JP3199305U - マッサージ棒 - Google Patents

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【課題】マッサージ効果が好ましく、利用効率が高いマッサージ棒を提供する。【解決手段】マッサージ棒は、軸杆1、ハンドル2及びマッサージローラ3を備える。軸杆1は、柔軟性材料又は硬質材料からなるとともに、ハンドル2が両端に嵌着される。軸杆1上の2つのハンドル2間には、マッサージローラ3が嵌合される。マッサージローラ3は、直径が異なる複数のマッサージプレート31をそれぞれ有する。マッサージプレート31の中央部には、軸杆1に対応した軸孔311が形成され、マッサージプレート31のそれぞれが軸孔311を介して軸杆1に嵌合される。マッサージプレート31の外縁には、凹凸状のマッサージ部312が形成される。マッサージ部312は、抜き孔313をそれぞれ有する。マッサージ部312は、抜き孔313により圧縮弾性を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、マッサージ棒に関し、特に、使用者がマッサージする部位に応じて様々な外観形状のマッサージローラを使用し、マッサージする部位にマッサージ棒を密着させて押圧マッサージを行い、好ましいマッサージ効果を得て、利用効率を高めるマッサージ棒に関する。
生活のペースが速い現代社会では、人々は非常に忙しく、常日頃、様々な精神的ストレスを感じる人が多くなっている。そのため、生活上のストレスを適宜解消することは非常に重要となっており、仕事に対する意欲を維持し続けることができるように、たまには心を仕事モードから切り替えてリラックスする必要があるため、肉体的・精神的にリラックスできるようにマッサージを行う人が多い。
現代医学で証明されているように、マッサージを行うと、皮膚の温度が高まり、血液循環が加速されるため、体内の血管が拡張して肉体的・精神的にリラックスし、マッサージにより体内の脂肪を燃焼させて体内の新陳代謝が促進され、血液循環が徐々に良くなり、体がエネルギーを自然に消費するため、長期間マッサージすると痩身効果も得られる。
一般に自分でマッサージを行う場合、ツボ又は筋肉が硬くなったり痛くなったりした部位を手で押圧して揉むと、手の筋肉が硬くなったり痛くなったりすることがあるが、各種マッサージ棒を使用するとマッサージが容易になる。
このようなマッサージ棒は、所望のマッサージ効果を得ることができるが、実際に使用すると分かるように、マッサージ棒の形状が固定されているため、マッサージを行う部位に応じて形状を選択することができず、使用が制限を受けて利便性が低く、全体の構造設計上、改善の余地があった。
本考案の目的は、使用者がマッサージする部位に応じて様々な外観形状のマッサージプレートを選択して使用することができる上、軸杆を柔軟性材料により製作することにより、外縁に凹凸状のマッサージ部が形成された各マッサージプレートをマッサージする部位に密着させて押圧マッサージを確実に行い、好ましいマッサージ効果を得ることができる上、利用効率が高いマッサージ棒を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、軸杆、ハンドル及びマッサージローラを備えたマッサージ棒であって、前記軸杆は、柔軟性材料からなるとともに、前記ハンドルが両端に嵌着され、前記軸杆上の2つの前記ハンドル間には、前記マッサージローラが嵌合され、前記マッサージローラは、直径が異なる複数のマッサージプレートをそれぞれ有し、前記マッサージプレートの中央部には、前記軸杆に対応した軸孔が形成され、前記マッサージプレートのそれぞれが前記軸孔を介して前記軸杆に嵌合され、前記マッサージプレートの外縁には、凹凸状のマッサージ部が形成されることを特徴とするマッサージ棒が提供される。
前記マッサージ部は、抜き孔をそれぞれ有し、前記マッサージ部は、前記抜き孔により圧縮弾性を有することが好ましい。
上記課題を解決するために、本考案の第2の形態によれば、軸杆、ハンドル及びマッサージローラを備えたマッサージ棒であって、前記軸杆は、硬質材料からなるとともに、前記ハンドルが両端に嵌着され、前記軸杆上の2つの前記ハンドル間には、前記マッサージローラが嵌合され、前記マッサージローラは、直径が異なる複数のマッサージプレートをそれぞれ有し、前記マッサージプレートの中央部には、前記軸杆に対応した軸孔が形成され、前記マッサージプレートのそれぞれが前記軸孔を介して前記軸杆に嵌合され、前記マッサージプレートの外縁には、凹凸状のマッサージ部が形成されることを特徴とするマッサージ棒が提供される。
本考案の第1実施形態に係るマッサージ棒を示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るマッサージ棒の使用状態の断面図である。 本考案の第1実施形態に係るマッサージ棒の使用状態の説明図である。 本考案の第2実施形態に係るマッサージ棒を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態に係るマッサージ棒の使用状態の断面図である。 本考案の第3実施形態に係るマッサージ棒を示す斜視図である。 本考案の第3実施形態に係るマッサージ棒を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1及び図2を参照する。図1は、本考案の第1実施形態に係るマッサージ棒を示す分解斜視図である。図2は、本考案の第1実施形態に係るマッサージ棒の使用状態の断面図である。
図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係るマッサージ棒は、少なくとも軸杆1、ハンドル2及びマッサージローラ3から構成されてなる。
軸杆1は、柔軟性材料からなる。軸杆1は、ハンドル2が両端に嵌着されるとともに、位置決め溝11を有する。軸杆1上の2つのハンドル2間には、マッサージローラ3が嵌合される。
ハンドル2の内縁には、軸杆1の位置決め溝11に対応する嵌着部21が形成される。ハンドル2の嵌着部21は、軸杆1の位置決め溝11に嵌着される。
マッサージローラ3は、直径が異なる複数のマッサージプレート31をそれぞれ有する。各マッサージプレート31の中央部には、軸杆1に対応する軸孔311が形成され、各マッサージプレート31が軸孔311により軸杆1上に嵌合され、各マッサージプレート31の外縁には、凹凸状のマッサージ部312が形成されている。各マッサージ部312には、抜き孔313が形成されている。各マッサージ部312は、抜き孔313により圧縮弾性を有する。
本考案のマッサージ棒を実際に操作して使用する際、軸杆1上には、軸孔311を介してマッサージローラ3の各マッサージプレート31が嵌着される。軸杆1の両端には、使用者が握ることができるハンドル2が嵌合され、ハンドル2によりマッサージローラ3が挟持されている。
マッサージローラ3をマッサージする部位で往復させると、マッサージローラ3の各マッサージプレート31は、軸孔311を介して軸杆1上に嵌合され、各マッサージプレート31を軸杆1上で回転させると、各マッサージプレート31の外縁に形成された凹凸状マッサージ部312により、マッサージを行う部位に対して押圧マッサージを行うことができる。各マッサージ部312には、抜き孔313が形成されているため、各マッサージ部312に力を加えてマッサージを行う部位を押圧すると、各マッサージ部312が抜き孔313により圧縮弾性を有する上、軸杆1が柔軟性材料からなるため、任意に折り曲がってマッサージを行う部位に密着され(図3を併せて参照する)、これにより使用者は快適なマッサージ効果を得ることができる。
(第2実施形態)
図4及び図5を参照する。図4は、本考案の第2実施形態に係るマッサージ棒を示す斜視図である。図5は、本考案の第2実施形態に係るマッサージ棒の使用状態の断面図である。
図4及び図5に示すように、本考案の第2実施形態に係るマッサージ棒の軸杆1は、硬質材料からなる。軸杆1が硬質材料からなるため、使用上、同様にマッサージローラ3の各マッサージプレート31が軸孔を介して軸杆1に嵌着され、かつ、軸杆1の両端にハンドル2が嵌着され、ハンドル2によりマッサージローラ3が挟持され、使用者がハンドル2を手で握ってマッサージする部位でマッサージローラ3を往復させ、マッサージすることができる。
(第3実施形態)
図6及び図7を参照する。図6は、本考案の第3実施形態に係るマッサージ棒を示す斜視図である。図7は、本考案の第3実施形態に係るマッサージ棒を示す断面図である。
図6及び図7に示すように、本考案を実際に使用する際、マッサージする部位に応じてマッサージローラ3の外観形状を形成することができる。例えば、中央部分が大きくて、両端部分が小さい外観形状になるようにマッサージローラ3の各マッサージプレート31を並べたり、或いは図6及び図7に示すように、軸杆1からハンドル2を取り外し、中央部分が小さくて、両端部分が大きい外観形状になるようにマッサージローラ3の各マッサージプレート31を並べたりした後、ハンドル2を軸杆1上へ嵌合させてマッサージローラ3の各マッサージプレート31を挟持して位置決めし、様々な外観形状を有する各マッサージプレート31により人体の様々な部位に対して押圧マッサージを行うことができる。
上述したことから分かるように、本考案のマッサージ棒は、従来技術と比べ、使用者がマッサージする部位に応じてマッサージローラの各マッサージプレートの外観形状を選択することができる上、軸杆を柔軟性材料で製作し、各マッサージプレートの外縁に形成された凹凸状マッサージ部をマッサージする部位に密着させることにより、押圧マッサージを確実に行って高いマッサージ効果を得て、利用効率を高めることができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 軸杆
2 ハンドル
3 マッサージローラ
11 位置決め溝
21 嵌着部
31 マッサージプレート
311 軸孔
312 マッサージ部
313 抜き孔

Claims (3)

  1. 軸杆、ハンドル及びマッサージローラを備えたマッサージ棒であって、
    前記軸杆は、柔軟性材料からなるとともに、前記ハンドルが両端に嵌着され、前記軸杆上の2つの前記ハンドル間には、前記マッサージローラが嵌合され、
    前記マッサージローラは、直径が異なる複数のマッサージプレートをそれぞれ有し、前記マッサージプレートの中央部には、前記軸杆に対応した軸孔が形成され、前記マッサージプレートのそれぞれが前記軸孔を介して前記軸杆に嵌合され、前記マッサージプレートの外縁には、凹凸状のマッサージ部が形成されることを特徴とする、
    マッサージ棒。
  2. 前記マッサージ部は、抜き孔をそれぞれ有し、前記マッサージ部は、前記抜き孔により圧縮弾性を有することを特徴とする請求項1に記載のマッサージ棒。
  3. 軸杆、ハンドル及びマッサージローラを備えたマッサージ棒であって、
    前記軸杆は、硬質材料からなるとともに、前記ハンドルが両端に嵌着され、前記軸杆上の2つの前記ハンドル間には、前記マッサージローラが嵌合され、
    前記マッサージローラは、直径が異なる複数のマッサージプレートをそれぞれ有し、前記マッサージプレートの中央部には、前記軸杆に対応した軸孔が形成され、前記マッサージプレートのそれぞれが前記軸孔を介して前記軸杆に嵌合され、前記マッサージプレートの外縁には、凹凸状のマッサージ部が形成されることを特徴とする、
    マッサージ棒。
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