JP3208936U - 乾燥アルファー化米穀入り缶 - Google Patents
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Abstract
【課題】災害時や遭難時等の非常時に食するような、長期保存できて、新米穀の味を何年も保つことができるとともに、缶のまま、水などの液体を注入して、簡単に食することができる炊飯・乾燥した米雑穀を、金属容器に密封した乾燥アルファー化米穀入り缶を提供する。【解決手段】白米、玄米、黒米、赤米、緑米の1種類、又はこれらの混合物に水を添加して炊飯した後、水分10重量%以下まで乾燥して、比重0.6〜0.8である粒状体にして、アルファー化した米穀類を、250ml〜500mlの容積で、アルミニウム、またはスチールの金属製円筒缶1の容器に入れ、液体窒素を注入することによって、金属製円筒容器における内部容積の40〜60容量%に前記米穀を充填して、前記容器中に密封する。【選択図】図1
Description
この考案は、災害時や遭難時等の非常時に食するような、長期保存できて、缶のまま湯水を注入して炊飯、乾燥した米穀を簡単に食することができる炊飯後乾燥した乾燥アルファー米穀入り缶に関する。
従来、地震などの災害の被害の大きい時には、電気、ガス、及び水道などのライフラインの供給が停止され、通常の生活が出来なくなる。また、一度破壊されたライフラインは、復旧までに多大な時間がかかる。この様な中、災害地では、ガス漏れの恐れがあり、裸火の使用は厳重に禁止される場合もある。
この様な災害時であっても、常備食として米穀を炊飯することは必要であり、また、この様な時に、特に、被害に遭われた方たちに温かいご飯を提供することは、被害者にとって心身共に癒され、喜ばれることとなる。
一定量の米を加熱調理容器に封入し、この加熱調理容器に組み込まれた加熱装置である発熱剤によって、上記ご飯を温めというものはある。これらの発熱剤としては、化学物質の発熱反応、例えば、酸化物に対する水の添加反応を利用するものなどが使用されている(特許文献1参照)。
無洗米を炊飯するために水を必要量缶に詰めた缶詰さらに、食べる時に缶を持てるように、取手をつけた無洗米缶詰および無洗米缶詰の中に野菜、肉等のレトルト食品を詰め混ぜご飯を作ることができる缶詰であって、水を無洗米缶詰側に入れた後、炊飯用の蓋として利用することができる缶詰無洗米と水を缶詰にして、セットで提供し、専用コンロを使用すれば、火をつけるだけで、どこでもご飯を炊くことができることが提案されている(特許文献2参照)。
炊飯作業が容易で、一人暮らしの老人や若者が手軽かつ安全に利用できる精米缶詰と、これを用いて炊飯及び保温を行なうための二連式自動炊飯器を提供する。この精米缶詰は、キャンプ等のアウトドアライフ用としてや、地震等の災害発生時の非常用としても好適に利用できる。精米缶詰は、精米を自動販売機で取扱い可能な缶に収納して成り、炊飯時には、その蓋を開け、定量の水を入れて、そのまま炊くことができる。二連式自動炊飯器は、上記精米缶詰をそれぞれ収容し得る2個の釜と、それらの釜のそれぞれに設けられ、釜内に収容した精米缶詰中の精米を炊飯、保温する加熱手段と、当該加熱手段の作動を制御する制御回路とを備えたものが提案されている(特許文献3参照)。
米穀類を無洗米にして、内面に塗装していなく、直接に炊飯可能のように米穀の充填線と水の注入線が記しており、金属缶の容器に液体窒素注入によって密封収納されて、米穀類の無洗米としては、白米、黒米、赤米などであって、これらの1種類又は、混合物で、水を使用せずに送風しながら攪拌混合を行なっている煮炊き用米穀入り缶で、火を使う事を目的とした特殊缶を作り出したことが提案されている(特許文献4参照)。
所定量の胡麻粉末、と青竹粉末と、又は玄米などの米穀をからなる米穀胡麻混合物に、トレハロースとセサミオイルとを添加した玄米胡麻食品を、所定のサイズに形成して、調理が素早くでき、食欲増進の香りと抗菌作用を加味されるようにして、空気および光を透過しないアルミニウム密封容器に密封された非常食品が提案されている(特許文献5参照)。
所定量の胡麻粉末または/発芽玄米などの米穀を添加した米穀胡麻餅が所定のサイズに形成され、アルコールを青竹に浸透させるように、アルコール飲料を塗布するその後玄米胡麻餅を水あめに包む事で調理が素早くでき食欲増進の香りと抗菌作用もプラスされる。空気および光を透過しない密封容器に密封された非常食品であることを特徴とする。(特許文献6参照)。
災害時や遭難時等の非常時に食するような、長期保存できて、新米の味を何年も保つことがで、缶のまま、湯水などの液体を注入して、焙煎した米雑穀を簡単に食することができる焙煎米雑穀入り缶詰が、空気および光を透過しない密封金属容器に密封することにより、安全で、栄養価の高い出来たての缶入りの米雑穀類の非常食品を提供するにおいて、焙煎した米雑穀を金属缶の容器に液体窒素注入によって密封収納して焙煎雑穀入り缶を構成して、これらの混合物で、0.5〜10kg/cm2の圧力で、100〜200℃の温度で焙煎し、これをさらに圧縮成型して非常食品にする焙煎米雑穀類入りの缶詰が提案されている(特許文献7参照)。
しかし、一般に非常食として使用されている乾パンは、ビタミン、ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムの4つの多量元素と、鉄、亜鉛、銅、ヨード、クロム、コバルト、マンガンなどの必須微量鉱物、あるいは繊維および食物繊維の含有量が僅である。(特許文献8参照)。
栄養価の高い胡麻を加えることによりタンパク質、脂質、炭水化物ナトリウム、リン、鉄カルシウム、カリウム、ビタミンA(βカロテン)チアミン、リポフラボン、トコフェロール、ナイアシン、トリプトファンが供給され、胡麻の酵素が働いて、フィチン酸が、リン酸とイノシトールとに分解され、蛋白質はアミノ酸に、脂肪は必須脂肪酸に、澱粉は糖に、ミネラルはアミノ酸と結びついた形に変わる(特許文献10〜12参照)。
身体に対して吸収されやすくなり、かつ、亜鉛などのミネラル類やビタミンが数倍に増え、特に澱粉が糖に変わることで、別途加糖処理を施す必要がなくなり、このような食品を所定形状に形成することで、自然の甘味をもった穀物食品を得ることができて、穀物がもっている栄養分を身体に対して吸収されやすい状態と成すことができるので、この穀物の栄養分を含有している非常食品としても利用することができることが提案されている(特許文献4〜5参照)。さらに自然食としての玄米を加圧焙煎した食品も提案されている。(特許文献13参照)
しかし、常備食として、通常に炊飯して米穀を食して、保存食として活用することは難しく、乾燥を十分にして乾燥パンなどが用いられている。災害時に通常の炊飯米を食することは常備食としては存在していなかった。
災害時、遭難時に、食物が極度に不足する災害や遭難などの非常食としては充分な栄養価を持つ食物として摂取できない。また美味しい炊き立てのご飯を鍋や火・電気などが無い場合、米穀など炊くことができないこと、米穀である玄米の皮を白米と雑穀と同時に食することに災害時には問題点があった。
この考案は、穀物の栄養価に加えて、炊飯・乾燥した米・雑穀などの米穀類を、非常食として、いかなる場所でも食することのできる米穀にして、ただお湯、又は液状食品を注ぐことによって、栄養価の高いご飯が食べられるようにしている非常食品の提供を目的とする。
これは、炊飯・乾燥した米穀入り金属缶に使用した常備食に関する考案であって、この湯水を使用して雑穀米を缶内で簡単に炊飯状態にできるものであり、加熱調理容器又はそれに代わるものを別途用意する必要がないものである。平常時なら、これらのものを用意することは容易であるが、災害時には容易でなく、例え、用意できたとしても時間がかかるものと推測される。
災害、或いは野外の娯楽中、多くの人に日常的に米等が入った350ml又は500mlの縦長の耐熱型の米缶を簡単に加熱炊飯された携帯用の米缶があれば、湯水を注入することによって災害時や屋外活動時等に大いに利用価値があるものとなる。
炊飯後乾燥した米穀は、白米、玄米、黒米、赤米、緑米であって、これらの1種類、又はこれらの混合物に水を添加して炊飯した後、水分10重量%以下まで乾燥して、比重0.6〜0.8である粒状体にして、水を注入することによって簡単に食することができる状態になる、炊飯後乾燥してアルファー化した米穀類を、250ml〜500mlの容積で、アルミニウム、またはスチールの材質である金属製円筒缶の容器であって、液体窒素を注入することによって、前記金属製円筒容器における内部容積の40〜60容量%に前記米穀を充填して、前記容器中に密封している乾燥アルファー米穀入り缶である。
金属製円筒缶の内部に、米穀を炊飯した後、高温熱源によって乾燥してアルファー化した米穀類を、金属缶を開封して、水を前記米穀類量の1.5〜2,0倍重量に注入した後に開缶の上部に保温可能な樹脂製の蓋を置いて、10〜20分間保持して食することができるようになっており、当該炊飯後乾燥した米雑穀を当該金属製円筒缶に収納した後、缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素、および液体窒素によって密封注入して、耐熱性袋の外周側面には、保温用シート袋帯体を設けている。
米穀の炊飯で蒸して食する状態のものを乾燥した米穀類に、乾燥された胡麻粉末、乾燥野菜、乾物、調味料のいずれか1種類、又はこれらの2種類以上を、直接に添加して、前記炊飯後乾燥した米雑穀を充填された当該缶に、加温された水と合わせて、スープ、牛乳、豆乳のいずれか、またはそれらの混合物を入れて食する。
耐熱性の袋の外周側面に断熱用装帯体は、金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できるものであって、金属製円筒缶の外周側面の周囲に紙製の断熱用シート帯体を設けて、気泡帯を持つポリエチレン製保温用シート、又は波状帯型の紙製シート、又は通気性の高い断熱性布によって保温効果を持たせた材料で製作されている。
災害・遭難時に、これら炊飯・乾燥した米穀類を空気および光を透過しない金属缶の密封容器に密封しているので、食したいときに炊飯・乾燥した米穀類の多様な栄養価が付与される食物を提供できる。炊飯・乾燥した米穀類にして、金属缶の容器に液体窒素注入によって密封収納されている炊飯・乾燥した米穀類入り缶によって、水などの液体物質を注入することで簡単に食することができる缶入り非常食として長期保存できてものである。非常食の場合には炊飯・乾燥した米穀類入り缶に、熱水を注入することによってある程度に栄養価と満腹感をもつ食物として食することができる。
また密封容器が空気や光を通さないこと、缶入りの食品の形状に変化をもたらさず、炊飯・乾燥した米雑穀に熱水を添加することによって、栄養価も一層向上して、加温された、お湯水、スープ、牛乳、豆乳のいずれか、またはそれらの混合物を注入すると、素早く食することができ、米穀を種々の味で食することができる。この缶入りの方法により炊飯・乾燥した米穀食品の劣化防止を図ることができ、長期間保存することができる効果がある。
したがって、米缶は、保管や運搬の際嵩張らず、軽量、安価で簡単な構成の常備食を容易に得ることが出来る。これにより、広く、多くの人々の手に渡りやすい簡単に食することができる米穀缶を提供することが出来る。
屋外において、また、災害時において、缶内部に直接に炊飯可能な容量である缶容積の半分程度の米穀が充填され、容量として250mL〜500mLの円筒の金属缶の容器に炊飯・乾燥した米穀が充填された後、金属缶の容器に液体窒素注入によって密封収納されている米缶に、適宜の水を加えれば簡単に炊飯でできる。
炊飯後乾燥した米雑穀入り缶の製缶の製造工程、とくに温泉を使用した炊飯・乾燥米穀製造の工程図を示すように、製造できる。具体的に実施例に示すように製造して食するようにした。
炊飯後乾燥した米雑穀は、白米1000g、及び黒米と赤米と緑米からなる雑穀米500g、それぞれを5Lの炊飯窯に投入して、白米、又は雑穀米を温泉水を使用してそれぞれ炊飯した後、その後100℃以上の温度である温泉水蒸気によって水分10重量%以下まで乾燥して、乾燥米穀の比重を0.65程度であった。炊飯後乾燥した白米90gと炊飯後乾燥した雑穀米10gをそれぞれ混合して均一状態にした後、材質として350mLのアルミニウム製の円筒缶の、容量として100g入れた。
さらにネギ、ニンジン、ごぼう、大根などを乾燥した乾燥野菜の5種類以上5g程度添加して、当該の金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できる気泡帯を持つポリエチレン製断熱用シートによって製作されている金属製容器内部に容積の50容量%程度に充填した。その後当該金属缶に缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素と液体窒素によって密封注入することによって封缶充填した。
金属缶を開封して、90℃以上の湯水を缶の8割程度に注入した後に開缶の上部に樹脂製キャップ蓋を置いて、20分間保持して食することができた。当該の金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できる気泡帯を持つポリエチレン製断熱用シートによって製作された。
20分ご樹脂製の蓋を開封すると缶一杯に炊飯状態の白米雑穀米が食するようになっており、美味しく温かい米穀米を食することができた
炊飯後乾燥した米雑穀は、白米1000g、及び玄米300g、それぞれを5Lの炊飯窯に投入して、白米、又は玄米に温泉水を使用してそれぞれ炊飯した後、その後100℃以上の温度である温泉水蒸気によってそれぞれ水分10重量%以下まで乾燥して、乾燥米穀の比重を0.60程度であった。炊飯後乾燥した白米90gと炊飯後乾燥した玄米10gをそれぞれ混合して均一状態にした後、材質として350mLのアルミニウム製の円筒缶の、容量として100g入れた。
さらにネギ、ニンジン、芋、かぼちゃ、ごぼうなどを乾燥した乾燥野菜と椎茸の6g程度を添加して、当該の金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できる気泡帯を持つポリエチレン製断熱用シートによって製作されている金属製容器内部に容積の55容量%程度に充填した。その後当該金属缶に缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素と液体窒素によって密封注入することによって封缶充填した。
金属缶を開封して、90℃以上の湯水を缶の8割程度に注入した後に開缶の上部に樹脂製キャップ蓋を置いて、20分間保持して食することができた。当該の金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できる気泡帯を持つポリエチレン製断熱用シートによって製作された。
20分ご樹脂製の蓋を開封すると缶一杯に炊飯状態の白米雑穀米が食するようになっており、美味しく温かい米穀米―玄米を食することができた。栄養も補充した。
炊飯後乾燥した米雑穀は、白米2000g、及び黒米と赤米と緑米からなる雑穀米500g、それぞれを10Lの炊飯窯に投入して、白米、又は雑穀米を温泉水を使用してそれぞれ炊飯した後、その後100℃以上の温度である温泉水蒸気によって水分10重量%以下まで乾燥して、乾燥米穀の比重を0.65程度であった。炊飯後乾燥した白米90gと炊飯後乾燥した雑穀米10gをそれぞれ混合して均一状態にした後、材質として500mLのアルミニウム製の円筒缶の、容量として200g入れた。
さらにネギ、ニンジン、ごぼう、大根などを乾燥した乾燥野菜の5種類以上10g程度添加して、当該の金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できる気泡帯を持つポリエチレン製断熱用シートによって製作されている金属製容器内部に容積の55容量%程度に充填した。その後当該金属缶に缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素と液体窒素によって密封注入することによって封缶充填した。
金属缶を開封して、90℃以上の湯水を缶の8割程度に注入した後に開缶の上部に樹脂製キャップ蓋を置いて、25分間保持して食することができた。当該の金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できる気泡帯を持つポリエチレン製断熱用シートによって製作された。
25分ご樹脂製の蓋を開封すると缶一杯に炊飯状態の白米雑穀米が食するようになっており、美味しく温かい米穀米を食することができた
1 米缶
2 炊飯後乾燥した米と雑穀入りアルミ缶
3 乾燥し炊飯雑穀米
4 断熱シート袋
5 蓋
6 湯水
7 窒素注入
8 スプーン
2 炊飯後乾燥した米と雑穀入りアルミ缶
3 乾燥し炊飯雑穀米
4 断熱シート袋
5 蓋
6 湯水
7 窒素注入
8 スプーン
この考案は、災害時や遭難時等の非常時に食するような、長期保存できて、缶のまま湯水を注入して炊飯、乾燥した米穀を簡単に食することができる炊飯後乾燥した乾燥アルファー化米穀入り缶に関する。
従来、地震などの災害の被害の大きい時には、電気、ガス、及び水道などのライフラインの供給が停止され、通常の生活が出来なくなる。また、一度破壊されたライフラインは、復旧までに多大な時間がかかる。この様な中、災害地では、ガス漏れの恐れがあり、裸火の使用は厳重に禁止される場合もある。
この様な災害時であっても、常備食として米穀を炊飯することは必要であり、また、この様な時に、特に、被害に遭われた方たちに温かいご飯を提供することは、被害者にとって心身共に癒され、喜ばれることとなる。
一定量の米を加熱調理容器に封入し、この加熱調理容器に組み込まれた加熱装置である発熱剤によって、上記ご飯を温めというものはある。これらの発熱剤としては、化学物質の発熱反応、例えば、酸化物に対する水の添加反応を利用するものなどが使用されている(特許文献1参照)。
無洗米を炊飯するために水を必要量缶に詰めた缶詰さらに、食べる時に缶を持てるように、取手をつけた無洗米缶詰および無洗米缶詰の中に野菜、肉等のレトルト食品を詰め混ぜご飯を作ることができる缶詰であって、水を無洗米缶詰側に入れた後、炊飯用の蓋として利用することができる缶詰無洗米と水を缶詰にして、セットで提供し、専用コンロを使用すれば、火をつけるだけで、どこでもご飯を炊くことができることが提案されている(特許文献2参照)。
炊飯作業が容易で、一人暮らしの老人や若者が手軽かつ安全に利用できる精米缶詰と、これを用いて炊飯及び保温を行なうための二連式自動炊飯器を提供する。この精米缶詰は、キャンプ等のアウトドアライフ用としてや、地震等の災害発生時の非常用としても好適に利用できる。精米缶詰は、精米を自動販売機で取扱い可能な缶に収納して成り、炊飯時には、その蓋を開け、定量の水を入れて、そのまま炊くことができる。二連式自動炊飯器は、上記精米缶詰をそれぞれ収容し得る2個の釜と、それらの釜のそれぞれに設けられ、釜内に収容した精米缶詰中の精米を炊飯、保温する加熱手段と、当該加熱手段の作動を制御する制御回路とを備えたものが提案されている(特許文献3参照)。
米穀類を無洗米にして、内面に塗装していなく、直接に炊飯可能のように米穀の充填線と水の注入線が記しており、金属缶の容器に液体窒素注入によって密封収納されて、米穀類の無洗米としては、白米、黒米、赤米などであって、これらの1種類又は、混合物で、水を使用せずに送風しながら攪拌混合を行なっている煮炊き用米穀入り缶で、火を使う事を目的とした特殊缶を作り出したことが提案されている(特許文献4参照)。
所定量の胡麻粉末、と青竹粉末と、又は玄米などの米穀をからなる米穀胡麻混合物に、トレハロースとセサミオイルとを添加した玄米胡麻食品を、所定のサイズに形成して、調理が素早くでき、食欲増進の香りと抗菌作用を加味されるようにして、空気および光を透過しないアルミニウム密封容器に密封された非常食品が提案されている(特許文献5参照)。
所定量の胡麻粉末または/発芽玄米などの米穀を添加した米穀胡麻餅が所定のサイズに形成され、アルコールを青竹に浸透させるように、アルコール飲料を塗布するその後玄米胡麻餅を水あめに包む事で調理が素早くでき食欲増進の香りと抗菌作用もプラスされる。空気および光を透過しない密封容器に密封された非常食品であることを特徴とする。(特許文献6参照)。
災害時や遭難時等の非常時に食するような、長期保存できて、新米の味を何年も保つことがで、缶のまま、湯水などの液体を注入して、焙煎した米雑穀を簡単に食することができる焙煎米雑穀入り缶詰が、空気および光を透過しない密封金属容器に密封することにより、安全で、栄養価の高い出来たての缶入りの米雑穀類の非常食品を提供するにおいて、焙煎した米雑穀を金属缶の容器に液体窒素注入によって密封収納して焙煎雑穀入り缶を構成して、これらの混合物で、0.5〜10kg/cm2の圧力で、100〜200℃の温度で焙煎し、これをさらに圧縮成型して非常食品にする焙煎米雑穀類入りの缶詰が提案されている(特許文献7参照)。
身体に対して吸収されやすくなり、かつ、亜鉛などのミネラル類やビタミンが数倍に増え、特に澱粉が糖に変わることで、別途加糖処理を施す必要がなくなり、このような食品を所定形状に形成することで、自然の甘味をもった穀物食品を得ることができて、穀物がもっている栄養分を身体に対して吸収されやすい状態と成すことができるので、この穀物の栄養分を含有している非常食品としても利用することができることが提案されている(特許文献4〜5参照)。さらに自然食としての玄米を加圧焙煎した食品も提案されている。(特許文献8参照)
しかし、常備食として、通常に炊飯して米穀を食して、保存食として活用することは難しく、乾燥を十分にして乾燥パンなどが用いられている。災害時に通常の炊飯米を食することは常備食としては存在していなかった。
災害時、遭難時に、食物が極度に不足する災害や遭難などの非常食としては充分な栄養価を持つ食物として摂取できない。また美味しい炊き立てのご飯を鍋や火・電気などが無い場合、米穀など炊くことができないこと、米穀である玄米の皮を白米と雑穀と同時に食することに災害時には問題点があった。
この考案は、穀物の栄養価に加えて、炊飯・乾燥した米・雑穀などの米穀類を、非常食として、いかなる場所でも食することのできる米穀にして、ただお湯、又は液状食品を注ぐことによって、栄養価の高いご飯が食べられるようにしている非常食品の提供を目的とする。
これは、炊飯・乾燥した米穀入り金属缶に使用した常備食に関する考案であって、この湯水を使用して雑穀米を缶内で簡単に炊飯状態にできるものであり、加熱調理容器又はそれに代わるものを別途用意する必要がないものである。平常時なら、これらのものを用意することは容易であるが、災害時には容易でなく、例え、用意できたとしても時間がかかるものと推測される。
災害、或いは野外の娯楽中、多くの人に日常的に米等が入った350ml又は500mlの縦長の耐熱型の米缶を簡単に加熱炊飯された携帯用の米缶があれば、湯水を注入することによって災害時や屋外活動時等に大いに利用価値があるものとなる。
白米、玄米、黒米、赤米、緑米の米穀であって、これらの1種類、又はこれらの混合物に水を添加して炊飯した後、水分10重量%以下まで乾燥して、水を注入することによって簡単に食することができる状態になる炊飯後に乾燥してアルファー化した炊飯乾燥米穀類は、比重0.6〜0.8である粒状体の状態にして、250ml〜500mlの容積であるアルミニウム、またはスチールの材質である金属製円筒缶の容器に、内部容積で10〜90容量%の割合で充填させ、液体窒素を注入させることによって前記金属製円筒容器中に密封されている乾燥アルファー化米穀入り缶である。
前記炊飯後乾燥した米雑穀を充填した金属缶を開封して、水を前記米穀類量の1〜5倍重量に注入した後に、5〜60分間保持した後に食することができ、金属缶の保温、耐熱、安全のために、前記缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素、又は液体窒素を注入して、密封した金属缶の上部に閉封可能な樹脂製のキャップ蓋を冠着して、外周側面には、筒状帯体を付着させている。
金属製円筒缶の内部に、前記米穀を炊飯した後、高温熱源によって乾燥してアルファー化した炊飯後乾燥した米雑穀を充填した当該金属製円筒缶内に、米穀の炊飯で蒸して食する状態のものを乾燥した米穀類と合わせて、乾燥された胡麻、乾燥野菜類、乾物類、乾燥海藻物類、調味料のいずれか1種類、又はこれらの2種類以上を混合させること、さらに前記混合炊飯後乾燥した米雑穀を充填された当該缶に、水と合わせて、スープ、牛乳、豆乳の液体のいずれか、またはそれらの混合物を直接に添加して、金属缶内で食することができる。
外周側面に筒状帯体は、金属缶の周囲を包装付着できるものであって、金属製円筒缶の外周側面の周囲に紙製の断熱用筒帯体を設けて、気泡帯を持つポリエチレン製保温用シート、又は波状帯型の紙製シート、又は通気性の高い断熱性布によって保温、断熱、安全効果を持たせた材料で製作されている。
災害・遭難時に、これら炊飯・乾燥した米穀類を空気および光を透過しない金属缶の密封容器に密封しているので、食したいときに炊飯・乾燥した米穀類の多様な栄養価が付与される食物を提供できる。炊飯・乾燥した米穀類にして、金属缶の容器に液体窒素注入によって密封収納されている炊飯・乾燥した米穀類入り缶によって、水などの液体物質を注入することで簡単に食することができる缶入り非常食として長期保存できてものである。非常食の場合には炊飯・乾燥した米穀類入り缶に、熱水を注入することによってある程度に栄養価と満腹感をもつ食物として食することができる。
また密封容器が空気や光を通さないこと、缶入りの食品の形状に変化をもたらさず、炊飯・乾燥した米雑穀に熱水を添加することによって、栄養価も一層向上して、加温された、お湯水、スープ、牛乳、豆乳のいずれか、またはそれらの混合物を注入すると、素早く食することができ、米穀を種々の味で食することができる。この缶入りの方法により炊飯・乾燥した米穀食品の劣化防止を図ることができ、長期間保存することができる効果がある。
したがって、米缶は、保管や運搬の際嵩張らず、軽量、安価で簡単な構成の常備食を容易に得ることが出来る。これにより、広く、多くの人々の手に渡りやすい簡単に食することができる米穀缶を提供することが出来る。
屋外において、また、災害時において、缶内部に直接に炊飯可能な容量である缶容積の半分程度の米穀が充填され、容量として250mL〜500mLの円筒の金属缶の容器に炊飯・乾燥した米穀が充填された後、金属缶の容器に液体窒素注入によって密封収納されている米缶に、適宜の水を加えれば簡単に炊飯でできる。
炊飯後乾燥した米雑穀入り缶の製缶の製造工程、とくに温泉を使用した炊飯・乾燥米穀製造の工程図を示すように、製造できる。具体的に実施例に示すように製造して食するようにした。
炊飯後乾燥した米雑穀は、白米1000g、及び黒米と赤米と緑米からなる雑穀米500g、それぞれを5Lの炊飯窯に投入して、白米、又は雑穀米を炊販した後、その後100℃以上の温度である乾燥装置によって水分10重量%以下まで乾燥して、乾燥米穀の比重を0.65程度であった。炊飯後乾燥した白米90gと炊飯後乾燥した雑穀米10gをそれぞれ混合して均一状態にした後、材質として350mLのアルミニウム製の円筒缶の、容量として100g入れた。
さらに乾燥した乾燥野菜を添加して、当該の金属缶の周囲包装できる厚紙の六角筒状帯体によって製作されている金属製容器内部に容積の60容量%程度に充填した。その後当該金属缶に缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素と液体窒素によって密封注入することによって封缶充填した。
金属缶を開封して、90℃以上の湯水を缶の8割程度に注入した後に開缶の上部に樹脂製キャップ蓋をして、20分間保持して食することができた。当該の金属缶の周囲に厚紙の六角筒状帯体によって製作された。
20分後に樹脂製の蓋を開封すると、缶一杯に炊飯状態の白米雑穀米になって、炊飯状態の白米雑穀米のご飯が食するようになっており、美味しく温かい野菜入り米穀米を食することができた。
炊飯後乾燥した米雑穀は、白米1000g、及び玄米300g、それぞれを5Lの炊飯窯に投入して、白米、又は玄米に温泉水を使用してそれぞれ炊飯した後、その後100℃以上の温度である温泉水蒸気によってそれぞれ水分10重量%以下まで乾燥して、乾燥米穀の比重を0.60程度であった。炊飯後乾燥した白米90gと炊飯後乾燥した玄米10gをそれぞれ混合して均一状態にした後、材質として350mLのアルミニウム製の円筒缶の、容量として100g入れた。
さらにネギ、ニンジン、芋、かぼちゃ、ごぼうなどを乾燥した乾燥野菜と椎茸の6g程度を添加して、当該の金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できる気泡帯を持つポリエチレン製断熱用シートによって製作されている金属製容器内部に容積の55容量%程度に充填した。その後当該金属缶に缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素と液体窒素によって密封注入することによって封缶充填した。
金属缶を開封して、90℃以上の湯水を缶の8割程度に注入した後に開缶の上部に樹脂製キャップ蓋を置いて、20分間保持して食することができた。当該の金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できる気泡帯を持つポリエチレン製断熱用シートによって製作された。
20分ご樹脂製の蓋を開封すると缶一杯に炊飯状態の白米雑穀米が食するようになっており、美味しく温かい米穀米―玄米を食することができた。栄養も補充した。
炊飯後乾燥した米雑穀は、白米2000g、及び黒米と赤米と緑米からなる雑穀米500g、それぞれを10Lの炊飯窯に投入して、白米、又は雑穀米に水を使用してそれぞれ炊飯した後、その後100℃以上の温度である水蒸気によって水分10重量%以下まで乾燥して、乾燥米穀の比重を0.65程度であった。炊飯後乾燥した白米90gと炊飯後乾燥した雑穀米10gをそれぞれ混合して均一状態にした後、材質として500mLのアルミニウム製の円筒缶の、容量として200g入れた。
さらに乾燥した乾燥野菜の2種類以上1g程度添加して、当該の金属缶の周囲、に厚紙の六角筒状帯体によって包装されている金属製容器内部に容積の55容量%程度に充填した。その後当該金属缶に缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素と液体窒素によって密封注入することによって封缶充填した。
金属缶を開封して、90℃以上の湯水を缶の8割程度に注入した後に開缶の上部に樹脂製キャップ蓋を置いて、20分間保持して食することができた。当該の金属缶の周囲に厚紙の六角筒状帯体によって包装・製作された。
20分ご樹脂製の蓋を開封すると缶一杯に炊飯状態の白米雑穀米が食するようになっており、美味しく温かい米穀米を食することができた。
1 金属缶
2 乾燥アルファー化米穀入り缶
3 乾燥し炊飯雑穀米
4 筒状帯体
5 蓋
6 水
7 窒素注入
8 スプーン
9 ヤカン
10 乾燥された胡麻粉末、乾燥野菜類、乾物類、乾燥海藻物類、調味料
11 スープ、牛乳、豆乳
12 液体窒素注入装置
13 樹脂製キャップ
2 乾燥アルファー化米穀入り缶
3 乾燥し炊飯雑穀米
4 筒状帯体
5 蓋
6 水
7 窒素注入
8 スプーン
9 ヤカン
10 乾燥された胡麻粉末、乾燥野菜類、乾物類、乾燥海藻物類、調味料
11 スープ、牛乳、豆乳
12 液体窒素注入装置
13 樹脂製キャップ
Claims (4)
- 炊飯後乾燥した米穀は、白米、玄米、黒米、赤米、緑米であって、これらの1種類、又はこれらの混合物に水を添加して炊飯した後、水分10重量%以下まで乾燥して、比重0.6〜0.8である粒状体にして、水を注入することによって簡単に食することができる状態になる、炊飯後乾燥してアルファー化した米穀類を、250ml〜500mlの容積で、アルミニウム、またはスチールの材質である金属製円筒缶の容器であって、液体窒素を注入することによって、前記金属製円筒容器における内部容積の40〜60容量%に前記米穀を充填して、前記容器中に密封していることを特徴とする乾燥アルファー米穀入り缶。
- 金属製円筒缶の内部に、米穀を炊飯した後、高温熱源によって乾燥してアルファー化した米穀類を、金属缶を開封して、水を前記米穀類量の1.5〜2,0倍重量に注入した後に開缶の上部に保温可能な樹脂製の蓋を置いて、10〜20分間保持して食することができるようになっており、当該炊飯後乾燥した米雑穀を当該金属製円筒缶に収納した後、缶内部の酸素が置換できるまで気体窒素、および液体窒素によって密封注入して、耐熱性袋の外周側面には、保温用シート袋帯体を設けていることを特徴とする請求項1に記載の乾燥アルファー米穀入り缶。
- 米穀の炊飯で蒸して食する状態のものを乾燥した米穀類に、乾燥された胡麻粉末、乾燥野菜、乾物、調味料のいずれか1種類、又はこれらの2種類以上を、直接に添加して、前記炊飯後乾燥した米雑穀を充填された当該缶に、加温された水と合わせて、スープ、牛乳、豆乳のいずれか、またはそれらの混合物を入れて食することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の乾燥アルファー米穀入り缶。
- 耐熱性の袋の外周側面に断熱用装帯体は、金属缶の周囲、上面、底面の全体を収納・包装できるものであって、金属製円筒缶の外周側面の周囲に紙製の断熱用シート帯体を設けて、気泡帯を持つポリエチレン製保温用シート、又は波状帯型の紙製シート、又は通気性の高い断熱性布によって保温効果を持たせた材料で製作されていることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の乾燥アルファー米穀入り缶。
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Family Applications (1)
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2016
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