JP3202228B2 - 帯材を切断する装置 - Google Patents
帯材を切断する装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の形式
の、巻取り機械の支え又は支持ローラ上で帯材、特に帯
状のペーパ又はカートンを切断する装置に関する。
の、巻取り機械の支え又は支持ローラ上で帯材、特に帯
状のペーパ又はカートンを切断する装置に関する。
帯状のペーパ又はカートン用の巻取り機械においては
ロール交換に際して、長手方向切断によって得られた個
々の分割帯材を横方向で確実に切断する必要がある。で
きるだけ迅速なロール交換のために帯材は有利には支え
又は支持ローラ上でそれぞれ、切断した場合に得られる
新たな帯材始端が新たな巻管に巻き取るために必要な位
置を占めるような個所で、切断される。
ロール交換に際して、長手方向切断によって得られた個
々の分割帯材を横方向で確実に切断する必要がある。で
きるだけ迅速なロール交換のために帯材は有利には支え
又は支持ローラ上でそれぞれ、切断した場合に得られる
新たな帯材始端が新たな巻管に巻き取るために必要な位
置を占めるような個所で、切断される。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許出願公開第2920707号明細書か
ら公知の支持ローラ・巻取り機械では、帯材の切断は支
持ローラギャップを介して上向きに移動する切断装置を
用いて行われ、この場合帯材は満管の巻きロールを放出
する際に切断装置の裂断ブレードにおいて切断される。
新たに得られた帯材始端は負圧によって、新たな巻管が
装着されるまで、吸込みローラとして構成された支持ロ
ーラに保持される。従って巻取り開始のために帯材始端
を新たに位置決めする必要はない。
ら公知の支持ローラ・巻取り機械では、帯材の切断は支
持ローラギャップを介して上向きに移動する切断装置を
用いて行われ、この場合帯材は満管の巻きロールを放出
する際に切断装置の裂断ブレードにおいて切断される。
新たに得られた帯材始端は負圧によって、新たな巻管が
装着されるまで、吸込みローラとして構成された支持ロ
ーラに保持される。従って巻取り開始のために帯材始端
を新たに位置決めする必要はない。
しかしながらこのような有利な切断装置は、巻取り時
に巻きロールが中心点を通る鉛直線の両側の2つの巻き
ラインに沿って支持ローラに接触するような支持ローラ
・巻取り機械の場合には使用できない。それというのも
両巻きラインの満管の巻きロールは互いに逆方向(帯材
移動方向又は帯材移動方向とは逆方向)で機械から放出
されるからである。従って、支持ローラ・巻取り機械に
おいて帯材を切断するためにドイツ連邦共和国特許出願
公開第3611895号明細書では、切断スクレーパが支持ロ
ーラの巻き掛け範囲で帯材に当て付けられかつ帯材移動
方向に対して横方向に移動可能である装置が提案されて
いる。切断スクレーパの切断エッジは鋸歯として形成さ
れていてかつ運動時に帯材移動方向に対して横方向で帯
材を切断する。鋸歯として構成された切断スクレーパ
は、構造的に極めて複雑に構成されねばならない。それ
というのも、切断スクレーパは帯材を切断するために大
きな力を必要とするからである。
に巻きロールが中心点を通る鉛直線の両側の2つの巻き
ラインに沿って支持ローラに接触するような支持ローラ
・巻取り機械の場合には使用できない。それというのも
両巻きラインの満管の巻きロールは互いに逆方向(帯材
移動方向又は帯材移動方向とは逆方向)で機械から放出
されるからである。従って、支持ローラ・巻取り機械に
おいて帯材を切断するためにドイツ連邦共和国特許出願
公開第3611895号明細書では、切断スクレーパが支持ロ
ーラの巻き掛け範囲で帯材に当て付けられかつ帯材移動
方向に対して横方向に移動可能である装置が提案されて
いる。切断スクレーパの切断エッジは鋸歯として形成さ
れていてかつ運動時に帯材移動方向に対して横方向で帯
材を切断する。鋸歯として構成された切断スクレーパ
は、構造的に極めて複雑に構成されねばならない。それ
というのも、切断スクレーパは帯材を切断するために大
きな力を必要とするからである。
アメリカ合衆国特許第4177410号明細書から、伸張可
能な材料を巻き取るための巻取り装置が公知である。巻
取り機械は、冒頭に述べた形式の切断装置を有してい
て、該切断装置は切断部材として、ローラに当て付け可
能な、帯材移動方向に対して横方向に運動可能なホイー
ルを有している。ホイールは、自由回転可能でありかつ
空気力式シリンダを介してローラに圧着可能である。い
ずれにせよ帯材は、ロール交換に際して完全に切断され
る。
能な材料を巻き取るための巻取り装置が公知である。巻
取り機械は、冒頭に述べた形式の切断装置を有してい
て、該切断装置は切断部材として、ローラに当て付け可
能な、帯材移動方向に対して横方向に運動可能なホイー
ルを有している。ホイールは、自由回転可能でありかつ
空気力式シリンダを介してローラに圧着可能である。い
ずれにせよ帯材は、ロール交換に際して完全に切断され
る。
発明の説明 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置を改良し
て、ローラ表面を損傷することなしに、ロール交換に際
して帯材、特に帯状のペーパ又はカートンを確実に切断
できるようにすることにある。
て、ローラ表面を損傷することなしに、ロール交換に際
して帯材、特に帯状のペーパ又はカートンを確実に切断
できるようにすることにある。
前記課題は本発明によれば、請求の範囲第1項の特徴
部分に記載の構成によって解決された。
部分に記載の構成によって解決された。
本発明によれば、ローラ表面の損傷を回避するため
に、切断装置の最大の圧着力が制限される。帯材は切り
離されるか又は少なくとも、放出のため巻きロールを持
上げもしくは降下させた場合に増大する帯材引張り力に
基づいて切り離されるまで、部分的に切り込まれる。締
付け装置は、増大する帯材引張り力により帯材を切断す
る際に、増大する帯材引張り力の不都合な伝播を阻止す
るために、帯材を固持する。
に、切断装置の最大の圧着力が制限される。帯材は切り
離されるか又は少なくとも、放出のため巻きロールを持
上げもしくは降下させた場合に増大する帯材引張り力に
基づいて切り離されるまで、部分的に切り込まれる。締
付け装置は、増大する帯材引張り力により帯材を切断す
る際に、増大する帯材引張り力の不都合な伝播を阻止す
るために、帯材を固持する。
本発明の有利な構成は、その他の請求項に記載されて
いる。
いる。
請求項第3項による、硬質金属又は焼入れされた工具
鋼から製作されたホイールによって、長い耐用寿命が保
証される。
鋼から製作されたホイールによって、長い耐用寿命が保
証される。
これに対して請求項第4項によるように、傾斜したピ
ンにホイールを支承することによって特に有利には、で
きるだめわずかな力を使用して最良の切断結果が得られ
ることが明らかとなった。
ンにホイールを支承することによって特に有利には、で
きるだめわずかな力を使用して最良の切断結果が得られ
ることが明らかとなった。
請求項第5項による構成によって、横方向運動のため
にホイールの構造的に特に有利な駆動装置が得られる。
にホイールの構造的に特に有利な駆動装置が得られる。
請求項第6項によれば、本発明による切断装置を使用
した巻取り機械が請求されている。
した巻取り機械が請求されている。
図面の説明 次に図示の実施例につき本発明を説明する。
このばあい第1図は下降台内に切断装置を組み込まれ
た支持ローラ・巻取り機械の部分的な側面図であり、第
2図は第1図の一部の拡大図であり、第3図は第2図矢
印Y方向でみた図である。
た支持ローラ・巻取り機械の部分的な側面図であり、第
2図は第1図の一部の拡大図であり、第3図は第2図矢
印Y方向でみた図である。
実施例 第1図で部分的に側面図で図示された巻取り機械は吸
込みローラとして構成された支持ローラ1を有してい
て、この支持ローラ1には帯材4、特に帯状のペーパ又
はカートンの巻取り中に巻きロール2,3が接触する。巻
きロール2,3はそれぞれ側方から巻管内に挿入される案
内ヘッド5,6によって保持される。帯材4は巻取り前に
長手方向切断によって多数の個々の分割帯材に分割さ
れ、個々の分割帯材は交互に支持ローラ1の中心点を通
る鉛直線の両側に配置された巻きラインに供給されかつ
そこで整合するように並べられた巻きロール2,3に巻き
取られる。機械から巻きロール2,3を放出すために2つ
の下降台7,8が用いられ、この下降台7,8はそれぞれピス
トン・シリンダユニット9を用いて巻きロール2,3の下
面にまで持ち上げられる。巻きロール2、3から案内ヘ
ッド5、6を取り出した後で下降台7,8が下げられ、か
つ巻きロール2,3が搬出される。走入側の下降台7は第
1図で部分的にのみ図示されている。
込みローラとして構成された支持ローラ1を有してい
て、この支持ローラ1には帯材4、特に帯状のペーパ又
はカートンの巻取り中に巻きロール2,3が接触する。巻
きロール2,3はそれぞれ側方から巻管内に挿入される案
内ヘッド5,6によって保持される。帯材4は巻取り前に
長手方向切断によって多数の個々の分割帯材に分割さ
れ、個々の分割帯材は交互に支持ローラ1の中心点を通
る鉛直線の両側に配置された巻きラインに供給されかつ
そこで整合するように並べられた巻きロール2,3に巻き
取られる。機械から巻きロール2,3を放出すために2つ
の下降台7,8が用いられ、この下降台7,8はそれぞれピス
トン・シリンダユニット9を用いて巻きロール2,3の下
面にまで持ち上げられる。巻きロール2、3から案内ヘ
ッド5、6を取り出した後で下降台7,8が下げられ、か
つ巻きロール2,3が搬出される。走入側の下降台7は第
1図で部分的にのみ図示されている。
帯材4を切り離すために走出側の下降台8内に組み込
まれた切断装置10が用いられる(第2図及び第3図で拡
大図で図示)。支持ローラ1に面した下降台8の側に
は、作業幅全体に亘ってのびる、ピストンロッド無しの
空気力式のピストン・シリンダユニット11が固定されて
いる。ピストン・シリンダユニット11のU字形ピストン
12にはプレート13がねじ止めされていて、支持ローラ1
に面したこのプレート側には短いレバー14が固定可能に
枢着されている。このためにレバー14は支承アイ15を有
し、この支承アイ15は、支持ローラ1に対する取付け角
を決めるために、ねじ16によってプレート13に締め付け
固定されている。レバー14の自由端部はコイルばね17内
に圧入されていてかつこのコイルばね17に不動にくさび
止めされている。コイルばね17の他方の端部内には、端
部でフォーク状に延長されたピン18がくさび止めされて
いる。フォーク状の延長部内にはガラスカッターの形式
で、周方向でシャープな切断エッジを有する硬質金属又
は焼入れされた工具鋼から製作されたホイール19が自由
回転可能に支承されている。ホイール19はほぼ5mmの直
径を有している。帯材移動方向に対して横方向で運動し
た場合ホイール19が支持ローラ1によって支持された帯
材上を転動するようにするために、ホイール19の回転軸
線は支持ローラ軸線に対して垂直にのびている。支持ロ
ーラ1に向かう方向で下降台8が旋回した場合ホイール
19は支持ローラ1に接触する帯材4に押し付けられる。
レバー14の傾斜に基づき帯材4上に接触した場合ピン18
を保持するコイルばね部分が折れ曲がるので、ホイール
19はコイルばね17によって帯材4に押し付けられる。下
降台8は、作業位置でピン18の軸線と支持ローラ1の母
線との間で15度乃至35度の角度が得られるまで、旋回さ
せられる。このばあいピン18は運動方向(矢印20)とは
逆方向に傾斜しているので、ホイール19は運動時に帯材
4を介して引張られる。
まれた切断装置10が用いられる(第2図及び第3図で拡
大図で図示)。支持ローラ1に面した下降台8の側に
は、作業幅全体に亘ってのびる、ピストンロッド無しの
空気力式のピストン・シリンダユニット11が固定されて
いる。ピストン・シリンダユニット11のU字形ピストン
12にはプレート13がねじ止めされていて、支持ローラ1
に面したこのプレート側には短いレバー14が固定可能に
枢着されている。このためにレバー14は支承アイ15を有
し、この支承アイ15は、支持ローラ1に対する取付け角
を決めるために、ねじ16によってプレート13に締め付け
固定されている。レバー14の自由端部はコイルばね17内
に圧入されていてかつこのコイルばね17に不動にくさび
止めされている。コイルばね17の他方の端部内には、端
部でフォーク状に延長されたピン18がくさび止めされて
いる。フォーク状の延長部内にはガラスカッターの形式
で、周方向でシャープな切断エッジを有する硬質金属又
は焼入れされた工具鋼から製作されたホイール19が自由
回転可能に支承されている。ホイール19はほぼ5mmの直
径を有している。帯材移動方向に対して横方向で運動し
た場合ホイール19が支持ローラ1によって支持された帯
材上を転動するようにするために、ホイール19の回転軸
線は支持ローラ軸線に対して垂直にのびている。支持ロ
ーラ1に向かう方向で下降台8が旋回した場合ホイール
19は支持ローラ1に接触する帯材4に押し付けられる。
レバー14の傾斜に基づき帯材4上に接触した場合ピン18
を保持するコイルばね部分が折れ曲がるので、ホイール
19はコイルばね17によって帯材4に押し付けられる。下
降台8は、作業位置でピン18の軸線と支持ローラ1の母
線との間で15度乃至35度の角度が得られるまで、旋回さ
せられる。このばあいピン18は運動方向(矢印20)とは
逆方向に傾斜しているので、ホイール19は運動時に帯材
4を介して引張られる。
ピストン・シリンダユニット11の下側で下降台8には
支持プレート21が固定されていて、支持ローラ1に面し
たこの支持プレート側には作業幅に亘って適当に膨張可
能な締付けチューブ22が締め付け固定されている。下降
台8の旋回位置では締付けチューブ22は支持ローラ1と
支持プレート21との間で膨張しかつこのようにして帯材
4が支持ローラ1に不動に締め付けられる。
支持プレート21が固定されていて、支持ローラ1に面し
たこの支持プレート側には作業幅に亘って適当に膨張可
能な締付けチューブ22が締め付け固定されている。下降
台8の旋回位置では締付けチューブ22は支持ローラ1と
支持プレート21との間で膨張しかつこのようにして帯材
4が支持ローラ1に不動に締め付けられる。
巻きロール2,3を巻取り終えた後で、支持ローラ1が
停止されかつ帯材4が吸込み空気によって支持ローラ1
に固持される。下降台7,8が持ち上げられ(第1図で鎖
線で図示)、これによって下降台8内に組み込まれた切
断装置10が第2図及び第3図に図示の作業位置にもたら
される。ホイール19はコイルばね17によって支持ローラ
1に接触する帯材4に押し付けられる。切断過程に際し
て帯材4を吸込み空気以外に付加的に保持するために、
締付けチューブ22が膨張させられる。次いでピストン・
シリンダユニット11によって圧着されたホイール19が帯
材幅全体に亘って横方向に移動させられる。このばあい
帯材4は厚さに関連して完全に切り離されるか又は部分
的に切り込まれる。通常帯材4は部分的にのみ切り込ま
れ、次いで巻きロール2,3を放出する際の帯材引張り力
増大に基づいて完全に切り離される。走入側の巻きステ
ーションでは下降台7と共に巻きロール2を下降させた
場合に帯材引張り力が増大せしめられ、このばあいこの
ステーションで巻き取られた個々の分割帯材が裂断され
る。
停止されかつ帯材4が吸込み空気によって支持ローラ1
に固持される。下降台7,8が持ち上げられ(第1図で鎖
線で図示)、これによって下降台8内に組み込まれた切
断装置10が第2図及び第3図に図示の作業位置にもたら
される。ホイール19はコイルばね17によって支持ローラ
1に接触する帯材4に押し付けられる。切断過程に際し
て帯材4を吸込み空気以外に付加的に保持するために、
締付けチューブ22が膨張させられる。次いでピストン・
シリンダユニット11によって圧着されたホイール19が帯
材幅全体に亘って横方向に移動させられる。このばあい
帯材4は厚さに関連して完全に切り離されるか又は部分
的に切り込まれる。通常帯材4は部分的にのみ切り込ま
れ、次いで巻きロール2,3を放出する際の帯材引張り力
増大に基づいて完全に切り離される。走入側の巻きステ
ーションでは下降台7と共に巻きロール2を下降させた
場合に帯材引張り力が増大せしめられ、このばあいこの
ステーションで巻き取られた個々の分割帯材が裂断され
る。
走出側の巻きステーションで帯材引張り力を増大させ
るためには、巻きロール放出のため下降台8が巻きロー
ル3の下側でわずかな間隔を置いて位置決めされる。従
って巻きロール3は案内ヘッド6を解離した後で短い区
間下降台8を介して転動しかつこの際矢印23(第1図参
照)の方向に回動する。この回動に基づき帯材引張り力
が増大させられることによって、走出側の巻き取られた
個々の分割帯材が裂断される。このばあい膨張した締付
けチューブ22によって、増大した帯材引張り力が支持ロ
ーラ1の下側に配置された長手方向切断装置にまで伝播
して、そこで問題を惹起することが回避される。下降台
7を下降させた場合に走入側で巻き取られた個々の分割
帯材の帯材引張り力が増大することによって、何等問題
は惹起されない。それというのもこの個々の分割帯材は
支持ローラ1に大きな角度で巻き掛けられているので、
増大した帯材引張り力が伝播されないからである。下降
台8を下降させた場合にはピストン・シリンダユニット
11はホイール19と共に再び次の切断過程のための出発位
置に戻される。新たな巻管を装着した後で新たに得られ
た帯材始端が巻管に巻き取られる。走出側で巻き取られ
る帯材始端は装着された巻管に直接巻き取られるのに対
して、走入側で巻き取られる帯材始端は支持ローラ1を
介してまず適当な巻取りステーションに向けて搬送され
る。
るためには、巻きロール放出のため下降台8が巻きロー
ル3の下側でわずかな間隔を置いて位置決めされる。従
って巻きロール3は案内ヘッド6を解離した後で短い区
間下降台8を介して転動しかつこの際矢印23(第1図参
照)の方向に回動する。この回動に基づき帯材引張り力
が増大させられることによって、走出側の巻き取られた
個々の分割帯材が裂断される。このばあい膨張した締付
けチューブ22によって、増大した帯材引張り力が支持ロ
ーラ1の下側に配置された長手方向切断装置にまで伝播
して、そこで問題を惹起することが回避される。下降台
7を下降させた場合に走入側で巻き取られた個々の分割
帯材の帯材引張り力が増大することによって、何等問題
は惹起されない。それというのもこの個々の分割帯材は
支持ローラ1に大きな角度で巻き掛けられているので、
増大した帯材引張り力が伝播されないからである。下降
台8を下降させた場合にはピストン・シリンダユニット
11はホイール19と共に再び次の切断過程のための出発位
置に戻される。新たな巻管を装着した後で新たに得られ
た帯材始端が巻管に巻き取られる。走出側で巻き取られ
る帯材始端は装着された巻管に直接巻き取られるのに対
して、走入側で巻き取られる帯材始端は支持ローラ1を
介してまず適当な巻取りステーションに向けて搬送され
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリンゲン,ハインリッヒ ドイツ連邦共和国 D―4044 カールス ト 1 ティルジッター ヴェーク 3 (56)参考文献 特開 昭56−45399(JP,A) 特開 昭62−140797(JP,A) 特開 平1−242351(JP,A) 特開 昭52−143576(JP,A) 特開 昭55−77826(JP,A) 実開 昭56−24595(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 19/26 B26D 1/18
Claims (6)
- 【請求項1】巻取り機械の支え又は支持ローラ(1)上
で帯材(4)、特に帯状のペーパ又はカートンを切断す
る装置であって、支え又は支持ローラ(1)の巻き掛け
範囲で帯材(4)に当て付け可能な、帯材移動方向に対
して横方向に運動可能なホイール(19)が、切断部材と
して設けられていて、該ホイール(19)が、自由回転可
能に支承され、周方向でシャープなエッジを有しかつば
ね弾性的に支え又は支持ローラ(1)に圧着可能である
形式のものにおいて、帯材移動方向でみて切断部材の手
前に、帯材(4)を不動に締め付けるために作業幅に亘
って延びる装置(22)が設けられていて、該装置が、増
大する帯材引張り力により帯材を切断する際に、増大す
る帯材引張り力の不都合な伝播を阻止するようになって
いることを特徴とする、帯材を切断する装置。 - 【請求項2】支え又は支持ローラ(1)に帯材(4)を
不動に締め付けるために膨張可能な締付けチューブ(2
2)が設けられている、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】ホイール(19)が、硬質金属又は焼入れさ
れた工具鋼から製作されている、請求項1又は2記載の
装置。 - 【請求項4】ホイール(19)が、運動方向とは逆方向に
傾斜したピン(18)の端部に支承されている、請求項1
から3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】ピン(18)が、作業幅に亘ってのびるピス
トンロッド無しのピストン・シリンダユニット(11)の
U字形ピストン(12)に支承されている、請求項1から
4までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項6】満管の巻きロール(3)用の下降台(8)
に請求項1乃至5による装置が固定されていることを特
徴とする、帯材、特に帯状のペーパ又はカートンの巻取
り機械。
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