JP3198246B2 - ゴミ容器反転装置 - Google Patents

ゴミ容器反転装置

Info

Publication number
JP3198246B2
JP3198246B2 JP00151196A JP151196A JP3198246B2 JP 3198246 B2 JP3198246 B2 JP 3198246B2 JP 00151196 A JP00151196 A JP 00151196A JP 151196 A JP151196 A JP 151196A JP 3198246 B2 JP3198246 B2 JP 3198246B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
trash container
trash
garbage
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00151196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0971302A (ja
Inventor
修 本田
和夫 中山
哲生 長岡
慎一 武田
宏 江尻
嘉宏 長尾
宏 徳永
晃一 巻幡
俊之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Scale Co Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
Shinmaywa Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Scale Co Ltd, Sekisui Chemical Co Ltd, Shinmaywa Industries Ltd filed Critical Yamato Scale Co Ltd
Priority to JP00151196A priority Critical patent/JP3198246B2/ja
Publication of JPH0971302A publication Critical patent/JPH0971302A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3198246B2 publication Critical patent/JP3198246B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Refuse-Collection Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴミ容器を反転さ
せて該ゴミ容器内のゴミを計量し、ゴミ収容箱に収容す
るゴミ容器反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、取付台にゴミ容器を保持した後、
この取付台をゴミ容器とともに上方に持ち上げ、ゴミ容
器の上部開口がゴミ収容箱の投入開口部に臨む位置まで
反転させることで、ゴミ容器内のゴミをゴミ収容箱に収
容するゴミ容器反転装置が提供されている(例えば、特
開平1−167101号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年、ゴミ量の
増加が著しく、各自治体においてはゴミ収集の有料化の
傾向が高まりつつある。そこで、ゴミ収集の有料化を図
る一つの手段として、収集するゴミの重量に基づいて料
金を換算する方法が考えられる。
【0004】しかし、前述した従来のゴミ容器反転装置
によるゴミ投入時において、ゴミの重量測定を別の測定
装置を使用して重量測定を行い、この後にゴミ容器反転
装置によりゴミを収容する方法があるが、これでは重量
測定の工程を別途要することになり、作業性が悪くなる
と言う問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するとと
もに、ゴミ容器内のゴミ重量を正確に測定することので
きるゴミ容器反転装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のゴ
ミ容器反転装置は、ゴミを収容するゴミ収容箱の投入開
口部に設けられ、ゴミ容器を反転させて該ゴミ容器内の
ゴミをゴミ収容箱に投入するゴミ容器反転装置であっ
て、ゴミ容器反転装置は、上記ゴミ収容箱にブラケット
を介してリフトアームが適宜なアクチュエータにより回
動自在に設けられ、該リフトアームにはゴミ容器の 一
側面に略水平に配設された保持ピンを固縛するロック装
置が設けられ、上記リ フトアームの回動によりロック
装置に固縛されたゴミ容器が地上位置からその上部開口
が下向き状態で上記ゴミ収容箱の投入開口部に臨む位置
まで反転可能に構成され、さらに、ゴミ収容箱とブラケ
ットの間には、重量検出装置が該ブラケットの少なくと
も前後2箇所にそれぞれ垂直方向の荷重だけが作用する
ように介装され、当該重量検出装置によりゴミ容器の重
量を検出するように構成されたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0008】図1は、本発明のゴミ容器反転装置の構成
を示している。
【0009】このゴミ容器反転装置2は、ゴミ容器Aを
反転させて該ゴミ容器A内に収容されたゴミを投入口1
1を介して塵芥投入箱1内に投入させるもので、以下、
ゴミ容器反転装置2の構成について説明する。
【0010】ここで、上記ゴミ容器Aは、一側面に保持
ピンA1を配設したタイプのものが使用される。
【0011】塵芥投入箱1の側面12の下部には、ブラ
ケット21が第1、第2ロードセル51、52を介して
設けられている。ブラケット21は、後方斜め上に向か
って延設されており、塵芥投入箱1から突出したブラケ
ット21の先端部にはリフトアーム3の上端部がピン3
1によって回動自在に枢支されている。
【0012】また、ブラケット21の基端部には伸縮シ
リンダ32の基端部が枢支されるとともに、この伸縮シ
リンダ32のロッド端がリフトアーム3の中途部に枢支
されており、伸縮シリンダ32の伸縮動作によりリフト
アーム3がピン31を中心に回動するように構成されて
いる。これらブラケット21、リフトアーム3、伸縮シ
リンダ32は塵芥投入箱1の両側面12に左右対称に設
けられている。
【0013】前記左右のリフトアーム3には、取付台3
4が直接取付けられるとともに、リフトアーム3のそれ
ぞれ下端部は、これら左右のリフトアーム3の回動が同
調するようシャフト33で連結されている。
【0014】このシャフト33には、ゴミ容器Aを持ち
上げて反転させる際に、ゴミ容器Aの側面を支持するロ
ーラ36がブラケット35を介して設けられている。
【0015】さらに、取付台34には、ロック装置4が
設けられている。該ロック装置4は、ゴミ容器Aを固縛
保持するもので、図2に示すようにブラケット41を介
して枢支された略逆J字状の上ロック部材42と、ブラ
ケット43を介して枢支された略V字状の下ロック部材
44とから構成されている。これら上ロック部材42と
下ロック部材44とは同一垂直面上に上下に配置されて
おり、下ロック部材44の一端に形成された長孔45
に、上ロック部材42の一端にブラケット46を介して
固設されたピン46aが遊嵌されている。
【0016】このように構成されたロック装置4は、図
2において実線で示す固縛位置と、二点鎖線で示す開放
位置とをとることができ、固縛位置において上ロック部
材42と下ロック部材44とで形成された開口部47内
でゴミ容器Aの一側面に配設された保持ピンA1の両端
部を保持する。
【0017】また、ロック装置4には、上ロック部材4
2と下ロック部材44とが前記固縛位置にある時に、前
記開放位置への動作を阻止し、固縛位置で保持するロッ
クピン48が設けられている。
【0018】ロックピン48は、図2に示すように、下
ロック部材44の下端部に形成された切欠部44aに係
脱自在に配置されており、図示しないロックレバーによ
り係脱操作を行うように構成されている。このロックピ
ン48は、図示しない付勢部材により通常、ロック装置
4を固縛位置で保持する方向に付勢されている。
【0019】ここで、前記ブラケット21は、図1及び
図3に示すように、その後端部が塵芥投入箱1に重量検
出装置としての第1ロードセル51を介して連結される
とともに、先端部が塵芥投入箱1に重量検出装置として
の第2ロードセル52を介して連結されている。第1、
第2ロードセル51、52は塵芥投入箱1の左右両側と
各ブラケット21の前後との間に計4個が設けられてい
る。
【0020】このように第1、第2ロードセル51、5
2を設けることで、ゴミ容器Aの反転動作時において、
ゴミ容器Aの重心位置の移動によりモーメントが変化し
ても第1、第2ロードセル51、52に垂直方向の荷重
だけが作用するため、第1ロ−ドセル51と第2ロード
セル52とによる計測値の差が常に同じになる。
【0021】即ち、図4に示すように、ゴミ容器Aの重
心位置X1と第1ロードセル51の水平距離をL1、第
1ロードセル51と第2ロードセル52の水平距離をL
2、上方に持ち上げられたゴミ容器Aの重心位置X2と
第1ロードセル51の水平距離をL3、ブラケット21
の先端部、即ち第1ロードセル51の着力点の反力をR
1、ブラケット21の基端部、即ち第2ロードセル52
の着力点の反力をR2とすると、ゴミ容器Aが重心位置
X1である位置に配置されている状態では、ゴミ容器A
の重力WはR1とR2の差を求めることにより得られ
る。即ち、
【0022】
【数1】 また、ゴミ容器Aが重心位置X2である反転途中位置に
おける前記各ロードセルの着力点の反力をそれぞれR
1′、R2′とした状態では、ゴミ容器Aの重量Wは前
記と同様にR1′、R2′の差、即ち、
【0023】
【数2】 よって、第1、第2ロードセル51、52による計測値
の差が常に同じ値になり、ゴミ容器Aの持ち上げ直後や
反転途中などの所定のタイミングで重量を測定すること
で、精度良く測定することができる。
【0024】なお、ロードセルは、左右各2個の計4個
に限らず、左右にそれぞれ2個以上配設することで、さ
らに測定精度の向上を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る発明
のゴミ容器反転装置によれば、ゴミ収容箱とブラケット
の間に、重量検出装置を該ブラケットの少なくとも前後
2箇所にそれぞれ垂直方向の荷重だけが作用するように
介装し、当該重量検出装置によりゴミ容器の重量を検出
するように構成したことで、ゴミ容器をゴミ収容箱の投
入開口部を臨む位置まで反転する途中の任意な位置での
計測においても、これら重量検出装置による計測値の差
を求めて重量値とすることで、反転途中でも精度よくゴ
ミ容器の重量を測定することができる。従って、これら
重量検出装置による計測値の差を常に同じ値にすること
ができ、これによって精度良く、しかも別の工程でなく
ゴミ投入動作と並行して作業性良くゴミ容器の重量を測
定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴミ容器反転装置を示す側面図であ
る。
【図2】ロック装置の概略の構成を示す側面図である。
【図3】本発明のゴミ容器反転装置におけるロードセル
の取付状態を示す平面図である。
【図4】本発明のゴミ容器反転装置において、重量検出
装置による重量検出原理を説明するための図である。
【図5】ゴミ容器反転装置を示す側面図である。
【図6】ゴミ容器反転装置におけるロードセルの取付状
態を示す平面図である。
【図7】ゴミ容器反転装置において、重量検出装置によ
る重量検出原理を説明するための図である。
【符号の説明】
1 塵芥投入箱(ゴミ収容箱) 11 投入口(投入開口部) 2 ゴミ容器反転装置 21 ブラケット 3 リフトアーム 4 ロック装置 51 第1ロードセル(重量検出装置) 52 第2ロードセル(重量検出装置) A ゴミ容器 A1 保持ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 和夫 兵庫県明石市茶園場町5番22号 大和製 衡株式会社内 (72)発明者 長岡 哲生 大阪市北区西天満2丁目4番4号 積水 化学工業株式会社内 (72)発明者 武田 慎一 大阪市北区西天満2丁目4番4号 積水 化学工業株式会社内 (72)発明者 江尻 宏 大阪市北区西天満2丁目4番4号 積水 化学工業株式会社内 (72)発明者 長尾 嘉宏 栃木県佐野市栄町2番地 新明和工業株 式会社 特装車事業部内 (72)発明者 徳永 宏 栃木県佐野市栄町2番地 新明和工業株 式会社 特装車事業部内 (72)発明者 巻幡 晃一 栃木県佐野市栄町2番地 新明和工業株 式会社 特装車事業部内 (72)発明者 田中 俊之 栃木県佐野市栄町2番地 新明和工業株 式会社 特装車事業部内 (56)参考文献 特開 平7−117808(JP,A) 特開 平7−117807(JP,A) 特開 平7−172502(JP,A) 特開 平4−369438(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65F 3/04 B65F 1/12 101 B65G 7/08 G01G 19/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴミを収容するゴミ収容箱の投入開口部
    に設けられ、ゴミ容器を反転させて該ゴミ容器内のゴミ
    をゴミ収容箱に投入するゴミ容器反転装置であって、 ゴミ容器反転装置は、上記ゴミ収容箱にブラケットを介
    してリフトアームが適宜なアクチュエータにより回動自
    在に設けられ、該リフトアームにはゴミ容器の一側面に
    略水平に配設された保持ピンを固縛するロック装置が設
    けられ、上記リフトアームの回動によりロック装置に固
    縛されたゴミ容器が地上位置からその上部開口が下向き
    状態で上記ゴミ収容箱の投入開口部に臨む位置まで反転
    可能に構成され、さらに、ゴミ収容箱とブラケットの間
    には、重量検出装置が該ブラケットの少なくとも前後2
    箇所にそれぞれ垂直方向の荷重だけが作用するように介
    装され、当該重量検出装置によりゴミ容器の重量を検出
    するように構成されたことを特徴とするゴミ容器反転装
    置。
JP00151196A 1995-07-04 1996-01-09 ゴミ容器反転装置 Expired - Fee Related JP3198246B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00151196A JP3198246B2 (ja) 1995-07-04 1996-01-09 ゴミ容器反転装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-169027 1995-07-04
JP16902795 1995-07-04
JP00151196A JP3198246B2 (ja) 1995-07-04 1996-01-09 ゴミ容器反転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0971302A JPH0971302A (ja) 1997-03-18
JP3198246B2 true JP3198246B2 (ja) 2001-08-13

Family

ID=26334729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00151196A Expired - Fee Related JP3198246B2 (ja) 1995-07-04 1996-01-09 ゴミ容器反転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3198246B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013121867A (ja) * 2011-12-09 2013-06-20 Shinmaywa Industries Ltd 塵芥収集車のコンテナ傾倒装置
CN103818671B (zh) * 2014-03-18 2017-03-08 上海中荷环保有限公司 平进平出式垃圾转运站及其作业方法
CN111017572B (zh) * 2019-08-07 2024-04-26 电子科技大学 一种垃圾箱转移翻倒车
CN112629636B (zh) * 2020-12-25 2024-05-17 杭州蓝海特种车辆有限公司 一种智能监控型垃圾运输车称重机构
CN113666034B (zh) * 2021-08-06 2024-04-26 扬州三源机械有限公司 一种新型竖式垃圾中转站

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0971302A (ja) 1997-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63500046A (ja) ショベル・ロ−ダの各作動サイクル毎に積載される掘削物量の確定法
JP3198246B2 (ja) ゴミ容器反転装置
JPS61215923A (ja) 容器から集収車へ空けられる材料の重量検出法と装置
US5215155A (en) Weighing device for containers to be moved by an arm system
CN208932180U (zh) 一种垃圾车的车载称重装置
JPH0893045A (ja) タンク車輛
JP3143288B2 (ja) ゴミ容器反転装置
JP3518703B2 (ja) 計量方法、計量装置及び計量装置を備えたごみ収集車
JP2008002913A (ja) 荷役車輌における積載物の重量測定装置
JP3143301B2 (ja) ゴミ容器反転装置
JP2607952B2 (ja) 表面粗さ測定装置
CN209745355U (zh) 一种新型的重锤料位计探头
JP3143287B2 (ja) ゴミ容器反転装置
JP3410402B2 (ja) 車両用重量計測装置
EP0913342B1 (en) Method and device for determining the weight of the dumped contents of a refuse receptacle
CN219506804U (zh) 一种用于餐厨垃圾车的垃圾桶称重装置
JP3388667B2 (ja) 塵芥車のコンテナ反転装置
CN217352044U (zh) 一种一体化便携弯沉仪
CN213336069U (zh) 一种用于检测工程结构应力应变的传感器
CN219604428U (zh) 一种沉渣厚度检测装置
CN215217926U (zh) 一种飞机整机质量质心测试台
JPH08233641A (ja) 計量方法、計量装置及び計量装置を備えたごみ収集車
JPH089805Y2 (ja) メダル搬出装置
JPH06279761A (ja) コークス炉の炉蓋脱着確認装置
JPS5940723B2 (ja) 塵芥収集車における塵芥投入箱の固縛および塵芥収容箱の傾動検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080608

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090608

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees