JP3200663U - 門型の高速ノッチングマシン - Google Patents

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Abstract

【課題】占める空間を縮減することで、工作環境の配置および動線の配置に有利な門型の高速ノッチングマシンを提供する。【解決手段】ノッチングマシン100は、本体10および円盤状カッタ台20を備える。本体10は、工作台14および主軸17を含む。工作台14は制御されながら前後方向に移動する。主軸17は、工作台の上方に高く設けられ、かつ制御されながら左右方向および上下方向に移動する。円盤状カッタ台20は、本体10の片側に設置され、かつ一つの軸線を中心に制御されながら回転する。その軸線と水平線との間に鋭角が形成されている。【選択図】図5

Description

本考案は、門型のノッチングマシンに関し、特に、空間を占めない門型の高速ノッチングマシンに関する。
従来の門型ノッチングマシンは、体積が比較的に大きい加工設備であり、大型の工作物に対して、穴あけ、スライス削り、旋削などの加工作業に用いられる。前述の多様な加工形態に対応し、かつ工作効率を有効に高めるために、従来の門型ノッチングマシンの多くは、同時に多種の切削工具が格納可能な装置が備え付けられている。
図1および図2に示すように、従来の門型ノッチングマシンの本体1は、ベッド1a、二つの立柱1bおよび横梁1cを有し、かつ工作台1dは、ベッド1aに設置され、二つの立柱1bの間に位置する。門型ノッチングマシンは、一方の立柱1bの外側に、円盤状カッタ台2が追加設置されている。円盤状カッタ台2の周辺に、切削工具3aが結合されたカッタ柄3が複数個取り付けられている。円盤状カッタ台2は、制御されながら回転することによって、主軸4がカッタ柄3を適時に掴むことで、後続の加工が進行される。しかしながら、前述の円盤状カッタ台2を水平方向に設置されることは、円盤状カッタ台2が本体1から過度に突出されることになる。即ち、工作台1dの中心部が円盤状カッタ台2の最外縁部までの距離L1が長すぎるため、過大な空間が占められ、工作環境と動線の配置に不利である。また、異なる規格の門型ノッチングマシンの場合、よく主軸4の移動範囲を増加するために、横梁1cの長さが延長されるが、それは、円盤状カッタ台2を本体1からさらに離れるようになり、過大な空間が占められる恐れがある。
図3および図4に示すように、他の従来の門型ノッチングマシンは、円盤状カッタ台5が垂直に本体6の片側に設置されることによって、空間の節約が求められるが、円盤状カッタ台5の周辺に取り付けられているカッタ柄7は、常態において水平方向を呈しており、さらに、カッタ柄7に切削工具7aの長さが加えられた後、依然として本体6から過度に突出している。即ち、本体6における工作台6aの中心部から切削工具7aの自由端までの距離L2が依然として過大であるため、同様に工作環境と動線の配置に不利である。さらに、垂直方向へ設置された円盤状カッタ台5に合わせるために、門型ノッチングマシンは、必ず工具交換アーム8を追加設置することによって、切削工具を取ることができるため、コストが増加される。
その他、所定の切削工具を正確に選んで使用するために、円盤状カッタ台は、回転角度が正確に制御されることが必須となっている。従来の方法としては、円盤状カッタ台の裏面に回転エンコーダを追加設置することにより、円盤状カッタ台の回転位置がセンシングされ、並びに信号がフィードバックされ、円盤状カッタ台の駆動装置が駆動されることにより、正確に制御する目的が達成される。しかしながら、従来の回転エンコーダおよび円盤状カッタ台を結合する方法は、組立てが困難であるだけではなく、センシングする正確性も失われるおそれがある。
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、占める空間を縮減することで、工作環境の配置および動線の配置に有利な門型の高速ノッチングマシンを提供することにある。
上述の目的に達成するために、本考案の提供する門型の高速ノッチングマシンは、本体および円盤状カッタ台を備える。本体は、工作台および主軸を含む。工作台は制御されながらY軸方向に沿い前後に移動する。主軸は、工作台の上方に高く設けられ、かつ制御されながらX軸方向に沿い左右に移動し、Z軸方向に沿い上下に移動する。円盤状カッタ台は、本体の片側に設置され、かつ一つの軸線を中心に制御されながら回転する。その軸線と水平線との間に鋭角が形成されている。
本考案は、円盤状カッタ台を斜めに設置することにより、省スペース効果を果たし、特に、体積の大きい加工設備において、省スペース効果は、さらに顕著である。
従来の門型ノッチングマシンを示す図である。 従来の門型ノッチングマシンを示す図である。 従来の門型ノッチングマシンを示す図である。 従来の門型ノッチングマシンを示す図である。 本考案の一実施形態による門型の高速ノッチングマシンを示す正面図である。 本考案の一実施形態による門型の高速ノッチングマシンを示す上面図である。 本考案の一実施形態による門型の高速ノッチングマシンを示す側面図である。 門型の高速ノッチングマシンの円盤状カッタ台とインデックス装置および軸座の関連位置を示す分解図である。 門型の高速ノッチングマシンの円盤状カッタ台とインデックス装置および軸座の関連位置を示す分解図である。 図5と同様に、円盤状カッタ台の傾斜角度は、横梁の長さによって事前に設定可能であることを説明する図である。 本考案の他の実施形態による門型の高速ノッチングマシンの正面図であり、二つの円盤状カッタ台を含むことを示す。 門型の高速ノッチングマシンの検出モジュールを示す分解図である。 門型の高速ノッチングマシンの検出モジュールを示す平面図である。
本考案をさらに明白に説明するために、一実施形態を図面に合わせて説明する。図5〜図7に示すように、本考案の一実施形態における門型の高速ノッチングマシン100は、本体10および円盤状カッタ台20を備える。本体10は、ベッド11、二つの立柱12、横梁13および工作台14を含む。二つの立柱12の底端部には、ベッド11に連結する。二つの立柱12の先端部には、横梁13に連結する。工作台14は、ベッド11の上に設置し、かつ二つの立柱の間に位置する。また、工作台14は、制御されながらY軸方向に沿い前後に移動する。本体10は、サドル15、主軸台16および主軸17をさらに含む。サドル15は、横梁13に滑動可能に結合し、かつ制御されながらX軸方向に沿い左右に移動する。主軸台16は、サドル15に結合し、かつ制御されながらZ軸方向に沿い上下に移動する。主軸17は、主軸台16の下方に設置し、カッタ柄を掴むのに用いる。簡単に言えば、主軸17は、工作台14の上方に高く設けられており、かつX軸方法およびZ軸方向に移動することができる。
図5および図8に示すように、円盤状カッタ台20は、本体10の片側に設置し、かつ水平線Lと鋭角θが形成されている軸線Sを中心に制御されながら回転する。本実施形態において、円盤状カッタ台20は、軸座30に設置する。軸座30は、架台32の一端に連結し、架台32は、他端が本体10のベッド11に連結する。図9に示すように、軸座30は、斜面30aを有する。軸線Sは、斜面30aに垂直して通過することによって、組立てた後の円盤状カッタ台20が斜面30aに接近し、並びに斜めに設置される。前述の円盤状カッタ台20の斜めに設置する角度は、0度から90度の間にあり、実際の角度は必要に応じて設定することができる。たとえば75度、60度、45度または30度などに設定することができる。
図5に示すように、円盤状カッタ台20を斜めに設置することによって、工作台14から円盤状カッタ台20の最外縁部までの距離が縮減された。たとえ円盤状カッタ台20の周縁にカッタ柄22が取り付けられ、かつカッタ柄22に切削工具24が結合されたとしても、上述の図1に示した距離L1、および図3に示した距離L2と比較した結果、本実施形態は、円盤状カッタ台20を斜めに設置したため、工作台14の中心部から切削工具24の自由端までの距離L3は、距離L1または距離L2の予定範囲内に有効に制御された。
また、円盤状カッタ台20の周縁に結合したカッタ柄22は、円盤状カッタ台20の回転につれて、最低位まで移動されたとき、(図5に示している符号が22Aであるカッタ柄)ちょうど直立状を呈し、主軸17に合わせて、X軸およびZ軸方向に移動するよう、制御される。即ち工具交換アームを追加設置しなくても、カッタ柄22Aが掴まれることによって、コストが軽減される。
図10に示すように、規格の異なる門型ノッチングマシンは、使用上の必要性に応じて横梁13の長さを延長することが必須となっている。本考案の軸座30は、使用者の需要に合わせて、斜面30aの傾斜角度を変えることによって、斜面30aに取り付けられる円盤状カッタ台20の最終的に斜めに設置され、空間を空けることができるため、延長後の横梁13に干渉されることを防ぐことができる。
本考案の円盤状カッタ台20は、斜めに設置することで、確実に省スペース効果を果たし、体積の大きい加工設備において、その効果はさらに顕著である。たとえば、図11に示す門型の高速ノッチングマシン100Aは、使用者が選択して使用することができるよう、さらに多くの規格の加工用切削工具を提供している。本体10の両側にそれぞれ一組の円盤状カッタ台20が取り付けられているため、全体の体積が増加され、比較的に多くの空間が占められていても、二組の円盤状カッタ台20を斜めに設置した後、従来の水平に設置する方法より、多くの空間を空けることができる。
また、図8および図9に示すように、門型の高速ノッチングマシン100は、さらにインデックス装置40および検測モジュール50を配置することによって、快速に着脱されるだけではなく、正確に円盤状カッタ台20の回転角度がセンシングされる効果を果たすことができる。これは、後述に説明する。上述の円盤状カッタ台20は、インデックス装置40によって、軸座30に連結される。インデックス装置40は、目盛盤42、カム軸44およびモータ46を含む。目盛盤42は、円盤状カッタ台20の裏面に連結している。カム軸44は、軸座30を貫通する。モータ46は、カム軸44の回転を駆動することにより、目盛盤42を連動させ回転させる。前述の目盛盤42、カム軸44およびモータ46は、従来の技術であるため、詳しい説明を省略する。
図12および図13に示すように、検測モジュール50は、目盛盤42の中央部位を穿設し、かつ両者の間に軸受(図示せず)が設置されていることによって、検測モジュール50が回転する目盛盤42の影響を受けないように設置されている。検測モジュール50は、回転盤52、円盤状接合部材54および回転エンコーダ56を含む。回転盤52は、円盤状カッタ台20に固定されており、円盤状カッタ台20の回転につれて回転する。回転盤52は、ソケット孔52aを有する。円盤状接合部材54は、回転盤52のソケット孔52aに嵌め込み、並びに回転盤52とともに同期し、かつ同じ方向へ回転される。円盤状接合部材54は、中央部位に軸孔54aが形成されている。回転エンコーダ56は、心軸56aを有し、心軸56aは、円盤状接合部材54の軸孔54aに貫通することによって、円盤状接合部材54と連動し回転する。回転エンコーダ56は、心軸56aの回転量によって、信号が転換かつ出力され、駆動装置(図示せず)に送り出す。前述の信号は、円盤状カッタ台20の回転量を直ちにセンシングすることによって、円盤状カッタ台20の回転角度および/または回転速度を調整するのに用いられる。
上述のように、円盤状接合部材54および回転盤52は、同一方向に同期して回転する。快速に組立て、お互いに同時に回転することを確保するために、検測モジュール50は、隙間消去装置をさらに有する。隙間消去装置は、回転盤52および円盤状接合部材54の間に設置されており、回転盤52および円盤状接合部材54の間の回転隙間を消去するのに用いられる。本実施形態において、隙間消去装置は、複数個の球体58、複数個の第一凹部および複数個の第二凹部を含み、複数個の第一凹部52bは、回転盤52におけるソケット孔52aの孔壁により陥凹して形成される。複数個の第二凹部54bは、円盤状接合部材54の外環面により陥凹して形成される。各球体58は、それぞれ対応している一つの第一凹部52bおよび一つの第二凹部54bの間に位置し、かつ各第二凹部54bに、ばね59が設けられている。ばね59は、球体58を押動することによって、球体58の一部が第一凹部52bに落とし込まれるよう維持する。このように、円盤状接合部材54が快速に回転盤52に取り付けられ、並びに円盤状接合部材54が回転盤52とともに同期して回転することが確保される。
上述において、回転エンコーダ56の心軸56aが、円盤状接合部材54により動かされることを確保するために、心軸56aおよび軸孔54aの間は、非円形の配合のほかに、心軸56aの周面に一つの平面を作り出した後に、さし金(図示せず)を円盤状接合部材54に貫通し、かつさし金の一端が心軸56aの平面に当接することもできる。このように、心軸56aが円盤状接合部材54により動かされる目的に達成することができる。
上述の実施形態は単なる本考案の実施形態であって、決して本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではない。本考案の課題を解決するための手段の技術範囲内での均等化および変更は、すべて本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
100、100A 門型の高速ノッチングマシン
10 本体
11 ベッド
12 立柱
13 横梁
14 工作台
15 サドル
16 主軸台
17 主軸
20 円盤状カッタ台
22、22A カッタ柄
24 切削工具
30 軸座
30a 斜面
32 架台
40 インデックス装置
42 目盛盤
44 カム軸
46 モータ
50 検測モジュール
52 回転盤
52a ソケット孔
52b 第一凹部
54 円盤状接合部材
54a 軸孔
54b 第二凹部
56 回転エンコーダ
56a 心軸
58 球体
59 ばね
L 水平線
L3 工作台の中心部から切削工具の自由端までの距離
S 軸線
θ 鋭角

Claims (7)

  1. 本体と円盤状カッタ台とを備え、
    前記本体は、工作台および主軸を有し、
    前記工作台は、制御されY軸方向において前後に移動可能であり、
    前記主軸は、前記工作台の上方に高く設けられており、かつ制御されX軸方向において左右方向に移動可能であり、Z軸方向において上下方向に移動可能であり、
    前記円盤状カッタ台は、前記本体の片側に設置されており、かつ一つの軸線を中心とし制御され回転可能であり、前記軸線と水平線との間に鋭角が形成されていることを特徴とする門型の高速ノッチングマシン。
  2. 架台および軸座を含み、
    前記架台は、一端が前記本体に連結されており、他端が前記軸座に連結されており、
    前記軸座は、斜面を有し、
    前記軸線は、前記斜面に垂直して通過されており、
    前記円盤状カッタ台は、前記軸座に連結されており、かつ前記斜面に接近されていることを特徴とする請求項1に記載の門型の高速ノッチングマシン。
  3. インデックス装置をさらに備え、
    前記円盤状カッタ台は、前記インデックス装置によって前記軸座に連結されており、
    前記インデックス装置は、目盛盤とカム軸およびモータを含み、
    前記目盛盤は、前記円盤状カッタ台の裏面に連結されており、
    前記カム軸は、前記軸座に穿設されており、
    前記モータは、前記カム軸の回転を駆動することによって、前記目盛盤を連動させ回転させることを特徴とする請求項2に記載の門型の高速ノッチングマシン。
  4. 前記目盛盤の中央部位に穿設されている検測モジュールをさらに備え、
    前記検測モジュールは、回転盤と円盤状接合部材と隙間消去装置および回転エンコーダを含み、
    前記回転盤は、前記円盤状カッタ台に固定されており、かつ前記円盤状カッタ台とともに回転されており、ソケット孔を有し、
    前記円盤状接合部材は、前記回転盤の前記ソケット孔に嵌め込み、かつ前記回転盤とともに回転されており、
    前記隙間消去装置は、前記回転盤および前記円盤状接合部材の間に設置されており、前記回転盤と前記円盤状接合部材とが結合された間の回転隙間を消去するのに用いられており、
    前記回転エンコーダは、前記円盤状接合部材に結合する心軸を有し、
    前記心軸は、前記円盤状接合部材と連動し回転可能であり、
    前記回転エンコーダは、前記心軸の回転量によって、信号が転換かつ出力されることを特徴とする請求項3に記載の門型の高速ノッチングマシン。
  5. 前記隙間消去装置は、複数個の球体と複数個の第一凹部および複数個の第二凹部を有し、
    複数個の前記第一凹部は、前記回転盤における前記ソケット孔の孔壁により陥凹して形成されており、
    複数個の前記第二凹部は、前記円盤状接合部材の外環面により陥凹して形成されており、
    各前記球体は、それぞれ一つの前記第一凹部と一つの前記第二凹部との間に位置されていることを特徴とする請求項4に記載の門型の高速ノッチングマシン。
  6. 前記円盤状接合部材は、中央部位に軸孔を有しており、
    前記回転エンコーダは、前記心軸が前記軸孔に穿設されており、前記心軸と前記軸孔とが相対回転不能に結合されていることを特徴とする請求項4に記載の門型の高速ノッチングマシン。
  7. 前記円盤状カッタ台は、周辺に複数個のカッタ柄が結合されており、
    前記カッタ柄は、前記円盤状カッタ台とともに回転し、最低位にまで移動されたとき、直立状を呈することを特徴とする請求項1に記載の門型の高速ノッチングマシン。
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