JP3211001U - プロペラ取付用マウント及びそれを備えた電動モータ - Google Patents

プロペラ取付用マウント及びそれを備えた電動モータ Download PDF

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Abstract

【課題】過剰なコストを要することなく、小型飛翔体用の電動モータに対しプロペラを容易に着脱可能としながら緩みや脱落の生じにくいプロペラ取付用マウントを提供する。【解決手段】接続軸21Aが円盤状の本体部20Aの上面に突設されており、本体部20Aが電動モータ1Bのアウターロータ10上面中央部に固定されるとともに、その接続軸21Aがプロペラ3のハブ30中央部に形成した接続孔31に挿入された状態で固定されることで、プロペラ3を電動モータ1Bに接続するプロペラ取付用マウント2Aであって、その本体部20Aが、上面の接続軸21Aの周りに接続軸21Aよりも小径の係止軸25が複数本突設されており、係止軸25の各位置に対応してプロペラ3のハブ30底面に複数開口したネジ孔34に各係止軸25を挿入した状態でプロペラ3が固定されることにより、係止軸25がプロペラ3とアウターロータ10の間のトルク方向の動きを規制するものとした。【選択図】図3

Description

本考案は、プロペラ取付用マウント及びそれを備えた電動モータに関し、殊に、プロペラが着脱容易でありながら緩みや脱落の生じにくいプロペラ取付用マウント、及びそれをアウターロータ上面に備えた小型飛翔体用の電動モータに関する。
近年、模型飛行機やマルチコプターなどの小型飛翔体のプロペラを回転させる駆動手段として、内燃機関によるエンジンに代えて小型の電動モータが繁用されるようになった。これは、バッテリの小型化・軽量化が進んだことに加え、小型でも高出力の電動モータが開発されたことも1つの要因となっている。
このような電動モータの駆動軸にプロペラを接続する際には、電動モータのボディ自体が駆動軸として回転するアウターロータ式が一般的であることから、図6に示すように、本体部20B上面中央に接続軸21Bを突設してなるプロペラ取付用マウント2Bを、アウターロータ10のボルト孔14にボルト孔22を介して固定ボルト8で固定してから、プロペラ3のネジ孔34を介して固定ネジ9を本体部20B上面に開口したネジ孔24に各々螺入・締結することで、プロペラ3を電動モータ1Bに接続・固定するのが通常である。
この場合、プロペラ3のハブ30中央部を貫通した接続孔31に接続軸21を挿入するとともにその上からネジ止めして接続することに加え、接続孔31の外周側を固定ネジ9でプロペラ取付用マウント2Bにネジ止めしてトルク方向のズレを規制することで、プロペラ3が緩んだり脱落したりすることを防止している。しかし、このように接続軸21の外周側で複数本の固定ネジ9を螺入して固定する方式においては、プロペラ3の着脱作業において過大な手間と時間を要する結果となってしまう。
これに対し、特開2015−110413号公報には、アウターロータ上面の中心軸周りにキノコ状の結合手段としてのスタッドを所定間隔で配置するとともに、プロペラのハブにスタッドの拡大ヘッド部が挿通する拡大部を有した湾曲ボタン穴を設けて、スタッドを湾曲ボタン穴に差し込んだ状態でモータの回転方向と逆にプロペラを相対回転させて固定する方式も提案されている。
これにより、プロペラの着脱作業が簡単に行えることに加え、プロペラの脱落事故が発生しにくいものとなる。しかしながら、この方式においても、電動モータのアウターロータとプロペラに対し前述のような複雑な結合構造を設けるのに多大な手間とコストを要することに加え、既存のボルト・ネジ止め式のプロペラには、そのまま適用できないという難点を有している。
特開2015−110413号公報
本考案は、上記のような問題を解決しようとするものであり、過剰なコストを要することなく、小型飛翔体用の電動モータに対しプロペラを容易に着脱可能としながら緩みや脱落の生じにくいものとすることを課題とする。
そこで、本考案は、円柱状の接続軸が円盤状の本体部の上面に突設されており、その本体部が電動モータのアウターロータ上面中央部に所定の固定手段で固定されるとともに、その接続軸がプロペラのハブ中央部に形成した接続孔に挿入された状態で固定されることでプロペラを電動モータに接続するプロペラ取付用マウントにおいて、その本体部は、その上面の接続軸の周りに接続軸よりも小径の係止軸が複数本突設されており、その係止軸の各位置に対応してプロペラのハブ底面に複数開口したネジ孔に前記係止軸を各々挿入した状態でプロペラが固定されることにより、その係止軸がプロペラとアウターロータの間のトルク方向の動きを規制することを特徴とするものとした。
このように、プロペラ取付用マウントにおいて、プロペラのハブに形成した接続孔に挿入・接続する接続軸の周りに、プロペラが固定状態からトルク方向にずれ動くのを規制する係止軸を配設しただけの簡易な構成により、従来例においてプロペラのハブ接続孔外周側を複数本のネジで固定していた手間を、コストアップを伴うことなく解消することができ、且つ、ハブ接続孔外周側に固定用ネジ穴を備えた既存のプロペラに対し、そのまま適用できるものとなる。
また、このプロペラ取付用マウントにおいて、その接続軸は、ハブの接続孔に挿入した状態で固定する方式が、ハブ上面側に突出する先端側をボルト状にしたことによるナット締結又は/及びハブ上方から挿入した固定ネジを螺入させるネジ孔を上面中央位置に開口して設けたことによるネジ締結、とされていることを特徴としたものとすれば、ハブの接続孔に接続軸を挿入後した状態でプロペラが容易かつ確実に固定されるとともに、係止軸でトルク方向の動きが規制されるものとなる。
さらに、アウターロータの上面中央部に上述したプロペラ取付用マウントが固定されてなる電動モータとして提供すれば、そのまま上述した作用効果を確実に発揮できるものとなる。
プロペラのハブに形成した接続孔に挿入する接続軸の周りにプロペラが固定状態からトルク方向にずれ動くのを規制する係止軸を設けた本考案により、過剰なコストを要することなく、小型飛翔体用の電動モータに対しプロペラを容易に着脱可能としながら緩みや脱落の生じにくいものとすることができる。
本考案における実施の形態であるプロペラ取付用マウントの斜視図である。 図1のプロペラ取付用マウントを電動モータのマウントに取り付けた場合の分解斜視図である。 図2の状態のプロペラ取付用マウントにプロペラを接続した場合の分解斜視図である。 電動モータに取り付けた図1のプロペラ取付用マウントにプロペラを接続した状態を示す部分縦断面図である。 図4のプロペラ取付用マウントの接続軸にプロペラキャップの固定ネジを螺入して固定した場合の部分縦断面図である。 従来例を示す分解斜視図である。
以下に、図面を参照しながら本考案を実施するための形態を説明する。尚、本考案において、プロペラには一般にロータと呼ばれる回転翼も含まれるものとする。
図1は、本考案における実施の形態であるプロペラ取付用マウント2Aを示しており、図2はそれを電動モータ1Bのアウターロータ10に取り付けた場合の分解斜視図を示している。このプロペラ取付用マウント2Aは、上半分がボルト状に形成された円柱体による接続軸21Aが円盤状の本体部20Aの上面に突設されてなる金属製の部品である。
また、このプロペラ取付用マウント2Aは、その本体部20Aが、接続軸21A周りの等間隔位置にて上下に貫通した4つのボルト孔22を介して、アウターロータ10上面中央部に固定ボルト8で固定され、その接続軸21Aがプロペラのハブ中央部に形成した接続孔に挿入された状態で固定されることにより、プロペラを電動モータ1Bに接続する機能を発揮するものである。
そして、その本体部20Aは、上面の接続軸21Aの周りに接続軸21Aよりも小径(約4分の1)で短尺(約5分の1)の係止軸25が、円周上の等間隔で4本突設されており、その係止軸25の各位置に対応してプロペラのハブ底面に複数開口したネジ孔に、その係止軸25を各々挿入しながらアウターロータ10に固定されることで、その係止軸25がプロペラとアウターロータ10の間のトルク方向の動きを規制するものであり、この構成が本考案における最大の特徴部分となっている。
図3は、図2の状態のプロペラ取付用マウント2Aに、プロペラ3を接続した場合の分解斜視図である。プロペラ3におけるハブ30の接続孔31周りにおいて上下に貫通して設けられた4つのネジ孔34は、本来はプロペラ3をプロペラ取付用マウントや電動モータの取付フランジにネジ止めしてプロペラ3の固定状態が弛んだり脱落したりするのを防止するために設けられたものであるが、本考案では、プロペラ取付用マウント2Aの上面に突設した係止軸25,25,25,25を各ネジ孔34に挿入してプロペラ3のトルク方向の動きを係止するものとしている。
即ち、本実施の形態では、プロペラ取付用マウント2Aの接続軸21Aを、プロペラ3のハブ30中央部に形成した接続孔31に挿入するとともに、4本の係止軸25を対応位置のネジ孔34に各々挿入することで、プロペラ3がプロペラ取付用マウント2Aに接続され、図4の部分縦断面図に示すように、ハブ30上面から突出した接続軸21Aのボルト状部分にワッシャ40を介装した状態でナット200を螺入して締結することにより、プロペラ3の接続状態が堅固に固定されながら、そのトルク方向のずれ動きが規制される。
このように、アウターロータ10上面に固定されたプロペラ取付用マウント2Aに対し、プロペラ3のハブ30を装着して接続孔31から上方に突出した接続軸21Aにナット200を螺入して締結するだけでプロペラ3が固定され、その状態からナット200を緩めて外すだけでプロペラ3を取り外せるようになるため、プロペラ3の着脱作業が極めて容易なものとなっている。
また、プロペラ取付用マウント2Aの本体部20A上面から突出した4本の係止軸25が、プロペラ3のネジ孔34に各々挿入された状態で固定されることで、それらの係止力によりトルク方向のずれ動きを規制して、プロペラ3の緩みや脱落を防止することが可能なものとなる。尚、ナット200の締結方向は、その緩みを防止するためにアウターロータ10の回転方向と逆にすることが好ましい。
図5は、図4の状態のプロペラ取付用マウント2Aの接続軸21Aにプロペラキャップ5の固定ネジ7を螺入して固定した状態を示している。本実施の形態においては、プロペラ取付用マウント2Aの接続軸21Aの上面にネジ孔210が開口しているため、このネジ孔210を使用してプロペラキャップ5等の部品を固定したり、大径のワッシャを介して固定ネジを螺入することでプロペラを挟み込んで固定したりすることもできる。また、固定手段がハブ下面から垂設された固定ネジとされたプロペラの固定ネジをネジ孔210に螺入することで、これを接続・固定することも可能である。
以上、述べたように、本考案により、過剰なコストを要することなく小型飛翔体用の電動モータに対し、容易にプロペラを着脱可能としながら緩みや脱落の生じにくいものとなった。
1B 電動モータ、2A プロペラ取付用マウント、3 プロペラ、8 固定ボルト、9 固定ネジ、10 アウターロータ、14,22 ボルト孔、34,210 ネジ孔、20A 本体部、21A 接続軸、25 係止軸、30 ハブ、31 接続孔、200 ナット

Claims (3)

  1. 円柱状の接続軸が円盤状の本体部の上面に突設されており、前記本体部が電動モータのアウターロータ上面中央部に所定の固定手段で固定されるとともに、前記接続軸がプロペラのハブ中央部に形成した接続孔に挿入された状態で固定されることで前記プロペラを前記電動モータに接続するプロペラ取付用マウントにおいて、前記本体部は、その上面の前記接続軸の周りに該接続軸よりも小径の係止軸が複数本突設されており、前記係止軸の各位置に対応して前記プロペラのハブ底面に複数開口したネジ孔に前記係止軸を各々挿入した状態で前記プロペラが固定されることにより、前記係止軸が前記プロペラと前記アウターロータの間のトルク方向の動きを規制する、ことを特徴とするプロペラ取付用マウント。
  2. 前記接続軸は、前記ハブの接続孔に挿入した状態で固定する方式が、前記ハブ上面側に突出する先端側をボルト状にしたことによるナット締結又は/及び前記ハブ上方から固定ネジを螺入させるネジ孔を上面中央位置に開口させて設けたことによるネジ締結、とされていることを特徴とする請求項1に記載したプロペラ取付用マウント。
  3. 前記アウターロータの上面中央部に請求項1又は2に記載したプロペラ取付用マウントが固定されてなる電動モータ。
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