JP3410402B2 - 車両用重量計測装置 - Google Patents

車両用重量計測装置

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JP3410402B2 JP24812599A JP24812599A JP3410402B2 JP 3410402 B2 JP3410402 B2 JP 3410402B2 JP 24812599 A JP24812599 A JP 24812599A JP 24812599 A JP24812599 A JP 24812599A JP 3410402 B2 JP3410402 B2 JP 3410402B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両に積載される積
載荷重を検出するために車両に付属する載台や容器等の
被重量構造体との間に組み込まれる車両用重量検出器を
備えた車両用重量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に積載されている荷重を測定する方
法としては従来から種々提案されている。例えば、トッ
ラクスケールと称して地面にピットを設けてその中にト
ラック全体を載せることができる載台を設置し、その載
台の4隅にロードセルを設けてトラックの全重量を計る
ものがある。又車両に積載した荷重のみを測定する方法
としては実開平1−164205がある。これは塵芥収
集車の容器内の積荷を計量するために車体と容器又は荷
台等の間に車両用荷重検出器を設けたものである。この
ように車体と容器等の間に荷重検出器を設けることは車
両が移動するたびに荷重検出に支えられた容器等が揺動
するのでこの動きを規制するための方法が構じられてお
り、上記の出願においても前後左右移動規制装置が説明
されている。しかし、これら従来の方法は部品点数が多
く、車体や容器を設置している主桁等に加工を施す必要
があり加工工数も多い。又荷重検出器を設置する際に前
後左右移動規制装置の隙間を調節する作業において、許
容し得るその隙間が目視し難いために労力と時間を費す
という問題がある。又移動による衝撃で一度調節した隙
間が変化することもあり、計量精度の維持が困難である
ばかりでなく荷重検出器の破損につながるなどの問題も
あり新たな対策が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術に見られる構
造においても、前後左右移動規制装置を旨く設置すれば
容器等の被計量構造体の揺動に対する荷重検出器の安全
性はある程度は確保できると考えられるが、塵芥収集車
の場合は普通のトラックなどの荷台の重量とは異り、収
集した塵芥を押し込むための装置や排出時のプッシュプ
レート等が容器自体に装備されており、収集して詰め込
む被計量物の全重量(秤量)に対して容器等被計量構造
体の重量(風袋)が大きいと言う特徴があり、秤量と風
袋を加えた値を荷重検出器の許容荷重としているが、実
際には上下方向の衝撃荷重も加わることを考慮して更に
余裕を見た荷重検出器を準備している。しかし、塵芥収
集車においては一度に計量する量が少量のものから一人
の人間では運べない程の重さのものまで範囲が広い。従
って少量のときの計量の精度を確保しようとすれば全体
的な荷重検出器としての分解能は極めて高いものが要求
されることになる。それにもかかわらず塵芥車は移動し
つつ塵芥の収集をして廻ることから常に振動や衝撃が加
わる過酷な環境の下で使用されるものであり、以前から
計量精度の長期安定性が求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述のような課題を解決
するため第1の発明は、車両に積載されている積載荷重
を検出するために車両に付属している被計量構造体と車
体との間に固着された車両用荷重検出器と該車両用荷重
検出器からの荷重信号により、積載荷重を重量として表
示する制御表示装置を備えた車両用重量計測装置におい
て、上記の車両用荷重検出器は車体に取付けるための車
体側取付ベースと一方が該ベースに固着されたロードセ
ルと該ロードセルの他方にはロードセル負荷金具が連結
されており、車体側取付ベース上に垂直に設けた支持体
と車体側取付ベースと平行にして上記の支持体に架設さ
れたフレキシャとを備え、上記のロードセル負荷金具は
支持体に架設されたフレキシャに固定されていて更にそ
のフレキシャは上記の被計量構造体の取付フレームに取
付けられ、被計量構造体の重量は上記のフレキシャを介
してロードセル負荷金具を経て上記のロードセルに伝達
されるように構成された車両用荷重検出器を具備したこ
とを特徴としている。また第2発明は、上記の車両用荷
重検出器内におけるロードセルとロードセル負荷金具の
連結部が球面軸受けにて連結されていることも本発明の
特徴とするところである。そして第3の発明は、第1の
発明に使用されているフレキシャであり、そのフレキシ
ャは周囲に複数の取付穴を備えており、中央部には前記
のロードセル負荷金具と連結するための取付座を備え、
その周辺には表裏両面から溝を施した薄肉部を連続して
設け、その薄肉部の厚みの中心がフレキシャ全厚みの中
心と一致するように設けたことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態として、
塵芥収集車に応用した例でもって説明する。図1は塵芥
収集車の側面図である。1は塵芥収集車全体を示してい
る。2は容器、3は被計量構造体であり、被計量構造体
は容器3と該陽気な小野収集した塵芥を押し込むための
装置4、プッシュプレート5及び容器等取付フレーム7
を一体的に構成したものであり計量機としては風袋に相
当する。6は車両用荷重検出器、7は容器等取付フレー
ム、7−1は容器等取付フレームに設けた取付座、8は
塵芥収集車の車体、8−1は同車体側に設けた取付座、
9は制御表示装置である。図2は車両用荷重検出器6の
詳細図である。11はロードセル、12はロードセル負
荷金具、13は球面軸受、14はロードセルの荷重負荷
部、15は車体取付ベース、16は支持体、17はフレ
キシャ、18はベース取付ボルト、19は被計量構造体
取付フレームに取り付けるボルト、20は高さ調整ライ
ナであり、図3は上記フレキシャ17の斜視図である。
【0006】前述のように、図1は第1の発明における
実施の形態を示すものであって塵芥収集車を側面図から
見た場合であるが、本発明に関係のある部分のみで構成
した概略図である。塵芥収集車1には車体8上に塵芥を
収容するための容器2が搭載されており、該容器には後
方に収集した塵芥を該容器に押し込むための装置4が設
けられている。又、該容器にはプッシュプレートと称し
収集した塵芥が容器2内に押し込まれるのに従って容器
の奥に即ち容器の前方に移動し、容器から塵芥を排出す
るとき、このプッシュプレート5を容器の後方に移動さ
せ収容していた塵芥を押し出す役目をしている。そこで
容器2や押し込むための装置4、プッシュプレート5及
び容器等取付フレームが車両用荷重検出器に風袋重量と
して作用するためこれらを被計量構造体と称することと
する。故に被計量構造体は計量機の一部となっているの
で容器2の後部の塵芥受け入れ部4−1に塵芥を投入し
た時、その塵芥の重量は即時に制御表示装置9に表示さ
れる。従って計量時には作業者は被計量構造体から離れ
ている必要がある。
【0007】次に図2、図3に従って車両用荷重検出器
の作用を説明する。ロードセル11は一方を車体側取付
ベース15にライナ15−1と共にボルト11−1にて
固着されている。又ロードセル11の他方は荷重が作用
する側としてロードセル負荷金具12が連結されてい
る。このロードセル負荷金具は図2に示すように球面軸
受けにてロードセルの作用端と連結されているので垂直
方向の動き以外の横方向のわずかな動きに対しても自由
度がある。又ロードセル負荷金具12はフレキシャ17
に取付けられており、更に高さを調節するライナ20と
共に容器等の取付フレームに固着されている。フレキシ
ャ17は周辺を支持体16にボルト17−1にて固定さ
れている。このような構造の車両用荷重検出器6が1台
の塵芥収集車の車体8上に少なくとも4組設置されてい
て被計量構造体を支えている。被計量構造体の重量はフ
レキシャ17を介してロードセル11に加わっており、
フレキシャ17は垂直方向に柔軟であるが水平方向には
剛性のある構造となっている。このことにより車両が急
発進及び急停車をした場合の慣性力にも十分耐えること
ができる構造となっている。図3に示す実施例のフレキ
シャ17は正方形又は矩形とした例であり四隅に支持体
16との取付穴17−2を設け、中央部はロードセル負
荷金具12に取付ける取付座17−3を設け、その周辺
には表裏両面から溝を施した薄肉部17−4を連続して
形成し、その薄肉部の厚みの中心がフレキシャ17全厚
みの中心と一致するように設けている。本実施例ではフ
レキシャ17は平面形状を正方形又は矩形としたが、円
形にすることも可能である。又材質は鋼材や硬質の高分
子材のゴム等が使用できる。
【0008】
【0009】
【発明の効果】第1の発明における車両用重量計測装置
は、構成要素の一部である車両用荷重検出器が車体に取
り付けるための車体側ベースと一方がそのベースに固着
されたロードセルと、そのロードセルの他方にはロード
セル負荷金具が連結されており、上記の車体側取付ベー
ス上に垂直に設けた支持体と、上記の車体側取付けべー
スと平行にして支持体に架設されたフレキシャとを備
え、上記ロードセル負荷金具は上記のフレキシャに固着
され、更にそのフレキシャは被計量構造体の取付フレー
ムに取り付けられており、被計量構造体の重量は上記の
フレキシャを介してロードセル負荷金具を経てロードセ
ルに伝達されるように構成したので、風袋重量の大きい
塵芥収集車であってしかも振動や急発進及び急停車した
場合などの衝撃的な力が加わる環境下でも安定した計量
が維持できる。また第2の発明による車両用荷重検出器
内のロードセルとロードセル負荷金具の連結部に球面軸
受けを使用したことにより、多少の揺動性を有する力が
ロードセル負荷金具にかかっても球面軸受部で緩衝さ
れ、ロードセル自体に水平方向の力が加わりにくくロー
ドセルの破損を防止することができる。そして第3の発
明によると車両用荷重検出器内のフレキシャ構造におい
て、周囲に複数の取付穴を備え、中央部にロードセル負
荷金具と連結するための取付座を備え、その表裏両面か
ら溝を施した薄肉部を連続して形成し、その薄肉部の厚
みの中心がフレキシャ全厚みの中心と一致するように工
夫したので上下方向の撓みが均等になり、上下方向に振
動を伴う加重に対して安定した計量ができる。また従来
では、車体上に容器等の揺動を抑制するために前後左右
の移動を規制する装置を設けていたが、本発明によると
該移動規制装置を設ける必要がないので設置時や組立て
時に要する労力と時間が皆無となり作業効率を高めるこ
とができる。又走行時には容器の動揺も少なく安全性が
向上するほか塵芥車自体の改造が極めて少なくてすみ、
構造が簡単になることから製造コストの低減を図ること
ができるなどの効果がある。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例で塵芥収集車の側面図。
【図2】 本発明の実施例で車両用荷重検出器の詳細図
で(A)は正面図、(B)はa−a' 断面図。
【図3】 本発明の実施例のフレキシャ斜視図。
【符号の説明】
1 塵芥収集車 2 容器 3 被計量構造体 6 車両用荷重検出器 7 容器等取付フレーム 8 塵芥収集車の車体 9 重量等表示装置 11 ロードセル 12 ロードセル負荷金具 13 球面軸受け 15 車体側取付ベース 16 支持体 17 フレキシャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G01L 1/26 G01L 1/26 B (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 19/08 - 19/12 G01L 1/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に積載されている積載荷重を検出す
    るために該車両に付属している被計量構造体と、該被計
    量構造体と車体との間に固着された車両用荷重検出器と
    該車両用荷重検出器からの荷重信号により、積載荷重を
    重量として表示する制御表示装置を備えた車両用重量計
    測装置において、上記車両用荷重検出器には車体に取付
    けるための車体側取付けベースと、一方が該車体側取付
    けベースに固着されたロードセルと、該ロードセルの他
    方にはロードセル負荷金具が連結されており上記車体取
    付けベース上に垂直に設けた支持体と、上記車体側取付
    けベースと平行にして上記支持体に架設されたフレキシ
    ャとを備え、上記ロードセル負荷金具は上記フレキシャ
    に固着され、更に上記フレキシャは上記被計量構造体の
    取付けフレームに取付けられており、上記被計量構造体
    の重量は上記フレキシャを介して上記ロードセル負荷金
    具を経て上記ロードセルに伝達されるように構成された
    車両用荷重検出器を具備することを特徴とする車両用重
    量計測装置。
  2. 【請求項2】 前記車両用荷重検出器内のロードセルと
    前記ロードセル負荷金具の連結部は、球面軸受けにて連
    結されていることを特徴とする車両用荷重検出器を備え
    てなる請求項1記載の車両用重量計測装置。
  3. 【請求項3】 前記車両用荷重検出器内の前記フレキシ
    ャは周囲に複数の取付け穴を備え、中央部に前記ロード
    セル負荷金具と連結するための取付け座を備え、該取付
    け座の周辺には表裏両面から溝を施した薄肉部を連続し
    て形成し、該薄肉部の厚みの中心が上記フレキシャ全厚
    みの中心と一致するように設けたことを特徴とするフレ
    キシャにて構成した上記車両用荷重検出器を備えてなる
    請求項1記載の車両用重量計測装置。
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