JP3204264U - アンカーボルト切断工具 - Google Patents

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礼右 田中
礼右 田中
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幸司 小俣
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Abstract

【課題】その構造が極めて簡単なアンカーボルト切断工具を提供する。【解決手段】床面から突出しているアンカーボルトの突出部に曲げモーメントを加え、前記突出部を床面の根元近傍から切断するアンカーボルト切断工具1000であって、前記の突出部が嵌入可能な内径の嵌入孔1013を備えた切断部1010と、前記切断部から延在し、使用者が把持可能であって、前記突出部が嵌入している前記切断部を可動させ、曲げモーメントを加える棒状体1001、1002とを備え、前記切断部は、前記嵌入孔の外周縁から外側方向に所要の長さ面取りされたテーパー面を備える。【選択図】図8

Description

本考案は構造躯体である床・壁等に打ち込まれ、不要となったアンカーボルトの突出部を、床面・壁面の根元から切断するアンカーボルト切断工具に関する。
構造躯体に機械設備や機器等の重量物を固定するために躯体に埋め込んで使用するアンカーボルトは、機械設備・機器等をこれと固定することにより、例えば地震による引張りやせん断に抵抗し、設置位置のズレや転倒を防止することができる。
しかし、構造躯体に打ち込まれたアンカーボルトは、機械設備の配置換え等により不要となる場合があり、不要となったアンカーボルトをそのまま放置しておくことは、新たな機械設備・機器の設置や人の動線の障害となり、工場やオフィスの効率的な利用を妨げる。また、外観上も好ましくない。
このため、不要となったアンカーボルトの周囲の躯体をドリル等により破壊してアンカーボルトを引き抜いたり、あるいは構造躯体から突出している部分だけを躯体の根元から切断している。
下記特許文献1には、その一端側に使用者が把持可能なレバー部2aを有する棒状体2と、棒状体2の他端側において回動可能に棒状体2に軸支された第1の腕部3と、レバー部2aと第1の腕部3との間の位置において、棒状体2に第1の腕部3と同方向に回動可能に軸支された第2の腕部6とから構成されるアンカーボルト引き抜き具が開示されている。特許文献1が開示する技術は、てこの原理を利用してコーンナット式のアンカーボルトを引き抜くことから、棒状体2のレバー部2が力点となり、第1の腕部3が支点となり、第2の腕部6が作用点となってアンカーボルト50を引き抜く、というものである。
特許文献1の技術によれば、大型の機械によらず不要となったアンカーボルトを引き抜くことができる。しかし、引き抜く際に力点となる構造躯体部分にヒビが入る、あるいはその周縁が損傷する。また、アンカーボルトを引き抜いた後の孔に、モルタルやセメントミルクを注入するなどして孔を埋め戻す必要がある。さらに、引き抜く際にコンクリート躯体に入るヒビや損傷部から微小な塵埃が発生するため、例えば、半導体関連デバイスの製造現場や食品加工等、クリーンな環境が要求される場所においては、そのような処理方法は好ましくない、という問題がある。
下記特許文献2には、アンカーボルトを安全且つ容易に切断できるアンカーボルト切断工具が開示されている。このアンカーボルト切断工具は、アンカーボルト1に切断工具10を固定する固定具3と2枚のカム板5、6とカム板5、6に取り付けたカッター7を備え、カム板5を回転させるとカッター7の回転軸7aがアンカーボルト1の周りを周りながらアンカーボルト1の芯に近づく方向に移動しアンカーボルト1を切断する、というものである。
しかし、特許文献2に記載のアンカーボルト切断工具によりアンカーボルトを切断するには、先ず、切断工具を固定具によりアンカーボルトに固定し、次にカッターを回転させながらアンカーボルトの芯方向への移動を微調整しながら切断しなければならない。特許文献2が開示するアンカーボルト切断工具は構造が複雑であり、また切断には熟練度や一定の労力がかかる、という問題がある。
特開2014−128838 特開2013−60761
そこで本考案の課題はこのような事情に鑑みてなされたものであり、切断工具の構造が簡単であり、かつ切断に手間暇がかからず、アンカーボルトを処理した後に、構造躯体の損傷が少ないアンカーボルト切断工具を提供することにある。また、アンカーボルトを切断する際に発生する微細な塵埃を最小限に抑え切断することのできる、アンカーボルト切断工具を提供することにある。
請求項1に記載の考案は、床面から突出しているアンカーボルトの突出部に曲げモーメントを加え、前記突出部を床面の根元近傍から切断するアンカーボルト切断工具であって、
前記の突出部が嵌入可能な内径の嵌入孔を備えた切断部と、
前記切断部から延在し、使用者が把持可能であって、前記突出部が嵌入している前記切断部を可動させ、曲げモーメントを加える棒状体とを備え、
前記切断部は、前記嵌入孔の外周縁から外側方向に所要の長さ面取りされたテーパー面を備えたことを特徴とするアンカーボルト切断工具。
床面から突出しているアンカーボルトの突出部を切断部の嵌入孔にその入口が床面と接するように嵌め込み、切断部に接続している棒状体を使用者が把持し、棒状体を手前又は左右、あるいは前後に動かす。本考案の切断工具は、嵌入孔入口の周縁から外側方向にはテーパー面がついているため、突出部の床面根元に曲げモーメントがかかる際に、少なくとも圧縮力がかかる嵌入孔口周縁が床面から浮き上がらない。このため、突出部を床面根元から容易に切断することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のアンカーボルト切断工具であって、前記切断部と前記棒状体とは、接続角度が可変及び/又は着脱可能に構成されていることを特徴とする。
切断部とそこから延在する棒状体とを、その接続角度が可変でき及び/又は着脱可能に構成することで、持ち運びの利便性向上とアンカーボルトの切断現場に応じた形状でアンカーボルト切断工具を使用することができる。例えば、棒状体を斜め方向からしか挿入できない場所であっても、切断部と棒状体との角度を変えることで、このような現場に対応することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のアンカーボルト切断工具であって、前記嵌入孔から所定の奥行からの内径が、嵌入口の入口内径よりも大きいことを特徴とする。
切断されたアンカーボルトの突出部は、嵌入孔の入り口内部に一旦留まるが、嵌入孔の入口内径よりも所定の奥行きから、その内径を大きくすることで、切断された突出部を入口から奥側へ導出し、そこから取り出すように構成することで、突出部を容易に排出することができる。また、切断部に接続される棒状体を中空とし、その内径を切断部の内径よりも大きくし、棒状体の端部から突出部を取り出すように構成しても良い。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載のアンカーボルト切断工具であって、前記切断部の先端は丸みのついた円錐形状を有することを特徴とする。
切断部の先端は、四角形、六角形、八角形等の多角形であっても良いが、円筒の端部を削り出し、丸みのついた円錐形状とすることは好ましい。また、切断部が円筒形である場合には、棒状体も細長い円筒形であることは好ましい。
本考案によれば、その構造が極めて簡単なアンカー切断工具を提供することができる。また、本考案のアンカー切断工具によれば、構造躯体に埋め込まれたアンカーボルトの突出部を容易に切断することができ、かつ切断時に構造躯体の損傷を軽減することができる。さらに、不要になったアンカーボルトを切断する際に発生する微細な塵埃を最小限に抑えることのでき、半導体等の精密機械器具の製造現場や、食品等を扱う場所においても使用することができるアンカー切断工具を提供できる。
本考案の一実施の形態であるアンカーボルト切断工具1により突出部10を切断している状況を示した図である。 本考案の一実施の形態であるアンカーボルト切断工具1の構成を示した図である。 本考案の一実施の形態であるアンカーボルトの切断工具1の切断部10、切断部10と棒状体30とを接続する接続部20の接続断面を示した図である。 本考案の一実施の形態である切断部10の詳細断面図である。 本考案の一実施の形態である切断部10の斜視図である。 本考案の一実施の形態であるアンカーボルト切断工具1の嵌入孔103にアンカーボルトの突出部410を嵌入させる際の断面図である。 嵌入孔103に嵌入している突出部410に曲げモーメントが加わり、床面根元から突出部410が切断される様子を示した図である。 本考案の他の実施の形態であるアンカーボルト切断工具1000の構成を示した図である。 アンカーボルト切断工具1により突出部410を切断した後の様子を示した図である。
本考案の一実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、本考案はこれに限定されるものではない。図1は本考案の一実施の形態であるアンカーボルト切断工具1により、床面から突出している不要になったアンカーボルト40の突出部410(図7参照)を切断している様子を示した図である。突出部410の切断は、アンカーボルト切断工具1の嵌入孔103(図4参照)を突出部410に嵌入させ、他の一端を使用者が把持し、これを例えば手前に引き倒し、突出部410に曲げ応力を加える。これにより容易にアンカーボルト40の突出部410を切断することができる。
図2はアンカーボルト切断工具1の構成を示した図である。アンカーボルト切断工具1は、構造躯体に打ち込まれ不要になったアンカーボルト40の突出部410(図7参照)を嵌入し切断する切断部10、使用者が把持する棒状体30、切断部10と棒状体30とを接合する接合部20とから構成される。接合部20により、切断部10と棒状体30とは着脱可能、かつ接続角度を可変できる構成となっていることが好ましい。
図3は本考案の一実施の形態であるアンカーボルトの切断工具1の切断部10、切断部10と棒状体30とを接続する接続部20の接続断面を示した図である。図3に示すように、切断部10は中央に突出部410を嵌入する嵌入孔103があり、嵌入孔103の内径は、突出部410の内径よりも僅かに大きく、それが嵌入可能な内径とすることが好ましい。従って、切断するアンカーボルトの口径(サイズ)により、接合部20により切断部10を最適なものに交換する。
嵌入孔103の内径は、所定の深さまで(嵌入孔103からの所定の奥行まで)、例えば突出部410の長さよりもやや長く形成し、それよりも奥側の嵌入孔の内径(奥側嵌入孔104)を、嵌入孔103よりも大きく構成することが好ましい。切断された突出部410を外部に排出するには、嵌入孔103よりも内径が大きい奥側嵌入孔104を嵌入孔103と連続して形成することで突出部410の外部排出を容易にすることができる。
切断部10と棒状体30とは、接続部20にそれぞれ嵌合され、締め付けボルト201で固定される。切断部10の奥側嵌入孔104は、棒状体30の中空部300と連続している。切断された突出部410は棒状体30との接続を外し切断部10の端部から取り出しても良いが、棒状体30の中空部を通して、その端部から取り出すように構成しても良い。
図4は本考案の一実施の形態である切断部10の詳細断面図である。本考案の特徴とするところは、嵌入孔103の周縁に平坦部105が細幅で形成され、そこから外側方向に丸みがつけられたテーパー面100が形成されているところにある。テーパー面100の水平面からの角度は30度から60度であることが好ましい。
切断部10の材料としては、アンカーボルトよりも硬度の高い合金であれば良いが、例えば、合金工具鋼材、炭素工具鋼、プリハードン鋼を使用することが好ましい。かかる場合において、切断部10のテーパー面100は、合金工具鋼材の外側を削り出して形成すればよい。
切断部10は、先端部101と段差が付き連続する嵌装部102とからなっている。嵌装部102と先端部101との段差部分に接合部20が嵌めこまれる。嵌入孔103から所定の長さ(突出部410よりもやや長い)で、その内径は突出部410が嵌入可能な内径で形成されている。そして、それよりも奥側は嵌入孔103の内径よりも大きな内径である排出孔104となっている。切断部10の内部をこのような構成とすることで、切断された突出部410を切断部10の内部から外部へと容易に排出することができる。
図5は本実施の一形態である切断部10の斜視図である。図5に示す切断部10は、円筒の切削合金工具鋼材を削り出し加工により作成したものであり、中央部に嵌入孔103、その周縁に平坦部105、平坦部105から外側方向にテーパー面100が形成され、その端部から先端部101、そして段差がついて嵌装部102が形成されている。
図6は本考案の一実施の形態であるアンカーボルト切断工具1の嵌入孔にアンカーボルトの突出部410を嵌入させる際の断面図である。アンカーボルト40の楔部420が床面40に打ち込まれ、突出部410が床面50よりも上に出ている。かかる突出部410にアンカーボルト切断工具1の嵌入孔103を加入させる。
図7は嵌入孔103に嵌入している突出部410に曲げモーメントが加わり、床面50の根元から突出部410が切断される様子を示した図である。突出部410が嵌入された切断部10の平坦部105は、床面50と接している。使用者が棒状体30を例えば左側に倒すと、平坦部105から外側方向に形成されているテーパー面100が床面50につくようにして傾く。これにより、突出部410の根元にせん断力が加わり、突出部410を床面50の根元から切断する。このとき、テーパー面100により平坦部105が床面50から浮き上がらないため突出部410を根元から切断される。
図8は本考案の他の実施の形態であるアンカーボルト切断工具1000の構成を示した図である。アンカーボルト切断治具1000と、図3に示すアンカーボルト切断工具1の違いは、アンカーボルト切断工具1が接続部20により切断部10と棒状体30とが接続された構成であるのに対し、アンカーボルト切断治具1000は接続部20を省き、棒状体1001を切断部1010に直接嵌装させる構成となってところにある。このような構成とすることで、アンカーボルト切断治具の構成部品を減らすことができる。
一方、アンカーボルト切断工具1000は補強部1211を設け、切断部1010と棒状体1001との接合剛性を高めている。また、補強部1211の中央に締め付けボルト1212を設け、締め付けボルト1201と共に切断部1010と棒状体1001とを強固に接合可能な構成としている。なお、切断部1010と棒状体1002とは、締め付けボルト1212、締め付けボルト1201の調整により着脱可能である。
以上の他、切断部10、切断部1010は中央に突出部410を嵌入する嵌入孔1013の内径は、突出部410の内径よりも僅かに大きく、それが嵌入可能な内径である。また、嵌入孔1013の内径は、所定の深さまで(嵌入孔1013からの所定の奥行まで)、例えば突出部410の長さよりもやや長く形成し、それよりも奥側の嵌入孔の内径(奥側嵌入孔1014)を、嵌入孔1013よりも大きく構成している。このような構成とすることで、切断された突出部410を外部に容易に排出できる。
図9はアンカーボルト切断工具1により突出部410を切断した後の様子を示した図である。切断された突出部410は床面50の根元からほぼ水平に切断されている。本アンカーボルト切断工具1によれば、床面根元から切ったように切断できるため、切断後の床面の補修はほとんど必要がない。なお、切断箇所に空隙等があれば樹脂等を補填しておけばよい。
1 アンカーボルト切断工具
10 切断部
20 接合部
30 棒状体
40 アンカーボルト
50 床面
100 テーパー面
101 先端部
102 嵌装部
103 嵌入孔
104 排出孔
105 平坦部
201 締め付けボルト
410 突出部
420 楔部

Claims (4)

  1. 床面から突出しているアンカーボルトの突出部に曲げモーメントを加え、前記突出部を床面の根元近傍から切断するアンカーボルト切断工具であって、
    前記の突出部が嵌入可能な内径の嵌入孔を備えた切断部と、
    前記切断部から延在し、使用者が把持可能であって、前記突出部が嵌入している前記切断部を可動させ、曲げモーメントを加える棒状体とを備え、
    前記切断部は、前記嵌入孔の外周縁から外側方向に所要の長さ面取りされたテーパー面を備えたことを特徴とするアンカーボルト切断工具。
  2. 前記切断部と前記棒状体とは、接続角度が可変及び/又は着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のアンカーボルト切断工具。
  3. 前記嵌入孔から所定の奥行からの内径が、嵌入口の入口内径よりも大きいことを特徴とする請求項1又は2に記載のアンカーボルト切断工具。
  4. 前記切断部の先端は丸みのついた円錐形状を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のアンカーボルト切断工具。
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