JP3204023B2 - 分注装置用ノズルチップ自動整列装置 - Google Patents

分注装置用ノズルチップ自動整列装置

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JP3204023B2 JP3879595A JP3879595A JP3204023B2 JP 3204023 B2 JP3204023 B2 JP 3204023B2 JP 3879595 A JP3879595 A JP 3879595A JP 3879595 A JP3879595 A JP 3879595A JP 3204023 B2 JP3204023 B2 JP 3204023B2
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哲昭 阿部
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分注装置用ノズルチップ
自動整列装置、特に血液検査の血清を分注するのに好適
な分注装置用ノズルチップ自動整列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】臨床検査分野では、血液検査に遠心分離
を利用しており、遠心分離した血液の血清を分注してい
る。古くは手動で分注を実施していたが、近年は自動分
注装置が普及している。分注は手動でも自動でもコンタ
ミネーションを避けるため、ディスポーザブルノズルチ
ップを使用するのが一般的である。このため分注動作毎
にノズルチップを分注ノズルに取り付ける必要があり、
この作業を軽減させるためにノズルチップ自動整列装置
が開発された。これに関連する公知例としては特開昭6
0ー122373及び特開昭61ー68563がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】臨床検査の自動化は、
省力化、処理の迅速化等の点から必須の課題であり、特
にその要求はこれから予測される検査技師不足を補うた
めの一助として急速に高まってきている。この自動化の
ためには、分注途中にノズルチップ収納容器内になくな
るノズルチップの補給を容易に行う技術が必要である。
従来の方法ではノズルチップを一定方向に整列させた状
態でノズルチップ自動整列装置に投入、補充する必要が
あった。このためノズルチップを整列させる人間及び作
業が必要となり、結果として省力化が困難となってい
た。このため不規則に収納されたノズルチップをいかに
して自動で同一方向に整列させることが課題となる。
【0004】本発明の目的は手動によるノズルチップの
整列を排除し、それによって整列の省力化及び効率化を
図ることができる分注装置用ノズルチップ自動整列装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題解決手段は
次のとおりである。
【0006】1. 分注装置用ノズルチップ自動整列装
置であって、これは複数のノズルチップを収納し、その
収納されたノズルチップを落下させる開口部をもつホッ
パ−と、該ホッパ−の開口部から落下する前記複数のノ
ズルチップの方向を揃える手段と、その方向が揃えられ
た複数のノズルチップの向きを揃える手段と、その向き
が揃えられた複数のノズルチップを収納する収納容器と
を備え、前記方向揃え手段は、前記複数のノズルチップ
を倒した状態で水平に並置すようにその方向を揃え、か
つ水平に並置するように方向が揃えられた前記複数のノ
ズルチップを、倒した状態で積み重ねるようにその方向
を揃えることを特徴とする(請求項1)。
【0007】2. 課題解決手段1の分注装置用ノズル
チップ自動整列装置であって、これは前記ホッパ−に収
容された前記複数のノズルチップをかきまぜる手段を備
えていることを特徴とする(請求項2)。
【0008】
【0009】
【0010】. 課題解決手段の分注装置用ノズル
チップ自動整列装置であって、前記複数のノズルチップ
を倒した状態で水平に並置すようにその方向を揃える手
段は、前記開口部から落下した前記複数のノズルチップ
を方向を揃えて一個ずつすくいあげて予め定められた位
置に移す水車状体と、その予め定められた位置に移され
たノズルチップを、前記複数のノズルチップを倒した状
態で積み重ねるようにその方向を揃える手段に移送する
手段とを備えていることを特徴とする(請求項)。
【0011】. 課題解決手段の分注装置用ノズル
チップ自動整列装置であって、前記チップノズルの向き
を揃える手段は、倒した状態で積み重ねるように方向が
揃えられた前記複数のノズルチップを、垂直に立てた状
態でその向きを揃える手段を含むことを特徴とする(請
求項)。
【0012】
【0013】
【作用】ホッパ−に収容された複数のノズルチップはそ
の下部の開口部から落下し、その落下したノズルチップ
は、その方向が揃えられ、更にその向きが揃えられた
上、収納容器の収容される。したがって、これによれ
ば、手動によるノズルチップの整列が排除され、それに
よって整列の省力化及び効率化が図られる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を説明する。図1の装置
は、ホッパーユニット1と水車状体ユニット2、コンベ
アユニット3、搬送又は移送のためのキャタピラユニッ
ト4、ストッカーユニット5、チャックユニット6及び
ノズルチップ収納容器7から構成されている。ホッパー
ユニット1は、ノズルチップ23を3000本以上収納
できる。ホッパーユニット1内にはセンサー10が設置
されており、これによってノズルチップ23が一定量以
下となった場合はアラームが表示され、オペレータにノ
ズルチップの補給を促すように制御されている。
【0015】図2はホッパーの詳細図である。ホッパ最
下部にホッパーからのノズルチップ落下を制御するダン
パ板26が向かい合って取り付けてあり、それぞれのダ
ンパ板の下にチップ引込み軸27がある。チップ引込み
軸27はバッファユニット9内に設置したセンサ11に
よって制御されており、センサ11がノズルチップ23
を検出するまで動作するようになっている。チップ引込
み棒27には支点軸28が取り付けてあり、駆動モータ
によるチップ引込み棒27回転時にダンパ板26を開閉
させ、ノズルチップ23の落下量を適切量に保つよう制
御している。ダンパ板26に取り付けられたノズルチッ
プかきまぜ棒8はダンパ板26の動作時、図2の矢印方
向に動作し、ノズルチップ23を上下、左右に撹拌しバ
ッファユニット9に落下させる。チップ引込み棒27は
歯車29により互いに連結されており、ダンパ板26の
開閉を交互に行うようにしている。また、ダンパ板26
の先端には山型の切欠きがあり、ダンパ板26下に設置
したノズルチップ引込み軸27にノズルチップ23が接
触するようにし、らせん状の突起27aによりノズルチ
ップ23を引込み、強制的に落下させるようにしてい
る。これらの動作によって落下したノズルチップ23は
バッファ部9に一時蓄えられる。
【0016】図3はバッファユニット9の詳細図であ
る。水車状体ユニット2はストッカーユニット5に設置
されたセンサ13(図4)によって制御されており、セ
ンサ13がノズルチップ23を検出するまで水車2を回
転させてノズルチップ23をコンベアユニット3に移動
させる。水車状体ユニット2は山形の溝をもっており、
この溝によってノズルチップ23をすくいあげてコンベ
ア上へ移動することにより、チップを倒れた状態で並置
させるように整列することができる。コンベアユニット
3のコンベアは、水車状体2の回転と同期させて制御し
ており、コンベア上のノズルチップ23は搬送され、キ
ャタピラユニット4上に送られる。
【0017】図4はキャタピラユニット4、ストッカー
ユニット5の詳細図である。キャタピラユニット4の制
御は、水車状体2およびコンベアユニット3の制御と同
期しており、ノズルチップ23は倒れ、並置された状態
を維持しながら搬送れ、ストッカーユニット5に移載さ
せる。ストッカーユニット5は、ノズルチップ23を倒
れた状態で積み上げるように蓄えられる。この場合、下
から2本目、6本目、およびキャタピラユニット4との
境界面にセンサ12、13、14を設置しており、それ
ぞれのセンサーが下流側の機構の制御をしている。セン
サ12がノズルチップ23を検出しており、かつ下流側
のチャックユニット6にノズルチップ23が無い場合
は、ソレノイド15を作動させる。ソレノイド15には
上下方向に貫通したノズルチップ搬送ケース31が取り
付けてあり、ノズルチップ23を収納した状態で方向転
換部30方向へ押し出されることによりノズルチップ2
3を落下させる。センサ14(キャタピラユニット4と
の境界面)にノズルチップ23がある場合は、何らかの
原因でノズルチップ23が落下できなかったような異常
時のため、アラームを表示し、停止する。センサ14に
ノズルチップ23がない場合は、動作的には全く制御に
は関係ないため、動作を続行する。
【0018】図5は方向転換部の詳細図である。ノズル
チップ23は、チップ方向転換部30を通過する際、垂
直に立てた状態に方向を変え、その先端が下向きとなる
ように向きを変えて落下する。方向転換部30は転換突
起31を有し、対面の壁とのすきまをノズルチップ先端
よりは広く、かつ根本よりは狭くしているため、ノズル
チップ落下時、ノズルチップ23の根元側(太い部分)
が一度ひっかかる構造になっている。ノズルチップ先端
はこの突起にひっかからずノズルチップの根元よりも先
に落下するため、必ず先端が下向きとなって落下する。
ここで転換突起31からチャックユニット6までの距離
を適切な距離にすれば、チャックユニット6上にノズル
チップ23の先端を下にして落下させることができる。
チャックユニット6上には、センサ18が設置されてお
り、ノズルチップ23の有無検出ができる構造になって
いる。また、ソレノイド15が作動後、センサ18がノ
ズルチップ23を検出しない場合は、アラームを表示す
る制御になっている。
【0019】図6はチャックユニット6、ノズルチップ
収納容器7の詳細図である。チャックユニット6の真下
に、ノズルチップ収納容器7のノズルチップ挿入口21
がくるように、センサ19を設けており、ピッチ送りが
可能にするため遮光棒24を5個設けている。ノズルチ
ップ収納容器7上にノズルチップ23の有無を検知する
ため、センサ20を設けている。チャックユニット6
は、センサ18にてノズルチップ23があり、かつ、セ
ンサ20がノズルチップ23がないと判断したときに、
ソレノイド16が作動し爪17を開くことによりノズル
チップ23を落下させる。爪17には戻りバネが取り付
けてあり、ソレノイド16非動作時はノズルチップ23
の自然落下を防止している。センサ18にてノズルチッ
プ23があり、かつ、センサ20にてノズルチップ23
がありと判断したときは、1ピッチ送り、次のポジショ
ンのノズルチップ23有無をセンサ20にて確認する。
5ポジション確認後、ノズルチップラック7を分注装置
(図示せず)のノズルフィッティング下まで移動させる
ことにより、ノズルチップ23を分注装置の分注ノズル
に自動装着することが可能となる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、手動によるノズルチッ
プの整列を排除し、それによって整列の省力化及び効率
化を図ることができる分注装置用ノズルチップ自動整列
装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく一実施例の分注装置用ノズル
チップ自動整列装置を示し、(a)は正面断面図、
(b)は側面断面図である。
【図2】図1のホッパー部の詳細ゐ示し、(a)は平面
図、(b)は正面断面図である。
【図3】図1のバッファー部の拡大図である。
【図4】図4はキャタピラユニット及びストッカーユニ
ットを示し、(a)は平面図、(b)は側面断面図、
(c)は(b)のP視図である。
【図5】図15の方向転換部を示し、(a)は平面図、
(b)は平面断面図である。
【図6】図4(c)のQ−Q断面図である。
【符号の説明】
1:ホッパーユニット、2:水車状体ユニット、3:コ
ンベアユニット、4:キャタピラユニット、5:ストッ
カーユニット、6:チャックユニット、7:ノズルチッ
プ収納容器、8:ノズルチップかきまぜ棒、 9:バッ
ファユニット、10〜14:センサ、15:ソレノイ
ド、16:ソレノイド、17:爪、18、20:セン
サ、21:ノズルチップ挿入口、22:分注ユニット、
23:ノズルチップ、24:遮光棒、26:ダンパ板、
27:チップ引込み軸、28:支点軸、29:歯車、3
0:方向転換部、31:転換突起、32:ノズルチップ
搬送ケース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 克史 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株式会社 日立製作所 計測器事業部内 (72)発明者 小又 幹夫 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株式会社 日立製作所 計測器事業部内 (56)参考文献 特開 平5−312816(JP,A) 実開 平5−42215(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 35/00 - 35/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノズルチップを収納し、その収納さ
    れたノズルチップを落下させる開口部をもつホッパ−
    と、該ホッパ−の開口部から落下する前記複数のノズル
    チップの方向を揃える手段と、その方向が揃えられた複
    数のノズルチップの向きを揃える手段と、その向きが揃
    えられた複数のノズルチップを収納する収納容器とを備
    、前記方向揃え手段は、前記複数のノズルチップを倒
    した状態で水平に並置すようにその方向を揃え、かつ水
    平に並置するように方向が揃えられた前記複数のノズル
    チップを、倒した状態で積み重ねるようにその方向を揃
    えることを特徴とする分注装置用ノズルチップ自動整列
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載された分注装置用ノズルチ
    ップ自動整列装置において、前記ホッパ−に収容された
    前記複数のノズルチップをかきまぜる手段を備えている
    ことを特徴とする分注装置用ノズルチップ自動整列装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された分注装置用ノズルチ
    ップ自動整列装置において、前記複数のノズルチッップ
    を倒した状態で水平に並置すようにその方向を揃える手
    段は、前記開口部から落下した前記複数のノズルチップ
    を方向を揃えて一個ずつすくいあげて予め定められた位
    置に移す水車状体と、その予め定められた位置に移され
    たノズルチップを、前記複数のノズルチップを倒した状
    態で積み重ねるようにその方向を揃える手段に移送する
    手段とを備えていることを特徴とする分注装置用ノズル
    チップ自動整列装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載された分注装置用ノズルチ
    ップ自動整列装置において、前記チップノズルの向きを
    揃える手段は、倒した状態で積み重ねるように方向が揃
    えられた前記複数のノズルチップを、垂直に立てた状態
    でその向きを揃える手段を含むことを特徴とする分注装
    置用ノズルチップ自動整列装置。
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