JP3204037U - 吊り下げ機器又は部材の仮固定具 - Google Patents

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展弘 川口
展弘 川口
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Abstract

【課題】作業者が照明器具の本体等を片方の手で固定した際に、もう一方の手で簡単に仮固定できるピンチ状の、吊り下げ機器又は部材の仮固定具を提供する。【解決手段】照明器具や部材を支持する吊りボルト11を挟持自在な2枚の挟持片1、1を相対向させた一端と2つの取っ手2、2を有する他端とから成る挟持構造であって、前記各挟持片1の突き合せ端縁には、前記吊りボルト11を挟持する、半円形の切欠き挟持孔6を有し、また、前記2枚の挟持片1、1を常時相互に圧接させるバネ8を有し、前記2つの取っ手2、2を操作することにより前記バネ8の力に抗して2枚の挟持片1、1が離れる構成となっている。【選択図】 図5

Description

この考案は、天井から吊り下げる照明器具等の機器又は部材の取付け時に使用する仮固定具に関するものである。
従来、照明器具やダクター等の天井への固定は、天井からの複数の吊りボルトに照明器具等の本体を、当該本体の所定の位置にある複数の穴に前記各吊りボルトを夫々通して、ナットを当該各吊りボルトに螺着して固定している。特許文献1の埋込形蛍光灯照明器具はこの様にして天井から吊り下がったボルトに照明器具を支持している。
しかし、この作業は作業者が一人で脚立の上で行うため不安定な姿勢となり、墜落の危険がある。また、天井との狭い空間の中での穴合わせ作業となるため作業がしにくい。そこで、ライティングガイダー(ネグロス電工社製)を用いるケースが多い。
このライティングガイダーを用いた施工方法は次の通りである。まず、図8に示す天井からの複数の吊りボルト11に、ライティングガイダー12を夫々取付ける。当該取付けは、図9に示すように、各ライティングガイダー12の上端のネジ穴に各吊りボルト11を螺着挿入して行う。次に当該各ライティングガイダー12の下部から吊り下がったチェーン12aを照明器具の本体13の複数の穴13aに夫々合わせて通す。なお、図中15は天井パネルの断面を示す。
そして、照明器具を押し上げ、所定の位置に到達したら、図10に示すように、前記ライティングガイダー12の受け爪12bを倒して、当該受け爪12bに照明器具の本体13の下面を引っ掛けて仮固定する。
この状態で、図11に示すように、一方のライティングガイダー12を吊りボルト11から外し、図12に示すように、ワッシャー及びナット14を吊りボルト11に螺着して固定する。そして、当該作業を他のライティングガイダー12についても行う。
実開平2−89710号公報
しかしながら、この様なライティングガイダー12を用いた方法においては、以下の問題点がある。照明器具の本体13を仮固定した後、ナット類を吊りボルト11に取り付ける際に、ライティングガイダー12を外す必要があるため、図11に示すように、照明器具の本体13の一側が大きく傾き、不安定となる。また、作業がライティングガイダー12の吊りボルト11への設置・撤去の2工程となり、作業効率が悪い。
そこで、この考案はこれらの点に着目し、作業者が照明器具等の本体を片方の手で固定した際に、もう一方の手で簡単、迅速かつ確実に仮固定できるピンチ状の、吊り下げ機器又は部材の仮固定具を提供することを目的としたものである。
請求項1の考案は、照明器具や部材を支持する吊りボルトを挟持自在な2枚の挟持片を相対向させた一端と2つの取っ手を有する他端とから成る挟持構造であって、前記2枚の挟持片を常時相互に圧接させる手段を有し、前記2つの取っ手を操作することにより前記圧接手段の力に抗して2枚の挟持片が離れる構成となっている、吊り下げ機器又は部材の仮固定具とした。
また、請求項2の考案は、前記2枚の挟持片を常時圧接させる手段がバネである、請求項1に記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具とした。
また、請求項3の考案は、前記2枚の挟持片の突き合せ端縁に、夫々半円形の切欠き挟持孔を有し、当該半円の切欠き挟持孔が2枚の挟持片の突き合せで円形となる構成とした、請求項1又は2に記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具とした。
また、請求項4の考案は、前記2枚の挟持片に対して2つの取っ手が略くの字に折れ曲がっている、請求項1〜3のいずれかに記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具とした。
また、請求項5の考案は、前記各切欠き挟持孔の内周は、挟持される吊りボルトのネジ山に嵌合するねじが切られている、請求項3又は4に記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具とした。
また、請求項6の考案は、前記挟持片の一側面に作業部品を仮留する機構を有する、請求項1〜5のいずれかに記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具とした。
請求項1〜6の考案において、吊りボルトに支持させる照明器具やダクター等の部材を前記吊りボルトに取付ける際に、前記吊りボルトにこの考案の仮固定具を容易に取り付け、機器や部材を仮固定した状態でワッシャーやナットを当該吊りボルトに螺着し、その後当該仮固定具を吊りボルトから容易に外すことができ、機器や部材を大きく傾けることなく作業者が確実にかつ安定して取り付けることができる。従って、照明器具やダクター等の吊りボルトへの取付け作業を容易、迅速かつ安全に行うことができる。
また、当該仮固定具は、常時2枚の挟持片が圧接されているので、2つの取っ手をこの力に抗して動かすことにより吊りボルトから容易に外すことができ、また、吊りボルトへの取付けも容易である。従って、作業者は当該仮固定具を片手で操作可能であり、脚立の上での作業も容易となる。
また、請求項3の考案によれば、2枚の挟持片の突き合せ端縁に、夫々半円形の切欠き挟持孔を有しているため、当該仮固定具での前記吊りボルトの挟持が極めて容易かつ確実である。
また、請求項4の考案によれば、2枚の挟持片に対して2つの取っ手が略くの字に折れ曲がっているため、照明器具の本体等の底板又は底面に2枚の挟持片を当てた際、各取っ手部分が前記底板から離れているので、作業者はこれらの取っ手を把持しやすい。
また、請求項5の考案によれば、各切欠き挟持孔の内周に、挟持される吊りボルトのネジ山に嵌合するねじが切られているため、当該仮固定具の吊りボルトへの挟持がより強化され、機器や部材を確実に仮支持することができる。
また、請求項6の考案によれば、吊りボルトに支持させる照明器具やダクター等の部材を前記吊りボルトに取付ける際に当該仮固定具を吊りボルトに仮固定した後、前記照明器具や部材を吊りボルトに固定するナットやワッシャー等の作業部品を当該仮固定具の挟持片の一側面に仮留できるので、脚立等の上での作業の際、作業の極めて近い箇所に作業部品を確保でき、作業を容易かつ迅速にすることができる。
この考案の実施の形態例1の仮固定具の斜視図である。 この考案の実施の形態例1の仮固定具の平面図である。 この考案の実施の形態例1の断面図であり、図2のA−A線断面図である。 この考案の実施の形態例1の仮固定具の照明器具への使用状態を示す側面図である。 この考案の実施の形態例1の仮固定具の照明器具への使用状態を示す下方から見た拡大斜視図である。 この考案の実施の形態例1の仮固定具を使用するケーブルラックの斜視図である。 この考案の実施の形態例1の仮固定具のケーブルラックへの使用状態を示す側面図である。 機器や部材を支持する吊りボルトの側面図である。 従来のライティングガイダーを用いた機器の吊りボルトへの取付け方法手順1を示す側面図である。 従来のライティングガイダーを用いた機器の吊りボルトへの取付け方法手順2を示す側面図である。 従来のライティングガイダーを用いた機器の吊りボルトへの取付け方法手順3を示す側面図である。 従来のライティングガイダーを用いた機器の吊りボルトへの取付け方法手順4を示す側面図である。
(実施の形態例1)
この考案の実施の形態例1の仮固定具Aの構造を図1〜3に基づいて説明する。
図1に示すように、仮固定具Aは照明器具や部材を支持する吊りボルト11を挟持する挟持片1を一端に有しその他端が取っ手2となった板片3を、相対向して2つ設け、前記挟持片1と取っ手2との間の各板片3から断面コ字型の軸受け片4を互いに向けて突設し、これらの軸受け片4を重ねて軸5を通し、当該軸5を中心に板片3が相互に回動自在に構成されている。従って、2つの取っ手3を接近させたり、離したりすることにより、2つの挟持片が当接したり、離れたりする挟持構造となっている。
また、前記各板片3は、取っ手3の端部が捻じれて2つの挟持片1はほぼ同一平面に並べて形成され、端縁が突き合さるようになっている。また、これらの各挟持片1の突き合せ端縁には、夫々半円形の切欠き挟持孔6を有し、当該半円の切欠き挟持孔6が2枚の挟持片1の突き合せにより円形となるよう構成されている。
さらに、各軸受け片4の脇の各板片3には長孔7が設けられ、これらの長孔7を通して、各板片3に一端8aを固定した略輪状のバネ8が、前記軸5を中心に設けられ、当該バネ8により、2枚の挟持片1の切欠き挟持孔6を有する端縁が突き合わさるよう付勢されている。また、2枚の挟持片1に対して2つの取っ手2が略くの字状に折り曲がっている。またさらに、図1及び2に示すように、2枚の各挟持片1の上面には磁石層9が設けられている。
また、上記各切欠き挟持孔6の内周には、挟持される吊りボルト11のネジ山に嵌合するねじ6aが切られている。これにより、当該仮固定具Aで吊りボルト11を挟持した際、当該切欠き挟持孔6のねじ6aが前記吊りボルト11のねじに嵌合され、前記バネ8の力によって強固に吊りボルト11を把持する。
次にこの仮固定具Aを用いて照明器具の本体13を仮固定する方法について説明する。
図4に示すように、天井から吊り下げられた2本の吊りボルト11に照明器具の本体13の両側の穴13aを通して照明器具の本体13を引き上げ、照明器具の本体13の下面から夫々突出した各吊りボルト11の下端側に仮固定具A、Aを取付ける。
これには作業者が片手で仮固定具Aの2本の取っ手2を握り、バネ8の力に抗して力を入れれば、2枚の挟持片1、1が開き、吊りボルト11を2つの切欠き挟持孔6内に入れて力を抜けば、仮固定具Aで吊りボルト11を挟持でき、これにより照明器具の本体13は2つの仮固定具Aに支持される。また、この状態では、図4に示すように、当該仮固定具Aの2枚の挟持片1は照明器具の本体13の底板に当接しているが、2つの取っ手2は底板から、斜め下方に突出しているため、作業員は当該仮固定具を外す際など、取っ手を把持しやすい。
図5は仮固定具Aで照明器具の本体13を支持している状態を示す。各仮固定具Aの各挟持片1はバネ8の力で突き合わせ端縁が相互に圧接され、吊りボルト11を強固に挟持しており、むやみに外れることはない。
従って、各仮固定具Aの下に突出している吊りボルト11に図外のワッシャーやナットを嵌めることができる。その際、各仮固定具Aの把持片1の一側面(下面)に磁石層9が設けられているため、ワッシャーを吊りボルト11に通して、当該磁石層9にワッシャーを吸引付着させた状態でナットを吊りボルトに螺着し、当該ナットを締め付ながら、仮固定具Aを外し、照明器具の本体13を吊りボルト11に本固定することができる。この時、照明器具の本体13はその姿勢を保持され、大きく傾くことはない。
なお、上記実施の形態例1では、照明器具の本体13の吊りボルトへの取付けについて説明したが、他の部材、例えば、ケーブルラックのダクターについても同様に、当該考案の仮固定具Aを用いて吊りボルトに取り付けることができる。
図6は、建物の天井の下に配設されたケーブルラック16を示すものである。当該ケーブルラック16も天井からの一対の吊りボルト17をケーブルラック16の長手方向に間隔をあけて設け、各対の吊りボルト17の下端に設けたダクター等から成る吊りサポート18の上に前記ケーブルラック16が載置されて支持されている。
この様なケーブルラック16の吊りボルト17への取付けに際しても、図7に示すように、この考案の仮固定具Aを用い、吊りサポート18の各孔に吊りボルト17を通して当該吊りサポート18の下面から突出した吊りボルト17に仮固定具Aを挟持させ、吊りサポート18を仮固定できる。その後、高さや位置の調整をして前記各吊りボルト17にナット(図示省略)を取付け、固定するものである。
また、上記仮固定具Aの挟持構造は、上記実施の形態例1のものに限らず、はさみやペンチ構造等の他の挟持構造のものでも良い。また、上記バネ8は輪状のものであるが、バネの形状、構造は種々のものを用いることができる。また、上記実施の形態例1では、挟持片1の上面に磁石層9を設けているが、磁石層に限らず、作業部品を仮留する適宜の機構を設けたものでも良い。
A 仮固定具
1 挟持片 2 取っ手
3 板片 4 軸受け片
5 軸 6 切欠き挟持孔
6a ねじ 7 長孔
8 バネ 9 磁石層
11 吊りボルト 12 ライティングガイダー
13 照明器具の本体 13a 穴
14 ワッシャー及びナット 15 天井パネル
16 ケーブルラック 17 吊りボルト
18 吊りサポート

Claims (6)

  1. 照明器具や部材を支持する吊りボルトを挟持自在な2枚の挟持片を相対向させた一端と2つの取っ手を有する他端とから成る挟持構造であって、
    前記2枚の挟持片を常時相互に圧接させる手段を有し、
    前記2つの取っ手を操作することにより前記圧接手段の力に抗して2枚の挟持片が離れる構成となっていることを特徴とする、吊り下げ機器又は部材の仮固定具。
  2. 前記2枚の挟持片を常時圧接させる手段がバネであることを特徴とする、請求項1に記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具。
  3. 前記2枚の挟持片の突き合せ端縁に、夫々半円形の切欠き挟持孔を有し、当該半円の切欠き挟持孔が2枚の挟持片の突き合せで円形となる構成としたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具。
  4. 前記2枚の挟持片と2つの取っ手が相互に略くの字に折れ曲がっている、請求項1〜3のいずれかに記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具とした。
  5. 前記各切欠き挟持孔の内周は、挟持される吊りボルトのネジ山に嵌合するねじが切られていることを特徴とする、請求項3又は4に記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具。
  6. 前記挟持片の一側面に作業部品を仮留する機構を有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の吊り下げ機器又は部材の仮固定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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