JP3206512U - 長袖衣料用ハンガー - Google Patents

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Abstract

【課題】乾燥時間を短縮できる長袖衣料用ハンガーを提供する。【解決手段】吊り下げフック部5の根元に折り畳み回転部1を設けるとともに、長袖衣類相当の長さまで長くされた袖部3の中央部にも折り畳み回転部2を設けた構成とし、袖部が折れ曲がるようにして、重ねた袖部の2個所の先端から長袖衣類の首部分を挿入することにより、長袖衣類を容易に取り付けられるようにした長袖衣類を取り付け後、ハンガー袖部を伸長すれば、袖部分が下に垂れ下がることなく、乾燥時間を短縮できる。【選択図】図1

Description

本考案は、長袖衣料を干すのに適した、ハンガーに関するものである。
これまでの通常のハンガーでは、長袖の衣料を干した場合、袖が垂れ下がり、脇の下部分の渇きが、他の個所の比べ遅く、Tシャツ等半袖の衣料に比べ、乾燥時間が長くかかった。
特開2007-050207衣料用伸縮ハンガーの袖部機構において、袖部を先端方向にスライドでき、肩幅を調整できる構造を備えるが、長袖には長さが不足している。
図6のように、下方向に中折れ構造を有するハンガーは販売されているが、これは、衣類の首部分の挿入をし易くするためのものであり、袖部は従来ハンガーと同様の長さで、長袖衣類の袖の長さよりも短く、長袖衣類の乾燥時間短縮には寄与しない。
図3のように、衣類の乾燥において、他の個所が乾いていても、袖の脇の下部分のみが乾いていないと、まだ、乾燥を続けなければならない。したがって、ハンガーの形状を長袖に適した形状にすることによって、前述の欠点を解決しようとするものである。
図4のように、ハンガーの袖部分を長く伸ばし、衣料の長袖部分が下に垂れ下がることなく、横に開くようにし、脇の下部分を乾燥しやすくした。ただし、従来のハンガー構造のまま袖部分を長く伸ばしたのみでは、長袖衣類の首部分の制約で、ハンガーに装着することができない。そこで、図2のように、ハンガーを中折れ構造とし、その袖部先端2か所に長袖衣類の首部分を挿入することにより、長袖衣類の首部分を伸ばすことなく、ハンガーに、取り付けることができるようにした。
ハンガーを中折れ構造にすることにより、長袖衣料の首部分を容易に通すことができ、長袖衣料の脇の下部分も他の個所と同等の時間で乾燥させることができ、全体として、乾燥時間を短縮することができるようになった。
本考案の長袖衣料用ハンガーの実施例を示す図である。 本考案のハンガーを折りたたんだ状態である。 従来のハンガーに長袖衣料を干した例を示す図である。 本考案のハンガーに長袖衣料を干した例を示す図である。 本考案の長袖衣料用ハンガーの実施例の2例目を示す図である。 本考案の長袖衣料用ハンガーの実施例の3例目を示す図である。 本考案の長袖衣料用ハンガーの実施例の4例目を示す図である。
ハンガー袖部を長袖衣類相当の長さまで長くし、中央部上下を折り畳み回転部とし、ハンガーが中折れする構造となっている。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。本ハンガーは、図1のように、折り畳み回転部(上部)1、折り畳み回転部(下部)2、袖部3、袖部4および吊り下げフック部5とから構成される。長袖衣類を取り付ける際には、図2のように、袖部3と袖部4を、折り畳み回転部(上部)1と折り畳み回転部(下部)2を中心に、折り畳み、袖部3・袖部4を重ねた状態で、袖部3・袖部4の先端部から衣類の首穴部分を挿入する。干すときには、図1のようにして、袖部3と袖部4を、折り畳み回転部(上部)1と折り畳み回転部(下部)2を中心に広げる。実施例には図1の他、図5のように、折り畳み回転部(上部)1が1個所のもの、あるいは、図6のように下方向に折りたたむもの、あるいは、図7のように袖部3・袖部4のいずれかを固定とし、一方の袖部のみを折り畳み式にしたものも掲げられる。
長袖セーターや、長袖トレーナーなど、長袖衣料全般の乾燥時間の短縮に有効
1 折り畳み回転部(上部)
2 折り畳み回転部(下部)
3 袖部
4 袖部
5 吊り下げフック部

Claims (1)

  1. ハンガーの袖部を伸長し、長袖の衣類において、袖の脇の下部分が乾燥しやすくしたところを特徴とする長袖衣料用ハンガー。袖部を伸ばすと衣類を取り付けることができないので、中折れ構造とし、袖部が折れ曲がるようにして、重ねた袖部の2個所の先端から長袖衣類の首部分を挿入することにより、長袖衣類を容易に取り付けられるようにした。
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