JP3202948U - 5本指靴下の指返し具 - Google Patents

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【課題】5本指靴下について、その靴下の内部に挿入しなくても一度に5本の指袋の裏返りを容易に直すことができる指返し具を提供する。【解決手段】5本指靴下の指返し具は、本体10と、本体の先端に設けられ、足の親指、人差し指、中指、薬指及び小指に対応する5本の突出部と、を備え、5本の突出部が、その先端において、5本指靴下の指袋の先端を引き出す引出し部30(ワニグチ部40及び/又は接着部50)をそれぞれ有している。【選択図】図2

Description

本考案は、5本指靴下の指返し具に関する。
靴下の一種類として、5本の足指を各別に入れる指袋が形成された靴下(以下、5本指靴下という。)が流通している。この5本指靴下は、各足指が指袋部分によって包まれているので、湿気が抜けやすいという利点による水虫予防や、各足指が重なり難くなることから外反母趾防止などの長所を有している。しかし、5本指靴下は、脱いだときや、洗濯したとき、指袋の先端が裏返ってしまい、これを元通りにするには手間を要するものであった。そこで、裏返った指袋を元通りに戻すものとして、5本指靴下の本体内へ挿入して指袋を押し出すように構成した器具が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1は、靴下に違和感を生じさせず、洗濯時の支障も与えず、洗濯後等の靴下の各指袋部の裏返りを直すのに便利な5本指靴下の指返し具を提供することを課題として、靴下の履き口部から靴下の先端の指袋部に向けて挿入して該指袋部の裏返りを直すための先端が球形をした複数本の頭部を備え、各頭部が所定間隔で支持軸部を介して柄部に並列状に取り付けられた器具を開示している。頭部は、3本に設定されており、各頭部は、柄部に対する突出長さが個々に独立して調節可能とされている。
しかしながら、この発明では、器具を5本指靴下の内部に挿入する必要があり、特に急いでいるような場合、挿入する手間や時間を要するという問題があった。また、5本の指袋に対して裏返りを直すための頭部が3本に設定されており、一度に5本の指袋を元通りにすることができないという問題があった。
特開2010−178640号公報
そこで、本考案は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、5本指靴下について、その靴下の内部に挿入しなくても一度に5本の指袋の裏返りを容易に直すことができる指返し具を提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案の筐体は、以下のような解決手段を提供する。
(1)本考案に係る第1の観点は、5本指靴下の指返し具であって、本体と、前記本体の先端に設けられ、足の親指、人差し指、中指、薬指及び小指に対応する5本の突出部と、を備え、前記5本の突出部が、その先端において、5本指靴下の指袋の先端を引き出す引出し部をそれぞれ有していることを特徴とする。
(2)上記(1)の構成において、前記引出し部は、ワニグチ部及び/又は接着部であってもよい。
(3)上記(1)の構成において、前記引出し部は、足の親指、人差し指及び中指に対応する第1突出部、第2突出部及び第3突出部においてはワニグチ部であり、足の薬指及び小指に対応する第4突出部及び第5突出部においては接着部であってもよい。
(4)上記(1)から(3)のいずれか1つの構成において、前記本体を起立させる台座をさらに備えてもよい。
本考案によれば、5本指靴下について、その靴下の内部に挿入しなくても一度に5本の指袋の裏返りを容易に直すことができる指返し具を提供することができる。
本考案の実施形態に係る指返し具を示す図である。 図1の突出部の先端を拡大して示す図である。 図2のワニグチ部(引出し部)について説明する図である。 同じく、図2のワニグチ部(引出し部)について説明する図である。 図1の台座を拡大して示す図である。 足から5本指靴下を脱ごうとしている状態を示す図である。 5本指靴下が足指から離れる直前の状態を示す図である。 5本指靴下が足指から完全に離れ、靴下の指袋が裏返っている状態を示す図である。 指返し具に5本指靴下を外側から被せようとしている状態を示す図である。 指返し具に被せられた5本指靴下の指袋の先端を指返し具の引出し部に押し当てている状態を示す図である。 指返し具から5本指靴下を離脱させつつある状態を示す図である。 指返し具から5本指靴下が離脱し、指袋の裏返りが直された状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本考案を実施するための形態(以下、実施形態という)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(実施形態の構成)
本実施形態に係る5本指靴下Sの指返し具1は、図1に示すように、本体10と、本体10の先端10aに設けられた5本の突出部20とを備えている。5本の突出部20は、足の親指、人差し指、中指、薬指及び小指にそれぞれ対応して、第1突出部21、第2突出部22、第3突出部23、第4突出部24及び第5突出部25から構成されている。本体10は、台座60に取り付けられて起立している。
本体10は、ここでは概ねヒトの足の造形をしている例を示しているが、もちろんリアルにヒトの足を再現する必要はない。本実施形態に係る指返し具1は、5本指靴下Sの内部にその全体を挿入するものではないためである。
5本の突出部20、すなわち第1突出部21、第2突出部22、第3突出部23、第4突出部24及び第5突出部25は、5本指靴下Sの指袋TBの裏返りTOに挿入されるため、一定程度、ヒトの足指の形に倣って造形されている。これによって、裏返りTOの内部に挿入するのが容易となる。また、親指側と小指側の区別を一見しただけで判別でき、5本指靴下Sに指返し具1を適正かつ直ちに対応させることができる。
5本の突出部20の先端には、裏返りTOを掴んで外に引き出すための引出し部30がそれぞれ設けられている。すなわち、第1突出部21、第2突出部22、第3突出部23、第4突出部24及び第5突出部25のそれぞれの先端21a,22a,23a,24a,25aに、5本指靴下Sの指袋TBの裏返りTOを引き出すために、引出し部31,32,33,34,35がそれぞれ設けられている。これらの引出し部31,32,33,34,35は、第1突出部21、第2突出部22、第3突出部23、第4突出部24及び第5突出部25を各指袋TBの裏返りTOに挿入したとき、裏返りTOの先端を捕まえることができるように構成されている。
引出し部31,32,33,34,35は、種々の態様に形成してよいが、図2では、ワニグチ部40と接着部50とした場合を示している。ここでいうワニグチ部40とは、可撓性の対象物(例えば、布地や紙類など)を被取付部材に取り付ける際に、対象物を押し込むために開けられている差込み口の一態様である。
具体的には、ワニグチ部40は、次のように構成する。図3及び図4に示すように、被取付部材に設けられている略円形又は略楕円形の円周から例えば6枚の三角形状の切片を中心に向かって延在させる。各切片同士には隙間を設けてあり、中心には小さな孔が形成されるようにする。そして、対象物をその小さな孔に差込むと、差し込まれた対象物は各切片によって引っ掛かり、所定以上の力が掛からない限り、対象物は被取付部材に保持されることとなる。
本実施形態では、引出し部30をワニグチ部40とする場合、5本指靴下Sの指袋TBの裏返りTOを対象物として、被取付部材である、第1突出部21、第2突出部22、第3突出部23、第4突出部24及び第5突出部25のそれぞれの先端21a,22a,23a,24a,25aに設けるものである。引出し部30をワニグチ部40とする場合における裏返りTOを直す動作については、後述する。
一方、接着部50とは、例えば接着シートを貼着したり、接着部材を塗布したりすることによって構成されている。引出し部30を接着部50とする場合、5本指靴下Sの指袋TBの裏返りTOを対象物として、第1突出部21、第2突出部22、第3突出部23、第4突出部24及び第5突出部25のそれぞれの先端21a,22a,23a,24a,25aに接着シート又は接着部材を設けるものである。引出し部30を接着部50とする場合における裏返りTOを直す動作については、後述する。
なお、接着シート又は接着部材は、継続的使用の結果、経持変化により粘着力が減衰してくるが、補充のための接着シート又は接着部材を指返し具1に付属させることにより、利用者による対応が可能である。
引出し部30をワニグチ部40及び接着部50のいずれとするかは、5本指靴下Sの種類(大きさ、厚さ、生地、編み方など)に応じて、いろいろな組合せをもって、第1突出部21、第2突出部22、第3突出部23、第4突出部24及び第5突出部25のそれぞれの先端21a,22a,23a,24a,25aに施すことができる。例えば、5本の先端21a,22a,23a,24a,25aのすべてに、ワニグチ部40を施してもよいし、接着部50を施してもよい。また、5本の先端21a,22a,23a,24a,25aごとにワニグチ部40と接着部50を選択的に組み合わせてもよい。
本考案者らは、鋭意、大人用の5本指靴下Sを使用して研究を重ねた結果、親指、人差し指及び中指に対応する第1突出部21、第2突出部22及び第3突出部23の各先端21a,22a,23aにはワニグチ部40を施し、薬指及び小指に対応する第4突出部24及び第5突出部25の各先端24a,25aには接着部50を施すと、より一層好ましい結果が得られることを見出した。これは、相対的に大きくかつ長い親指、人差し指及び中指の指袋TBにはワニグチ部40が、相対的に小さくかつ短い薬指及び小指には接着部50が適応していることを示している。この場合の指返し具1の動作すなわち使用の態様については、後述する。
ところで、本実施形態に係る指返し具1は、使用する際に、一方の手で指返し具1を持ち、他方の手で引出し部30を裏返りTOに押し込むことができるのはもちろんであるが、床や台の上に指返し具1を起立させておき、利用者が両手でもって5本指靴下Sの裏返りTOを指返し具1に被せるようにして使用すると、利用者にとって便宜である。
このような場合に備えて、図5に示すように、本体10を支持する台座60をさらに設けておき、本体10を台座60に固定するように構成すると好適である。固定するにあたっては、本体10を台座60の中央に設けた取付部61にネジで取り付けてもよいし、台座60の上端と本体10の下端をオスメスのねじ切りを形成しておき両者を螺合して固定してもよいし、台座60の上端と本体10の下端をオスメスに嵌合して固定してもよい。
(実施形態の動作)
以下では、親指、人差し指及び中指に対応する第1突出部21、第2突出部22及び第3突出部23の各先端21a,22a,23aにワニグチ部40を施し、薬指及び小指に対応する第4突出部24及び第5突出部25の各先端24a,25aに接着部50を施す場合について、図6から図12を参照して、指返し具1の動作すなわち使用の態様を説明する。
まず、図6に示すように、利用者は、足Fに履いている5本指靴下Sを足Fから5本指靴下Sを脱ごうとする。この際、5本の指袋TBの先端をそれぞれ手で摘んで脱げば指袋の裏返りは生じないが、そうはしないで、5本指靴下Sの全体が裏返ってしまうように脱ごうとしている。そうすると、図7に示すように、5本指靴下Sの指袋TBが足指から離れていくが、指袋TBは途中まで靴下の全体とともに裏返っていく。そして、図8に示すように、それから先端は裏返らないままに足指から抜けてしまう。
この状態の5本指靴下Sの外側から指返し具1を接近させ、図9に示すように、指返し具1に5本指靴下Sを外側から被せる。このとき、指返し具1と5本指靴下Sの親指側及び小指側がそれぞれ対応するように被せていく。そして、図10に示すように、5本の指袋TBが対応する5本の突出部20に被さった後、利用者が手で、指袋TBを突出部20の先端に設けられている引出し部30に強く押し当てる。このとき、引出し部30としてワニグチ部40が設けられている突出部20では、指袋TBはワニグチ部40の中心の孔に食い込まれる。引出し部30として接着部50が設けられている突出部20では、指袋TBは接着部50に接着される。
このようにして、5本指靴下Sの指袋TBを引出し部30に掴ませた後、図11に示すように、指返し具1から5本指靴下Sを離脱させていく。そうすると、図12に示すように、指返し具1から5本指靴下Sが離脱したときには、指袋TBの裏返りTOが直された状態となる。
(実施形態の効果)
以上説明した本実施形態によれば、指返し具1は、5本指靴下Sについて、その靴下の内部に挿入しなくても一度に5本の指袋TBの裏返りTOを容易に直すことができる。
以上、実施形態について説明したが、本考案は、具体的な実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を行ったものも含まれるものであり、そのことは、当業者にとって実用新案登録請求の範囲の記載から明らかである。例えば、上記の実施形態では、指返し具1を左右両足に汎用できる態様として説明したが、左右両足の各別に専用のものとしてもよい。その場合は、実際の足の形状にさらに類似するように、足甲側と足裏側に分けて造形すすることができる。また、その場合、足裏側で左右両足のものを当接させて、全体として左右両足に汎用できるようにしてもよい。
1…指返し具
10…本体
20…突出部
21…第1突出部
22…第2突出部
23…第3突出部
24…第4突出部
25…第5突出部
30…引出し部
40…ワニグチ部(引出し部の一態様)
50…接着部(引出し部の一態様)
60…台座
S…5本指靴下
TB…指袋
TO…引出し部

Claims (4)

  1. 5本指靴下の指返し具であって、
    本体と、
    前記本体の先端に設けられ、足の親指、人差し指、中指、薬指及び小指に対応する5本の突出部と、を備え、
    前記5本の突出部が、その先端において、5本指靴下の指袋の先端を引き出す引出し部をそれぞれ有していることを特徴とする指返し具。
  2. 前記引出し部がワニグチ部及び/又は接着部であることを特徴とする請求項1に記載の指返し具。
  3. 前記引出し部が、足の親指、人差し指及び中指に対応する第1突出部、第2突出部及び第3突出部においてはワニグチ部であり、足の薬指及び小指に対応する第4突出部及び第5突出部においては接着部であることを特徴とする請求項1に記載の指返し具。
  4. 前記本体を起立させる台座をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の指返し具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS472652Y1 (ja) * 1968-11-20 1972-01-28
JPH08154800A (ja) * 1994-12-06 1996-06-18 Chieko Owada 靴下類の着用補助具
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