JP3141189U - 野生動物捕獲装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 地面に床無しの檻又は格子籠を設置し、側壁の一端面に側壁面積のほぼ1/2を占めるコの字形状の3面一体形の開口部と、他端面に餌設置側開口部をそれぞれ設け、天井外壁中央部から餌設置側の開口部に懸けて仕掛け装置を固設し、該仕掛け装置と野生動物開口部の扉を連携させて遮断操作するよう設けた野生動物捕獲装置を開発する事。
【解決手段】 装置本体と仕掛け装置から成り、該装置本体は一端面に側壁全体のほぼ1/2相当の割合を占めたコの字形状の3面一体形の野生動物進入用ロック機能付上下移動式開口扉と、他端面に餌を設置する為のロック機能付上下移動式開口扉を有し、且つ、該仕掛け装置は野生動物進入用上下移動式開口扉を固定させる為の上下開閉移動式固定金具と、上下開閉移動式固定金具を落下作動させて野生動物進入用上下移動式開口扉を閉扉する為の遥動作動式固定金具とスライド・リンク作動式餌設置具とをそれぞれ組み合せて成る。
【選択図】 図1
【解決手段】 装置本体と仕掛け装置から成り、該装置本体は一端面に側壁全体のほぼ1/2相当の割合を占めたコの字形状の3面一体形の野生動物進入用ロック機能付上下移動式開口扉と、他端面に餌を設置する為のロック機能付上下移動式開口扉を有し、且つ、該仕掛け装置は野生動物進入用上下移動式開口扉を固定させる為の上下開閉移動式固定金具と、上下開閉移動式固定金具を落下作動させて野生動物進入用上下移動式開口扉を閉扉する為の遥動作動式固定金具とスライド・リンク作動式餌設置具とをそれぞれ組み合せて成る。
【選択図】 図1
Description
この考案は、農地や山林を荒らしたり農作物に損害を与えたりする野生動物、又は、保護その他の目的で捕獲する必要のある野生動物を捕獲する為の野生動物捕獲装置に係り、詳しくは、地面に床無しの檻又は格子籠を設置し、その側壁の一端に野生動物が侵入可能な開口部と、他端に仕掛け用の餌を設置する為の開口部をそれぞれ設け、且つ、天井外壁中央部から餌設置側の開口部に懸けて仕掛け装置を固設し、該仕掛け装置と野生動物進入用開口部の扉を連携させて遮断操作するようにして設けた野生動物捕獲装置に関するものである。
近年、鳥獣等の野生動物による農作物の被害が増大する傾向にあり、こうした被害を防止する為に、野生動物が農作地に入らないように防護柵を張りめぐらす事が多く行われているが、最近では、柵を破って出没するように成り、被害が増大している為、防護柵に代えて捕獲装置を設置することが行われるように成った。
又、この種の捕獲装置は概して仕掛け装置を有しており、仕掛け線条を用いて扉を連動させて開口部(入口)を遮断しようとするものが知られている。ここでは、仕掛け線条を含む仕掛け装置はそれぞれ固有の構成を有する。
しかしながら、従来の捕獲装置における室構成(本考案に関し檻又は格子籠)は開口部(入口)が1カ所で、且つ、形状的にも平板状のものが多く、野生動物が室への進入を警戒するという場面がしばしば見られた。又、室の構成変更に伴い、仕掛け装置は個々に改変されることに成る。
これまでに出願されている野生動物捕獲装置の特許文献を参考の為、紹介する。(特許文献1〜2参照。)
実用新案登録第3069660号
実用新案登録第3092900号
本考案は、この様な事情に鑑みなされたものであって、上記課題を解決する為に、野生動物の警戒心を排除し、檻又は格子籠内に自由に進入し易くする為、地面に床無しの檻又は格子籠を設置し、且つ、側壁の一端面に側壁面積のほぼ1/2を占める解放的なコの字形状の3面一体形の開口部と、他端面に仕掛け用の餌を設置する為の開口部をそれぞれ設け、且つ、天井外壁中央部から餌設置側の開口部に懸けて仕掛け装置を固設し、該仕掛け装置と野生動物開口部の扉を連携させて遮断操作するようにして設けた野生動物捕獲装置を開発・提供する事にある。
課題を解決する為の手段として、本考案は装置本体と仕掛け装置から成り、該装置本体は一端面に側壁全体のほぼ1/2相当の割合を占めたコの字形状の3面一体形の野生動物進入用ロック機能付上下移動式開口扉と、他端面に餌を設置する為のロック機能付上下移動式開口扉を有し、且つ、該仕掛け装置は野生動物進入用上下移動式開口扉を固定させる為の上下開閉移動式固定金具と、上下開閉移動式固定金具を落下作動させて野生動物進入用上下移動式開口扉を閉扉する為の遥動作動式固定金具とスライド・リンク作動式餌設置具とをそれぞれ組み合せて成り、且つ、使用する時は開状態に保持した野生動物進入用上下移動式開口扉を上下開閉移動式固定金具の上に設置して開口扉を開口維持し、且つ、装置の背面部に挿着して設けたロック機能付上下移動式開口扉を閉扉し、且つ、該仕掛け装置の餌箱内に餌を設置し、檻又は格子籠内に進入してきた野生動物の挙動に起因して仕掛け装置の上下開閉移動式固定金具を解除することにより、扉を遮断するようにした扉遮断機構を具備したことを特徴とするものである。
本考案の効果として、装置本体と仕掛け装置から成り、該装置本体は一端面に側壁全体のほぼ1/2相当の割合を占めたコの字形状の3面一体形の野生動物進入用ロック機能付上下移動式開口扉と、他端面に餌を設置する為のロック機能付上下移動式開口扉を有し、且つ、該仕掛け装置は野生動物進入用上下移動式開口扉を固定させる為の上下開閉移動式固定金具と、上下開閉移動式固定金具を落下作動させて野生動物進入用上下移動式開口扉を閉扉する為の遥動作動式固定金具とスライド・リンク作動式餌設置具とをそれぞれ組み合せて成り、且つ、使用する時は開状態に保持した野生動物進入用上下移動式開口扉を上下開閉移動式固定金具の上に設置して開口扉を開口維持し、且つ、装置の背面部に挿着して設けたロック機能付上下移動式開口扉を閉扉し、且つ、該仕掛け装置の餌箱内に餌を設置し、檻又は格子籠内に進入してきた野生動物の挙動に起因して仕掛け装置の上下開閉移動式固定金具を解除することにより、扉を遮断するようにした扉遮断機構を具備したことで、侵入口を広くして解放的にすることで野生動物の警戒を逸らすことができ、且つ、扉を遮断時、自動的に扉が施錠される構造に成っている為、確実に捕獲することができる。
又、装置本体の他端面(裏面部)に餌を設置する為のロック機能付上下移動式開口扉を設けた事で、ドッグフード等の餌を設置することが容易に成り、しかもロック機能付である為、扉を開扉される心配がない等、極めて有益なる効果を奏するものである。
この考案の最良の形態として、
そこで、この考案の一実施例を図1〜図6に基づいて詳述すると、地面に床無しの檻又は格子籠を設置し、その側壁の一端面に野生動物が進入可能な開口部と、他端面に仕掛け用の餌を設置する為の開口部をそれぞれ設け、且つ、天井外壁中央部から餌設置側の開口部に懸けて仕掛け装置を固設し、該仕掛け装置と野生動物開口部の扉を連携させて遮断操作するようにして設けた捕獲装置であって、該捕獲装置は装置本体(1)と仕掛け装置(4)から成り、該装置本体(1)は一端面に側壁全体のほぼ1/2相当の割合を占めたコの字形状の3面一体形の野生動物進入用ロック機能付上下移動式開口扉(2)と、他端面に餌(F)を設置する為のロック機能付上下移動式開口扉(3)を有し、且つ、該仕掛け装置(4)は野生動物進入用上下移動式開口扉(2)を固定させる為の上下開閉移動式固定金具(4a)と、上下開閉移動式固定金具を落下作動させて野生動物進入用上下移動式開口扉(2)を閉扉する為の遥動作動式固定金具(4a)(4b)(4c)と、スライド・リンク作動式餌設置具(4d)(4e)・(4f)(4g)(4h)とを、それぞれ組み合せて成り、且つ、使用する時は開状態に保持した野生動物進入用上下移動式開口扉(2)を上下開閉移動式固定金具(4a)の上に設置して開口扉を開口維持し、且つ、装置の背面部に挿着して設けたロック機能付上下移動式開口扉(3)を閉扉し、且つ、該仕掛け装置(4)の餌箱(4h)内に餌(F)を設置し、檻又は格子籠内に進入してきた野生動物の挙動に起因して仕掛け装置の上下開閉移動式固定金具(4a)を解除することにより、扉を遮断するようにした扉遮断機構を具備したことを特徴とする野生動物捕獲装置から構成される。
次に、この考案の寸法形状及び材質等、詳細に説明すると、ます、捕獲装置の装置本体(1)は主に檻又は格子籠(1a)本体と、野生動物進入用開口扉(2)と、餌設置用開口扉(3)と、仕掛け装置(4)とから成り、装置全体の大きさは、縦寸法約1100mm×横幅寸法約600mm×高さ寸法約900mmで、材質は全てアルミ製で形成されている。
そして、檻又は格子籠(1a)本体の左右ほぼ中程には、野生動物進入用開口扉(2)を上下移動させる為のコの字形状のガイドレール(1b)(1b')を垂直方向にそれぞれ対向させて設け、又、該野生動物進入用扉(2)は図1〜図3に示すように、平板折り曲げ一体形成によりコの字形状に折り曲げ、更に強度を持たせる為、全周端部をL字状に折り曲げ、又、折り曲げ部を除くほぼ全域に複数の長穴をパンチングにより打ち抜き施工して形成されている。そして、左右上下の端面部には扉を円滑に上下作動させる為のガイドローラー(2a)(2a)・(2a')(2a')をそれぞれ設けている。又、野生動物進入用扉(2)は野生動物が進入し、扉が遮断されると自動的に扉がロックされる機能が設けられている。詳しくは、図5(B)に示すように扉が落下して遮断されると、片側(左側)ガイドレール内面部に固着した取付板(2b')にボルト(B)・ワッシャー(W)等の係止部材で螺着された固定板(2b)がロック状態に成り、扉(2)の上昇が不可と成り、侵入してきた野生動物は捕獲状態を保持する。そして、ロック状態を解除する為には、固定板(2b)を後方に回動させてアンロック状態にする事で、扉(2)の上昇が可能と成る。更に、野生動物進入用開口扉(2)には、扉(2)が上向きに抜け出るのを防止する為、鎖等の抜け出し防止具を係止しても構わない。
又、檻又は格子籠(1a)本体の裏面部左右には、上記とほぼ同様のコの字形状のガイドレール(1b)(1b')を垂直方向にそれぞれ対向させて設け、該ガイドレール(1b)(1b')部には、上記と違って四方縁部を折り曲げ形成して強度を持たせ、折り曲げ部を除くほぼ全域(上側2/3程度)に複数の長穴をパンチングにより打ち抜き施工し、中央上部には扉を容易に上下方向に開閉可能にする為の取手部(3')を設けた餌設置用開口扉(3)が設けられている。そして、その開口扉(3)の片側(後方視左側)上部には、上記と同様のロック機能が設けられている。詳しくは、図4(B)に示すように餌設置用開口扉(3)の上面左端部には、施錠用金具(3a)(3b)(3c)(3d)が固着し、又、ガイドレール(1b)側面には矩形状の切欠穴を設けて施錠することで、野生動物の逃げ出しを防止する仕組みに成っている。尚、扉を開ける時は、施錠金具用開閉爪板を指で上向き方向に持ち上げてロック状態を解除して開ける。
続いて、仕掛け装置の作業手順及び仕組みについて説明すると、野生動物進入用扉(2)をセット時は、図7(A)に示す様に、予め、野生動物捕獲装置を地面上に設置し、周囲全体を土等でカモフラージュする。そして、野生動物進入用扉(2)を上方に持ち上げ、図5(B)に示すように、自動ロック用固定板(2b)をロック状態側にセットし、更に上下開閉移動式固定金具(4a)の上に設置する。そして、固定金具(4a)とガイドローラー付遥動金具(4c)を水平状態にし、且つ、リンク付スライドバー(4d)を前方方向にスライドさせて遥動金具(4c)のガイドローラー上部に設置して固定させる。そして、略逆Y字下垂形操作レバー下端部の固定板(4g')を餌設置箱(4h)の設置台(4h')の上端部に固定する。そして、餌設置箱(4h)の中にドッグフード等の餌(F)を入れ、開口扉(3)を閉め、施錠金具用開閉爪板(3b)を下方に倒してロックする。
そして、野生動物が檻又は格子籠の中に入り餌(F)を食べようとすると、セットされた略逆Y字下垂形操作レバーが後方にずれて、自重により落下する。すると、仕掛け装置のL字形リンク(4f)が図7(B)2の如く下方に傾き、リンク付スライドバー(4d)が後方に移動し、ガイドローラー付遥動金具(4c)が上方に持ち上げられ、水平固定されていた上下開閉移動式固定金具(4a)が下方に傾いて野生動物進入用扉(2)が落下して閉まる。そして、扉が完全に落下すると、ロック用固定板(2b)で自動的にロックされる。又、ロック状態を解除する時は、前記(0014)で述べたように、ロック用固定板(2b)を指で持ち上げながら回動させて解除する。
この考案の野生動物捕獲装置は、野生動物の警戒を排除し、檻又は格子籠内に自由に進入し易くする為、地面に床無しの檻又は格子籠を設置し、且つ、側壁の一端面に側壁面積のほぼ1/2を占める解放的なコの字形状の3面一体形の開口部と、他端面に仕掛け用の餌を設置する為の開口部をそれぞれ設け、且つ、天井外壁中央部から餌設置側の開口部に懸けて仕掛け装置を固設し、該仕掛け装置と野生動物開口部の扉を連携させて遮断操作するようにして設けたことで、多くの環境保全関係市場等に寄与する点で産業上の利用可能性を有する。
1 装置本体
1a 檻又は格子籠
1a' 取手部
1b ガイドレール
1b' ガイドレール
1c ガイドレール
1c' ガイドレール
2 開口扉(野生動物進入側)
2a ガイドローラー
2a' ガイドローラー
2b 固定板
2b' 取付板
3 開口扉(餌設置側)
3a 施錠金具用台板
3b 施錠金具用開閉爪板
3c ピン
3d リベット
4 仕掛け装置
4a 上下開閉移動式固定金具
4b 台板
4c ガイドローラー付遥動金具
4d リンク付スライドバー
4e ガイドブラケット
4f L字形リンク
4g 略逆Y字下垂形操作レバー
4g' 固定板
4h 餌設置箱
4h' 設置台
C1 長尺カバー
C2 カバー(ガイドローラー付遥動金具飛出し防止用)
B ボルト
E 地面
F ドッグフード等の餌
N ナット
P1 ピン
P2 ピン
P3 ピン
P4 ピン
P5 ピン
R リベット
S スクリューネジ(高さ調整用)
W ワッシャー
1a 檻又は格子籠
1a' 取手部
1b ガイドレール
1b' ガイドレール
1c ガイドレール
1c' ガイドレール
2 開口扉(野生動物進入側)
2a ガイドローラー
2a' ガイドローラー
2b 固定板
2b' 取付板
3 開口扉(餌設置側)
3a 施錠金具用台板
3b 施錠金具用開閉爪板
3c ピン
3d リベット
4 仕掛け装置
4a 上下開閉移動式固定金具
4b 台板
4c ガイドローラー付遥動金具
4d リンク付スライドバー
4e ガイドブラケット
4f L字形リンク
4g 略逆Y字下垂形操作レバー
4g' 固定板
4h 餌設置箱
4h' 設置台
C1 長尺カバー
C2 カバー(ガイドローラー付遥動金具飛出し防止用)
B ボルト
E 地面
F ドッグフード等の餌
N ナット
P1 ピン
P2 ピン
P3 ピン
P4 ピン
P5 ピン
R リベット
S スクリューネジ(高さ調整用)
W ワッシャー
Claims (1)
- 地面に床無しの檻又は格子籠を設置し、その側壁の一端面に野生動物が進入可能な開口部と、他端面に仕掛け用の餌を設置する為の開口部をそれぞれ設け、且つ、天井外壁中央部から餌設置側の開口部に懸けて仕掛け装置を固設し、該仕掛け装置と野生動物開口部の扉を連携させて遮断操作するようにして設けた捕獲装置であって、該捕獲装置は装置本体(1)と仕掛け装置(4)から成り、該装置本体(1)は一端に側壁全体のほぼ1/2相当の割合を占めたコの字形状の3面一体形の野生動物侵入用ロック機能付上下移動式開口扉(2)と、他端に餌(F)を設置する為のロック機能付上下移動式開口扉(3)を有し、且つ、該仕掛け装置(4)は野生動物進入用上下移動式開口扉(2)を固定させる為の上下開閉移動式固定金具(4a)と、上下開閉移動式固定金具を落下作動させて野生動物進入用上下移動式開口扉(2)を閉扉する為の遥動作動式固定金具(4a)(4b)(4c)と、スライド・リンク作動式餌設置具(4d)(4e)・(4f)(4g)(4h)とを、それぞれ組み合せて成り、且つ、使用する時は開状態に保持した野生動物進入用上下移動式開口扉(2)を上下開閉移動式固定金具(4a)の上に設置して開口扉を開口維持し、且つ、装置の背面部に挿着して設けたロック機能付上下移動式開口扉(3)を閉扉し、且つ、該仕掛け装置(4)の餌箱(4h)内に餌(F)を設置し、檻又は格子籠内に進入してきた野生動物の挙動に起因して仕掛け装置の上下開閉移動式固定金具(4a)を解除することにより、扉を遮断するようにした扉遮断機構を具備したことを特徴とする野生動物捕獲装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000717U JP3141189U (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 野生動物捕獲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000717U JP3141189U (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 野生動物捕獲装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3141189U true JP3141189U (ja) | 2008-04-24 |
Family
ID=43291259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008000717U Expired - Lifetime JP3141189U (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 野生動物捕獲装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3141189U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011024446A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Mitsuo Wada | 箱形罠 |
CN113796370A (zh) * | 2020-06-13 | 2021-12-17 | 吴彦民 | 上下笼体滑合式捕兽笼 |
KR20220010149A (ko) * | 2020-07-17 | 2022-01-25 | 이정광 | 야생동물 포획장치 |
JP7355417B1 (ja) | 2022-06-16 | 2023-10-03 | 房総プラント株式会社 | 動物捕獲罠、動物輸送檻及び動物捕獲輸送セット |
-
2008
- 2008-02-13 JP JP2008000717U patent/JP3141189U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011024446A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Mitsuo Wada | 箱形罠 |
CN113796370A (zh) * | 2020-06-13 | 2021-12-17 | 吴彦民 | 上下笼体滑合式捕兽笼 |
KR20220010149A (ko) * | 2020-07-17 | 2022-01-25 | 이정광 | 야생동물 포획장치 |
JP7355417B1 (ja) | 2022-06-16 | 2023-10-03 | 房総プラント株式会社 | 動物捕獲罠、動物輸送檻及び動物捕獲輸送セット |
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