JP3199283B2 - 抗炎症剤 - Google Patents

抗炎症剤

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彰夫 物部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トリュフから抽出した
成分を用いた抗炎症剤に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に炎症は、生体の細胞や組織に何ら
かの器質的変化をもたらす侵襲が加わり、損傷が生じた
際にその損傷部位を修復、再生しようとする生体の防御
反応である。そして、その防御反応には局所の体液、血
管、種々の組織細胞などが関与しているとされている。
【0003】かかる炎症を抑制するための抗炎症剤とし
ては、これまでもステロイド性抗炎症剤など種々のもの
が提案、実用化されている。しかし、これらは抗炎症効
果があるものの強い副作用を伴うため種々の問題がある
(「最新薬理学講義」、高木敬次郎監修、広川書店、昭
和57年発行)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑
み、トリュフの抽出成分を用いた、安全性の高い抗炎症
剤を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、トリュフから
の抽出成分を有効成分として含有することを特徴とする
抗炎症剤にある。
【0006】本発明で使用するトリュフは、子嚢菌類、
セイヨウショウロ目、セイヨウショウロ属、トリュフで
ある(今関六也、本郷次雄「原色日本菌類図鑑」保育社
昭和58年発行参照)。
【0007】トリュフは、塊状で地中に発生し、子実層
は外に開いていない。また、子嚢は胞子を射出せず、特
別に分化した先端構造やフタを欠く。子実体の多くは、
強い香を持ち、リスやウサギのような動物が堀り出して
食用とする。トリュフは、フランスではコナラ属 Querc
us spp.の根と結びついており適当な種類のカシを育て
ることによってトリュフが栽培されている。約7年後に
収穫物が形成され香りで子実体を見つけ出せる様な訓練
をした豚や犬を使って採取されることもある。熟練した
トリュフ採りは、ある種のハエ(truffle fly)に導か
れてトリュフの場所を見つけることが出来る。子実体
は、亜球形、径は3cm程に達する。断面では、子実体
の外側の殻皮とグレバ(gleba:胞子形成を行う中心部:
子実層を示す暗色の脈が通っている)からなる。
【0008】トリュフは、世界の3大珍味の1つであり
高級フランス料理に使用される。また、欧米では美味な
食用キノコであり、ブラック・ダイヤモンドとも呼ばれ
ている。しかし、外用については、いまだかって有用な
研究はない。
【0009】本発明で用いる抽出成分は、トリュフの子
実体、菌体等を水、メタノール、エタノール、プロピレ
ングリコール等の水溶性溶媒あるいは、これらの混合液
で抽出することより得られる。また加熱抽出したもので
あっても良いし、常温抽出したものであっても良い。
【0010】本発明にかかるトリュフの抽出成分は、液
体状、クリーム状等の薬品基剤に配合して抗炎症剤とし
て用いる。また、この抽出成分は種々の基剤と配合し
て、化粧水、乳液、クリームなどの基礎化粧料、ファン
デーションなどのメイクアップ化粧料、ヘアーリキッ
ド、ヘアークリームなどの頭髪化粧料、歯磨きなどの口
腔衛生品等に用いることが出来る。また、これらは常法
により製造する。
【0011】上記配合における割合は、薬品基剤、化粧
品基剤等の基剤に対して0.01〜10.0重量%使用すること
が好ましい。この量は抽出成分の凍結乾燥品を用いた場
合の量である。なお、凍結乾燥品の代わりに、希釈した
形で用いた場合は、この限りではなく、上記使用量以上
使用することが出来る。配合量が前記0.01%より少ない
量では、充分な抗炎症効果が期待できず、また10.0重量
%をこえる量では効果の増強も少なく不経済である。
【0012】添加方法については、予め加えておいて
も、製造途中で添加してもよく、作業性を考えて、適宜
選択すればよい。
【0013】以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的
に説明するが、本発明は何等これらに限定されるもので
はない。なお、実施例に示す部とは重量部を、%とは重
量%を示す。
【0014】
【実施例】
実施例1 トリュフの子実体100gを細断し、水1000mlで2
時間ずつ2回加熱抽出し、さらに真空凍結乾燥により濃
縮することにより抽出物5g(99%以上の固形物を含
む)を得た。
【0015】実施例2 トリュフの菌体100gを粉砕し、水−エタノ−ル混液
(1:1)1000mlで5時間加熱抽出して、さらに濃
縮することにより抽出物10g(50%の固形物を含
む)を得た。
【0016】実施例3 トリュフの子実体100gを粉砕し、エタノ−ル100
0mlを加え、常温で1カ月放置する。さらに濃縮するこ
とにより抽出物2、5g(99%以上の固形物を含む)
を得た。
【0017】実施例4 トリュフの菌体100gを粉砕し、プロパノ−ル100
0mlで2時間ずつ2回加熱抽出し、さらに濃縮するこ
とにより抽出物5g(70%の固形物を含む)を得た。
【0018】実施例5 化粧水 (1)トリュフの子実体の熱水抽出物 (固形物として99%) 5.0 部 (2)グリセリン 2.0 (3)エチルアルコ−ル 7.0 (4)パラオキシ安息香酸メチル 0.05 (5)ポリオキオシエチレン (20)ラウリルエ−テル 0.5 (6)クエン酸 0.01 (7)クエン酸ナトリウム 0.1 (8)香料 0.1 (9)精製水にて全量を100とする 成分(2)〜(4)、(8)を混合して溶解する。別に
成分(1)、(5)〜(7)、(9)を混合して溶解す
る。ついで両者を混合し、テトロン製布(300メッシ
ュ)により濾過し、製品とする。
【0019】実施例6 クリーム (1)トリュフの子実体の熱水抽出物 (固形物として99%) 2.0 部 (2)スクワラン 5.5 (3)オリーブ油 3.0 (4)ステアリン酸 2.0 (5)ミツロウ 2.0 (6)ミリスチン酸オクチルドデシル 3.5 (7)ポリオキシエチレン(20) セチルエーテル 3.0 (8)ベヘニルアルコール 1.5 (9)グリセリンモノステアレート 2.5 (10)1,3−ブチレングリコール 8.5 (11)パラオキシ安息香酸メチル 0.2 (12)パラオキシ安息香酸エチル 0.05 (13)香料 0.1 (14)精製水にて全量を100とする 成分(2)〜(9)を加熱溶解して混合し、70℃に保
ち油相とする。成分(1)、(10)〜(12)を成分
(14)に加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とす
る。油相に水相を加えて乳化し、成分(13)を加えて
かき混ぜながら、30℃まで冷却して製品とする。
【0020】実施例7 乳液 (1)トリュフの菌体のエタノール抽出物 (固形分として99%) 1.0部 (2)スクワラン 5.0 (3)オリーブ油 5.0 (4)ホホバ油 5.0 (5)セチルアルコール 1.5 (6)グリセリンモノステアレート 2.0 (7)ポリオキシエチレン(20) セチルエーテル 3.0 (8)ポリオキシエチレン(20) ソルビタンモノオレエート 2.0 (9)ジプロピレングリコール 1.0 (10)グリセリン 2.0 (11)香料 0.1 (12)パラオキシ安息香酸メチル 0.2 (13)精製水にて全量を100とする 成分(2)〜(8)を加熱溶解して混合し、70℃に保
ち油相とする。成分(1)、(9)、(10)、(1
2)を成分(13)に加熱溶解して混合し、75℃に保
ち水相とする。油相に水相を加えて乳化分散し、成分
(11)を加えてかき混ぜながら、30℃まで冷却し製
品とする。
【0021】実施例8 パック (1)トリュフの子実体のプロピレングリコール 抽出物(固形物として20%) 3.0 部 (2)ポリビニルアルコール 11.5 (3)1,3−ブチレングリコール 2.5 (4)ポリオキシエチレン(40) 硬化ヒマシ油 1.0 (5)エチルアルコール 7.0 (6)パラオキシ安息香酸メチル 0.2 (7)香料 0.05 (8)精製水にて全量を100とする 成分(1)から(8)を75℃にて加温溶解し、30℃
まで冷却し製品とする。
【0022】実施例9 粉歯磨き (1)トリュフの子実体の熱水抽出物 (固形分として99%) 1.0 部 (2)燐酸カルシウム 37.0 (3)ピロ燐酸カルシウム 50.0 (4)二酸化珪素 5.0 (5)ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 (6)香料 2.0 (7)サツカリンナトリウム 0.3 (8)クエン酸 2.0 (9)燐酸カリウム 0.7 成分(1)から(9)を混合する。
【0023】
【発明の効果】本発明の抗炎症剤は、トリュフから抽出
した成分を配合し、毒性もなく、優れた抗炎症作用を有
する。
【0024】なお、本発明の抗炎症剤である化粧品は、
抗炎症効果は勿論のこと、水分の保留性を高め、皮膚の
色つやをよくし、小ジワの防止および改善等の優れた整
肌効果が得られる。
【0025】[実験例]有効性試験例1 抗炎症作用 抗炎症作用を調べるため、試料を0.01%、0.1
%、1.0%含有する各水溶液について、ヒスタミン遊
離抑制試験を実施した。比較例として従来より化粧料に
用いられているヘチマ水およびキダチアロエの熱水抽出
物を同様に試験した。なお、試料は実施例1で得られた
抽出物を用いた。またキダチアロエの熱水抽出物は、乾
燥品10gを3時間、熱水(300ml,95℃)で抽出後、濾過
し、濾液を凍結乾燥したものである。
【0026】ヒスタミン遊離抑制試験;平井らの報告
(生薬学雑誌、37、374、1983.)に従って、雄性Spraqu
e-Dawley系ラット(200から450g)の腹腔内から
採取した肥満細胞に対するヒスタミン遊離抑制作用を測
定した。すなわち、4ppmのコンパウンド48/80
によるヒスタミン遊離を抑制する作用を遊離抑制率
(%)として求めた。
【0027】結果を表1に示す。これらの結果から、実
施例1で得たトリュフの子実体の熱水抽出物はヘチマ水
およびキタチアロエの熱水抽出物と比較して、顕著なヒ
スタミン遊離抑制作用が認められ、抗炎症作用の優れて
いることを見出した。
【0028】
【表1】 ヒスタミン遊離抑制作用 ────────────────────────── 試料 濃度 ヒスタミン (%) 遊離抑制率(%) ────────────────────────── 実施例1 1.0 100 0.1 100 0.01 96 ヘチマ水 1.0 65 0.1 23 0.01 13 キダチアロエ 1.0 80 熱水抽出物 0.1 61 0.01 35 ──────────────────────────
【0029】有効性試験例2 使用試験 健康な被験者30名を用いて使用試験を実施した。試料
は実施例5および6の化粧料を用い、トリュフの子実体
の熱水抽出物の重量%を各々変化させ用いた。被験者の
前腕内側部の2cm平方のサイトに、UV−Bランプ
(東芝FL−20SE)を用い、3mw/cm2の強度
の紫外線を1分間照射した。各サイトに先の各試料を3
日間毎日朝夕の2回塗布した後、炎症の抑制効果をアン
ケ−ト調査し評価を行った。アンケ−トの判定基準は下
記に基ずいてコントロ−ルと比較して評価を行った。
【0030】(判定基準) 有効 ◎ やや有効 ○ ほとんど無効 △ 無効 ×
【0031】
【表2】 炎症の抑制効果のアンケート結果
【0032】有効性試験例3 保湿作用 試料0.5および7.0%水溶液について、水分蒸発阻
止率を測定した。比較として従来から保湿剤として化粧
料に用いられているグリセリンを、ブランクとして蒸留
水を用いて同様に試験した。試料は実施例1で得られた
熱水抽出物を用いた。
【0033】水分蒸発阻止率の測定方法;2mlの各試料
液を秤量瓶に入れ、温度25℃、相対湿度50%で静置
する。4日間静置後、各試料溶液の水分蒸発量を測定
し、水分蒸発阻止率を次式より算出した。なお、式中の
Aは各試料の水分蒸発量、Bはブランク(蒸留水)の水
分蒸発量を意味する。 阻止率(%)=(1−A/B)×100
【0034】これらの試験結果を表3に示す。結果より
明らかなように、上記で得た熱水抽出物は、グリセリン
と同程度の水分蒸発阻止率が得られ、保水力に優れてい
ることを見出した。
【0035】
【表3】 水分蒸発阻止率 ─────────────────────────── 試料 試料濃度(%) 水分蒸発阻止率(%) ─────────────────────────── 実施例1 0.5 5.0 7.0 31.5 グリセリン 0.5 5.0 7.0 32.8 ───────────────────────────
【0036】有効性試験例4 安全性試験 本発明のトリュフの子実体の熱水抽出物の安全性を明ら
かにするため、ヒトに対する一次刺激性試験を閉塞パッ
チテストにより行った。すなわち、フィンチャンバ−
(EPITEST 社製)を用い、健康人30名に対し、前腕屈
側部に48時間閉塞貼付を行い、パッチテスト用絆創膏
除去後、1時間後、24時間後、48時間後の判定の平
均値を用いて判定した。試料は上記で得られた熱水抽出
物を用い、塗布濃度は10%水溶液とし、対照として蒸
留水を使用した。判定結果、トリュフの子実体の熱水抽
出物では全く紅班を認めず、一方、対照の蒸留水では5
名にわずかな紅班を認めた。これらの結果からトリュフ
の子実体の熱水抽出物は一次刺激性が極めて低く、皮膚
に対して安全性が高いことが確認された。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A61P 29/00 A61P 29/00 // A61K 7/42 A61K 7/42 (72)発明者 岡 宗清 愛知県名古屋市西区鳥見町2丁目130番 地 日本メナード化粧品株式会社 中央 研究所内 審査官 鶴見 秀紀 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 35/84 A61K 7/00 A61K 7/48 BIOSIS(DIALOG) CA(STN) MEDLINE(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリュフの抽出成分を有効成分として含
    有することを特徴とする抗炎症剤。
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