JP3202914B2 - コロナリング取付方法 - Google Patents
コロナリング取付方法Info
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- JP3202914B2 JP3202914B2 JP03348396A JP3348396A JP3202914B2 JP 3202914 B2 JP3202914 B2 JP 3202914B2 JP 03348396 A JP03348396 A JP 03348396A JP 3348396 A JP3348396 A JP 3348396A JP 3202914 B2 JP3202914 B2 JP 3202914B2
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- JP
- Japan
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- ring
- corona ring
- corona
- mounting portion
- ring mounting
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/42—Means for obtaining improved distribution of voltage; Protection against arc discharges
- H01B17/44—Structural association of insulators with corona rings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T19/00—Devices providing for corona discharge
- H01T19/02—Corona rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁器碍子、ポリマ
ー碍子等の碍子の両端の把持金具に取り付けられ、コロ
ナ放電をコントロールするのに使用されるコロナリング
の取付方法に関するものである。
ー碍子等の碍子の両端の把持金具に取り付けられ、コロ
ナ放電をコントロールするのに使用されるコロナリング
の取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、磁器碍子、ポリマー碍子等の
碍子の両端部におけるコロナ放電を防止するために、碍
子の両端の把持金具にコロナリングが取り付けられてい
る。このコロナリングは、一般に断面円形のパイプを環
状に曲げて形成したものが使用されている。近年、ポリ
マー碍子に使用するため、軽量化を図る目的で、断面半
円形または1/4円形のコロナリングも使用されてい
る。
碍子の両端部におけるコロナ放電を防止するために、碍
子の両端の把持金具にコロナリングが取り付けられてい
る。このコロナリングは、一般に断面円形のパイプを環
状に曲げて形成したものが使用されている。近年、ポリ
マー碍子に使用するため、軽量化を図る目的で、断面半
円形または1/4円形のコロナリングも使用されてい
る。
【0003】図3は従来例としてコロナリングをポリマ
ー碍子に取り付けた状態を部分断面で示す図である。図
3に示す例において、ポリマー碍子51は、中心に設け
たFRPよりなる絶縁棒52と、この絶縁棒52の外周
にモールドされたゴム製の絶縁被覆53と、その外周に
形成された複数の絶縁ひだ54と、絶縁棒52の端部に
装着された把持金具55とから構成される。把持金具5
5の先端の二又部には把持ボルト56が挿通されるとと
もに、基端外周には他の部分と比較して径の大きいシー
ル部57が形成されている。
ー碍子に取り付けた状態を部分断面で示す図である。図
3に示す例において、ポリマー碍子51は、中心に設け
たFRPよりなる絶縁棒52と、この絶縁棒52の外周
にモールドされたゴム製の絶縁被覆53と、その外周に
形成された複数の絶縁ひだ54と、絶縁棒52の端部に
装着された把持金具55とから構成される。把持金具5
5の先端の二又部には把持ボルト56が挿通されるとと
もに、基端外周には他の部分と比較して径の大きいシー
ル部57が形成されている。
【0004】断面半円形のコロナリング58は、コロナ
リング本体59の内周部と一体に形成されたリング取付
部60のシール部受け部61に把持金具55のシール部
57を係合させた状態で、リング取付部60と別体の押
さえ板62との間に把持金具55を挿入して、リング取
付部60と押さえ板62とをボルト63およびナット6
4を利用して固定している。なお、絶縁棒52の下端に
も上記把持金具55と同じ把持金具が嵌着固定され、そ
の把持金具には上記コロナリング58と同じコロナリン
グが図3に対して上下逆に取り付けられている。
リング本体59の内周部と一体に形成されたリング取付
部60のシール部受け部61に把持金具55のシール部
57を係合させた状態で、リング取付部60と別体の押
さえ板62との間に把持金具55を挿入して、リング取
付部60と押さえ板62とをボルト63およびナット6
4を利用して固定している。なお、絶縁棒52の下端に
も上記把持金具55と同じ把持金具が嵌着固定され、そ
の把持金具には上記コロナリング58と同じコロナリン
グが図3に対して上下逆に取り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように断面半
円形のコロナリング58をポリマー碍子51の把持金具
55に取り付ける場合、コロナリング本体59の開口が
上向きが下向きかでコロナリング58の発揮できる性能
が大きく異なる。図7に示すように、上端ではコロナリ
ング本体59の開口が上向きとなり、下端ではコロナリ
ング本体59の開口が下向きとなるよう、コロナリング
58をポリマー碍子51の把持金具55に取付なけれ
ば、十分な性能を発揮することができない。しかしなが
ら、従来の取付方法では、どちらの向きでもコロナリン
グ58を把持金具55に取り付けることができるととも
に、実際のコロナリング58の取付は現場の作業員が行
うため、誤った向きにコロナリング58を取り付ける場
合が発生しやすく、コロナリング58の性能を十分に発
揮することができない場合が生じていた。
円形のコロナリング58をポリマー碍子51の把持金具
55に取り付ける場合、コロナリング本体59の開口が
上向きが下向きかでコロナリング58の発揮できる性能
が大きく異なる。図7に示すように、上端ではコロナリ
ング本体59の開口が上向きとなり、下端ではコロナリ
ング本体59の開口が下向きとなるよう、コロナリング
58をポリマー碍子51の把持金具55に取付なけれ
ば、十分な性能を発揮することができない。しかしなが
ら、従来の取付方法では、どちらの向きでもコロナリン
グ58を把持金具55に取り付けることができるととも
に、実際のコロナリング58の取付は現場の作業員が行
うため、誤った向きにコロナリング58を取り付ける場
合が発生しやすく、コロナリング58の性能を十分に発
揮することができない場合が生じていた。
【0006】また、コロナリング58の把持金具55に
対する取付位置も重要で、コロナリング58とポリマー
碍子51のうちコロナリング58に一番近い絶縁ひだ5
4との間隔の長短によって、コロナリング58の発揮で
きる性能が大きく異なる。この点についても、上述した
コロナリング58の取付方向と同様に、コロナリング5
8の取付位置を誤り、コロナリング58の性能を十分に
発揮することができない場合が生じていた。
対する取付位置も重要で、コロナリング58とポリマー
碍子51のうちコロナリング58に一番近い絶縁ひだ5
4との間隔の長短によって、コロナリング58の発揮で
きる性能が大きく異なる。この点についても、上述した
コロナリング58の取付方向と同様に、コロナリング5
8の取付位置を誤り、コロナリング58の性能を十分に
発揮することができない場合が生じていた。
【0007】本発明の目的は上述した課題を解消して、
コロナリングの取付ミスの発生しないコロナリングの取
付方法を提供しようとするものである。
コロナリングの取付ミスの発生しないコロナリングの取
付方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコロナリングの
取付方法は、コロナリングと一体に設けられた第1のリ
ング取付部と、この第1のリング取付部とは別体の第2
のリング取付部との間に、コロナリングを取り付けるべ
き碍子の把持金具を挿入して、第1のリング取付部と第
2のリング取付部とを固定するコロナリング取付方法に
おいて、前記第2のリング取付部を固定手段により固定
するにあたり、前記第2の取付部を、コロナリングを誤
って装着しようとすると、前記固定手段が障害となり、
コロナリングを装着できない位置に固定しておき、この
第2のリング取付部の位置に合わせて前記第1のリング
取付部を固定することを特徴とするものである。
取付方法は、コロナリングと一体に設けられた第1のリ
ング取付部と、この第1のリング取付部とは別体の第2
のリング取付部との間に、コロナリングを取り付けるべ
き碍子の把持金具を挿入して、第1のリング取付部と第
2のリング取付部とを固定するコロナリング取付方法に
おいて、前記第2のリング取付部を固定手段により固定
するにあたり、前記第2の取付部を、コロナリングを誤
って装着しようとすると、前記固定手段が障害となり、
コロナリングを装着できない位置に固定しておき、この
第2のリング取付部の位置に合わせて前記第1のリング
取付部を固定することを特徴とするものである。
【0009】上述した本発明において、リング取付部の
一方を把持金具に予め取り付けておくことで、コロナリ
ングを誤った向きにしたままコロナリングを把持金具に
取付ようとしても、あるいはコロナリングを誤った位置
に取付ようとしても、いずれの場合もコロナリングを把
持金具に固定することができず、コロナリングの取付ミ
スをなくすことができる。
一方を把持金具に予め取り付けておくことで、コロナリ
ングを誤った向きにしたままコロナリングを把持金具に
取付ようとしても、あるいはコロナリングを誤った位置
に取付ようとしても、いずれの場合もコロナリングを把
持金具に固定することができず、コロナリングの取付ミ
スをなくすことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1発明に係るコ
ロナリング取付方法の一実施例を説明するための図であ
る。図1(a)はその正面図を、図1(b)はその側面
図をそれぞれ示している。図1(a)、(b)におい
て、コロナリング1は、コロナリング本体2と、コロナ
リング本体2の内周側に一体に設けられたリング取付部
3とから構成される。また、ポリマー碍子11は、中心
に設けたFRPよりなる絶縁棒12と、この絶縁棒12
の外周にモールドされたゴム製の絶縁被覆13と、その
外周に形成された複数の絶縁ひだ14と、絶縁棒12の
端部に装着された把持金具15とから構成される。
ロナリング取付方法の一実施例を説明するための図であ
る。図1(a)はその正面図を、図1(b)はその側面
図をそれぞれ示している。図1(a)、(b)におい
て、コロナリング1は、コロナリング本体2と、コロナ
リング本体2の内周側に一体に設けられたリング取付部
3とから構成される。また、ポリマー碍子11は、中心
に設けたFRPよりなる絶縁棒12と、この絶縁棒12
の外周にモールドされたゴム製の絶縁被覆13と、その
外周に形成された複数の絶縁ひだ14と、絶縁棒12の
端部に装着された把持金具15とから構成される。
【0011】以上の構成は従来例とほぼ同様であり、本
実施例の特徴は、予め固定金具17を把持金具15の所
定位置にホースバンド31を用いて固定しておく点であ
る。
実施例の特徴は、予め固定金具17を把持金具15の所
定位置にホースバンド31を用いて固定しておく点であ
る。
【0012】固定金具17を把持金具15に予め固定す
る位置は、コロナリング1をボルト18とナット19を
利用して固定金具17に正しく取り付けた場合は開口4
がシール部16に正しく係合するとともに、コロナリン
グ1を誤って取り付けようとすると、ホースバンド31
が障害となり、コロナリング1を装着できない位置とな
っている。そのため、このコロナリング1の把持金具1
5への固定にあたり、適正位置以外例えばコロナリング
1を把持金具15以外の位置に取り付けようとしても、
コロナリング1のリング取付部3を固定金具17に取り
付けることができない。同様に、コロナリング1を逆向
きに取り付けようとしても、コロナリング1のリング取
付部3を固定金具17に取り付けることができない。
る位置は、コロナリング1をボルト18とナット19を
利用して固定金具17に正しく取り付けた場合は開口4
がシール部16に正しく係合するとともに、コロナリン
グ1を誤って取り付けようとすると、ホースバンド31
が障害となり、コロナリング1を装着できない位置とな
っている。そのため、このコロナリング1の把持金具1
5への固定にあたり、適正位置以外例えばコロナリング
1を把持金具15以外の位置に取り付けようとしても、
コロナリング1のリング取付部3を固定金具17に取り
付けることができない。同様に、コロナリング1を逆向
きに取り付けようとしても、コロナリング1のリング取
付部3を固定金具17に取り付けることができない。
【0013】図2は本発明に係るコロナリング取付方法
の他の実施例を示す図である。図2に示す例は図1に示
す例とほぼ同一であり、ここでは詳しい説明は省略す
る。異なる点は、固定金具17をホースバンド31で把
持金具15に装着する代わりに、ボルト32およびナッ
ト33さらには固定板34を使用して、固定金具17を
把持金具15に固定している点である。
の他の実施例を示す図である。図2に示す例は図1に示
す例とほぼ同一であり、ここでは詳しい説明は省略す
る。異なる点は、固定金具17をホースバンド31で把
持金具15に装着する代わりに、ボルト32およびナッ
ト33さらには固定板34を使用して、固定金具17を
把持金具15に固定している点である。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、リング取付部の一方を把持金具に予め取り付
けているため、コロナリングを誤った向きにしたままコ
ロナリングを把持金具に取り付けようとしても、あるい
はコロナリングを誤った位置に取り付けようとしても、
いずれの場合もコロナリングを把持金具に固定すること
ができず、コロナリングの取付ミスをなくすことができ
る。
によれば、リング取付部の一方を把持金具に予め取り付
けているため、コロナリングを誤った向きにしたままコ
ロナリングを把持金具に取り付けようとしても、あるい
はコロナリングを誤った位置に取り付けようとしても、
いずれの場合もコロナリングを把持金具に固定すること
ができず、コロナリングの取付ミスをなくすことができ
る。
【図1】本発明のコロナリング取付方法の一実施例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図2】本発明のコロナリング取付方法の他の実施例を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図3】コロナリングをポリマー碍子に取り付けた状態
を部分断面で示す図である。
を部分断面で示す図である。
1 コロナリング、2 コロナリング本体、3 リング
取付部、3a 端部、4開口、11 ポリマー碍子、1
2 絶縁棒、13 絶縁被覆、14 絶縁ひだ、15
把持金具、16 シール部、17 固定金具、17a
端部、18 ボルト、19 ナット、31 ホースバン
ド、32 ボルト、33ナット、34 固定板
取付部、3a 端部、4開口、11 ポリマー碍子、1
2 絶縁棒、13 絶縁被覆、14 絶縁ひだ、15
把持金具、16 シール部、17 固定金具、17a
端部、18 ボルト、19 ナット、31 ホースバン
ド、32 ボルト、33ナット、34 固定板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01T 19/02 H01B 17/44
Claims (3)
- 【請求項1】コロナリングと一体に設けられた第1のリ
ング取付部と、この第1のリング取付部とは別体の第2
のリング取付部との間に、コロナリングを取り付けるべ
き碍子の把持金具を挿入して、第1のリング取付部と第
2のリング取付部とを固定するコロナリング取付方法に
おいて、前記第2のリング取付部を固定手段により固定
するにあたり、前記第2の取付部を、コロナリングを誤
って装着しようとすると、前記固定手段が障害となり、
コロナリングを装着できない位置に固定しておき、この
第2のリング取付部の位置に合わせて前記第1のリング
取付部を固定することを特徴とするコロナリング取付方
法。 - 【請求項2】前記固定手段がホースバンドである請求項
1記載のコロナリング取付方法。 - 【請求項3】前記固定手段がボルトとナットおよび固定
板である請求項1記載のコロナリング取付方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03348396A JP3202914B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | コロナリング取付方法 |
US08/798,159 US5834703A (en) | 1996-02-21 | 1997-02-10 | Method of securing corona ring |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03348396A JP3202914B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | コロナリング取付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09232067A JPH09232067A (ja) | 1997-09-05 |
JP3202914B2 true JP3202914B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=12387811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03348396A Expired - Fee Related JP3202914B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | コロナリング取付方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5834703A (ja) |
JP (1) | JP3202914B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5737323B2 (ja) * | 2013-05-01 | 2015-06-17 | 住友電気工業株式会社 | 電気絶縁ケーブル |
US10170222B2 (en) * | 2016-09-23 | 2019-01-01 | Maclean Power, L.L.C. | Fitting with a collar for a power transmission system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5552566A (en) * | 1993-12-20 | 1996-09-03 | Reliable Bethea Power Products | Apparatus for preventing coronal discharge |
JP2942139B2 (ja) * | 1994-03-29 | 1999-08-30 | 日本碍子株式会社 | ポリマー碍子用コロナリングの取付方法及び取付構造並びにコロナリング |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP03348396A patent/JP3202914B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-02-10 US US08/798,159 patent/US5834703A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5834703A (en) | 1998-11-10 |
JPH09232067A (ja) | 1997-09-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010522 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |