JP5415900B2 - 着衣用補助具 - Google Patents

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Description

本発明は、着衣用補助具に関するものである。
静脈瘤、静脈血栓後遺症などの静脈還流障害や、リンパ浮腫の治療に用いられるメディカルストッキング(メディカルサポートストッキング、弾性ストッキング)は、下肢(片足又は両足)を圧迫して静脈還流及びリンパ管の流れを促進させる目的があるため、筒径を締め付ける方向で強い緊締力を生起可能なものとなっている。それ故に着用が困難であるといった事情を有している。
そこで、図7に示すように、メディカルストッキング100(図7は片足用ストッキングタイプであって且つオープントウタイプであるものを例示してある)の着用を手助けするためのものとして、予め、スリッパのように足に履かせておく補助具101が商品化されている(非特許文献1参照)。この補助具101は、表面が滑りの良い(摩擦抵抗の少ない)布帛などにより形成されており、足裏を乗せる足敷き部103と、この足敷き部103の上部をドーム状に覆って足の甲を包み込むようにする上カバー部104とが、履き口105を除いてそれらの外周部で縫着又は接着されたものであった。
すなわち、この補助具101は先端部106(足敷き部103の先端部と上カバー部104の先端部とが縫着又は接着された部位)を袋底とするような袋構造を有したものと言うことができる。この補助具101を使用する場合は、足をつま先側から履き口105へと差し込んでいって、足の甲が履き口105まで行き着き、且つ足裏全体(踵まで)が足敷き部103に乗るようにしたうえで、そのままメディカルストッキング100へ片足を差し入れるようにする。
この状態で、補助具101の先端部106をメディカルストッキング100の先端開口107から外部へと突出させ、この先端部106を手で摘んで引き抜くようにし、好ましくは、これと同時にメディカルストッキング100に差し入れた片足にも突出方向の力を入れ、メディカルストッキング100の先端開口107からつま先が突き抜けるようにさせる。
なお、腕に静脈還流障害やリンパ浮腫などを患っている場合には、弾性スリーブと呼ばれる筒状衣類を腕に着用することになるが、このような弾性スリーブでも着用が困難である事情はメディカルストッキングの場合と同じである。ただ、弾性スリーブの場合、その
着用を補助するためのものは商品化されていないのが現状である。
「YUKOR CATALOG」、ユコー株式会社、2008年度版、p.7(右下隅に「07 YUKOR CATALOG」の表記のある頁)、スリッピーズ(slippies)の商品名で開示された商品のうちの「B」
前記した補助具101の先端部106をメディカルストッキング100の先端開口107から引き出すとき、手で摘むようにする先端部106は、前記したように足敷き部103と上カバー部104とを縫着又は接着することで形成されており、薄いシート状となっている。そのため、摘んだ力だけで補助具101と共に足をメディカルストッキング100の先端開口107から引っ張り出させることは、力が十分に伝わらず、非常に困難であるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、メディカルストッキングなどに代表される締め付け(緊締力)の強い筒状衣類(弾性スリーブなども含む)を着用する際に使用する着衣用補助具として、筒状衣類の着用を容易化できるものとした着衣用補助具を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係る着衣用補助具は、先端開口を有する筒状に形成されて着用時には筒径を広げたことによる反力で筒径を締め付ける方向に強い緊締力を生起して身体を圧迫するメディカル用の筒状衣類に対しその着用時に使用する着衣用補助具において、先細りの筒形に形成された筒状本体部と、この筒状本体部の先細りの先端部で非着用時の前記筒状衣類において拡径前とされる先端開口よりも細く形成された指通し部とを有しており、前記筒状本体部は、下カバー部とこの下カバー部の上部をドーム状に覆う上カバー部とが一端側に履き口を開口形成させつつ両者の外周部で縫着又は接着されることによって形成されており、前記指通し部は、前記下カバー部の先端部又は上カバー部の先端部における一方を延出形成させたうえでこの延長部分を折り返して同他方と連結することによって前記筒状本体部の長手方向を横切る方向に貫通する輪部として形成されており、前記下カバー部の先端部又は上カバー部の先端部における一方を折り返して同他方と連結する部分では、下カバー部と上カバー部との両脇のみを表裏に縫着又は接着することにより両脇の縫着位置相互間又は接着位置相互間を全開状態に保持しつつ前記指通し部と前記筒状本体部との間を貫通する通気孔が形成されていることを特徴とする。
このような構成の着衣用補助具であると、指通し部が設けられていることで、この指通し部に指を差し込み、筒状衣類(メディカルストッキングや弾性スリーブなど)の先端開口から引き出すことができる。そのため、この着衣用補助具と共に手や足を筒状衣類の先端開口から引っ張り出すことが確実且つ容易に行えるものとなる。
なお、ここにおいて「筒状衣類」は、長手方向の一端側に着脱用の開口を有し他端側に先端開口を有した形体の衣類を言う。すなわち、両端に開口を有した衣類であることが重要なのであって、両端の開口が、開口大きさや開口形状、開口の向きなどを異ならせているようなことは何ら問題ではない。但し、先端開口を有している点は、着用時において、本発明に係る着衣用補助具の指通し部を突出させたり、着衣用補助具を引っ張り出したりするうえで必須不可欠とする。
筒状本体部は、指通し部へ向けた先細り筒形に形成されており、少なくとも指通し部筒状衣類の先端開口より細く形成させているので、筒状衣類の先端開口から指通し部を容易且つ確実に外部へ突出させることができる。
筒状本体部は、下カバー部と上カバー部との2パーツだけで製作できるため、製作が容易となる利点がある。
下カバー部と上カバー部との両脇のみを表裏に縫着又は接着することにより、両脇の縫
着位置相互間又は接着位置相互間を全開状態に保持しつつ、前記指通し部と前記筒状本体部との間を貫通する通気孔が形成されているので、筒状本体部内の通気性を確保でき、もって、筒状衣類の着用時における蒸れを防止できる利点がある。
本発明は、メディカルストッキングなどに代表される締め付け(緊締力)の強い筒状衣類を着用する際に使用する着衣用補助具として、筒状衣類の着用を容易化できるものとなる。
本発明に係る着衣用補助具の第1実施形態を示した斜視図である。 第1実施形態の着衣用補助具における指通し部を示した側断面図である。 第1実施形態の着衣用補助具における指通し部を示した底面図である。 第1実施形態の着衣用補助具を使用してメディカルストッキングを着用する最初の状況を示した側断面図である。 第1実施形態の着衣用補助具を使用してメディカルストッキングを着用し終わった状況を示した側断面図である。 本発明に係る着衣用補助具の第2実施形態を示した斜視図である。 メディカルストッキング(片足用ストッキングタイプで且つオープントウタイプを例示)の着用を手助けするために従来商品化されていた補助具を示した斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図5は、本発明に係る着衣用補助具1の第1実施形態を示している。この着衣用補助具1は筒状衣類2を着用する場合に使用するものである。
本第1実施形態では筒状衣類2がメディカルストッキング(メディカルサポートストッキング、弾性ストッキング)であって、片足用ストッキングタイプでありまたオープントウタイプである場合を例示する。すなわち、この筒状衣類2は、下肢(片足)に着用できるように筒状に形成されており、太股から足首側へ向けて先細りとなってその先端側にはつま先を露出させるための先端開口3が形成されている。そして、着用時には筒径を締め付ける方向に強い緊締力が生じるようになっている。
このような筒状衣類2の着用時に対応させるべく構成した本発明の着衣用補助具1は、図1に示すように、少なくとも足の先(足首より下)を包み込み可能な程度の筒状に形成された筒状本体部5を有しており、この筒状本体部5の先端部に指通し部6が設けられたものとなっている。
なお、筒状本体部5で足の先を覆う範囲を大きくすると、筒状衣類2に対して足と共に着衣用補助具1を挿入する際の滑りには有利に作用するが、その挿入後に筒状衣類2の先端開口3から着衣用補助具1を引き抜くに際して抵抗になるおそれがある。このような理由から筒状本体部5の先端部は、小さすぎず且つ大きすぎないように、適度な大きさとするのがよい。
指通し部6は、筒状本体部5の長手方向を横切る方向に貫通する輪部を形成させたものである。本第1実施形態では、水平方向(左右方向)に貫通しているものを示してある。
筒状本体部5は指通し部6へ向けた先細り筒形に形成されており、少なくとも指通し部6は、筒状衣類2の先端開口3より細く形成されている。そのため、筒状衣類2の先端開口3から指通し部6を外部へ突出させるのが容易に行える。
筒状本体部5は、布生地、不織布、樹脂製シート材、或いは紙(樹脂の含浸、ラミネート、コーティング等されたものを含む)などのシート素材により形成されている。布生地とする場合、合繊製とするか天然繊維製とするかは問わず、また編生地であっても織生地であってもよいものである。
また指通し部6は、この筒状本体部5を形成しているシート素材の一部(先端部)を折り返し、筒状本体部5側へ固定することによって形成されたものとなっている。すなわち、筒状本体部5と同一素材によって形成されている。
本第1実施形態の筒状本体部5は、下カバー部7と、この下カバー部7の上部をドーム状に覆上カバー部8とを有したものとされている。
これら下カバー部7と上カバー部8とは、足を差し込むための履き口10を開口形成させつつ、両者7,8の外周部が縫着又は接着されている。また下カバー部7には、履き口10を超えて後方へ延長することで後部舌片11が形成されており、この後部舌片11上をも使って踵を確実に乗せることができるようになっている。
一般に、メディカルストッキングにおいては、足首部で最も周長が短くなるように形成されており、そのため足首部に踵を通すことが困難であるが、上記のように下カバー部7に後部舌片11を設けることで踵の滑りが確保される。
図2及び図3に示すように、上カバー部8の先端部8aは、下カバー部7の先端部7aよりも先方へ向けて帯状に延出されたものとしてあり、この延出部分をUターン状に折り返した後に、下カバー部7の先端部7aと縫着又は接着により連結してある。
また上カバー部8の先端部8aは、この折り返した部分のうち、上記連結部分(下カバー部7の先端部7a)に近い部分の両脇が、表裏方向で縫着又は接着されている。これにより、下カバー部7側から見ると、上カバー部8の先端部8aにはコ字状を呈するようにして固着ライン12が生じるようになっている。
要するに、このようなコ字状の固着ライン12により、上カバー部8の折り返された部分(先端部8a)が筒状本体部5側へと固定されて指通し部6が形成されているものである。
なお、固着ライン12において、下カバー部7と上カバー部8との表裏間を固着しているのはそれらの両脇のみであって、上カバー部8の先端部8aと下カバー部7の先端部7aとを連結した部分は、下カバー部7と上カバー部8とを表裏に固着したものではない。すなわち、この固着ライン12の内部には、筒状本体部5の内部と指通し部6の内部とを相互に貫通させた通気孔15が形成されている。
以上の説明から明かなように、この着衣用補助具1は、筒状本体部5及び指通し部6を含めた全体が下カバー部7と上カバー部8との2パーツだけで製作されたものである。
このような構成の着衣用補助具1は、次のように使用する。すなわち、図4に示すように、足をつま先側から履き口10へと差し込んでいって、足の甲が履き口10まで行き着き、且つ足裏全体(踵まで)が下カバー部7(後部舌片11を含む)に乗るようにする。
そのうえで、着衣用補助具1と共に片足を筒状衣類2へ差し入れ、足の踵を筒状衣類2の踵部20に可及的に近づけるようにする。勿論、可能ならばこの時点で足の踵を筒状衣類2の踵部20へ嵌めればよい。この状態で、着衣用補助具1の指通し部6を筒状衣類2の先端開口3から外部へと突出させておく。指通し部6は筒状衣類2の先端開口3よりも細いので、外部への突出は容易且つ確実に行われる。そして、この外部突出した指通し部6に手の指を差し込み、そのまま引き出すようにする。
おおよそ、足の踵を筒状衣類2の踵部20に位置合わせさせた状態として、図5に示すように、筒状衣類2の先端開口3からこの着衣用補助具1と共につま先が突き抜けるようにさせる。また同時に、足から着衣用補助具1を引き抜くようにする。
指通し部6へ手の指を差し込んでいるため、この使用中に手が滑って外れるといったことは決してない。また着衣用補助具1(指通し部6)に対して引き出し方向の力を加えやすく、肉体的にも精神的にもストレスなく、筒状衣類2を着用することができるものである。
このような着衣用補助具1の使用中において、筒状本体部5の内部と指通し部6の内部との相互間に通気孔15(図2参照)が形成されているため、熱がこもりやすい筒状本体部5内の通気性は確保され、足の蒸れを防止できる利点がある。
図6は、本発明に係る着衣用補助具1の第2実施形態を示している。この第2実施形態の着衣用補助具1は、指通し部6が上下方向に貫通した輪部を形成させている点で、第1実施形態と異なっている。
その他の構成、作用効果、使用状況などは第1実施形態と略同じであるので、ここでの詳説は省略する。
[その他]
本発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
例えば、指通し部6は、下カバー部7の先端部7aを上カバー部8の先端部8aよりも先方へ向けて延出させておき、これを上側へUターン状に折り返した後に、上カバー部8の先端部8aと縫着又は接着により連結して形成してもよい。
筒状本体部5は下カバー部7や上カバー部8の明確な区別ができないような円筒形として、一体形成する(シームレスの筒状生地などとする)ことも可能である。
筒状本体部5は、筒形体を扁平に潰すことによってシート素材の二枚重ね部を形成させたうえで、この二枚重ね部を一緒に折り返すようにして指通し部6を形成させることもできる。このようにすると、指通し部6が二重のシート素材により形成されたものとなるため、皺などで変形することが防止されて指を差し入れやすい状況が維持されるものであり、また指通し部6に伸びや撓みが生じないことから差し入れた指に力を加えやすくなるという利点がある。勿論、指通し部6破れにくくなる利点もある。
指通し部6に対して指を差し入れることの他、棒状のものを引っ掛けたり、紐状のものを通したりして、それら棒状や紐状のものを介して着衣用補助具1を引っ張るようにするようにしてもよい。このような使用方法を採用すると、あまりかがまずに、力を加え、着衣用補助具1を引き抜くことができるようになり、動き及び姿勢が楽であるという利点が得られる。
筒状衣類2は、メディカルストッキングとする場合、太股から下に対応したタイプ(片足用ストッキングタイプ)に使用することが限定されるものではなく、パンティストッキングタイプ(両足用ストッキングタイプ)、ハイソックスタイプなどにも使用可能である。またオープントウタイプ(踵部を有しないタイプ)以外に、足首から先が無いタイプにも使用可能である。更に、筒状衣類2は、腕に対して着用する弾性スリーブなどにも使用可能である。
1 着衣用補助具
3 先端開口
2 筒状衣類
5 筒状本体部
6 指通し部
下カバー部
7a 下カバー部の先端部
8 上カバー部
8a 上カバー部の先端部
10 履き口
15 通気孔

Claims (1)

  1. 先端開口(3)を有する筒状に形成されて着用時には筒径を広げたことによる反力で筒径を締め付ける方向に強い緊締力を生起して身体を圧迫するメディカル用の筒状衣類(2)に対しその着用時に使用する着衣用補助具において、
    先細りの筒形に形成された筒状本体部(5)と、
    この筒状本体部(5)の先細りの先端部で非着用時の前記筒状衣類(2)において拡径
    前とされる先端開口(3)よりも細く形成された指通し部(6)とを有しており、
    前記筒状本体部(5)は、下カバー部(7)とこの下カバー部(7)の上部をドーム状に覆う上カバー部(8)とが一端側に履き口(10)を開口形成させつつ両者の外周部で縫着又は接着されることによって形成されており、
    前記指通し部(6)は、前記下カバー部(7)の先端部(7a)又は上カバー部(8)の先端部(8a)における一方を延出形成させたうえでこの延長部分を折り返して同他方と連結することによって前記筒状本体部(5)の長手方向を横切る方向に貫通する輪部として形成されており、
    前記下カバー部(7)の先端部(7a)又は上カバー部(8)の先端部(8a)における一方を折り返して同他方と連結する部分では、下カバー部(7)と上カバー部(8)との両脇のみを表裏に縫着又は接着することにより両脇の縫着位置相互間又は接着位置相互間を全開状態に保持しつつ前記指通し部(6)と前記筒状本体部(5)との間を貫通する通気孔(15)が形成されていることを特徴とする着衣用補助具。
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