JP3198141U - 錠剤取出し冶具 - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも、大小の錠剤を、誰でも、簡易に、かつ確実に取出し(押出し)できる錠剤取出し冶具を提供する。【解決手段】大小の錠剤取出し用の第一・第二切欠き孔2、3を備えた錠剤取出し冶具Aで、第一切欠き孔2の内径寸法>第二切欠き孔3の内径寸法の関係を備え、可動式の押圧手段6の押圧部10に、傾斜面10aと平坦面10bとを形成し、第一・第二切欠き孔2、3、及び押圧部10とを利用し、複数の大きさの錠剤を、錠剤シートより取出し可能とする。大小の錠剤を、誰でも、簡易に、かつ確実に取出しできること、押圧部10が、傾斜面10aと平坦面10bとを備えることで、全ての人に、簡易な使用と、錠剤の取出しを提供できる。【選択図】図1

Description

本考案は、錠剤取出し冶具に関する。
この種の錠剤取出し冶具に関しては、市井では見かけないが、先行文献として、複数の関連出願が挙げられるので、以下、説明する。
複数の錠剤(寸法が異なる錠剤)に対応可能とした構造として、特開2002−102312号公報の発明があり、支持部(天板)に複数の貫通孔を備え、かつ押圧板の可動により、錠剤を押出し可能とする構造である。この発明は、複数の貫通孔、及び/又は、各錠剤に併せて、複数の貫通孔を、それぞれ開設する。従って、器具が大きくなること、取扱いが面倒であること、又は製造に手間を要すること、等の改良点が挙げられる。
また、押圧で錠剤を簡易に取出しできる構造として、特開平3−688号公報の発明があり、錠剤密封のシートを支持する受け板、及びシートを受入れるガイド部と、この受け板に可動可能に設けた加圧部に突起を付設し、受け板に開設した取出し孔に対峙する位置に、ガイド部を突設した構造であって、ガイド部の押圧により、シートの取出し孔より受け箱に錠剤を、簡易に取出し可能とする。この発明は、シートを受け部で支持し、かつシートをガイド部に差込む構造であり、安定する半面、差込みと支持操作が厄介であること、又は障害者とか、手が不自由な人等には不便であること、等の改良点がある。
特開2002−102312号公報 特開平3−688号公報
従来の錠剤取出し冶具は、前述の文献を始めとして、錠剤の取出し所作に関しては、有効性がある。しかしながら、特許文献1の構造では、各種の錠剤を、簡易に、かつ確実に取出すには、経験と注意を要するものであり、障害者等に於いては、使用に不便を感じることが考えられる。また、特許文献2の構造では、不便利であり、改良の余地が考えられる。
その他、錠剤取出し冶具では、他の文献も見当たるが、前述と同じような問題点を抱えている。
上記に鑑み、本考案は、少なくとも、大小の錠剤を、誰でも、簡易に、かつ確実に取出し(押出し)できる錠剤取出し冶具を提供する。また、本考案は、従来のパンチ感覚での取出しができることから、幼児から高齢者を始めとし、全ての人に、簡易な使用と、錠剤の取出しできる錠剤取出し冶具を提供する。
前述の問題点を解消する。具体的には、少なくとも、大小の錠剤を、誰でも、簡易に、かつ確実に取出しできる錠剤取出し冶具の提供と、又は全ての人に、簡易な使用と、錠剤の取出しができる錠剤取出し冶具の提供である。
請求項1の考案は、大小の錠剤取出し用の、少なくとも、第一・第二切欠き孔を備えた錠剤取出し冶具において、
第一切欠き孔の内径寸法>第二切欠き孔の内径寸法の関係を備えた構造とするとともに、可動式の押圧手段の可動側に設けた押圧部に、傾斜面と平坦面とを形成し、第一・第二切欠き孔、及び押圧部とを利用し、複数の大きさの錠剤を、錠剤シートより取出し可能とする錠剤取出し冶具であり、第一・第二切欠き孔を備えることで、例えば、少なくとも、大小の錠剤を、誰でも、簡易に、かつ確実に取出しできる錠剤取出し冶具の提供と、又は押圧部が、傾斜面と平坦面とを備えることで、全ての人に、簡易な使用と、錠剤の取出しができる錠剤取出し冶具の提供と、が図れる特徴がある。また、第一・第二切欠き孔が視認できることから、錠剤の取出し状態の確認と、間違いない取出しとができる実益がある。
請求項2の考案は、第一切欠き孔を、平面視して、環状形状とし、第一切欠き孔の環状形状の一部に、第二切欠き孔が隣設するとともに、第二切欠き孔は、平面視して、半月形状とする構成とした錠剤取出し冶具であり、請求項1の目的を達成できる錠剤取出し冶具の提供と、目的達成に最適な、第一・第二切欠き孔の構造を提案と、を提供できる特徴がある。
請求項3の考案では、押圧手段を支持するベースには、押圧部の下側への可動で押出された錠剤を受ける袋部を備える構成とした錠剤取出し冶具であり、請求項1の目的を達成できる錠剤取出し冶具の提供と、目的達成に最適な、ベースの下に、着脱自在に設けた袋部の構造を提案と、を提供できる特徴がある。
請求項4の考案では、押圧手段が復元した時に、第一・第二切欠き孔が開口される構成とした錠剤取出し冶具であり、請求項1の目的を達成できる錠剤取出し冶具の提供と、目的達成に最適な、押圧手段と第一・第二切欠き孔との位置関係の構造を提案と、を提供できる特徴がある。
請求項5の考案では、押圧部は、ベースに設けた第一切欠き孔の直上に位置する構成とした錠剤取出し冶具であり、請求項1の目的を達成できる錠剤取出し冶具の提供と、目的達成に最適な、押圧部と第一切欠き孔との位置関係の構造を提案と、を提供できる特徴がある。
錠剤取出し冶具の全体を示した俯瞰図 錠剤取出し冶具の全体を示した側面図 第一実施例(小さい寸法の錠剤)の平面図 第一実施例の側面図 第一実施例の錠剤の取出し前の過程を示した、図3−1のA−A断面図 第一実施例の錠剤の取出し後の過程を示した、図3−1のA−A断面図 第一実施例(大きい寸法で丸形の錠剤)の平面図 第一実施例の側面図 第一実施例の錠剤の取出し前の過程を示した、図4−1のA−A断面図 第一実施例の錠剤の取出し後の過程を示した、図4−1のA−A断面図 第一実施例(大きい寸法でカプセル形の錠剤)の平面図 第一実施例の側面図 第一実施例の錠剤の取出し前の過程を示した、図5−1のA−A断面図 第一実施例の錠剤の取出し後の過程を示した、図5−1のA−A断面図
錠剤取出し冶具Aは、大小の錠剤X、Yの落し込み(取出し)用の、少なくとも、第一・第二切欠き孔2、3を、一方端部1a(自由端側)に備えた、例えば、板状のベース1と、このベース1に被嵌、又は重畳され、かつベース1の他方端部1bに、その他方端部6bが枢着5された押圧手段6と、ベース1の一方端部1aと押圧手段6の他方端側6bとの間に設けたスプリング7と、このベース1の一方端側1a(自由端側)の下端に着脱自在に設けられる袋部8とを主要な構成とする。尚、ベース1の下側に括れ部100を形成し、この括れ部100に指を掛けることで、錠剤取出し冶具を把握し易い利点がある。
前記主要な構成の詳細を説明すると、第一・第二切欠き孔2、3は、ベース1の一方端部1aの内側に有り、第一切欠き孔2の内径寸法>第二切欠き孔3の内径寸法の関係を備える構造であり、ベース1の一方端部1aに第一切欠き孔2を設け、大の錠剤X用の孔とし、また、第一切欠き孔2に隣接して、他方端部1bに向かって切欠き形成した第二切欠き孔3を設け、小の錠剤Y用の孔とした構造である。大の錠剤X用の孔は、簡略化と小型化等を考慮して、平面視して、環状形状とする。また、小の錠剤Y用の孔は、簡略化と小型化、並びに大の錠剤X用の孔を利用すること等を考慮して、平面視して、半月形状とする。この目的を達成するための一環として、環状形状と略半月形状とを隣接するとともに、半月形状の小型化(半月形状の面積の節約)を意図し、環状形状(円形面積)に食込む構造であり、所謂、達磨形の孔とする。尚、第二切欠き孔3を、略半月形状より浅い窪み(例えば、略三日月形状の窪み)とすることで、錠剤シートQの移動を容易とし、複数の錠剤を簡易、かつ瞬時に取出し可能とすることが望ましい。
前記可動式の押圧手段6の可動側(一方端部6a)の下側に向かって突出形成した押圧部10の先端には、傾斜面10aと平坦面10bとを形成する。傾斜面10aは、大の錠剤Xを傾斜状態で取出すことを目的とする。また、平坦面10bは、小の錠剤Yを水平状態で取出すことを目的とする。以上のことから、傾斜面10aは、第一切欠き孔2の直上に位置し、また、平坦面10bは、第二切欠き孔3の直上に位置した構造である。
前記スプリング7は、押圧手段6の押圧で、逃げて(圧縮も可能)、動きを可能とし、押圧手段6の開放で、復元し、かつ押圧手段6が元の位置に戻る構造である。スプリング7の復帰時に(押圧手段6の元の位置において)第一・第二切欠き孔2、3は、開口されるとともに、押圧部10の先端とベース1の一方端部1aとの間には空間Hが形成されており、錠剤シートQの差込ができる。
前記袋部8は、ベース1の一方端部1aに着脱自在(差込自在)に設けられており、取出した大小の錠剤X、Yを収容する。
本考案のそれぞれの錠剤の取出し方法(使用方法)の好ましい、一例を、以下、それぞれ説明する。
図3−1〜図3−4に示した小の錠剤Y(小さい寸法の錠剤)の取出しでは、図3−1と、図3−3の如く、ベース1の一方端部1aに設けた顎101に錠剤シートQの膨出部を当接すると、丁度、小の錠剤Yが、第二切欠き孔3の直上(押圧部10の直下)に位置する(取出し前の過程である)とともに、錠剤シートQが所定位置にセットされる。そこで、押圧手段6でスプリング7を圧縮するようにして押圧すると、押圧部10の平坦面10bが、図3−2と、図3−4の如く、小の錠剤Yを押圧する。この押圧で、小の錠剤Yが錠剤シートQを押し破って、シート外に到った後、袋部8に収容される。この収容された小の錠剤Yは、袋部8を、ベース1から外すことで、少なくとも、一錠の小の錠剤Yを取り出すことができる(取出し後の過程である)。尚、図示しないが、押圧部10を複数とし、かつ第一切込み孔2、又はその他の大きな寸法の孔等を利用し、多錠を取出し可能とすることもできる。また、平坦面10bは、市井で流通する小の錠剤Yを押圧するに、最適な大きさと形状で有り、本考案では、横断面で、方形状を呈する。
図4−1〜図4−4に示した丸形の大の錠剤X(大きい寸法の錠剤)の取出しでは、図4−1と、図4−3の如く、ベース1の一方端部1aに設けた顎101に錠剤シートQの端部を当接すると、丁度、大の錠剤Xが、第一切欠き孔2の直上(押圧部10の直下)に位置する(取出し前の過程である)。そこで、押圧手段6でスプリング7を圧縮するようにして押圧すると、押圧部10の平坦面10bが、大の錠剤Xをその端部から中心に向かって押圧し、かつ大の錠剤Xを傾かせる。その後、傾いた大の錠剤Xを、方形状でなる傾斜面10aで捉える。図4−2と、図4−4の如く、大の錠剤Xを押圧する。この押圧で、大の錠剤Xが錠剤シートQを押し破って、傾斜するようにして、シート外に到った後、袋部8に収容される。この収容された大の錠剤Xは、袋部8を、ベース1から外すことで、少なくとも、一錠の大の錠剤Xを取り出すことができる(取出し後の過程である)。尚、図示しないが、押圧部10を複数とし、かつ図示の第一切込み孔2より大きな寸法の孔等を利用し、多錠を取出し可能とすることもできる。
また、図5−1〜図5−4に示したカプセル形の大の錠剤Xの取出しは、前述の図4−1〜図4−4に示した丸形の大の錠剤Xの取出に準ずる。
前述した各構造は、本考案の好ましい一例の説明である。従って、本考案は上述した各実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本考案の範疇である。
1 ベース
1a 一方端部
1b 他方端部
100 括れ部
101 顎
2 第一切欠き孔
3 第二切欠き孔
5 枢着
6 押圧手段
6a 一方端部
6b 他方端部
7 スプリング
8 袋部
10 押圧部
10a 傾斜面
10b 平坦面
100 顎
A 錠剤取出し冶具
X 大の錠剤
Y 小の錠剤
Q 錠剤シート
H 空間

Claims (5)

  1. 大小の錠剤取出し用の、少なくとも、第一・第二切欠き孔を備えた錠剤取出し冶具において、
    この第一切欠き孔の内径寸法>この第二切欠き孔の内径寸法の関係を備えた構造とするとともに、可動式の押圧手段の可動側に設けた押圧部に、傾斜面と平坦面とを形成し、この、第一・第二切欠き孔、及びこの押圧部とを利用し、複数の大きさの錠剤を、錠剤シートより取出し可能とする構成とした錠剤取出し冶具。
  2. 前記第一切欠き孔を、平面視して、環状形状とし、この第一切欠き孔の環状形状の一部に、前記第二切欠き孔が隣設するとともに、この第二切欠き孔は、平面視して、半月形状とする構成とした請求項1に記載の錠剤取出し冶具。
  3. 前記押圧手段を支持するベースには、前記押圧部の下側への可動で押出された錠剤を受ける袋部を備える構成とした請求項1に記載の錠剤取出し冶具。
  4. 前記押圧手段が復元した時に、前記第一・第二切欠き孔が開口される構成とした請求項1に記載の錠剤取出し冶具。
  5. 前記押圧部は、前記ベースに設けた前記第一切欠き孔の直上に位置する構成とした請求項1に記載の錠剤取出し冶具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6211161B1 (ja) * 2016-10-07 2017-10-11 株式会社松尾製作所 錠剤取り出しユニット及び除包システム

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