JP3200243B2 - トータリゼータ装置 - Google Patents

トータリゼータ装置

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JP3200243B2
JP3200243B2 JP16990093A JP16990093A JP3200243B2 JP 3200243 B2 JP3200243 B2 JP 3200243B2 JP 16990093 A JP16990093 A JP 16990093A JP 16990093 A JP16990093 A JP 16990093A JP 3200243 B2 JP3200243 B2 JP 3200243B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一台の制御装置で複数
台の端末を制御するトータリゼータ装置に関する。一台
の制御装置で複数台の端末を制御するトータリゼータ装
置において、制御装置にシリアルインタフェース制御回
路を端末台数分持たせることは実装的、経済的に無駄で
ある。というのは、端末が制御装置へ送信するのは投票
データであり、その投票データを全端末が同時発生つま
り発売窓口でオペレータが発売キーを押すタイミングが
全窓口同時であることは確率的には限りなく0に近いた
めである。そのため通常、制御装置は数個のシリアルイ
ンタフェース制御回路を用意し、サービスする端末を切
り換えながらポーリングを行って端末から投票データを
受信している。
【0002】ところでトータリゼータ装置では運用中に
出走取消やレース発売開始、レース発売停止などの運用
情報を制御装置から端末へ通知する必要がある。したが
って、制御装置から端末に対して、運用情報を発売効率
をおとさずに確実に通知する必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来のトータリゼータ装置においては、
まず、投票者がマークした投票カードを端末の投票カー
ド読取部で読み取る。投票者は、競馬の場合、投票カー
ドに、式別、場名、レース番号、枠番、馬番、金額、単
位にマークをつけて投票カードを端末に読み取らせると
ともに、投票金額を端末に投入する。
【0004】端末は、投票カードを読み取ると、投票券
発券部で投票券を発券するとともに、客用表示部に表示
する。また、投入金額が紙幣の場合には、紙幣識別部で
識別を行い、釣り銭を紙幣で払出するときは、これを紙
幣払出部で行う。同様に、投入金額が硬貨のときは、硬
貨識別部で識別を行い、払出しは硬貨払出部で行う。ま
た、投票券の控券は控券印刷部で印刷して投票カードに
記入漏れがある場合には、投票カードを返却して修正す
るか、または、後面表示部の画面を表示してキーボード
によりキー入力して修正していた。
【0005】ここで、前記端末を制御する制御装置の構
成を図6に示す。図6において、1は制御装置2内に設
けられた端末切換回路であり、端末切換回路1は複数台
の端末3A〜3Nの切換を行うもので、マルチプレクサ
により構成される。4はラッチ回路により構成される端
末アドレス設定レジスタであり、端末アドレス設定レジ
スタ4には端末アドレスが設定され、設定された端末ア
ドレスが端末切換回路1に出力されると、その端末アド
レスの端末3A〜3Nに切り換えられる。
【0006】5はシリアルインタフェース制御回路であ
り、シリアルインタフェース制御回路5は端末3A〜3
Nを切り換えながらポーリングを行って、端末3A〜3
Nから投票データなどの受信データを受信し、図示しな
い中央装置に送信し、中央装置からの通し番号などの送
信データを端末3A〜3Nに送信する。次に、図7は制
御装置と端末とのポーリング信号と投票データなどのや
りとりを示すシーケンス図である。
【0007】図7において、まず、制御装置2は端末3
Aに対してポーリング信号(POL)を送信し、端末3
Aから、投票データなど(DATA)を受信し、次に、
制御装置2は端末3Bに対してポーリング信号(PO
L)を送信し、端末3Bから、投票データなど(DAT
A)を受信する。同様にして順次端末3Nまでポーリン
グ信号(POL)と投票データなど(DATA)のやり
とりを行う。
【0008】トータリゼータ装置においては、運用中に
出走取消、レース発売開始、レース発売停止などの運用
情報を制御装置2から端末3A〜3Nに対して通知する
必要がある。この場合には、図8に示すように、制御装
置2はポーリングと同様に、まず、端末3Aに対して運
用情報(CD)を送信し、端末3Aから肯定応答信号
(ACK)を受信し、次に、端末3Bに対して運用情報
(CD)を送信し、端末3Bから肯定応答信号(AC
K)を受信し、以下、同様に端末3Nまで端末3A〜3
Nを切り換えながら、一台一台ずつ運用情報(CD)を
送信して、肯定応答信号(ACK)を受信する。
【0009】こうして、制御装置2は、端末3A〜3N
が正常に運用情報を受信したか確認するようにしてい
た。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のトータリゼータ装置にあっては、運用情報の
送信、肯定応答信号の受信を端末台数分行わねばなら
ず、その間使用中のシリアルインタフェース制御回路が
ポーリングが行えないので発売効率が低下するといった
問題点がある。
【0011】そこで、端末へ送信する運用情報(出走取
消や発売開始、停止など)はどの端末に対しても同一デ
ータであることに着目して一斉同報することが考えられ
る。具体的には制御装置の送信に関して端末アドレスを
ビットパターンで指定する回路構成とし、ポーリング時
には1つのビットだけをオンしてポーリングを行い、一
斉同報時には端末アドレス設定レジスタの全ビットをオ
ンすることで一斉同報を行う。この方法ならば端末N台
への運用情報送信が一回で済むので発売効率は低下しな
い。
【0012】ところが、送信は一斉に行えても受信は一
斉には行えないため肯定応答信号の受信ができず、制御
装置から端末への一方的な運用情報送信となる。端末の
運用情報受信が常に正常ならこの方法は大変有効である
が実際は伝送路上にノイズが乗ったり、端末の受信制御
が間に合わなかったりで端末が運用情報の受信に失敗す
ることがあり、その場合、端末のレース発売開始、停止
がうまくいかないので大きな問題となる。
【0013】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、発売効率を落すことなく、運
用情報が確実に端末に伝わったか確認することができる
トータリゼータ装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明は、投票券の発券を行う複数台の端末
12A〜12Nと、該複数台の端末12A〜12Nがそ
れぞれ接続されシリアルインタフェース制御回路32に
より複数台の端末12A〜12Nと通信を行う制御装置
11を有するトータリゼータ装置において、前記制御装
置11に、運用情報を前記複数台の端末12A〜12N
に一斉送信する一斉送信手段29と、一斉送信後1台1
台の端末12A〜12Nに応答確認信号を順次送信し、
1台1台の端末12A〜12Nから応答信号を受信する
送受信制御手段34Aを設け、前記端末12A〜12N
に、前記制御装置11から運用情報を受信した後の応答
確認信号に対して肯定応答信号を送信する送信制御手段
23Aを設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】このような構成を備えた本発明のトータリゼー
タ装置によれば、制御装置11から複数台の端末12A
〜12Nに対して、運用情報を一斉送信した後に、1台
1台の端末12A〜12Nに対して応答確認信号を順次
送信し、1台1台の端末12A〜12Nから肯定応答信
号を順次受信するようにしたため、運用情報を端末12
A〜12Nに対して送信する時間を大幅に短縮すること
ができ、発売効率をおとすことなく、端末で運用情報を
受信したことを確認することができる。
【0016】すなわち、通常運用情報は数十バイトなの
で転送時間が長いが、応答確認信号、肯定応答信号は1
バイト〜数バイトであり、さほど時間がかからないの
で、従来のように、運用情報を1台1台の端末12A〜
12Nに送信する場合に比較して、運用情報を一斉送信
するので、転送時間を大幅に短縮することができ、ま
た、応答確認信号を送信し、肯定応答信号を受信するよ
うにしたので、発売効率をおとすことなく、端末で運用
情報を受信したことを確認することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図5は本発明の一実施例を示す図である。
図2は本発明の一実施例に係る全体構成図である。図2
において、11は制御装置であり、制御装置11には複
数台の端末12A〜12Nがそれぞれ接続されている。
【0018】端末12A〜12Nは投票券を発券する投
票券発券機として構成されており、端末12A〜12N
と制御装置11が全体としてトータリゼータ装置を構成
している。端末12A〜12Nの内部構成例は、図3に
示される。図3において、13は端末12A〜12Nに
設けられた投票カード読取部であり、投票カード読取部
13は投票カードのマークを読み取る。競馬の場合、投
票カードには式別、場名、レース番号、枠番、馬番、金
額、単位などがマークされるようになっている。
【0019】14は投票券発券部であり、投票券発券部
14は投票カード読取部13で読み取った投票カードに
基づいて投票券を発券する。15は客用表示部であり、
客用表示部15には発券の内容などが表示される。16
は紙幣識別部であり、紙幣識別部16には投票者が投入
した投入金額のうちの紙幣の識別を行う。
【0020】17は紙幣払出部であり、紙幣払出部17
は、釣り銭のうちの紙幣の払出を行う。18は硬貨識別
部であり、硬貨識別部18は投票者が投入した投入金額
のうちの硬貨の識別を行う。19は硬貨払出部であり、
硬貨払出部19は釣り銭のうちの硬貨の払出を行う。
【0021】20は控券印刷部であり、控券印刷部20
は投票券の控券を印刷しておく。21は後面表示部、2
2はキーボードであり、例えば投票カードに記入漏れが
あるとき記入漏れ箇所を後面表示部21に表示して、キ
ーボード22により入力を行う。23は通信制御部であ
り、通信制御部23は制御装置11との通信を行う。通
信制御部23は投票カード読取部13で読み取った投票
データを制御装置11に送信し、制御装置11から通し
番号などのデータを受信するとともに、制御装置11か
らの運用情報(CD)の受信後の応答確認信号(RQA
CK)に対して肯定応答信号(ACK)を制御装置11
に送信する送信制御手段23Aとしての機能を有する。
【0022】24はメモリ部であり、メモリ部24内に
は運用情報などのデータが格納される。25は制御部で
あり、制御部25は各部の制御を行う。再び図2におい
て、26は制御装置11内に設けられた端末アドレス設
定レジスタであり、端末アドレス設定レジスタ26は端
末12A〜12Nの数に応じたビット1〜Nを有してい
る。
【0023】27A〜27Nはアンド回路であり、これ
らのアンド回路27A〜27Nのうちのアンド回路27
Aは端末アドレス設定レジスタ26のビット1に接続さ
れ、アンド回路27Bは端末アドレス設定レジスタ26
のビット2に接続され、同様に順次アンド回路27Nは
端末アドレス設定レジスタ26のビットNにそれぞれ接
続されている。28はシリアルインタフェース制御回路
であり、シリアルインタフェース制御回路28にはアン
ド回路27A〜27Nがそれぞれ接続されている。した
がって、シリアルインタフェース制御回路28をオン
し、端末アドレス設定レジスタ26のビット1をオンす
ると、アンド回路27Aがオンとなり、端末12Aが選
択され、ビット2をオンすると、アンド回路27Bがオ
ンになり、端末12Bが選択され、ビットNをオンする
と、アンド回路27Nがオンになり、端末12Nが選択
される。こうして、1つのビットをオンすることによ
り、端末12A〜12Nの1つにポーリングを行い、ま
たは、応答確認信号(RQACK)を送信する。
【0024】運用情報(CD)の一斉同報時には端末ア
ドレス設定レジスタ26の全ビット1〜Nをオンする
と、アンド回路27A〜27Nがオンになり、すべての
端末12A〜12Nが選択され、運用情報(CD)の一
斉同報が行われる。したがって、シリアルインタフェー
ス制御回路28、端末アドレス設定レジスタ26および
アンド回路27A〜27Nが全体として端末12A〜1
2Nに対して運用情報の一斉送信を行う一斉送信手段2
9を構成している。
【0025】30はマルチプレクサにより構成される端
末切換回路であり、端末切換回路30は、端末12A〜
12Nからの投票データや肯定応答信号(ACK)を受
信するとき、端末12A〜12Nの切り換えを行う。3
1はラッチ回路により構成される端末アドレス設定レジ
スタであり、端末アドレス設定レジスタ31は、切り換
える端末12A〜12Nの端末アドレスを端末切換回路
30に出力する。32はシリアルインタフェース制御回
路であり、シリアルインタフェース制御回路32は端末
切換回路30を制御し、切り換えた端末12A〜12N
から投票データなどのデータを受信する。
【0026】33はメモリであり、メモリ33内には図
示しない中央装置から送られてきた運用情報などが格納
される。34はMPUなどより構成される制御部であ
り、制御部34は各部の制御を行うとともに、メモリ3
3から運用情報を読み出して、運用情報を端末12A〜
12Nに一斉送信した後に、1台1台の端末12A〜1
2Nに応答確認信号(RQACK)を順次送信し、1台
1台の端末12A〜12Nから応答信号(ACK)を受
信する送受信制御手段34Aとしての機能を有する。
【0027】次に、動作を説明する。図4は制御装置1
1と端末12A〜12Nとの運用情報(CD)、応答確
認信号(RQACK)、肯定応答信号(ACK)のやり
とりを示すシーケンス図である。図5は運用情報(C
D)の送信、端末での受信の確認を説明するフローチャ
ートである。
【0028】図5において、まず、ステップS1で制御
装置11は端末12A〜12Nに対して運用情報(C
D)を一斉送信する。すなわち、シリアルインタフェー
ス制御回路28をオンとし、端末アドレス設定レジスタ
26の全ビット1〜Nをオンとし、アンド回路27A〜
27Nをオンとし、全ての端末12A〜12Nに対して
運用情報(CD)を一斉送信する。
【0029】次に、ステップS2で制御装置11は端末
12Aに対して応答確認信号(RQACK)を送信し、
端末12Aより肯定応答信号(ACK)を受信する。す
なわち、シリアルインタフェース制御回路がオンの状態
において、端末アドレス設定レジスタ26のビット1を
オンとし、アンド回路27Aをオンとして、端末12A
に応答確認信号(RQACK)を送信し、一方、端末切
換回路30により、端末12Aに切り換えることで、端
末12Aから肯定応答信号(ACK)を受信する。
【0030】同様に、ステップS3では制御装置11は
端末12Bに対して応答確認信号(RQACK)を送信
し、端末12Bより肯定応答信号を受信する。同様にス
テップS4で制御装置11は端末12Nに対して応答確
認信号(RQACK)を送信し、端末12Nより肯定応
答信号(ACK)を受信する。通常運用情報(CD)は
数十バイトなので転送時間が長いが、応答確認信号(R
QACK)、肯定応答信号(ACK)を1バイト〜数バ
イトであり、さほど時間がかからない。したがって、運
用情報(CD)を一斉送信することにより、転送時間を
大幅に短縮することができる。
【0031】その結果、発売効率をおとすことなく、端
末12A〜12Nでの運用情報(CD)の受信を確認す
ることができる。次に、ステップS5で制御装置11は
端末12A〜12Nに対して順次ポーリングを行う。す
なわち、シリアルインタフェース制御回路28がオンの
状態において、端末アドレス設定レジスタ26のビット
1〜Nの1つをオンとして、アンド回路27A〜27N
の1つをオンとして、端末12A〜12Nのうちの一つ
を選択して、ポーリング信号(POL)を送信し、ステ
ップS6で端末12A〜12Nの一つより投票データな
どを受信する。データの受信の場合には、端末切換回路
30でポーリングを行った端末12A〜12Nに切り換
えて投票データなどを受信する。
【0032】このように、制御装置11から端末12A
〜12Nに対して、運用情報(CD)を一斉送信した後
に、応答確認信号(RQACK)を送信し、端末12A
〜12Nから肯定応答信号(ACK)を受信するように
したため、発売効率をおとすことなく、運用情報が確実
に端末12A〜12Nで受信されたかを確認することが
できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、制御装置は運用情報を端末に一斉送信してから、応
答確認信号を端末に送り、端末から肯定応答信号を受信
するようにしたため、運用情報を送る時間を大幅に短縮
することができ、その結果、発売効率をおとすことな
く、端末での受信を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例に係る全体構成図
【図3】端末の内部構成例を示すブロック図
【図4】通信処理を示すシーケンス図
【図5】通信処理を説明するフローチャート
【図6】従来例を示す図
【図7】ポーリング信号と投票データのシーケンス図
【図8】運用情報と肯定応答信号のシーケンス図
【符号の説明】
11:制御装置 12A〜12N:端末 13:投票カード読取部 14:投票券発券部 15:客用表示部 16:紙幣識別部 17:紙幣払出部 18:硬貨識別部 19:硬貨払出部 20:控券印刷部 21:後面表示部 22:キーボード 23:通信制御部 23A:送信制御手段 24,33:メモリ 25,34:制御部 26,31:端末アドレス設定レジスタ 27A〜27N:アンド回路 28,32:シリアルインタフェース制御回路 29:一斉送信手段 30:端末切換回路 34A:送受信制御手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投票券の発券を行う複数台の端末(12A
    〜12N)と、該複数台の端末(12A〜12N)がそ
    れぞれ接続されシリアルインタフェース制御回路(3
    2)により複数台の端末(12A〜12N)と通信を行
    う制御装置(11)を有するトータリゼータ装置におい
    て、 前記制御装置(11)に、運用情報を前記複数台の端末
    (12A〜12N)に一斉送信する一斉送信手段(2
    9)と、 一斉送信後1台1台の端末(12A〜12N)に応答確
    認信号を順次送信し、1台1台の端末(12A〜12
    N)から応答信号を受信する送受信制御手段(34A)
    を設け、 前記端末(12A〜12N)に、前記制御装置(11)
    から運用情報を受信した後の応答確認信号に対して肯定
    応答信号を送信する送信制御手段(23A)を設けたこ
    とを特徴とするトータリゼータ装置。
JP16990093A 1993-07-09 1993-07-09 トータリゼータ装置 Expired - Lifetime JP3200243B2 (ja)

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