JP3209816U - 野生動物捕獲装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の捕獲装置に用いる仕掛けを利用し、野生動物を確実・安全に捕獲できる野生動物捕獲装置を提供する。【解決手段】野生動物Aの侵入口の開閉扉に仕掛けを用いて閉塞する捕獲装置において、開閉扉10及びその付近に、外部から檻に近づく動物(人を含む)を感知する安全確認センサーXを設け、このセンサーとは別個に,捕獲檻1内に完全に侵入した野生動物を感知する主感知センサーYを捕獲檻内に設け、これら主感知センサーYが反応した際に、開閉扉10の閉塞を促す作動予告手段を既存の仕掛け2の一端側に形成し、仕掛けの他端側には作動予告手段と連動する。開閉扉10を閉塞する閉塞実行手段は、既存の仕掛けを利用する。【選択図】図1
Description
この考案は、野生動物捕獲装置に関するものであり、特に、安全な閉塞装置を有する野生動物捕獲装置である。
従来、気候の変化や土地開発の煽りを受けて、野生動物の居住範囲は狭くなり、猿はもとより、鹿、猪等の大型の野生動物も餌不足となり、餌を求めて里山を越え、人間の住む住宅地や田畑にまで侵入し、当たりかまわず農作物を食い荒らすため相当な被害が生じている。
そのため、これらの野生動物を捕獲する捕獲檻を、人間の住む住宅地や田畑近くにも捕獲檻が設置されることがあり、該捕獲檻の閉塞扉は、センサーを用いて野性動物を感知し、仕掛けを用いて開閉扉を作動するよう構成されており、子供らが興味本位で捕獲檻に近づき、センサーが反応して、開閉扉が急激に下がりそれに子供らは対応出来ず、下がってきた開閉扉を避けきれず負傷してしまうことが考えられる。
近年、捕獲檻は、種々の野生動物捕獲檻が開発され販売されている。例えば、仕掛けを有する捕獲檻、センサーを設けた捕獲檻は、いずれも本願出願人が取得した実用新案であり、製造・販売されている。例えば、特許文献1、特許文献2のように。
そこで、この考案は、従来の捕獲装置に用いる仕掛けを利用し、該仕掛けを、捕獲装置に設置した安全確認センサーと、主感知センサーの2種類のセンサーのうち、主感知センサーが感知することにより、仕掛けに設けた作動手段本体のソレノイドに電源が入り、該作動手段本体が作動すると共に、該作動手段本体に連動する閉塞実行手段が作動して開閉扉が閉塞することにより、野生動物を確実・安全に捕獲できる野生動物捕獲装置を開発・提供する事にある。
この考案の野生動物捕獲装置は、
野生動物の侵入口に開閉扉を設け、この開閉扉に仕掛けを用いて閉塞するよう構成した捕獲装置において、
複数の開閉扉に、あるいはその付近に、外部から檻に近づく動物(人を含む)を感知する安全確認センサーをそれぞれ設け、
前記安全確認センサーとは別個に,捕獲檻内に完全に侵入した野生動物を感知する主感知センサーを捕獲檻内に複数設け、
これら、主感知センサーが反応した際に、開閉扉の閉塞を促す作動予告手段を既存の仕掛けの一端側に形成し、
前記仕掛けの他方には、前記作動予告手段と連動して、前記開閉扉を閉塞する閉塞実行手段は、既存の仕掛けを利用する捕獲檻である
ことを特徴とする。
野生動物の侵入口に開閉扉を設け、この開閉扉に仕掛けを用いて閉塞するよう構成した捕獲装置において、
複数の開閉扉に、あるいはその付近に、外部から檻に近づく動物(人を含む)を感知する安全確認センサーをそれぞれ設け、
前記安全確認センサーとは別個に,捕獲檻内に完全に侵入した野生動物を感知する主感知センサーを捕獲檻内に複数設け、
これら、主感知センサーが反応した際に、開閉扉の閉塞を促す作動予告手段を既存の仕掛けの一端側に形成し、
前記仕掛けの他方には、前記作動予告手段と連動して、前記開閉扉を閉塞する閉塞実行手段は、既存の仕掛けを利用する捕獲檻である
ことを特徴とする。
また、
前記仕掛けに設けた作動予告手段は、
前記仕掛けの一部を構成するL字状部材であって,該部材の垂直片と水平片との角部を回動可能に枢支され、端部に錘を吊りさげた水平片に、接触して係合するプッシュバーと、
該プッシュバーを、水平方向に作動させる作動手段本体からなる
ことを特徴とする。
前記仕掛けに設けた作動予告手段は、
前記仕掛けの一部を構成するL字状部材であって,該部材の垂直片と水平片との角部を回動可能に枢支され、端部に錘を吊りさげた水平片に、接触して係合するプッシュバーと、
該プッシュバーを、水平方向に作動させる作動手段本体からなる
ことを特徴とする。
そして、
前記仕掛けに設けた他の作動予告手段は、
前記仕掛けの一部を構成するL字状部材であって,該部材の垂直片と水平片との角部を回動可能に枢支され、端部に錘を吊りさげた水平片を、該水平片の上方に位置し、水平片を吊り下げる鉄線と、雨よけカバーとの間に装着された作動予告手段である
ことを特徴とする。
前記仕掛けに設けた他の作動予告手段は、
前記仕掛けの一部を構成するL字状部材であって,該部材の垂直片と水平片との角部を回動可能に枢支され、端部に錘を吊りさげた水平片を、該水平片の上方に位置し、水平片を吊り下げる鉄線と、雨よけカバーとの間に装着された作動予告手段である
ことを特徴とする。
さらに、
作動手段本体の駆動源が、ソレノイドまたは永電磁石である
ことを特徴とする。
作動手段本体の駆動源が、ソレノイドまたは永電磁石である
ことを特徴とする。
この考案によると、捕獲檻(1)に設けた安全確認センサー(X,X)とは別個に,捕獲檻内に、侵入した野生動物(A)を感知する複数の主感知センサー(Y,Y,Y)を設けており、主感知センサーが感知したとき作動手段本体(6b)の駆動源であるソレノイドに電流が流れ、開閉扉(10,10)は閉塞するよう構成してあるので野生動物(A)が捕獲檻内に侵入した際に反応するため確実に野生動物が確保できる。
また、安全対策および事故防止のための安全確認センサー(X,X)を設け、該安全センサーが感知している時は、主感知センサー(Y,Y,Y)が感知しても作動手段本体(6b)の駆動源であるソレノイドには電流は流れず、従って開閉扉(10,10)は閉鎖しないよう構成する。尚、安全確認センサー(X,X)が感知しなくなると、主感知センサー(Y,Y,Y)が感知しているため駆動源であるソレノイドには電流は流れ、開閉扉(10,10)は閉塞する結果、子供らが落下する閉塞扉で負傷する恐れがなく安全である等の効果を奏する。
以下、この考案について詳細に説明する。尚、この考案においては、以下の記述に限定されるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
そこで、この考案の一実施例を図1〜図4に基づいて詳述すると、野生動物(A)の侵入口に開閉扉を設け、この開閉扉に仕掛けを用いて閉塞するよう構成した捕獲装置において、複数の開閉扉(10)、(10)に、あるいはその付近に、外部から檻に近づく動物(人を含む)を感知する安全確認センサー(X)、(X)をそれぞれ設け、前記安全確認センサーとは別個に,捕獲檻(1)内に完全に侵入した野生動物(A)を感知する主感知センサー(Y)を捕獲檻(1)内に複数設け、これら、主感知センサー(Y)が反応した際に、開閉扉(10)(10)の閉塞を促す,作動予告手段(6)を既存の仕掛け(2)の一端側に形成し、前記仕掛け(2)の他端側には、前記作動予告手段(6)と連動して、前記開閉扉(10)、(10)を閉塞する閉塞実行手段は、既存の仕掛け(2)を利用する捕獲檻であることを特徴とする野生動物捕獲装置から構成される。
なお、前記仕掛け(2)について詳述すると、既存のものであり、捕獲檻(1)内に位置する一端部と捕獲檻(1)外に位置する他端部とから構成され、これらは、捕獲檻(1)(図1参照)のフェンスの上部あたりに、該フェンスを介して接合板(20)(20´)をボルト・ナット(21)(21´)で固定して設置されている。そして、一端部は、それぞれ傾斜溝(2g)(2g´)を有する側面板(2f)(2f´)が間隔を空けて接合板(20)に固定して設けている。これら両板間には、回転可能な係合回転部材(2c)と、前記傾斜溝(2g)(2g´)にそれぞれ両端部が挿入した移動杆(2h)が跨座している。
前記係合回転部材(2c)には、係止突起(2d)と係止杆(2e)が、係合回転部材(2c)の軸芯より異なった放射状方向に突出して設けられている。そして、係止杆(2e)は、前記移動杆(2h)上に係止される長さを有している。また、側面板(2f)には、レバー(2b)が枢支されており、反接合板(20)方向に傾斜することにより前記移動杆(2h)を傾斜溝移動杆(2h)の下方に押しやることにより、係合回転部材(2c)の係止杆(2e)を移動杆(2h)から離脱させるものである。
次に、捕獲檻(1)外に位置する仕掛けの他端部は、接合板(20´)に、前記側面板(2f)(2f´)と同方向に一対の支持板(22)(22´)が設けられ、この両支持板の間には、垂直片(30a)と水平片(30b)から構成されるL字状のL字杆(30)が回動自在に枢支されている。そして、前記垂直片(30a)の端部は、レバー連結部材(4)を介して前記レバー(2b)と連結しており、前記水平片(30b)の端部には錘(5)を吊り下げている。また、前記水平片(30b)の下部には作動予告手段(6)のプッシュバー(6a)が設けられ、作動手段本体(6b)が設けられている。この作動手段本体(6b)は、野生動物(A)が、檻本体(1)に侵入したことを主感知センサー(Y)で感知し、水平片(30b)を支える,作動予告手段(6)のプッシュバー(6a)が引っ込み錘(5)の重量で落下するよう制御システムBOX(Z)からの電源入力の指令で作動するものである。なお、制御システムBOX(Z)は、セットした仕掛け(2)にタイマーを組み込むことにより、子供らが近寄る可能性がある時間帯にセットして作動を制限したり、野生動物(A)が出没する時間帯にセットして作動するよう構成してもよいものである。
前記仕掛け(2)に設けた他の実施例の作動予告手段(6´)は、前記仕掛け(2)の一部を構成するL字状部材(30)であって,該部材の垂直片(30a)と水平片(30b)との角部を回動可能に枢支され、端部に錘(5)を吊りさげた水平片(30b)を、該水平片の上方に位置し、水平片を吊り下げる線鉄線(6d)と、雨よけカバーとの間に装着された作動予告手段(6b´)であることを特徴とする野生動物捕獲装置である。この作動予告手段(6b´)は、具体的には永電磁石(電源ON時に外れる)であり、主感知センサー(Y)が感知し、受信機に電流が流れると前記磁石は外れ水平片(30b)は錘(5)の重さで下方にさがり、垂直片(30a)に設けたレバー連結部材(4)でレバー(2b)を引っ張り、仕掛け(2)の移動干(2e)を傾斜溝(2g)の矢印方向に強制移動させ、一端が係合回転部材(2c)の係止突起(2d)に係止し、多端が開閉扉(10)に連結された連結部材(2a,2a´)が外れて開閉扉(10)が落下するよう構成された閉塞実行手段(7)が作動するものである。
次に、この考案の仕掛けの動作を説明すると、開閉扉(10)(10)は、平常時には、各扉は扉閉塞用の連結部材(2a)(2a´)で吊り上げた状態で開口されており、野生動物(A)が檻内に侵入した際、主感知センサー(Y)で感知し、作動予告手段(6)の作動手段本体(6b)が起動し、プッシュバー(6a)を引っ込める事により、水平片(30b)は端部に吊り下げた錘(5)の重みに耐えられず下方に移動し、それに伴い、該水平片片(30b)とL字状に連接されている垂直片(30a)がプッシュバー(6a)方向に回動し、且つ、該垂直片(30a)とレバー連結部材(4)を介して連結されたレバー(2b)も垂直片(30a)方向に引っ張られる。
これにより、係合回転部材(2c)の係止突起(2d)に係止された扉閉塞用の連結部材(2a)(2a´)は、同じく係合回転部材(2c)の係止杆(2e)が移動杆(2h)と係合されて保持されているが、前記レバー(2b)が移動することにより、前記移動杆(2h)を係止杆(2e)との係合状態から外れ、係合回転部材(2c)が自動的に回転し、前記扉閉塞用の連結部材(2a)(2a´)が、係止突起(2d)より外れ、開閉扉(10)(10)はそれぞれ下がり閉塞され、これにより捕獲檻(1)に侵入した野生動物は捕獲されるものである。
なお、前記、作動予告手段(6)における作動手段本体(6b)の駆動源は、永電磁石又はソレノイドであり、有線であっても無線であってもよい。
また、閉塞実行手段は、既存の仕掛け(2)を利用するものであり、具体的にいえば、垂直片(30a)とレバー連結部材(4)を介して連結したレバー(2b)と、開口した状態の各開閉扉(10)(10)と連結部材(2a)(2a´)を介して連結した係止回転部材(2c)の係止突起(2d)である。
また、閉塞実行手段は、既存の仕掛け(2)を利用するものであり、具体的にいえば、垂直片(30a)とレバー連結部材(4)を介して連結したレバー(2b)と、開口した状態の各開閉扉(10)(10)と連結部材(2a)(2a´)を介して連結した係止回転部材(2c)の係止突起(2d)である。
この考案の野生動物捕獲装置の技術を確立し、実施することにより産業上利用できるものである。
1 捕獲檻
10 開閉扉
2 仕掛け
2a,2a´ 連結部材
2b レバー
2c 係合回転部材
2d 係止突起
2e 係止杆
2f,2f´ 側面板
2g,2g´ 傾斜溝
2h 移動杆
20、20´接合板
21 ボルト
21´ ナット
22,22´支持板
30 L字状部材
30a 垂直片
30b 水平片
4 レバー連結部材
5 錘
6 作動予告手段
6´作動予告手段
6a プッシュバー
6b 作動手段本体
6c 他の作動手段
6d 鉄線
7 閉塞実行手段
A 野生動物
X 安全確認センサー
Y 主感知センサー
Z 制御システムBOX
10 開閉扉
2 仕掛け
2a,2a´ 連結部材
2b レバー
2c 係合回転部材
2d 係止突起
2e 係止杆
2f,2f´ 側面板
2g,2g´ 傾斜溝
2h 移動杆
20、20´接合板
21 ボルト
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22,22´支持板
30 L字状部材
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30b 水平片
4 レバー連結部材
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6a プッシュバー
6b 作動手段本体
6c 他の作動手段
6d 鉄線
7 閉塞実行手段
A 野生動物
X 安全確認センサー
Y 主感知センサー
Z 制御システムBOX
Claims (4)
- 野生動物(A)の侵入口に開閉扉を設け、この開閉扉に仕掛けを用いて閉塞するよう構成した捕獲装置において、
複数の開閉扉(10)、(10)に、あるいはその付近に、外部から檻に近づく動物(人を含む)を感知する安全確認センサー(X)、(X)をそれぞれ設け、
前記安全確認センサーとは別個に,捕獲檻(1)内に完全に侵入した野生動物(A)を感知する主感知センサー(Y)を捕獲檻(1)内に複数設け、
これら、主感知センサー(Y)が反応した時に、開閉扉(10)(10)の閉塞を促す作動予告手段(6)を既存の仕掛け(2)の一端側に形成し、
前記仕掛け(2)の他端側には、前記作動予告手段(6,あるいは、6´)と連動して、前記開閉扉(10)、(10)を閉塞する閉塞実行手段(7)を設け、該手段で既存の仕掛け(2)を利用する捕獲檻である
ことを特徴とする野生動物捕獲装置。 - 前記仕掛け(2)に設けた作動予告手段(6)は、
前記仕掛け(2)の一部を構成するL字状部材(30)であって,該部材の垂直片(30a)と水平片(30b)との角部を回動可能に枢支され、端部に錘(5)を吊りさげた水平片(30b)に、接触して係合するプッシュバー(6a)と、
該プッシュバー(6a)を、水平方向に作動させる作動予告手段(6)である
ことを特徴とする請求項1記載の野生動物捕獲装置。 - 前記仕掛け(2)に設けた作動予告手段(6´)は、
前記仕掛け(2)の一部を構成するL字状部材(30)であって,該部材の垂直片(30a)と水平片(30b)との角部を回動可能に枢支され、端部に錘(5)を吊りさげた水平片(30b)を、該水平片の上方に位置し、水平片を吊り下げる鉄線(6d)と、雨よけカバーとの間に装着された作動予告手段(6b´)である
ことを特徴とする請求項1記載の野生動物捕獲装置。 - 作動手予告段(6,6´)の駆動源が、ソレノイドまたは永電磁石である
ことを特徴とする請求項1または2または3記載の野生動物捕獲装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000321U JP3209816U (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 野生動物捕獲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000321U JP3209816U (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 野生動物捕獲装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3209816U true JP3209816U (ja) | 2017-04-06 |
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ID=58484349
Family Applications (1)
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JP2017000321U Expired - Fee Related JP3209816U (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 野生動物捕獲装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3209816U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102077622B1 (ko) * | 2019-05-08 | 2020-02-14 | 성기웅 | 기능성 야생동물 포획장치 |
JP2021073867A (ja) * | 2019-11-06 | 2021-05-20 | 株式会社スチールセンター | 扉閉鎖装置及び扉閉鎖装置を備えた動物捕獲装置 |
-
2017
- 2017-01-27 JP JP2017000321U patent/JP3209816U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102077622B1 (ko) * | 2019-05-08 | 2020-02-14 | 성기웅 | 기능성 야생동물 포획장치 |
JP2021073867A (ja) * | 2019-11-06 | 2021-05-20 | 株式会社スチールセンター | 扉閉鎖装置及び扉閉鎖装置を備えた動物捕獲装置 |
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