JP3198071B2 - 軽合金射出機用ノズル芯調整装置 - Google Patents
軽合金射出機用ノズル芯調整装置Info
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- Japan
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- alloy injection
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1781—Aligning injection nozzles with the mould sprue bush
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、軽合金射出機用ノ
ズル芯調整装置に係るものであり、詳しくは軽合金射出
機の射出装置のノズルの芯ずれを調整する方法および装
置に関するものである。
ズル芯調整装置に係るものであり、詳しくは軽合金射出
機の射出装置のノズルの芯ずれを調整する方法および装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】 通常、軽合金射出成形工程は、ホッパ
からシリンダに供給された軽合金チップを、シリンダ内
のスクリュを回転させてシリンダの前方に送る。このと
き、射出シリンダをバンドヒータで加熱し、さらにスク
リュの溝空間が少しずつ浅くなっていることで、軽合金
チップがせん断発熱を起こし、固体の軽合金チップが半
溶融状態へと変化しながらシリンダの前方へ移動する。
シリンダの前方にたまった半溶融状態の軽合金は、スク
リュを前進させることで金型の中に射出される。
からシリンダに供給された軽合金チップを、シリンダ内
のスクリュを回転させてシリンダの前方に送る。このと
き、射出シリンダをバンドヒータで加熱し、さらにスク
リュの溝空間が少しずつ浅くなっていることで、軽合金
チップがせん断発熱を起こし、固体の軽合金チップが半
溶融状態へと変化しながらシリンダの前方へ移動する。
シリンダの前方にたまった半溶融状態の軽合金は、スク
リュを前進させることで金型の中に射出される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した軽合金射出成
形工程は、基本的には樹脂成形用のインライン射出機と
同じである。ところが、軽合金チップの成形と樹脂ペレ
ットの成形ではシリンダの温度が大きく異なっている。
すなわち、軽合金チップの場合は約６００℃であり、樹
脂ペレットの場合１５０℃〜３００℃である。そのた
め、シリンダの熱膨張により大きなたわみが発生し、さ
らに大気温度の軽合金チップがシリンダの中に入ること
でシリンダの温度分布も変ってたわみも変化し、金型の
中心にある金型スプルブッシュとシリンダの先端にある
ノズルの芯がずれてくる不具合が起きる。そのため、成
形前に芯合わせ調整を行わなければならない。
形工程は、基本的には樹脂成形用のインライン射出機と
同じである。ところが、軽合金チップの成形と樹脂ペレ
ットの成形ではシリンダの温度が大きく異なっている。
すなわち、軽合金チップの場合は約６００℃であり、樹
脂ペレットの場合１５０℃〜３００℃である。そのた
め、シリンダの熱膨張により大きなたわみが発生し、さ
らに大気温度の軽合金チップがシリンダの中に入ること
でシリンダの温度分布も変ってたわみも変化し、金型の
中心にある金型スプルブッシュとシリンダの先端にある
ノズルの芯がずれてくる不具合が起きる。そのため、成
形前に芯合わせ調整を行わなければならない。
【０００４】従来、この芯合わせ調整は、固定盤の前面
に形成されている凹部の中へシリンダを前進させ金型ス
プルブッシュにノズルが合うように目視で確認しながら
射出装置を左右、上下に移動させて調整している。特
に、大型の射出機になると、固定盤の凹部が深いため、
金型スプルブッシュとノズルの芯合わせ調整は困難とな
っている。
に形成されている凹部の中へシリンダを前進させ金型ス
プルブッシュにノズルが合うように目視で確認しながら
射出装置を左右、上下に移動させて調整している。特
に、大型の射出機になると、固定盤の凹部が深いため、
金型スプルブッシュとノズルの芯合わせ調整は困難とな
っている。
【０００５】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであって、軽合金の射出成形におい
て発生するシリンダの熱膨張などによる金型スプルブッ
シュとノズルの芯のずれを早く確実に調整することがで
きる軽合金射出機用ノズル芯調整方法および装置を提供
することを課題とする。
ためになされたものであって、軽合金の射出成形におい
て発生するシリンダの熱膨張などによる金型スプルブッ
シュとノズルの芯のずれを早く確実に調整することがで
きる軽合金射出機用ノズル芯調整方法および装置を提供
することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を次
のようにして解決した。すなわち、固定盤に、金型スプ
ルブッシュと同等の芯位置を割り出したノズル受けを有
するノズル受け装置を設けることにより、より近い位置
で目視しながら芯調整を行う。
のようにして解決した。すなわち、固定盤に、金型スプ
ルブッシュと同等の芯位置を割り出したノズル受けを有
するノズル受け装置を設けることにより、より近い位置
で目視しながら芯調整を行う。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明による軽合金射出機用ノズ
ル芯調整装置は、軽合金射出機の固定盤に、ノズル芯位
置を割り出したノズル受け装置が設けられ、該ノズル受
け装置は、金型スプルブッシュの前方であって同じ芯位
置に金型スプルブッシュと同じスプル形状をしたノズル
受けを配設することを特徴とする。
ル芯調整装置は、軽合金射出機の固定盤に、ノズル芯位
置を割り出したノズル受け装置が設けられ、該ノズル受
け装置は、金型スプルブッシュの前方であって同じ芯位
置に金型スプルブッシュと同じスプル形状をしたノズル
受けを配設することを特徴とする。
【０００８】本発明による軽合金射出機用ノズル芯調整
装置は、 軽合金射出機の固定盤に、ノズル芯位置を割
り出したノズル受け装置が設けられ、該ノズル受け装置
は、固定盤の前面に設けられた移動シリンダと、この移
動シリンダによって上下動する支持板と、この支持板に
取り付けられたノズル受けとからなることを特徴とす
る。
装置は、 軽合金射出機の固定盤に、ノズル芯位置を割
り出したノズル受け装置が設けられ、該ノズル受け装置
は、固定盤の前面に設けられた移動シリンダと、この移
動シリンダによって上下動する支持板と、この支持板に
取り付けられたノズル受けとからなることを特徴とす
る。
【０００９】本発明による軽合金射出機用ノズル芯調整
装置は、軽合金射出機の固定盤に、ノズル芯位置を割り
出したノズル受け装置が設けられ、該ノズル受け装置
は、固定盤の凹部に設けた座に着脱可能に設けられる支
持台と、この支持台の先端に設けたノズル受けとからな
ることを特徴とする。
装置は、軽合金射出機の固定盤に、ノズル芯位置を割り
出したノズル受け装置が設けられ、該ノズル受け装置
は、固定盤の凹部に設けた座に着脱可能に設けられる支
持台と、この支持台の先端に設けたノズル受けとからな
ることを特徴とする。
【００１０】
【００１１】
【００１２】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
する。
【００１３】図１はノズル芯調整装置を取り付けた軽合
金射出機の要部断面図である。同図に示すように、ベッ
ト１０の図中右側上部には昇降装置７が載置され、その
上に旋回中心ピン６を支点として旋回する旋回架台５が
載置され、その上に射出装置１が移動装置８によって前
後動可能に載置されている。
金射出機の要部断面図である。同図に示すように、ベッ
ト１０の図中右側上部には昇降装置７が載置され、その
上に旋回中心ピン６を支点として旋回する旋回架台５が
載置され、その上に射出装置１が移動装置８によって前
後動可能に載置されている。
【００１４】射出装置１は、シリンダ２と、その内部に
モータによって回転可能かつ油圧シリンダによって前後
動可能に挿入されているスクリュ９とから構成されてい
る。シリンダ２の後端上部には軽合金チップ１２を供給
するホッパ４が取り付けられ、シリンダ２の先端部には
ノズル３が取り付けられ、シリンダ２の外周にはバンド
ヒータ１３が取り付けられている。ベット１０の図中左
側上部には型締装置の固定盤１１が固定して設けられ、
この固定盤１１には金型スプルブッシュ２２を有する金
型２１が取り付けられている。
モータによって回転可能かつ油圧シリンダによって前後
動可能に挿入されているスクリュ９とから構成されてい
る。シリンダ２の後端上部には軽合金チップ１２を供給
するホッパ４が取り付けられ、シリンダ２の先端部には
ノズル３が取り付けられ、シリンダ２の外周にはバンド
ヒータ１３が取り付けられている。ベット１０の図中左
側上部には型締装置の固定盤１１が固定して設けられ、
この固定盤１１には金型スプルブッシュ２２を有する金
型２１が取り付けられている。
【００１５】上述したシリンダ２をバンドヒータ１３で
約６００度に昇温すると、シリンダ２は熱膨張により大
きくたわむ。さらに、ホッパ４から軽合金チップ１２を
供給すると温度分布の変化などによりたわみが変化す
る。そのため、シリンダ２の先端部に取り付けられてい
るノズル３と金型スプルブッシュ２２の芯がずれる。こ
の状態のままノズルタッチさせて射出すると、半溶融状
態の軽合金が芯ずれ部より噴出してしまい成形できなく
なる。
約６００度に昇温すると、シリンダ２は熱膨張により大
きくたわむ。さらに、ホッパ４から軽合金チップ１２を
供給すると温度分布の変化などによりたわみが変化す
る。そのため、シリンダ２の先端部に取り付けられてい
るノズル３と金型スプルブッシュ２２の芯がずれる。こ
の状態のままノズルタッチさせて射出すると、半溶融状
態の軽合金が芯ずれ部より噴出してしまい成形できなく
なる。
【００１６】そこで、成形前に金型スプルブッシュ２２
とノズル３の芯合わせが必要となる。しかしながら、従
来の技術の欄で述べたように、固定盤１１の凹部１１ａ
が深いため、金型スプルブッシュ２２とノズル３の芯調
整は難しい。
とノズル３の芯合わせが必要となる。しかしながら、従
来の技術の欄で述べたように、固定盤１１の凹部１１ａ
が深いため、金型スプルブッシュ２２とノズル３の芯調
整は難しい。
【００１７】そこで本発明では、図１および図２に示す
ように、金型２１に設けた金型スプルブッシュ２２の前
方であって同じ芯位置に金型スプルブッシュ２２と同じ
スプル形状をしたノズル受け３１ａを有するノズル受け
装置３１を取り付ける。
ように、金型２１に設けた金型スプルブッシュ２２の前
方であって同じ芯位置に金型スプルブッシュ２２と同じ
スプル形状をしたノズル受け３１ａを有するノズル受け
装置３１を取り付ける。
【００１８】図３は、ノズル受け装置３１の一実施例を
示す構成図である。本実施例ではノズル受け装置３１
は、固定盤１１の前面の下部対称位置に設けられた一対
の移動シリンダ３２と、この移動シリンダ３２のピスト
ンに左右が連結され固定盤１１の中心位置と、その上部
の位置間を上下動する支持板３３と、この支持板３３に
取り付けられ金型スプルブッシュ２２と同じスプル形状
をしたノズル受け３１ａとから構成されている。この実
施例では、芯合わせの時にのみ、ノズル受け装置３１の
ノズル受け３１ａを金型スプルブッシュ２２の前方に移
動シリンダ２２で移動させる。
示す構成図である。本実施例ではノズル受け装置３１
は、固定盤１１の前面の下部対称位置に設けられた一対
の移動シリンダ３２と、この移動シリンダ３２のピスト
ンに左右が連結され固定盤１１の中心位置と、その上部
の位置間を上下動する支持板３３と、この支持板３３に
取り付けられ金型スプルブッシュ２２と同じスプル形状
をしたノズル受け３１ａとから構成されている。この実
施例では、芯合わせの時にのみ、ノズル受け装置３１の
ノズル受け３１ａを金型スプルブッシュ２２の前方に移
動シリンダ２２で移動させる。
【００１９】図４は、ノズル受け装置３１の他の実施例
を示す構成図である。ノズル受け装置３１は、固定盤１
１の凹部１１ａに設けた座に着脱可能に設けられる支持
台３４と、この支持台３４の先端に設けたノズル受け３
１ａとから構成されている。この実施例では、芯合わせ
の時にのみ、ノズル受け装置３１を固定盤１１の凹部１
１ａに設けた座に取り付ける。
を示す構成図である。ノズル受け装置３１は、固定盤１
１の凹部１１ａに設けた座に着脱可能に設けられる支持
台３４と、この支持台３４の先端に設けたノズル受け３
１ａとから構成されている。この実施例では、芯合わせ
の時にのみ、ノズル受け装置３１を固定盤１１の凹部１
１ａに設けた座に取り付ける。
【００２０】次に、ノズル芯位置調整方法について説明
する。
する。
【００２１】図１および図２において、ノズル３を固定
盤１１の前面に取り付けたノズル受け装置３１のズル受
け３１ａに近接させ、ノズル受け３１ａとノズル３の芯
ずれ位置を確認する。芯ずれが左右のときは旋回架台５
で、上下のときは昇降装置７で芯調整し、ノズル受け３
１ａへノズルタッチさせ芯位置が合致していることを確
認する。確認後、ノズル受け３１ａは、ノズル３を固定
盤１１の凹部の中へ挿入しても支障のない場所に移動ま
たは撤去する。
盤１１の前面に取り付けたノズル受け装置３１のズル受
け３１ａに近接させ、ノズル受け３１ａとノズル３の芯
ずれ位置を確認する。芯ずれが左右のときは旋回架台５
で、上下のときは昇降装置７で芯調整し、ノズル受け３
１ａへノズルタッチさせ芯位置が合致していることを確
認する。確認後、ノズル受け３１ａは、ノズル３を固定
盤１１の凹部の中へ挿入しても支障のない場所に移動ま
たは撤去する。
【００２２】次に、移動装置８でノズル３を固定盤１１
の凹部に進行させ、固定盤１１に取り付けた金型２１の
金型スプルブッシュ２２にタッチさせることで芯位置を
確実に位置決めできる。
の凹部に進行させ、固定盤１１に取り付けた金型２１の
金型スプルブッシュ２２にタッチさせることで芯位置を
確実に位置決めできる。
【００２３】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。すなわち、シリンダの熱膨張歪みによる金型スプル
ブッシュとノズルとの芯ずれを早く確実に芯合わせする
ことができる。また、半溶融軽合金が射出によって金型
スプルブッシュとノズルの隙間から漏れて飛び散ること
がなくなるので、機器、電気装置への被害がなくなり、
人身事故もなくなる。さらに、飛散した材料の取り除き
や機器などの復旧などに手間取り、生産が落ちることも
なく、また機器も安定して稼動できるため品質の安定し
た製品が得られる。
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。すなわち、シリンダの熱膨張歪みによる金型スプル
ブッシュとノズルとの芯ずれを早く確実に芯合わせする
ことができる。また、半溶融軽合金が射出によって金型
スプルブッシュとノズルの隙間から漏れて飛び散ること
がなくなるので、機器、電気装置への被害がなくなり、
人身事故もなくなる。さらに、飛散した材料の取り除き
や機器などの復旧などに手間取り、生産が落ちることも
なく、また機器も安定して稼動できるため品質の安定し
た製品が得られる。
【図１】本発明によるノズル芯調整装置を取り付けた軽
合金射出機の要部断面図である。
合金射出機の要部断面図である。
【図２】図１の要部拡大図であり、スプルブッシュとノ
ズルの芯がずれた状態を示している。
ズルの芯がずれた状態を示している。
【図３】本発明によるノズル受け装置の一実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図４】本発明によるノズル受け装置の他の実施例を示
す構成図である。
す構成図である。
１ 射出装置 ２ シリンダ ３ ノズル ４ ホッパ ５ 旋回装置 ６ 旋回中心ピン ７ 昇降装置 ８ 移動装置 ９ スクリュ 10 ベット 11 固定盤 11a 凹部 12 軽合金チップ 13 バンドヒータ 21 金型 22 金型スプルブッシュ 31 ノズル受け装置 31a ノズル受け 32 移動シリンダ 33 支持板 34 支持台
Claims (3)
- 【請求項１】 軽合金射出機の固定盤（１１）に、ノズ
ル芯位置を割り出したノズル受け装置（３１）が設けら
れ、該ノズル受け装置（３１）は、金型スプルブッシュ
（２２）の前方であって同じ芯位置に金型スプルブッシ
ュ（２２）と同じスプル形状をしたノズル受け（３１
ａ）を配設することを特徴とする軽合金射出機用ノズル
芯調整装置。 - 【請求項２】 軽合金射出機の固定盤（１１）に、ノズ
ル芯位置を割り出したノズル受け装置（３１）が設けら
れ、該ノズル受け装置（３１）は、固定盤（１１）の前
面に設けられた移動シリンダ（３２）と、この移動シリ
ンダ（３２）によって上下動する支持板（３３）と、こ
の支持板（３３）に取り付けられたノズル受け（３１
ａ）とからなることを特徴とする軽合金射出機用ノズル
芯調整装置。 - 【請求項３】 軽合金射出機の固定盤（１１）に、ノズ
ル芯位置を割り出したノズル受け装置（３１）が設けら
れ、該ノズル受け装置（３１）は、固定盤（１１）の凹
部（１１ａ）に設けた座に着脱可能に設けられる支持台
（３４）と、この支持台（３４）の先端に設けたノズル
受け（３１ａ）とからなることを特徴とする軽合金射出
機用ノズル芯調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11703497A JP3198071B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 軽合金射出機用ノズル芯調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11703497A JP3198071B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 軽合金射出機用ノズル芯調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10305359A JPH10305359A (ja) | 1998-11-17 |
| JP3198071B2 true JP3198071B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=14701814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11703497A Expired - Fee Related JP3198071B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 軽合金射出機用ノズル芯調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3198071B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3792689B2 (ja) * | 2003-10-28 | 2006-07-05 | ファナック株式会社 | 射出ノズルの位置合わせ装置 |
| CN102350773A (zh) * | 2011-11-10 | 2012-02-15 | 黄东雄 | 一种使用方便的注塑机 |
| JP7327227B2 (ja) * | 2020-03-17 | 2023-08-16 | Ｕｂｅマシナリー株式会社 | 射出ノズル芯合わせ治具及び芯合わせ方法 |
-
1997
- 1997-05-07 JP JP11703497A patent/JP3198071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10305359A (ja) | 1998-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |