JP3206883U - 護岸構造物 - Google Patents

護岸構造物 Download PDF

Info

Publication number
JP3206883U
JP3206883U JP2016003673U JP2016003673U JP3206883U JP 3206883 U JP3206883 U JP 3206883U JP 2016003673 U JP2016003673 U JP 2016003673U JP 2016003673 U JP2016003673 U JP 2016003673U JP 3206883 U JP3206883 U JP 3206883U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
revetment
foundation
holes
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016003673U
Other languages
English (en)
Inventor
近藤 和仁
和仁 近藤
岳生 佐野
岳生 佐野
Original Assignee
共和コンクリート工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 共和コンクリート工業株式会社 filed Critical 共和コンクリート工業株式会社
Priority to JP2016003673U priority Critical patent/JP3206883U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3206883U publication Critical patent/JP3206883U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Revetment (AREA)

Abstract

【課題】大型の台風や集中豪雨の際に、水が堤防の上を超えて越流水となって陸地側に侵入する越流現象が起こっても、基礎ブロック及びその周辺での深掘れの進行を遅らせて、堤防が決壊するまでの時間を延ばすようにする護岸構造物を提供する。【解決手段】堤防の法面において、基礎1の上に複数の基礎ブロック2を敷設し、基礎ブロック2の上に複数の護岸ブロック3を法面に沿って積み上げて構築する護岸構造物であって、基礎ブロック2の長手方向の左右2ヶ所に前面下側から後面上側にわたって護岸ブロック3の積み上げ方向に向かう貫通孔22をそれぞれ設けると共に、護岸ブロック3の長手方向の左右2ヶ所に護岸ブロック3の積み上げ方向に向かう貫通孔33をそれぞれ設け、基礎ブロック2の2つの貫通孔22と護岸ブロック3の2つの貫通孔33とに挿入されて、基礎ブロック2から上方の護岸ブロック3までを連結するコ字型連結鉄筋4を有する。【選択図】図7

Description

本考案は、堤防の法面に、その表面を保護して補強するために設置する護岸構造物に関する。
河川や海岸などに沿って造られ、河川や海の水の陸地側への侵入を防ぐ堤防は、その高さを、河川の場合、洪水時に想定される計画高水位に余裕高を加えたもの以上に、また、海岸の場合、異常潮位の際に想定される計画高潮位に波の影響を考慮した高さを加えたもの以上に、安全を考慮して高めに設定している。このことから、堤防の上を超えて河川や海の水が越流水となって陸地側に侵入するといった越流現象については原則として想定されていない。
図9は、従来の護岸構造物の堤防の法面への設置状態を示す説明図である。
堤防において、河川側又は海側と陸地側との法面には、その表面を保護して補強するための護岸構造物を設置している。護岸構造物は、河川に設置する場合、図9に示すように、河川の水の流れる方向である左右に延びた基礎51の上に左右方向に複数の基礎ブロック52を敷設し、複数の基礎ブロック52の上に左右方向及び上下方向に複数の平板状の護岸ブロック53を法面に沿って積み上げる。なお、護岸ブロック53は、上下方向に当該護岸ブロック53を千鳥状に積み上げると共に、上下方向に隣接する護岸ブロック53同士を連結鉄筋54で連結している。
ところで、地球温暖化に代表される気候の変動により、大型の台風や集中豪雨の際、想定以上の雨量が流れて水位が上昇し、水が堤防の上を超えて越流水となって陸地側に侵入する越流現象が起こっている。
堤防の上を超えた越流水は、堤防の陸地側の法面を勢いよく流下することで、堤防の陸地側の法面に設置した護岸構造物の基礎ブロック52と護岸ブロック53に越流水の水圧が大きな力となって作用する。特に、護岸構造物の下端に位置する基礎ブロック52には越流水の水圧が非常に大きな力となって作用する。このため、越流水の水圧による大きな力に耐え切れなくなると、基礎ブロック52及びその周辺が削り取られる深掘れが起こり、基礎ブロック52及び護岸ブロック53の崩壊が始まって、堤防の決壊による河川の氾濫が発生し、近隣地域に甚大な被害をもたらすおそれがある。
本考案は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、大型の台風や集中豪雨の際に、水が堤防の上を超えて越流水となって陸地側に侵入する越流現象が起こっても、護岸構造物の基礎ブロック及びその周辺での深掘れの進行を遅らせて、堤防が決壊するまでの時間を延ばすようにすることである。
本考案は、堤防の法面において、左右方向に延びた基礎の上に左右方向に複数の基礎ブロックを敷設し、複数の基礎ブロックの上に左右方向及び上下方向に複数の護岸ブロックを法面に沿って積み上げて構築する護岸構造物であって、基礎ブロックの長手方向の左右2ヶ所に前面下側から後面上側にわたって護岸ブロックの積み上げ方向に向かう貫通孔をそれぞれ設けると共に、護岸ブロックの長手方向の左右2ヶ所に護岸ブロックの積み上げ方向に向かう貫通孔をそれぞれ設け、基礎ブロックの長手方向の左右2つの貫通孔と護岸ブロックの長手方向の左右2つの貫通孔とに挿入されて、基礎ブロックから上方の護岸ブロックまでを連結するコ字型連結鉄筋を有する。
本考案によれば、基礎ブロックの長手方向の左右2つの貫通孔と護岸ブロックの長手方向の左右2つの貫通孔とに挿入されて、基礎ブロックから上方の護岸ブロックまでを連結するコ字型連結鉄筋を有することで、基礎ブロックと上方の複数の護岸ブロックとを強固に連結することができ、これにより、大型の台風や集中豪雨の際に越流現象が起こって、護岸構造物に越流水の水圧による大きな力が作用しても、護岸構造物の基礎ブロック及びその周辺での深掘れの進行を遅らせることができ、堤防が決壊するまでの時間を延ばすことができる。
本考案の実施形態に係る護岸構造物の堤防の法面への設置状態を示す説明図である。 本考案の実施形態に係る護岸構造物の堤防の法面への設置状態を示す斜視図である。 護岸構造物の基礎ブロックを示す説明図である。 護岸構造物の護岸ブロックを示す説明図である。 基礎ブロックの敷設及び護岸ブロックの積み上げ工程を示す説明図である。 コ字型連結鉄筋を示す説明図である。 本考案の護岸構造物の斜視図である。 接続金具の使用状態を示す説明図である。 従来の護岸構造物の堤防の法面への設置状態を示す説明図である。
本考案の護岸構造物を、その一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態の護岸構造物の堤防の法面への設置状態を示す説明図、図2は、本実施形態の護岸構造物の堤防の法面への設置状態を示す斜視図である。
護岸構造物は、河川や海岸などに沿って造られる堤防において、その河川側又は海側と陸地側との法面に、その表面を保護して補強するために設置するものである。本実施形態の護岸構造物は、河川の堤防の陸地側の法面に設置する。ただし、護岸構造物の設置場所は、これに限定されるものではなく、河川の堤防の河川側の法面、さらには海岸の堤防の海側の法面あるいは陸地側の法面に設置してもよい。
護岸構造物は、図1、図2に示すように、堤防の法面において、コンクリートを打設して作られる左右に延びた基礎1の上に左右方向に複数の基礎ブロック2を敷設し、左右方向に敷設する複数の基礎ブロック2の上に左右方向及び上下方向に複数の護岸ブロック3を法面に沿って積み上げて構築する。なお、ここでの左右方向とは、河川の水の流れる方向である。
図3は、護岸構造物の基礎ブロックを示す説明図であり、図3Aは、基礎ブロックの正面図、図3Bは、前面側の斜視図、図3Cは、後面側の斜視図である。
基礎ブロック2は、図3に示すように、前面2aと後面2b、左右の側面2c,2d、上面2eと下面2fをそれぞれ有し、全体の形状は図3Aで見て左右に長い直方体状であって、その後面2bの上側を斜めにカットして護岸ブロック3が突き当たるブロック受け部21にする。基礎ブロック2の長手方向の左右2ヶ所には、前面2a下側から後面2b上側のブロック受け部21にわたって護岸ブロック3の積み上げ方向に向かう貫通孔22をそれぞれ設ける。長手方向の左右2つの貫通孔22は、基礎ブロック2の左右方向において左右端より1/4の位置と3/4の位置に設ける。
また、基礎ブロック2は、その前面2a下側に、前記2つの貫通孔22を経て長手方向の左右に向かう溝部23を有し、さらに、左右に向かう溝部23の左右端部それぞれに凹部24を設ける。この凹部24にはボルト穴25を有する。
ただし、基礎ブロック2の形状については、これに限定されるものではなく、その他の形状のものでもよい。また、基礎ブロック2は、前面2a下側に溝部23を有さなくてもよいし、あるいは前面2aの左右端部に凹部24を設けなくてもよい。
図4は、護岸構造物の護岸ブロックを示す説明図であり、図4Aは、護岸ブロックの正面図、図4Bは、護岸ブロックの平面図、図4Cは、護岸ブロックの斜視図である。
護岸ブロック3は、図4に示すように、図4A及び4Bで見て左右に長い長方形平板状のベース部31と、その上方に平面視菱形状でかつ側面視台形状の突起部32とを一体的に形成する。ただし、護岸ブロック3の形状については、これに限定されるものではなく、その他の形状のものでもよい。
また、護岸ブロック3の長手方向の左右2ヶ所には、そのベース部31において図4Bで見て前後方向に向かう貫通孔33をそれぞれ設け、この貫通孔33は、基礎ブロック2の上に護岸ブロック3を法面に沿って積み上げるとき、護岸ブロックの積み上げ方向に向かう。長手方向の左右2つの貫通孔33は、護岸ブロック3の左右方向において左右端より1/4の位置と3/4の位置に設ける。この長手方向の左右2つの貫通孔33の間隔は基礎ブロック2に設ける長手方向の左右2つの貫通孔22の間隔と同じである。
次に、護岸構造物における基礎ブロック2の敷設及び護岸ブロック3の積み上げについて説明する。
図5は、基礎ブロックの敷設及び護岸ブロックの積み上げ工程を示す説明図、図6は、コ字型連結鉄筋を示す説明図、図7は、本実施形態の護岸構造物の斜視図、図8は、接続金具の使用状態を示す説明図である。
基礎ブロック2の敷設は、図5Aに示すように、左右方向に延びた基礎1の上に左右方向に複数の基礎ブロック2を敷設する。
護岸ブロック3の積み上げは、基礎ブロック2を基礎1の上に敷設した後、図5Bに示すように、基礎ブロック2の上に一段目の護岸ブロック3を左右方向に複数積み上げる。このとき、一段目の護岸ブロック3は、基礎ブロック2に対して左右方向に護岸ブロック3の左右方向の長さ1/2分だけずらして積む。一段目の護岸ブロック3を積み上げた後、図5Cに示すように、一段目の護岸ブロック3の上に二段目の護岸ブロック3を左右方向に複数積み上げる。このときも、二段目の護岸ブロック3は、一段目の護岸ブロック3に対して左右方向に護岸ブロック3の左右方向の長さ1/2分だけずらして積む。即ち、基礎ブロック2の上に複数の護岸ブロック3を千鳥状に積み上げる。この護岸ブロック3の積み上げを、堤防の上端である所定の高さまで行う。これによって、堤防の陸地側の法面において、基礎ブロック2の上に左右方向及び上下方向に複数の護岸ブロック3を法面に沿って積み上げることができる。ただし、護岸ブロック3の積み上げは、上記の積み上げパターンに限定されるものではなく、その他の積み上げパターンにしてもよい。
次に、基礎1の上に敷設した基礎ブロック2及びその上に積み上げた護岸ブロック3において、基礎ブロック2の長手方向の左右2つの貫通孔22と護岸ブロック3の長手方向の左右2つの貫通孔33とに挿入して、基礎ブロック2から上方の護岸ブロック3まで連結したコ字型連結鉄筋4を有する。コ字型連結鉄筋4は、図6に示すように、1本の鉄筋からなり、中央部41を有し、その中央部41の両側それぞれを直角に曲げて平行となる2つの両側部42を有したものである。中央部41の長さは、基礎ブロック2の長手方向の左右2つの貫通孔22の間隔及び護岸ブロック3の長手方向の左右2つの貫通孔33の間隔と同じである。
即ち、図7に示すように、コ字型連結鉄筋4を基礎ブロック2の長手方向の左右2つの貫通孔22にその前面2a下側より挿入する。このとき、コ字型連結鉄筋4の中央部41は基礎ブロック2の前面2a下側に有した長手方向の左右に向かう溝部23にはめ込まれる。次に、基礎ブロック2の貫通孔22に挿入したコ字型連結鉄筋4を基礎ブロック2の上に積み上げる護岸ブロック3の貫通孔33に挿入し、これを上方たとえば最上段の護岸ブロック3の貫通孔33まで挿入する。最上段の護岸ブロック3の貫通孔33まで挿入した後、コ字型連結鉄筋4の先端を、最上段の護岸ブロック3の縁に沿って左右に向かうように備える連結鉄筋5につなぎ合わせる。これにより、コ字型連結鉄筋4により基礎ブロック2から最上段の護岸ブロック3まで連結する。また、基礎ブロック2から挿入したコ字型連結鉄筋4にあっては、前述の実施形態では最上段の護岸ブロック3まで挿入して連結しているが、これに限定されるものではなく、途中の段の護岸ブロック3まで挿入して連結し、ここから別の連結鉄筋を使用して最上段の護岸ブロック3まで連結してもよい。
また、図8に示すように、基礎ブロック2の前面2a下側の長手方向の左右端部それぞれに設けた凹部24には、板状の接続金具26を取り付け、接続金具26は、凹部24に嵌め込んで、ボルト27によって取り付けられる。この接続金具26を、隣接する基礎ブロック2の凹部24にわたって取り付けて、隣接する基礎ブロック2同士を接続する。
本実施形態によれば、基礎ブロック2の長手方向の左右2つの貫通孔22と護岸ブロック3の長手方向の左右2つの貫通孔33とに挿入されて、基礎ブロック2から上方の護岸ブロック3までを連結するコ字型連結鉄筋4を有することで、基礎ブロック2と上方の複数の護岸ブロック3とを強固に連結することができる。これにより、大型の台風や集中豪雨の際に越流現象が起こって、護岸構造物に越流水の水圧による大きな力が作用しても、特に、護岸構造物の基礎ブロック2及びその周辺に最も大きな力が作用しても、ここでの深掘れの進行を遅らせることができ、堤防が決壊するまでの時間を延ばすことができる。
また、基礎ブロック2とコ字型連結鉄筋4にあっては、基礎ブロック2の前面2a下側に、2つの貫通孔22を経て長手方向の左右に向かうコ字型連結鉄筋4をはめ込む溝部23を有することで、基礎ブロック2にコ字型連結鉄筋4を密着させて、コ字型連結鉄筋4を強固に取り付けることができ、これによって、護岸構造物の基礎ブロック2及びその周辺を堅固にすることができる。
また、隣接する基礎ブロック2にあっては、接続金具26を隣接する基礎ブロック2の凹部24にわたって取り付けることで、隣接する基礎ブロック2同士を強固に接続させることができ、これによっても、護岸構造物の基礎ブロック2及びその周辺を堅固にすることができる。
1…基礎、2…基礎ブロック、2a…前面、2b…後面、2c…側面、2d…側面、2e…上面、2f…下面、3…護岸ブロック、4…コ字型連結鉄筋、5…連結鉄筋、21…ブロック受け部、22…貫通孔、23…溝部、24…凹部、25…ボルト穴、26…接続金具、27…ボルト、31…ベース部、32…突起部、33…貫通孔、41…中央部、42…両側部、51…基礎、52…基礎ブロック、53…護岸ブロック、54…連結鉄筋。

Claims (3)

  1. 堤防の法面において、左右方向に延びた基礎の上に左右方向に複数の基礎ブロックを敷設し、複数の基礎ブロックの上に左右方向及び上下方向に複数の護岸ブロックを法面に沿って積み上げて構築する護岸構造物であって、
    基礎ブロックの長手方向の左右2ヶ所に前面下側から後面上側にわたって護岸ブロックの積み上げ方向に向かう貫通孔をそれぞれ設けると共に、護岸ブロックの長手方向の左右2ヶ所に護岸ブロックの積み上げ方向に向かう貫通孔をそれぞれ設け、
    基礎ブロックの長手方向の左右2つの貫通孔と護岸ブロックの長手方向の左右2つの貫通孔とに挿入されて、基礎ブロックから上方の護岸ブロックまでを連結するコ字型連結鉄筋を有することを特徴とする護岸構造物。
  2. 請求項1に記載された護岸構造物において、
    基礎ブロックの前面下側に、2つの貫通孔を経て長手方向の左右に向かうコ字型連結鉄筋をはめ込む溝部を有することを特徴とする護岸構造物。
  3. 請求項1又は2に記載された護岸構造物において、
    基礎ブロックの前面下側の長手方向の左右端部それぞれに凹部を設け、隣接する基礎ブロックの凹部にわたって接続金具を取り付けて、隣接する基礎ブロック同士を接続したことを特徴とする護岸構造物。
JP2016003673U 2016-07-28 2016-07-28 護岸構造物 Active JP3206883U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003673U JP3206883U (ja) 2016-07-28 2016-07-28 護岸構造物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003673U JP3206883U (ja) 2016-07-28 2016-07-28 護岸構造物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3206883U true JP3206883U (ja) 2016-10-06

Family

ID=57047672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016003673U Active JP3206883U (ja) 2016-07-28 2016-07-28 護岸構造物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3206883U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019060129A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 三菱ケミカルインフラテック株式会社 護岸用ブロックマット、護岸用ブロック、及び、護岸構造
CN113718789A (zh) * 2021-09-08 2021-11-30 西安经发诚品建筑装饰有限公司 一种拼接式的深基坑护坡装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019060129A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 三菱ケミカルインフラテック株式会社 護岸用ブロックマット、護岸用ブロック、及び、護岸構造
CN113718789A (zh) * 2021-09-08 2021-11-30 西安经发诚品建筑装饰有限公司 一种拼接式的深基坑护坡装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3206883U (ja) 護岸構造物
KR101468194B1 (ko) 해안블록 및 해안블록 조립체 및 이를 이용한 옹벽 축조 방법
JP2008190200A (ja) プレキャスト擁壁およびプレキャスト擁壁の構築方法
JP6082916B2 (ja) 地中鋼製壁構造および地中鋼製壁構造の施工方法
JP3206884U (ja) 護岸用基礎ブロック
JP2008038451A (ja) 波浪防護構造物
KR101220537B1 (ko) 방파제 케이슨 결합방법
JP6881916B2 (ja) 構造物の設置方法
JP4504864B2 (ja) 消波機能付き堤体補強構造
JP6287358B2 (ja) 盛土補強構造
JP6971874B2 (ja) 鋼構造物とプレキャストコンクリート部材の接続構造、その接続構造を有する構造壁および鋼構造物とプレキャストコンクリート部材の接続方法
JP5983436B2 (ja) 重力式防波堤
KR20090094805A (ko) 파동 감소 구조물
KR100733283B1 (ko) 해안의 범람방지 구조물
JPS6355564B2 (ja)
JP2006348583A (ja) 土木構築物の構築方法および土木構築物
KR200327423Y1 (ko) 하천제방 보호용 엑스형 블록
JP2020117959A (ja) 堤体の補強構造
JP2018178562A5 (ja) 防潮堤、防潮堤構築方法および防潮堤パネル
KR200370047Y1 (ko) 하천 제방의 전도 방지용 조립식 옹벽 구조
JP7141157B1 (ja) 法面形成用ブロック及び法面構造及び治水構造
JP7240284B2 (ja) 鋼構造物とプレキャストコンクリート部材の接続構造、その接続構造を有する構造壁および鋼構造物とプレキャストコンクリート部材の接続方法
CN211816340U (zh) 一种河道护坡围堰结构
JP5182818B2 (ja) 堤防
JP2022089637A (ja) 根入れ式岸壁

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3206883

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250