JP3202786B2 - コロナ放電器のワイヤクリーナ装置 - Google Patents

コロナ放電器のワイヤクリーナ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,電子写真複写機等で使
用されるコロナ放電器において,チャージワイヤを定期
的に清掃するワイヤクリーナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に,この種の複写機のコロナ放電器
においては,感光体に帯電するための複数本のチャージ
ワイヤが設けられている。このチャージワイヤは長期間
使用すると塵埃等の付着により帯電機能を低下すること
が考えられ,このため近年チャージワイヤに対してそれ
を定期的に清掃するワイヤクリーナ装置が装着されてい
る。
【0003】従来,上記コロナ放電器のワイヤクリーナ
装置に関しては,例えば,実開昭63−24561号公
報,実開昭63−24562号公報に開示された先行技
術がある。ここで,チャージワイヤに沿ってリング状の
ケーブルをモータ駆動で移動することが可能に設け,且
つ,チャージワイヤをクリーナパッドで両側から挟むよ
うに取付けた清掃部材を,チャージワイヤに沿って移動
可能に支持し,ケーブルにより清掃部材を往復移動して
チャージワイヤを清掃することが示されている。しかし
このケーブル移動方式によると,清掃部材が移動中に傾
いたり,ケーブルとプーリのスリップにより空転するこ
とがり,安定して清掃動作することが難しい。
【0004】そこで,上述の不具合を改善したものとし
て,例えば,実開昭62−199754号公報,特開昭
63−216076号公報,実開平1−155061号
公報に開示された先行技術ある。ここで,チャージワイ
ヤに沿ってねじ軸を設け,このねじ軸の一端をモータに
ギヤを介して連結し,清掃部材をねじ軸にねじ嵌合し,
清掃部材の移動範囲の両端にストッパを配置する。ま
た,清掃部材のホームポジションには,清掃部材の有無
を検知するセンサ等を設ける。そして,モータ駆動でね
じ軸を正逆転することにより,清掃部材を安定的に支持
しながら確実に往復移動してチャージワイヤを清掃する
ことが示されている。また,この方式において清掃部材
を往路から復路に切換える場合には,清掃部材が往路の
終端でストッパに当接した際の負荷によりモータに過電
流が流れることを利用し,この過電流を一定時間検知す
ることでモータを逆転するように制御することが提案さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記ね
じ軸による清掃部材の移動方式において,モータの過電
流により逆転制御する方法によると,モータ等のノイズ
による誤動作を回避するため,検知電流や検知時間が比
較的大きく設定されるため,清掃部材がストッパに当接
する際の負荷がかなり大きくなる。このため上記先行技
術のようにモータをねじ軸に直結しただけの構成による
と,清掃部材とストッパの大きい負荷がそのままモー
タ,モータとねじ軸との連結部にかかって,モータを早
期破損したり,連結部をロックまたは破損して動作不能
になる等の問題点があった。
【0006】本発明は,上記の点に鑑みてなされたもの
で,ねじ軸による清掃部材の移動方式において,ねじの
締付けトルクを利用し,モータ側にかかる負荷を軽減し
てモータ等の破損を防止し,常に正常に清掃動作性を確
保することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め,本発明は,チャージワイヤが張設されるシールドフ
レームに,チャージワイヤに沿ってねじ軸が設置され,
クリーナパッドを備えた清掃部材がねじ軸にねじ嵌合し
て移動可能に装着され,更に清掃部材の清掃範囲の両端
にストッパが取付けられ,ねじ軸の一端がジョイント部
材を介してモータに,その正逆転により清掃部材を往復
移動してクリーナパッドでチャージワイヤを清掃するよ
うに連結されるコロナ放電器のワイヤクリーナ装置にお
いて,ねじ軸のモータ側が分割されて,所定の巻付け方
向と締付けトルクを有するスプリングで,ねじ軸の清掃
部材側にかかる負荷に応じて自動的に動力伝達を接断す
るように連結されるものである。
【0008】
【作用】上記構成に基づき,モータが正逆転するとスプ
リングによりねじ軸も正逆転し,これにより清掃部材が
チャージワイヤに沿い往復移動してクリーナパッドによ
りチャージワイヤが清掃される。このとき往路の終端や
復路でホームポジションに戻り,清掃部材がストッパに
当接して強制的に停止すると,このとき負荷がスプリン
グ締付けトルク以上に増大した際にスプリングが自動的
に切断して,モータ側は空転するようになり,こうして
モータに対する負荷や,清掃部材のストッパに対する押
圧力が低減される。
【0009】
【実施例】以下,本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1と図2において,コロナ放電器とワイヤクリ
ーナ装置の構成について説明する。コロナ放電器100
は細長い方形のシールドフレーム101を有し,このシ
ールドフレーム101の内部に例えば3本のチャージワ
イヤ102を等間隔で平行に張設して構成される。ワイ
ヤクリーナ装置200はシールドフレーム101の上面
の左右両側部にガイド孔201が清掃範囲に応じた長さ
で形成され,ガイド孔201の両端がストッパ202,
203になっている。またシールドフレーム101の両
ガイド孔201の間のガイド片103においては,チャ
ージワイヤ102に沿って清掃部材210が移動可能に
装着され,且つねじ軸220が設置される。
【0010】清掃部材210はガイド片103に遊嵌し
た門形に形成されて,上部中心にねじ部211が突設さ
れ,下部のチャージワイヤ102と一致する位置の支持
フレーム212にクリーナパッド213が,チャージワ
イヤ102を両側から挟むように取付けられる。そして
この清掃部材210がガイド孔201の一端のホームポ
ジションのストッパ202に当接した位置から,その他
端のストッパ203に当接した位置に往復移動すること
により,クリーナパッド213によりチャージワイヤ1
02を擦って清掃するように構成される。ここで図3に
示すように,ホームポジションには清掃部材210の有
無を電気的に検知するセンサ300が取付けられてい
る。
【0011】ねじ軸220は両端を金具221,222
で支持して水平に設置され,途中が清掃部材210のね
じ部211にねじ嵌合して,ねじ軸220の正逆転によ
り清掃部材210を往復移動するようになっている。ま
た図4に示すように,ねじ軸220の一端は,中間軸2
23,ギヤ軸224に3分割され,ねじ軸220と中間
軸223,及び中間軸223とギヤ軸224とが,それ
ぞれ負荷に応じて自動的に動力伝達を接断する2つのス
プリング400,401を巻付けて連結される。そして
ギヤ軸224がウオームギヤ機構225を介してモータ
226に連結される。
【0012】ここで,スプリングを所定の締付けトルク
で2本の軸の間に巻付けた構成では,その巻付け方向に
対して軸の回転方向が同じ場合は締付け状態になって,
軸にかかる負荷が大きくても接続状態に保持される。一
方,スプリングの巻付け方向に対して軸の回転方向が逆
の場合は弛み状態になり,軸にかかる負荷が小さい場合
は締付けトルクにより接続保持されるが,負荷が締付け
トルク以上に増大すると自動的に切断するようになる。
そこでこのようなスプリング特性を利用して,2つのス
プリング400,401の締付けトルクが,清掃部材2
10の摺動移動が可能な等しいものに設定される。
【0013】また,図4に示すように,2つのスプリン
グ400,401は逆の巻付け方向で巻付けられてい
る。即ち,清掃部材210がねじ軸220の正転で往路
移動し,逆転で復路移動する場合に,一方のスプリング
400は逆転方向に巻付けられて正転時に切断し,他方
のスプリング401は正転方向に巻付けられて逆転時に
切断するようになっている。
【0014】更に,制御系について説明すると,制御ユ
ニット110により清掃時にモータ226を回転開始,
停止及び正逆転する。またセンサ300の信号により所
定の条件で清掃部材210を検知しない場合は,装置を
停止指示し,アラーム111で警報を発するようになっ
ている。
【0015】次に,チャージワイヤ102の清掃動作
を,図5のフローチャートを用いて説明する。先ず複写
等の作業中において正常な場合は,ワイヤクリーナ装置
200のモータ226が停止し,清掃部材210がホー
ムポジションのストッパ202に当接した位置に待機す
る。そして複写の動作毎にコロナ放電器100のチャー
ジワイヤ102に高電圧を印加して,感光体に帯電作用
される。
【0016】上記複写作業において,例えば複写される
用紙の枚数,複写動作時間が所定の設定値に達すると,
定期的に図5のフローチャートが実行される。そこで先
ずモータ正逆転フラグNを初期化し(S1),タイマを
リセットし(S2),モータ正逆転フラグNをインクリ
メントし(S3),その後モータ正逆転フラグNの状態
をチェックしてモータスタートする。そこで1回目は,
N=1であるからモータ正転を判断し,このためモータ
226が正転でスタートし(S4),同時にタイマのカ
ウントを開始する(S5)。
【0017】するとモータ226の正転動力がウオーム
ギヤ機構225を介してギヤ軸224に伝達し,更に2
つのスプリング400,401,中間軸223を介して
ねじ軸220に伝達する。このときねじ軸220には清
掃部材210を移動する際の小さい負荷しかかかってい
ないため,2つのスプリング400,401はその締め
付けトルクで接続状態を保ち,これによりモータ動力が
そのままねじ軸220に伝達して正転する。そこで清掃
部材210はねじ軸220の正転に伴い,ガイド片10
3に案内されて往路移動し,この場合にクリーナパッド
213がチャージワイヤ102を擦りながら移動するこ
とで,チャージワイヤ102が清掃される。
【0018】そして,清掃部材210が往路の終端に達
すると,ストッパ203に当接して強制的に停止され,
このためねじ軸220以降のモータ駆動系の負荷が増大
することになり,この負荷がモータ側のスプリング40
0の締付けトルク以上になると,そのスプリング400
が弛んで自動的に切断する。このためモータ226,ウ
オームギヤ機構225及びギヤ軸224は空転して,ス
プリング締付けトルク程度の負荷しかかからなくなり,
清掃部材210のストッパ203に対する押圧力も同等
のものになる。
【0019】このとき,上記タイマのカウント値Tをチ
ェックし(S6),清掃部材210が終端に達した直後
にカウント値Tが設定値Aになると,モータ正逆転フラ
グNをチェックする(S7)。ここで1回目は,N=1
であるから元に戻り,再びタイマをリセットし(S
2),モータ正逆転フラグNをインクリメントし(S
3),モータスタート状態をチェックする(S4)。そ
こでこの2回目には,N=2であるからモータ逆転を判
断し,これによりモータ226が逆転してスタートし,
同時にタイマのカウントを開始する(S5)。
【0020】そこで,モータ226の逆転動力が上述と
同様に伝達し,このため切断していたスプリング400
は直ちに接続状態に復帰し,こうして2つのスプリング
400,401等によりねじ軸220が逆転して回転す
る。そこで,清掃部材210はねじ軸220の逆転に伴
い復路移動し,この場合にもクリーナパッド213がチ
ャージワイヤ102を擦りながら移動することで,チャ
ージワイヤ102が清掃される。そして,清掃部材21
0が正常にホームポジションに戻ると,再びストッパ2
02に当接して強制的に停止され,このため,ねじ軸2
20以降のモータ駆動系の負荷が増大することになり,
この負荷がねじ軸220側のスプリング401の締付け
トルク以上になると,そのスプリング401が弛んで自
動的に切断する。このためモータ226等は空転して,
モータ226等に対する負荷や,清掃部材210のスト
ッパ202に対する押圧力が上述と同様に小さいものに
なる。
【0021】このときも上記タイマのカウント値Tをチ
ェックし(S6),カウント値Tが設定値Aになると,
モータ正逆転フラグNをチェックする。ここで2回目
は,N=2であるから,その後センサ300の信号をチ
ェックして(S8),清掃部材210が正常にホームポ
ジションに戻った場合は,モータ226を停止し(S
9),清掃動作を終了する。一方,清掃部材210がホ
ームポジションに戻らない場合は,サービスマンコール
の警報を発し(S10),更に装置を停止し(S1
1),終了する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
コロナ放電器のワイヤクリーナ装置のねじ軸による清掃
部材の移動方式において,ねじの締付けトルクを利用し
て,モータ動力を負荷に応じて自動的に切断するように
構成されるので,清掃部材が往路の終端やホームポジシ
ョンに戻ってストッパに当接する際の,モータ側にかか
る負荷が大幅に軽減することになり,これによりモータ
等の破損が防止され,常に安定且つ正常に清掃動作する
ことができる。巻付け方向が逆な2つのスプリングによ
り連結した構成であるから,清掃部材の往路の終端と,
ホームポジションに戻った際に,それぞれ確実にモータ
動力を切断することができ,構造も簡単である。
【0023】一定の時間によりモータの正逆転の切換
え,停止を行うようにモータ制御するので,制御が簡単
になり,清掃動作を連続することが可能になる。清掃部
材が途中停止する場合は,警報を生じるように制御する
ので,複写ミスを未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコロナ放電器のワイヤクリーナ装
置の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した斜視図におけるA−A断面図であ
る。
【図3】センサの取付け状態を拡大して示す斜視図であ
る。
【図4】2つのスプリングの装着状態を拡大して示す側
面図である。
【図5】清掃動作の制御動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
100 コロナ放電器 101 シールドフ
レーム 102 チャージワイヤ 200 ワイヤクリ
ーナ装置 202 ストッパ 203 ストッパ 210 清掃部材 220 ねじ軸 223 中間軸 224 ギヤ軸 225 ウオームギヤ機構 226 モータ 400 スプリング 401 スプリング
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/02 G03G 15/16 102 H01T 19/00 F16D 41/20 F16D 7/02 F16G 43/20 B41J 19/08 B41J 29/50

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャージワイヤが張設されるシールドフ
    レームに,チャージワイヤに沿ってねじ軸が設置され,
    クリーナパッドを備えた清掃部材がねじ軸にねじ嵌合し
    て移動可能に装着され,更に清掃部材の清掃範囲の両端
    にストッパが取付けられ,ねじ軸の一端がジョイント部
    材を介してモータに,その正逆転により清掃部材を往復
    移動してクリーナパッドでチャージワイヤを清掃するよ
    うに連結されるコロナ放電器のワイヤクリーナ装置にお
    いて,ねじ軸のモータ側が分割されて,所定の巻付け方
    向と締付けトルクを有するスプリングで,ねじ軸の清掃
    部材側にかかる負荷に応じて自動的に動力伝達を接断す
    るように連結されることを特徴とするコロナ放電器のワ
    イヤクリーナ装置。
  2. 【請求項2】 前記ねじ軸は3分割されて2つのスプリ
    ングにより連結され,これらの2つのスプリングは巻付
    け方向が互いに逆で等しい締付けトルクを有し,清掃部
    材が清掃範囲の両端のストッパに当接する際の負荷によ
    り,いずれか一方が切断するように巻付けられることを
    特徴とする請求項1記載のコロナ放電器のワイヤクリー
    ナ装置。
  3. 【請求項3】 前記モータは,先ずモータを正転状態で
    スタートして所定の時間経過すると逆転に切換え,その
    後清掃部材がホームポジションにあることを検知してモ
    ータ停止するように制御されることを特徴とする請求項
    1記載のコロナ放電器のワイヤクリーナ装置。
  4. 【請求項4】 前記モータの逆転時に所定の時間を経過
    した時点で,清掃部材がホームポジションにない場合
    は,装置を停止して,警報を発するように制御されるこ
    とを特徴とする請求項3記載のコロナ放電器のワイヤク
    リーナ装置。
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