JP3211088B2 - 安全ベルト装置用安全ベルト錠 - Google Patents

安全ベルト装置用安全ベルト錠

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アウトフルーク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフトウング・ウント・コンパニー・フアールツオイクテヒニク
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    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
    • A44B11/2503Safety buckles
    • A44B11/2507Safety buckles actuated by a push-button

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、錠本体に作用する緊張装置、錠本体内に拘
束可能なバツクル舌片、バツクル舌片に係合してこのバ
ツクル舌片を錠本体内に拘束する鎖錠装置、及びばね荷
重に抗して鎖錠装置によるバツクル舌片の拘束を解除す
る釈放キーを有する、安全ベルト装置用安全ベルト錠に
関する。
〔従来の技術〕
錠本体に作用する緊張装置を持つ安全ベルト装置は例
えば欧州特許出願公開第300469号から公知であり、緊張
過程において錠本体を機械的駆動装置により自動車の下
部構造体の方へ引張り、それにより安全ベルト装置のバ
ツクル舌片に係合するベルト部分を緊張する。
このような安全ベルト装置において、錠内に拘束可能
なバツクル舌片、鎖錠機構、及びばね荷重をかけられて
鎖錠機構に作用する釈放キーを持つ普通の安全ベルト錠
が使用されると、緊張運動の終了後安全ベルト錠が全体
として、例えば車両座席の座席クツシヨン内又はコンソ
ールと車両座席との間へかくされて、釈放のためバツク
ル舌片へもはや手を近づけることができないという欠点
がある。なぜならば、緊張過程の終了後安全ベルトを装
着している乗客は、安全ベルト錠に設けられている釈放
キーへ手を届かせることは不可能だからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従つて本発明の基礎になつている課題は、錠本体に作
用する緊張装置を持つ安全ベルト装置用の安全ベルト錠
の釈放キーに、緊張運動の終了後でも手を届かせるのを
可能にすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、釈放キーが
互いに連結されて相対運動可能な2つのキー部分から構
成され、安全ベルトの緊張過程において、緊張方向へ動
かされる錠本体により一方のキー部分が連行され、緊張
過程の終了後他方のキー部分が、錠本体内におけるバツ
クル舌片の拘束を解除するための操作位置にある。
〔発明の効果〕
これにより、安全ベルト錠が動くにもかかわらず、キ
ー部分は安全ベルトを装着している人間にとつて慣れた
操作位置にあるので、緊張過程の行なわれた後、安全ベ
ルトを装着している人間は、この釈放キーの操作により
安全ベルト錠を容易に開離して、安全ベルトを外すこと
ができる。
〔実施態様〕
本発明の構成によれば、釈放キーが、操作し易い他方
のキー部分即ち上のキー部分と錠本体に結合される一方
のキー部分即ち下のキー部分とから構成され、下のキー
部分が緊張過程において錠本体の運動に追従する。それ
に伴う両方のキー部分の逆向き運動を打消すため、上の
キー部分が下のキー部分へ差込まれて、釈放キーの解錠
運動の方向とは逆の向きには開離可能で釈放キーの解錠
運動の方向には拘束される結合部、なるべく内外にかみ
合う歯を介して、下のキー部分に連結されている。
鎖錠機構を操作するため、案内ケース内において上の
キー部分と下のキー部分との間に遊びが設けられ、上の
キー部分の運動方向における遊びが案内ケースにあるス
トツパにより規定され、案内ケースに支持されるばねに
よつて上のキー部分が操作位置の方へ荷重をかけられて
いる。それにより緊張過程において上のキー部分が、下
のキー部分に対する摩擦のため、まず下のキー部分と一
緒に緊張方向へ動かされる場合、上のキー部分が案内ケ
ースのストツパへ当たつて、下のキー部分から開離さ
れ、それにより両方のキー部分の間に所望の相対運動が
生ずるという利点が得られる。上のキー部分と案内ケー
スとの間に設けられるばねは、上のキー部分を最初の操
作位置へ戻し、案内ケースの別の突起により上のキー部
分がこの位置に保持される。
本発明の別の構成では、上のキー部分の延長棒が下の
キー部分に形成される通路へ差込まれ、両方のキー部分
がこれらを結合するピンにより錠の初期位置で互いに結
合されている。緊張過程においてこの結合を解消するた
め、ピンは慣性質量を持つているので、緊張運動の際作
用する慣性力がピンと上のキー部分との係合を開離し、
それにより上のキー部分が釈放されて、ばねの作用で下
のキー部分に対して相対移動できるので、上のキー部分
は錠の操作位置に留まり、下のキー部分は錠本体の緊張
運動に追従する。
〔実施例〕
図面には本発明の実施例が示されており、以下これに
ついて説明する。
安全ベルト錠の錠本体10は、取付け部分11を介して、
車両又は錠本体10の緊張運動(矢印35)用の図示しない
駆動装置に結合されている。2つの平行な錠板10a,10b
の間の差込み路20へ差込み可能なバツクル舌片12は、安
全ベルト装置のベルト13に係合している。鎖錠装置とし
て、バツクル舌片12の運動軌道に対して直角に運動可能
なかんぬき片14が概略的に示され、鎖錠ばね15により鎖
錠位置へ荷重をかけられ、この鎖錠位置でかんぬき片14
がバツクル舌片12の切欠き16を貫通して、このバツクル
舌片を錠本体10内に保持する。
かんぬき片14を操作する操作機構として、一方のキー
部分即ち下のキー部分17と他方のキー部分即ち上のキー
部分18から成る釈放キーが錠内に設けられている。解錠
の際下のキー部分17は、乗上げ斜面19を介してかんぬき
片14と相互作用する。このため下のキー部分17は錠板10
a,10bの切欠き21内で運動可能で、圧縮ばね22を介して
かんぬき片14を鎖錠する初期位置へ荷重をかけられてい
る。
錠本体10に対して平行にキー部分17,18用案内ケース2
4が設けられて、取付け部分11へ及ぼされる緊張行程の
長さに相当するスリツト25を、下のキー部分17の案内の
ために持つている。
下のキー部分17は案内ケース24内に歯27付きの脚辺26
を持つている。こうして形成される差込み通路内で、脚
辺26に対して平行に設けられる歯28付き延長部29を持つ
上のキー部分18が運動可能である。歯27,28は互いにか
み合つて、釈放キーの解錠運動のための操作方向30とは
逆の向きに歯面が傾斜するように、その歯面を形成され
ている。従つて解錠運動のための操作方向30とは逆の向
きにのみ、両方のキー部分17,18の相対運動により歯27,
29の相互滑りが可能で、操作方向30においてはいかなる
位置でも両方のキー部分17,18は互いに拘束されてい
る。
上のキー部分18は、案内ケース24内においてその行程
従つて遊びを限定する2つのストツパ31,32の間に、ば
ね33の作用を受けて運動可能に設けられている。
第1図は安全ベルト錠の通常の機能位置を示し、この
位置で上のキー部分18は下のキー部分17へ差込まれてい
る。上のキー部分18の操作面を押すと、歯による鎖錠の
ため上のキー部分18は下のキー部分17と一緒に切欠き21
内を移動するので、乗上げ斜面19はかんぬき片14を差込
み路20から出して、バツクル舌片12を釈放する。それか
らばね22がキー部分17,18を再び初期位置へ戻す。
緊張運動の際切欠き21を介して錠本体10にはまり合い
結合している下のキー部分17は、緊張方向35へ動かされ
る。その際上のキー部分18は、慣性のためその位置に留
まり、歯27,29が互いに滑り、両方のキー部分の間に相
対運動が生ずる。緊張運動の終了後、歯27,29のため、
釈放キーの操作方向30において上のキー部分18と下のキ
ー部分17は互いに拘束されているので、上のキー部分18
を押すことによつて、下のキー部分17も通常の解錠運動
を行なう。
摩擦のため上のキー部分18が最初に緊張方向35へ動く
ことがあつても、この運動はストツパ32により限定さ
れ、ばね33により打消される。
第3図及び第4図に示す別の実施例では、下のキー部
分17が通路40を形成し、上のキー部分18の延長棒41及び
案内部分42がこの通路40内で圧縮ばね43に抗して運動可
能である。
下のキー部分17及び上のキー部分18は部分40,41を貫
通するピン44により互いに結合され、このピン44の自由
端は案内ケース24から突出して、慣性質量45を持つてい
る。ピン44は案内ケース24外に設けられるピン継手46を
持ち、このピン継手をせん断スリーブ47が包囲して、ピ
ン44を2つの支持片48,49の間で伸張状態に保持してい
る。案内ケース24には部分44,48,49を案内するスリツト
50が形成されている。緊張過程において下のキー部分17
に対する相対運動の終了後上のキー部分18を固定するた
めに、通路40へ入り込む保持突起51が設けられて、上の
キー部分18の引出し運動の際通路40内で案内部分42を通
過させ、逆方向従つて釈放キーの解錠運動用操作方向30
において初めて固定する。
安全ベルト錠の動作は第1図及び第2図に述べた実施
例と同じように行なわれ、通常の操作運動のため両方の
キー部分17,18がピン44により互いに結合されている。
緊張運動の際下のキー部分17は錠本体10に追従し、慣性
質量45が支持片49に支持され、ピン44はキー部分17,18
の結合を維持する。
緊張運動の終りに、慣性質量45による慣性力のためせ
ん断スリーブ47が破断し、従つて継手46を自由にする。
慣性質量45が下方へ揺動して、ピン44を延長棒41から引
出すので、キー部分17,18のはまり合い結合が解除され
る。これによりばね43が上のキー部分18を再び初めの操
作位置へ押出し、この操作位置で上のキー部分18が保持
突起51を介して下のキー部分17に拘束されて、操作方向
30へ上のキー部分18を押すことにより、下のキー部分17
の解錠運動が行なわれるようにする。
図示してないが、本発明は上のキー部分及び下のキー
部分を持つ実施例に限定されず、釈放キーをその長さ方
向において2つの横に並ぶキー部分から構成し、一方の
キー部分を車両座席又は車両自体に設けられる装置によ
り操作位置に保持し、他方のキー部分を錠本体の緊張運
動に追従させることができる。緊張行程の終りに両方の
キー部分の相互鎖錠を行なわねばならないことは当然で
ある。
本発明の別の実施例によれば、案内ケースを両方のキ
ー部分及び結合装置又は鎖錠装置と共に錠本体内に又は
これとは別に設けることができるが、その際下のキー部
分を錠用解錠装置と機能的に結合せねばならない。
図に詳細には示してないが、上のキー部分18と下のキ
ー部分17との必要な結合部を、内外に差込み可能な複数
の部材により入れ子式に構成することもでき、図示した
実施例においてこれは、特に延長部28、脚辺26、延長棒
41及び通路40についていえる。このような構成では、安
全ベルト錠全体の大きさを減少するか、又は緊張行程を
増大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常の動作位置における安全ベルト錠の縦断面
図、第2図は緊張運動の終了後における安全ベルト錠の
縦断面図、第3図及び第4図は安全ベルト錠の別の実施
例の第1図及び第2図に対応する断面図である。 10……錠本体、12……バツクル舌片、13……安全ベル
ト、17,18……キー部分、33……ばね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルフレート・リーンスドルフ ドイツ連邦共和国ノルテルシユテツト・ モールベークシユトラーセ142 (72)発明者 ヤン・バウマン ドイツ連邦共和国ユーテルゼン・ハイド レツデル 30 (56)参考文献 特開 平1−164651(JP,A) 特開 昭60−161236(JP,A) 特開 昭60−255544(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 22/12 B60R 22/46 B60R 22/48

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】錠本体に作用する緊張装置、錠本体内に拘
    束可能なバツクル舌片、バツクル舌片に係合してこのバ
    ツクル舌片を錠本体内に拘束する鎖錠装置、及びばね荷
    重に抗して鎖錠装置によるバツクル舌片の拘束を解除す
    る釈放キーを有するものにおいて、釈放キーが互いに連
    結されて相対運動可能な2つのキー部分(17,18)から
    構成され、安全ベルトの緊張過程において、緊張方向
    (35)へ動かされる錠本体(10)により一方のキー部分
    (17)が連行され、緊張過程の終了後他方のキー部分
    (18)が、錠本体(10)内におけるバツクル舌片(12)
    の拘束を解除するための操作位置にあることを特徴とす
    る、安全ベルト装置用安全ベルト錠。
  2. 【請求項2】釈放キーが、操作し易い他方のキー部分即
    ち上のキー部分(18)と錠本体(10)に結合される一方
    のキー部分即ち下のキー部分(17)とから構成され、下
    のキー部分(17)が緊張過程において錠本体(10)によ
    り連行されることを特徴とする、請求項1に記載の安全
    ベルト錠。
  3. 【請求項3】上のキー部分(18)と下のキー部分(17)
    とが、錠本体(10)内におけるバツクル舌片(12)の拘
    束を解除する釈放キーの解錠運動(30)の方向とは逆の
    向きに相互滑り可能で釈放キーの解錠運動(30)の方向
    には拘束される結合部(26,27,28,29)を介して連結さ
    れていることを特徴とする、請求項2に記載の安全ベル
    ト錠。
  4. 【請求項4】上のキー部分(18)が案内ケース(24)内
    に設けられて、この案内ケースに対して遊びをもつて運
    動可能であり、上のキー部分(18)の運動方向における
    遊びが案内ケース(24)にあるストツパ(31,32)によ
    り規定され、案内ケース(24)に支持される圧縮ばね
    (33)によって上のキー部分(18)が操作位置の方へ荷
    重をかけられていることを特徴とする、請求項1ないし
    3の1つに記載の安全ベルト錠。
  5. 【請求項5】釈放キーが、操作し易い上のキー部分(1
    8)と、錠本体(10)に結合される下のキー部分(17)
    とから構成され、安全ベルト緊張の際相互滑り可能な結
    合部(26,27,28,29)を介して上のキー部分(18)が下
    のキー部分(17)に連結されて、両方のキー部分(17,1
    8)の間に設けられて予荷重をかけられるばね(43)を
    介して、釈放キーの解錠運動(30)の方向とは逆の向き
    に荷重をかけられていることを特徴とする、請求項3に
    記載の安全ベルト錠。
  6. 【請求項6】上のキー部分(18)が錠本体(10)の緊張
    行程の長さにわたつて下のキー部分(17)へ差込まれ、
    差込み通路(40)の外側において下のキー部分(17)
    が、釈放キーの操作方向(30)において上のキー部分
    (18)を下のキー部分(17)に対して鎖錠する装置(5
    1)を持つていることを特徴とする、請求項5に記載の
    安全ベルト錠。
  7. 【請求項7】両方のキー部分(17,18)の結合部が、両
    方のキー部分(17,18)を貫通して長さ方向に運動可能
    なピン(44)から成り、このピンが自由端に慣性質量
    (45)を持つていることを特徴とする、請求項5又は6
    に記載の安全ベルト錠。
  8. 【請求項8】釈放キーが長さ方向において横に並ぶ2つ
    のキー部分により構成され、一方のキー部分が、車両座
    席又は車両部分に設けられる保持装置により操作位置に
    保持され、他方のキー部分が錠本体の緊張運動に追従せ
    しめられ、緊張過程の終りに両方のキー部分の相互鎖錠
    が行われることを特徴とする、請求項1に記載の安全ベ
    ルト錠。
  9. 【請求項9】2つの部分から成る釈放キー(17,18)
    が、結合部及び鎖錠装置と共に安全ベルト錠の案内ケー
    ス(24)内に設けられていることを特徴とする、請求項
    1〜3の1つに記載の安全ベルト錠。
  10. 【請求項10】2つの部分から成る釈放キー(17,18)
    が、結合部及び鎖錠装置と共に別のケース内に設けら
    れ、一方のキー部分(17)が錠本体(10)の鎖錠装置
    (14)を操作可能であることを特徴とする、請求項1な
    いし8の1つに記載の安全ベルト錠。
  11. 【請求項11】上のキー部分(18)と下のキー部分(1
    7)との結合部が、内外に差込み可能な複数の部材(26,
    28;40,41)から入れ子式に構成されていることを特徴と
    する、請求項1ないし10の1つに記載の安全ベルト錠。
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