JP3199650U - 導電端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】電路の過熱保護構造における誤作動を防ぐ導電端子を提供すること。【解決手段】2つの導電部材1と、熱溶融式固定部材2を含み、2つの導電部材1に、辺縁から凹陥された溝部11がそれぞれ設けられ、2つの導電部材1の溝部11が相対し、かつ2つの導電部材1間に弾性力で一定の距離が維持され、熱溶融式固定部材2が溝部11に挿入されて2つの導電部材1に結合され、熱溶融式固定部材2は前記弾性力に抗して2つの導電部材1を接触させ、熱溶融式固定部材2が過熱時に破壊された時、2つの導電部材1が弾性力により開放されて電路が遮断される。【選択図】図1

Description

本考案は、過熱時に電路を遮断する導電端子に関する。
電路での電流過負荷や短絡、過熱等の発生を回避するために、通常は電路上にヒューズまたは遮断器が設置され、電路の温度が高すぎる、または電流が大きすぎるとき、ヒューズが高温の影響で溶断したり、或いは遮断器の金属弾性片がトリップしたりすることで、電路を開放して電流を遮断し、電気の安全な使用を保障している。
ヒューズ構造に関連する先行技術としては、例えば特許文献1に記載された温度ヒューズの連接構造がある。
この連接構造は、相互に接続されて電流通路を形成する2つの端子と、前記2つの端子上に結合された熱溶融金属を含み、電流の過負荷、電路の過熱、または使用環境の温度が高すぎるなどの状況が発生した時、前記熱溶融金属が熱を受けて溶断し、2つの端子の相互接続が切断され、電路が遮断された状態となる。
しかしながら、上記特許文献1に記載のものは、熱溶融金属が導電材質であって、この熱溶融金属が溶断するとき、熱溶融金属の一部が前記2つの端子に残留して付着すると、付着した熱溶融金属が2つの端子間の誤接触を生じやすいため、完全に電路を遮断できないことがある。また、溶断した熱溶融金属が開放されて電路の遮断を形成する2つの端子を弾性的にトリップさせ、他の部分に当たって誤接触を生じ、短絡を引き起こすこともあり、使用上の危険性が存在する。
また、本出願人は、先に、過熱破壊式安全構造及び過熱破壊式安全構造を備えたコンセントとプラグを提案している(特許文献2参照)。
特許文献2には、絶縁された位置規制部材で2つの導電部材を連接させて電流通路を形成し、電路の過熱時は絶縁された位置規制部材が溶断して2つの導電部材が弾性力により開放されて電路の遮断することが開示されている。また、前記位置規制部材は、相対する第1絶縁部と第2絶縁部を備え、連接部により前記第1絶縁部と第2絶縁部が連接されてU字形の外観を形成し、さらに開口端を備え、前記開口端で2つの導電部材をしっかりと挟み込んでいる。
ところが、前記U字形の位置規制部材は、結合剛性の不足により、2つの導電部材間の電流通路が過熱に至っていなくても、熱を受けて拘束力が低下し、前記2つの導電部材間の弾性力で開放されて、導電部材間の電路が遮断される可能性がある、あるいは、2つの導電部材間の温度が過熱に達したとき、位置規制部材の第1絶縁部及び第2絶縁部が前記2つの導電部材間の弾性力によって開放されるが、前記連接部が前記第1絶縁部と第2絶縁部に連接されたままであるため、前記U字形の位置規制部材の保持部分の拘束力が2つの導電部材の部分的な接触を維持し、完全に電路を遮断できない可能性がある。上述の2つの状況はいずれも誤作動を発生させる可能性がある。
台湾特許公告第I371053号明細書 台湾実用新案登録第M477079号明細書
本考案が解決しようとする課題は、上述の問題を解決し、電路の過熱保護構造における誤作動を防ぐ導電端子を提供することにある。
本考案の導電端子は、熱溶融式固定部材と組み合わせて使用され、2つの導電部材を含み、前記2つの導電部材に、各導電部材の辺縁から凹陥された溝部がそれぞれ設けられ、前記2つの導電部材の溝部が互いに相対し、かつ前記2つの導電部材間に弾性力で一定の距離が維持され、前記熱溶融式固定部材が前記2つの導電部材の溝部に挿入されて前記2つの導電部材に結合され、前記熱溶融式固定部材は前記弾性力に抗して前記2つの導電部材を相互に接触させて位置規制し、前記熱溶融式固定部材が過熱時に破壊されると、前記2つの導電部材が前記弾性力により開放されて電路が遮断される。
前記溝部の溝部幅は0.1cm〜1.3cmの間とするのが良い。
好ましくは、前記溝部幅は0.8cmである。
さらに、前記熱溶融式固定部材の前記溝部に挿入される部位の延伸長さが前記溝部の深さを超えないことが望ましい。
本考案には次のような効果がある。
1、熱溶融式固定部材を2つの導電部材の溝部に挿入し、2つの導電部材をしっかりと挟んで固定するので、熱溶融式固定部材が充分な結合剛性で保護したい電路の2つの導電部材に結合・位置決めされ、正常な使用状態では、2つの導電部材が開放されて誤作動を引き起こすことがない。
2、熱溶融式固定部材が2つの導電部材の溝部中に挿入され、かつ好ましくは、熱溶融式固定部材の溝部に挿入される部位の延伸長さが溝部の深さを超えないため、熱溶融式固定部材の溝部に挿入された部位が熱を受けて破壊されたとき、熱溶融式固定部材の両側がいずれも2つの導電部材間の弾性力を受けて開放されることを確約し、2つの導電部材が確実にトリップして電流を遮断できる。
3、2つの導電部材の溝部が、導電部材の辺縁から凹陥されているため、使用者が容易に熱溶融式固定部材を溝部中に挿入することができる。
本考案の実施例1を示す導電端子の分解斜視図である。 本考案の実施例1を示す導電端子の斜視図である。 本考案の実施例1を示す導電端子の別方向から見た斜視図である。 本考案の実施例1を示す導電端子の、2つの導電部材ga接触した状態における平面図である。 本考案の実施例1を示す導電端子の、2つの導電部材が開放された状態における平面図である。 本考案の実施例1を示す導電端子の、2つの導電部材が開放された状態における斜視図である。 本考案の実施例1において、2つの導電部材が開放された状態を示す概略図である。 本考案の実施例1を示す導電端子の、2つの導電部材が開放された状態における斜視図である。 本考案の実施例2に係るプラグの斜視図である。 本考案の実施例3に係るプラグの斜視図である。 本考案の実施例4に係るコンセントの斜視図である。 本考案を実施例4に係るコンセントの平面図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、実施例1の導電端子は、熱溶融式固定部材2と組み合わせて使用するものであって、2つの導電部材1を含む。
2つの導電部材1には、図1に示すように、各導電部材1の辺縁からそれぞれ凹陥された溝部11が設けられ、2つの導電部材1の溝部11が互いに相対し、かつ2つの導電部材1の間に弾性力で一定の距離が維持される。溝部11の溝部幅Sは、好ましくは0.1cm〜1.3cmの間であり、本実施例において、溝部幅Sは0.8cmである。
図1〜図4に示すように、熱溶融式固定部材2は、連接部材21と、連接部材21の二端に結合された2つの規制部材22を含み、2つの規制部材22の間に収容空間Vが形成される。
熱溶融式固定部材2と2つの導電部材1を組み付けるには、外力Fにより2つの導電部材1を相互に近づけて接触させた後、熱溶融式固定部材2の連接部材21を2つの導電部材1の溝部11内に跨設し、2つの導電部材1を収容空間V内に収容する。この時、連接部材21の厚さは溝部幅Sに相当し、2つの導電部材1上の溝部11は2つの導電部材1の辺縁から凹陥されているため、使用者が直接容易に熱溶融式固定部材2の連接部材21を溝部11内に挿入することができる。
また、連接部材21の延伸長さLは溝部11の深さMを超えない。
さらに、2つの規制部材22は動作幅Wをそれぞれ備え、動作幅Wは溝部幅Sより大きく、これにより2つの導電部材1を収容空間Vに収容したとき、2つの規制部材22が2つの導電部材1の外側にそれぞれ当接され、2つの導電部材1が相互に接触して位置規制され、電流通路が形成される。
図4に示すように、連接部材21を2つの導電部材1の溝部11に挿入し、規制部材22で2つの導電部材1をしっかり挟み込んで固定するため、熱溶融式固定部材2は充分な結合剛性で保護したい電路の2つの導電部材1に結合・位置決めされる。
図5と図6に示すように、保護したい電路に電流または電圧の過負荷が生じ、2つの導電部材1の温度が上昇して過熱したとき、例えば温度が約130℃または140℃程度まで上昇すると、熱溶融式固定部材2が熱熔融により軟化し、その拘束力が低下する。このとき、2つの導電部材1間の弾性力により、2つの導電部材2が開放されて電路が遮断され、過熱による火災の発生などの危険を回避できる。
図4に示すように、連接部材21の厚さは溝部幅Sにほぼ相等し、熱溶融式固定部材2を2つの導電部材1にしっかりと結合させることができ、しかも、連接部材21は厚さが0.1cm〜1.3cmの間であって、連接部材21が過熱により軟化したとき、2つの導電部材1間の弾性力がその拘束力を充分に克服してトリップを生じるように確約される。
さらに、連接部材21が2つの導電部材1の溝部11内に挿入され、かつ連接部材21の延伸長さは溝部11の深さを超えないため、図5に示すように、連接部材21が熱を受けて破壊されたとき、2つの規制部材22が両者間の弾性力を均一に受けて開放され、2つの導電部材1を確実に開放させて電路を遮断することができる。
なお、熱溶融式固定部材2は好ましくは絶縁材質から成る。
図7と図8に示すように、連接部材21が熔融して断裂し、2つの規制部材22が隨意にトリップしても、熱溶融式固定部材2の絶縁性により周辺の電子素子に誤って接触し、短絡を引き起こす事故を回避でき、電路遮断後の安全性を確約することができる。
図9は、本考案の実施例2を示す。
実施例2において、本考案の導電端子がプラグの過熱保護に使用される。
プラグは、絶縁本体3と、前記絶縁本体3内部に設置され、前記絶縁本体3外部まで伸出された活線プラグ刃4及び中性線プラグ刃5と、活線プラグ刃4及び中性線プラグ刃5にそれぞれ対応する活線6及び中性線7を含む。
活線プラグ刃4及び中性線プラグ刃5は、活線プラグ刃4の辺縁から凹陥された第1溝部41と、中性線プラグ刃5の辺縁から凹陥された第1溝部51をそれぞれ備え、活線6及び中性線7には、第1溝部41、51に相対して、活線6の辺縁から凹陥された第2溝部61と、中性線7の辺縁から凹陥された第2溝部71がそれぞれ設けられる。また、活線プラグ刃4と活線6が同一方向上に延伸され、中性線プラグ刃5と中性線7が同一方向上に延伸されている。
熱溶融式固定部材2の連接部材21が活線プラグ刃4と前記活線6の相対する第1溝部41及び第2溝部61に挿入され、熱溶融式固定部材2の規制部材22により活線プラグ刃4と活線6の離間が規制され、活線プラグ刃4と前記活線6が相互に接触して電流通路が形成される。
また、他の熱溶融式固定部材2の連接部材21が中性線プラグ刃5と中性線7の相対する第1溝部51及び第2溝部71に挿入され、熱溶融式固定部材2の規制部材22により中性線プラグ刃5と中性線7の離間が規制され、中性線プラグ刃5と中性線7が相互に接触して電流通路が形成される。
過熱時は連接部材21が溶融し、活線プラグ刃4と活線6の間、または(及び)中性線プラグ刃5と中性線7の間が弾性力により開放されて電路が遮断される。
図10は、本考案の実施例3を示す。
実施例3では、本考案の導電端子が別の形態のプラグに応用される。
この別の形態のプラグは、絶縁本体3Aと、絶縁本体3A内部に設置され、絶縁本体3A外部まで伸出された活線プラグ刃4A及び中性線プラグ刃5Aと、活線プラグ刃4A及び中性線プラグ刃5Aにそれぞれ対応する活線6A及び中性線7Aを含む。
活線プラグ刃4A及び中性線プラグ刃5Aは、活線プラグ刃4Aの辺縁から凹陥された第1溝部41Aと、中性線プラグ刃5Aの辺縁から凹陥された第1溝部51Aをそれぞれ備える。
活線6A及び前記中性線7Aに、第1溝部41A、51Aに相対して、活線6Aの辺縁から凹陥された第2溝部61Aと、中性線7Aの辺縁から凹陥された第2溝部71Aがそれぞれ設けられる。
また、活線プラグ刃4Aの延伸方向と活線6Aの延伸方向が相互に垂直であり、中性線プラグ刃5Aの延伸方向と中性線7Aの延伸方向が相互に垂直である。つまり、第1溝部と第2溝部は、活線プラグ刃と活線の形態、及び中性線プラグ刃と中性線の形態に合わせて設置される。
図11及び図12は、本考案の実施例4を示す。
実施例4において、本考案の導電端子はコンセントの過熱保護に使用される。
このコンセントは、少なくとも1組の相対する活線差込口81及び中性線差込口82を備えた絶縁本体8と、絶縁本体8内に設置され、かつ活線差込口81に対応する活線端子9と、絶縁本体8内に設置され、かつ中性線差込口82に対応する中性線端子10と、活線端子9に対応する活線20と、中性線端子10に対応する中性線30を含む。
活線端子9及び中性線端子10は、活線端子9の辺縁から凹陥された第1溝部91と、中性線端子10の辺縁から凹陥された第1溝部101をそれぞれ備え、活線20及び中性線30に、第1溝部91、101に相対して、活線20の辺縁から凹陥された第2溝部201と、中性線30の辺縁から凹陥された第2溝部301がそれぞれ設けられる。
熱溶融式固定部材2の連接部材21が活線端子9と活線20の相対する第1溝部91及び第2溝部201に挿入され、熱溶融式固定部材2の規制部材22により活線端子9と活線20の離間が規制され、活線端子9と活線20が相互に接触して電流通路が形成される。また、他の熱溶融式固定部材2の連接部材21が中性線端子10と中性線30の相対する第1溝部101及び第2溝部301に挿入され、熱溶融式固定部材2の規制部材22により中性線端子10と中性線30の分離が規制され、中性線端子10と中性線30が相互に接触して電流通路が形成される。
過熱時は、連接部材21が溶融して破壊され、活線端子9と活線20の間または(及び)中性線端子10と中性線30の間が弾性力により開放されて電路が遮断される。
以上は、本考案の実施例の説明であって、本考案の権利範囲を限定するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲を逸脱しない変更や修飾はいずれも本考案の権利範囲に含まれる。
1 導電部材
11 溝部
2 熱溶融式固定部材
21 連接部材
22 規制部材
S 溝部幅
V 収容空間
F 外力
L 延伸長さ
M 深さ
W 動作幅
3 絶縁本体
4 活線プラグ刃
41 第1溝部
5 中性線プラグ刃
51 第1溝部
6 活線
61 第2溝部
7 中性線
71 第2溝部
3A 絶縁本体
4A 活線プラグ刃
41A 第1溝部
5A 中性線プラグ刃
51A 第1溝部
6A 活線
61A 第2溝部
7A 中性線
71A 第2溝部
8 絶縁本体
81 活線差込口
82 中性線差込口
9 活線端子
91 第1溝部
10 中性線端子
101 第1溝部
20 活線
201 第2溝部
30 中性線
301 第2溝部

Claims (7)

  1. 熱溶融式固定部材と組み合わせて使用する導電端子であって、2つの導電部材を含み、前記2つの導電部材に、各導電部材の辺縁から凹陥された溝部がそれぞれ設けられ、前記2つの導電部材の溝部が互いに相対し、かつ前記2つの導電部材間に弾性力で一定の距離が維持され、前記熱溶融式固定部材が前記2つの導電部材の溝部に挿入されて前記2つの導電部材に結合され、前記熱溶融式固定部材は、前記弾性力に抗して前記2つの導電部材を相互に接触させて位置規制し、前記熱溶融式固定部材が過熱時に破壊された時、前記2つの導電部材が前記弾性力により開放されて電路が遮断されることを特徴とする、導電端子。
  2. 前記溝部の溝部幅が0.1cm〜1.3cmの間であることを特徴とする、請求項1に記載の導電端子。
  3. 前記溝部幅が0.8cmであることを特徴とする、請求項2に記載の導電端子。
  4. 導電端子であって、2つの導電部材と、熱溶融式固定部材を含み、前記2つの導電部材に、各導電部材の辺縁から凹陥された溝部がそれぞれ設けられ、前記2つの導電部材の溝部が互いに相対し、かつ前記2つの導電部材間に弾性力で一定の距離が維持され、前記熱溶融式固定部材が、前記2つの導電部材の溝部に挿入されて前記2つの導電部材上に結合され、前記熱溶融式固定部材は前記弾性力に抗して前記2つの導電部材を相互に接触させて位置規制し、前記熱溶融式固定部材が過熱時に破壊された時、前記2つの導電部材が前記弾性力により開放されて電路が遮断されることを特徴とする、導電端子。
  5. 前記溝部の溝部幅が0.1cm〜1.3cmの間であることを特徴とする、請求項4に記載の導電端子。
  6. 前記溝部幅が0.8cmであることを特徴とする、請求項5に記載の導電端子。
  7. 前記熱溶融式固定部材の前記溝部に挿入される部位の延伸長さが前記溝部の深さを超えないことを特徴とする、請求項4に記載の導電端子。
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