JP3208224U - 超音波洗浄器 - Google Patents

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博康 山光
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Abstract

【課題】被洗浄物の部分的な汚れを落とすことができる超音波洗浄器を提供すること。【解決手段】超音波洗浄器1は、水を出す給水口11が先端に形成され、水を貯える給水タンク13及びこの給水タンク13から給水口11に水を送る給水ポンプ14を有する第1アーム10、第1アーム10の基端に傾動可能に固定され、給水口11に対向して水を受ける吸水口21が先端に形成され、水を受ける吸水タンク23及び吸水口21から吸水タンク23に水を送る吸水ポンプ24を有する第2アーム20を備え、第1及び第2アーム10,20の一方は、さらに、給水口11及び吸水口21の間に超音波を送る超音波源12を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、超音波により被洗浄物の汚れを落とす超音波洗浄器に関する。
衣類等を洗濯する際に超音波を当てることで洗浄効果が高まることが知られている。特許文献1には、超音波を水中に発生する洗濯機が開示されている。また、特許文献2及び非特許文献1には、水につけた衣類等に超音波を照射する装置が開示されている。これらの装置では、超音波により落とした汚れを衣類等から離すために、衣類等の全体或いは汚れが付着した部分を含む広範な部分を水につける必要があり、着用したままで微小な汚れ(例えばラーメンのスープ1滴分)を落とすことや、汚れを落とした後ですぐに着用することが困難である。
特開2015−181745号公報 特開2003−049354号公報
超音波ウォッシャー<UW−A1>を発売 http://www.sharp.co.jp/corporate/news/160804a.html
本考案は、被洗浄物の部分的な汚れを落とすことができる超音波洗浄器を提供することを課題とする。
本考案の超音波洗浄器は、
超音波により被洗浄物の汚れを落とす超音波洗浄器であって、
水を出す給水口が先端に形成され、水を貯える給水タンク及び該給水タンクから前記給水口に水を送る給水ポンプを有する第1アームと、
前記第1アームの基端に傾動可能に固定され、前記給水口に対向して水を受ける吸水口が先端に形成され、水を受ける吸水タンク及び前記吸水口から前記吸水タンクに水を送る吸水ポンプを有する第2アームと、
を備え、
前記第1及び第2アームの一方は、前記給水口及び前記吸水口の間に超音波を送る超音波源を有することを特徴とする。
この特徴によれば、第2アームに対して第1アームを傾動して第2アームの吸水口と第1アームの給水口との間に被洗浄物を挟み、給水ポンプにより給水タンクから給水口に水を送り、給水口から水を出して被洗浄物に含ませ、超音波源により給水口及び吸水口の間に超音波を送って被洗浄物から汚れを落とし、吸水口により汚れを含んだ水を受け、その水を吸水ポンプにより吸水口から吸水タンクに送り、吸水タンクで受けることで、被洗浄物の汚れを落とすことができる。
本考案の超音波洗浄器は、
前記第1アームは、前記給水タンク内の水を加熱するヒータを有することを特徴とする。
この特徴によれば、ヒータにより、給水タンク内の水を被洗浄物の汚れを落とすのに好適な温度に加熱することができる。
本考案の超音波洗浄器は、
前記第1アーム及び前記第2アームの一方は、前記給水ポンプを作動させる給水ポンプ用スイッチと、前記吸水タンクを作動させる吸水タンク用スイッチと、前記超音波源を作動させる超音波源用スイッチと、前記ヒータを作動させるヒータ用スイッチと、のうちの少なくとも1つを有することを特徴とする。
この特徴によれば、給水ポンプ用スイッチにより給水ポンプを作動させることができ、吸水タンク用スイッチにより吸水タンクを作動させることができ、超音波源用スイッチにより超音波源を作動させることができ、ヒータ用スイッチによりヒータを作動させることができる。
本考案の超音波洗浄器は、
前記給水タンクに接し前記ヒータを作動させるための電気を制御するサーモスタットを備え、
前記サーモスタットは、前記給水タンク内部の水温が50〜60℃以上の場合には電気を遮断することを特徴とする。
この特徴によれば、水温を超音波洗浄に適した50〜60℃に保つことができる。
本考案の超音波洗浄器は、
前記第2アームは、さらに、前記吸水口に向かって凹む皿状部材を有することを特徴とする。
この特徴によれば、第1アームの給水口から出て被洗浄物に含まれた水を、吸水口に送ることができる。
本考案の超音波洗浄器は、
前記第1及び第2アームは、基端から先端までの長さ15〜25cm及び長さ方向及び前記給水口と前記吸水口とが対向する方向のそれぞれに交差する方向の幅2〜5cm、
前記第1及び第2アームは、前記交差する方向に関する厚みの和2〜5cmを有することを特徴とする。
本考案の超音波洗浄器は、第2アームは、さらに、吸水口に向かって凹む皿状部材を有することを特徴とする。
この特徴によれば、片手で超音波洗浄器を操作することができる。
本考案の超音波洗浄器によれば、被洗浄物の部分的な汚れを、その部分のみに水を含ませて落とすことができる。
図1は、超音波洗浄器の構成を示す図である。 図2は、第1アームの上面構成を示す図である。 図3は、第2アームの上面構成を示す図である。
以下、本考案の一実施形態について説明する。
図1に、超音波洗浄器1の構成を示す。超音波洗浄器1は、超音波により衣類等の被洗浄物の部分的な汚れを落とす洗浄器であり、第1アーム10、第2アーム20、及び軸体30を備える。
第1アーム10は、洗浄用の水を被洗浄物に供給するとともに被洗浄物に含まれた水に向けて超音波を発する部分であり、筐体10a、超音波源12、給水タンク13、ヒータ13b、給水ポンプ14、水補充口15及び流管16、を有する。なお、これらの装置に作動用電力を供給するための電源を設けてもよいし、外部から電力を供給するための電源コードを設けてもよい。
筐体10aは、これを除く第1アーム10の構成各部を収容する部材であり、図面上方に凸状に湾曲する上面及び上面の端部に接続する平面状の底面を有し、これらにより中空の内部が形成される。上面及び底面は、一軸方向(すなわち、図面横方向)を長手とし(例えば、長さ15〜25cm)、上面視において横方向を長手とする略楕円形状の先端、これに連なる横方向を長手とする矩形状の胴部、さらにこれに連なる半楕円形状の基端を有する。ここで、先端は、第2アーム20の先端とともに被洗浄物を挟み込むように大きな幅(例えば、3〜5cm)を有し、胴部及び基端は第2アーム20のそれらとともにユーザが片手で握持して操作可能な小さな幅(例えば、2〜4cm)及び厚み(例えば、第2アーム20の厚みとの和2〜5cm)を有する。先端部近傍に、水を出す給水口11が底面から図面下方に突出して形成されている。また、基端に、図面下方に張り出して、第2アーム20に傾動可能に固定される段部10cが形成されている。
図2に、第1アーム10の上面構成を示す。筐体10aの上面にはパネル部10bが設けられ、パネル部10b上に後述する超音波源12を作動させるための超音波源用スイッチ12a、ヒータ13bを作動させるためのヒータ用スイッチ13a、吸水ポンプ24を作動させるための吸水タンク用スイッチ24a、給水ポンプ14を作動させるための給水ポンプ用スイッチ14a、及び給水タンク13に給水するための水補充口15が設けられている。なお、パネル部10bに、さらに、超音波源12、ヒータ13b、吸水ポンプ24、及び給水ポンプ14の作動を示すランプを設けてもよい。
超音波源12は、例えば数10kHzの超音波を発生して、給水口11から第2アーム20の吸水口21に向けてそれらの間に超音波を送る装置である。なお、超音波源12は、第2アーム20内に設けて、超音波を第2アーム20の吸水口21から給水口11に向けてそれらの間に送ってもよい。
給水タンク13は、洗浄用の水を貯えるタンクであり、パネル部10bの水補充口15を開けてこれを介して水を補充することができる。
ヒータ13bは、給水タンク13内の水を加熱する装置である。第1アーム10内には前記給水タンク内部の水温を測定するサーモスタット13cが設けられている。サーモスタット13cは、水温が55℃以上の場合にはヒータ13bへの通電を遮断する。これにより給水タンク13内の水の温度が55℃前後に保たれ、被洗浄物の汚れを落とすのに好適な温度に維持することができる。なお、サーモスタット13cの動作温度は55℃でなく設計事項として定めてよいが、50〜60℃とすることが好ましい。
給水ポンプ14は、流管16を介して、給水タンク13から給水口11に水を送る装置である。本実施例では、給水口11側の気圧を下げて水を吸引する空気式のものとするが、電動ポンプを用いてもよい。
流管16は、給水タンク13から給水口11まで延びる管状部材であり、給水タンク13内の水がその内を流れて給水口11まで送られる。
第2アーム20は、洗浄後の水を回収する部分であり、筐体20a、吸水タンク23、流管26、及び吸水ポンプ24を有する。なお、これらの装置の作動用電力は、第1アーム10内の装置の作動用電力とともに内部電源から、又は電源コードを介して外部から供給することができる。
筐体20aは、これを除く第2アーム20の構成各部を収容する部材であり、図面下方に凸状に湾曲する底面及び底面の端部に接続する平面状の上面を有し、これらにより中空の内部が形成される。底面及び上面の大きさ及び形状は、段部10cが設けられていないことを除いて、第1アーム10の上面及び底面に等しい。
図3に、第2アーム20の上面構成を示す。なお、図の波線よりも右側には第1アーム10を描き、第1アーム10と第2アーム20の位置関係を示した。先端部近傍に、給水口11に対向して水を受ける吸水口21が形成され、吸水口21に向かって凹む皿状部材22が固定されている。これにより、第1アーム10の給水口11から出た水を、また被洗浄物に含まれた水を受けて、外に漏らすことなく吸水口21に送ることができる。
吸水タンク23は、吸水口21から洗浄後の水を受けるタンクである。第2アーム20の排水口(不図示)から吸水タンク23内の水を排出することができる。
吸水ポンプ24は、流管26を介して、吸水口21から吸水タンク23に水を送る装置である。
流管26は、吸水口21から吸水タンク23まで延びる管状部材であり、吸水口21から受けた水がその内を流れて吸水タンク23まで送られる。
軸体30は、第1及び第2アーム10、20の基端を互いに傾動可能に固定する部材である。軸体30として、例えばヒンジを用いることができる。これにより、第1アーム10の底面と第2アーム20の上面とを互いに対向させ、近接してそれらの間に被洗浄物を挟み、また離間してそれらの間から被洗浄物を離すことができる。
超音波洗浄器1の使用方法について説明する。
使用に先立って、水補充口15から給水タンク13に洗浄用の水が補充されているものとする。また、ヒータ用スイッチ13aを押してヒータ13bを作動して、給水タンク13内の水を加熱しておいてもよい。
サーモスタット13cによって、給水タンク13内の水は適温に加熱される。ヒータ13bの作動を示すランプが設けられている場合、加熱中はランプが点灯し、適温となるとランプが消灯するので、ユーザは、適温に加熱されたことを確実に知ることができる。
まず、被洗浄物を超音波洗浄器1にセットする。ユーザにより、汚れが付着した被洗浄物の部分を第2アーム20の皿状部材22の上に広げ、第1及び第2アーム10,20のそれぞれの胴部を握ることで、第2アーム20に対して第1アーム10を傾動して第2アーム20の吸水口21及び皿状部材22と第1アーム10の給水口11との間に被洗浄物を挟み込む。
次に、ユーザにより給水ポンプ用スイッチ14aを押して給水ポンプ14を作動させて、給水タンク13から給水口11に水を送り、給水口11から水を出して被洗浄物に含ませる。水は、被洗浄物のうち給水口11の真下の狭い部分のみに含まれる。
次に、ユーザにより超音波源用スイッチ12aを押して超音波源12を作動させて、給水口11及び吸水口21の間に超音波を送って被洗浄物に当てる。超音波により被洗浄物を振動することにより、被洗浄物に付着した部分的な汚れが落ちる。その汚れを含んだ水は吸水口21により受けることとなる。
次に、ユーザにより吸水タンク用スイッチ24aを押して吸水ポンプ24を作動させて、吸水口21により受けた水を吸水タンク23に送り、吸水タンク23に溜める。給水と吸水の間の時間において水がその表面張力により被洗浄物内で拡散するが、短時間であるので皿状部材22の範囲に留まり、全てを吸水口21により受けることができる。なお、吸水タンク23に溜められた水は、適宜、排水口(不図示)を介して排出する。
最後に、第1及び第2アーム10,20を離間して、それらの間から被洗浄物を取り出す。以上により、被洗浄物の部分的な汚れを、その部分のみに水を含ませて落とすことができる。
以上詳細に説明したように、本実施形態に係る超音波洗浄器1は、水を出す給水口11が先端に形成され、水を貯える給水タンク13及びこの給水タンク13から給水口11に水を送る給水ポンプ14を有する第1アーム10、第1アーム10の基端に傾動可能に固定され、給水口11に対向して水を受ける吸水口21が先端に形成され、水を受ける吸水タンク23及び吸水口21から吸水タンク23に水を送る吸水ポンプ24を有する第2アーム20を備え、第1及び第2アーム10,20の一方は、さらに、給水口11及び吸水口21の間に超音波を送る超音波源12を有する。第2アーム20に対して第1アーム10を傾動して第2アーム20の吸水口21と第1アーム10の給水口11との間に被洗浄物を挟み、給水ポンプ14により給水タンク13から給水口11に水を送り、給水口11から水を出して被洗浄物に含ませ、超音波源12により給水口11及び吸水口21の間に超音波を送って被洗浄物から汚れを落とし、吸水口21により汚れを含んだ水を受け、その水を吸水ポンプ24により吸水口21から吸水タンク23に送り、吸水タンク23で受けることで、被洗浄物の汚れを、汚れの部分のみに水を含ませて落とすことができる。
本考案の超音波洗浄器は、被洗浄物の部分的な汚れを、その部分のみに水を含ませて落とすことができる。また、外出時に携帯することができる程度に小型化できる。衣服を着用したままで汚れを落とすことや、脱いで汚れを落とした後にすぐに着用することができるので、多くの個人による利用が考えられる。
1 超音波洗浄器
10 アーム
10a 筐体
10b パネル部
10c 段部
11 給水口
12 超音波源
12a 超音波源用スイッチ
13 給水タンク
13a ヒータ用スイッチ
13b ヒータ
13c サーモスタット
14 給水ポンプ
14a 給水ポンプ用スイッチ
15 水補充口
16 流管
20 アーム
20a 筐体
21 吸水口
22 皿状部材
23 吸水タンク
24 吸水ポンプ
24a 吸水タンク用スイッチ
26 流管
30 軸体

Claims (6)

  1. 超音波により被洗浄物の汚れを落とす超音波洗浄器であって、
    水を出す給水口が先端に形成され、水を貯える給水タンク及び該給水タンクから前記給水口に水を送る給水ポンプを有する第1アームと、
    前記第1アームの基端に傾動可能に固定され、前記給水口に対向して水を受ける吸水口が先端に形成され、水を受ける吸水タンク及び前記吸水口から前記吸水タンクに水を送る吸水ポンプを有する第2アームと、
    を備え、
    前記第1及び第2アームの一方は、前記給水口及び前記吸水口の間に超音波を送る超音波源を有することを特徴とする超音波洗浄器。
  2. 前記第1アームは、前記給水タンク内の水を加熱するヒータを有することを特徴とする、請求項1に記載の超音波洗浄器。
  3. 前記第1アーム及び前記第2アームの一方は、前記給水ポンプを作動させる給水ポンプ用スイッチと、前記吸水タンクを作動させる吸水タンク用スイッチと、前記超音波源を作動させる超音波源用スイッチと、前記ヒータを作動させるヒータ用スイッチと、のうちの少なくとも1つを有することを特徴とする、請求項2に記載の超音波洗浄器。
  4. 前記給水タンクに接し前記ヒータを作動させるための電気を制御するサーモスタットを備え、
    前記サーモスタットは、前記給水タンク内部の水温が50〜60℃以上の場合には電気を遮断することを特徴とする、請求項3に記載の超音波洗浄器。
  5. 前記第2アームは、さらに、前記吸水口に向かって凹む皿状部材を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の超音波洗浄器。
  6. 前記第1及び第2アームは、基端から先端までの長さ15〜25cm及び長さ方向及び前記給水口と前記吸水口とが対向する方向のそれぞれに交差する方向の幅2〜5cm、
    前記第1及び第2アームは、前記交差する方向に関する厚みの和2〜5cmを有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の超音波洗浄器。
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