JP3208419B2 - 移動用椅子 - Google Patents

移動用椅子

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JP3208419B2
JP3208419B2 JP09495192A JP9495192A JP3208419B2 JP 3208419 B2 JP3208419 B2 JP 3208419B2 JP 09495192 A JP09495192 A JP 09495192A JP 9495192 A JP9495192 A JP 9495192A JP 3208419 B2 JP3208419 B2 JP 3208419B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、足、腰などに障害のあ
る者が使用して好適な移動用椅子に関し、特にこの移動
用椅子の方向転換装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】足、腰などに故障や障害をもち、自力で
は立ったり歩いたりすることができない負傷者や障害者
にとって、車椅子等の移動式椅子は、家庭や屋外等にお
いて日常生活を行なううえで不可欠なものである。たと
えば、家庭内では居住室を始めとして台所、洗面所、ト
イレ、風呂場、玄関等といったような狭いところで動き
回ることが必要であり、また屋外でも、種々の道路や歩
道などを移動したり、エレベータ等での乗り降りや、駅
舎等を始めとする各種の建物内等のような狭いところで
動き回ったり、あるいは階段や起伏のあるところを動き
回ったりすることが必要とされ、その殆どの場所で車椅
子等の移動用椅子が用いられている。
【0003】ところで、このような移動用椅子として、
従来から最も一般的な車椅子は、前、後四輪を有し、大
径な後輪にて車椅子上に座った者を支えるとともに、小
径な前輪を転舵可能に構成することで、所要の方向に走
行移動し得るような構成となっている。すなわち、この
ような一般的な車椅子において、方向転換は、前輪側を
希望する方向に転舵させるとともに、後輪側でその一方
を前進方向、他方を後進方向に回転させることで、比較
的容易に方向転換を行えるものであった。
【0004】また、最近では車輪式による走行装置の代
わりにクローラ等の無限軌道を利用した走行装置も知ら
れている。この無限軌道式走行装置における方向転換
は、左右のクローラを互いに反対方向に回転走行させる
ことで行われる。しかし、このような無限軌道式走行装
置においては、車輪方式と異なりクローラと地面との接
触面積が広く、方向転換に際して地面との摩擦によって
クローラの回転が妨げられるため、大きな操作力を必要
とし、特に砂利、砂浜、雪上のように摩擦抵抗が大きい
環境においては方向転換が困難であるという問題があっ
た。この他、摩擦により床面が損傷するという問題もあ
った。
【0005】そこで、このような問題を解決する方法と
して方向転換用基盤を搭載した移動式椅子が提案されて
いる。この移動式椅子は方向転換用基盤を椅子に昇降自
在に設け、方向転換時に基盤を接地させて椅子およびク
ローラを地面から浮き上がらせ、この基盤と椅子本体を
連結する回転軸を中心として椅子本体を回転させ、方向
転換させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、方向転
換用基盤を用いた移動用椅子にあっては、椅子本体を回
転させる力を椅子に座っている者(着座者)が発生させ
るためには反力の支持点を基盤もしくは地面側に設ける
必要があり、そのため杖等の道具が必要不可欠となり、
また走行装置の方向を転換すると、着座者の方向も同時
に転換されてしまうという問題があった。
【0007】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みて成されたもので、その目的とするとこ
ろは、杖等を必要とせず容易に方向転換することがで
き、また椅子に座っている者の体の向きを変えずに走行
装置のみの方向を変え得るようにした移動式椅子を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係る移動用椅子は、着座シート部と、椅
子本体と、この椅子本体上に前記着座シート部を相対的
に回転自在な状態で連結する第1の回転軸と、前記椅子
本体を支えた状態で接地し、椅子本体を走行移動させる
走行装置と、前記椅子本体の下部に昇降自在に設けられ
選択的に接地される方向転換用基盤と、この基盤上に前
記椅子本体を相対的に回転自在な状態で連結する第2の
回転軸と、前記椅子本体と方向転換用基盤との間に介在
され椅子本体下部で基盤を昇降動作させることにより走
行装置が接地した走行モードと基盤が接地した方向転換
モードに選択的に切り換える昇降機構とを備え、この昇
降機構は走行モードにおいて前記第1、第2の回転軸の
軸線をずらし、方向転換モードにおいて前記第1、第2
の回転軸の軸線を一致させるものである。
【0009】
【作用】本発明において、走行モードにおいて昇降機構
により方向転換用基盤が椅子本体の下側で上方に上昇し
た状態を保たれており、椅子本体は走行装置にて支えら
れて接地しており、これにより走行装置が走行動作す
る。この時、第1、第2の回転軸は軸線が互いにずれて
いるため、椅子本体と着座シート部の相対回転を阻止す
る。一方、走行モードから方向転換モードに切り換える
と、基盤が下降して接地し、走行装置が基盤の上方に上
昇した状態に保たれ、第1、第2の回転軸の軸線を一致
させる。したがって、椅子本体と着座シート部は相対回
転可能な状態に保持される。そこで、着座シート部に着
座している者が椅子本体を手で回転させると、着座シー
ト部自体が回転するか、椅子本体が回転するかあるいは
両方が共に回転するかのいずれかである。その場合、よ
り多く回転する方は質量が小さく慣性モーメントの小さ
い方で、椅子本体が回転する。すなわち、椅子本体と走
行装置の質量は、着座している者の体重と着座シート部
の質量に比べて小さく、着座シート部は停止したまま
で、椅子本体のみが回転する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明に係る移動用椅子の基本
的構成を示す走行モードの状態を示す側面図、図2は方
向転換モードの状態を示す側面図である。これらの図に
おいて、本実施例は走行装置としてクローラタイプの無
限軌道を用いた例を示している。全体を符号1で示す移
動用椅子は、椅子本体2と、椅子本体2上に配設された
着座シート部3と、椅子本体2と着座シート部3を相対
的に回転自在な状態で連結する第1の回転軸4と、この
椅子本体2の下側でこれを支えて接地され該椅子本体1
1を走行移動させる左、右一対の走行装置5と、椅子本
体2の下部に昇降自在に設けられ選択的に接地される方
向転換用基盤6と、この基盤6上に前記椅子本体2を相
対的に回転自在な状態で連結する第2の回転軸7と、前
記椅子本体2と方向転換用基盤6との間に介在され椅子
本体下部で基盤6を昇降動作させる昇降機構8と、走行
装置5を走行させるための駆動用レバー9等を備えてい
る。
【0011】前記走行装置5は、椅子本体2の前後方向
に沿って長尺に形成された不図示の走行フレームの前後
に取付けられたプーリ11、12と、これらプーリ間に
掛け渡された無限軌道13等で構成されている。
【0012】前記昇降機構8は、椅子本体2の前、後脚
2A、2Bの下端にそれぞれ連結ピン14a、14bを
介して回動自在に連結された前後一対の持ち上げレバー
15、16と、持ち上げレバー15、16の下端間に連
結ピン17a、17bを介して枢着された支え板18と
を備え、この支え板18の下面中央に前記第2の回転軸
7の上端が連結されている。後方側の持ち上げレバー1
6の上端は、着座シート部3に着座している者が容易に
操作し得るよう前脚2Aの前方に延在されている。そし
て、昇降機構8は、後方側の持ち上げレバー16が着座
者によって上下方向に回動されると、移動用椅子1を走
行装置5が接地した走行モードと方向転換用基盤6が接
地した方向転換モードに切り換えるように構成されてい
る。この場合、持ち上げレバー16を後方側に略垂直に
なる位置間で回動させて基盤6を持ち上げた走行モード
の状態においては、図1に示すように方向転換用基盤6
が着座シート部3より所定距離前方に位置し、第1、第
2の回転軸4、7の軸線A、Bがずれており、持ち上げ
レバー16を前方に略水平になるまで倒して走行モード
の状態から方向転換モードの状態に切り換えると、図2
に示すように椅子本体2が浮き上がって前方に移動して
方向転換用基盤6を着座シート部3の真下に位置させ、
第1、第2の回転軸4、7の軸線A、Bを一致させる。
【0013】前記駆動用レバー9は、着座者が該レバー
を往復揺動駆動することにより、その一方向への駆動力
を一方向クラッチや変速歯車機構等を有する駆動機構部
に伝達し、その回動力をチェーン等の伝達ベルトを介し
て走行フレームに軸支されている駆動ギヤに伝達し、こ
れによって無限軌道13をプーリ11、12間でで走行
移動させるように構成されているが、駆動機構部自体の
構成は既に公知であるためここではその詳細な図示を省
略する。
【0014】次に、上記構成からなる移動用椅子1の方
向転換動作について説明する。図1に示す走行モードの
状態から図2に示すように後方側の持ち上げレバー16
を略水平になるまで前方側に所定角度回動させて方向転
換用基盤6を接地させると、上記した通り椅子本体2が
浮き上がって前方に移動して着座シート部3を方向転換
用基盤6の真上に位置させる。すると、第1、第2の回
転軸4、7の軸線A、Bが一致するため、椅子本体2と
着座シート部3は相対回転自在となる。そこで、着座者
が椅子本体2を手で所望の方向に回転させると、着座シ
ート部3は回転せず、これより質量が小さく慣性モーメ
ントの小さい椅子本体2のみを回転させることができ
る。すなわち、椅子本体2と走行装置5を合わせた質量
はせいぜい10Kg程度で、着座シート部3と着座者を
合わせたの質量に比べて十分小さく、椅子本体2のみが
回転し、着座者の向きは変化せず、走行装置5の向きを
変えることができる。
【0015】図3は本発明の具体的実施例を示す外観斜
視図、図4は走行モードの状態を示す側面図、図5は方
向転換モードの状態を示す側面図である。なお、図中図
1および図2と同一構成部材のものに対しては同一符号
を以て示し、その説明を省略する。これらの図におい
て、移動用椅子1は、板状の前、後脚2A、2Bと、天
井板2Cとからなる椅子本体2を備え、前、後脚2A、
2Bの上端が天井板2Cの前後端に蝶番25によってそ
れぞれ折畳み自在に枢着されている。着座シート部3
は、座席シート3A、背板3Bおよび左右一対の側板3
C、3Dとを備え、背板3Bの下端が蝶番26によって
座席シート3Aの後端に折畳み自在に連結されている。
【0016】前記椅子本体2の前、後脚2A、2Bの下
端にはパイプ30、31がそれぞれ設けられており、こ
れらのパイプ30、31に左右の走行装置5と、昇降機
構8を構成する持ち上げレバー15、16の下端屈曲部
15a、16aおよびモード切替レバー33が取付けら
れている。持ち上げレバー15、16の上端はリンクレ
バー39によって互いに連結されている。一方、持ち上
げレバー15、16の下端間には支え板18が相対回動
自在に連結されている。持ち上げレバー15、16を前
方に倒すと、図5に示すように方向転換用基盤6が接地
して方向変換モードの状態に切り替えられ、反対に上方
に引き上て図4に示すように起立させると、方向転換用
基盤60を上昇させ、代わりに走行装置5が接地して走
行モードの状態に切り替わるように構成されている。
【0017】前記椅子本体2の内部には着座シート部3
を前後移動させるシート移動手段40が配設されてい
る。このシート移動手段40は、複数個のボールを内蔵
したパイプ41と、このパイプ41にねじ込まれたねじ
棒42とで構成され、パイプ41の下端が後脚2Bの下
端に回動自在に連結され、ねじ棒42の上端が前脚2A
と座席シート3Aとの連結部に回転自在に連結されてい
る。そして、このねじ棒42を回転操作してパイプ41
に対して前進移動させると、図5の二点鎖線で示すよう
に前脚2Aが前方に倒れて着座シート部3を前方に移動
させ、これによって第1、第2の回転軸4、7の軸線
A、Bを一致させ、反対に後退移動させると、前脚2A
が略垂直に起立して着座シート部3を後方に移動させ、
第1、第2の回転軸4、7の軸線A、Bをずらすように
構成されている。
【0018】このような構成においても、上記した実施
例と同様に着座シート部3を回転させずに椅子本体3と
走行装置5の方向を転換することができるものである。
【0019】なお、本発明は上述した実施例構造には限
定されず、移動用椅子10の各部の形状、構造等を適宜
変形、変更し得ることは言うまでもない。たとえば上述
した実施例では、移動用椅子1の走行装置5として、無
限軌道13を、プーリ11、12の回りに沿って移動さ
せることにより移動用椅子1を移動させる場合を例示し
たが、この種の走行装置5としては、従来一般的な四輪
走行式、ソリ式等といった種々の構造によるものを採用
してもよいことは勿論である。特に、本発明によれば、
この種の無限軌道式やソリ式による走行装置のように、
単純には方向転換を行えないものに適用して効果を発揮
し得るが、これに限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る移動用
椅子によれば、椅子本体に対して着座シート部を相対回
転自在に設け、椅子本体の下部に方向転換用基盤を相対
回転自在に設け、昇降機構によって走行モードと方向転
換モードに選択的に切替え、方向転換モード状態におい
て、着座シート部側回転軸と、基盤側回転軸の軸線を一
致させるように構成したので、杖等を使わずとも手で椅
子本体を回転させると、椅子本体側と着座シート部側の
質量差によって着座シート部側は回転することなく椅子
本体側のみを回転させて向きを変えることができる。ま
た、本発明においては、方向転換用基盤を搭載している
ので、砂利、砂浜、雪上等でも容易に方向転換すること
ができるという優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動用椅子の基本的構成を示す走
行モードの状態を示す側面図である。
【図2】方向転換モードの状態を示す側面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す外観斜視図である。
【図4】走行モードの側面図である。
【図5】方向転換モードの状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 移動用椅子 2 椅子本体 3 着座シート部 4 第1の回転軸 5 走行装置 6 方向転換用基盤 7 第2の回転軸 8 昇降機構 9 駆動用レバー 40 シート移動手段 A、B 軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61G 5/00 - 5/04 B62D 55/00 - 55/075

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座シート部と、椅子本体と、この椅子
    本体上に前記着座シート部を相対的に回転自在な状態で
    連結する第1の回転軸と、前記椅子本体を支えた状態で
    接地し、椅子本体を走行移動させる走行装置と、前記椅
    子本体の下部に昇降自在に設けられ選択的に接地される
    方向転換用基盤と、この基盤上に前記椅子本体を相対的
    に回転自在な状態で連結する第2の回転軸と、前記椅子
    本体と方向転換用基盤との間に介在され椅子本体下部で
    基盤を昇降動作させることにより走行装置が接地した走
    行モードと基盤が接地した方向転換モードに選択的に切
    り換える昇降機構とを備え、この昇降機構は走行モード
    において前記第1、第2の回転軸の軸線をずらし、方向
    転換モードにおいて前記第1、第2の回転軸の軸線を一
    致させることを特徴とする移動用椅子。
JP09495192A 1991-05-07 1992-03-23 移動用椅子 Expired - Fee Related JP3208419B2 (ja)

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DK92107487T DK0512449T3 (da) 1991-05-07 1992-05-03 Bevægelig stol
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