JP3203505U - クランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置 - Google Patents

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【課題】クランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置を提供する。【解決手段】本体ケース20及び本体ケース20の下方に位置される下部ケース50を少なくとも備え、本体ケース20内に主駆動機構21を有し、主駆動機構21はスピンドル211を含み、スピンドル211はスピンドル211の末端に設置される駆動モーター70により連動され、下部ケース50上に縫製プラットフォーム51を有し、縫製プラットフォーム51の末端側に裁縫区60を有し、裁縫区60の下部ケース50の内部にはルーパースイング部材52及びフィード歯53がそれぞれ設置される。本体ケース20と下部ケース50との間には本体ケース20の一端の内側から、傾斜しながら延伸されて下部ケース50に連通される横方向連結部40が設置され、スピンドル211及び横方向連結部40の同期する動作を手動で制御させる。【選択図】図2

Description

本考案は、クランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置に関する。
本考案のいわゆる「クランクアーム式ミシン」の構造的特性或いは機能は、主に2枚の布の辺縁を合わせた後に縫合することであり、故に業界では「扁平縫いミシン」とも呼ばれる。しかしながら、通常は4本針6本糸(ルーパー糸を含む)によりミシン縫製を行い、このため業界では「4本針6本糸扁平縫いミシン」或いは「4本針6本糸ミシン」とも呼ばれる。
また、本考案の技術分野に関連する従来技術は、例えば、特許文献1に記載されている4本針6本糸ミシンのフロント式手動調節装置がある。特許文献1の明細書から分かるように、従来技術による4本針6本糸ミシンは、台座体及び前記台座体に設置されるクランクアームを有し、前記クランクアームには駆動軸が内設され、且つ前記駆動軸には第一ギアが設けられる。前記従来技術による手動調整装置は、前記クランクアームに設けられる制御ロッドを有し、前記制御ロッドには操作部材及び弾性部材が設置され、且つ前記クランクアームの内部には前記第一ギアに対応する第二ギアが設置される。前記制御ロッドは、通常状態では前記弾性部材により支持されて前記第二ギアを連動させて前記第一ギアから脱離させ、力を受けることで前記弾性部材が圧縮されて前記第二ギアが連動されて前記第一ギアに噛合され、前記第一ギア及び前記駆動軸がさらに連動されて回転し、ミシンのミシン針の前後の進退の微調整を行う。
台湾実用新案第M413699号明細書 台湾実用新案第M508561号明細書
しかしながら、前述の従来技術における手動調節装置の装設位置は、使用者にとっては距離が遠すぎ、使用者が正確に掴み取って制御できないという欠点が確かに存在した。このため、前述の従来技術によるクランクアーム式ミシンの技術分野では、長年に亘る根深い装設位置の問題により、使用者の要求に符合させるのが難しかった。よって、如何に使用者に近付けて手動で制御可能にする装置の設計を提供するかが、この技術に関わる業者にとっても急務の課題である。
また、従来のクランクアーム式ミシンは、特許文献2の図面から分かるように、従来技術によるミシンの外ケースの構造設計に、以下の欠点が確実に存在する。
従来のクランクアーム式ミシンの下部ケースは、上方の本体ケースから直接下に向けて設置されるため、縫製時に使用者が裁縫区を観察する視線が前記本体ケースの前端部により完全に遮断されてしまい、使用者は身体或いは頭部を左に傾けた着座姿勢を維持しなければならず、故に使用者には脊椎の湾曲による身体の疼痛が発生しやすい。
従来のクランクアーム式ミシンでは、前記本体ケースの前端部により前記裁縫区を観察する使用者の視線が完全に遮断されるため、使用者が正確に縫製を行えなくなり、使用者が不注意で指を前記裁縫区に進入させてしまい、怪我をするといった重大な問題が発生した。
以上のことから、外部ケースの構造設計及び内部機構の配置に対して長い間根深い技術的偏見が存在しており、使用者の要求に符合させるのが困難である。そこで、本考案者は上記の欠点を改善可能と考え、即ち、ミシン縫製を行う際に、如何にして使用者に良好な着座姿勢を維持させ、如何にしてより安全に作業できるようにするかが、本技術に関わる業者にとって急務の課題である。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため、本考案は、手動調節装置を使用者に可能な限り近付けて手動で制御を行うクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置を提供することを主目的とする。
本考案の他の目的は、外ケース構造が改良されたクランクアーム式ミシンを提供し、即ち、使用者が良好な着座姿勢を維持でき、使用者が裁縫区を直視しやすくなり、使用者の身体の健康を護り、使用者が縫製時により安全に作業できるようにする目的を達成させる。
上述した課題を解決し、上記目的を達成するために、本考案に係るクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置は、本体ケース及び前記本体ケースの下方に位置される下部ケースを少なくとも備え、前記本体ケース内に主駆動機構を有し、前記主駆動機構はスピンドルを含み、前記スピンドルは前記スピンドルの末端に設置される駆動モーターにより連動され、前記下部ケース上に縫製プラットフォームを有し、前記縫製プラットフォームの末端側に裁縫区を有し、前記裁縫区の前記下部ケースの内部にはルーパースイング部材及びフィード歯(feed dens)がそれぞれ設置されるクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置であって、前記本体ケースと前記下部ケースとの間には、前記本体ケースの一端の内側から、傾斜しながら延伸されて前記下部ケースに連通される横方向連結部が設置され、前記スピンドルの前端側の前記本体ケースには、前記スピンドル及び前記横方向連結部の同期する動作を手動で制御させるためのフロント式手動調節装置が設置されることを特徴とする。
さらに、好ましい実施形態において、前記フロント式手動調節装置は、前記本体ケースに設けられるスリップベアリングと、前記スリップベアリング内に滑動可能に設けられる連結ロッドと、前記連結ロッドの一端に固設される連結歯車噛み合い部材と、前記連結ロッドの他端に固設される手動部材と、前記スリップベアリングと前記手動部材との間に設置される弾性部材と、を少なくとも備え、前記スピンドルの前端には、前記連結歯車噛み合い部材に対応して噛み合う固定歯車噛み合い部材が固設される。
さらに、好ましい実施形態において、前記横方向連結部内には、前記主駆動機構と同期して回転する同期連動機構、及び、前記下部ケースの真上に位置されると共に前記同期連動機構により連動する共働駆動機構を有し、前記共働駆動機構は共働軸を備える。
さらに、好ましい実施形態において、前記共働軸には、前記ルーパースイング部材と前記フィード歯とを連動させて動作させる連結ロッドが連結される。
さらに、好ましい実施形態において、前記同期連動機構は、前記スピンドルに設置される駆動輪と、前記共働軸に設置される従動輪と、前記駆動輪と前記従動輪との間に設置されると共に前記駆動輪と前記従動輪とを同期させて回転させるベルト、とを備える。
以上のことから、本考案は従来の技術と比べて、以下の有益な効果を有する。
本考案は、使用者に可能な限り近付けられた手動で制御を行うフロント式手動調節装置の設計を提供し、使用者がより正確に掴み取って制御可能になり、本技術分野で通常の知識を有する者が装設位置に対して長年持ち続けていた根深い技術的偏見を確実に克服させ、且つ技術的偏見により放棄されてきた装設位置の改良という技術方法を採用して従来の技術中に長年存在してきた問題を解決させ、使用者の実際の需要に符合させるという目的を達成させる。
本考案は、外ケース構造が改良されたクランクアーム式ミシンを更に提供し、使用者が良好な着座姿勢を維持できるほか、使用者が裁縫区を直視しやすくなり、使用者の身体の健康を護り、使用者が縫製時により安全に作業可能にする目的を達成させる。同時に、本技術分野で前記クランクアーム式ミシンの外ケース構造に対して長年持たれてきた根深い技術的偏見を克服させ、且つ技術的偏見により放棄されてきた外ケース構造の改良という技術方法を採用して従来の技術中に長年存在してきた問題を解決させ、使用者の実際の需要に符合させるという目的を達成させる。
本考案の好ましい形態によるフロント式手動調節装置を備えたクランクアーム式ミシンの外観斜視図である。 図1に示すフロント式手動調節装置を備えたクランクアーム式ミシンの内部構成を示す図である。 図2に示すクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置の分解斜視図である。 図2のフロント式手動調節装置を備えたクランクアーム式ミシンの平面図である。 図4に示すクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置の部分拡大図である。 図5に示すクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置の動作を示す概念図である。
本考案における好適な実施形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
(第1実施形態)
図1乃至図3は、本考案の好ましい第1実施形態によるフロント式手動調節装置を備えたクランクアーム式ミシンの外観斜視図、内部の部分構成図、及び、フロント式手動調節装置の分解斜視図をそれぞれ示す。
図に示すように、本考案に係るフロント式手動調節装置を備えるクランクアーム式ミシン10は、台座100により卓上に固設される。クランクアーム式ミシン10は、本体ケース20及び本体ケース20の下方に位置される下部ケース50を少なくとも備える。本体ケース20内には主駆動機構21を有し、主駆動機構21はスピンドル211を含み、スピンドル211は、スピンドル211の末端に設置される駆動モーター70により連動される。また、下部ケース50上には縫製プラットフォーム51を有し、縫製プラットフォーム51の末端側には裁縫区60を有し、裁縫区60の下部ケース50の内部にはルーパースイング部材52及びフィード歯53がそれぞれ設置される。本体ケース20と下部ケース50との間には、本体ケース20の一端の内側から、傾斜しながら延伸されて下部ケース50に連通される横方向連結部40が設置される。スピンドル211の前端側の本体ケース20には、スピンドル211及び横方向連結部40の同期する動作を手動で制御させるためのフロント式手動調節装置30が設置されることを特徴とする。注意すべきは、フロント式手動調節装置30は、本体ケース20に設けられるスリップベアリング34と、スリップベアリング34内に滑動可能に設けられる連結ロッド32と、連結ロッド32の一端に固設される連結歯車噛み合い部材31と、連結ロッド32の他端に固設される手動部材33と、スリップベアリング34と手動部材33との間に設置される弾性部材35と、を少なくとも備える。スピンドル211の前端には、連結歯車噛み合い部材31に対応して噛み合う固定歯車噛み合い部材212が固設される。このほか、横方向連結部40内には、主駆動機構21と同期して回転する同期連動機構41、及び、下部ケース50の真上に位置されると共に同期連動機構41により連動される共働駆動機構42を有し、共働駆動機構42は共働軸421を備える。共働軸421には、ルーパースイング部材52とフィード歯53とを連動させて動作させる連結ロッド422が連結される。同期連動機構41は、スピンドル211に設置される駆動輪411と、共働軸421に設置される従動輪412と、駆動輪411と従動輪412との間に設置されると共に駆動輪411及び従動輪412を同期させて回転させるベルト413と、を備える。
(第2実施形態)
また、図4乃至図6は、本考案の好ましい第2実施形態によるクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置を示す平面図、部分拡大図及びそのフロント式手動調節装置の動作図をそれぞれ示す。図に示すように、使用者が手動部材33を押圧していなければ、弾性部材35の弾力が通常状態では手動部材33を外に向けて押すため、連結ロッド32が通常状態では連結歯車噛み合い部材31及び固定歯車噛み合い部材212を図5に示すような分離した状態に保持させる。このため、通常状態での作業時には、固定歯車噛み合い部材212は駆動モーター70により直接連動され、連動過程において、固定歯車噛み合い部材212は、フロント式手動調節装置30との間に相互の影響或いは連動を発生させない。しかしながら、使用者が手動部材33を押圧すると、弾性部材35が圧縮されて、連結ロッド32がスリップベアリング34を通過して支持されて滑動することで、連結歯車噛み合い部材31が連動されて内側に向けて変移され、図6に示すように、連結歯車噛み合い部材31が固定歯車噛み合い部材212と対応し合って噛み合う連結状態となる。この際、使用者は手動方式で手動部材33を回転させ、手動部材33が使用者に押圧されて回転すると、連結ロッド32が同期して連動されてスリップベアリング34を通過して支持されて回転することで、連結歯車噛み合い部材31及び固定歯車噛み合い部材212が連動されて回転され、さらに固定歯車噛み合い部材212がスピンドル211の前端に固設されているため、これにより、固定歯車噛み合い部材212が同期されて連動されて回転を行うと、スピンドル211が同期連動機構41及び共働駆動機構42を連動させて同期させて回転させ、使用者が近付いてフロント式手動調節装置30を手動で制御しやすくする目的を達成させる。なお、使用者が手動部材33を放した後、弾性部材35の弾力により手動部材33が外に向けて押されて、連結ロッド32がスリップベアリング34を通過して支持されて滑動することで、連結歯車噛み合い部材31が連動されて外に向けて変移され、これにより図5に示すような分離状態に戻る。
上述から分かるように、本考案に係るクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置は、使用者に可能な限り近付けられて手動で制御を行うフロント式手動調節装置30の設計を提供し、使用者がより正確に掴み取って制御可能になり、本技術分野で通常の知識を有する者が装設位置に対して長年抱いてきた根深い技術的偏見を確実に克服させ、且つ技術的偏見により放棄されてきた装設位置の改良という技術方法を採用して従来の技術中に長年存在してきた問題を解決させ、使用者の実際の需要に符合させるという目的を達成させる。なお、本考案では外ケース構造が改良されたクランクアーム式ミシン10を提供し、使用者が良好な着座姿勢を維持できるようになるほか、使用者が裁縫区60を直視しやすくなり、使用者の身体の健康を護り、使用者が縫製時により安全に作業できるようにする目的を達成させる。同時に、本技術分野でクランクアーム式ミシン10の外ケース構造に対して長年持たれてきた根深い技術的偏見を克服させ、且つ技術的偏見により放棄されてきた外ケース構造の改良という技術方法を用いて従来の技術中に長年存在してきた問題を解決させ、使用者の実際の需要に符合させるという目的を達成させる。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
10 クランクアーム式ミシン
100 台座
20 本体ケース
21 主駆動機構
211 スピンドル
212 固定歯車噛み合い部材
30 フロント式手動調節装置
31 連結歯車噛み合い部材
32 連結ロッド
33 手動部材
34 スリップベアリング
35 弾性部材
40 横方向連結部
41 同期連動機構
411 駆動輪
412 従動輪
413 ベルト
42 共働駆動機構
421 共働軸
422 連結ロッド
50 下部ケース
51 縫製プラットフォーム
52 ルーパースイング部材
53 フィード歯
60 裁縫区
70 駆動モーター

Claims (6)

  1. 本体ケース及び前記本体ケースの下方に位置される下部ケースを少なくとも備え、前記本体ケース内に主駆動機構を有し、前記主駆動機構はスピンドルを含み、前記スピンドルは前記スピンドルの末端に設置される駆動モーターにより連動され、前記下部ケース上に縫製プラットフォームを有し、前記縫製プラットフォームの末端側に裁縫区を有し、前記裁縫区の前記下部ケースの内部にはルーパースイング部材及びフィード歯がそれぞれ設置されるクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置であって、
    前記本体ケースと前記下部ケースとの間には、前記本体ケースの一端の内側から、傾斜しながら延伸されて前記下部ケースに連通される横方向連結部が設置され、
    前記スピンドルの前端側の前記本体ケースには、前記スピンドル及び前記横方向連結部の同期する動作を手動で制御させるためのフロント式手動調節装置が設置されること
    を特徴とするクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置。
  2. 前記フロント式手動調節装置は、前記本体ケースに設けられるスリップベアリングと、前記スリップベアリング内に滑動可能に設けられる連結ロッドと、前記連結ロッドの一端に固設される連結歯車噛み合い部材と、前記連結ロッドの他端に固設される手動部材と、前記スリップベアリングと前記手動部材との間に設置される弾性部材と、を少なくとも備え、前記スピンドルの前端には、前記連結歯車噛み合い部材に対応して噛み合う固定歯車噛み合い部材が固設されることを特徴とする請求項1に記載のクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置。
  3. 前記横方向連結部内には、前記主駆動機構と同期して回転する同期連動機構、及び、前記下部ケースの真上に位置されると共に前記同期連動機構により連動する共働駆動機構を有し、前記共働駆動機構は共働軸を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置。
  4. 前記共働軸には、前記ルーパースイング部材と前記フィード歯とを連動させて動作させる連結ロッドが連結されることを特徴とする請求項3に記載のクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置。
  5. 前記同期連動機構は、前記スピンドルに設置される駆動輪と、前記共働軸に設置される従動輪と、前記駆動輪と前記従動輪との間に設置されると共に前記駆動輪と前記従動輪とを同期させて回転させるベルトと、を備えることを特徴とする請求項3に記載のクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置。
  6. 前記同期連動機構は、前記スピンドルに設置される駆動輪と、前記共働軸に設置される従動輪と、前記駆動輪と前記従動輪との間に設置されると共に前記駆動輪と前記従動輪とを同期させて回転させるベルトと、を備えることを特徴とする請求項4に記載のクランクアーム式ミシンのフロント式手動調節装置。
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