JP3199490U - 焼菓子の紙製トレー - Google Patents

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Abstract

【課題】焼菓子の製造過程において、焼成の前に充填された生地の漏出を防止するとともに、複雑な形状の焼菓子の製造を可能な紙製トレーであり、しかも消費者が焼菓子を購入した後は、複雑な形状の焼菓子であっても、指先を汚すことなくトレーを軽微な力で簡単に取外すことができ、かつ、トレーを取外した後も焼菓子の複雑な形状を保つことが可能な安価な紙製トレーを提供する。【解決手段】紙製トレー1の基底部4に外面側から基底部内へ窪みとなる直線状の折り罫線6を設け、折り罫線の両端が紙製トレーの側壁部に接する位置から上方へ延伸する直線状のミシン線5を側壁部3にそれぞれ設け、さらにミシン線の上端が側壁部の上縁部に接する位置にノッチ11を設け、かつ紙製トレーの基底部と側壁部の内面をポリエステル薄膜で被覆する。【選択図】図1

Description

本考案は、焼菓子(たとえばケーキ、クッキー、パイ、ピザ等)を焼成する際に生地を充填して焼型としての機能を保持し、焼成が終了した後は、販売されるまで焼菓子に付随して容器としての機能を保持する紙製トレーに関するものである。
焼菓子の焼成から販売に至る過程で焼成用の焼型および運搬保管用の容器としての機能を有するトレーは、焼菓子の生産効率の向上に大きく貢献しており、トレーの素材は様々な材質(たとえば合成樹脂、アルミ箔、紙等)が実用化されている。しかし、その焼菓子を購入した消費者が食べる際には、焼菓子に付随したトレーを取外す必要があり、
(A)トレーを取外すのに長時間を要する、
(B)トレーを取外すことによって、焼菓子の形状が崩れる、
(C)トレーを取外すことによって、消費者の指先に食材(たとえば食用油、焼菓子の小片等)が付着する
等の問題がある。そこで、焼型および容器としての機能を備えつつ、焼菓子から容易(消費者が焼菓子に触れず)に取外すことが可能なトレーが検討されている。
たとえば特許文献1には、側壁部や基底部に直線状のミシン線を設けた合成樹脂製トレーが開示されている。その技術を、箱型の単純な形状の合成樹脂製トレーに適用した例を図7に示す。なお図7においては、ミシン線を明示するために、焼菓子は図示を省略する。また、図7に示すような合成樹脂製トレーは、プレス加工で成形するので、後述する図1に示すような糊付け部は存在しない。
図7(a)に示す合成樹脂製トレーは、消費者が焼菓子を食べる際に合成樹脂製トレー2の片方の端部を保持しながら、他方の端部を押下げることによって、図7(c)に示すように側壁部3のミシン線5が切離されて割れ目となり、さらに基底部4が折曲がって、簡単な動作でトレーが部分的に焼菓子から取外されるので、上記の(A)〜(C)の問題を解消することは可能である。
ところが特許文献1に開示された合成樹脂製トレーは、紙製トレーと比べた場合に、
(D)コストが高くなる、
(E)側壁部3のミシン線5を切り離して、さらに基底部4を折曲げるために、大きな力が必要である
という問題がある。さらに、
(F)単純な形状(たとえば円形、船形等)の合成樹脂製トレー2に、この技術を適用するのは可能であるが、複雑な形状(たとえば動物を模した形状、花を模した形状等)の合成樹脂製トレー2を製造し、かつ側壁部3にミシン線5を設けるのは困難であるから、その結果、製造される焼菓子の形状も単純なものになる
という問題が生じる。
また特許文献1には、図7(b)に示すように、基底部4にもミシン線5を設けて折曲げやすくした合成樹脂製トレー2が開示されているが、その合成樹脂製トレー2は、
(G)焼成の前に充填された生地が、基底部4に設けたミシン線5の断続的に並ぶ切れ目から漏出する
という問題も生じる。
特開2009-7025号公報
本考案は、従来の技術の問題点である上記の(A)〜(G)を解消することを課題とする。つまり本考案の課題は、焼菓子の製造過程において、焼成の前に充填された生地の漏出を防止するとともに、複雑な形状の焼菓子の製造を可能な紙製トレーであり、しかも消費者が焼菓子を購入した後は、複雑な形状の焼菓子であっても、指先を汚すことなくトレーを軽微な力で簡単に取外すことができ、かつ、トレーを取外した後も焼菓子の複雑な形状を保つことが可能な安価な紙製トレーを提供することである。
本考案者は、上記した問題点を解消するために、トレーの素材について検討し、紙製トレーに着目した。つまり、紙製トレーの側壁部にミシン線とノッチを設け、基底部に折り罫線を設けることによって、基底部を極めて容易に折曲げることが可能になるので、(A)〜(E)(G)の問題点を解消できる。また、紙製トレーを製造する過程で、紙製トレーを展開図に開いて素材の紙から打抜く際に、ミシン線、ノッチ、折り罫線を同時に加工できるので、複雑な形状の紙製トレーであってもミシン線、ノッチ、折り罫線を設けることが可能になり、(F)の問題点も解消できる。
本考案は、このような知見に基づいてなされたものである。
すなわち本考案は、焼菓子を焼成する際に生地を充填して焼型としての機能を保持し、焼成が終了した後は、販売されるまで焼菓子に付着して容器としての機能を保持する紙製トレーであって、紙製トレーの基底部にて外面側から基底部内へ窪みとなる直線状の折り罫線を設け、折り罫線の両端が紙製トレーの側壁部に接する位置から上方へ延伸する直線状のミシン線を側壁部にそれぞれ設け、さらにミシン線の上端が側壁部の上縁部に接する位置にノッチを設け、かつ紙製トレーの基底部と側壁部の内面をPET薄膜またはPBT薄膜で被覆する紙製トレーである。
本考案の紙製トレーにおいては、素材となる紙の厚みが、重量換算で120〜350g/m2であることが好ましい。PET薄膜またはPBT薄膜の厚みは12〜40μmであることが好ましい。また、折り罫線の窪みの断面形状が、逆V字形または逆U字形であることが好ましい。
本考案によれば、焼菓子の製造過程において、焼成の前に充填された生地の漏出を防止するとともに、複雑な形状の焼菓子の製造を可能とし、かつ、消費者が焼菓子を購入した後は、複雑な形状の焼菓子であっても、指先を汚すことなくトレーを軽微な力で簡単に取外すことができ、その結果、トレーを取外した後も焼菓子の複雑な形状を保つことが可能な安価な紙製トレーが得られるので、産業上格段の効果を奏する。
本考案の紙製トレーの例を模式的に示す斜視図である。 図1の紙製トレーの展開図である。 図1中の折り罫線を示す断面図である。 図1中のミシン線を示す平面図である。 図1の紙製トレーの角部を拡大して示す斜視図である。 本考案の紙製トレーの他の例を模式的に示す斜視図である。 従来の合成樹脂製トレーの例を模式的に示す斜視図である。
図1は、本考案の紙製トレーの一例として、箱型の紙製トレーを示す斜視図である。図1においては、ミシン線5、ノッチ11、折り罫線6を明示するために、焼菓子は図示を省略する。そして、その紙製トレー1の展開図を図2に示す。
図1に示す紙製トレー1を製造する際には、展開図(図2参照)として所定の形状に、素材の紙からクラフトパンチ等を用いて打抜くと同時に、ミシン線5、ノッチ11、折り罫線6を加工できる。したがって、紙製トレー1を容易に製造することが可能であり、複雑な形状の紙製トレーも製造可能である。なお、図2に示す形状に打抜いた紙の素材を、図1に示す箱型に組立てるためには、糊付け部7が必要となる。
以下では、ミシン線5、ノッチ11、折り罫線6を詳細に説明するために、図1を参照して、箱型の単純な形状の紙製トレー1の例について説明する。
図1(a)に示す直線状の折り罫線6の形状は特に限定せず、折曲げやすい形状であれば良い。ただし、図3に拡大して示すように、逆V字形の折り罫線(図3(a)参照)、または逆U字形の折り罫線(図3(b)参照)が好ましい。その理由は、素材の紙から展開図として打抜く際に、容易に加工できるからである。
折り罫線6は、基底部4の外面側から基底部内に直線状の窪みを形成して、空隙8を設けたものである。こうすることによって、基底部4の内部に空隙8が直線状に形成されるので、消費者が焼菓子を食べる際に折曲げやすくなる。その空隙8の幅Mは、紙製トレー1の寸法や素材の紙の厚み等に応じて適宜設定する。空隙8の深さHが大きすぎると、紙製トレー1の製造過程、あるいは焼菓子の製造過程で、基底部4が折り罫線6に沿って切れやすくなる。一方で小さすぎると、消費者が食べる際に折曲げにくくなる。したがって空隙8の深さHは、紙の厚みの40〜60%が好ましい。折り罫線6はミシン線5とは異なり、後述する図4に示すような切れ目9が存在しないので、充填された生地の漏出を防止する効果も得られる。
ただし、素材となる紙の厚みが薄すぎると、焼菓子の製造過程で紙製トレー1の形状を維持すること(いわゆる保形性)が困難になる。一方で厚すぎると、消費者が焼菓子を食べる際にミシン線5を切離しにくくなる。したがって、紙の厚みは、重量換算で120〜350g/m2が好ましい。
このような折り罫線6を基底部4に設け、折り罫線6の両端が紙製トレー1の側壁部3に接する位置から上方へ延伸する直線状のミシン線5を側壁部3にそれぞれ設ける。ミシン線5は、図4に拡大して示すように、切れ目9が断続的に一定のピッチで連なったものであり、切れ目9の長さLと切れ目9の間隔Sとの和が1ピッチP(P=L+S)である。ここで切れ目9の長さLが長すぎると、焼菓子の製造過程でミシン線5が切離されやすくなるので、紙製トレー1の保形性が低下する。一方で短すぎると、消費者が焼菓子を食べる際にミシン線5を切離しにくくなる。したがって、切れ目9の長さLは1〜3mmが好ましい。
また、切れ目9の間隔Sが長すぎると、消費者が焼菓子を食べる際にミシン線5を切離しにくくなる。一方で短すぎると、紙製トレー1の保形性が低下する。したがって、切れ目9の間隔Sは0.5〜1mmが好ましい。
そして、ミシン線5の上端が側壁部3の上縁部に接する位置にノッチ11を設ける。ミシン線5を切離す際にはノッチ11が起点となり、消費者が側壁部3に加える力をミシン線5に誘導することができる。
このようにして、素材の紙を展開図として所定の形状にクラフトパンチ等で打抜くと同時に折り罫線6、ミシン線5、ノッチ11を設け、次いで、それを組立てて、さらに糊付け部7を接着剤や加熱によって貼付けて固定することによって、本考案に係る紙製トレー1を得ることができる。したがって、複雑な形状の紙製トレー1であっても、展開図に開いて素材の紙を打抜く際に折り罫線6、ミシン線5、ノッチ11を設けることは可能であるから、それを組立てて、さらに糊付け部7を接着剤や加熱によって貼付けて固定すれば、様々な形状(たとえば動物を模した形状、花を模した形状等)の紙製トレー1を製造することができる。
本考案に係る紙製トレー1は、素材が紙である故に、表面に微細な凹凸があり、紙製トレー1が焼菓子から剥離しにくくなる惧れがある。そこで、焼菓子から剥離しやすくするために、図5に示すように紙製トレー1の内面(すなわち基底部4の内面、側壁部3の内面)をPET(すなわちポリエチレンテレフタレート)薄膜あるいはPBT(すなわちポリブチレンテレフタレート)薄膜で被覆する。以下ではPET薄膜、PBT薄膜を総称して樹脂薄膜10と記す。
樹脂薄膜10の厚みが薄すぎると、素材である紙の表面の凹凸を十分に覆うことができず、焼菓子から剥離しやすくする効果が得られない。一方で厚すぎると、ミシン線5を切離しにくくなるばかりでなく、PETやPBTの使用量が増加し、紙製トレー1の製造コストの上昇を招く。したがって、樹脂薄膜10の厚みは12〜40μmが好ましい。ただし、紙製トレー1を組立てた後で、その内面を樹脂薄膜10で被覆するのは困難であるから、素材の紙をクラフトパンチ等で打抜く前に、折り罫線を形成する反対側の面(すなわち紙製トレー1の内面側)に樹脂薄膜10を押し出しラミネート(いわゆるダイレクトラミネート)で密着させておくことが好ましい。また、接着剤を用いて密着させる(いわゆるドライラミネート)、あるいは樹脂を用いて密着させる(いわゆる樹脂貼り)ことも可能である。
このようにして紙製トレー1を組立てると、糊付け部7において樹脂薄膜10と紙を貼付ける必要がある(図5参照)。樹脂薄膜10がPET薄膜である場合は、ダイレクトラミネート、ドライラミネート、樹脂貼り等で貼付ける。樹脂薄膜10がPBT薄膜である場合は、糊付け部7を加熱しながら押圧(いわゆるヒートシール)して貼付けることができる。また、PET薄膜であっても、樹脂(たとえばEVA等)を含有させることによってヒートシールが可能となる。
なお、図1には、1本の折り罫線6を基底部4に設け、折り罫線6の両端が紙製トレー1の側壁部3に接する位置から上方へ延伸する直線状のミシン線5を側壁部3にそれぞれ1本ずつ設ける例を示したが、本考案においては、折り罫線6の本数は特に限定しない。紙製トレー1の寸法に応じて、基底部4に設ける折り罫線6の本数を適宜設定し、各折り罫線6の両端が紙製トレー1の側壁部3に接する位置から上方へ延伸する直線状のミシン線5と、その上端にノッチ11を側壁部3にそれぞれ設けることができる。
熊の頭部を模した形状の紙製トレーを製造するために、まず、素材の紙(厚み:重量換算で230g/m2)にPET薄膜(厚み:40μm)をダイレクトラミネートで密着させ、次いで、図6に示すように基底部4と側壁部3を分けてクラフトパンチで打抜き、その打抜きと同時に、基底部4に折り罫線6(長さ34mm)を設け、側壁部3にミシン線5(長さ20mm)とノッチ11を設けた。折り罫線6は逆V字型とし、折り罫線6の空隙8の深さHは紙の厚みの50%、空隙8の幅Mは1mmとした。ミシン線5の切れ目9の長さLは2mm、切れ目9の間隔Sは1mmとした。また、側壁部3には糊付け部7a、7b、7cを設けた。なお、PET薄膜にはヒートシールを可能とするためにEVAを含有させた。
そして、糊付け部7aと7bを互いにヒートシールで貼付け、次いで側壁部3の糊付け部7cを基底部4にヒートシールで貼付けた。このようにして基底部4の周囲に側壁部3を固定し、かつ折り罫線6の両端と、ミシン線5のそれぞれの下端と、が接するように、紙製トレーを組立てた。
この紙製トレーを50個製造し、それぞれにクッキーの生地を充填したところ、生地の漏出は認められなかった。次に、50個のクッキーを焼成した後、1個ずつ紙製トレーの片方(図6中の折り罫線6の上側)の端部を保持しつつ、他方(図6中の折り罫線6の下側)の端部を押下げて、クッキーから剥離させた。その結果、全ての紙製トレーをクッキーから軽微な力で簡単に剥離させることができ、いずれも形状の崩れは認められず、かつ指先にクッキーの小片は付着しなかった。
1 紙製トレー
2 合成樹脂製トレー
3 側壁部
4 基底部
5 ミシン線
6 折り罫線
7 糊付け部
7a 糊付け部
7b 糊付け部
7c 糊付け部
8 空隙
9 切れ目
10 樹脂薄膜
11 ノッチ

Claims (4)

  1. 焼菓子を焼成する際に生地を充填して焼型としての機能を保持し、前記焼成が終了した後は、販売されるまで前記焼菓子に付着して容器としての機能を保持する紙製トレーであって、該紙製トレーの基底部にて外面側から該基底部内へ窪みとなる直線状の折り罫線を設け、該折り罫線の両端が前記紙製トレーの側壁部に接する位置から上方へ延伸する直線状のミシン線を前記側壁部にそれぞれ設け、さらに前記ミシン線の上端が前記側壁部の上縁部に接する位置にノッチを設け、かつ前記紙製トレーの前記基底部と前記側壁部の内面をPET薄膜またはPBT薄膜で被覆することを特徴とする焼菓子の紙製トレー。
  2. 前記紙製トレーの素材となる紙の厚みが、重量換算で120〜350g/m2であることを特徴とする請求項1に記載の焼菓子の紙製トレー。
  3. 前記PET薄膜または前記PBT薄膜の厚みが12〜40μmであることを特徴とする請求項1または2に記載の焼菓子の紙製トレー。
  4. 前記折り罫線の窪みの断面形状が、逆V字形または逆U字形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の焼菓子の紙製トレー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019043624A (ja) * 2017-09-01 2019-03-22 株式会社クラウン・パッケージ トレー
KR200489433Y1 (ko) * 2017-12-29 2019-06-17 주식회사 오리온 파이용 트레이

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