JP3209922U - 草刈りコード包装ケース及び草刈りコード包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】草刈りコードの巻回体を内部に収容した状態のまま、必要な長さの草刈りコードを引き出して切断することのできる草刈りコード包装ケースを提供する。【解決手段】草刈りコード包装ケース10の内部に草刈りコード21の巻回体20を収容した状態のまま、草刈りコード包装ケース10の外部に草刈りコード21の端部21aを引き出すためのコード引出口10aを、草刈りコード包装ケース10の外面部11に設ける。コード引出口10aから草刈りコード包装ケース10の外部に引き出された草刈りコード21の端部21aを掛止させるためのコード掛止口10bを、コード引出口11の周辺部に設けると好ましい。【選択図】 図3

Description

本考案は、草刈りコードの巻回体を包装するための草刈りコード包装ケースと、この草刈りコード包装ケースを用いて草刈りコードの巻回体を包装した草刈りコード包装体とに関する。
従来から、草を刈るための刃体として、ナイロンコード等のコードからなるもの(以下「草刈りコード」という。)が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2を参照。)。
この種の草刈りコードは、図1に示すように、その巻回体20をケース10(以下「草刈りコード包装ケース」という。)に収容した状態で販売等されることが一般的である。ところが、巻回体20の状態に巻かれた草刈りコードは、1回で使いきることはなく、通常は、必要な長さのみを巻回体20から繰り出して切断して使用される。この点、従来の草刈りコード包装ケース10では、草刈りコードが必要になる度に、その巻回体20を草刈りコード包装ケース10から取り出す必要があり、非常に煩わしかった。そもそも、草刈りコード包装ケース10から一旦取り出した巻回体20を、再度、草刈りコード包装ケース10の内部に収容しようとしても、収容できず、巻回体20の保管に困ることもあった。というのも、草刈りコードには、通常、コシ(弾力性)を有する線材が用いられるため、その巻回体20を草刈りコード包装ケース10から取り外すと、巻回体20の直径が大きくなりやすいからである。
実開昭52−055833号公報 実登第3149886号公報
本考案は、上記課題を解決するためになされたものであり、草刈りコードの巻回体を内部に収容した状態のまま、必要な長さの草刈りコードを引き出して切断することのできる草刈りコード包装ケースを提供するものである。また、この草刈りコード包装ケースを用いて草刈りコードの巻回体を包装した草刈りコード包装体を提供することも本考案の目的である。
上記課題は、草刈りコードの巻回体を包装するための草刈りコード包装ケースであって、草刈りコード包装ケースの内部に草刈りコードの巻回体を収容した状態のまま、草刈りコード包装ケースの外部に草刈りコードの端部を引き出すためのコード引出口が、草刈りコード包装ケースの外面部に設けられたことを特徴とする草刈りコード包装ケースを提供することによって解決される。このように、草刈りコード包装ケースにコード引出口を設けることで、草刈りコードの巻回体を草刈りコード包装ケースから取り出すことなく、必要な長さの草刈りコードのみをコード引出口から引き出して切断して使用することが可能になる。したがって、草刈りコードの巻回体を草刈りコード包装ケースに出し入れする煩わしさを解消することが可能になる。
本考案の草刈りコード包装ケースにおいて、コード引出口の形状は、特に限定されず、多角形状や楕円形状としてもよい。しかし、巻回体から草刈りコードが引き出される向きは、一義的に定まらないところ、コード引出口を多角形状等とすると、草刈りコードが引き出される向きによっては、草刈りコードがコード引出口に引っ掛かって引き出しにくくなる虞がある。このため、コード引出口は、円形とすると好ましい。
このとき、コード引出口の直径は、特に限定されない。しかし、草刈りコードの直径は、通常、5mm前後であるところ、コード引出口が小さすぎると、コード引出口から草刈りコードを引き出しにくくなる虞がある。このため、コード引出口の直径は、通常、5mm以上とされる。コード引出口の直径は、10mm以上とすると好ましく、20mm以上とするとより好ましい。一方、コード引出口が大きすぎると、コード引出口から草刈りコードを引き出す際に、その引き出す力につられて、草刈りコードの巻回体における意図しない部分までコード引出口から出てきやすくなる虞がある。このため、コード引出口の直径は、通常、70mm以下とされる。コード引出口の直径は、60mm以下とすると好ましく、50mm以下とするとより好ましい。
本考案の草刈りコード包装ケースにおいて、コード引出口を設ける具体的な箇所は、特に限定されない。しかし、草刈りコード包装ケースにおける、草刈りコードの巻回体の一面側を覆う表側外面部の中央部、又は、当該巻回体の他面側を覆う裏側外面部の中央部に、コード引出口を設けると好ましい。というのも、既に述べたように、草刈りコードにはコシがある線材が用いられるため、草刈りコードの巻回体には径が大きくなるように力が働いている。このため、草刈りコードの巻回体の外周部は、通常、草刈りコード包装ケースの内面に当接した状態となっており、その摩擦によって、草刈りコードの巻回体は、草刈りコード包装ケースの内部で回転(空回り)しにくい状態となっている。したがって、巻回体の外周側から草刈りコードを引き出していこうとしても、上手く引き出せない場面が生じやすい。これに対し、巻回体の内周側から草刈りコードを引き出すようにすれば、草刈りコード包装ケースの内部で草刈りコードの巻回体が回転しなくても、草刈りコードを引き出すい。この点、草刈りコード包装ケースの表側外面部の中央部又は裏側外面部の中央部にコード引出口を設けておけば、草刈りコードの巻回体の内周側から草刈りコードを引き出しやすくなるからである。
本考案の草刈りコード包装ケースにおいては、コード引出口から草刈りコード包装ケースの外部に引き出された草刈りコードの端部を掛止させるためのコード掛止口を、コード引出口の周辺部に設けることも好ましい。これにより、コード引出口から引き出された草刈りコードの端部をコード掛止口に掛止させることが可能になり、コード引出口から引き出された草刈りコードが絡んだり、その引き出された草刈りコードが草刈りコード包装ケースの内部に入り込んで取り出しにくくなったりすることを防止することが可能になる。
本考案の草刈りコード包装ケースでコード掛止口を設ける場合においては、コード掛止口をどのような形状にするかは、特に限定されない。コード掛止口は、多角形状や楕円形状等としてもよい。しかし、コード掛止口に対して草刈りコードの端部を掛止させる向きは、一義的に定まらないところ、コード掛止口を多角形状等とすると、草刈りコードを掛止する向きによっては、草刈りコードの端部をコード掛止口に掛止しにくくなる虞がある。このため、コード掛止口は、円形とすると好ましい。
このとき、コード掛止口の直径は、特に限定されない。しかし、コード掛止口が小さすぎると、コード掛止口に草刈りコードの端部を掛止しにくくなる虞がある。このため、コード掛止口の直径は、通常、5mm以上とされる。コード掛止口の直径は、6mm以上とすると好ましく、7mm以上とするとより好ましい。一方、コード掛止口が大きすぎると、コード掛止口に係止された草刈りコードの端部が外れやすくなる虞がある。このため、コード掛止口の直径は、通常、30mm以下とされる。コード掛止口の直径は、25mm以下とすると好ましく、20mm以下とするとより好ましい。コード掛止口の直径は、通常、コード引出口の直径よりも小さくされる。
また、本考案の草刈りコード包装ケースでコード掛止口を設ける場合においては、コード掛止口をコード引出口からどの程度離れた箇所に設けるかは、特に限定されない。しかし、既に述べたように、草刈りコードにはコシがある線材が用いられるため、草刈りコードを小さく曲げる(小さな曲率半径で曲げる)ことは難しいところ、コード掛止口がコード引出口に近すぎると、コード引出口から引き出された草刈りコードの端部をコード掛止口に掛止しにくくなる虞がある。このため、コード引出口とコード掛止口との間隔(最も近づいた部分の間隔。以下同じ。)は、5mm以上とすると好ましい。コード引出口とコード掛止口との間隔は、10mm以上とするとより好ましく、15mm以上とするとさらに好ましい。一方、コード掛止口がコード引出口から遠すぎると、コード引出口とコード掛止口との間の草刈りコードが撓みやすくなり、草刈りコードの端部がコード掛止口から外れやすくなる虞がある。このため、コード引出口とコード掛止口との間隔は、70mm以下とすると好ましい。コード引出口とコード掛止口との間隔は、60mm以下とするとより好ましく、50mm以下とするとさらに好ましい。
本考案の草刈りコード包装ケースは、草刈りコードの巻回体を収容できるのであれば、その具体的な形態を、特に限定されない。しかし、草刈りコード包装ケースは、草刈りコードの巻回体の一面側を覆う表側外面部と、草刈りコードの巻回体の他面側を覆う裏側外面部と、表側外面部の周縁と裏側外面部の周縁との間の側方外面部とを有するものとすると好ましい。というのも、草刈りコード包装ケースを、表側外面部の周縁と裏側外面部の周縁とが直接的に接続された「マチ」のない形態とすると、草刈りコードの巻回体が表側外面部と裏側外面部とで挟み込まれた状態となり、コード引出口から草刈りコードを引き出しにくくなる虞がある。この点、草刈りコード包装ケースに側方外面部を設けて、草刈りコード包装ケースを「マチ」を有する形態とすることで、コード引出口から草刈りコードを引き出しやすくすることが可能になるからである。
このとき、表側外面部や裏側外面部や側方外面部の具体的な形状は、特に限定されないが、1枚の面材を折り曲げることによって組み立てることができる形状(1枚の面材に展開できる形状)とすると好ましい。このような形状としては、例えば、表側外面部及び裏側外面部を略同一の円形とし、側方外面部を帯状とする(草刈りコード包装ケースを円柱状に形成する)場合等が挙げられる。しかし、この場合には、草刈りコードの巻回体を草刈りコード包装ケースの内部に収容するための開閉面部(蓋部)を設けにくい。このため、表側外面部及び裏側外面部を、略同一の矩形とし、側方外面部を、矩形状(正方形を含む。以下同じ。)を為し開閉可能に形成された1つの開閉面部と、矩形状を為し開閉不可能に形成された3つの閉塞面部とで構成すると好ましい。これにより、草刈りコード包装ケースを、1枚の面材に展開できる形状としながらも、草刈りコードの巻回体を草刈りコード包装ケースの内部に収めるための開閉面部(蓋部)を設けることが容易となる。
本考案の草刈りコード包装ケースの材質は、特に限定されず、各種板材や各種シート材を用いることができる。しかし、草刈りコード包装ケースは、その全体を、透明樹脂によって形成すると好ましい。これにより、草刈りコードを購入しようとする人が店頭において、中身を確認しやすくするだけでなく、購入後においても、草刈りコード包装ケースの中に、どれくらいの長さの草刈りコードが残っているのかを確認しやすくすることが可能になる。
以上のように、本考案によって、草刈りコードの巻回体を内部に収容した状態のまま、必要な長さの草刈りコードを引き出して切断することのできる草刈りコード包装ケースを提供することが可能になる。また、この草刈りコード包装ケースを用いて草刈りコードの巻回体を包装した草刈りコード包装体を提供することも可能になる。
従来の草刈りコード包装ケースの内部に草刈りコードの巻回体を収容した状態を示した斜視図である。 本考案に係る草刈りコード包装ケースの内部に草刈りコードの巻回体を収容している状態を示した斜視図である。 本考案に係る草刈りコード包装ケースの内部に草刈りコードの巻回体を収容した状態を示した斜視図である。
本考案に係る草刈りコード包装ケースの好適な実施態様について、図面を用いてより具体的に説明する。図2は、本考案に係る草刈りコード包装ケース10の内部に草刈りコード21の巻回体20を収容している状態を示した斜視図である。図3は、本考案に係る草刈りコード包装ケース10の内部に草刈りコード21の巻回体20を収容した状態を示した斜視図である。
本考案の草刈りコード包装ケース10は、図1及び図2に示すように、草刈りコード21の巻回体20を収容して包装するためのものとなっている。既に述べたように、草刈りコード包装ケース10の形態は、特に限定されない。本実施態様の草刈りコード包装ケース10は、正方形状の表側外面部11及び裏側外面部12と、矩形状の側方外面部13,14,15,16とからなる、直方体箱状としており、1枚の面材に展開できる形態としている。表側外面部11は、草刈りコード21の巻回体20の一面側を覆う部分となっており、裏側外面部12は、草刈りコード21の巻回体20の他面側を覆う部分となっており、側方外面部13,14,15,16は、表側外面部11の周縁と裏側外面部12の周縁との間に配される部分(草刈りコード21の巻回体20の外周面を覆う部分)となっている。側方外面部13は、開閉可能な開閉面部(蓋部)となっており、図1に示すように、この側方外面部13を開くことで、草刈りコード包装ケース10の内部に、草刈りコード21の巻回体20を収容できるようになっている。
草刈りコード21の巻回体20は、結束バンド等で結束されない状態で、草刈りコード包装ケース10の内部に収容される。草刈りコード21は、ナイロンコード等の樹脂コードとされる。本実施態様において、草刈りコード21は、ガラス繊維を充填して強度を高めたナイロンコードとしている。草刈りコード21の断面形状は、円形とされることが多いが、楕円形や菱形等、非円形とすることもできる。また、草刈りコード21には、撚りを掛けたり、その外面に凹凸を形成したりすることもできる。これにより、草刈りコード21で雑草等を切りやすくすることができる。巻回体20に巻回する草刈りコード21の長さは、特に限定されないが、通常、5〜100m程度とされる。草刈りコード包装ケース10の寸法は、草刈りコード21の寸法(直径や厚み)に応じて適宜決定される。
本実施態様の草刈りコード包装ケース10は、透明樹脂からなる1枚の面材を折り曲げて組み立てることによって形成されたものとなっている。草刈りコード包装ケース10を形成する透明樹脂としては、ポリプロピレンやポリエチレンやポリスチレンやポリウレタン等が例示される。草刈りコード包装ケース10を形成する面材の厚さは、ある程度の保形性(剛性)を有しながらも、折り曲げ可能な程度とされ、通常は、0.1〜1mm程度とされる。草刈りコード包装ケース10の外面や内面には、商品名やその仕様や製造会社名等の文字や、使用方法を説明する図等を、印刷やシール等により表すこともできる。ただし、その範囲は、草刈りコード包装ケース10の中身(草刈りコード21の巻回体20)の状態が、草刈りコード包装ケース10の外部から確認できる程度に抑えると好ましい。
本考案に係る草刈りコード包装ケース10の外面部には、図2に示すように、草刈りコード包装ケース10の内部に草刈りコード21の巻回体20を収容した状態のまま、草刈りコード包装ケース10の外部に草刈りコード21の端部21aを引き出すためのコード引出口10aが設けられている。このため、草刈りコード21の巻回体20を草刈りコード包装ケース10の内部に収容した状態のまま、必要な長さの草刈りコード21を引き出して切断することのできるようになっている。本実施態様の草刈りコード包装ケース10においては、表側外面部11の中央部に、円形のコード引出口10aを設けており、草刈りコード21における、その巻回体20の内周側に位置する端部21aを、コード引出口10aから引き出しやすくしている。コード引出口10aの直径は、約30mmとしている。
本実施態様の草刈りコード包装ケース10においては、その外面部には、上記のコード引出口10aに加えて、コード掛止口10bも設けている。このコード掛止口10bは、コード引出口10aから草刈りコード包装ケース10の外部に引き出された草刈りコード21の端部21aを掛止させるための部分となっている。コード掛止口10bは、コード引出口10aの周辺部であれば、それを設ける具体的な場所は、特に限定されない。本実施態様の草刈りコード包装ケース10においては、コード引出口10aを設けたのと同じ表側外面部11における中央部から外れた箇所に、円形のコード掛止口10bを設けている。コード掛止口10bの直径は、約10mmとしている。また、コード引出口10aとコード掛止口10bとの間隔は、約30mmとしている。本実施態様の草刈りコード包装ケース10は、透明樹脂で形成されていることに加えて、コード掛止口10bが、コード引出口10aよりも小さく目立ちにくくなっている。このため、コード掛止口10bの周辺部には、コード掛止口10bの場所を目立たせるための目印10cを設けることもできる。
10 草刈りコード包装ケース
10a コード引出口
10b コード掛止口
10c 目印
11 表側外面部
12 裏側外面部
13 開閉面部(側方外面部)
14 閉塞面部(側方外面部)
15 閉塞面部(側方外面部)
16 閉塞面部(側方外面部)
20 草刈りコードの巻回体
21 草刈りコード
21a 草刈りコードの端部

Claims (10)

  1. 草刈りコードの巻回体を包装するための草刈りコード包装ケースであって、
    草刈りコード包装ケースの内部に草刈りコードの巻回体を収容した状態のまま、草刈りコード包装ケースの外部に草刈りコードの端部を引き出すためのコード引出口が、草刈りコード包装ケースの外面部に設けられたことを特徴とする草刈りコード包装ケース。
  2. コード引出口が、直径5〜70mmの円形に形成された請求項1記載の草刈りコード包装ケース。
  3. コード引出口が、草刈りコード包装ケースにおける、草刈りコードの巻回体の一面側を覆う表側外面部の中央部、又は、当該巻回体の他面側を覆う裏側外面部の中央部に設けられた請求項1又は2記載の草刈りコード包装ケース。
  4. コード引出口から草刈りコード包装ケースの外部に引き出された草刈りコードの端部を掛止させるためのコード掛止口が、コード引出口の周辺部に設けられた請求項1〜3いずれか記載の草刈りコード包装ケース。
  5. コード掛止口が、直径5〜30mmの円形に形成された請求項4記載の草刈りコード包装ケース。
  6. コード引出口とコード掛止口との間隔が、5〜70mmとされた請求項4又は5記載の草刈りコード包装ケース。
  7. 草刈りコードの巻回体の一面側を覆う表側外面部と、
    草刈りコードの巻回体の他面側を覆う裏側外面部と、
    表側外面部の周縁と裏側外面部の周縁との間の側方外面部と
    を有する請求項1〜6いずれか記載の草刈りコード包装ケース。
  8. 表側外面部及び裏側外面部が、略同一の矩形を為し、
    側方外面部が、矩形状を為し開閉可能に形成された1つの開閉面部と、矩形状を為し開閉不可能に形成された3つの閉塞面部とで構成された
    請求項7記載の草刈りコード包装ケース。
  9. その全体が透明樹脂によって形成された請求項1〜8いずれか記載の草刈りコード包装ケース。
  10. 請求項1〜9いずれか記載の草刈りコード包装ケースを用いて草刈りコードの巻回体を包装した草刈りコード包装体。
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