に固定されているスライド台195のスライドレール1951に沿ってスライドさせることで、ねじ1981によってスライドブロック199に固定されたサーボ推進輪198を安定して軸心91の方向に沿って前後にスライドする。そのうち、サーボモータ192が回転する時に生じる可能性のある揺れを防ぐため、サーボモータ192の回転軸1921とスタンド191の間には軸受196が設けられる。
図6から図8を参照する。図6から図8は、本考案に基づいて作られた第2実施例のばね製造機に設置されたサーボ回転型フル機能刀具モジュールを示した図、図6の刀具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図と、その分解図である。
図に示すように、このばね製造機は、前壁材80に枢着する回転軸心セットを備え、回転軸心セットは、軸心固定台82と軸心固定台82に固定された軸心81を備え、軸心固定台82は前方でスイング固定台83をロックし、スイング固定台83には、前方に延伸するように、並行した2本の支持アーム831が設けられ、2本の支持アーム831の前端はスイング金具833が穿設されるため、刀具モジュール20は第1実施例スイング台27のように、例えば、ばねの弾性部材25、軸受23、軸受金具24、刀具21、刀具クランプ26、刀具台28と、サーボ伝達モジュール29を備える。
第1実施例と異なる点は、スイング固定台83の前方に延伸する2本の支持アーム831は、軸心81の長さに合わせて伸び、2本の支持アームの間にはレール832が備えられ、前端はばねクランプ834を固定し、この軸心回転刀具モジュール20は、さらにレールに832に配置されるスライドブロック22と、ばね221と、トッププレート222と、CF型軸受223と、からなる。
そのうち、スライドブロック22は推進端225と応力端224を備え、推進端225の下方にはばね221を収納するための収容部が設けられ、ばね221は、スイング台27に当接することによって、スライドブロック22を横に押す力を提供する。トッププレート222は、2本の支持アーム831のレール832上方に固定され、CF型軸受223は、スライドブロック22の応力端224に枢設され、サーボ推進輪298はCF型軸受223に当接することによって、スライドブロック22をレール832に沿ってスライドし、さらにスライドブロック22の推進端225が、スイング台27上方に枢設された軸受23に当接することによって、スイング台27のスイングを駆動し、スイング台27の第2端に設置される刀具21を下に押したり戻したりする。
図9と図10を参照する。図9と図10は、本考案に基づいて作られた第3実施例のサーボ回転型フル機能刀具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図とその分解図である。この実施例におけるばね製造機の軸心固定台92、軸心91、スイング固定台93、スイング金具933、刀具モジュール30の軸心回転刀具モジュールの、例えばばねの弾性部材15、刀具11、刀具クランプ16、刀具台18等は、すべて第1実施例と同じであり、サーボ伝達モジュール39は、サーボ推進輪398以外にも、その他の構造が第1実施例と同じであるため、ここで繰り返し説明しない。
第1実施例と異なる点は、この実施例の刀具モジュール30の軸心回転刀具モジュールのスイング台37上方に第1実施例にあった軸受13はなく、それに取って代わり、スイング台37上方にスロープ面371が配置される。サーボ伝達モジュール39のサーボ推進輪398内には、スロープ面371に対応する内スロープ面3981が設けられるため、サーボ推進輪398は内スロープ面3981によりスイング台37上方のスロープ面371に当接することによって、スイング台37のスイングを駆動し、スイング台37に設置された第2端の刀具11を押し下げたり戻したりする。
図11から図13を参照する。図11から図13は、本考案に基づいて作られた第4実施例のばね製造機に設置されたサーボ回転型フル機能工具モジュールを示した図、図11のサーボ伝達モジュールを組み合わせた図とその分解図である。図において、刀具モジュール40は、サーボ伝達モジュール49の構造が第1実施例と異なる以外は、その軸心回転工具モジュールと第1実施例は同じであるため、ここで繰り返し説明しない。
図に示すように、サーボ伝達モジュール49は、前壁材70後方に固定されるスタンド491と、スタンド491に固定されるとともに回転軸4921を備える、例えば減速機を備えるサーボモータ492と、回転軸4921に固定され回転軸4921によって回転させる伝導軸493と、上端4961と下端4962を備えるバランスプッシュロッド496と、バランスプッシュロッド496の上端496に固定されるとともにレール4941を備える凸輪スライド台494と、軸受4942と、からなる。前壁材70に配置されるガイドブッシュ4971、4972、4973、4974は、ガイドブッシュ4971、4972、4973、4974の中にそれぞれ穿設され、一端がナット4963によってそれぞれバランスプッシュロッド496の上端4961と下端4962のガイド柱4991、4992、4993、4994にそれぞれ固定され、2端はそれぞれナット4981、4982によってガイド柱4991、4992の他端のサーボ推進輪498に固定される。
そのうち、伝導軸493には延在し凸輪スライド台494に入るレール4941内の偏心軸4931が備えられ、軸受4942は、偏心軸4931と凸輪スライド台494の間レール4941に配置される。サーボモータ492が回転する時、レール4941と偏心軸4931の間に配置される軸受4942によって、凸輪スライド台494と、バランスプッシュロッド496と、ガイド柱4991、4992、4993、4994と、サーボ推進輪498をスライドさせ、全方位においてスイング台17のスイングを駆動することができ、それによって刀具11で抑えつけたり戻したりするといった動作が行われる。さらに、サーボモータ492が回転する時に生じる可能性のある揺れを防ぐため、サーボモータ492の回転軸4921とスタンド491の間には軸受4922が設けられる。
図14と図15を参照する。図14と図15は、本考案に基づいて作られた第5実施例のサーボ回転型フル機能工具モジュールと回転軸心セットを組み合わせた図とその分解図である。この実施例におけるばね製造機の軸心固定台92、軸心91、スイング固定台93、スイング金具933、刀具モジュール30の軸心回転刀具モジュールの、例えばばねの弾性部材15、刀具11、刀具クランプ16、刀具台18等は、すべて第1実施例と同じであり、そのサーボ伝達モジュール19は、第1実施例に類似しているため、ここで繰り返し説明しない。
第1実施例と異なる点は、この実施例の刀具モジュール50の軸心回転刀具モジュールのスイング台57上方に第1実施例にあった軸受13は枢設されておらず、代わりに、ナット54によってスイング台57上方の自在軸受53にロックされ、サーボ推進輪198が自在軸受53に当接する推力によって、全方位においてスイング台57のスイングを駆動し、スイング台57に設置された第2端の刀具11を押し下げたり戻したりする。
10、20、30、40、50 刀具モジュール
11、21 刀具
13、196、197、23、4922、4942 軸受
14、24 軸受金具
15、25 弾性部材
16、26 刀具クランプ
17、27、37、57 スイング台
171 第1端
172 第2端
173 軸穴
18、28 刀具台
19、29、39、49 サーボ伝達モジュール
191、491 スタンド
192、492 サーボモータ
1921、4921 回転軸
193、493 伝導軸
1931、4931 偏心軸
194 接続台
1941 ガイドブロック
1942 ガイド溝
195 スライド台
1951 スライドレール
1952 ガイド溝
198、298、398、498 サーボ推進輪
199、22 スライドブロック
1981、1991 ねじ
221 ばね
222 トッププレート
223 CF型軸受
224 応力端
225 推進端
371 スロープ面
3981 内スロープ面
494 凸輪スライド台
496 バランスプッシュロッド
4961 上端
4962 下端
4963、4991、4992 ナット
4971、4972、4973、4974 ガイドブッシュ
4991、4992、4993、4994 ガイド柱
53 自在軸受
54 ナット
70、80、90 前壁材
81、91 軸心
82、92 軸心固定台
83、93 スイング固定台
831、931 支持アーム
832、4941 レール
833、933 スイング金具
834、934 ばねクランプ

Claims (11)

  1. ばね製造機に設置するのに適しているとともに、前記ばね製造機の全方位成型刀具となる、サーボ回転型フル機能刀具モジュールであって、
    前記ばね製造機は、前壁材と、前記前壁材に枢着する回転軸心セットを備え、
    前記サーボ回転型フル機能刀具モジュールは、
    軸心回転刀具モジュールと、サーボ伝達モジュールと、からなり、
    前記軸心回転刀具モジュールは前記回転軸心セットに設置され、スイング台と刀具を備え、前記スイング台は前記回転軸心セットに枢設され、前記刀具は前記スイング台の一端に設置され、
    前記サーボ伝達モジュールは、前記ばね製造機に固定され、前記スイング台を取り巻くサーボ推進輪を備えることによって、全方位において前記スイング台のスイングを駆動し、それによって前記刀具で抑えつけたり戻したりするといった動作を行う
    ことを特徴とするサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  2. 前記回転軸心セットには、前方に延伸するように、並行した2本の支持アームが設けられ、2本の支持アームの間にはばねクランプが設けられ、前記軸心回転刀具モジュールは、前記スイング台と、弾性部材と、前記刀具と、からなり、
    前記スイング台は、第1端と第2端を備え、前記第1端と第2端の間には軸穴が設けられ、前記スイング台が前記2本の支持アームの間に枢設されることによって、前記第1端はばねクランプの下方に位置し、前記第2端は前方向へ前記サーボ推進輪を通り抜けるとともに、刀具台を備え、
    前記弾性部材は、前記スイング台の前記第1端と前記ばねクランプの間に設けられ、前記スイング台に下方に推す力を提供し、
    前記刀具は前記スイング台の前記刀具台に設置される
    ことを特徴とする請求項1に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  3. 前記2本の支持アームの間に固定されたスイング金具によって前記スイング台の軸穴を穿設し、前記スイング台は前記2本の支持アームの間に枢設される
    ことを特徴とする請求項2に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  4. 前記スイング台上方には軸受が枢設されることによって、前記サーボ推進輪は前記軸受に当接して前記スイング台の前記第2端を押し下げる
    ことを特徴とする請求項2に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  5. 前記2本の支持アームの間にはレールが設けられ、前記軸心回転刀具モジュールは、さらにスライドブロックと、ばねと、トッププレートと、CF型軸受とを備え、
    前記スライドブロックは前記レール上に設けられ、推進端と応力端を備え、前記推進端の下方には収容部が設けられ、
    前記ばねは、前記収容部の中に置かれることによって、前記スライドブロックが横に押す力を提供し、
    前記トッププレートは、前記2本の支持アームの前記レール上方に固定され、
    前記CF型軸受は、スライドブロックの応力端に枢設されることによって、前記サーボ推進輪は前記CF型軸受に当接して、前記スライドブロックをレールに沿ってスライドさせ、前記スライドブロックの前記推進端が、前記スイング台上方に枢設された前記軸受に当接することによって、前記スイング台のスイングを駆動する
    ことを特徴とする請求項4に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  6. 前記スイング台上方にはスロープ面が設けられ、前記サーボ推進輪内には前記スロープ面に対応する内スロープ面が設けられ、前記サーボ推進輪は前記内スロープ面が前記スロープ面に当接することによって、前記スイング台の前記第2端を押し下げる
    ことを特徴とする請求項2に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  7. 前記スイング台上方に自在軸受が設置され、前記サーボ推進輪は前記自在軸受に当接することによって、前記スイング台の前記第2端を押し下げる
    ことを特徴とする、請求項2に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  8. 前記サーボ伝達モジュールは、スタンドと、サーボモータと、伝導軸と、軸受と、接続台と、スライド台と、スライドブロックと、とからなり、
    前記スタンドは、回転軸心セット下方の前壁材に固定され、
    前記サーボモータは、前記スタンドに固定されるとともに回転軸を備え、
    前記伝導軸は、前記回転軸に固定され、回転軸によって回転し、前記伝導軸には偏心軸が備えられ、
    前記軸受は、前記偏心軸に設置され、
    前記接続台は、ガイドブロックとガイド溝を備え、前記ガイド溝は前記軸受を収容し、
    前記スライド台は、前記スタンドに固定され、スライドレールと前記スライドレールに通じるガイド溝を備え、前記接続台のガイドブロックは前記ガイド溝に設置され、
    前記スライドブロックは、接続台のガイドブロックに固定され、前記スライドレールに沿ってスライドし、
    前記サーボ推進輪は、前記スライドブロックに固定され、サーボモータが回転する時、全方位においてスイング台のスイングを駆動し、それによって刀具で抑えつけたり戻したりするといった動作が行われる
    ことを特徴とする請求項1に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  9. 前記回転軸と前記スタンドの間には軸受が設置される
    ことを特徴とする請求項8に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  10. 前記サーボ伝達モジュールは、スタンドと、サーボモータと、バランスプッシュロッドと、凸輪スライド台と、伝導軸と、軸受と、少なくとも2つのガイドブッシュと、少なくとも2つのガイド柱と、前記サーボ推進輪と、からなり、
    前記スタンドは、前壁材後方に固定され
    前記サーボモータは、スタンドに固定されるとともに回転軸を備え、
    前記バランスプッシュロッドは、上端と下端を備え、
    前記凸輪スライド台は、バランスプッシュロッドの上端に固定されるとともにレールを備え、
    前記伝導軸は、回転軸に固定され、回転軸によって回転し、前記伝導軸は延在し前記レール内に入る偏心軸を備え、
    前記軸受は、前記偏心軸と前記レールの間に設置され、
    少なくとも2つのガイドブッシュは、前壁材に配置され
    少なくとも2つのガイド柱は、少なくとも2つの前記ガイドブッシュの中にそれぞれ穿設され、一端が前記バランスプッシュロッドの上端と下端にそれぞれ固定され、
    前記サーボ推進輪は、前記少なくとも2つのガイド柱の他端に固定され、サーボモータが回転する時、全方位において前記スイング台のスイングを駆動し、それによって刀具で抑えつけたり戻したりするといった動作が行われる
    ことを特徴とする請求項1に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
  11. 前記回転軸と前記スタンドの間には軸受が設置される
    ことを特徴とする請求項10に記載のサーボ回転型フル機能刀具モジュール。
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