JP3209230U - 水洗トイレへ廃棄可能なパンツ - Google Patents
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Abstract
【課題】尿漏れ程度の少量の失禁は勿論のこと、尿意を催して我慢できずに失禁したような場合でも、失禁した尿を吸収・保持でき、水洗トイレを利用可能となった場合にトイレへ流して問題なく廃棄処理できるパンツを安価に提供すること。【解決手段】外パンツ1の内側に穿く内バンツ2と、該内パンツ2の内側に穿く尿取りパッド3とを、いずれも水解性のあるトイレットペーパー用紙を数枚重ね合わせて形成したものとし、内バンツ2や尿漏れパッド3に、各々位置ずれ防止用の接着片4,5を取付ける。【選択図】図1
Description
本考案は、使用後に水洗トイレに流して廃棄することのできるパンツに関するものである。
年齢や男・女を問わず、尿意を催した際に長く我慢できずに困ることがある。車両運転その他仕事中には尿意等を催してもすぐにトイレに行けないし、キャンプ、釣り、登山等に行ったときや、災害避難所等て近くにトイレが見つからないようなこともある。日常生活上でも病気その他の原因で、トイレまで我慢できないこともある。
そのような場合に、新しいパンツを持っておれば穿き替えればよいが、穿き替える場所がなければ、濡れて汚れたままの状態で過ごさねばならず、当人はもとより、周囲の人も臭い等で不快感がある。またパンツが布製であれば、自宅へ持ち帰って洗濯やあるいはゴミとして廃棄する等の手段もあるが、外出中では布製パンツを水洗トイレへ流して廃棄することができないから、トイレの汚物入れに捨てるか、やむを得ず濡れたまま穿いているということになり、きわめて不便・不快である。
A)上記の問題に対応しようとするものとして、使い捨て紙パンツや紙おむつがある。例えば次のようなものが考案されている。
実開平1−78106号公報
実開平3−67620号公報
実開平6−6403号公報
実用新案登録第3001414号公報
実用新案登録第3089378号公報
実用新案登録第3090821号公報
実用新案登録第3187768号公報
B)パンツ形式ではなく、失禁用パッドや体液吸収具の例として、次のようなものがある。
特開2004−298596号公報
特開2008−125580号公報 C)そして、失禁用パンツとして例えば次のようなものがある。
特開平8−35103号公報
上記公知技術のうち、上記A)で示された使い捨て紙パンツや紙おむつは、いずれも安価で、使い捨てを可能としたものであ。これらは紙製であることにより、確かに比較的安価であり、失禁したような場合に気軽に使い捨て処理ができて便利ではある。
しかし、新しいものと穿き替えた後、濡れて汚れたものの廃棄処理について何ら考慮されていない。自宅に居れば例えばゴミとして出すことも考えられるが、外出中であれば廃棄する場所に困ることになる。使い捨てできるとしても、通常の紙製のものを水洗トイレに流す廃棄は、パイプ詰まりを起こすので許されず、また失禁の尿量が多いとトイレの汚物入れに捨てることもできない。濡れて汚れた重いパンツを自宅へ持ち帰り、ゴミとして廃棄処理するしかないのではないか、という問題が残っている。
上記B)で示された失禁用パッドや体液吸収具は、軽い失禁用のものであって、例えば数cc程度の尿を吸収し得る性能を有するような素材で構成してある。これは軽量で携帯も容易であるため、必ずしも水洗トイレに流して処理する必要がなく、トイレの汚物入れに投棄しても支障がないものである。
しかしそこで示されているように、軽い失禁用でも素材としてそれ用の特殊なものを開発したり、あるいは特殊な表面処理を施したものを用いる等が必要となっており、かつそのための製造方法も特別であり、コスト高となってしまい、気軽に使い捨てできない人も生じてしまう。
さらに、上記C)で示された失禁用パンツは、パンツが布製で、内側に吸収性部材を設けており、失禁量が多くても対応可能としたものである。汚れた場合には吸収性部材を外して、水洗トイレに流して処理するとされており、ここでは吸収性部材にテッシュペ−パ−を用いているような記載がある。
ところが、テッシュペーパーは長い繊維を高密度に漉いてあるので、繊維同士の結合力が強く、水に濡れても容易にほぐれず溶けない。そのため水洗トイレのパイプ詰まりを起こす可能性があるので、テッシュペーパー製の吸収性部材を水洗トイレに流すことはできず、商品性に欠ける面がある。
またパンツの素材が布製であるために、パンツ自体を水洗トイレに流すことは考えられず、洗濯して繰り返し使用するために、自宅へ持ち帰る必要があって不便である。
本考案は、上記従来の失禁用パンツがもつ問題点の解消を課題として考案されたものである。即ち本考案の目的は、少量の尿漏れは勿論のこと、通常人の1回分の尿量でも吸収保持可能で、下方へ垂らしてズボン等を汚すことようなことを防止でき、かつ使用後は水洗トイレへ流してもパイプ詰まりを生じずに廃棄できる失禁用パンツを、安価に製造・販売するできるようにすることである。
本考案に係る水洗トイレへ廃棄できるパンツは
外パンツ1の内側に穿く内バンツ2と、該内パンツ2の内側に穿く尿取りパッド3とからなり、
上記内パンツ2は、水解性のあるトイレットペーパー用紙を、数枚程度を重ね合わせてパンツ状に形成して、位置ずれ防止用の接着片4を取付け、
上記尿取りパッド3は、吸水性と水解性のあるトイレッペーパー用紙を、数枚程度を重ね合わせて、人の股の前部から後部へ続く前後に長い形状のパッド状に形成して、その外面に内パンツ2の内面との位置ずれ防止用の接着片5を取付けてなるものである。
外パンツ1の内側に穿く内バンツ2と、該内パンツ2の内側に穿く尿取りパッド3とからなり、
上記内パンツ2は、水解性のあるトイレットペーパー用紙を、数枚程度を重ね合わせてパンツ状に形成して、位置ずれ防止用の接着片4を取付け、
上記尿取りパッド3は、吸水性と水解性のあるトイレッペーパー用紙を、数枚程度を重ね合わせて、人の股の前部から後部へ続く前後に長い形状のパッド状に形成して、その外面に内パンツ2の内面との位置ずれ防止用の接着片5を取付けてなるものである。
上記構成において、上記で内パンツ2や尿取りパッド3の素材は水解性をもつものとするが、ここで水解性とは上記内パンツ2や尿取りパッド3を通常の水洗トイレに流した場合に、その水流により内パンツ2や尿取りパッド3を構成する絡みあった繊維が速やかに崩壊・分散して、水洗トイレも詰まらせることなく排出できるような性能を意味する。
そこで、上記内パンツ2や尿取りパッド3の素材は、ここでは水解性のあるトイレットペーパー用紙を用いている。通常、殆どのトイレットペーパー用紙は水解性を有するが、ここでの内パンツ2や尿取りパッド3は複数枚を重ねて作成するので、できるだけ水解性に優れたものを用いることが望ましい。
上記内パンツ2は、トイレットペーパー用紙の数枚を重ね合わせているが、ここで数枚とはイレットペーパー用紙の種類・厚さ等によって異なるものの、通常は2〜3枚を用いて身体の股部に適合可能な形状に成形する。この内パンツ2は、尿取りパッド3が身体を動かした際に位置ズレするのを防止する補助的なものであり、正面から見て必ずしも逆三角形状でなくてもよい。また該内パンツ2は広義のものとし、例えば褌形状として、前側縁または後側縁にトイレットペーパー用紙を束ねて細く形成した紐6を取付けて、その側端に接着片7を設け、紐6を腰に巻き付けて両側端の接着片7の接合で腰に装着可能としたようなものを含むことにする(例えば図4参照)。
特に上記尿取りパッド3は、トイレットペーパー用紙の数枚を重ね合わせて、股の前部から後部へ続く前後に長い形状としている。ここでもトイレットペーパー用紙の種類・厚さ等によって異なるが、通常は5〜7枚程度を重ね合わせることで、通常人の1回分の尿量である150〜200cc程度の尿を吸収・含有し、その状態を保持可能としておく。なおパンツを使用する者が、幼児・男女別・身体の大小等に応じて数種類のものを用意しておいてもよい。
上記外パンツ1も、水解性を有するトイレットペーパー用紙を、複数枚例えば2〜3枚程度を重ね合わせてパンツ状として、柿渋により防水処理を施したものを用いることが望ましい。しかしそれに限らず、該外パンツ1は場合によっては普段から穿いているパンツをそのまま用いることも可能である。
また、上記外パンツ1、内パンツ2、尿取りパッド3をそれぞれ所望の形状に成形するには、トイレットペーパー用紙を重ね合わせて、水解性の有る水糊により貼着するか、あるいは圧着によって一体にして裁断形成することが望ましい。なお、上記外パンツ1、内パンツ2、尿取りパッド3には、防臭剤を塗布または噴霧しておくのがよい。
なお、上記内パンツ2の外面には外パンツ1の内面に接合可能に、また尿取りパッド3の外面には内パンツ2の内面に接合可能に、各々位置ずれ防止用に接着片4,5を設けておく。この接着片4,5も水解性をもつものが望ましいが、小片にして水洗トイレで流れやすいなら、必ずしも水解性を有する必要はない。
上記本考案に係るパンツは、次のような作用効果を奏する。
A.まず製造時において、従来のこの種のものに比べて低価格で製造・販売できる。
即ち本考案のおいて、内パンツ2や尿取りパッド3は、その素材を水解性のあるトイレットペーパー用紙を用いている。そしてその製造工程は、内パンツ2ではトイレットペーパー用紙を2〜4枚程度、また尿取りパッド3ではトイレットペーパー用紙の6〜8枚程度を重ね合わせ、必要な形状に裁断して糊による貼着や或いは圧着等で行えばよい。
A.まず製造時において、従来のこの種のものに比べて低価格で製造・販売できる。
即ち本考案のおいて、内パンツ2や尿取りパッド3は、その素材を水解性のあるトイレットペーパー用紙を用いている。そしてその製造工程は、内パンツ2ではトイレットペーパー用紙を2〜4枚程度、また尿取りパッド3ではトイレットペーパー用紙の6〜8枚程度を重ね合わせ、必要な形状に裁断して糊による貼着や或いは圧着等で行えばよい。
従来のこの種のパンツが特殊な素材を用いて、また特別な工法により製造するのに比べて、きわめて低価格で製造し、販売することができる。そのため、上記尿意を催すと長く我慢できない状態にある者や、今後増加する高齢者等にとって入手し易くなり、有益なものである。なお、上記内パンツ2や尿取りパッド3は、いずれもその素材をトイレットペーパー用紙としてあるので、肌触りも良好である。
B.次に、このパンツの使用時において、
ここでの尿取りパッド3は、尿漏れ程度の少量の失禁は勿論のこと、それ以上の量の通常人の1回分の尿量に対しても、充分に吸収し一時的に保持できるようになっているので、尿を下方へ漏らしてズボン等を汚すような事態を防止できる。
ここでの尿取りパッド3は、尿漏れ程度の少量の失禁は勿論のこと、それ以上の量の通常人の1回分の尿量に対しても、充分に吸収し一時的に保持できるようになっているので、尿を下方へ漏らしてズボン等を汚すような事態を防止できる。
即ち、上記本考案の尿取りパッド3は、トイレットペーパー用紙の数枚、例えば5〜7枚程度を重ね合わせて、人の股の前部から後部への前後に長い形状としてある。
そのため、通常人の1回の尿量である150〜200cc程度の尿に対しても、この尿取りパッド3が吸収し、保持することができるから、尿を下方へ漏らしたり、汚すことを防止できる。
そのため、通常人の1回の尿量である150〜200cc程度の尿に対しても、この尿取りパッド3が吸収し、保持することができるから、尿を下方へ漏らしたり、汚すことを防止できる。
C.このパンツの使用後において、
イ)その後、水洗トイレを利用できる状況になったた場合は、内パンツ2に接着片5で固定してある尿取りバッド3を外し、水洗トイレへ廃棄して水を流せばよい。該尿取りパッド3は上記のように素材として、従来のテッシュペーパー等ではなく、トイレットペーパー用紙を用いているから、その水溶性や水解性に富んでおり、水に溶けて崩壊・分散し下水管へ流出して排出される。そのため、パイプ詰まりを生ずることがなく、安全かつ安心してに水洗トイレに廃棄処理することができる。
イ)その後、水洗トイレを利用できる状況になったた場合は、内パンツ2に接着片5で固定してある尿取りバッド3を外し、水洗トイレへ廃棄して水を流せばよい。該尿取りパッド3は上記のように素材として、従来のテッシュペーパー等ではなく、トイレットペーパー用紙を用いているから、その水溶性や水解性に富んでおり、水に溶けて崩壊・分散し下水管へ流出して排出される。そのため、パイプ詰まりを生ずることがなく、安全かつ安心してに水洗トイレに廃棄処理することができる。
したがって、トイレ内の汚物入れに入れたりして他の人に迷惑をかけることもないし、尿を吸収した濡れた尿取りパッド3を長く穿き続ける必要がないし、自宅まで持ち帰ってゴミに出すような不便もなくなる。
ロ)また仮に、尿取りパッド3の吸収保持量を越して尿の一部が内パンツ2に漏れるようなことがあっても、該内パンツ2の素材もトイレットペーパー用紙であるから、内パンツ2が漏れた尿を吸収・保持してくれる。そして該内パンツ2も水解性を有するから、尿取りパッド3と一緒に水洗トイレへ流して廃棄処理することができるものである。
ハ)なお、上記内パンツ2は接着片4で外パンツ1に、また尿取りパッド3も接着片5で内パンツ2に固定してあるので、不用意に位置ずれしないし、また汚れた場合は内パンツ2や尿取りパッド3を、各接着片4,5を外して、いずれも新しい未使用のものと交換できるから、使用者も爽快な気分で過ごすことができる。
この水洗トイレへ廃棄できるパンツは、使用後に水洗トイレへ流しても、パイプを詰まらせることなしに廃棄処理でき、かつ安価に製造できるようにするため、特に内バンツ2や尿取りパッド3は、いずれも水解性のあるトイレットペーパー用紙を重ね合わせて形成したものである。
図1ないし図3は、本考案に係る水洗トイレへ廃棄できるパンツの実施例を示すものであり、1は外パンツ、2はその内側に穿く内パンツ、3は内パンツ2の内側に穿く尿取りパッドを各々示す。
上記内パンツ2は、水解性のあるトイレットペーパー用紙を、ここでは3枚を重ね合わせて3重にして、逆三角状のパンツ形に形成してある。この内パンツ2は、身体を動かすことで尿取りパッド3が位置ずれを起こすのを防止する補助的なものである。ここで用いているトイレットペーパー用紙は、各製紙メーカーが製造・販売している市販のトイレットペーパーと同種のものを用いており、トイレットペーパー用にロール状にされる前のものを3重にして、逆三角状のパンツ形に裁断と周側縁部の圧着により一体物に形成してある。
上記尿取りパッド3は、水溶性や水解性を有するトイレットペーパー用紙を用いているが、ここでも各製紙メーカーが製造・販売している市販のトイレットペーパーと同種のものを用いている。該尿取りパッド3の大きさ・形状は、通常人の1回分の尿量である150〜200cc程度の尿を吸収・含有し、その状態を保持可能とするため、ここでは幅約12cmのトイレットペーパー用紙を7枚重ねて7重として、股の前部から後部へ続くように約30cm前後の長さの長方形状としてある。
上記内パンツ2の外面には、外パンツ1の内面との間で位置ずれ防止用の接着片4をここでは2個取付けてあり、また尿取りパッド3の外面にも、内パンツ2の内面との間で位置ずれ防止用の接着片5をここでは2個取付けてある。またここでは約1cm平方程度の薄い両面接着テープ製の小片を用いている。
なお、外パンツ1は通常使用しているパンツをそのまま使用してもよいが、ここではこれも水解性のあるトイレットペーパー用紙を、ここでは3枚を重ね合わせて3重にして、一般的なパンツ形状に形成してある。この外パンツ1は尿取りパッド3や内パンツ2と異なり、継続して穿いたままでもよいが、仮に尿で汚れたような場合には、これも水洗トイレへ流して廃棄処理可能としてある。
この水洗トイレへ廃棄できるパンツは、特に内パンツ2と尿取りパッド3の素材を、一般的なトイレットペーパーと同じトイレットペーパー用紙を用いており、それを数枚重ね合わせて接合し一体としたものであるから、低コストで容易に製造することができるし、使用後は水洗トイレへ流して廃棄処理することができる。そのため、尿意を催すと我慢できない高齢者等や、車両運転その他仕事中の者、釣客、登山客、災害避難場所にいて近辺にトイレが見つからない者等にとって有益なものであり、大きな需要が見込める。
1−外パンツ
2−内パンツ
3−尿取りパッド
4−接着片
5−接着片
6−紐
7−接着片
2−内パンツ
3−尿取りパッド
4−接着片
5−接着片
6−紐
7−接着片
Claims (3)
- 外パンツの内側に穿く内バンツと、該内パンツの内側に穿く尿取りパッドとからなり、
上記内パンツは、水解性のあるトイレットペーパー用紙を、数枚程度を重ね合わせてパンツ状に形成して、外パンツとの間に位置ずれ防止用の接着片を取付け、
上記尿取りパッドは、吸水性と水解性のあるトイレッペーパー用紙を、数枚程度を重ね合わせて、人の股の前部から後部へ続く前後に長い形状のパッド状に形成して、内パンツとの間に位置ずれ防止用の接着片を取付けてなる、水洗トイレへ廃棄できるパンツ。 - 内パンツを褌状にして、両側の紐に接着片を設けた、た請求項1に記載の水洗トイレへ廃棄できるパンツ。
- 外パンツを、水解性のあるトイレットペーパー用紙を数枚程度を重ね合わせてパンツ状に形成した、請求項1に記載の水洗トイレへ廃棄できるパンツ。
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