JP3201975U - 発光板を有するゲーム機及びその発光板 - Google Patents
発光板を有するゲーム機及びその発光板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3201975U JP3201975U JP2015005422U JP2015005422U JP3201975U JP 3201975 U JP3201975 U JP 3201975U JP 2015005422 U JP2015005422 U JP 2015005422U JP 2015005422 U JP2015005422 U JP 2015005422U JP 3201975 U JP3201975 U JP 3201975U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- plate
- light emitting
- game machine
- transmitting material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【課題】簡単な構造で取り替えやメンテナンスが容易であり、製造、在庫、人件費の低減を図ることができるゲーム機の発光板及びその発光板を有するゲーム機を提供する。【解決手段】ゲーム機は、筐体と、制御モジュールと、制御モジュールに電気接続される被制御モジュールと、発光板5を含む。発光板は、フレーム51と、光屈折板52と発光モジュール54とを有し、フレームは光屈折板と結合され、かつ発光モジュールを収容する。光屈折板は複数の導光部材524を有し、発光モジュールは光屈折板の入光側縁523に対向する発光面541を有する。【選択図】図3
Description
本考案は、ゲーム機の発光板に関し、特に、構造が簡単で、取り替えやメンテナンスが容易であるゲーム機の発光板に係るものである。
プレイヤーの注目を引き収益を高めるために、一般のゲーム機は表面に装飾(例えばパターン)を設けることにより、プレイヤーのゲーム機に対する注目を引くよう構成されている。しかしながら、技術の進展により、さまざまなゲーム機を設置した遊芸場において、パターンのみを設置したゲーム機ではプレイヤーの注目を効果的に引くことができない。よって、光を照射して表面の装飾効果を向上させるようにしたゲーム機も知られている。
例えば図6を参照して説明すると、公知のゲーム機9は、複数の光透過側板91を有する。図6及び図7に示されるとおり、各光透過側板91は所定パターン911を有する。各光透過側板91の内側には発光配線板92が設けられており、前記発光配線板92は複数の多色発光ダイオード921を有し、前記多色発光ダイオード921は前記光透過側板91の所定パターン911に対応するように排列される(図8に示されるとおりである)。前記構造により、前記ゲーム機9の発光配線板92が制御されると、前記多色発光ダイオード921が制御命令によって発光し、前記多色発光ダイオード921による光線が前記所定パターン911から光透過側板91を透過して、前記ゲーム機9の外観装飾効果を向上させ、プレイヤーの注目を引くという目的を達成することができる。例えば、特許文献1を参照。
しかしながら、前記発光配線板92上の多色発光ダイオード921は、前記所定パターンに対応して排列されているため、ゲーム機9のメーカーがクライアントの需要に応じていくつかの種類の所定パターン911を提供する場合、異なる方式で排列される前記多色発光ダイオード921を有する複数の発光配線板92を設計しなければならない。前記複数の所定パターン911及び発光配線板92を提供するために、前記公知のゲーム機9の製造コストが上がり、メーカーの在庫量も増えてしまう。さらに、このような光透過側板91が手前に位置して発光配線板92がその後ろに位置する構造は、前記ゲーム機9の組立工程がパターンのみを有する従来のゲーム機より複雑になり、人件費が上がり、組立の錯誤率も上がってしまう。
前記公知のゲーム機の課題を解決するために、本考案は、簡単な構造により製造、在庫コスト、人件費の低減を図る新たなゲーム機の発光板及びその発光板を有するゲーム機を提供する。
本考案は、簡単な構造により人件費及び組立の錯誤率を低減できる発光板を有するゲーム機を提供する。
本考案はさらに、製造及び在庫コストを低減できるように、パターン層或いは光屈折板のみを替えることにより光線のパターンを変更する発光板を有するゲーム機を提供する。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機は、筐体と、前記筐体に固定される制御モジュールと、前記制御モジュールに電気接続される被制御モジュールと、前記筐体に固定される発光板を含む発光板を有するゲーム機であって、前記発光板は、フレーム、光屈折板及び発光モジュールを有し、前記フレームは前記光屈折板と結合され、かつ前記発光モジュールを収容し、前記光屈折板は複数の導光部材を有し、前記発光モジュールは前記光屈折板の入光側縁に対向する発光面を有することを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機は、前記光屈折板の材料が、前記導光部材を構成する金属片を混ぜた光透過材料を含むことを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機は、前記光屈折板の材料が、第一光透過材料及び前記第一光透過材料に混ぜた粒子状の第二光透過材料を含み、前記第一光透過材料の屈折率と前記第二光透過材料の屈折率とが異なり、かつ、前記第一光透過材料の融点が前記第二光透過材料の融点より低いことを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機は、前記発光板は、光透過パターンを設けたパターン層を有し、前記光屈折板は相対する第一表面と第二表面を有し、前記入光側縁は第一表面と第二表面との間に延在して前記第一表面と前記第二表面とを連接し、前記パターン層は前記光屈折板の第一表面に位置することを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機は、前記導光部材がレーザー内部彫刻によって前記光屈折板の内部に形成される変質区域或いは空洞区域であることを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機は、前記発光板はさらに背板を有し、前記光屈折板は相対する第一表面と第二表面を有し、前記入光側縁は第一表面と第二表面との間に延在して前記第一表面と前記第二表面とを連接し、前記背板は前記光屈折板の第二表面に設置されることを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機の発光板は、フレームと、前記フレームと結合される光屈折板と、発光モジュールを含むゲーム機の発光板であって、前記光屈折板は、第一表面、第二表面、入光側縁及び複数の導光部材を有し、前記第一表面と第二表面とが相対し、前記入光側縁は第一表面と第二表面との間に延在して前記第一表面と前記第二表面とを連接し、前記導光部材は第一表面と第二表面との間、或いは第一表面に設置され、前記発光モジュールは前記フレームに収容され、かつ前記光屈折板の入光側縁に対向する発光面を有することを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機の発光板は、前記光屈折板の材料が、前記導光部材を構成する金属片を混ぜた光透過材料を含むことを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機の発光板は、前記光屈折板の材料が、第一光透過材料及び前記第一光透過材料に混ぜた粒子状の第二光透過材料を含み、前記第一光透過材料の屈折率と前記第二光透過材料の屈折率とが異なり、かつ、前記第一光透過材料の融点が前記第二光透過材料の融点より低いことを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機の発光板は、前記発光板は、光透過パターンを設けたパターン層を有し、前記パターン層は前記光屈折板の第一表面に位置することを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機の発光板は、前記導光部材がレーザー内部彫刻によって前記光屈折板の内部に形成される変質区域或いは空洞区域であることを特徴とする。
本考案に関わる発光板を有するゲーム機の発光板は、前記発光板はさらに背板を有し、前記背板は前記光屈折板の第二表面に設置されることを特徴とする。
本考案の発光板を有するゲーム機及びその発光板は、簡単な構造により、発光板をゲーム機の筐体に組み立てる工程を簡略化することができ、人件費及び組立の錯誤率を低減することができる。さらに、パターン層或いは光屈折板を替えるだけで、光線パターンを変更できるので、メーカーの製造及び在庫コストを低減できる。
本考案の実施の一形態について、以下、図面を参照して説明する。
本考案の発光板を有するゲーム機の一実施例を図1に示す。前記ゲーム機は概略的に筐体1と、複数の板材2と、制御モジュール3と被制御モジュール4とを含む。前記筐体1は前記ゲーム機の他の部品を保持して固定するものである。前記複数の板材2は、前記筐体1の外面や内部等に結合固定され、前記ゲーム機の側板2a、底板2b、天板2c或いは内部板材2d等で構成することができる。前記制御モジュール3は、プレイヤーの操作により制御指令を発生させるように、前記筐体1に固定され、板材2の外方に露出している。前記被制御モジュール4は、前記制御モジュール3に電気接続され、前記制御指令に従い作動する。前記板材2の少なくとも一つは発光板5であり、前記発光板5の詳しい構造は後記のとおりである。また、図1に示すように、本実施例のゲーム機としてはクレーンゲームを示してあり、前記制御モジュール3は、レバー31及び/又はボタン32を含み、被制御モジュール4は、キャッチャー駆動機構41及びキャッチャー42である。ただし、本考案のゲーム機はダンスゲーム又はその他のゲーム機であっても良い。例えば、その他の機械や電気構造により前記制御モジュール3を構成し、またはコンピューター及びモニターにより前記被制御モジュール4を構成することができる。言い換えると、前記クレーンゲームは本考案のゲーム機の実施態様の一つであり、本考案のゲーム機の種類はこれに限定されない。
本考案の発光板の第一実施例を図2に示す。前記発光板5は、フレーム51、光屈折板52、パターン層53及び発光モジュール54を有する。前記発光板5のフレーム51は前記筐体1に結合され、図3に示されているように、前記フレーム51は固定部511、光通路512及び収容空間513を有し、前記光通路512は前記固定部511及び前記収容空間513を連通している。なお、前記固定部511は前記光通路512の両側に位置する外挟み部材511aと内挟み部材511bを有することが好ましい。前記光屈折板52は第一表面521、第二表面522及び入光側縁523を有し、前記第一表面521と第二表面522とが相対し、前記入光側縁523は前記第一表面521と第二表面522との間に延在して前記第一表面521と前記第二表面522とを連接する。前記光屈折板52は特徴として、前記第一表面521及び第二表面522の間に、さらに光線を屈折させる複数の導光部材524を有する。前記パターン層53は前記光屈折板52の第一表面521に位置し、かつ、前記パターン層53は光透過パターンを有しても良い。前記光屈折板52及びパターン層53は前記フレーム51の固定部511に結合され、かつ前記光屈折板52の入光側縁523は前記フレーム51の光通路512に対向し、前記外挟み部材511aは前記パターン層53における前記光屈折板52に対向する面の反対側の面に当接し、前記内挟み部材511bは前記光屈折板52の第二表面522に当接する。前記発光モジュール54は前記収容空間513に収容され、かつ前記発光モジュール54は、前記光通路512を通して前記光屈折板52の入光側縁523に対向する発光面541を有し、なお、前記発光モジュール54は直線に排列した複数のフラット多色発光ダイオードからなることが好ましい。また、前記発光モジュール54はコントローラー(図示せず)の駆動により発光することができる。
詳しく述べると、前記光屈折板52の材料は、細かい金属片を混ぜた光透過材料(例えばアクリル材)であっても良く、これにより前記金属片が前記導光部材524を構成する。前記光屈折板52の構成材料は、第一光透過材料及びそれに混ぜた粒子状の第二光透過材料を含んでも良く、前記第一光透過材料の屈折率と前記第二光透過材料の屈折率とが異なり、かつ、前記第一光透過材料の融点が前記第二光透過材料の融点より低い。また、前記第一表面521の光透過率を向上させるために、前記光屈折板52の第二表面522には光反射層を設けても良い(例えば、前記第二表面522に光反射材料を塗布)。
前記構造により、前記発光モジュール54が光線を発生させ、前記光線が前記発光面541より前記光通路512及び入光側縁523を通して前記光屈折板52へ進入し、前記導光部材524に照射することにより屈折する。これにより、前記パターン層53に向かって屈折された光線は前記パターン層53の光透過パターンの光透過部により前記発光板5から射出するため、ライト効果でプレイヤーの注目を引く目的に達する。さらに、メーカーが異なる位置の板材2に応じて異なるパターンを有する発光板5を設ける場合、或いは異なるゲーム機に応じて異なるパターンを有する発光板5を提供する場合は、前記パターン層53のみを再設計して取り替えれば良い。よって、本考案の発光板を有するゲーム機及びその発光板は、簡単な構造により人件費及び組立の錯誤率を低減できる効果を奏する。
本考案の発光板の第二実施例を図4に示す。本実施例の発光板6もフレーム61、光屈折板62、パターン層63及び発光モジュール64を有する。ただし、前記第一実施例の発光板5と比較すると、本実施例の発光板6はさらに前記パターン層63に対して前記光屈折板62の第二表面622に設置される背板65を有し、かつ、前記光屈折板62の導光部材624は前記光屈折板62の第一表面621に設置される複数の光反射点である。詳しく述べると、前記フレーム61の固定部611は外挟み部材611aと内挟み部材611bとが順次に前記パターン層63、光屈折板62及び背板65を挟むことにより、前記発光板6が前記第一実施例の発光板5より構造強度に優れる。なお、前記第一表面621の光透過率を向上させるために、前記光屈折板62の第二表面622には光反射層を設けても良い。また、前記複数の導光部材624の設置密度は、所在位置と前記発光モジュール64との距離に応じて変更することが好ましく、例えば、前記第一表面621の射出光線の均一性を維持するように、距離が遠ければ遠いほど密度が小さい(図4参照)。
本考案の発光板の第三実施例を図5に示す。本実施例の発光板7もフレーム71、光屈折板72及び発光モジュール73を有する。ただし、前記両実施例と比較すると、前記光屈折板72は第一表面721、第二表面722及び入光側縁723の他に、前記光屈折板72の光透過性材料の内部に、レーザー内部彫刻で構成される複数の導光部材724を有する。詳しく述べると、前記フレーム71の固定部711は外挟み部材711a及び内挟み部材711bにより前記第一表面721及び第二表面722に当接し、前記導光部材724は前記光屈折板72の内部に形成される変質区域或いは空洞区域であり、前記変質区域或いは空洞区域は、前記光屈折板72を構成する光透過材料がレーザー内部彫刻の工程において熱によって変質又は蒸発することにより形成されたものである。メーカーはこのレーザー内部彫刻の技術により、前記第一表面721及び第二表面722の間に所定の立体パターンを形成できるため、前記両実施例のパターン層53、63を省略することができる。また、前記第一表面721の光透過率を向上させるために、前記光屈折板72の第二表面722には光反射層を設けても良い。
上記に述べたとおり、本考案の発光板を有するゲーム機は、前記発光板5、6、7の簡単な構造により、発光板5、6、7をゲーム機の筐体1に組み立てる工程を簡略化することができ、人件費及び組立の錯誤率を低減することができる。さらに、前記発光板5、6、7の光屈折板52、62の第一表面521、621が全体的に均一に発光できるため、前記第一表面521、621上のパターン層53、63、或いは光屈折板72を替えるだけで、前記発光板5、6、7の光線パターンを変更できるので、メーカーの製造及び在庫コストを低減できる。
本考案は、その精神と必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施形態は例示的なものであり、本考案の範囲を限定するものではない。
1 筐体
2 板材
2a 側板
2b 底板
2c 天板
2d 内部板材
3 制御モジュール
31 レバー
32 ボタン
4 被制御モジュール
41 キャッチャー駆動機構
42 キャッチャー
5 発光板
51 フレーム
511 固定部
511a 外挟み部材
511b 内挟み部材
512 光通路
513 収容空間
52 光屈折板
521 第一表面
522 第二表面
523 入光側縁
524 導光部材
53 パターン層
54 発光モジュール
541 発光面
6 発光板
61 フレーム
611 固定部
611a 外挟み部材
611b 内挟み部材
612 光通路
613 収容空間
62 光屈折板
621 第一表面
622 第二表面
623 入光側縁
624 導光部材
63 パターン層
64 発光モジュール
641 発光面
65 背板
7 発光板
71 フレーム
711 固定部
711a 外挟み部材
711b 内挟み部材
712 光通路
713 収容空間
72 光屈折板
721 第一表面
722 第二表面
723 入光側縁
724 導光部材
73 発光モジュール
731 発光面
9 従来ゲーム機
91 光透過側板
911 所定パターン
92 発光配線板
921 多色発光ダイオード
2 板材
2a 側板
2b 底板
2c 天板
2d 内部板材
3 制御モジュール
31 レバー
32 ボタン
4 被制御モジュール
41 キャッチャー駆動機構
42 キャッチャー
5 発光板
51 フレーム
511 固定部
511a 外挟み部材
511b 内挟み部材
512 光通路
513 収容空間
52 光屈折板
521 第一表面
522 第二表面
523 入光側縁
524 導光部材
53 パターン層
54 発光モジュール
541 発光面
6 発光板
61 フレーム
611 固定部
611a 外挟み部材
611b 内挟み部材
612 光通路
613 収容空間
62 光屈折板
621 第一表面
622 第二表面
623 入光側縁
624 導光部材
63 パターン層
64 発光モジュール
641 発光面
65 背板
7 発光板
71 フレーム
711 固定部
711a 外挟み部材
711b 内挟み部材
712 光通路
713 収容空間
72 光屈折板
721 第一表面
722 第二表面
723 入光側縁
724 導光部材
73 発光モジュール
731 発光面
9 従来ゲーム機
91 光透過側板
911 所定パターン
92 発光配線板
921 多色発光ダイオード
Claims (12)
- 筐体と、前記筐体に固定される制御モジュールと、前記制御モジュールに電気接続される被制御モジュールと、前記筐体に固定される発光板を含む発光板を有するゲーム機であって、
前記発光板は、フレーム、光屈折板及び発光モジュールを有し、前記フレームは前記光屈折板と結合され、かつ前記発光モジュールを収容し、前記光屈折板は複数の導光部材を有し、前記発光モジュールは前記光屈折板の入光側縁に対向する発光面を有することを特徴とする発光板を有するゲーム機。 - 前記光屈折板の材料が、前記導光部材を構成する金属片を混ぜた光透過材料を含むことを特徴とする請求項1に記載の発光板を有するゲーム機。
- 前記光屈折板の材料が、第一光透過材料及び前記第一光透過材料に混ぜた粒子状の第二光透過材料を含み、前記第一光透過材料の屈折率と前記第二光透過材料の屈折率とが異なり、かつ、前記第一光透過材料の融点が前記第二光透過材料の融点より低いことを特徴とする請求項1に記載の発光板を有するゲーム機。
- 前記発光板は、光透過パターンを設けたパターン層を有し、前記光屈折板は相対する第一表面と第二表面を有し、前記入光側縁は第一表面と第二表面との間に延在して前記第一表面と前記第二表面とを連接し、前記パターン層は前記光屈折板の第一表面に位置することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の発光板を有するゲーム機。
- 前記導光部材がレーザー内部彫刻によって前記光屈折板の内部に形成される変質区域或いは空洞区域であることを特徴とする請求項1に記載の発光板を有するゲーム機。
- 前記発光板は背板を有し、前記光屈折板は相対する第一表面と第二表面を有し、前記入光側縁は第一表面と第二表面との間に延在して前記第一表面と前記第二表面とを連接し、前記背板は前記光屈折板の第二表面に設置されることを特徴とする請求項1に記載の発光板を有するゲーム機。
- フレームと、前記フレームと結合される光屈折板と、発光モジュールを含むゲーム機の発光板であって、
前記光屈折板は、第一表面、第二表面、入光側縁及び複数の導光部材を有し、前記第一表面と第二表面とが相対し、前記入光側縁は第一表面と第二表面との間に延在して前記第一表面と前記第二表面とを連接し、前記導光部材は第一表面と第二表面との間、或いは第一表面に設置され、
前記発光モジュールは前記フレームに収容され、かつ前記光屈折板の入光側縁に対向する発光面を有することを特徴とするゲーム機の発光板。 - 前記光屈折板の材料が、前記導光部材を構成する金属片を混ぜた光透過材料を含むことを特徴とする請求項7に記載のゲーム機の発光板。
- 前記光屈折板の材料が、第一光透過材料及び前記第一光透過材料に混ぜた粒子状の第二光透過材料を含み、前記第一光透過材料の屈折率と前記第二光透過材料の屈折率とが異なり、かつ、前記第一光透過材料の融点が前記第二光透過材料の融点より低いことを特徴とする請求項7に記載のゲーム機の発光板。
- 前記発光板は、光透過パターンを設けたパターン層を有し、前記パターン層は前記光屈折板の第一表面に位置することを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載のゲーム機の発光板。
- 前記導光部材がレーザー内部彫刻によって前記光屈折板の内部に形成される変質区域或いは空洞区域であることを特徴とする請求項7に記載のゲーム機の発光板。
- 前記発光板はさらに背板を有し、前記背板は前記光屈折板の第二表面に設置されることを特徴とする請求項7に記載のゲーム機の発光板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005422U JP3201975U (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 発光板を有するゲーム機及びその発光板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005422U JP3201975U (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 発光板を有するゲーム機及びその発光板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3201975U true JP3201975U (ja) | 2016-01-14 |
Family
ID=55075907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015005422U Expired - Fee Related JP3201975U (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 発光板を有するゲーム機及びその発光板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3201975U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017225702A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | 株式会社セガゲームス | 景品取得ゲーム装置 |
JP2017225799A (ja) * | 2016-12-08 | 2017-12-28 | 株式会社セガゲームス | 景品取得ゲーム装置 |
JP2020116108A (ja) * | 2019-01-23 | 2020-08-06 | 株式会社コナミアミューズメント | ゲーム機 |
-
2015
- 2015-10-26 JP JP2015005422U patent/JP3201975U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017225702A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | 株式会社セガゲームス | 景品取得ゲーム装置 |
WO2017221489A1 (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | 株式会社セガゲームス | 景品取得ゲーム装置 |
JP2017225799A (ja) * | 2016-12-08 | 2017-12-28 | 株式会社セガゲームス | 景品取得ゲーム装置 |
JP2020116108A (ja) * | 2019-01-23 | 2020-08-06 | 株式会社コナミアミューズメント | ゲーム機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5339186B2 (ja) | 光導波板を有する発光キーボード | |
JP3201975U (ja) | 発光板を有するゲーム機及びその発光板 | |
JP2004186092A5 (ja) | ||
JP6586625B2 (ja) | 遊技機 | |
JP3130331U (ja) | キーパッドの発光組立体 | |
JP2015076308A (ja) | 遊技機 | |
JP5931549B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2011087686A (ja) | 発光ユニット | |
JP2008104573A (ja) | 遊技盤面装飾部品 | |
JP2019188873A (ja) | 車両用装飾部品 | |
JP2019088387A (ja) | 遊技機用押ボタン | |
JP2010212039A (ja) | 照明装置 | |
JP6101537B2 (ja) | 面照明装置およびこれを用いた車両用エンブレム | |
JP6274974B2 (ja) | 光束制御部材、発光装置および照明装置 | |
JP7404741B2 (ja) | 発光装置の製造方法および導光板の製造方法 | |
JP2013205756A (ja) | 表示装置 | |
JP6671696B1 (ja) | ゲーム機 | |
JP2012206597A (ja) | ドアミラー用灯具 | |
KR101131462B1 (ko) | 광섬유와 발광다이오드 기반 장식타일 | |
JP5247269B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2017158756A (ja) | 装飾装置の導光部材 | |
JP5622336B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6037345B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2012209112A (ja) | ドアミラー用灯具 | |
JP7264000B2 (ja) | 発光装置および遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3201975 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |