JP3199797U - 表示付き包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】開封後に再封されたときの表示が外から視認可能になり、複数段に重ねて保管されたときでも表示が誤認されにくい表示付き包装箱を提供する。【解決手段】組み立て状態で角筒体を形成する側面板14,16,18,20を備える。側面板20の連接方向に対して直角方向の端部に延設され、角筒体の一方の端部を塞ぐ蓋部となる蓋片58を備える。蓋片58の側端部に延設され、補助折罫線68で蓋片58と区切られた補助片66を備える。補助片66は、補助折罫線68で折られて蓋片58に重ねられると蓋片58の中に収まる大きさである。補助折罫線68側の端部に、補助折罫線68と補助破断線70とで他の部分と区切られた表示部72を備える。開封後、表示部72を蓋片58から引き離した状態で再封されると、表示部72が側面板14の外側に吊り下がる。【選択図】図2

Description

本考案は、開封済みであること等を示す表示を備えた表示付き包装箱に関する。
従来、例えば特許文献1に開示されているように、略直方体の箱体であって、組み立て状態で、上蓋の内側に重ねられるサイドフラップの基端部に、サイドフラップと側面板を区切る折罫線とU字状の破断線とで囲まれた延長表示部が設けられた包装用箱があった。延長表示部には開封済みを意味する表示がされており、開封前の組み立て状態では、延長表示部が上蓋の内側にあって外から視認できない。開封された後、使用者が破断線を破断し、延長表示部をサイドフラップの内側から引き上げ、延長表示部を箱体の外に引き出した状態でサイドフラップを折り戻し、上蓋を閉じて再封すると、延長表示部の表示が外から視認できる状態になる。
登実3194834号公報
特許文献1の包装用箱の場合、サイドフラップは、組み立て状態で上蓋の内側に重なるように折り曲げられているため、サイドフラップの基端部の基材(厚紙等)に折り曲げ方向のクセがついており、開封した後、延長表示部をサイドフラップから引き上げ、延長表示部を箱体の外に引き出して再封すると、延長表示部が上蓋よりも上方に起立する状態になる。したがって、例えば、再封された包装用箱が複数段に重ねて保管されたとき、下段の包装用箱の延長表示部が上段の包装用箱の側方に配置されることになり、使用者がこれを見ると、上段の包装用箱が開封済みであると誤認しやすいものである。また、特許文献1に、延長表示部の変形例が複数記載されているが、いずれもこの問題を解決できるものではない。
本考案は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、開封済み等の表示が外から視認可能になり、複数段に重ねて保管されたときでも表示が誤認されにくい表示付き包装箱を提供することを目的とする。
本考案は、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、この箱体形成片は、互いに平行に連接され、組み立て状態で角筒体を形成する複数の側面板と、前記複数の側面板の中の一側面板の、前記連接方向に対して直角方向の端部に延設され、組み立て状態で前記角筒体の一方の端部を塞ぐ蓋部となる蓋片と、前記蓋片の側端部に延設され、補助折罫線で前記蓋片と区切られた補助片とを有し、
前記補助片は、前記補助折罫線で折られて前記蓋片に重ねられると前記蓋片の中に収まる大きさであり、前記補助片に表示部が設けられ、この表示部には所定の表示が設けられ、
組み立て状態で、前記補助片が前記補助折罫線で折り曲げられ、前記蓋部が開封された後、使用者が前記表示部を前記一側面板の外側に吊り下がるように引き出すことにより、前記表示部が視認可能になる表示付き包装箱である。
前記表示部は、前記補助折罫線と補助破断線とで他の部分と区切られ、前記補助片の前記表示部以外の部分が前記蓋片の内側面に糊付けされ、使用者が前記表示部を引き上げて前記補助破断線を破断させ、前記表示部を前記蓋片から離間させた状態で前記蓋部を閉鎖すると、前記表示部が前記一側面板の外側に吊り下がるように支持されるものである。
前記補助片の前記表示部には、前記補助折罫線から離れた位置に、前記表示部を指で引き上げるための摘み部が設けられていることが好ましい。
本考案の表示付き包装箱は、例えば開封済みであることを示す表示が外から容易且つ確実に視認可能になる。しかも、表示部が箱体の側面に吊り下がるような状態になるので、箱体を複数段に重ねて保管されたときでも、どの箱体に関する表示なのかが非常に分かりやすく、使用者が誤認しにくいものである。また、表示部の所定位置に摘み部を設けることによって、表示部を蓋片から引き上げる操作を容易にすることができる。
本考案の表示付き包装箱の一実施形態の組み立て状態を示す斜視図である。 この実施形態の表示付き包装箱の箱体形成片を裏面側から見た展開図(a)、補助片の周辺を表面側から見た拡大図(b)である。 図2の箱体形成片の組み立て工程を示す図である。 図2の箱体形成片の組み立て工程を示す図である。 図2の箱体形成片の組み立て工程を示す図である。 この実施形態の包装箱の蓋部を開封した状態を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱の蓋部を再封した状態を示す斜視図である。
以下、本考案の表示付き包装箱の一実施形態について、図面に基づいて説明する。この実施形態の表示付き包装箱10は、図1に示すように、略直方体の箱体であり、厚紙等の一枚のブランクシートを一体的に打ち抜いた箱体形成片12を組み立てることによって形成される。
図2(a)は、箱体形成片12を裏面側から見た図であり、箱体形成片12は、互いに平行に連接された4つの側面板14,16,18,20を有している。4つの側面板14,16,18,20は、連接方向と直交する幅方向の長さが同じであり、連接方向の長さは側面板14,18が短くて互いにほぼ等しく、側面板16,20が長くて互いにほぼ等しい。さらに、連接方向の側面板20側の端部には、包装用箱10の組み立て状態で側面板14の裏面の端部に糊付けされる糊付け片22が設けられている。4つの側面板14,16,18,20及び糊付け片22は、各々折罫線24,26,28,30で区切られている。
側面板14の、連接方向に対して直角方向の一端部には、サイドフラップ32が延設され、折罫線34で側面板14と区切られている。側面板14の他端部には、サイドフラップ36が延設され、折罫線38で側面板14と区切られている。
側面板16の、折罫線34に連続する端辺40の内側には、指で押圧可能な大きさの開封部42が設けられている。開封部42は、端辺40の中央部とU字状の破断線44に囲まれて周囲と区切られている。また、側面板16の他端部には、台形状の内側底片46が延設され、折罫線48で側面板16と区切られている。内側底片46の大きさは、後述する外側底片78よりも僅かに小さい。
側面板18の、端辺40に連続する端部には、サイドフラップ50が延設され、折罫線52で側面板18と区切られている。側面板18の他端部には、サイドフラップ54が延設され、折罫線56で側面板18と区切られている。
側面板20の、折罫線52に連続する端部には、略長方形の蓋片58が延設され、折罫線60で側面板20と区切られている。蓋片58の延出方向長さは、側面板14,18の連接方向長さとほぼ同じである。蓋片58の先端部には、差し込み片62が延設され、折罫線64で蓋片58と区切られて設けられている。
さらに、蓋片58の糊付け片22側の側端部には補助片66が延設され、補助折罫線68で蓋片58と区切られている。補助片66の外形は略四角形で、補助折罫線68で折り曲げて蓋片58に重ねると蓋片58の中に収まる大きさである。補助片66の補助折罫線68側の端部には、補助折罫線68とU字状の補助破断線70とで囲まれた表示部72が設けられ、この表示部72の表面には、図2(b)に示すように、「開封済」の文字が印刷されている。補助片66の中の表示部72以外の部分を本体部74として、本体部74と表示部72の先端部分(補助折罫線64と反対側の部分)とが対向する間の位置に、略楕円形の透孔76が設けられ、表示部72の先端部分が、指を引っ掛ける摘み部72aになっている。
また、側面板20の蓋片58と反対側の端部には、台形状の外側底片78が延設され、折罫線80で側面板20と区切られている。外側底片78の延出方向長さは、側面板14,18の連接方向長さと同じか、又は僅かに短い。
次に、表示付き包装箱10の組み立て方法の一例を説明する。ここでは、箱体形成片12の表面が凸になる折り方を正折り、そして裏面が凸になる折り方を逆折りと称する。
まず、図3に示すように、補助片66の本体部74の裏面に糊82を塗布した後、図4に示すように、折罫線68を正折りして補助片66を蓋片58に重ね、本体部74を蓋片58の裏面に糊付けする。さらに、折罫線30を正折りして糊付け片22を側面板20に重ね、糊付け片22の表面に糊84を塗布する。
そして、図5に示すように、折罫線26を正折りして側面板14,16を側面板18,20に重ね、糊付け片22を側面板14の裏面の端部に糊付けする。箱体形成片12は、この折り畳まれた状態で出荷される。
次に、商品等の収容物を包装する工場等で立体的に組み立てる。まず、折罫線24,26,28,30を各々90度に正折りし、四角形の角筒体86を形成する。その後、角筒体86の一端部を塞ぐ底部を設けるため、折罫線38,56でサイドフラップ36,54を各々90度に正折りし、折罫線46で内側底片46を90度に正折りする。その後、外側底片78のほぼ中央部に糊を塗布し、折罫線80で外側底片78を90度に正折りし、外側底片78を内側底片46の表面に糊付けし、外側底片78と内側底片46が一体になった底部が形成される。これで角筒体86に一端部が閉鎖されたので、開放している側の端部から中に収容物を入れる。
次に、角筒体86の開放している側の端部を塞ぐため、折罫線34,52でサイドフラップ32,50を各々90度に正折りし、差し込み片62の表面中央部に糊を塗布する。そして、折罫線60で蓋片58を90度に正折りし、折罫線64で差し込み片62を90度に正折りし、差し込み片62を側面板16の内側に差し込んで開封部42の裏面に糊付けし、蓋部が形成される。これで商品の包装作業が終了して図1に示す組み立て状態となり、この状態で出荷されて商店等で販売される。組み立て状態では、表示部72が箱体内にあるので、「開封済」の表示は外から見えない。
使用者が表示付き包装箱10の蓋部を開封するときは、まず、側面板16の開封部42を指で押して破断線44を破断させ、開封部42を側面板16から分離させる。そして、差し込み片62及び蓋片58を引き上げ、サイドフラップ32,50を引き上げると、蓋片58で塞がれていた角筒体86の一端部が開放し、中の収容物を取り出すことができる。開封部42は、側面板16から分離するが、差し込み片62に糊付けされているのでゴミにはならない。
蓋部を開封した後、図6に示すように、蓋片58の裏面側の補助片66の透孔76に指を入れて摘み部72aを摘まみ、表示部72を引き上げて補助破断線70を破断させる。そして、正折りされている折罫線68を90度より広い角度に開き、表示部72を蓋片58から大きく離間させる。
その後、開封した蓋部を再封するとき、まず、サイドフラップ32,50を90度に正折りし、表示部72が蓋片58から大きく離間している状態で蓋片58を90度に正折りし、差し込み片62を側面板16とサイドフラップ32,50との隙間に差し込んで係合させ、角筒体86の一端部を閉鎖する。すると、図7に示すように、表示部72が側面板14の外側に吊り下がるように支持され、表面に印刷された「開封済」の表示が現れる。表示部72が吊り下がるように支持されるのは、補助片66の折罫線68が組み立て状態で正折りされ、表示部72の基端部の基材(厚紙等)に折り曲げ方向のクセがついているからであり、表示部72は、蓋片58よりも上方に起立せず、下向きに吊り下げられた状態になる。
以上説明したように、表示付き包装箱10は、開封後に再封されたとき、表示部72に印刷された「開封済」の表示が外から視認可能になり、蓋部が開封されたことを確実に示すことができる。しかも、表示部72が側面板14の外側面と略平行に吊り下がるような状態になるので、箱体を複数段に重ねて保管されたときでも、開封された包装箱の側面に表示部72が位置し、どの箱体に関する表示なのかが非常に分かりやすく、使用者が誤認しにくいものである。また、表示部72に摘み部72aが設けられているので、表示部72を蓋片58から引き上げる操作が容易である。
なお、本考案の包装箱は、上記実施形態に限定されるものではない。表示内容は、上記実施形態の開封済み以外に、内容物の表示や注意事項、開封に伴う注意事項であっても良い。さらに、開封済み等であること示す表示は、「開封済」の文字を印刷する以外に、表示部に絵柄を印刷して表示する方法、表示部を着色することによって表示する方法、表示部の形状デザインによって表示する等、他の方法で設けてられてもよい。
補助片の表示部以外の部分(上記本体部74に相当する部分)は、組み立て状態で蓋片に糊付けされ、表示部が蓋片の裏面から離れてブラブラしないように保持する働きをする部分であり、この部分の形状や大きさは、この機能を実現できる範囲で自由に変更することができる。
また、上記実施形態は、4つの側面板14,16,18,20で四角形の角筒体86を形成する構成であるが、側面板の数を増減させて四角形以外の角筒体を形成する構成にすることも可能である。
10 表示付き包装箱
12 箱体形成片
14,16,18,20 側面板
58 蓋片(蓋部)
66 補助片
68 補助折罫線
70 補助破断線
72 表示部
72a 摘み部
86 角筒体

Claims (3)

  1. 一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、
    この箱体形成片は、互いに平行に連接され、組み立て状態で角筒体を形成する複数の側面板と、前記複数の側面板の中の一側面板の、前記連接方向に対して直角方向の端部に延設され、組み立て状態で前記角筒体の一方の端部を塞ぐ蓋部となる蓋片と、前記蓋片の側端部に延設され、補助折罫線で前記蓋片と区切られた補助片とを有し、
    前記補助片は、前記補助折罫線で折られて前記蓋片に重ねられると前記蓋片の中に収まる大きさであり、前記補助片に表示部が設けられ、この表示部には所定の表示が設けられ、
    組み立て状態で、前記補助片が前記補助折罫線で折り曲げられ、前記蓋部が開封された後、使用者が前記表示部を前記一側面板の外側に吊り下がるように引き出すことにより、前記表示部が視認可能になることを特徴とする表示付き包装箱。
  2. 前記表示部は、前記補助折罫線と補助破断線とで他の部分と区切られ、前記補助片の前記表示部以外の部分が前記蓋片の内側面に糊付けされ、
    使用者が前記表示部を引き上げて前記補助破断線を破断させ、前記表示部を前記蓋片から離間させた状態で前記蓋部を閉鎖すると、前記表示部が前記一側面板の外側に吊り下がるように支持される請求項1記載の表示付き包装箱。
  3. 前記補助片の前記表示部には、前記補助折罫線から離れた位置に、前記表示部を指で引き上げるための摘み部が設けられている請求項1記載の表示付き包装箱。
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