JP3203326B2 - 部分逆転ロ−タリ耕耘装置 - Google Patents

部分逆転ロ−タリ耕耘装置

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JP3203326B2
JP3203326B2 JP32911499A JP32911499A JP3203326B2 JP 3203326 B2 JP3203326 B2 JP 3203326B2 JP 32911499 A JP32911499 A JP 32911499A JP 32911499 A JP32911499 A JP 32911499A JP 3203326 B2 JP3203326 B2 JP 3203326B2
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尾 洋 平 金
木 輝 正 三
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セイレイ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロ−タリ爪軸筒を背反
に回転する複数の耕耘筒によって構成するロ−タリ耕耘
装置(以下、部分逆転ロ−タリ耕耘装置という)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、主伝動機構の出力軸とその出力軸
に対して反対方向に回転する副伝動機構の出力軸とを同
芯二重軸状にして各々が独立に回転するように耕耘ケ−
スに支承横設し、両出力軸の軸芯方向に並設する第1耕
耘筒及び第2耕耘筒のうち、耕耘ケ−スの横脇部に位置
する第2耕耘筒を副伝動機構の出力軸によって回転駆動
し、第2耕耘筒の軸芯方向外側部に位置する第1耕耘筒
を主伝動機構の出力軸で回転駆動するようにした部分逆
転ロ−タリ耕耘装置が知られている(例えば、特公昭4
6−39041号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記文献にみられる従
来の部分逆転ロ−タリ耕耘装置は、耕耘ケ−スとその横
脇部に位置する第2耕耘筒の内部が一連に内部連通する
ものであったから、メンテナンス等に際して第2耕耘筒
が取り外されると耕耘ケ−ス内部の潤滑油が流出してし
まうし、構造も複雑で分解組立に難渋するという問題が
あり、また、第2耕耘筒と第1耕耘筒が互いに反対方向
に回転するため、両耕耘筒の対面部分、つまり、第2耕
耘筒の外端面と第1耕耘筒の内端面間部分に草藁や泥土
等がねじ込み状に進入し膨大化して正常な耕耘を妨げた
り各部に損傷を与えるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、主伝
動機構の出力軸とその出力軸に対して反対方向に回転す
る副伝動機構の出力軸とを、同芯二重軸状にして各々が
独立に回転するように耕耘ケ−スに支承横設し、両出力
軸の軸芯方向に並設する第1耕耘筒及び第2耕耘筒のう
ち、耕耘ケ−スの横脇部に位置する第2耕耘筒を副伝動
機構の出力軸によって回転駆動し、第2耕耘筒の軸芯方
向外側部に位置する第1耕耘筒を主伝動機構の出力軸で
回転駆動するようにした部分逆転ロ−タリ耕耘装置にお
いて、主伝動機構の出力軸外径とそれに外嵌する副伝動
機構の出力軸内径の間をダストシ−ルで軸封し、かつ、
副伝動機構の出力軸外径と耕耘ケ−ス間をシ−ルで軸封
して、このシ−ルより外側の耕耘ケ−ス外部に副伝動機
構の出力軸を延出させ、該出力軸の耕耘ケ−ス外延出部
分から第2耕耘筒に動力伝達するとともに、副伝動機構
の出力軸端部から横側方に延出する主伝動機構の出力軸
によって第1耕耘筒を回転駆動するようになし、第2耕
耘筒の外側端面と第1耕耘筒の内側端面間に主伝動機構
の出力軸と共に回転する保護カバ−を設け、その周縁部
を第2耕耘筒側に屈曲して、この周縁屈曲部を第2耕耘
筒の外端部外周に接触しない状態で被冠重合させた部分
逆転ロ−タリ耕耘装置にすることによって、上述した従
来技術の諸問題点を解決している。
【0005】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
するが、図面は、第2耕耘筒が傾斜耕耘筒になったセン
タ−ドライブ型の部分逆転ロ−タリ耕耘装置として構成
された具体例を示しており、図1は本発明に係る部分逆
転ロ−タリ耕耘装置の要部の断面図、図2はその一部分
を拡大した断面図、図3は内部分離用シ−ルの一部分を
拡大した部分図、、図4は第2耕耘筒に装着する耕耘爪
の配置例を示した側面図、図5は第2耕耘筒に装着する
跳ね出し翼を備えた耕耘爪を示す正面概略図である。
【0006】図1および図2において、耕耘ケ−ス(1)
は、その下方の左右壁部に上下方向長さ(L)の開口孔
(2)(2)を開設し、各々の開口孔(2)(2)の外側を、開
口孔の周縁に締結取着する蓋体(3)(3)で閉塞するよう
に構成されている。そして、各々の蓋体(3)には、耕耘
ケ−ス(1)内の主伝動機構(4)に連動する中間回転軸
(5)の軸端部を軸受支持する部分が設けられており、ま
た、別個所においては、外側方に向けて延出する支持筒
部(3a)が一体に形設されている。
【0007】耕耘ケ−ス(1)内の主伝動機構(4)は、耕
耘ケ−ス(1)の下部に横設される水平軸心(O1)の出力
軸(6)を、図外の耕耘ケ−ス上部に設けられる入力軸に
連動連結するチエン伝動機構に構成され、前記中間回転
軸(5)は、出力軸(6)よりも伝動上位にあって出力軸
(6)に平行に設けられ、チエン伝動機構に係り合うスプ
ロケット(7)によって回転駆動されるようになってい
る。なお、(8)は前記出力軸の中央部に嵌着される受動
スプロケット、(9)はチエン、(10)はテンションスプ
ロケットである。
【0008】中間回転軸(5)のスプロケット(7)の左右
両脇部分には駆動ギヤ(11)(11)が嵌着され、それ
ぞれの駆動ギヤ(11)(11)に、前記出力軸(6)に回転
自在に外嵌される受動ギヤ(12)(12)がそれぞれ常時
噛合されて、左右の副伝動機構(GL)(GR)が構成され
ており、前記駆動ギヤと受動ギヤ(11)(12)、(11)
(12)は、それぞれ上述した耕耘ケ−ス(1)の開口孔
(2)(2)に填まり込む状態に位置されている。
【0009】副伝動機構(GL)(GR)は、後述する第2
耕耘筒(13)(13)を、主伝動機構(4)の出力軸(6)に
対して反対方向に回転駆動するためのものであり、各々
の副伝動機構(GL)(GR)における前記受動ギヤ(12)
(12)は、それぞれの副伝動機構(GL)(GR)の出力軸
(12a)(12a)の内端部に一体に形成されている。そ
して、各々の副伝動機構(GL)(GR)の出力軸(12a)
は、ニ−ドルベアリング(14)を介して主伝動機構(4)
の出力軸(6)に回転自在に外嵌して主伝動機構(4)の出
力軸(6)と同芯二重軸状に設けられ、前記ニ−ドルベア
リング(14)の外側部位にダストシ−ル(15)をそれぞ
れ介装して両出力軸(12a)(6)の嵌合面を軸封してい
る。
【0010】また、各々の副伝動機構(GL)(GR)の出
力軸(12a)(12a)は、プレ−ンメタル(16)を介し
て前記蓋体(3)(3)の支持筒部(3a)(3a)の内径孔に
内嵌され、支持筒部(3a)(3a)の外端部において出力
軸(12a)(12a)の外径と支持筒部(3a)(3a)の内
径孔面との間に介装するシ−ル(17)によって両者間を
軸封している。前記シ−ル(17)は、耐油性ゴムなどの
弾性材によって形成されていて、インボリュ−トスプラ
イン孔に形成された内径部(17a)を、前記出力軸(1
2a)の外径部に刻設されたインボリュ−トスプライン
部に外嵌合致させるとともに、外周のリップ部(17b)
を、前記支持筒部(3a)の内径孔面に当接させて設けら
れている。
【0011】副伝動機構(GL)(GR)の出力軸(12a)
(12a)は、耕耘ケ−ス(1)の一部分である前記支持筒
部(3a)(3a)の外端より外方に延出され、この延出部
分にインボリュ−トスプラインがそれぞれ刻設されてい
て、各々のインボリュ−トスプライン部にスパ−ギヤ
(18)を嵌着固定し、該スパ−ギヤ(18)を第2耕耘筒
(13)(13)に形設されているインタ−ナルギヤ(19)
(19)に噛合させて第2耕耘筒(13)(13)を回転駆動
する最終伝動部(20)(20)が構成されている。
【0012】各々の第2耕耘筒(13)(13)は、前記両
出力軸(6)、(12a)(12a)の軸芯(O1)に対して一
定角度に傾斜する軸心(O2)の回りを回転するように、
支持筒部(3a)の外径に軸受(21)を介して回転自在に
支承されており、その内方端部は、支持筒部(3a)の外
径との間に介装する通常のオイルシ−ル(22)によって
軸封されるが、外方端部は、傾斜回転に伴う間隔変化に
追従することができるように撓みシ−ル(23)によって
軸封されている。なお、撓みシ−ル(23)は、図2の拡
大図にみられるように、副伝動機構の出力軸(12a)と
第2耕耘筒(13)との間に介装され、両者の間隔変化に
追従して屈伸する部分の動きを妨げない範囲で、その屈
伸部分を保護する鍔部(24)を外側に付設したものとな
っている。
【0013】さらに、各々の第2耕耘筒(13)の外端外
周部を、前記両軸心(01)(O2)の交点(P)を中心とす
る球面状部(13a)に形成する一方で、前記鍔部(24)
のさらに外側に位置する保護カバ−(25)を耕耘軸(6)
に嵌着固定して、その外周縁部を、少なくともその内面
が前記球面状部(13a)に相似する球面になった椀縁状
に形成し、この球面の椀縁状部を、前記球面状部(13
a)に接触しない状態でそれに被冠重合させており、こ
の保護カバ−(25)により前記撓みシ−ル(23)が二重
に保護されている。
【0014】そうして、第2耕耘筒(13)には必要数の
耕耘爪取付座(26)が設けられ、各々の耕耘爪取付座
(26)に耕耘爪が取り付けられるのであるが、実施例の
ものにおいては、図4にみられるように、回転方向(R)
に位相を異ならせて4個の耕耘爪取付座(26)・・が設
けられ、それらの内の2個に、回転径(D1)の一般的な
耕耘なた爪(27)が装着されている。また、耕耘爪取付
座の他の一個には、前記なた爪(27)の回転径よりもや
や大径(D2)の直刃(28)が取り付けられ、その直刃で
もって土壌を縦に切開することによって耕耘所要動力を
低減するように配慮され、さらに、もう一つの耕耘爪取
付座には前記耕耘なた爪(27)の回転径(D1)よりも小
径(D3)の跳ね出し翼(29a)付き耕耘爪(29)が取り
付けられて、その耕耘爪(29)の跳ね出し作用で耕耘ケ
−ス(1)の側面との間に堆積せんとする土壌や草藁類を
跳ね飛ばし排除するように構成されている。
【0015】(30)(30)は第1耕耘筒であり、各々の
第1耕耘筒(30)は、前記保護カバ−(25)を嵌着した
うえで、その外方から主伝動機構(4)の出力軸(6)に着
脱自在に挿し込んで楔着固定され、外周には必要数の耕
耘爪取付座(31)が間配り装着され、それぞれの取付座
に一般的な耕耘なた爪(32)が取り付けられている。
【0016】なお、本発明は、一般的な耕耘機や、管理
機或いはティラ−などの小型軽量機用のロ−タリ耕耘装
置に適用できることは勿論のこと、乗用トラクタ用のロ
−タリ耕耘装置にも適用できるのであり、また、本発明
の実施は、センタ−ドライブ型のロ−タリ耕耘装置に限
られるものではなく、サイドドライブ型のロ−タリ耕耘
装置であっても、第2耕耘筒を第1耕耘筒の両端部に配
置し換える変更のみによって同機能を発揮するものとし
て適用できるのである。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明装置は、主伝動機構
(4)の出力軸(6)と、その出力軸(6)に対して反対方向
に回転する副伝動機構(GL)(GR)の出力軸(12a)
(12a)とを、同芯二重軸状にして各々が独立に回転す
るように耕耘ケ−ス(1)に支承横設し、両出力軸(6)、
(12a)(12a)の軸芯方向に並設する第1耕耘筒(3
0)(30)及び第2耕耘筒(13)(13)のうち、耕耘ケ
−ス(1)の横脇部に位置する第2耕耘筒(13)(13)を
副伝動機構(GL)(GR)の出力軸(12a)(12a)によ
って回転駆動し、第2耕耘筒(13)(13)の軸芯方向外
側部に位置する第1耕耘筒(30)(30)を主伝動機構
(4)の出力軸(6)で回転駆動する部分逆転ロ−タリ耕耘
装置において、主伝動機構(4)の出力軸(6)外径とそれ
に外嵌する副伝動機構(GL)(GR)の出力軸(12a)
(12a)内径との間をダストシ−ル(15)で軸封し、か
つ、副伝動機構(GL)(GR)の出力軸(12a)(12a)
外径と耕耘ケ−ス(1)間をシ−ル(17)で軸封して、こ
のシ−ル(17)より外側の耕耘ケ−ス外部に副伝動機構
(GL)(GR)の出力軸(12a)(12a)を延出させ、該
出力軸(12a)(12a)の耕耘ケ−ス外延出部分から第
2耕耘筒(13)(13)に動力伝達するとともに、副伝動
機構(GL)(GR)の出力軸(12a)(12a)端部から横
側方に延出する主伝動機構(4)の出力軸(6)によって第
1耕耘筒(30)(30)を回転駆動するようになし、第2
耕耘筒(13)の外側端面と第1耕耘筒(30)の内側端面
間に、主伝動機構(4)の出力軸(6)と共に回転する防護
カバ−(25)を設け、その周縁部を第2耕耘筒(13)側
に屈曲して、この周縁屈曲部を第2耕耘筒(13)(13)
の外端部外周に接触しない状態で被冠させているので、
従来のものに比べ第2耕耘筒(13)(13)の取り外しが
容易で、第2耕耘筒(13)(13)が取り外されても耕耘
ケ−ス(1)内の潤滑油が流出することがなくなり、ま
た、稼働時に、互いに反対方向に回転する第2耕耘筒と
第1耕耘筒の対面部に草藁や泥土等がねじ込み状に進入
し膨大化することも少なくなって良好に耐久性よく作動
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る部分逆転ロ−タリ耕耘装置の要部
の断面図である。
【図2】図1の一部分を拡大した断面図である。
【図3】内部分離用シ−ルの一部分を拡大した部分図で
ある。
【図4】第2耕耘筒に装着する耕耘爪の配設例を示した
側面図である。
【図5】第2耕耘筒に装着される跳ね出し翼を備えた耕
耘爪を示す正面概略図である。
【符号の説明】
1 耕耘ケ−ス 4 主伝動機構 6 主伝動機構の出力軸 GL 副伝動機構 GR 副伝動機構 12a 副伝動機構の出力軸 13 第2耕耘筒 15 ダストシ−ル 17 シ−ル 25 保護カバ− 30 第1耕耘筒

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主伝動機構(4)の出力軸(6)と、その出
    力軸(6)に対して反対方向に回転する副伝動機構(GL)
    (GR)の出力軸(12a)(12a)とを、同芯二重軸状に
    して各々が独立に回転するように耕耘ケ−ス(1)に支承
    横設し、両出力軸(6)、(12a)(12a)の軸芯方向に
    並設する第1耕耘筒(30)(30)及び第2耕耘筒(13)
    (13)のうち、耕耘ケ−ス(1)の横脇部に位置する第2
    耕耘筒(13)(13)を副伝動機構(GL)(GR)の出力軸
    (12a)(12a)によって回転駆動し、第2耕耘筒(1
    3)(13)の軸芯方向外側部に位置する第1耕耘筒(3
    0)(30)を主伝動機構(4)の出力軸(6)で回転駆動す
    るようにした部分逆転ロ−タリ耕耘装置において、主伝
    動機構(4)の出力軸(6)外径とそれに外嵌する副伝動機
    構(GL)(GR)の出力軸(12a)(12a)内径との間を
    ダストシ−ル(15)で軸封し、かつ、副伝動機構(GL)
    (GR)の出力軸(12a)(12a)外径と耕耘ケ−ス(1)
    間をシ−ル(17)で軸封して、このシ−ル(17)より外
    側の耕耘ケ−ス外部に副伝動機構(GL)(GR)の出力軸
    (12a)(12a)を延出させ、該出力軸(12a)(12
    a)の耕耘ケ−ス外延出部分から第2耕耘筒(13)(1
    3)に動力伝達するとともに、副伝動機構(GL)(GR)
    の出力軸(12a)(12a)端部から横側方に延出する主
    伝動機構(4)の出力軸(6)によって第1耕耘筒(30)
    (30)を回転駆動するようになし、第2耕耘筒(13)の
    外側端面と第1耕耘筒(30)の内側端面間に、主伝動機
    構(4)の出力軸(6)と共に回転する保護カバ−(25)を
    設け、その周縁部を第2耕耘筒(13)側に屈曲して、こ
    の周縁屈曲部を第2耕耘筒(13)(13)の外端部外周に
    接触しない状態で被冠重合させてある部分逆転ロ−タリ
    耕耘装置。
JP32911499A 1999-11-19 1999-11-19 部分逆転ロ−タリ耕耘装置 Expired - Lifetime JP3203326B2 (ja)

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